JP2003046277A - 機器収納用ラック - Google Patents

機器収納用ラック

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JP2003046277A
JP2003046277A JP2001226166A JP2001226166A JP2003046277A JP 2003046277 A JP2003046277 A JP 2003046277A JP 2001226166 A JP2001226166 A JP 2001226166A JP 2001226166 A JP2001226166 A JP 2001226166A JP 2003046277 A JP2003046277 A JP 2003046277A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、マウントアングル8は、従来
のマウントアングルとマウントレールの機能を一体に形
成した機器収納用ラック1を提供すること。 【解決手段】 柱3には、固定用ねじ穴13を設け、マ
ウントアングル8は、マウントアングル部10にマウン
トレール部11を延設すると共に、柱3へ取り付けるた
めの螺子挿通孔12a、12bを設け、固定用ねじ穴1
3と螺子挿通孔12a、12bを対向させ、ねじ15を
挿通し締め付け固定すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】少なくとも底板に四本の柱を
立設し、前記柱の上部に天板を取り付け本体を構成する
と共に、側面にはパネル等で被覆して成る機器収納用ラ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における機器収納用ラック31
は、図4に示すように、底板32に四本の柱33を立設
し、柱33の上部には天板34を取り付け本体35を構
成していた。柱33にサイドレール36を渡し、サイド
レール36にマウントアングル37やマウントレール3
8を取り付けていた。機器を取り付けるには、マウント
アングル37に機器をねじ止めし、機器が重かったり大
きかったりした場合に、マウントレール38に機器の後
部を支持していた。本体は、左右前方と後方の四本の柱
33と、左右前方二本のマウントアングル37と左右後
方二本のマウントレール38の八本で囲われていた。ま
たは、図5〜図6に示すように、柱39にマウントレー
ル部40を延設し、機器を取り付けるためのマウントア
ングル41を柱39に取り付け、ラック42の本体43
を形成していた。柱39にはマウントアングル41を取
り付けるためのねじ穴44を細かいピッチで設けてい
た。大きな機器や重量のある機器を取り付けるときは、
ラック42の後方の柱に延設されたマウントレール部4
0にL型レール45等を渡し、L型レール45で機器を
支持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
4に示す従来技術における機器収納用ラックで31は、
機器をマウントアングル37やマウントレール38に取
り付けるときに、柱33が邪魔になり、配線が困難とな
っていた。また、マウントアングル37やマウントレー
ル38を本体35に取り付けるために、サイドレール3
6が必要となり、部品管理も煩雑になると共に、取り付
け作業も面倒なものとなっていた。上記図5〜図6に示
す従来技術における機器収納用ラック42では、ねじ穴
44が狭い幅で形成されていたため、機器のマウント位
置の調整はわずかしかできないという欠点があった。ま
た、柱に延設されたマウントレール部40とラック42
の後方の柱のマウントレール部40との間の距離は固定
されていて、マウントアングル41を移動させた場合、
機器の取り付け位置(マウントアングル41の取り付け
位置)から、L型レール45の取り付け位置までの距離
がX、Y、Zとそれぞれ異なってしまうので、L型レー
ル46からマウントアングル41の取り付け位置まで、
機器を支持するものがなく不安定になる虞があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、簡単な
構造で、マウントアングルは、従来のマウントアングル
とマウントレールの機能を一体に形成した機器収納用ラ
ックを提供することを目的とし、その構造は、柱には、
固定用ねじ穴を設け、マウントアングルは、マウントア
ングル部にマウントレール部を延設すると共に、柱へ取
り付けるための螺子挿通孔を設け、固定用ねじ穴と螺子
挿通孔を対向させ、ねじを挿通し締め付け固定すること
を特徴とする。
【0005】また、柱には、固定用ねじ穴を複数また
は、長穴形状に設けること特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る機器収納用ラック
は、マウントアングル部にマウントレール部を延設した
マウントアングルを柱に取り付け、ラックから側板を取
り除いたときに、四本の柱と底板、天板とから本体を形
成する。柱には、マウントアングルを取り付けるための
ねじ穴を、マウントアングルの位置が変更可能であるよ
うに設ける。取り付け機器の大きさによって、マウント
アングルが移動でき、また、マウントアングルには、マ
ウントアングル部とマウントレール部とが一体に形成さ
れているので、マウントアングルを移動させたとき、マ
ウントレール部も移動する。
【0007】また、本発明の請求項2に係る機器収納用
ラックは、マウントアングル部にマウントレール部を延
設したマウントアングルを柱に取り付け、ラックから側
板を取り除いたときに、四本の柱と底板、天板とから本
体を形成する。柱には、マウントアングルを取り付ける
ためのねじ穴を、マウントアングルの位置が変更可能で
あるように、複数、または長穴形状に設ける。取り付け
機器の大きさによって、マウントアングルが移動でき、
また、マウントアングルには、マウントアングル部とマ
ウントレール部とが一体に形成されているので、マウン
トアングルを移動させたとき、マウントレール部も移動
し、マウントアングル部の螺子挿通孔とマウントレール
部の螺子挿通孔との間の距離は変わらない。
【実施例】本発明に係る機器収納用ラックの実施例を図
1〜図3の添付図面に基づいて説明する。
