JP2003066441A - 反射シートを備えた液晶表示素子及び該反射シートの製造方法 - Google Patents
反射シートを備えた液晶表示素子及び該反射シートの製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示素子の反射シートの接着剤飛びを事
前に検出できるようにして、不良品の発生を抑制し、製
品の歩留まりを向上させる。 【解決手段】 ガラス基板、ガラス基板間に封止された
液晶、及びガラス基板に付設された偏光板等から成る液
晶表示素子において、裏面に着色反射シート２を付着す
るための接着剤３を、前記反射シート２の色と異なる色
に着色して容易に目視できるようにし、接着剤印刷時に
おいて、着色反射シート２における有効表示領域内にお
ける接着剤飛び４を検出できるようにした。
前に検出できるようにして、不良品の発生を抑制し、製
品の歩留まりを向上させる。 【解決手段】 ガラス基板、ガラス基板間に封止された
液晶、及びガラス基板に付設された偏光板等から成る液
晶表示素子において、裏面に着色反射シート２を付着す
るための接着剤３を、前記反射シート２の色と異なる色
に着色して容易に目視できるようにし、接着剤印刷時に
おいて、着色反射シート２における有効表示領域内にお
ける接着剤飛び４を検出できるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射シートを裏面
に備えた液晶表示素子及び反射シートの製造方法に関す
るものである。
に備えた液晶表示素子及び反射シートの製造方法に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】反射シートを備え外光の反射を利用して
表示を行う液晶表示素子は、とくに小型の電子機器など
において多用されている。図３は従来の反射型の液晶表
示素子１の一例について、その構造を示した断面図であ
る。液晶表示素子１０は、同図に示すように概略的には
ガラス基板１１,１２間に液晶１３を封入し、これをシ
ール用接着剤１６で封止し、更にガラス基板１１、１２
の外側に偏光板１４，１５を付設した構成から成ってい
る。このような液晶表示素子において、パネルの背景色
をカラー化するためその裏面に色つきの反射シート２を
接着剤３で貼り付けることが行われている。
表示を行う液晶表示素子は、とくに小型の電子機器など
において多用されている。図３は従来の反射型の液晶表
示素子１の一例について、その構造を示した断面図であ
る。液晶表示素子１０は、同図に示すように概略的には
ガラス基板１１,１２間に液晶１３を封入し、これをシ
ール用接着剤１６で封止し、更にガラス基板１１、１２
の外側に偏光板１４，１５を付設した構成から成ってい
る。このような液晶表示素子において、パネルの背景色
をカラー化するためその裏面に色つきの反射シート２を
接着剤３で貼り付けることが行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の液晶表示素子に
用いる反射シートは、例えばポリエステルなどの樹脂製
の白色のシート原版に適宜の大きさで色印刷を施して複
数の反射シートを形成し、その上に液晶表示素子のガラ
ス基板に張り付るための接着剤を例えばスクリーン印刷
により塗布しているが、従来使用している接着剤は無色
であるため以下のような問題があった。即ち、 （１）接着剤を前記シート原版に例えばスクリーン印刷
で塗布する際に、印刷用の版にピンホールがある場合、
又は印刷後にスクリーンを剥がす際に接着剤飛びが発生
するなどして反射シートの不要箇所に接着剤付着するこ
とがあるが、そのことを検知することが難しい。 （２）反射シートに接着剤飛びがある状態で前記偏向板
１５に貼り付けると、接着剤が黒点となって現れること
から、液晶表示素子が不良品になってしまうという問題
がある。 （３）シート原版から反射シートを例えば打ち抜き加工
するとき、或いはシート原版の色印刷部と接着剤印刷の
ための版とを位置合わせするときにも、接着剤が無色で
あるとその作業が容易でなく、カメラで接着剤の位置を
読み取ることも困難であるから、カメラの読取データに
基づき加工を行う加工方法を採用することも不可能であ
る。
用いる反射シートは、例えばポリエステルなどの樹脂製
の白色のシート原版に適宜の大きさで色印刷を施して複
数の反射シートを形成し、その上に液晶表示素子のガラ
ス基板に張り付るための接着剤を例えばスクリーン印刷
により塗布しているが、従来使用している接着剤は無色
であるため以下のような問題があった。即ち、 （１）接着剤を前記シート原版に例えばスクリーン印刷
で塗布する際に、印刷用の版にピンホールがある場合、
又は印刷後にスクリーンを剥がす際に接着剤飛びが発生
するなどして反射シートの不要箇所に接着剤付着するこ
とがあるが、そのことを検知することが難しい。 （２）反射シートに接着剤飛びがある状態で前記偏向板
１５に貼り付けると、接着剤が黒点となって現れること
から、液晶表示素子が不良品になってしまうという問題
がある。 （３）シート原版から反射シートを例えば打ち抜き加工
するとき、或いはシート原版の色印刷部と接着剤印刷の
