JP2010120250A - パンク修理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器を簡単な構成で安定して固定できるようにしたパンクシーリング剤収容容器およびパンク修理装置を提供する。
【解決手段】パンクシーリング剤を充填した容器1に圧縮空気を圧入する空気流入部3とパンクシーリング剤を容器1外へ圧送するシーリング剤吐出部4とを具えたパンクシーリング剤収容容器において、容器1の外側面に面ファスナー7を設け、この面ファスナー7と着脱自在に対をなす面ファスナーを設けた他物体に容器1を固定したとき、シーリング剤吐出部4の流入口4aが容器1内の下部に位置するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、パンクシーリング剤収容容器およびパンク修理装置に関し、更に詳しくは、簡単な構成で容器を安定に固定できるようにしたパンクシーリング剤収容容器およびこの容器を使用したパンク修理装置に関する。
近年、空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」という。)がパンクした際に、パンクシーリング剤をパンクしたタイヤ内に注入することによってパンク孔に流し込み、所定の規定圧まで内圧を充填するようにした装置がパンク修理キットとして普及している。このようなパンク修理キットを用いることで、車両にスペアタイヤを搭載する必要がなくなるため、省資源化や車両の軽量化を図ることができる。また、スペアタイヤを搭載するために車両に設けられていたスペースを他の目的のために有効利用することができるという利点がある。
図7は、従来のパンク修理キットを例示したものである。このパンク修理キットは、パンクシーリング剤を収容した耐圧容器1に空気流入部3とシーリング剤吐出部4とを具え、その空気流入部3とシーリング剤吐出部4とに、それぞれホース5a、5bが接続されるようになっている。ホース5aにはコンプレッサCから圧縮空気が供給されて空気流入部3から容器1に圧入され、容器1内のパンクシーリング剤をシーリング剤吐出部4からホース5bを介してタイヤTの内部へ導入するようになっている。
上記パンク修理キットにおいて、容器1はパンクシーリング剤をタイヤに供給している間は、転倒したり、傾斜したりしないように安定な姿勢に固定されている必要がある。従来、このような対策のために、特許文献1は、シール剤を収容する容器の下部に装着したキャップの下端に複数本の脚部を放射状に拡張するように設けることを提案している。
しかし、このような脚部は、水平な路面では容器を安定に設置することはできるものの、傾斜した路面や悪路等では転倒するなどして安定に設置することができないという問題があった。
特開2005−145076号公報
本発明の目的は、上述する問題点を解決するもので、簡単な構成で容器を安定に固定できるようにしたパンクシーリング剤収容容器およびこの容器を使用したパンク修理装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のパンクシーリング剤収容容器は、パンクシーリング剤を充填した容器に圧縮空気を圧入する空気流入部と前記パンクシーリング剤を容器外へ圧送するシーリング剤吐出部とを具えたパンクシーリング剤収容容器において、前記容器の外側面に面ファスナーを設け、該面ファスナーと着脱自在に対をなす面ファスナーを設けた他物体に前記容器を固定したとき、前記シーリング剤吐出部の流入口が前記容器内の下部に位置するように構成したことを特徴とする。
また、上述する構成において、以下(1)〜(3)に記載するように構成することが好ましい。
(1)前記面ファスナーを前記容器の下側に設けて他物体に固定し、前記容器内の下部に前記シーリング剤吐出部の流入口を位置させるようにする。
(2)前記容器の前記面ファスナーを設ける部分が平面であるようにする。
(3)前記容器の開口部に脱着するキャップに前記空気流入部と前記シーリング剤吐出部とを設けると共に、該キャップの外面側に前記面ファスナーを設ける。
また、本発明のパンクシーリング剤収容容器を使用するパンク修理装置は以下(4)〜(6)に記載するように構成することが好ましい。
(4)上記いずれかの構成を持つパンクシーリング剤収容容器と、前記空気流入部に圧縮空気を圧入するコンプレッサとからなり、該コンプレッサのケース外面に前記面ファスナーと着脱自在に対をなす面ファスナーを設ける。
(5)前記パンクシーリング剤収容容器の横側面と前記コンプレッサのケース横側面とに、前記対をなす面ファスナーとは独立した別の保管用面ファスナーを対をなすように設ける。
