JP6264418B2 - パンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法 - Google Patents

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本発明は、パンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法に関し、更に詳しくは、簡単な構成で安定に固定できるようにしたパンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法に関する。
近年、車両に装着された空気入りタイヤがパンクした際に、タイヤ内にパンク修理液及び圧縮空気を注入することにより、パンクを応急的に修理すると同時にタイヤ内に空気を充填するようにしたパンク修理装置(パンク修理キット)が知られている。このようなパンク修理キットを用いることで、車両にスペアタイヤを搭載する必要がなくなるため、省資源化や車両の軽量化を図ることができる。またスペアタイヤを搭載するためのスペースを他の用途に利用することができるという利点もある。
このパンク修理方法は、例えば図8に示すように、パンク修理液を収容した容器31にコンプレッサ10を接続し、このコンプレッサ10から容器31へ圧縮空気を供給することにより容器31内を加圧して、タイヤ20に組み付けられたホイール21のタイヤバルブ22からパンク修理液及び圧縮空気をタイヤ内に注入するものである。ここで容器31は、パンク修理液をタイヤ内に注入している間、転倒したり、傾斜したりしないように、所定方向で安定した姿勢に固定されている必要がある。このため特許文献1は、容器31の外側面とコンプレッサ10の外側面との間に面ファスナー32を介在させることにより、容器31が所定方向を向くようにコンプレッサの側面に固定することを提案している。このパンク修理方法によれば、パンク修理液をタイヤ内に注入している間、容器31を安定した姿勢で固定することができる。
しかし、このようなパンク修理液収容容器を用いてパンク修理を行った後、パンク修理液を収容した容器を新たに準備し搭載しておく必要があり、その新しい容器は、その外側面に面ファスナーを備えていなくてはならない。このため、より汎用性があり、簡単な構成のパンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法が求められていた。
特開2010−120250号公報
本発明の目的は、簡単な構成でパンク修理液収容容器を安定に固定できるようにしたパンク修理液収容容器及びそれを用いたパンク修理方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のパンク修理液収容容器は、パンク修理液を収容する円筒状胴部を有する容器であって、前記容器の外表面から径方向外側へ延長する可撓性がある帯状体を1本だけ有すると共に、該帯状体の端部が、前記容器の外表面にラベル又はシュリンクフィルムにより固定されてなることを特徴とする。
本発明のパンク修理方法は、上述したパンク修理液を吐出する吐出管及び圧縮空気を取り入れる取入管を前記容器に装着し、タイヤに組み付けられたホイールのタイヤバルブと前記吐出管の間を注入用ホースで接続し、コンプレッサに前記取入管を接続すると共に、前記容器の帯状体を前記コンプレッサで踏み押さえることにより前記容器を固定しながら、前記コンプレッサから前記容器へ圧縮空気を供給することにより、前記容器内を加圧してパンク修理液をタイヤ内に注入することを特徴とする。
本発明のパンク修理液収容容器は、パンク修理液を収容する円筒状胴部を有する容器の外表面から径方向外側へ延長する可撓性がある帯状体の上に、コンプレッサ等の他の物体を載せることにより、帯状体を踏み押さえるようにしたので、容器が大きく傾斜したり転倒したりするのを防止することができる。これにより、パンク修理液を注入する間、容器を容易にかつ安定的に固定することができる。
前記帯状体は、前記容器の側面に固定され、その固定部分の下側端部の高さhが、前記容器の肩部の高さの2分の1以下であることが好ましく、転倒防止効果を確実にすることができる。
前記帯状体は、ラベル又はシュリンクフィルムを使用することにより、前記帯状体の端部を、前記容器の外表面に固定する。
本発明のパンク修理方法は、上述したパンク修理液収容容器を使用し、容器の外表面から径方向外側へ延長する可撓性がある帯状体の上にコンプレッサを載置し踏み押さえることにより、容器を安定に固定して、パンク修理液をコンプレッサから供給された圧縮空気と共に、タイヤ内部に注入することができるので、パンク修理を容易にかつ確実に行うことができる。