ための版とを位置合わせするときにも、接着剤が無色で
あるとその作業が容易でなく、カメラで接着剤の位置を
読み取ることも困難であるから、カメラの読取データに
基づき加工を行う加工方法を採用することも不可能であ
る。
【０００４】従って、本発明の目的は、以上の従来の問
題点に鑑みてなされたものであって、反射シートの不要
箇所に接着剤が付着したことを容易に検知出来るように
すると共に、シート原版の色印刷部と接着剤印刷用の版
との位置合わせ等を容易に行うことができ、更に、カメ
ラで接着剤の塗布状態を読み取り可能にすることで、反
射シートの作製を自動化できるようにすることである。
題点に鑑みてなされたものであって、反射シートの不要
箇所に接着剤が付着したことを容易に検知出来るように
すると共に、シート原版の色印刷部と接着剤印刷用の版
との位置合わせ等を容易に行うことができ、更に、カメ
ラで接着剤の塗布状態を読み取り可能にすることで、反
射シートの作製を自動化できるようにすることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、裏面
に反射シートを貼り付けた液晶表示素子において、前記
反射シートは反射シートの色と異なる色の接着剤で貼り
付けたことを特徴とする液晶表示素子である。
に反射シートを貼り付けた液晶表示素子において、前記
反射シートは反射シートの色と異なる色の接着剤で貼り
付けたことを特徴とする液晶表示素子である。
【０００６】請求項２の発明は、反射シート原版に複数
の着色部及び位置合わせマークを印刷形成し、前記位置
合わせマークを基準位置として前記着色部の所定位置に
着色接着剤を塗布し、かつ、前記接着剤の塗布された着
色部を前記反射シート原版から切り出す、各工程を備え
たことを特徴とする液晶表示素子の反射シート製造方法
である。
の着色部及び位置合わせマークを印刷形成し、前記位置
合わせマークを基準位置として前記着色部の所定位置に
着色接着剤を塗布し、かつ、前記接着剤の塗布された着
色部を前記反射シート原版から切り出す、各工程を備え
たことを特徴とする液晶表示素子の反射シート製造方法
である。
【０００７】請求項３の発明は、請求項２に記載された
液晶表示素子の反射シートの製造方法において、前記位
置合わせマークを基準位置として接着材印刷用スクリー
ンを位置決めし、前記着色部の所定位置に着色接着剤を
塗布することを特徴とする液晶表示素子の反射シート製
造方法である。
液晶表示素子の反射シートの製造方法において、前記位
置合わせマークを基準位置として接着材印刷用スクリー
ンを位置決めし、前記着色部の所定位置に着色接着剤を
塗布することを特徴とする液晶表示素子の反射シート製
造方法である。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、白色の樹脂製原版シート
１に複数の反射シート２を印刷した状態を示す平面図で
ある。個々の反射シート２は、図１の状態から例えば打
ち抜き加工により切り離され、反射シート２上に塗布さ
れた接着剤印刷部３により液晶表示素子１３の裏側の偏
向板１５に貼り付けられ、カラーパネルを構成する。
１に複数の反射シート２を印刷した状態を示す平面図で
ある。個々の反射シート２は、図１の状態から例えば打
ち抜き加工により切り離され、反射シート２上に塗布さ
れた接着剤印刷部３により液晶表示素子１３の裏側の偏
向板１５に貼り付けられ、カラーパネルを構成する。
【０００９】この反射シート２は以下のような手順で作
製される。即ち、例えばポリエステル製の白色樹脂シー
ト１上に、複数の所定のサイズの着色部（反射シート）
２を例えばスクリーン印刷で形成する共に、前記樹脂シ
ート上に位置合わせマーク（アライメントマーク）５を
印刷する。次に、スクリーン印刷の版を前記位置合わせ
マークを基準にして位置決めし、前記着色部２の所定位
置、つまりその縁に沿って着色された接着剤を所定幅で
スクリーン印刷して接着剤印刷部３を形成する。このよ
うに白色樹脂シート１上に着色印刷部２及び接着剤印刷
部３が形成された後、例えば図示しない打ち抜き用の工
具で、前記着色印刷部を個々の反射シート２に切り離す
が、その切り抜きに際して、打ち抜き工具を前記位置合
わせマーク５を基準に位置決めし、前記樹脂シート１か
ら反射シート２を精度よく切り出す。以上の製造工程に
おいて、既に述べたように、スクリーン印刷用の版にピ
ンホールがあったり、又は印刷後にスクリーンを剥がす
際にスクリーンに付着した接着剤が飛び散るなどして、
反射シート２の有効表示領域内に接着剤３が付着するこ
とがある。本実施形態においては、接着剤は反射シート
とは異なる色に着色されているので、このような接着剤
３の飛び４を容易に識別することができる。
製される。即ち、例えばポリエステル製の白色樹脂シー
ト１上に、複数の所定のサイズの着色部（反射シート）
２を例えばスクリーン印刷で形成する共に、前記樹脂シ
ート上に位置合わせマーク（アライメントマーク）５を
印刷する。次に、スクリーン印刷の版を前記位置合わせ
マークを基準にして位置決めし、前記着色部２の所定位
置、つまりその縁に沿って着色された接着剤を所定幅で
スクリーン印刷して接着剤印刷部３を形成する。このよ
