JP2001063722A - 保持容器 - Google Patents

保持容器

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JP2001063722A
JP2001063722A JP24401399A JP24401399A JP2001063722A JP 2001063722 A JP2001063722 A JP 2001063722A JP 24401399 A JP24401399 A JP 24401399A JP 24401399 A JP24401399 A JP 24401399A JP 2001063722 A JP2001063722 A JP 2001063722A
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panel
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Shozo Tsuno
庄藏 津野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車用シートの座部上面などに簡易的に固定
でき、運転中にハンドルを切った場合でも転倒しにく
く、自動車内など特定の場所での飲食をしやすくした、
持ち帰り用として好適な保持容器を提供する。 【解決手段】保持容器H1は厚紙製の基シートを組み立
ててつくられている。保持容器H1は上板1を備え、上
板1の両側には側板2、3が連設されている。側板2、
3には底板4が連設してあり、底板4には差し込み板5
が連設されている。上板1の一方側にはカップ保持口1
0、11が並設してある。カップ保持口10、11に
は、それぞれ押さえ片12が設けてある。上板1の他方
側には脚板13が打ち抜いて形成してあり、脚板13は
底板4側に折り曲げられ、接着片131が底板4に接着
されている。これにより形成された収容部16の縁部に
は、押さえ片15が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ハンバー
ガーなどの軽食を扱う店において、客が持ち帰る場合に
ジュースのカップ、ハンバーガー、ポテトなどを収容す
るための保持容器に関するものである。更に詳しくは、
自動車用シートの座部上面などに簡易的に固定でき、特
定の場所での飲食をしやすくした、持ち帰り用として好
適な保持容器に関する。
【0002】
【従来技術】ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、フラ
イドチキンなどの軽食を扱う、いわゆるイートインショ
ップにおいて、持ち帰りの場合には、店側は、ジュース
のカップやハンバーガー、ポテトなどを保持容器に収容
し、更に、それを紙袋に入れて客に渡すようにしてい
る。持ち帰りの客は、そのまま自宅まで持ち帰って食べ
ることもあるが、自動車内で食べることも多い。自動車
内で食べるときは、保持容器を紙袋から出し、シートの
座部上面に乗せるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の保持容器には、次のような課題があった。すな
わち、保持容器は座部に乗せただけでは安定しないの
で、飲食する人などが空いた手で押さえておかないと、
運転中にハンドルを切った場合に、カップやポテトなど
が保持容器ごと転倒し、こぼれてしまうことがある。特
に、カップやポテトがLサイズで大きい場合などは、よ
り安定しにくくなる。また、自動車用シートの座部上面
の多くは、前部側がやや高くなっており、後方へ下り傾
斜している。このため、保持容器を座部上面に乗せる
と、カップやポテトなどが後方へ傾き、発進の際などに
中身がこぼれやすい。
【0004】(本発明の目的)本発明は、上記課題を解
消するもので、自動車用シートの座部上面などに簡易的
に固定でき、運転中にハンドルを切った場合でも転倒し
にくく、自動車内など特定の場所での飲食をしやすくし
た、持ち帰り用として好適な保持容器を提供することを
目的とする。また、自動車用シートの座部上面が後方へ
下り傾斜している場合に、カップやポテトなどを水平な
状態で保持することができる保持容器を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、収容物を保持する保持部と、部材と部材の
間に差し込んで固定するための差し込み部と、を備えて
いることを特徴とする、保持容器である。
【0006】第2の発明にあっては、差し込み部は、フ
ック状に形成してあることを特徴とする、第1の発明に
係る保持容器である。
【0007】第3の発明にあっては、収容物を保持する
保持部と、自動車用シートの座部後部と背もたれ部下部
との間に差し込んで固定するための差し込み部と、を備
えていることを特徴とする、保持容器である。
【0008】第4の発明にあっては、収容物を保持する
保持部を有する上板と、側板と、底板と、を備えてお
り、上記底板には、自動車用シートの座部後部と背もた
