JP2001076806A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2001076806A
JP2001076806A JP25345699A JP25345699A JP2001076806A JP 2001076806 A JP2001076806 A JP 2001076806A JP 25345699 A JP25345699 A JP 25345699A JP 25345699 A JP25345699 A JP 25345699A JP 2001076806 A JP2001076806 A JP 2001076806A
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JP
Japan
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connector
housing
fitting
seal member
air vent
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JP25345699A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Hattori
康弘 服部
Noritomo Okamura
憲知 岡村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 突き当てシール構造を有するコネクタにおい
て、シール部材をハウジングの所定の場所に確実に装着
して所望のシール特性を確保する。 【解決手段】 相手コネクタの嵌合凸部に嵌め合う嵌合
凹部12aを有するハウジング12を備え、複数の電極
端子3を雄雌結合するコネクタ1において、上記嵌合凹
部12aの底面S2に略平面状の軟質弾性体からなるシ
ール部材13を設けると共に、上記ハウジング12に嵌
合凹部12aの底面S2に通じる空気抜き穴12dを設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、突き当てシール構
造を有するコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】防水タイプのコネクタは、通常、電線の
貫通部や嵌合時のシールをゴム栓やOリングで行って密
閉構造としている。このため、コネクタの内外で温度差
が生じると、空気の体積の膨張・収縮によって、コネク
タの内外で圧力差が生じるため、電線を通して水がコネ
クタ内に侵入するという現象が発生していた。しかも、
コネクタが密閉構造であるため、一度コネクタ内に侵入
した水は外に抜けにくい。
【0003】その結果、Oリング式の防水コネクタで
は、各電極の空間(キャビティー)がコネクタ接合部の
微少空間で通じているので、全ての空間に水が侵入して
しまうと、各電極同士の絶縁が保てなくなり、電極間で
ショートやリーク等が発生するといった不具合が発生し
ていた。
【0004】そこで、その対策として、コネクタ接合部
の微少空間における各電極の空間が通じることがないよ
うに、コネクタ接合面に軟質弾性体シートを設け、これ
を突き当て面としてコネクタ接合時に突き当てて面シー
ルを行う構成をとることで、電極間のシールを図ること
が提案されていた。
【0005】具体的には、この突き当てシール構造を有
するコネクタ100は、例えば、図3に示すように、嵌
合凸部11aを有するハウジング11を備えた第2コネ
クタ102と、嵌合凸部11aに嵌め合う嵌合凹部92
aを有するハウジング92を備えた第1コネクタ101
とからなる。ハウジング11内には雌端子4を収める空
間(キャビティー)11eが設けられており、キャビテ
ィー11eに雌端子4を圧着したケーブル5を挿入し、
挿入口11fをケーブル5の外皮を覆うパッキン6でシ
ールして、雌端子4をハウジング11にロックする。ハ
ウジング11の端面S1には、雌端子4の相手となる雄
端子3を挿入するための挿入口11dが開口され、一側
面にはハウジング92をロックするためのロック爪11
cが設けられている。ハウジング92は、雄端子3が嵌
合凹部92aの底面部を貫通するように圧入孔92bに
固定されており、一側面にはハウジング11をロックす
るためのロック爪11cの相手となるロック穴92cが
設けられている。
【0006】第1コネクタ101の嵌合凹部92aの底
面S2に、コネクタ結合時に第2コネクタ102の対向
端面S1の突き当てによりシールを行うための略平面状
の軟質弾性体からなるシール部材13を、雄端子3が貫
通するように装着している。
【0007】上記の第1コネクタ101と第2コネクタ
102を結合すると、図3(b)に示すように、複数の
電極端子3、4が雄雌結合されると共に、ハウジング1
1の端面S1がシール部材13の表面S4に圧接され面
シールされた状態で、ハウジング11とハウジング92
がロック爪11cとロック穴92cの係合によりロック
される。
【0008】図4に、上記の第1コネクタ101の製造
方法におけるシール部材の装着工程を示す。
【0009】まず、図4(a)に示すように、嵌合凹部
92aを有するハウジング92を備えたコネクタ101
に対し、この嵌合凹部92aに嵌め合う嵌合凸部31a
を有する押込治具31を、その端面S1に略平面状の軟
質弾性体からなるシール部材13を装着して対向配置す
る。このシール部材13には、コネクタ101の雄端子
3に対応する位置に貫通穴13aがあけられており、押
込治具31には雄端子3に対応する位置に雄端子3を挿
入できる深さの挿入穴31bが設けられている。尚、シ
ール部材13の外形は、ハウジング92の嵌合凹部92
aに対応する等しい形状をなしており、シール部材13
の外周が嵌合凹部92aの内壁面S3に接するようにな