うに白色樹脂シート１上に着色印刷部２及び接着剤印刷
部３が形成された後、例えば図示しない打ち抜き用の工
具で、前記着色印刷部を個々の反射シート２に切り離す
が、その切り抜きに際して、打ち抜き工具を前記位置合
わせマーク５を基準に位置決めし、前記樹脂シート１か
ら反射シート２を精度よく切り出す。以上の製造工程に
おいて、既に述べたように、スクリーン印刷用の版にピ
ンホールがあったり、又は印刷後にスクリーンを剥がす
際にスクリーンに付着した接着剤が飛び散るなどして、
反射シート２の有効表示領域内に接着剤３が付着するこ
とがある。本実施形態においては、接着剤は反射シート
とは異なる色に着色されているので、このような接着剤
３の飛び４を容易に識別することができる。
【００１０】また、本発明は、以上のように液晶表示装
置１０の裏面に反射シート２を付着する接着剤３をカラ
ー化したから、接着剤３が反射シートの所定位置に正し
く付着されているか否かを容易に検知することができ、
また、位置合わせ用のマーク５を原版シート１に印刷し
たため、前記シート１上におけるその後の接着剤の印刷
及び反射シートの切断分離加工をこのマーク５を、位置
合わせ基準にして容易にかつ正確に行うことができる。
そのため、例えばカメラによる自動認識機能を組み合わ
せることで、反射シートの作製作業の自動化を図ること
ができる。
置１０の裏面に反射シート２を付着する接着剤３をカラ
ー化したから、接着剤３が反射シートの所定位置に正し
く付着されているか否かを容易に検知することができ、
また、位置合わせ用のマーク５を原版シート１に印刷し
たため、前記シート１上におけるその後の接着剤の印刷
及び反射シートの切断分離加工をこのマーク５を、位置
合わせ基準にして容易にかつ正確に行うことができる。
そのため、例えばカメラによる自動認識機能を組み合わ
せることで、反射シートの作製作業の自動化を図ること
ができる。
【００１１】図２は以上の工程を経て得られた反射シー
トを示す。反射シート２にはその縁に沿った所定位置に
着色された接着剤３が所定幅で付着されている。これを
透過型の液晶表示装置１０の基板裏面に貼り付けること
で従来同様のカラー化したパネルが得られる。
トを示す。反射シート２にはその縁に沿った所定位置に
着色された接着剤３が所定幅で付着されている。これを
透過型の液晶表示装置１０の基板裏面に貼り付けること
で従来同様のカラー化したパネルが得られる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、反射シートを液晶表示
装置に接着する接着剤に着色を施したため、反射シート
に接着剤を塗布する際に、不要箇所への接着剤飛びが容
易に検知でき、それを液晶表示素子のガラス板に貼り付
ける前に排除できるから、液晶表示素子の不良の発生を
未然に防止することができる。また、シート原版に接着
剤を塗布する際に、或いはシート原版から反射シートを
打ち抜きなどにより切り出す際にも、前記基準マークを
使用することで、印刷された反射シートと接着剤の塗布
位置、切り出し線との位置合わせ精度が向上し、所定の
接着剤幅が確実に得られることから接着の信頼性が向上
する。さらに、着色された接着剤を用いたためカメラに
よる自動認識が可能になり、シート印刷位置と接着剤塗
布位置との位置合わせ、及び不要箇所への接着剤飛び検
出等を自動化することができ、作製される反射シートの
品質向上及び品質の安定化を図ることができる。
装置に接着する接着剤に着色を施したため、反射シート
に接着剤を塗布する際に、不要箇所への接着剤飛びが容
易に検知でき、それを液晶表示素子のガラス板に貼り付
ける前に排除できるから、液晶表示素子の不良の発生を
未然に防止することができる。また、シート原版に接着
剤を塗布する際に、或いはシート原版から反射シートを
打ち抜きなどにより切り出す際にも、前記基準マークを
使用することで、印刷された反射シートと接着剤の塗布
位置、切り出し線との位置合わせ精度が向上し、所定の
接着剤幅が確実に得られることから接着の信頼性が向上
する。さらに、着色された接着剤を用いたためカメラに
よる自動認識が可能になり、シート印刷位置と接着剤塗
布位置との位置合わせ、及び不要箇所への接着剤飛び検
出等を自動化することができ、作製される反射シートの
品質向上及び品質の安定化を図ることができる。
【図１】 液晶表示素子用の反射シート原版の一部を示
す平面図であって、複数の反射シートに着色接着剤が塗
布された状態を示している。
す平面図であって、複数の反射シートに着色接着剤が塗
布された状態を示している。
【図２】 色つき接着剤が塗布された反射シートを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図３】 従来の反射シートを備えた液晶表示素子の一
部を示す断面図である。
部を示す断面図である。
１・・・樹脂シート、２・・・反射シート、３・・・色つき接着
剤、４・・・接着剤飛び、５・・・位置合わせマーク、１０・・
・液晶表示素子、１１，１２・・・ガラス基板、１３・・・液
晶、１４、１５・・・偏光板、１６・・・シール用接着剤
剤、４・・・接着剤飛び、５・・・位置合わせマーク、１０・・
