JP2003072733A - 紙カップ - Google Patents

紙カップ

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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D3/00Rigid or semi-rigid containers having bodies or peripheral walls of curved or partially-curved cross-section made by winding or bending paper without folding along defined lines
    • B65D3/26Opening arrangements or devices incorporated in, or attached to, containers
    • B65D3/268Opening arrangements or devices incorporated in, or attached to, containers the opening arrangement being located in a container closure

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂性の蓋を使用せずに蓋部を形成でき、し
かもそのまま中身を飲むことができる紙カップを提供す
ること。 【解決手段】 胴部11の上部に折曲げパネル22,2
3が延設されており、その折曲げパネル22,23を組
み立てることによって突出し部分を有する状態で蓋部1
2が形成されるとともに、その蓋部12の突出し部分に
飲み口となる開口13が形成されることを特徴とする。
従来のように樹脂製の蓋を準備する必要がなく、飲料を
入れてから上部を折り曲げるだけで蓋ができ、しかもそ
の蓋の一部に形成される開口から中身をそのまま飲むこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ジュース等の飲料
を販売する際にその飲料を入れるのに用いられる紙カッ
プに関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、ファーストフード店、コンビ
ニエンスストア等の店頭やイベント会場にてジュース等
の飲料を販売する場合、紙カップを使用するのが一般的
である。この時、持ち歩きながら飲んでも溢れないよう
に、またゴミ等が入らないようにするため、飲料を入れ
た紙カップに樹脂製の成形蓋を被せるようにしている。
そして、この成形蓋としては、ストローを差し込むため
の十文字状の切込を設けたタイプと、このような切込を
設けていないタイプが使用されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記したように、店頭
にてジュース等の飲料を販売する場合、従来は紙カップ
に飲料を入れてから樹脂製の蓋を被せるようにしてい
る。このため、紙カップと樹脂製の蓋の両方を用意して
おく必要があり、また販売時に別々のものを合わせてセ
ットしなければならない。また、Sサイズ、Mサイズ、
Lサイズのように大きさの異なる紙カップを取り扱う場
合、蓋もそれらに合わせて揃えなければならず、しかも
組み合わせを間違えないようにする必要がある。さら
に、ストロー孔のないタイプの蓋の場合、飲むときに一
々蓋を外さなければならないといった煩わしさもある。 【0004】また、紙カップのみでは燃えるゴミとして
廃棄できるが、樹脂製の成形蓋と一緒に廃棄すると環境
に悪影響を及ぼす恐れがあるため、環境に配慮すれば、
使用後に分別しなければならないという問題点もある。 【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、樹脂性の蓋
を使用せずに蓋部を形成でき、しかもそのまま中身を飲
むことができる紙カップを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の紙カップは、胴部の上部に折曲げパネルが
延設されており、その折曲げパネルを組み立てることに
よって突出し部分を有する状態で蓋部が形成されるとと
もに、その蓋部の突出し部分に飲み口となる開口が形成
されることを特徴としている。 【0007】 【発明の実施の形態】次に、いくつかの具体例を挙げ、
その図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明す
る。 【0008】図1は本発明に係る第1のタイプの紙カッ
プを示す斜視図であり、図2はこの紙カップを形成する
ためのブランクを示す展開図である。 【0009】図2に示すように、このブランク20は、
