JP2013220622A - パンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法 - Google Patents

パンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構成で安定に固定できるようにしたパンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法を提供する。
【解決手段】パンク修理液を収容する円筒状胴部を有する容器1であって、前記容器1の底面から径方向外側へ延長する剛直な突条体2を有することを特徴とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、パンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法に関し、更に詳しくは、簡単な構成で安定に固定できるようにしたパンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法に関する。
近年、車両に装着された空気入りタイヤがパンクした際に、タイヤ内にパンク修理液及び圧縮空気を注入することにより、パンクを応急的に修理すると同時にタイヤ内に空気を充填するようにしたパンク修理装置(パンク修理キット)が知られている。このようなパンク修理キットを用いることで、車両にスペアタイヤを搭載する必要がなくなるため、省資源化や車両の軽量化を図ることができる。またスペアタイヤを搭載するためのスペースを他の用途に利用することができるという利点もある。
このパンク修理方法は、例えば図9に示すように、パンク修理液を収容した容器31にコンプレッサ10を接続し、このコンプレッサ10から容器31へ圧縮空気を供給することにより容器31内を加圧して、タイヤ20に組み付けられたホイール21のタイヤバルブ22からパンク修理液及び圧縮空気をタイヤ内に注入するものである。ここで容器31は、パンク修理液をタイヤ内に注入している間、転倒したり、傾斜したりしないように、所定方向で安定した姿勢に固定されている必要がある。このため特許文献1は、容器31の外側面とコンプレッサ10の外側面との間に面ファスナー32を介在させることにより、容器31が所定方向を向くようにコンプレッサの側面に固定することを提案している。このパンク修理方法によれば、パンク修理液をタイヤ内に注入している間、容器31を安定した姿勢で固定することができる。
しかし、このようなパンク修理液収容容器を用いてパンク修理を行った後、パンク修理液を収容した容器を新たに準備し搭載しておく必要があり、その新しい容器は、その外側面に面ファスナーを備えていなくてはならない。このため、より汎用性があり、簡単な構成のパンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法が求められていた。
特開2010−120250号公報
本発明の目的は、簡単な構成でパンク修理液収容容器を安定に固定できるようにしたパンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のパンク修理液収容容器は、パンク修理液を収容する円筒状胴部を有する容器であって、前記容器の底面から径方向外側へ延長する剛直な突条体を有することを特徴とする。
本発明のパンク修理方法は、上述したパンク修理液収容容器を用い、パンク修理液を吐出する吐出管及び圧縮空気を取り入れる取入管を前記容器に装着し、タイヤに組み付けられたホイールのタイヤバルブと前記吐出管の間を注入用ホースで接続し、コンプレッサに前記取入管を接続すると共に、前記容器の突条体を前記コンプレッサの底面の下に差し込むことにより前記容器を固定しながら、前記コンプレッサから前記容器へ圧縮空気を供給することにより、前記容器内を加圧してパンク修理液をタイヤ内に注入することを特徴とする。
本発明のパンク修理液収容容器は、パンク修理液を収容する円筒状胴部を有する容器の底面から径方向外側へ延長する剛直な突条体を、コンプレッサ等の他の物体の下に差し込むことにより、この剛直な突条体が、容器が大きく傾斜したり転倒したりするのを防止するので、パンク修理液を注入する間、容器を容易にかつ安定的に固定することができる。
前記突条体は、前記容器の外側表面から突出する長さLが10〜200mmであることが好ましく、転倒防止効果を確実にすることができる。
