JP2008173918A - タイヤのシーリング・ポンプアップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両に収容する際の収容場所の自由度が高いタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】ポンプアップ装置10の筐体11に設けられた磁石64が、車両の吸着部63に吸着して筐体11を車両に固定する。筐体11が車両に固定されることにより、ポンプアップ装置10が車両に収容される。磁石が吸着される場所であれば、筐体11を固定して収容することができるので、車両に収容する際の収容場所の自由度が高い。
【選択図】図4

Description

本発明は、タイヤのシーリング・ポンプアップ装置に関する。
従来、空気入りタイヤがパンクした際に、パンクタイヤ及びホイールを交換することなく、パンクタイヤをシーリング剤により補修すると共に、パンクタイヤの内圧を所定の基準圧まで昇圧(ポンプアップ)するタイヤのシーリング・ポンプアップ装置が知られている(特許文献1参照)。
このようなタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を車両に収容する構成としては、車両側に設けられた固定用ストラップによりタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を固定して、車両に収容する構成が知られている。
また、車両側に形成された凹みにタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を収容する構成が知られている。
特開平9−118779号公報
しかしながら、上記の構成による収容方式では、固定用ストラップが設けられた場所及び凹みが形成された場所にタイヤのシーリング・ポンプアップ装置が収容されるため、タイヤのシーリング・ポンプアップ装置を収容する場所が限定され、車両に収容する際の収容場所の自由度が低い。
本発明は、上記事実を考慮し、車両に収容する際の収容場所の自由度が高いタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係るタイヤのシーリング・ポンプアップ装置は、空気入りタイヤがパンクした際に、そのパンクタイヤをシーリング剤により補修すると共に、パンクタイヤの内圧を所定の基準圧まで昇圧するタイヤのシーリング・ポンプアップ装置であって、前記シーリング剤を収容する液剤容器と、前記液剤容器のシーリング剤を前記パンクタイヤへ注入するための注入ユニットと、空気を供給して前記パンクタイヤの内圧を昇圧する空気供給装置と、を収容する筐体と、前記筐体に設けられ、前記筐体を前記車両に固定するための磁石と、を備えたことを特徴とする
この構成によれば、空気入りタイヤがパンクした際に、液剤容器に収容されたシーリング剤が、注入ユニットにより、パンクタイヤに注入されると共に、空気供給装置で空気を供給してパンクタイヤの内圧を昇圧してパンクタイヤが補修される。
ここで、本発明の請求項1の構成では、筐体に設けられた磁石が、筐体を車両に固定する。筐体が車両に固定されることにより、タイヤのシーリング・ポンプアップ装置が車両に収容される。
このように、請求項1の構成では、磁石が吸着される場所であれば、筐体を固定して収容することができるので、車両に収容する際の収容場所の自由度が高い。
本発明の請求項2に係るタイヤのシーリング・ポンプアップ装置は、請求項1の構成において、前記磁石は、前記空気供給装置に設けられた駆動モータに内蔵された永久磁石であることを特徴とする。
この構成によれば、筐体を固定する磁石と、空気供給装置に設けられた駆動モータに内蔵された永久磁石とが兼用となるので、別途、筐体を固定するための磁石を筐体に設ける必要がなく、部品点数が低減できる。
本発明の請求項3に係るタイヤのシーリング・ポンプアップ装置は、請求項2の構成において、前記筐体には、前記駆動モータの外殻部を露出される開口部が形成されていることを特徴とする。

この構成によれば、駆動モータに内蔵された永久磁石の車両への吸着性を向上させることができる。
本発明は、上記構成としたので、車両に収容する際の収容場所の自由度が高いタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供できる。
以下に、本発明に係る実施形態の一例を図面に基づき説明する。
(タイヤのシーリング・ポンプアップ装置の構成)
まず、本実施形態に係るタイヤのシーリング・ポンプアップ装置の構成について説明する。図1には、本実施形態に係るタイヤのシーリング・ポンプアップ装置(以下、単に「ポンプアップ装置」という)10が示されている。
本実施形態に係るポンプアップ装置10は、自動車等の車両に装着された空気入りタイヤがパンクした際、そのパンクタイヤ及びホイールを交換することなく、パンクタイヤをシーリング剤により補修すると共に、パンクタイヤの内圧を所定の基準圧まで昇圧(ポンプアップ)させるものである。