れ部下部との間に差し込んで固定するための差し込み部
を備えていることを特徴とする、保持容器である。
【0009】第5の発明にあっては、保持部は、シート
の後方へ下り傾斜した座部上面に乗せたとき、収容物を
本質的に水平に保持できるようにしてあることを特徴と
する、第3または第4の発明に係る保持容器である。
【0010】第6の発明にあっては、差し込み部は、折
り畳みができるようにしてあることを特徴とする、第
1、第2、第3、第4または第5の発明に係る保持容器
である。
【0011】(作用)本発明に係る保持容器によれば、
収容物を保持する保持部と、部材と部材との間に差し込
んで固定するための差し込み部とを備えているので、保
持容器を固定する箇所の近傍にある差し込み可能な隙間
に差し込み部を差し込むことによって、保持容器を部材
間に簡易的に固定することができる。これにより、カッ
プやポテトなどを保持した保持容器は動きにくくなり、
安定するので、ジュースを飲んだりポテトを食べるとき
に、例えば片手で取ったり置いたりしてもこぼしにく
く、飲食がしやすい。
【0012】差し込み部がフック状に形成してあるもの
では、例えばパチンコ台など、差し込み部を差し込むこ
とができる隙間が設けてある壁部であれば、保持容器を
固定することが可能になり、いろいろな場所での飲食が
できて便利である。
【0013】収容物を保持する保持部と、自動車用シー
トの座部後部と背もたれ部下部との間に差し込んで固定
するための差し込み部とを備えているものでは、差し込
み部を差し込むことにより、保持容器を座部上面に簡易
的に固定することができる。すなわち、シートの座部後
部と背もたれ部下部との間は多くの場合、隙間が設けら
れておらず、双方が密着しているので、その間に差し込
み部を差し込んで挟み込むことによって、差し込み部は
シートの弾性によって座部後部と背もたれ部下部間に挟
持される。これにより、カップやポテトなどを保持した
保持容器は簡易的に固定されて動きにくくなり、安定す
ることになる。従って、運転中に急にハンドルを切った
ような場合でも、保持容器が転倒することを防止でき
る。
【0014】保持部が、後方へ下り傾斜した座部上面に
乗せたとき、収容物を本質的に水平に保持できるように
してあるものでは、後方へ傾いている場合と相違して、
保持容器を安定させて座部上面に乗せることができると
ともに、発進の際などに中身がこぼれることを防止でき
る。
【0015】差し込み部の折り畳みができるようにして
あるものでは、紙袋などに収容する際には邪魔にならな
いように折り畳んでおくことができるので、嵩張らず便
利である。また、自動車内でシートの座部上面に乗せる
ときは、折り畳みを解除して差し込むことができるよう
にすればよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係る保持容器の
第1の実施の形態を示す斜視図、図2は図1に示す保持
容器の展開図である。符号H1は保持容器で、厚紙を所
定の形状に打ち抜いたものを所定の箇所で折り曲げ、更
に接着をして組み立てられている。保持容器H1の材料
は特に限定するものではなく、紙の他、合成樹脂、金属
などでもよいし、それらを複合したものでもよい。ま
ず、保持容器H1を形成する基となる基シートh1(図
2に図示)の構造を説明する。
【0017】基シートh1は、上記したように厚紙で形
成されている。基シートh1は、長方形状の上板1を備
えている。上板1の一方側には、折り曲げ線20を介し
長方形状の側板2が連設してある。側板2には、折り曲
げ線40を介し長方形状の底板4が連設してあり、側板
2とは直角方向に折り曲げ線50を介し差し込み板5が
連設してある。また、上板1の他方側には、折り曲げ線
30を介し長方形状の側板3が連設してあり、側板3に
は折り曲げ線60を介し長方形状の接着板6が連設して
ある。
【0018】上板1の一方側には、本質的に円形のカッ
プ保持口10、11が並設してある。カップ保持口1
0、11には、それぞれ五箇所に押さえ片12が内方へ
突出して設けてある。上板1の他方側には、脚板13が
打ち抜いて形成してある。脚板13は折り曲げ線130
でつながっており、脚板13と相対する側には、脚板1
3の先端側に対応して二箇所、両側に対応して一箇所ず
つ、合計四箇所に押さえ片15が内方へ突出して設けて
ある。また、脚板13の先端部側には、折り曲げ線13
0と平行な折り曲げ線132を介し接着片131が設け
てある。
【0019】保持容器H1は、基シートh1を組み立て
てつくられる。次に、組立の手順を説明する。 (1)側板2、3を折り曲げ線20、30で直角に曲げ
て互いに平行にし、更に底板4を折り曲げ線40で直角
に曲げて上板1と平行にする。 (2)接着板6を折り曲げ線60で直角に曲げ、上面を
底板4の下面に接着し、全体をほぼ筒状にする。差し込
み板5は、筒状部から突出している。
【0020】(3)脚板13を折り曲げ線130で内部
側へ直角に曲げ、更に接着片131を折り曲げ線132
で直角に曲げて、接着片131下面を底板4上面に接着
