JP2003045551A - 防水コネクタの防水栓 - Google Patents

防水コネクタの防水栓

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水栓の脱落を回避でき、かつコストの向上
を回避できる防水コネクタの防水栓を提供する。 【解決手段】 防水コネクタの防水栓10は、防水コネク
タのハウジング20に形成された円筒状のキャビティ21を
閉塞するために、円形状に形成されているとともに外周
面に沿ってリブ12が設けられた本体11と、本体11の軸方
向両端部に設けられた円柱状の延長部15,16とを有し、
リブ12がキャビティ21の内側面22に圧接可能に構成され
ている。この防水栓10は、各延長部15,16のうちの少な
くとも一方がキャビティ21に対して圧入された際に、キ
ャビティ21に対して自己保持可能な直径寸法D1および軸
方向寸法L1を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防水コネクタの防水
栓に係り、特に防水コネクタに圧入して水の侵入を防止
できる防水コネクタの防水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、自動車等のワイヤハ
ーネスに用いられる防水コネクタ60は、そのキャビティ
61に端子63が収容され、端子63に電線64が接続されてい
る。そして、キャビティ61の内側面62と電線64との間の
防水性を得るために、キャビティ61には防水栓65が介装
される。一方、防水コネクタ60において、ワイヤハーネ
スを取付けない個所のキャビティ61には、キャビティ61
内への水の侵入を防止するための閉塞用の防水栓が圧入
される。
【0003】閉塞用の防水栓として、本願出願人による
登録意匠第1013727号公報(従来例1)が知られてい
る。この従来例1は、図9に示すように、略円筒状の本
体90および軸方向両端部の延長部91,92からなり、本体
90の外周面に複数のリブ93を備える。各リブ93はキャビ
ティの内周面に圧接可能に形成され、延長部91,92はキ
ャビティの内周面に軽く圧接あるいは摺接するように形
成されている。また、この従来例1は、延長部91,92の
軸方向寸法Lは直径寸法Dに対して半分以下の長さに形成
されている。
【0004】このような従来例1によれば、本体90の両
端部に延長部91,92が設けられているため、例えば一方
の延長部91をキャビティ内に挿入し、次いで他方の延長
部92を作業者が指94等により軸方向に押圧すれば、一方
の延長部91に案内されて本体90をキャビティ内に圧入で
きるという優れた効果が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、防水
コネクタに端子や防水栓を取付ける手段として自動挿入
機の導入がすすめられている。端子については電線およ
び端子があるので自動挿入機で掴みやすい。そして、従
来例1は延長部91,92をキャビティ内に容易に圧入可能
である。しかしながら、従来例1は、延長部91,92の軸
方向寸法Lは直径寸法Dに対して半分以下の長さなので、
自動挿入機が延長部91,92を掴み難く、かつ、自動挿入
機による保持を解除してから押圧するまでの間にキャビ
ティから脱落する可能性がある。
【0006】これに対して、図10に示す防水栓97は、棒
状基体98を係止させているので、この棒状基体98を自動
挿入機で掴んでキャビティに挿入できる(実開平2-3674
号:従来例2)。ところが、従来例2は、防水栓97と棒
状基体98との二物品の構成になり製造コストおよび組立
コストが高く、かつ、方向性があるため自動挿入機への
適用が難しいという問題がある。
【0007】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、挿入途中の脱落を回避でき
るとともにコストを低減でき、かつ、自動挿入機へ適用
可能な防水コネクタの防水栓を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、請求項1に記載したように、防水コ
ネクタのハウジングに形成されたキャビティを閉塞する
ために、円形状に形成されているとともに外周面に沿っ
てリブが設けられた本体と、前記本体の軸方向両端部に
設けられた円柱状の延長部とを有し、前記リブが前記キ
ャビティの内側面に圧接可能な防水コネクタの防水栓で