ポンプアップ装置10は、図1及び図2に示すように、各構成部品を収容する筐体11を備えている。この筐体11内には、空気供給装置の一例としてのコンプレッサユニット12、注入ユニット20及び、この注入ユニット20に連結された液剤容器18が配置されている。
コンプレッサユニット12には、その内部に、駆動モータ12A、エアコンプレッサ、電源回路、制御基板等が配置されると共に、電源回路からユニット外部へ延出する電源ケーブル14が設けられている。この電源ケーブル14の先端部に設けられたプラグ15を、例えば、車両に設置されたシガレットライターのソケットに差込むことにより、車両に搭載されたバッテリにより電源回路を通して駆動モータ12A等へ電源が供給可能となり、電源スイッチを入れることにより、駆動モータ12A等へ電源が供給される。
ここで、コンプレッサユニット12は、そのエアコンプレッサにより修理すべきパンクタイヤ100の種類毎に規定された指定圧よりも高圧(例えば、300kPa以上)の圧縮空気を発生可能とされている。
また、ポンプアップ装置10には、シーリング剤32を収容した液剤容器18及び、この液剤容器18が連結される注入ユニット20が設けられている。液剤容器18の下端部には、下方に突出する略円筒状の首部26が一体的に形成されている。
ここで、液剤容器18は、ガス遮断性を有する各種の樹脂材料やアルミ合金等の金属材料を素材として成形されている。また、液剤容器18内には、ポンプアップ装置10により修理すべきパンクタイヤ100の種類、サイズ等に応じた規定量(例えば、200g〜400g)よりも若干多めのシーリング剤32が充填されている。
なお、本実施形態の液剤容器18においては空間を設けることなく、シーリング剤32が隙間無く充填されているが、シーリング剤32の酸化、窒化等による変質を防止するため、出荷時にAr等の不活性ガスをシーリング剤32共に液剤容器18内へ若干量封入するようにしても良い。
ポンプアップ装置10では、液剤容器18を注入ユニット20の上側に直立した状態にすると、液剤容器18内のシーリング剤32が自重により、液剤容器18の首部26及び注入ユニット20へ移動する。
注入ユニット20には、上端側が開口した略有底円筒状に形成されたユニット本体部34及び、このユニット本体部34の下端部から外周側へ延出する円板状の脚部36が一体的に設けられている。
また、図1及び図2に示すように、ポンプアップ装置10には、コンプレッサユニット12から延出する空気ホース50が設けられており、この空気ホース50は、その基端部がコンプレッサユニット12内のエアコンプレッサに接続されている。また、空気ホース50の先端部には、パンクタイヤ100のタイヤバルブ102及び後述する接続口21に接続可能なバルブアダプタ22が取り付けられている。
図1に示すように、注入ユニット20のユニット本体部34には、ニップル54を介して耐圧ホース24の一端部が接続されている。一方、耐圧ホース24の他端部は、筐体11の上面に設けられた接続口21に接続されている。
また、注入ユニット20のユニット本体部34には、ニップル75を介して、ジョイントホース71の一端部が接続されている。ジョイントホース71の他端部には、パンクタイヤ100のタイヤバルブ102に着脱可能に接続されるバルブアダプタ79が設けられている。
(本実施形態に係るタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を用いたパンクタイヤの修理手順)
次に、本実施形態に係るポンプアップ装置10を用いてパンクタイヤ100を修理する作業手順を説明する。
空気入りタイヤにパンクが発生した際には、先ず、作業者は、空気ホース50のバルブアダプタ22を筐体11の上面に設けられた接続口21に接続する。
次に、ジョイントホース71のバルブアダプタ79をパンクタイヤ100のタイヤバルブ102に接続し、ジョイントホース71を通して注入ユニット20内とパンクタイヤ100とを連通させる。
次に、プラグ15を、車両に設置されたシガレットライター等のソケットに差込み、車両のエンジンをかける。
電源スイッチを入れてコンプレッサユニット12を作動させる。コンプレッサユニット12により発生した圧縮空気は、空気ホース50、耐圧ホース24を通して液剤容器18内に供給される。
圧縮空気が液剤容器18内に供給されると、この圧縮空気が液剤容器18内でシーリング剤32の上方へ浮上し、液剤容器18内のシーリング剤32上に空間(空気層)を形成する。この空気層からの空気圧により加圧されたシーリング剤32は、注入ユニット20内へ供給され、注入ユニット20内からジョイントホース71を通ってパンクタイヤ100内へ注入される。
次に、作業者は、圧力ゲージによりパンクタイヤ100の内圧が指定圧になったことを確認したならば、電源スイッチをオフにしてコンプレッサユニット12を停止し、バルブアダプタ79をタイヤバルブ102から取り外す。
