JPH0645274U - ワイヤシール - Google Patents
ワイヤシールInfo
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- JPH0645274U JPH0645274U JP087677U JP8767792U JPH0645274U JP H0645274 U JPH0645274 U JP H0645274U JP 087677 U JP087677 U JP 087677U JP 8767792 U JP8767792 U JP 8767792U JP H0645274 U JPH0645274 U JP H0645274U
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハウジングと電線との間の水密性を高めるよ
うにする。 【構成】 コネクタハウジング7に挿入される電線12
に嵌着されて電線12とハウジング7との間のシールを
行うワイヤシール13にカバー片20を形成して、ハウ
ジング7の電線挿入側開口縁に掛止されるようにする。
これによって、ワイヤシール13とハウジング7との間
の浸水経路が覆われるため、高圧洗浄等によってもコネ
クタ内への浸水が防止される。
うにする。 【構成】 コネクタハウジング7に挿入される電線12
に嵌着されて電線12とハウジング7との間のシールを
行うワイヤシール13にカバー片20を形成して、ハウ
ジング7の電線挿入側開口縁に掛止されるようにする。
これによって、ワイヤシール13とハウジング7との間
の浸水経路が覆われるため、高圧洗浄等によってもコネ
クタ内への浸水が防止される。
Description
【0001】
この考案は、防水性能を要求されるコネクタにおいて端子の挿入側に用いられ るワイヤシールに関するものである。
【0002】
この種コネクタのハウジングに電線を挿入する場合、予め電線に図4に示すよ うなワイヤシール30と呼ばれるゴム栓を取り付けておき、電線Wをワイヤシー ル30と共に圧入することで電線Wとハウジング31との間の水密性を保持する ようにしていた。同図に示すように、ワイヤシール30は電線Wを挿入可能な円 筒状に形成されており、その内周側および外周側にそれぞれシール縁32a,3 2bが形成されていた。ワイヤシール30によってもたらされるシール力は、電 線側についてはワイヤシール30へ電線Wを圧入することによる弾発力であり、 ハウジング31側についてはワイヤシール30をハウジング31内へ圧入するこ とによる押し上げ方向の弾発力によるものである。
【0003】
しかしながら、上記した構造のワイヤシール30では高圧洗浄をした場合や、 泥水等の場所を高速走行した場合においては、通常よりも高圧の水圧が作用し、 ハウジング31内部に浸水することがあった。浸水の経路としては、電線Wとの 間の経路よりも専らハウジング31との間の経路が問題であった。と言うのは、 前述したようにハウジング31への組付けは、電線Wに対してワイヤシール30 を嵌合しておいた後に行われるものであるため、電線Wに対してはこれより充分 に小さい孔径に設定してもワイヤシール30の膨出変形が許容されることから電 線Wに対するシール力は比較的大きなものが得られている。これに対して、ハウ ジング31側では挿入作業性との関係から挿入圧は必要最小限に止めざるを得な い。かくして、ハウジング31側ではワイヤシール30のシール力が充分とは言 えない状況にあった。
【0004】 本考案はこのような事情に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的とする ところはシール力が不足しがちなハウジング側にあっても、充分なシール性を確 保することにある。
【0005】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、コネクタハウジングに挿入され る電線に嵌着されて電線とハウジングとの間のシールを行う弾性材よりなるワイ ヤシールであって、電線を密挿可能な円筒状に形成されるとともに、その一方の 端部には外周側へ張り出されかつハウジングの電線挿入側開口縁に掛止されるカ バー片が全周に旦って形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
ワイヤシールの外周に張り出すカバー片によって、ワイヤシールとハウジング との間が覆われ、ワイヤシールとハウジングとの間の浸水経路が閉ざされる。
【0007】
本考案の効果は次のようである。ワイヤシールにカバー片を設けたため、ワイ ヤシールとハウジングとの間からの浸水が規制され、従来に比較して高度のシー ル性が得られる。
【0008】
以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳細に説明する。図2は 従来からよく知られる防水コネクタを構成する雄側コネクタ1(その一部のみを 示す)と雌側コネクタ2を示すものである。
【0009】 雄側コネクタ1において雌側コネクタ2と対向する部分は筒状の接続部4とな っており、その外周面の先端寄りの位置には雌側コネクタ2との係止のための係 止爪3が一体に突出形成されている。また、接続部4の内部には雄側ターミナル 5が突出しており、雌側コネクタ2との接続時に雌側ターミナル6へ差し込み可 能となっている。
【0010】 雌側コネクタ2のハウジング7は雄側コネクタ1を嵌め込み可能な嵌合室8を 有しており、この嵌合室8内には前記雌側コネクタ2の係止爪3と係脱可能な撓 み爪9が、図示上方への弾性変形可能に臨んでいる。また、ハウジング7の内部 には隔壁10が形成されており、ここから内外両方向に向けかつ軸方向に沿って ターミナル収容筒11が延出されている。電線12は先端に雌側ターミナル6お よび後述するワイヤシール13が装着された状態で図示右方から挿入され、雌側 ターミナル6の先端がほぼターミナル収容筒11のうち雄側コネクタ1と対向す る側のほぼ先端に至る位置まで差し込まれている。また、この側のターミナル収 容筒11の内部には隔壁10から延出する爪片14が張り出しており、雌側ター ミナル6の先端部と係合してターミナルの抜け止めを果たしているとともに、こ の収容筒11の外周にはゴム材よりなるコネクタシール15が嵌着され、雄側コ ネクタ1とのシールを行うようにしている。