あって、前記各延長部のうちの少なくとも一方が前記キ
ャビティに対して圧入された際に、前記キャビティに対
して自己保持可能な直径寸法および軸方向寸法を有して
いることを特徴としている。
【0009】このように構成された防水コネクタの防水
栓においては、各延長部が自己保持可能な直径寸法およ
び軸方向寸法を有しているため、一方の延長部をキャビ
ティに挿入した後、自動挿入機による保持状態を解除し
ても、キャビティに対して自己保持できる。さらに、防
水栓を一部品で構成できるのでコストの向上も回避でき
る。
【0010】また、本発明においては、請求項2に記載
したように、前記各延長部が互いに同一直径寸法および
同一軸方向寸法を有していることを特徴としている。各
延長部が互いに同一直径寸法および同一軸方向寸法を有
しているので、防水栓をキャビティに挿入する際に、ど
ちらの延長部をキャビティに挿入しても脱落を回避でき
る。
【0011】また、本発明においては、請求項3に記載
したように、前記リブを複数有し、前記各延長部のうち
の一方における直径寸法が前記各リブ間の谷直径寸法と
異なることを特徴としている。
【0012】リブを複数備えることで、複数のリブをキ
ャビティの内側面に圧接できるので、防水性を向上でき
る。また、各リブ間の谷直径寸法を延長部の直径寸法と
異ならせることで、谷直径寸法を防水栓の用途に応じて
任意に選択でき、リブをキャビティの内側面に効率よく
圧接できる。
【0013】また、本発明においては、請求項4に記載
したように、前記谷直径寸法が前記各延長部における直
径寸法よりも小さいことを特徴としている。谷直径寸法
を延長部の直径寸法よりも小さくすることで、リブをキ
ャビティの内側面に圧接した際に、リブ間の谷でリブの
変形を吸収できる。よって、キャビティの内側面にリブ
を確実に圧接できる。
【0014】また、本発明においては、請求項5に記載
したように、前記谷直径寸法が前記各延長部における直
径寸法よりも大きいことを特徴としている。谷直径寸法
を延長部の直径寸法よりも大きくすることで、リブをキ
ャビティの内側面に圧接した際に、リブに加えて本体も
キャビティの内側面に圧接できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する各
実施形態において、図1において説明した部材等につい
ては、図中に同一符号あるいは相当符号を付すことによ
り説明を簡略化あるいは省略する。
【0016】図1に示すように、本発明に係る第1実施
形態である防水栓10は、防水コネクタのハウジング20に
形成された円筒状のキャビティ21を閉塞するために、円
形状に形成されているとともに外周面に沿ってリブ12が
設けられた本体11と、本体11の軸方向両端部に設けられ
た円柱状の延長部15,16とを有し、リブ12がキャビティ
21の内側面22に圧接可能に構成されている。
【0017】さらに、この防水コネクタの防水栓10は、
各延長部15,16のうちの少なくとも一方がキャビティ21
に対して圧入された際に、キャビティ21に対して自己保
持可能な直径寸法D1および軸方向寸法L1(または母線寸
法)を有している。なお、第1実施形態においては、延
長部15および延長部16を互いに同一直径寸法D1および同
一軸方向寸法L1を有している例について説明する。この
防水栓10は、一部品で構成されているのでコストの向上
を回避できる。
【0018】各延長部15,16の直径寸法D1とキャビティ
21の内径寸法dとの関係は、D1≦dが満足するように設定
されている。また、本体11にはリブ12が複数(3個)備
えられ、各リブ12間の谷直径寸法をD1として、各延長部
15,16の直径寸法D1と同一とした。
【0019】次に、図2および図3に基づいて防水栓10
をキャビティ21に挿入する例を説明する。先ず、防水栓
10の他方の延長部16を自動挿入機(図示せず)で掴み、
図2に示すように一方の延長部15をキャビティ21に挿入
する。次に、他方の延長部16から自動挿入機を離す。一
方の延長部15は、キャビティ21に対して自己保持可能な
直径寸法D1および軸方向寸法L1を有しているので、自動
挿入機を防水栓10から離しても防水栓10はキャビティ21
から脱落しない。
【0020】この状態で、図3に示すように自動挿入機
で防水栓10をキャビティ21に押し込むことにより、リブ
12をキャビティ21の内側面22に圧接してキャビティ21を