図1に示す紙カップ10の胴部11を構成する主パネル
21を有し、その主パネル21の上部に下向き円弧状の
罫線a,bを介して略同じ形状をした2つの木の葉形状
の折曲げパネル22,23が反対向きに設けられた形状
をしている。そして、これらの折曲げパネル22,23
が向かい合ったところには長円状の切欠24が形成され
ている。また、主パネル21の一方の側辺には貼着パネ
ル25が設けられている。 【0010】このブランク20は、通常の紙カップと同
様に、カップ成形機によりカップ状に組み立てられる。
具体的には、ブランク20を巻き回し、貼着パネル25
を反対側の側辺裏面に糊付けして上部が開いた胴部11
を形成し、その胴部11の下部に底板を巻き締めして底
部を形成する。そして、この上部が開いたカップ形状の
ままスタックして店頭に運ばれ、飲料の販売時に際し、
その中に飲料を入れてから、図1に示すように上部が組
み立てられる。 【0011】すなわち、胴部11に対して折曲げパネル
22,23を罫線a,bで順次折り曲げて蓋部12を形
成する。このように組み立てると、図1に示すように、
二方に突出し部分を有する蓋部12が形成され、その一
つの突出し部分には、切欠24によって開口13が形成
される。したがって、この開口13を飲み口として中の
飲料を飲むことができる。 【0012】図3は本発明に係る第2のタイプの紙カッ
プを示す斜視図であり、図4はこの紙カップを形成する
ためのブランクを示す展開図である。 【0013】図4に示すように、このブランク40は、
図3に示す紙カップ30の胴部31を構成する主パネル
41を有し、その主パネル41の上部に下向き円弧状の
罫線a,b,cを介して略同じ形状をした3つの円盤形
状の折曲げパネル42,43,44が順に設けられた形
状をしている。そして、これらの折曲げパネル42,4
3,44の外側縁の中央にはV字状の小さな切欠αが形
成されており、またこれらの折曲げパネルのうち2つの
折曲げパネル42,43が向かい合ったところには鼓状
の切欠45が形成されている。また、主パネル41の一
方の側辺には貼着パネル46が設けられている。 【0014】このブランク40は、通常の紙カップと同
様に、カップ成形機によりカップ状に組み立てられる。
具体的には、ブランク40を巻き回し、貼着パネル46
を反対側の側辺裏面に糊付けして上部が開いた胴部31
を形成し、その胴部31の下部に底板を巻き締めして底
部を形成する。そして、この上部が開いたカップ形状の
ままスタックして店頭に運ばれ、飲料の販売時に際し、
その中に飲料を入れてから、図3に示すように上部が組
み立てられる。 【0015】すなわち、胴部31に対して折曲げパネル
42,43,44を罫線a,b,cでそれぞれ折り曲げ
て蓋部32を形成する。この時、上になる2つの折曲げ
パネルの切欠αを引っ掛けるようにする。このように組
み立てると、図3に示すように、三方に突出し部分を有
する蓋部32が形成され、その一つの突出し部分には、
切欠45によって開口33が形成される。したがって、
この開口33を飲み口として中の飲料を飲むことができ
る。 【0016】図5は本発明に係る第3のタイプの紙カッ
プを示す斜視図であり、図6はこの紙カップを形成する
ためのブランクを示す展開図である。 【0017】図6に示すように、このブランク60は、
図5に示す紙カップ50の胴部51を構成する主パネル
61を有し、その主パネル61の上部左側に下向き円弧
状の罫線a,bを介して略同じ形状をした2つの山形状
の折曲げパネル62,63,が反対向きに設けられ、上
部右側には2本の罫線(直線状の罫線cと円弧状の罫線
d)を介して折曲げパネル64が設けられた形状をして
いる。そして、これらの折曲げパネルのうち2つの折曲
げパネル62,63が向かい合ったところには鼓状の切
欠65が形成されている。また、主パネル61の一方の
側辺には貼着パネル66が設けられている。 【0018】このブランク60は、通常の紙カップと同
様に、カップ成形機によりカップ状に組み立てられる。
具体的には、ブランク60を巻き回し、貼着パネル66
を反対側の側辺裏面に糊付けして上部が開いた胴部51
を形成し、その胴部51の下部に底板を巻き締めして底
部を形成する。そして、この上部が開いたカップ形状の
ままスタックして店頭に運ばれ、飲料の販売時に際し、
その中に飲料を入れてから、図5に示すように上部が組
み立てられる。 【0019】すなわち、胴部51に対して折曲げパネル
64を罫線cと罫線dで折り曲げてから、折曲げパネル
62,63を罫線a,bでそれぞれ折り曲げて蓋部52
を形成する。このように組み立てると、図5に示すよう
に、三方に突出し部分を有する蓋部52が形成され、そ
の一つの突出し部分には、切欠65によって開口53が
形成される。したがって、この開口53を飲み口として
中の飲料を飲むことができる。 【0020】図7は本発明に係る第4のタイプの紙カッ