・液晶表示素子、１１，１２・・・ガラス基板、１３・・・液
晶、１４、１５・・・偏光板、１６・・・シール用接着剤
Claims (3)
- 【請求項１】 裏面に反射シートを貼り付けた液晶表示
素子において、前記反射シートは反射シートの色と異な
る色の接着剤で貼り付けたことを特徴とする液晶表示素
子。 - 【請求項２】 反射シート原版に複数の着色部及び位置
合わせマークを印刷形成し、 前記位置合わせマークを基準位置として前記着色部の所
定位置に着色接着剤を塗布し、かつ、 前記接着剤の塗布された着色部を前記反射シート原版か
ら切り出す、 各工程を備えたことを特徴とする液晶表示素子の反射シ
ート製造方法。 - 【請求項３】 請求項２に記載された液晶表示素子の反
射シートの製造方法において、前記位置合わせマークを
基準位置として接着材印刷用スクリーンを位置決めし、
前記着色部の所定位置に着色接着剤を塗布することを特
徴とする液晶表示素子の反射シート製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001261389A JP2003066441A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 反射シートを備えた液晶表示素子及び該反射シートの製造方法 |
| TW091118996A TW546518B (en) | 2001-08-30 | 2002-08-22 | Liquid crystal display element with a reflection sheet and method for preparing the reflection sheet |
| US10/228,335 US6567140B2 (en) | 2001-08-30 | 2002-08-27 | Liquid crystal display device provided with reflection sheet and method of fabricating reflection sheet |
| CNB021421420A CN1253748C (zh) | 2001-08-30 | 2002-08-28 | 具有反射片的液晶显示元件以及该反射片的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001261389A JP2003066441A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 反射シートを備えた液晶表示素子及び該反射シートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003066441A true JP2003066441A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19088444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001261389A Pending JP2003066441A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 反射シートを備えた液晶表示素子及び該反射シートの製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6567140B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003066441A (ja) |
| CN (1) | CN1253748C (ja) |
| TW (1) | TW546518B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006051804A1 (ja) * | 2004-11-12 | 2008-05-29 | 東レ株式会社 | 白色フイルムおよびそれを用いたバックライト |
| JP2014160201A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学シートの製造方法 |
| CN106444162A (zh) * | 2016-08-22 | 2017-02-22 | 厦门天马微电子有限公司 | 玻璃基板、液晶显示装置及电子设备 |
| WO2019146702A1 (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 日本精機株式会社 | ミラー部材及びこれを用いたヘッドアップディスプレイ装置 |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
| JP5131505B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2013-01-30 | Ｎｌｔテクノロジー株式会社 | 液晶表示装置 |
| JP2004296353A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及びその製造方法並びに表示装置 |