【0011】 ところで、ワイヤシール13はゴム材によりほぼ円筒状に形成されている。そ して、その中心部には電線12を挿入するための電線挿入孔16が貫通している が、その孔径は電線12の外径よりも充分に小さく形成されており、電線12に 対して適切な緊締力をもって保持できるような設定となっている。また、電線挿 入孔16において電線12の差し込み端側には二条の水切り用の溝部17がそれ ぞれ周方向に沿って刻設され、これによって2本のシール縁部18が形成される 。一方、ワイヤシール13の外周側にも同様の2本のシール縁部19が全周に沿 って一体に張り出し形成されており、ターミナル収容筒11の内壁面に適度の押 しつけ力をもって圧接する。
【0012】 なお、両外周側シール縁部19の間に空間を設けているのも、内周側と同様、 水切りの機能を付与するためである。また、電線12およびターミナル6の挿入 作業の関係上、外周側シール縁部19の接圧はシールに必要な最小限に止められ ており、このため内周側シール縁部18の方が外周側シール縁部19よりも、つ ぶれの度合いは強く、電線12側についてはターミナル収容筒11側に比較して よりシール力が確保されている。この点は既に述べたところであり、従来と同様 の設定である。
【0013】 また、ワイヤシール13の一方の端面(図1における右側の端面)からは、ワ イヤシール13とターミナル収容筒11との間の接触部分を覆い隠すカバー片2 0が一体に設けられている。このカバー片20は、まずワイヤシール13の端面 からターミナル収容筒11の内径よりも僅かに小さい外径をもって円筒状に起立 し、ターミナル収容筒11の開口縁に引っ掛かるようにしてU字状に折り返され 、ターミナル収容筒11の外面に密着する折り返し部21となっている。
【0014】 本例のコネクタは上記のように構成されたものである。したがって、カバー片 20が従来、浸水経路として問題視されていたターミナル収容筒11側(ハウジ ング側)の経路を覆うため、高圧洗浄したり悪路走行によってもコネクタ内への 浸水を防止する。折り返し部からの浸水経路も考えられないではないが、シール 縁部までのスパンが長く、ここに高い水圧が直接作用するとはないと思われる。 また、本例のように折り返し部を形成してターミナル収容筒11の外面に密着す るようにしたものでは、ここに水圧が作用すれば折り返し部自体もシール機能を 発揮して一層シール性が高められる効果も得られる。したがって、折り返し部は 特にU字状に折り返して形成する必要はなく、例えばターミナル収容筒11の開 口縁に係止するまでの長さとしてもよい。
【0015】 なお、本考案は防水が要求されるコネクタに広く適用可能であり、本例の形式 に決して限定されるべきものではない。また、本例では折り返し部21自体はタ ーミナル収容筒11に対して単に接するだけであるが、圧接可能な径に設定しこ こでもシール性が確保されるようにしても良い。
【図1】ワイヤシール部分の拡大断面図
【図2】雌雄のコネクタを示す断面図
【図3】ワイヤシールの側面図
【図4】従来のワイヤシールを装着した状態の拡大断面
図
図
7…ハウジング 12…電線 13…ワイヤシール 16…電線挿入孔 20…カバー片
Claims (1)
- 【請求項1】 コネクタハウジングに挿入される電線に
嵌着されて電線とハウジングとの間のシールを行う弾性
材よりなるワイヤシールであって、 電線を密挿可能な円筒状に形成されるとともに、その一
方の端部には外周側へ張り出されかつハウジングの電線
挿入側開口縁に掛止されるカバー片が全周に旦って形成
されていることを特徴とするワイヤシール。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP087677U JPH0645274U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ワイヤシール |
US08/148,509 US5451717A (en) | 1992-11-27 | 1993-11-08 | Wire seal arrangement for waterproof electrical connectors |
DE69321808T DE69321808T2 (de) | 1992-11-27 | 1993-11-25 | Kabeldichtung für wasserdichte elektrische Verbinder |
EP93119057A EP0599329B1 (en) | 1992-11-27 | 1993-11-25 | Wire seal arrangement for waterproof electrical connectors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP087677U JPH0645274U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ワイヤシール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645274U true JPH0645274U (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=13921572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP087677U Pending JPH0645274U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ワイヤシール |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5451717A (ja) |
EP (1) | EP0599329B1 (ja) |
JP (1) | JPH0645274U (ja) |
DE (1) | DE69321808T2 (ja) |
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