(6)前記面ファスナーと前記保管用面ファスナーをそれぞれ構成するフックファスナーとループファスナーとの組み合わせを前記パンクシーリング剤収容容器と前記コンプレッサのケースとに対して互いに逆になるようにする。
本発明によれば、パンクシーリング剤を充填した容器に圧縮空気を圧入する空気流入部と前記パンクシーリング剤を容器外へ圧送するシーリング剤吐出部とを具えたパンクシーリング剤収容容器において、前記容器の外側面に面ファスナーを設け、該面ファスナーと着脱自在に対をなす面ファスナーを設けた他物体に前記容器を固定したとき、前記シーリング剤吐出部の流入口が前記容器内の下部に位置するように構成したので、パンクシーリング剤収容容器を外面の面ファスナーを介して、他物体側の面ファスナーに貼り付けるだけの簡単な操作で、容器を安定かつ確実に固定することができる。
図1は、本発明の実施形態からなるパンクシーリング剤収容容器を示す概略図である。
容器1は、本体2の内部にパンクシーリング剤を収容し、その一端に設けた開口部2aにキャップ6が装着されている。キャップ6が装着された開口部2aには、ホース5aを介して不図示のコンプレッサに接続される空気流入部3と、ホース5bを介して不図示のパンクしたタイヤに接続されるシーリング剤吐出部4とがそれぞれキャップ6を貫通するように設けられている。このように構成された容器1に対して、そのキャップ6の頂面に面ファスナー7が設けられている。
このように容器1の外面に面ファスナー7を設けることで、この面ファスナー7を、これと着脱自在に対をなす面ファスナーを取り付けた他物体(不図示)に対して貼り合わせることにより、パンクシーリング剤収容容器1を簡便かつ安定に固定することができる。
また、このように容器1が他物体に対して固定されるとき、シーリング剤吐出部4の流入口4aは容器1内の下部に位置するようにしなければならない。流入口4を容器1内の下部に配置しないと、パンクシーリング剤の全てをタイヤ内へ導入することができなくなる。
容器1と他物体とに設ける面ファスナー7は、布帛の片面にモノフィラメントからなる多数のフックが突出するように植設されたフックファスナーと、布帛の片面にマルチフィラメント糸条からなる多数のループが突出するように植設されたループファスナーとが対をなして構成され、フックファスナーのフックとループファスナーのループとが着脱自在に係合するようになっている。この対をなす面ファスナー7は、一方を容器1に取り付けた場合、他方を他物体側に取り付けて使用される。即ち、容器1の面ファスナー7をフックファスナーにしたときは他物体側にはループファスナーを、容器1側にループファスナーを設けたときは他物体側にフックファスナーを設ける。
面ファスナー7の容器1に対する取り付け位置は、容器1の外面であればどこに設けても構わないが、好ましくは容器1を鉛直方向に直立させたとき、その下面側の外面に設けるとよい。つまり、面ファスナー7は、容器1を直立状態にして他物体側の面ファスナーと貼り合わせる場合には、容器1の下部に位置するように設けるとよい。面ファスナー7を容器1の下部に設けることで、容器1の重量によって確実に固定することができる。このときも、シーリング剤吐出部4の流入口4aは容器1内の下部側に位置するようにする。
また、図2は、キャップ6側を上部側にして容器1を直立させるようにした実施形態である。この態様の場合には、面ファスナー7を容器1の底面に取り付けると共に、キャップ6に設けた空気流入部3とシーリング剤吐出部4とのうち、シーリング剤吐出部4は、その流入口4aが容器1の下部まで延長するようにしなければならない。
図3は、容器1を横設するようにした実施形態である。この態様の場合には、本体2の側面に面ファスナー7を設けると共に、キャップ6に設けた空気流入部3とシーリング剤吐出部4とのうち、シーリング剤吐出部4は、流入口4aが横設の本体の下側に位置するようにしなければならない。
いずれの場合でも、空気流入部3とシーリング剤吐出部4とはどこに設けられてもよいが、シーリング剤吐出部4の流入口4aは、必ず容器1内の下部に位置するようにしなければならない。
面ファスナー7を設ける部分は平面であることが好ましい。面ファスナー7を設ける部分が平面でなくても面ファスナー同士を貼り付けることはできるが、平面である方が、面ファスナー同士が接する面積が広くなるので、より強固に貼り付けることができ、安定して容器1を固定することができる。従って、図1のようにキャップ6の頂面に設けるとよい。
更に、キャップ6の頂面に面ファスナー7を設けるようにすると、空気流入部3とシーリング剤吐出部4と面ファスナー7とを一体としたキャップ6を別個に成形して、容器1と組み合わせることができるので、低コスト化が図れると共に、シーリング剤吐出部4が自動的に面ファスナー7付近に配置するようになるので好ましい。