する。これにより、上板1には、ポテトなどを収容する
収容部16が形成される。 (4)カップ保持口10、11に設けてある押さえ片1
2を基部で内部側へ曲げ、収容部16に設けてある押さ
え片13を同様に内部側へ曲げる。
【0021】(作 用)図3は図1に示す保持容器の使
用状態を示す一部断面説明図である。図1ないし図3を
参照して、本発明に係る保持容器の作用を説明する。保
持容器H1は、シートSの座部s1の後部と背もたれ部
s2の下部との間に差し込み板5を差し込んで、保持容
器H1を座部s1の上面に簡易的に固定することができ
る。これにより、カップCやポテトPなどを保持した保
持容器H1は動きにくくなり、安定することになる。従
って、運転中に急にハンドルを切ったような場合でも、
カップCやポテトPなどが保持容器H1ごと転倒するこ
とを防止できる。
【0022】なお、差し込み板5は、折り曲げ線50で
折り畳みができるようにしてある。従って、店側で紙袋
に収容する際には邪魔にならないように差し込み板5を
折り畳んでおくことができるので、嵩張らず便利であ
る。差し込み板5は、自動車内でシートSの座部s1の
上面に乗せるときに、折り畳みを解除して伸ばし、差し
込むことができるようにする。
【0023】図4は本発明に係る保持容器の第2の実施
の形態を示す斜視図、図5は図4に示す保持容器の展開
図である。図面において、上記保持容器H1と同一また
は同等箇所には同一の符号を付して示し、共通する構造
についての説明は省略する。
【0024】保持容器H2(基シートh2)は、両側の
側板2a、3aが互いに対称な台形状である。すなわ
ち、差し込み板5側の幅が広くなっており、組み立てた
ときには、図4に示すように、底板4は、差し込み板5
側が下がるように、上板1と若干の角度をもって形成さ
れる。
【0025】(作用)図6は図4に示す保持容器の使用
状態を示す一部断面説明図である。保持容器H2は、上
記保持容器H1の作用に加えて次のような作用を有す
る。すなわち、保持容器H2では、底板4は、差し込み
板5側が下がるように、上板1と若干の角度をもって形
成されている。これにより、保持容器H2を後方へ下り
傾斜した座部s1の上面に乗せたとき、上板1がほぼ水
平になる。つまり、カップ保持口10、11及び収容部
16では、カップCやポテトPなどを本質的に水平に保
持できる。従って、発進の際などに中身がこぼれること
を防止できる。
【0026】図7は本発明に係る保持容器の第3の実施
の形態を示す斜視図、図8は図7に示す保持容器の展開
図である。図面において、上記保持容器H1と同一また
は同等箇所には同一の符号を付して示し、共通する構造
についての説明は省略する。保持容器H3(基シートh
3)は、保持容器H1が二人用であるのに対し、一人用
である。すなわち、上板1b、底板4b及び差し込み板
5bの幅が狭くなっており、カップ保持口がカップ保持
口10だけになり、収容部16bの幅が狭くなってい
る。また、側板2b、3bは、上記保持容器H2と同様
に台形状であり、上板1bと底板4bは若干の角度がつ
いている。なお、保持容器H3の作用については、上記
保持容器H2と同様であるので、説明は省略する。
【0027】図9は本発明に係る保持容器の第4の実施
の形態を示す斜視図である。保持容器H4は、合成樹脂
製の板で形成されており、厚紙製の上記保持容器H1、
H2、H3と比較して強度及び保形性に優れている。保
持容器H4は、上板1cにカップ保持口10と収容部1
6cが設けてあることは、上記保持容器H1、H2、H
3と同様であるが、両端部が側板7で塞がれており、強
度をより向上させる構造である。なお、側板3cは長方
形状であり、底板4cは上板1cと平行である。また、
側板3cと対向する側には、断面逆U字状に形成された
差し込みフック板5cが設けてある。
【0028】(作用)図10は図9に示す保持容器の使
用状態を示す説明図である。保持容器H4は、例えばパ
チンコ台の正面のガラスGの前部隙間に差し込みフック
板5cを差し込んで固定することができる。保持容器H
4は、全体に十分な強度及び保形性を有しているので、
カップCやハンバーガーBなどを保持しても変形しにく
く、確実に保持することができる。これによると、パチ
ンコをしながらハンバーガーBなどの軽食を飲食するこ
とができるので便利である。
【0029】本明細書で使用している用語と表現は、あ
くまで説明上のものであって限定的なものではなく、上
記用語、表現と等価の用語、表現を除外するものではな
い。また、本発明は図示されている実施の形態に限定さ
れるものではなく、技術思想の範囲内において種々の変
形が可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明に係る保持容器によれば、収容物を保持す
る保持部と、部材と部材との間に差し込んで固定するた
めの差し込み部とを備えているので、保持容器を固定す
る箇所の近傍にある差し込み可能な隙間に差し込み部を
差し込むことによって、保持容器を部材間に簡易的に固