っている。これは、面シールを行う際に、シール部材1
3の横変形によってシール力が突き当て方向以外に逃げ
ないようにするためである。
【0010】次に、図4(b)に示すように、シール部
材13を装着した押込治具31の嵌合凸部31aをハウ
ジング92の嵌合凹部92aに挿入し、押込治具31に
よってシール部材13を嵌合凹部92aの底面S2に向
けて徐々に前進させる。
【0011】次に、図4(c)に示すように、シール部
材13の装着面S5が嵌合凹部92aの底面S2に達す
るまで押込治具31を押し込み、嵌合凹部92aの底面
S2にシール部材13を装着する。
【0012】次に、図4(d)に示すように、装着した
シール部材13をハウジング92内に残した状態で、ハ
ウジング92の嵌合凹部92aから押込治具31を抜き
去る。これにより、第1コネクタ101に対するシール
部材13の装着工程が完了する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来例では、図4(b)に示すハウジング92の嵌
合凹部92aにシール部材13を装着する過程で、ハウ
ジング92の嵌合凹部92aとシール部材13とで形成
される空間R91に空気が密閉される。このため、図4
(c)に示すように、シール部材13の装着面S5が嵌
合凹部92aの底面S2に達するまで押込治具31を押
し込み、嵌合凹部92aの底面S2にシール部材13を
装着した後に、図4(d)に示すように、装着したシー
ル部材13をハウジング92内に残した状態で、ハウジ
ング92の嵌合凹部92aから押込治具31を抜き去っ
た際に、密閉空間R91に圧縮された高圧空気の圧力に
よって、シール部材13が装着位置である嵌合凹部92
aの底面S2より押し戻される。その結果、図5に示す
ように、シール部材13の装着位置がずれ、それに起因
して、コネクタ101を相手コネクタを結合した際にシ
ール性が損なわれるという問題が生じていた。
【0014】また、こうした問題を解消するには、押込
治具31によるシール部材13の押し込みを非常に大き
な力で行い、密閉空間R91に圧縮された高圧空気を時
間をかけて抜く必要があるため、製造上においても問題
があった。
【0015】本発明は、こうした従来技術の課題を解決
するものであり、突き当てシール構造を有するコネクタ
において、シール部材をハウジングの所定の場所に短時
間で確実に装着でき、所望のシール特性を確実に確保す
ることができるコネクタを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタは、相
手コネクタの嵌合凸部に嵌め合う嵌合凹部を有するハウ
ジングを備え、複数の電極端子を雄雌結合するコネクタ
であって、上記嵌合凹部の底面に設けられ、コネクタ結
合時に対向端面の突き当てによりシールを行うための略
平面状の軟質弾性体からなるシール部材と、上記ハウジ
ングに設けられ、嵌合凹部の底面に通じる空気抜き穴と
を有する。
【0017】上記構成によれば、空気抜き穴がハウジン
グの嵌合凹部の底面に通じているため、嵌合凹部の底面
にシール部材を装着する過程でハウジングの嵌合凹部と
シール部材とで形成される空間が密閉空間とならず、こ
の空間内の空気が空気抜き穴を通って外部に抜ける。こ
のため、シール部材をハウジングの所定の場所に短時間
で確実に装着することが可能となる。
【0018】従って、突き当てシール構造を有するコネ
クタにおいて、所望のシール特性を確実に確保すること
が可能となる。
【0019】上記空気抜き穴が、上記ハウジングに設け
られた電極端子の圧入孔の一部である構成とすることが
でき、その場合には、ハウジングに空気抜き穴を別途設
ける必要がないので、コネクタの構成をより簡素にでき
製造するのも容易となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。
【0021】図1に示す本発明のコネクタ1は、図3に
示すような嵌合凸部11aを有するハウジング11を備
えた相手コネクタ102に対し、この嵌合凸部11aに
嵌め合う嵌合凹部12aを有するハウジング12を備
え、複数の電極端子3を雄雌結合するものであって、上
記嵌合凹部12aを有するハウジング12には、嵌合凹
部12aの底面S2に通じる空気抜き穴12dが設けら
れると共に、その底面S2には略平面状の軟質弾性体か
らなるシール部材13が装着されている。
【0022】このコネクタ1は、相手コネクタとの結合
時に、図3(b)に示すような結合状態にして、対向端
面の突き当てによりシールを行う。ここで、シール部材
13の材料は特に制限はなく、例えばゴムやエラストマ
ー等を用いることができる。
【0023】次に、図2に基づいて、このコネクタ1の
製造方法におけるシール部材13の装着工程について説
明する。
【0024】まず、図2(a)に示すように、嵌合凹部
12aを有するハウジング12を備えたコネクタ1に対
し、この嵌合凹部12aに嵌め合う嵌合凸部31aを有
する押込治具31を、その端面S1に略平面状の軟質弾
性体からなるシール部材13を装着して対向配置する。
このシール部材13にはコネクタ1の雄端子3に対応す
る位置に貫通穴13aがあけられており、押込治具31
には雄端子3に対応する位置に雄端子3を挿入できる深
さの挿入穴31bが設けられている。また、上記ハウジ
ング12には、嵌合凹部12aの底面S2に通じる空気
抜き穴12dが設けられている。尚、シール部材13の
外形は、ハウジング12の嵌合凹部12aに対応する等
しい形状をなしており、シール部材13の外周が嵌合凹
部12aの内壁面S3に接するようになっている。これ
は、面シールを行う際に、シール部材13の横変形によ
ってシール力が突き当て方向以外に逃げないようにする
ためである。
【0025】次に、図2(b)に示すように、シール部