本発明のパンク修理液収容容器の実施形態を例示する斜視図である。 図1に示した容器の帯状体の上にコンプレッサを載置した実施形態を例示する斜視図である。 図1の帯状体を折りたたんで収納した実施形態を例示する斜視図である。 本発明のパンク修理液収容容器の実施形態の他の例を示す斜視図である。 (a)(b)は本発明のパンク修理液収容容器の実施形態の更に他の例を示す斜視図であり、(a)はラベル、(b)はシュリンクフィルムで固定した例である。 本発明のパンク修理方法の実施形態を例示する模式図である。 の容器とコンプレッサを拡大して例示する斜視図である。 従来のパンク修理方法の実施形態を示す模式図である。
図1は本発明のパンク修理液収容容器を例示する説明図であり、容器1の外側の外表面から帯状体2が径方向外側へ延長している。容器1は、円筒状胴部を有し、気密性、耐薬品性及び耐圧性が高い容器であれば、パンク修理液を収容するために通常用いられるものを使用することができる。容器1は、開口部をシール部材等で封止された状態で車両に搭載され、パンク修理液の注入作業を行うとき、シール部材を剥がしパンク修理液を吐出する吐出管及び圧縮空気を取り入れる取入管を開口部に接続して使用する。
帯状体2は、その一方の端部2eが容器1の外側表面に固定され、他方の端部が径方向外側へ延長するように構成される。帯状体2は、可撓性があり、布、ゴムシート、プラスチックフィルムまたはシート、スポンジシートなどにより構成することができる。
帯状体2の幅Wは、好ましくは30〜150mm、より好ましくは40〜130mmにするとよい。幅Wをこのような範囲内にすることにより、図2に示すように、コンプレッサ等の他の物体が踏み押さえるのを確実にし、転倒防止効果をより大きくすることができる。また幅Wが広すぎると、保管時に嵩張るため邪魔になったり、材料費が高くなったりする。
帯状体2を容器1の円筒状胴部の外表面に固定するとき、帯状体2の固定部2eの下側端部の高さhは、容器1の肩部の高さHの2分の1以下であることが好ましい。高さhをこのような範囲内にすることにより、容器1が傾いたり、転倒したりするのを防止するのを一層確実にすることができる。
図2は、コンプレッサ5の脚部6が、帯状体2を踏み押さえることにより、容器1を固定する実施形態を模式的に示す説明図である。なおコンプレッサ5が脚部6を有しないとき、或いは脚部6の高さが小さいときは、コンプレッサ5の底面で帯状体2を踏み押えることができる。
また容器1又は容器1を含むパンク修理キットを車両等に保管するとき、図3に示すように、可撓性を有する帯状体2を折りたたんでバンド3で固定したり、帯状体2を容器1の外周に巻きつけたりすることにより、コンパクトに収納することができる。
図1〜3は、帯状体2を容器1の胴部の外側側面に固定するようにした例示であったが
帯状体2は、図4に示すように容器1の底面に固定することができる。これにより容器1と帯状体2との固定部の高さを最小にして、パンク修理作業時に容器を一層安定的に固定することができる。
本発明において、帯状体2の端部を容器1の外表面に固定する方法は、図5(a)に示すように、容器1に添付するラベル7により、帯状体2の端部を容器1に固定したり、或いは図5(b)に示すように、容器1を覆うにシュリンクフィルム8より、帯状体2の端部を容器1に固定する。
また帯状体2の端部の固定部2eの長さ、すなわち帯状体2の長手方向の固定部2eの長さは、好ましくは10mm以上、より好ましくは20〜40mmであるとよい。固定部2eの長さをこのような範囲にすることにより、帯状体2の端部を容器1の外表面に確実に固定することができる。
図6は、本発明のパンク修理方法の実施形態を例示する模式図である。
このパンク修理方法では、先ず容器1の開口部を封止したシール部材を剥がし、取入管11及び吐出管12を装着する。取入管11は、コンプレッサと接続し、圧縮空気を容器1の内部に取り入れる管である。吐出管12は、容器1の内部から外部へパンク修理液を圧縮空気と共に排出する管である。
またタイヤ20に組み付けられたホイール21のタイヤバルブ22と吐出管12の間を注入用ホース23で接続し、コンプレッサ5と取入管11の間を加圧用ホース24で接続する。
次いで容器1から外方へ延長する帯状体2の上にコンプレッサ5を載置し、コンプレッサ5の脚部6又は底面で、帯状体2を踏み押さえることにより容器1を固定する。コンプレッサ5のコード14の先端のプラグ13を外部電源に接続し、コンプレッサ5を作動させる。