| CN102501559B (zh) * | 2011-10-31 | 2015-05-20 | 信利半导体有限公司 | 一种对位贴合方法及贴合结构 |
| CN107526203A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-12-29 | 惠科股份有限公司 | 一种显示装置及其制程 |
| CN107589570A (zh) * | 2017-09-25 | 2018-01-16 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种膜片及其对位方法、显示模组 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4436377A (en) * | 1980-11-06 | 1984-03-13 | Morgan Adhesives Company | Transmissive reflector including nacreous, pressure sensitive adhesive layer |
| JPH10170905A (ja) * | 1996-12-09 | 1998-06-26 | Alps Electric Co Ltd | 反射用カラー偏光フィルタ及びこれを用いた反射型カラー液晶表示装置 |
| US6130736A (en) * | 1997-06-13 | 2000-10-10 | Alps Electric Co., Ltd. | Liquid crystal display with corrugated reflective surface |
-
2001
- 2001-08-30 JP JP2001261389A patent/JP2003066441A/ja active Pending
-
2002
- 2002-08-22 TW TW091118996A patent/TW546518B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-08-27 US US10/228,335 patent/US6567140B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-28 CN CNB021421420A patent/CN1253748C/zh not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006051804A1 (ja) * | 2004-11-12 | 2008-05-29 | 東レ株式会社 | 白色フイルムおよびそれを用いたバックライト |
| JP2013235286A (ja) * | 2004-11-12 | 2013-11-21 | Toray Ind Inc | バックライトの反射板用白色フィルムおよびそれを用いたバックライト |
| KR101400067B1 (ko) * | 2004-11-12 | 2014-05-28 | 도레이 카부시키가이샤 | 백색필름 및 이를 사용한 백라이트 |
| JP2016048397A (ja) * | 2004-11-12 | 2016-04-07 | 東レ株式会社 | バックライトの反射板用白色フィルムおよびそれを用いたバックライト |
| JP2014160201A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学シートの製造方法 |
| CN106444162A (zh) * | 2016-08-22 | 2017-02-22 | 厦门天马微电子有限公司 | 玻璃基板、液晶显示装置及电子设备 |
| CN106444162B (zh) * | 2016-08-22 | 2019-07-30 | 厦门天马微电子有限公司 | 玻璃基板、液晶显示装置及电子设备 |
| WO2019146702A1 (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 日本精機株式会社 | ミラー部材及びこれを用いたヘッドアップディスプレイ装置 |
| JPWO2019146702A1 (ja) * | 2018-01-25 | 2021-02-04 | 日本精機株式会社 | ミラー部材及びこれを用いたヘッドアップディスプレイ装置 |
| JP7255500B2 (ja) | 2018-01-25 | 2023-04-11 | 日本精機株式会社 | ミラー部材及びこれを用いたヘッドアップディスプレイ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1253748C (zh) | 2006-04-26 |
| US20030043324A1 (en) | 2003-03-06 |
| CN1407383A (zh) | 2003-04-02 |
| TW546518B (en) | 2003-08-11 |
| US6567140B2 (en) | 2003-05-20 |
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