材13を装着した押込治具31の嵌合凸部31aをハウ
ジング92の嵌合凹部92aに挿入し、押込治具31に
よってシール部材13を嵌合凹部92aの底面S2に向
けて徐々に前進させる。
【0026】ここで、ハウジング12に設けた空気抜き
穴12dが、ハウジング12の嵌合凹部12aの底面S
2に通じているため、嵌合凹部12aの底面S2にシー
ル部材13を装着する過程で、ハウジング12の嵌合凹
部12aとシール部材13とで形成される空間R1が密
閉空間とならず、この空間R1内の空気が空気抜き穴1
2dを通って外部に抜ける。
【0027】次に、図2(c)に示すように、シール部
材13の装着面S5が嵌合凹部92aの底面S2に達す
るまで押込治具31を押し込み、嵌合凹部92aの底面
S2にシール部材13を装着する。その際、ハウジング
12に設けた空気抜き穴12dがシール部材13によっ
て閉鎖される。
【0028】次に、図2(d)に示すように、ハウジン
グ12の嵌合凹部12aにシール部材13を残した状態
で、ハウジング12の嵌合凹部12aから押込治具31
を抜き去る。
【0029】これにより、コネクタ1に対するシール部
材13の装着工程が完了する。
【0030】このように、本発明のコネクタによれば、
シール部材13をハウジング12の所定の場所に短時間
で確実に装着することができ、所望のシール特性を確実
に確保することができる。
【0031】以上、本発明のコネクタは、上記した実施
形態の具体的構成に限定されるものではなく、必要に応
じ適宜構成を変形、追加又は削除した構成としてもよい
ことは言うまでもない。例えば、上記では嵌合凹部12
aを有するハウジング12を備えたコネクタ1が、雄コ
ネクタである例を示したが、雌コネクタとしてもよい。
また、上記空気抜き穴12dを、ハウジング12に設け
られた不要な電極端子3の圧入孔12bの一部とするこ
とができ、その場合には、ハウジング12に空気抜き穴
を別途設ける必要がないので、コネクタの構成をより簡
素にでき製造するのも容易となる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
によれば、相手コネクタの嵌合凸部に嵌め合う嵌合凹部
を有するハウジングにおいて、上記嵌合凹部の底面に略
平面状の軟質弾性体からなるシール部材を設けると共
に、上記ハウジングに嵌合凹部の底面に通じる空気抜き
穴を設けているので、嵌合凹部の底面にシール部材を装
着する過程でハウジングの嵌合凹部とシール部材とで形
成される空間が密閉空間とならず、この空間内の空気が
空気抜き穴を通って外部に抜けるため、シール部材をハ
ウジングの所定の場所に短時間で確実に装着することが
できる。
【0033】従って、突き当てシール構造を有するコネ
クタにおいて、所望のシール特性を確実に確保すること
ができる。
【0034】上記空気抜き穴が、ハウジングに設けられ
た電極端子の圧入孔の一部である構成とする場合には、
ハウジングに空気抜き穴を別途設ける必要がないので、
コネクタの構成をより簡素にでき製造するのも容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の突き当てシール構造を有するコネクタ
の構成例を示す断面図である。
【図2】本発明の突き当てシール構造を有するコネクタ
の製造方法におけるシール部材の装着工程を示す断面図
である。
【図3】突き当てシール構造を有するコネクタの構成例
を示す断面図であって、(a)はコネクタを結合する前
の状態を、(b)はコネクタを結合した状態を表す。
【図4】従来の突き当てシール構造を有するコネクタの
製造方法におけるシール部材の装着工程を示す断面図で
ある。
【図5】従来の突き当てシール構造を有するコネクタの
製造時における問題点を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 12 ハウジング 12a 嵌合凹部 12d 空気抜き穴 13 シール部材 31 押込治具 31a 嵌合凸部
フロントページの続き (72)発明者 服部 康弘 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 岡村 憲知 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5E087 EE02 EE07 EE11 FF02 FF03 FF06 FF13 GG06 HH02 HH04 LL02 LL04 LL12 RR12 RR25 RR36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタの嵌合凸部に嵌め合う嵌合
    凹部を有するハウジングを備え、複数の電極端子を雄雌
    結合するコネクタであって、 上記嵌合凹部の底面に設けられ、コネクタ結合時に対向
    端面の突き当てによりシールを行うための略平面状の軟
    質弾性体からなるシール部材と、 上記ハウジングに設けられ、嵌合凹部の底面に通じる空
    気抜き穴とを有することを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記空気抜き穴が、上記ハウジングに設
    けられた電極端子の圧入孔の一部である請求項1記載の
    コネクタ。
JP25345699A 1999-09-07 1999-09-07 コネクタ Pending JP2001076806A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008509376A (ja) * 2004-08-10 2008-03-27 ハラ クライメート コントロール コーポレーション レシーバードライヤーの密閉キャップ
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