防水状態に保つ。この際、他方の延長部16の軸方向寸法
L1が比較的長く設定されているので、リブ12をキャビテ
ィ21の奥側まで挿入させて圧入状態を好適に保つことが
できる。
【0021】なお、第1実施形態によれば、各延長部1
5,16が互いに同一直径寸法D1および同一軸方向寸法L1
を有しているので、防水栓10をキャビティ21に挿入する
際に、どちらの延長部15,16からでもキャビティ21に挿
入することができる。しかも、どちらの延長部15,16か
らキャビティ21に挿入しても、防水栓10の脱落を回避で
きる。このため、防水栓10を使用する際の方向性を考慮
する必要がなく、自動挿入機に適用し易い。
【0022】次に、第2実施形態を図4〜図6に基づい
て説明する。図4に示すように、本発明に係る第2実施
形態である防水コネクタの防水栓30は、本体31に複数
(3個)のリブ32を備え、リブ32間の谷直径寸法D2を延
長部15,16の直径寸法D1と異ならせた点で第1実施形態
と相違するだけでその他の構成は第1実施形態と同様で
ある。
【0023】この防水栓30をキャビティ21に挿入すると
きには、先ず防水栓30の他方の延長部16を自動挿入機で
掴み、図5に示すようように一方の延長部15をキャビテ
ィ21に挿入する。次に、他方の延長部16から自動挿入機
を離した後、図6に示すように自動挿入機で防水栓10を
キャビティ21に押し込むことにより、リブ12をキャビテ
ィ21の内側面22に圧接してキャビティ21を防水状態に保
つ。
【0024】第2実施形態によれば、第1実施形態と同
様の効果を得ることができ、加えて、リブ32を複数備え
ることで、複数のリブ32をキャビティ21の内側面22に圧
接でき、防水性の向上を図ることができる。また、各リ
ブ32間の谷直径寸法D2を延長部15,16の直径寸法D1と異
ならせることで、谷直径寸法D2を防水栓30の用途に応じ
て任意に選択できる。よって、リブ32をキャビティ21の
内側面22に効率よく圧接することが可能になり、防水性
の向上を図ることができる。
【0025】具体的には、谷直径寸法D2が延長部15,16
における直径寸法D1よりも小さくすることで、リブ32を
キャビティ21の内側面22に圧接した際に、リブ32間の谷
でリブ32の変形を吸収できる。よって、キャビティ21の
内側面22にリブ32が確実に圧接するので、防水性の向上
を図ることができる。
【0026】一方、谷直径寸法が各延長部における直径
寸法よりも大きくすることで、リブ32をキャビティ21の
内側面22に圧接した際に、リブ32に加えて本体31もキャ
ビティ21の内側面22に圧接できるので、防水性の向上を
図ることができる。
【0027】次に、第3実施形態を図7に基づいて説明
する。図7に示すように、本発明に係る第3実施形態で
ある防水コネクタの防水栓40は、リブ42間の谷直径寸法
D3より一方の延長部45の直径寸法D4を小さくするととも
に、リブ42間の谷直径寸法D3より他方の延長部46の直径
寸法D5を大きくした点で第1実施形態と相違するだけで
その他の構成は第1実施形態と同様である。
【0028】第3実施形態によれば、第1実施形態と同
様の効果を得ることができる。加えて、第3実施形態に
よれば、リブ42間の谷直径寸法D3、延長部45の直径寸法
D4,D5をそれぞれ異ならせることで、防水栓40の用途に
応じて好適な形状に形成することができる。よって、防
水性の向上や使い勝手の向上を図ることができる。
【0029】なお、本発明は、前述した各実施形態に限
定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であ
り、前述した各実施形態において例示した本体,リブ,
延長部等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所,厚
さ寸法等は本発明を達成できるものであれば任意であ
り、限定されない。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、各延長部が自己保持可
能な直径寸法および軸方向寸法を有しているため、一方
の延長部をキャビティに挿入した後、自動挿入機による
保持状態を解除しても、防水栓をキャビティに自己保持
させることができる。よって、一方の延長部をキャビテ
ィに挿入した状態から防水栓を押圧するまでの間に、防
水栓がキャビティから脱落することを回避できる。さら