【0008】機器収納用ラック1の本体2は、底板3に
四本の柱4を立設し、柱4の上部に天板5を取り付けて
構成している。本体2の側面部は、パネル6や扉体7で
被覆する。本体2の前面側の柱4には、マウントアング
ル8を取り付け、背面側の柱4には、機器を側面より支
持するマウントレール9を取り付ける。マウントアング
ル8は、機器を本体2の前面からねじ止めできるように
折曲形成されている。マウントレール9は、マウントア
ングル8にねじ止めされた機器を、後方側面でねじ止め
等により支持する。収納される機器は、直接マウントア
ングル8にねじ止めしたり、マウントアングル8とマウ
ントレール9とにL型レール16等をねじ止めし、L型
レール16に機器を載置したりする。
【0009】マウントアングル8は、マウントアングル
部10とマウントレール部11とが一体に形成され、機
器収納用ラック1の柱4に取り付けられる。マウントア
ングル部10とマウントレール部11にはそれぞれ螺子
挿通孔12a、12bを設け、柱4には、これら螺子挿
通孔12a、12bに対向する位置に、ねじ穴13と固
定穴14とを設ける。螺子挿通孔12a、12bをそれ
ぞれねじ穴13と固定穴14とに一致させ、螺子15を
挿通し締め付け、柱4にマウントアングル8を取り付け
る。
【0010】機器は、直接マウントアングル8にねじ止
めし後方をレール9に支持させるか、マウントアングル
8とレール9に台板(図示せず)を取り付け、台板に機
器を載置する。マウントアングル8に取り付けるものの
大きさによって、マウントアングル8の位置は変更可能
である。また、マウントアングル8の位置を移動させて
も、マウントアングル部10とマウントレール部11と
が一体に形成されているので、マウントレール部11も
同じく移動し、マウントアングル部10の螺子挿通孔1
2aの位置とマウントレール部11の螺子挿通孔12b
の位置は一定であり、マウントアングル8にL型レール
16をマウントレール部11に取り付けたとき、L型レ
ール16の前面とマントアングル8の前面との距離Lは
一定になる。
【0011】本発明の請求項2に係る機器収納用ラック
1は、柱4にはピッチを広くとったねじ穴13と、長穴
形状の固定穴14を設け、マウントアングル8には、柱
4に設けられたねじ穴13と固定穴14とにそれぞれ対
向する位置に螺子挿通孔12a、12bを設ける。螺子
挿通孔12a、12bをそれぞれねじ穴13と固定穴1
4とに対向させ、螺子15を挿通し締め付け、柱4にマ
ウントアングル8を取り付ける。
【0012】機器は、直接マウントアングル8にねじ止
めし後方をレール17に支持させるか、マウントアング
ル8とレール9に台板を取り付け、台板に機器を載置す
る。マウントアングル8に取り付けるものの大きさによ
って、マウントアングル8の位置は柱4に設けられたね
じ穴13と固定穴14によって変更可能である。また、
マウントアングル8の位置を移動させても、マウントア
ングル部10とマウントレール部11とが一体に形成さ
れているので、マウントレール部11も同じく移動し、
マウントアングル部10の螺子挿通孔12a、12bの
位置とマウントレール部11の螺子挿通孔12a、12
bの位置は一定である。
【0013】また、本発明に係る機器収納用ラックは、
上記示したように、マウントアングルを機器収納用ラッ
クの前方に取り付ける場合のみに限定されるものではな
く、後方の柱に同様の構造のマウントアングルを取り付
けてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る機器収納
用ラックは、柱には、固定用ねじ穴を設け、マウントア
ングルは、マウントアングル部にマウントレール部を延
設すると共に、柱へ取り付けるための螺子挿通孔を設
け、固定用ねじ穴と螺子挿通孔を対向させ、ねじを挿通
し締め付け固定するため、設置場所で容易にマウントア
ングルの取り付け位置をマウントレール部と共に変更可
能である。そして、マウントアングル部のねじ穴とマウ
ントレール部のねじ穴との距離が常に一定であるので、
いつも安定して機器を収納することができる。
【0015】また、柱には、固定用ねじ穴を複数また
は、長穴形状に設けるため、マウントアングルの取り付
け位置を移動させた場合、マウントアングル部とマウン
トレール部とは同じく移動するので、マウントアングル
部に設けられた螺子挿通孔とマウントレール部に設けら
れた螺子挿通孔との距離はいつも一定であるので、いつ
も安定して機器を収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る機器収納用ラックの説明図であ
る。
【図2】図1におけるA部拡大図である。
【図3】図2における断面図である。
【図4】従来技術における機器収納用ラックの説明図で
ある。
【図5】従来技術における機器収納用ラックの説明図で
ある。
【図6】図5におけるB部拡大図である。
【図7】図6における断面図である。
【符号の説明】
1 機器収納用ラック 2 本体 3 底板 4 柱 5 天板 6 パネル 7 扉体 8 マウントアングル 9 マウントアングル部 11 マウントレール部 12a 螺子挿通孔 12b 螺子挿通孔 13 ねじ穴 14 固定穴 15 ねじ 16 L型レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも底板に四本の柱を立設し、前
    記柱の上部に天板を取り付け本体を構成すると共に、側
    面にはパネル等で被覆して成る機器収納用ラックにおい
    て、前記柱には、固定用ねじ穴を設け、マウントアング
    ルは、マウントアングル部にマウントレール部を延設す
    ると共に、前記柱へ取り付けるための螺子挿通孔を設
    け、前記固定用ねじ穴と前記螺子挿通孔を対向させ、ね
    じを挿通し締め付け固定することを特徴とする機器収納
    用ラックの構造。
  2. 【請求項2】 前記機器収納用ラックにおいて、前記柱
    には、固定用ねじ穴を複数または、長穴形状に設けるこ
    と特徴とする請求項1に記載の機器収納用ラックの構
    造。
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