前記突条体が、前記容器の底面又は側面に収納又は格納可能であることが好ましく、車両に搭載するときの容積を小さくすることができる。
また前記突条体は、ラベル又はシュリンクフィルムを使用することにより、前記突条体の端部を、前記容器の外表面に固定することができる。
前記突条体としては、間隔をあけて径方向外側へ延長する併設された少なくとも2本の棒状体にすることができる。これにより、突条体の幅を狭くしても、容器を安定的に固定することができる。
本発明のパンク修理方法は、上述したパンク修理液収容容器を使用し、容器の底面から径方向外側へ延長する剛直な突条体をコンプレッサの底面の下に差し込むことにより安定に固定して、パンク修理液をコンプレッサから供給された圧縮空気と共に、タイヤ内部に注入することができるので、パンク修理を容易にかつ確実に行うことができる。
(a)〜(c)は本発明のパンク修理液収容容器の実施形態を例示する説明図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面である。 (a)〜(c)は図1に示した容器をコンプレッサに固定した実施形態を例示する説明図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面である。 (a)(b)は本発明のパンク修理液収容容器の実施形態の他の例を示す斜視図であり、(a)は使用時、(b)は突条体の格納時の形態である。 (a)(b)は本発明のパンク修理液収容容器の実施形態の更に他の例を示す斜視図であり、(a)は使用時、(b)は突条体の格納時の形態である。 (a)(b)は本発明のパンク修理液収容容器の実施形態の更に他の例を示す斜視図であり、(a)は使用時、(b)は突条体の格納時の形態である。 (a)(b)はそれぞれ本発明のパンク修理液収容容器の実施形態の更に他の例を示す図1(a)に相当する平面図である。 (a)(b)は本発明のパンク修理液収容容器の実施形態の更に他の例を示す斜視図である。 本発明のパンク修理方法の実施形態を例示する模式図である。 従来のパンク修理方法の実施形態を示す模式図である。
図1(a)〜(c)は本発明のパンク修理液収容容器を例示する説明図であり、容器1の底面から突条体2が径方向外側へ延長している。容器1は、円筒状胴部を有し、気密性、耐薬品性及び耐圧性が高い容器であれば、パンク修理液を収容するために通常用いられるものを使用することができる。容器1は、開口部をシール部材等で封止された状態で車両に搭載され、パンク修理液の注入作業を行うとき、シール部材を剥がしパンク修理液を吐出する吐出管及び圧縮空気を取り入れる取入管を開口部に接続して使用する。
突条体2は、容器1の底面から径方向外側へ延長する剛直な棒状、板状に形成させる。突条体2は、直線状、曲線状、屈曲状、ジグザグ状、波状のいずれの形態で延長してもよい。なお突条体が容器の底面から延長するとは、突条体の底面と容器の底面とがほぼ面一になるように構成されることをいう。ただし突条体を収納・格納する加工のため、両者の底面にある程度の段差が生じてもよい。また突条体が容器の径方向外側へ延長するとは、突条体が容器の外表面から外方へ向けて延長していればよく、突条体の延長方向が、容器底面の中心を通ることは必ずしも必要でない。すなわち突条体の延長方向の中心線は、容器底面の中心を通ってもよいし、通らなくてもよい。
突条体2は、樹脂、金属などの剛直な材料で形成される。突条体2を剛直な材料で形成することによりコンプレッサ等の他の物体の下に差し込んだとき変形しにくくしたので、容器が大きく傾斜したり転倒したりするのを防止する。また、突条体2の大きさを小さくしても、容器を安定に固定することができる。
突条体2の長さLは、好ましくは10〜200mm、より好ましくは50〜150mmにするとよい。長さLをこのような範囲内にすることにより、容器が突条体の長さ方向に傾斜するのをより小さくし、転倒防止効果をより大きくすることができる。
突条体2の幅Wは、容器1の円筒状胴部の外径に対し好ましくは5.0〜100%、より好ましくは10.0〜80.0%にするとよい。幅Wをこのような範囲内にすることにより、容器が突条体の幅方向に傾斜するのをより小さくし、転倒防止効果をより大きくすることができる。