作業者は、パンクタイヤ100の膨張完了後一定時間内に、シーリング剤32が注入されたパンクタイヤ100を用いて一定距離(例えば、10km)に亘って予備走行する。これにより、パンクタイヤ100内部にシーリング剤32が均一に拡散し、シーリング剤32がパンク穴に充填されてパンク穴が閉塞される。
予備走行完了後に、作業者は、図2に示すように空気ホース50のバルブアダプタ22をパンクタイヤ100のタイヤバルブ102に接続し、圧力ゲージ16によりパンクタイヤ100の内圧を再測定し、規定の圧力に満たない場合にはコンプレッサユニット12を再作動させてパンクタイヤ100を規定の内圧まで加圧する。これにより、パンクタイヤ100のパンク修理が完了し、このパンクタイヤ100を用いて一定の距離範囲内で一定速度以下(例えば、80Km/h以下)での走行が可能になる。
(ポンプアップ装置を車両に収容するための構成)
次に、本実施形態に係るポンプアップ装置10を車両に収容するための構成について説明する。
本実施形態においては、ポンプアップ装置10は、図3に示すように、車両60のトランクルーム62に収容される構成となっている。このトランクルーム62の内側の側壁には、磁石が吸着可能な吸着部63が形成されている。この吸着部63は、本実施形態では、鉄板で形成されている。なお、吸着部63は、鉄板でなくてもよく、磁石が吸着するものであれば、他の材料で形成されていてもよい。
一方、ポンプアップ装置10の筐体11の側面には、図4に示すように、2つの磁石64が所定間隔をおいて設けられている。この磁石64が、トランクルーム62の吸着部63に吸着して、筐体11がトランクルーム62に固定され、ポンプアップ装置10が車両60に収容される。
本実施形態では、トランクルーム62にポンプアップ装置10を収容する構成であったが、磁石が吸着可能な吸着部が形成された場所であれば、車両60の他の場所に収容してもよい。
本実施形態に構成によれば、筐体11に設けられた磁石64が、車両60の吸着部63に吸着して筐体11を車両60に固定する。筐体11が車両60に固定されることにより、ポンプアップ装置10が車両60に収容される。
このように、本実施形態の構成では、磁石が吸着される場所であれば、筐体11を固定して収容することができるので、車両60に収容する際の収容場所の自由度が高い。
(本実施形態に係る磁石64の変形例)
上記の本実施形態に係る磁石64は、筐体11の側面に設けられたものであったが、本変形例では、筐体11内に配置されたコンプレッサユニット12の駆動モータ12Aに内蔵された永久磁石が用いられる。
ポンプアップ装置10の筐体11には溝部66が形成され、溝部66の奥の面には、駆動モータ12Aの外殻部を露出される開口部68が形成されている。
一方、トランクルーム62の内側の側壁は、磁石が吸着しない樹脂部61で形成され、この樹脂部61には、溝部66に入り込むリブ65が形成されている。リブ65は、磁石が吸着可能な鉄板等で形成され、リブ65が溝部66に入り込んで、駆動モータ12Aの永久磁石に吸着される。
なお、リブ65は、鉄板でなくてもよく、磁石が吸着するものであれば、他の材料で形成されていても良い。また、トランクルーム62の内側の側壁は、磁石が吸着しない樹脂部61であったが、磁石が吸着可能な材料であってもよい。
リブ65が駆動モータ12Aの永久磁石に吸着されることにより、筐体11がトランクルーム62に固定され、ポンプアップ装置10が車両60に収容される。
なお、本実施形態では、コンプレッサユニット12を駆動させる駆動モータ12Aに内臓された永久磁石を用いたが、ポンプアップ装置10の筐体11に設けられた他の装置を駆動させる駆動モータに内蔵された永久磁石であってもよい。
本変形例の構成によれば、筐体11を固定する磁石と、コンプレッサユニット12を駆動させる駆動モータ12Aに内蔵された永久磁石とが兼用となるので、別途、筐体11を固定するための磁石を筐体11に設ける必要がなく、部品点数が低減できる。
また、本変形例の構成によれば、リブ65が溝部66に入り込んで、駆動モータ12Aの永久磁石に吸着されるので、駆動モータ12Aに内蔵された永久磁石と車両60との吸着性を向上させることができる。
(本実施形態に係るポンプアップ装置10を車両に収容するための構成の第1変形例)
第1変形例においては、図6に示すように、車両60のトランクルーム62の内側の側壁には、面ファスナーの一例としてのマジックテープ(登録商標)72が固定可能な内装材67が設けられている。
内装材67は、例えば、フェルト等で形成され、トランクルーム62の内側の側壁に貼り付けられている。
一方、ポンプアップ装置10の筐体11の側面には、図4に示すように、内装材67の着脱可能に固定される2つのマジックテープ(登録商標)72が所定間隔をおいて設けられている。
マジックテープ(登録商標)72は、複数の鉤で形成された雄部であり、内装材67は、マジックテープ(登録商標)72が着脱可能に固定される雌部として機能する。
筐体11のマジックテープ(登録商標)72が、トランクルーム62の内装材67に固体され、ポンプアップ装置10が車両60に収容される。