プを示す斜視図であり、図8はこの紙カップを形成する
ためのブランクを示す展開図である。 【0021】図8に示すように、このブランク80は、
図7に示す紙カップ70の胴部71を構成する主パネル
81を有し、その主パネル81の上部に下向き円弧状の
罫線a,b,c,dを介してそれぞれ略台形状、略三角
状、略台形状、略台形状をした折曲げパネル82,8
3,84,85が互いに罫線e,f,gで繋がった状態
で設けられている。このうち折曲げパネル85は、罫線
h,iで区画されて、台形部分85aの両側に逆三角形
部分85b,85cを有する形状になっており、外側の
逆三角形部分85cの左辺は主パネル81の側辺に設け
られた貼着パネル86に罫線jを介して繋がっている。
さらに、右側の折曲げパネル82の上辺には罫線kを介
して係止パネル87が連設され、その先端には差込み片
88が突設されている。また、中央の折曲げパネル84
にはその差込み片88に対応するスリット89が形成さ
れている。 【0022】このブランク80は、通常の紙カップと同
様に、カップ成形機によりカップ状に組み立てられる。
具体的には、ブランク80を巻き回し、貼着パネル86
を反対側の側辺裏面に糊付けして上部が開いた胴部71
を形成し、その胴部71の下部に底板を巻き締めして底
部を形成する。そして、この上部が開いたカップ形状の
ままスタックして店頭に運ばれ、飲料の販売時に際し、
その中に飲料を入れてから、図7に示すように上部が組
み立てられる。 【0023】すなわち、胴部71に対して折曲げパネル
83,85をそれぞれ罫線b,dで外側に折り曲げると
同時に、折曲げパネル82,84をそれぞれ罫線a,c
で内側に折り曲げる。この時、罫線e,f,h,iが山
折状態となるようにする。次いで罫線g,jを少し谷折
状態にしてから、係止パネル87を罫線kで折り曲げて
先端の差込み片88を折曲げパネル84のスリット89
に挿入する。このように組み立てることにより、図7に
示すように、上部が屋根型となり、折曲げパネル85の
先端に開口73が形成される。したがって、この開口7
3を飲み口として中の飲料を飲むことができる。 【0024】以上、本発明の実施の形態について詳細に
説明してきたが、本発明による紙カップは、上記実施の
形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当
然のことである。 【0025】 【発明の効果】本発明の紙カップは、胴部の上部に折曲
げパネルが延設されており、その折曲げパネルを組み立
てることによって突出し部分を有する状態で蓋部が形成
されるとともに、その蓋部の突出し部分に飲み口となる
開口が形成されることを特徴としているので、従来のよ
うに樹脂製の蓋を準備する必要がなく、飲料を入れてか
ら上部を折り曲げるだけで蓋ができ、しかもその蓋の一
部に形成される開口から中身をそのまま飲むことができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る第1のタイプの紙カップを示す斜
視図である。 【図2】図1の紙カップを形成するためのブランクを示
す展開図である。 【図3】本発明に係る第2のタイプの紙カップを示す斜
視図である。 【図4】図3の紙カップを形成するためのブランクを示
す展開図である。 【図5】本発明に係る第3のタイプの紙カップを示す斜
視図である。 【図6】図5の紙カップを形成するためのブランクを示
す展開図である。 【図7】本発明に係る第4のタイプの紙カップを示す斜
視図である。 【図8】図7の紙カップを形成するためのブランクを示
す展開図である。 【符号の説明】 10 紙カップ 11 胴部 12 蓋部 13 開口 20 ブランク 21 主パネル 22,23 折曲げパネル 24 切欠 25 貼着パネル 30 紙カップ 31 胴部 32 蓋部 33 開口 40 ブランク 41 主パネル 42,43,44 折曲げパネル 45 切欠 46 貼着パネル 50 紙カップ 51 胴部 52 蓋部 53 開口 60 ブランク 61 主パネル 62,63,64 折曲げパネル 65 切欠 66 貼着パネル 70 紙カップ 71 胴部 72 蓋部 73 開口 80 ブランク 81 主パネル 82,83,84,85 折曲げパネル 86 貼着パネル 87 係止パネル 88 差込み片 89 スリット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 胴部の上部に折曲げパネルが延設されて
    おり、その折曲げパネルを組み立てることによって突出
    し部分を有する状態で蓋部が形成されるとともに、その
    蓋部の突出し部分に飲み口となる開口が形成されること
    を特徴とする紙カップ。
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