図2(a)〜(c)は、剛直な突条体2をコンプレッサ5の下に差し込むことにより容器1を固定する実施形態を例示する説明図である。図2の例は、コンプレッサ5の底面の脚部6の間の、コンプレッサ5の底面と地面(床面)との隙間に突条体2を差し込むことにより、容器1が大きく傾斜したり転倒したりするのを防止することができる。コンプレッサ5の底面の隙間の高さ、すなわち脚部6の高さと、突条体2の高さとの差が小さいほど、容器を確実に固定することができる。なお脚部6の高さと突条体2の高さが相違しても、容器が傾いたとき、剛直な突条体2が、コンプレッサ5の底面と地面との隙間につっかえるので、容器がそれ以上傾くのを防止することができる。
図2の例は、コンプレッサ5が脚部6を有する例であるが、脚部6を有しなくてもよい。或いは脚部6の高さが、突条体の高さに比べ小さくてもよい。このような場合、突条体の上にコンプレッサを載置することにより、突条体を地面とコンプレッサとの間に挟み込んで固定することができる。
本発明において、突条体は、容器の底面又は側面に収納又は格納可能であるとよい。これにより、車両に搭載するとき、容器が嵩高になるのを抑制し、収納容積を小さくすることができる。
図3〜5は、突条体を収納・格納可能にした実施形態を例示する説明図である。
図3(a)は、容器1の底面から突条体2が外方へ突出した使用時の実施形態であり、突条体2を矢印の方向へ回動させることにより、図3(b)に示すように、容器1の側面に突条体2を収納することができるようになっている。容器1と突条体2とを連結する方法は、容器1の底面と同じ平面と容器1の外表面に接する平面との間で突条体2を回動可能にする手段であれば、通常行われる連結手段を用いることができる。ただし、突条体2は、容器1の底面と同じ平面を超えて下方向には回動しないようにする。
図4(a)は、容器1の底面から突条体2が外方へ突出した使用時の実施形態であり、突条体2を矢印の方向へスライド(摺動)させることにより、図4(b)に示すように、容器1の底面に設けた溝に突条体2を収納することができるようになっている。容器1と突条体2とを連結する方法は、使用時に容器1と突条体2とが容易に分離せず、かつ突条体2が容器1の底面と同じ平面を超えて下方向に変位しないようにする摺動手段であれば、通常行われる手段を用いることができる。
図5(a)は、容器1の底面から円弧状の突条体2が外方へ突出した使用時の実施形態であり、突条体2を矢印の方向へ回動させることにより、図5(b)に示すように、容器1の側面の底部に突条体2を収納することができるようになっている。突条体2を構成する円弧の大きさは、容器外表面とほぼ同じ大きさにするとよい。容器1と突条体2とを連結する方法は、突条体2容器1の底面と同じ平面上で回動し、かつ突条体2が所定の突出方向を超えて回動しないようにする手段であれば、通常行われる連結手段を用いることができる。
本発明において、突条体は、図6(a)(b)に示すように、容器表面上の間隔をあけて径方向外側へ延長するように併設された少なくとも2本の棒状体であることが好ましい。突条体を2本以上配置することにより、突条体の幅を狭くしても、容器が横方向に傾くのを抑制することができるので、容器を安定的に固定する。
図6(a)(b)はそれぞれ、2本の突条体2が、容器1の底面に間隔をあけて配置され、容器の外方へ延長するように突出している。図6(a)は、2本の突条体2が直線状の棒状に突出された例である。ここで2本の突条体2は、それぞれの延長方向が、容器1の底面の中心を通らないように配置されている。また図6(b)は、図5で説明した突条体を2本間隔をあけて配置した例である。
本発明において、突条体を容器に固定する方法は、特に制限されるものではなく、接着剤による固定や容器の外表面に溝や取付け部を加工する等通常の固定方法を用いることができる。また突条体を容器の底面又は側面に取り付けるとき、容器に貼付するラベル又はシュリンクフィルムを使用することができる。すなわち突条体の少なくとも一部分、例えば一方の端部を容器の底面又は側面に密着させ、その部分を上から包み込むように、ラベル又はシュリンクフィルムを貼付することにより、突条体を固定することができる。例えば図7(a)に示すように、容器1に添付するラベル7により、突条体2のL字形の端部2eを容器1に固定したり、或いは図7(b)に示すように、容器1を覆うにシュリンクフィルム8より、突条体2のL字形の端部2eを容器1に固定したりすることができる。
図8は、本発明のパンク修理方法の実施形態を例示する模式図である。
パンク修理方法では、先ず容器1の開口部を封止したシール部材を剥がし、取入管11及び吐出管12を装着する。取入管11は、コンプレッサと接続し、圧縮空気を容器1の内部に取り入れる管である。吐出管12は、容器1の内部から外部へパンク修理液を圧縮空気と共に排出する管である。