本実施形態では、トランクルーム62にポンプアップ装置10を収容する構成であったが、マジックテープ(登録商標)72が固定可能な内装材67が設けられた場所であれば、車両60の他の場所に収容してもよい。
(本実施形態に係るポンプアップ装置10を車両に収容するための構成の第2変形例)
第2変形例においては、図7に示すように、車両60のトランクルーム62の内側の側壁に、ネジ76が螺合可能なねじ孔78が2つ形成されている。
一方、ポンプアップ装置10の筐体11の側部には、ネジ76が挿入可能な挿入孔80がされた取り付け部83が形成されている。
この挿入孔80にネジ76を挿入して、ネジ76をねじ孔78にねじ込むことにより、筐体11がトランクルーム62の側壁に固体され、ポンプアップ装置10が車両60に収容される。
(本実施形態に係るポンプアップ装置10を車両に収容するための構成の第3変形例)
第3変形例においては、図8に示すように、車両60のトランクルーム62の内側の側壁から突出する取り付け部材82が設けられている。取り付け部材82には、ネジ84が挿入可能な挿入孔86が形成されている。
一方、ポンプアップ装置10の筐体11の側面には、ネジ76が螺合可能なネジ孔88が形成されている。
取り付け部材82の挿入孔86にネジ84を挿入して、ネジ84をネジ孔88にねじ込むことにより、筐体11がトランクルーム62に固体され、ポンプアップ装置10が車両60に収容される。
(本実施形態に係るポンプアップ装置10を車両に収容するための構成の第4変形例)
第4変形例においては、図9に示すように、ポンプアップ装置10の筐体11の側部に、先端部が湾曲した爪部89が形成されている。
一方、車両60のトランクルーム62の内側の側壁に、爪部89を引っ掛けて筐体11を固定する固定具90が設けられている。固定具90は、トランクルーム62の内側の側壁に取り付けられた板状の固定部92と、固定部92に一端部が回動可能に支持された回動部94と、回動部94の他端部に回動可能に支持された引っ掛け部96と、を備えている。
回動部94は、板状に形成されており、一端部を中心に固定部92側へ回動し、他端部が固定部93に係合するようになっている。また、回動部94は、他方へ回動することにより固定部92との係合が解除される。
引っ掛け部96は、棒部材を矩形状に屈曲させて形成されており、爪部89に引っ掛けられる。引っ掛け部96が爪部89に引っ掛けられた状態で、回動部94が、固定部92に係合することにより、筐体11は、トランクルーム62の内側の側壁に固定され、ポンプアップ装置10が車両60に収容される。
本発明は、上記の実施形態に限るものではなく、種々の変形、変更、改良が可能である。
図1は、本発明の実施形態に係るポンプアップ装置の構成を示す概略図である。 図2は、本実施形態に係るポンプアップ装置の構成を示す概略図である。 図3は、本実施形態に係るポンプアップ装置を車両に収容した状態を示す図である。 図4は、本実施形態に係るポンプアップ装置を車両に収容するための構成を示す図である。 図5は、本実施形態に係るポンプアップ装置の筐体に設けられた磁石の変形例を示す図である。 図6は、本実施形態に係るポンプアップ装置を車両に収容するための構成の第1変形例を示す図である。 図7は、本実施形態に係るポンプアップ装置を車両に収容するための構成の第2変形例を示す図である。 図8は、本実施形態に係るポンプアップ装置を車両に収容するための構成の第3変形例を示す図である。 図9は、本実施形態に係るポンプアップ装置を車両に収容するための構成の第4変形例を示す図である。
符号の説明
10 ポンプアップ装置
11 筐体
12 コンプレッサユニット(空気供給装置)
12A 駆動モータ
18 液剤容器
20 注入ユニット
32 シーリング剤
64 磁石
68 開口部
100 パンクタイヤ

Claims (3)

  1. 空気入りタイヤがパンクした際に、そのパンクタイヤをシーリング剤により補修すると共に、パンクタイヤの内圧を所定の基準圧まで昇圧するタイヤのシーリング・ポンプアップ装置であって、
    前記シーリング剤を収容する液剤容器と、前記液剤容器のシーリング剤を前記パンクタイヤへ注入するための注入ユニットと、空気を供給して前記パンクタイヤの内圧を昇圧する空気供給装置と、を収容する筐体と、
    前記筐体に設けられ、前記筐体を前記車両に固定するための磁石と、
    を備えたことを特徴とするタイヤのシーリング・ポンプアップ装置。
  2. 前記磁石は、前記空気供給装置に設けられた駆動モータに内蔵された永久磁石であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤのシーリング・ポンプアップ装置。
  3. 前記筐体には、前記駆動モータの外殻部を露出される開口部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のタイヤのシーリング・ポンプアップ装置。
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