キャップ6の頂面でなく、容器1の側面などの丸みを帯びた箇所に面ファスナー7を設ける場合には、図4のように容器1の側面の一部を平面状に形成するようにして、その平面に面ファスナー7を設けるようにするとよい。
図5は、本発明の実施形態によるパンク修理装置10の使用状態を示す概要図である。図5の実施形態では、容器1を固定する他物体として、コンプレッサCを用いている。
容器1は、容器1に設けられた面ファスナー7とコンプレッサCの上面に設けられた面ファスナー7′とが、対をなして互いに接合することにより垂直に固定されている。空気流入部3はホース5aによってコンプレッサCと接続され、シーリング剤吐出部4にはホース5bが取り付けられている。コンプレッサCから送り出された圧縮空気はホース5aを通じて空気流入部3に供給されて、空気流入部3から本体2に圧入される。圧縮空気は本体2の上部に移動し、パンクシーリング剤の液面を加圧する。この圧縮空気の加圧により、本体2内のパンクシーリング剤はシーリング剤吐出部4からホース5bを介して、空気流入バルブBを介してタイヤTへ流入するようになっている。
パンク修理装置10はパンクシーリング剤収容容器1とコンプレッサCとがキットとして組み合わされていることが好ましい。キットを構成するコンプレッサCはパンク修理装置10の一部として車両に搭載され、パンク修理作業時に容器1と共に用いられるため、容器1を固定するための他物体を車両に新たに搭載せずに、どのような状況でもパンク修理装置10を組み立てて使用することができる。更に、面ファスナー7,7′を介して容器1をコンプレッサC上に固定することで、コンプレッサCが土台になるため、傾斜した路面や悪路であっても、容器1を安定に設置することができる。
面ファスナー7,7′は、接着剤を用いて予め容器1及びコンプレッサC上に接着固定しておくのが好ましい。使用するときにシール等の粘着剤を用いて取り付けることもできるが、パンク修理装置10の使用状況は様々であるので、温度依存性が大きい粘着剤を用いると、低温下あるいは高温下では粘着性が低下してしまうので、面ファスナー7,7′は、貼り合わせ面側ではなく、取り付け面側から剥離する虞がある。従って、面ファスナー7,7′は、接着剤で接着固定するのが好ましい。
面ファスナー7,7′の面積A,A′はそれぞれシーリング剤を含む容器の重量W、面ファスナーの剥離強さFに対して、A′≧A≧(W/F)という関係になるとよい。剥離強さFは、面ファスナーの種類及びフックファスナーとループファスナーとの組み合わせによって異なるので、使用する面ファスナーの種類と容器の重量とによって、その容器を固定可能な最低面積を求めることができる。
例えば、剥離強さFが214g/cm、容器の重量が1kgのとき、1辺4.67cmであれば固定可能であるので、4.67cm平方、即ち21.8cm以上であればよい。
面ファスナー7と7′とは少なくとも同一形状で同一の面積に形成されればよいが、コンプレッサC側の面ファスナー7′の面積A′を大きくして、コンプレッサC側の面ファスナー7′が容器1側の面ファスナー7を包含するようにするのが好ましい。面ファスナーは、貼り合わさる面積が広い方がより強固に貼り合わせられるので、面積が同一の場合、面ファスナー7と7′とが一致するように貼り合わせなければならないが、コンプレッサC側の面ファスナー7′の面積A′を大きくすることで、面ファスナー7と7′とが一致しなくても、面ファスナー7が面ファスナー7′内のどこかに貼り合わさるようにすればよいので作業が簡単になる。
パンク修理装置10は、どのように保管しても構わないが、キットとして使用することを明確にするため容器1とコンプレッサCとを一緒に保管し、更に、これらを面ファスナーを利用して互いに貼り合わせて保管するのが好ましい。このとき、容器1とコンプレッサCとに設けた1対の面ファスナー7,7′とは別に、保管用面ファスナー8,8′を面ファスナー7,7′とは異なる箇所に設けて貼り合わせるようにするとよい。そして、保管用面ファスナー8,8′によって、容器1とコンプレッサCとが最もかさばらない位置関係に貼り付けられて保管するようにするとよい。
図6は、面ファスナー7,7′と保管用面ファスナー8,8′との位置関係を示す説明図である。図6(a)、(b)に示すように、保管用面ファスナー8,8′は、コンプレッサCの横側面に容器1が貼りつけられるように設けるとよく、コンパクトな収納を可能にする。図6の場合、コンプレッサCの高さと容器1の直径とが略等しくなっているので、横側面に設けることでかさばらないように保管することができる。図6の場合に限らず、容器1とコンプレッサCとの形状に応じて、最もかさばらない形状になるように組み合わせられる箇所に保管用面ファスナー8,8′を設けるとよい。