またタイヤ20に組み付けられたホイール21のタイヤバルブ22と吐出管12の間を注入用ホース23で接続し、コンプレッサ5と取入管11の間を加圧用ホース24で接続する。
次いで容器1から突出した突条体2をコンプレッサ5の底面の下に差し込むことにより固定する。コンプレッサ5のコード14の先端のプラグ13を外部電源に接続し、コンプレッサ5を作動させる。
コンプレッサ5の作動により圧縮空気が、加圧用ホース24及び取入管11を通り、容器1の内部へ圧入される。これにより容器1の内部が加圧されるので、パンク修理液及び圧縮空気が、吐出管12、注入用ホース23及びタイヤバルブ22を通って、タイヤ20の内部へ注入される。
本発明の方法では、突条体2をコンプレッサ5の底面の下に差し込むこと以外に、突条体2の上に工具入れ、ブロック等のコンプレッサ以外の他の重量物を載置すること、或いは突条体2を作業者が足で踏むなどして抑え込むことにより、容器を固定して、パンク修理液を安定して注入することができる。
実施例1
図1に示したパンク修理液収容容器を使用し、図8に示したパンク修理方法を実施した。パンク修理液収容容器は、肉厚が約2.0mmのプラスチック製で、パンク修理液の容量は450mlである。突条体は長さLが100mm、幅Wが20mm(容器外形の約25.0%)である。コンプレッサ(重さ約800g)の底面の下に突条体を差し込むことにより、パンク修理液収容容器を上向きに固定した。
雰囲気温度23℃の作業環境において、タイヤサイズ215/60R16の空気入りタイヤの空気圧を0.0kPaに調節し、コンプレッサから供給される圧縮空気(圧力:400kPa)を上向きに固定したパンク修理液収容容器に供給し、容器内のパンク修理液を圧縮空気と共にタイヤ内に注入した。その結果、約25秒で注入を完了した。パンク修理液の注入開始から完了まで、容器及び固定治具を安定して固定し、パンク修理液を容易にかつ安定して注入することができた。
実施例2
突条体の長さLを30.0mm、幅Wを50.0mm(容器外形の約60%)にしたことを除き、実施例1と同様にしてパンク修理液の注入を実施した。その結果、約27秒で注入を完了した。パンク修理液の注入開始から完了まで、容器及び固定治具を安定して固定し、パンク修理液を容易にかつ安定して注入することができた。
1 容器
2 突条体
5 コンプレッサ
6 脚部
7 ラベル
8 シュリンクフィルム
10 コンプレッサ
11 取入管
12 吐出管
20 タイヤ
21 ホイール
22 タイヤバルブ
23 注入用ホース
24 加圧用ホース

Claims (6)

  1. パンク修理液を収容する円筒状胴部を有する容器であって、前記容器の底面から径方向外側へ延長する剛直な突条体を有することを特徴とするパンク修理液収容容器。
  2. 前記突条体が、前記容器の外側表面から突出する長さLが10〜200mmであることを特徴とする請求項1に記載のパンク修理液収容容器。
  3. 前記突条体が、前記容器の底面又は側面に収納又は格納可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のパンク修理液収容容器。
  4. 前記容器にラベル又はシュリンクフィルムを使用することにより、前記突条体を、前記容器の外表面に固定したことを特徴とする請求項1,2又は3に記載のパンク修理液収容容器。
  5. 前記突条体が、間隔をあけて径方向外側へ延長するように併設された少なくとも2本の棒状体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパンク修理液収容容器。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のパンク修理液収容容器を用いたパンク修理方法であって、前記パンク修理液を吐出する吐出管及び圧縮空気を取り入れる取入管を前記容器に装着し、タイヤに組み付けられたホイールのタイヤバルブと前記吐出管の間を注入用ホースで接続し、コンプレッサに前記取入管を接続すると共に、前記容器の突条体を前記コンプレッサの底面の下に差し込むことにより前記容器を固定しながら、前記コンプレッサから前記容器へ圧縮空気を供給することにより、前記容器内を加圧してパンク修理液をタイヤ内に注入することを特徴とするパンク修理方法。
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