に、防水栓を一部品で構成できるのでコストの向上も回
避できる。
【0031】また、本発明によれば、請求項2に記載し
たように、各延長部が互いに同一直径寸法および同一軸
方向寸法を有しているので、防水栓をキャビティに挿入
する際に、どちらの延長部をキャビティに挿入しても脱
落を回避できる。このため、防水栓を使用する際の方向
性を考慮する必要がなく、自動挿入機に適用し易い。
【0032】また、本発明によれば、請求項3に記載し
たように、リブを複数備えることで、複数のリブをキャ
ビティの内側面に圧接できるので、防水性の向上を図る
ことができる。また、各リブ間の谷直径寸法を延長部の
直径寸法と異ならせることで、谷直径寸法を防水栓の用
途に応じて任意に選択できる。よって、リブをキャビテ
ィの内側面に効率よく圧接することが可能になり、防水
性の向上を図ることができる。
【0033】また、本発明によれば、請求項4に記載し
たように、谷直径寸法を延長部の直径寸法よりも小さく
することで、リブをキャビティの内側面に圧接した際
に、リブ間の谷でリブの変形を吸収できる。よって、キ
ャビティの内側面にリブが確実に圧接するので、防水性
の向上を図ることができる。
【0034】また、本発明によれば、請求項5に記載し
たように、谷直径寸法を延長部の直径寸法よりも大きく
することで、リブをキャビティの内側面に圧接した際
に、リブに加えて本体もキャビティの内側面に圧接でき
るので、防水性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水コネクタの防水栓(第1実施
形態)を示す側面図である。
【図2】本発明に係る第1実施形態の防水栓をキャビテ
ィに挿入する状態を説明した図である。
【図3】本発明に係る第1実施形態の防水栓をキャビテ
ィに挿入した状態を示す図である。
【図4】本発明に係る防水コネクタの防水栓(第2実施
形態)を示す側面図である。
【図5】本発明に係る第2実施形態の防水栓をキャビテ
ィに挿入する状態を説明した図である。
【図6】本発明に係る第2実施形態の防水栓をキャビテ
ィに挿入した状態を示す図である。
【図7】本発明に係る防水コネクタの防水栓(第3実施
形態)を示す側面図である。
【図8】従来の防水コネクタを示す断面図である。
【図9】従来の防水栓を示す側面図である。
【図10】従来の他の防水栓を示す断面図である。
【符号の説明】
10,30,40 防水栓 11,31 本体 12,32,42 リブ 15,16,45,46 延長部 20 ハウジング 21 キャビティ 22 内側面 L1 延長部の軸方向寸法 D1,D4,D5 延長部の直径寸法 D1,D2,D3 リブ間の谷直径寸法

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水コネクタのハウジングに形成された
    キャビティを閉塞するために、円形状に形成されている
    とともに外周面に沿ってリブが設けられた本体と、前記
    本体の軸方向両端部に設けられた円柱状の延長部とを有
    し、 前記リブが前記キャビティの内側面に圧接可能な防水コ
    ネクタの防水栓であって、 前記各延長部のうちの少なくとも一方が前記キャビティ
    に対して圧入された際に、前記キャビティに対して自己
    保持可能な直径寸法および軸方向寸法を有していること
    を特徴とする防水コネクタの防水栓。
  2. 【請求項2】 前記各延長部が互いに同一直径寸法およ
    び同一軸方向寸法を有していることを特徴とする請求項
    1に記載した防水コネクタの防水栓。
  3. 【請求項3】 前記リブを複数有し、前記各延長部のう
    ちの一方における直径寸法が前記各リブ間の谷直径寸法
    と異なることを特徴とする請求項1に記載した防水コネ
    クタの防水栓。
  4. 【請求項4】 前記谷直径寸法が前記各延長部における
    直径寸法よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載
    した防水コネクタの防水栓。
  5. 【請求項5】 前記谷直径寸法が前記各延長部における
    直径寸法よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載
    した防水コネクタの防水栓。
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