コンプレッサ5の作動により圧縮空気が、加圧用ホース24及び取入管11を通り、容器1の内部へ圧入される。これにより容器1の内部が加圧されるので、パンク修理液及び圧縮空気が、吐出管12、注入用ホース23及びタイヤバルブ22を通って、タイヤ20の内部へ注入される。
本発明の方法では、帯状体2をコンプレッサ5で踏み押さえること以外に、帯状体2の上に工具入れ、ブロック等のコンプレッサ以外の他の重量物を載置すること、或いは帯状体2を作業者が足で踏むなどして抑え込むことにより、容器を固定して、パンク修理液を安定して注入することができる。
図7は、容器1及びコンプレッサ5を拡大し斜視図として表わした説明図である。この例では、帯状体2をコンプレッサ5の底面で踏み押さえている。コンプレッサ5の底面が帯状体2を踏み押さえる部分の長さLは、好ましくは20〜200mm、より好ましくは40〜150mmであるとよい。踏み押さえ部分の長さLをこのような範囲内にすることにより、容器1を確実に固定することができる。
また帯状体2を踏み押さえるとき、容器1とコンプレッサ5との間の距離Dは、容器1の肩部の高さHに対し、好ましくは30%以下、より好ましくは20%以下であるとよい。距離Dをこのような範囲内にすることにより、帯状体2がねじれたりするのを抑制し容器1を確実に固定することができる。
実施例1
図1に示したパンク修理液収容容器を使用し、図6に示したパンク修理方法を実施した。パンク修理液収容容器は、肉厚が約2.0mmのプラスチック製で、パンク修理液の容量は450mlである。帯状体は長さが175mm、幅Wが100mmのプラスチックフィルムである。この帯状体の端部から20mmの長さの領域が、容器胴部の外表面に接触するように、ラベルを使用して固定した。
帯状体の上にコンプレッサ(重さ約800g)を載置して踏み押さえた。このとき、踏み押さえる部分の長さLが140mm、容器1とコンプレッサ5との距離Dが容器1の肩部の高さHの15%になるようにして、パンク修理液収容容器を上向きに固定した。
雰囲気温度23℃の作業環境において、タイヤサイズ215/60R16の空気入りタイヤの空気圧を0.0kPaに調節し、コンプレッサから供給される圧縮空気(圧力:400kPa)を上向きに固定したパンク修理液収容容器に供給し、容器内のパンク修理液を圧縮空気と共にタイヤ内に注入した。その結果、約25秒で注入を完了した。パンク修理液の注入開始から完了まで、容器及び固定治具を安定して固定し、パンク修理液を容易にかつ安定して注入することができた。
実施例2
帯状体の端部を容器に固定する方法を、ラベルからシュリンクフィルムに変更したことを除き、実施例1と同様にしてパンク修理液の注入を実施した。その結果、約26秒で注入を完了した。パンク修理液の注入開始から完了まで、容器及び固定治具を安定して固定し、パンク修理液を容易にかつ安定して注入することができた。
1 容器
2 帯状体
2e 帯状体の端部(固定部分)
3 バンド
5 コンプレッサ
6 脚部
7 ラベル
8 シュリンクフィルム
10 コンプレッサ
11 取入管
12 吐出管
20 タイヤ
21 ホイール
22 タイヤバルブ
23 注入用ホース
24 加圧用ホース

Claims (4)

  1. パンク修理液を収容する円筒状胴部を有する容器であって、前記容器の外表面から外方へ延長する可撓性がある帯状体を1本だけ有すると共に、該帯状体の端部が、前記容器の外表面にラベル又はシュリンクフィルムにより固定されてなることを特徴とするパンク修理液収容容器。
  2. 前記帯状体の幅が30〜150mmであることを特徴とする請求項1に記載のパンク修理液収容容器。
  3. 前記帯状体が、前記容器の側面に固定され、その固定部分の下側端部の高さhが、前記容器の肩部の高さの2分の1以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のパンク修理液収容容器。
  4. 請求項1,2または3に記載のパンク修理液収容容器を用いたパンク修理方法であって、前記パンク修理液を吐出する吐出管及び圧縮空気を取り入れる取入管を前記容器に装着し、タイヤに組み付けられたホイールのタイヤバルブと前記吐出管の間を注入用ホースで接続し、コンプレッサに前記取入管を接続すると共に、前記容器の帯状体を前記コンプレッサで踏み押さえることにより前記容器を固定しながら、前記コンプレッサから前記容器へ圧縮空気を供給することにより、前記容器内を加圧してパンク修理液をタイヤ内に注入することを特徴とするパンク修理方法。
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