このように、容器1とコンプレッサCとに2対の面ファスナーを設けた場合、ユーザーが対になっていない面ファスナー同士を組み合わせて取り付けてしまう虞がある。この誤取り付けを防止するために、パンク修理に使用時の面ファスナー7,7′と保管用面ファスナー8,8′とで、それぞれのフックファスナーとループファスナーとの組み合わせを互いに逆にするように容器1とコンプレッサCとに取り付けるようにするとよい。即ち、パンク修理に使用時の面ファスナー7,7′として、容器1側の面ファスナー7をループファスナーにし、コンプレッサC側の面ファスナー7′をフックファスナーにした場合、保管用面ファスナー8,8′としては、容器1側の保管用面ファスナー8をフックファスナーにし、コンプレッサC側の保管用面ファスナー8′をループファスナーにするとよい。逆に、パンク修理に使用時の面ファスナー7,7′として、容器1側の面ファスナー7をフックファスナーにし、コンプレッサC側の面ファスナー7′をループファスナーにした場合、保管用面ファスナー8,8′としては、容器1側の保管用面ファスナー8をループファスナーにし、コンプレッサC側の保管用面ファスナー8′をフックファスナーにするとよい。
こうすることで、ループファスナー同士あるいはフックファスナー同士は貼り付かないので、誤取り付けを防止することができる。更に、面ファスナーの色や形状は特に限定しないので、パンク修理に使用時の面ファスナー7,7′の対と保管用面ファスナー8,8′の対とを、それぞれ異なる色や形状にして、貼り合わせる対同士で色や形状を同じにして組み合わせが明確になるようにしてもよい。
本発明の実施形態からなるパンクシーリング剤収容容器を示す概略図である。 本発明の他の実施形態からなるパンクシーリング剤収容容器を示す概略図である。 本発明の更に他の実施形態からなるパンクシーリング剤収容容器を示す概略図である。 図3の実施形態からなるパンクシーリング剤収容容器の変形例を示す斜視図である。 本発明の実施形態からなるパンク修理装置の使用状態を示す概略図である。 面ファスナーと保管用面ファスナーとの位置関係を示す説明図である。 従来のパンク修理装置を示す概略図である。
符号の説明
1 容器
2 本体
2a 開口部
4 シーリング剤吐出部
6 キャップ
7,7′ 面ファスナー
8,8′ 保管用面ファスナー
10 パンク修理装置
C コンプレッサ
T タイヤ

Claims (7)

  1. パンクシーリング剤を充填した容器に圧縮空気を圧入する空気流入部と前記パンクシーリング剤を容器外へ圧送するシーリング剤吐出部とを具えたパンクシーリング剤収容容器において、
    前記容器の外側面に面ファスナーを設け、該面ファスナーと着脱自在に対をなす面ファスナーを設けた他物体に前記容器を固定したとき、前記シーリング剤吐出部の流入口が前記容器内の下部に位置するように構成したパンクシーリング剤収容容器。
  2. 前記面ファスナーを前記容器の下側に設けて他物体に固定し、前記容器内の下部に前記シーリング剤吐出部の流入口を位置させるようにした請求項1に記載のパンクシーリング剤収容容器。
  3. 前記容器の前記面ファスナーを設ける部分が平面である請求項1又は2に記載のパンクシーリング剤収容容器。
  4. 前記容器の開口部に脱着するキャップに前記空気流入部と前記シーリング剤吐出部とを設けると共に、該キャップの外面側に前記面ファスナーを設けた請求項1、2又は3に記載のパンクシーリング剤収容容器。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のパンクシーリング剤収容容器と、前記空気流入部に圧縮空気を圧入するコンプレッサとからなり、該コンプレッサのケース外面に前記面ファスナーと着脱自在に対をなす面ファスナーを設けたパンク修理装置。
  6. 前記パンクシーリング剤収容容器の横側面と前記コンプレッサのケース横側面とに、前記対をなす面ファスナーとは独立した別の保管用面ファスナーを対をなすように設けた請求項5に記載のパンク修理装置。
  7. 前記面ファスナーと前記保管用面ファスナーをそれぞれ構成するフックファスナーとループファスナーとの組み合わせを前記パンクシーリング剤収容容器と前記コンプレッサのケースとに対して互いに逆になるようにした請求項6に記載のパンク修理装置。
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