定することができる。これにより、カップやポテトなど
を保持した保持容器は動きにくくなり、安定するので、
ジュースを飲んだりポテトを食べるときに、例えば片手
で取ったり置いたりしてもこぼしにくく、飲食がしやす
い。即ち、持ち帰り用として好適な保持容器を提供でき
る。
【0031】(b)差し込み部がフック状に形成してあ
るものでは、例えばパチンコ台など、差し込み部を差し
込むことができる隙間が設けてある壁部であれば、保持
容器を固定することが可能になり、いろいろな場所での
飲食ができて便利である。
【0032】(c)収容物を保持する保持部と、自動車
用シートの座部後部と背もたれ部下部との間に差し込ん
で固定するための差し込み部とを備えているものでは、
差し込み部を差し込むことにより、保持容器を座部上面
に簡易的に固定することができる。すなわち、シートの
座部後部と背もたれ部下部との間は多くの場合、隙間が
設けられておらず、双方が密着しているので、その間に
差し込み部を差し込んで挟み込むことによって、差し込
み部はシートの弾性によって挟持される。これにより、
カップやポテトなどを保持した保持容器は簡易的に固定
されて動きにくくなり、安定することになる。従って、
運転中に急にハンドルを切ったような場合でも、保持容
器が転倒することを防止できる。
【0033】(d)保持部が、後方へ下り傾斜した座部
上面に乗せたとき、収容物を本質的に水平に保持できる
ようにしてあるものでは、後方へ傾いている場合と相違
して、保持容器を安定させて座部上面に乗せることがで
きるとともに、発進の際などに中身がこぼれることを防
止できる。
【0034】(e)差し込み部の折り畳みができるよう
にしてあるものでは、紙袋などに収容する際には邪魔に
ならないように折り畳んでおくことができるので、嵩張
らず便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保持容器の第1の実施の形態を示
す斜視図。
【図2】図1に示す保持容器の展開図。
【図3】図1に示す保持容器の使用状態を示す一部断面
説明図。
【図4】本発明に係る保持容器の第2の実施の形態を示
す斜視図。
【図5】図4に示す保持容器の展開図。
【図6】図4に示す保持容器の使用状態を示す一部断面
説明図。
【図7】本発明に係る保持容器の第3の実施の形態を示
す斜視図。
【図8】図7に示す保持容器の展開図。
【図9】本発明に係る保持容器の第4の実施の形態を示
す斜視図。
【図10】図9に示す保持容器の使用状態を示す説明
図。
【符号の説明】
H1、H2、H3、H4 保持容器 h1、h2、h3 基シート 1、1b、1c 上板 10、11 カップ保持口 12 押さえ片 13、13b、13c 脚板 131 接着片 15 押さえ片 16、16b、16c 収容部 2、2a、2b 側板 3、3a、3b、3c 側板 4、4b、4c 底板 5、5b 差し込み板 5c 差し込みフック板 6 接着板 7 側板 20、30、40、50、60、130、132 折り
曲げ線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B088 CA02 LA03 LB07 3B115 AA16 AA22 AA23 BB03 EA09 3D022 BA20 BC18 CA16 CB01 CC21 CD03 CD06 3E060 AA03 AB02 CC02 CC18 CC52 CC53 DA30 EA13 3E062 AA01 AB14 AC02 AC03 AC05 AC07 CA11 FA02 FA03 FA05 FA07 FB01 FC02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容物を保持する保持部と、 部材と部材の間に差し込んで固定するための差し込み部
    と、を備えていることを特徴とする、 保持容器。
  2. 【請求項2】 差し込み部は、フック状に形成してある
    ことを特徴とする、請求項1記載の保持容器。
  3. 【請求項3】 収容物を保持する保持部と、 自動車用シートの座部後部と背もたれ部下部との間に差
    し込んで固定するための差し込み部と、を備えているこ
    とを特徴とする、 保持容器。
  4. 【請求項4】 収容物を保持する保持部を有する上板
    と、 側板と、 底板と、を備えており、 上記底板には、自動車用シートの座部後部と背もたれ部
    下部との間に差し込んで固定するための差し込み部を備
    えていることを特徴とする、 保持容器。
  5. 【請求項5】 保持部は、シートの後方へ下り傾斜した
    座部上面に乗せたとき、収容物を本質的に水平に保持で
    きるようにしてあることを特徴とする、 請求項3または4記載の保持容器。
  6. 【請求項6】 差し込み部は、折り畳みができるように
    してあることを特徴とする、 請求項1、2、3、4または5記載の保持容器。
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