JP2012138325A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コネクタは、メスコネクタ80と、メスコネクタ80に装着されるオスコネクタ72とを備える。メスコネクタ80は、オスコネクタ72が嵌め込まれるハウジング81と、ハウジング81に貫設され、オスコネクタ72のオスコネクタ端子75に接触するメスコネクタ端子82とを備える。ハウジング81には、ハウジング81からオスコネクタ72方向へ突出するメスコネクタ端子82の根元を被覆する被覆部86が形成されている。被覆部86は、その外径がオスコネクタ72方向にかけて縮径している
【選択図】図5
Description
ところが、サブ制御基板のメスコネクタからワイヤーハーネスのオスコネクタを引き抜き、不正なROM等を備えたフィルム基板をメスコネクタとオスコネクタとの間に挟み込む不正行為(以下「フィルム基板ゴト」という。)が行われることがあった。
そこで、このフィルム基板ゴトを防ぐために、ワイヤーハーネスのオスコネクタを引き抜くことを制限する引き抜き制限装置が開発された(特許文献1参照)。
そこで、本発明は、メスコネクタとオスコネクタとの間に不正なフィルム基板を挟み込まれた場合に、このフィルム基板の機能を阻害することを目的とする。
請求項1記載の発明は、
メスコネクタ(80)と、前記メスコネクタ(80)に装着されるオスコネクタ(72)とを備えたコネクタであって、
前記メスコネクタ(80)は、
前記オスコネクタ(72)が嵌め込まれるハウジング(81)と、
前記ハウジング(81)に貫設され、前記オスコネクタ(72)のオスコネクタ端子(75)に接触するメスコネクタ端子(82)とを備え、
前記ハウジング(81)には、前記ハウジング(81)からオスコネクタ(72)方向へ突出する前記メスコネクタ端子(82)の根元を被覆する被覆部(86)が形成され、
前記被覆部(86)は、その外径がオスコネクタ(72)方向にかけて縮径していることを特徴とするコネクタに関するものである。
請求項2記載の発明は、
メスコネクタ(80)と、前記メスコネクタ(80)に装着されるオスコネクタ(72)とを備えたコネクタであって、
前記メスコネクタ(80)は、
前記オスコネクタ(80)が嵌め込まれるハウジング(81)と、
前記ハウジング(81)に貫設され、前記オスコネクタ(72)のオスコネクタ端子(75)に接触するメスコネクタ端子(82)と、
前記ハウジング(81)からオスコネクタ(72)方向へ突出する前記メスコネクタ端子(82)を挿通させるとともに前記ハウジング(81)に装着されるカバー部材(90)とを備え、
前記カバー部材(90)は、前記カバー部材(90)からオスコネクタ(72)方向へ突出する前記メスコネクタ端子(82)の根元を被覆するカバー被覆部(92)が形成されたことを特徴とするコネクタに関するものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の特徴に加え、
前記オスコネクタ(72)における前記メスコネクタ(80)方向の端部に前記カバー部材(90)を仮止めし、前記カバー部材(90)の未装着な前記ハウジング(81)に前記オスコネクタ(72)を嵌め込むと、仮止めした前記カバー部材(90)が前記ハウジング(81)に装着されることを特徴とするコネクタに関するものである。
請求項1記載の発明によれば、メスコネクタとオスコネクタとの間に不正なフィルム基板を挟み込まれても、フィルム基板の接続孔に被覆部が入り込んだり、フィルム基板が接続孔から破れたりする。これにより、フィルム基板の接続孔とメスコネクタ端子とが接触不良となるため、フィルム基板は機能を発揮できなくなる。
(請求項2)
請求項2記載の発明によれば、メスコネクタとオスコネクタとの間に不正なフィルム基板を挟み込まれても、フィルム基板の接続孔にカバー被覆部が入り込んだり、フィルム基板が接続孔から破れたりする。これにより、フィルム基板の接続孔とメスコネクタ端子とが接触不良となるため、フィルム基板は機能を発揮できなくなる。
(請求項3)
請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の発明の効果に加え、以下の効果を奏する。
ハウジングにオスコネクタを嵌め込んだ際に、オスコネクタに仮止めされたカバー部材がハウジングに装着されるようになっている。これにより、メスコネクタの製造工程からカバー部材の装着作業を省略することができる。
なお、「正面」とは、スロットマシンSにおける、遊技者が遊技を行う際に向き合う面をいう。また、「右側」とは、スロットマシンSの正面に向き合う遊技者から見て右側を意味し、「左側」とは、スロットマシンSの正面に向き合う遊技者から見て左側を意味する。
(第1の実施の形態)
(スロットマシンS)
本実施の形態に係るスロットマシンSは、遊技媒体としてメダルを用いて遊技が行われる。
(筐体1)
筐体1は、図2に示すように、底板15、左右の側板である左側板16Bと右側板16A、天板17及び背板18からなる正面側に開口する箱形に形成されている。また、筐体1における高さ方向略中央の位置には、中板12が略水平に設けられている。
底板15の上面には、各部品に電力を供給するための電源装置を内蔵した電源ユニット4が固定されている。また、電源ユニット4の前面には、電源のON/OFFの切り替えを行うための電源スイッチ、設定変更のON/OFFの切り替えを行うための設定キースイッチ、設定値を変更するための設定変更スイッチ、エラーを解除するためのリセットスイッチ等が設けられている。
背板18の上部には、メイン制御基板ユニット24が設けられている。メイン制御基板ユニット24は、CPU、ROM、RAM、I/O等の電子部品を備えたメイン制御基板を、基板ケースに収納したものである。そして、メイン制御基板は、スロットマシンSの遊技の進行や役の抽選などを制御する。
中板12には、リールユニット22が設けられている。リールユニット22は、回転リール23と、回転リール23を回転駆動するステッピングモータとを、それぞれ3個ずつ備えている。各回転リール23は、合成樹脂からなる回転ドラムと、回転ドラムの周囲に貼付されるテープ状のリールテープとを備えている。このリールテープの外周面には、複数個(例えば21個)の図柄が表示されている。
前扉3は、筐体1の正面開口部11を開閉可能に閉塞するための扉である。前扉3は、筐体1の左側板16Bに蝶番によって回動自在に取り付けられている。
図1に示すように、前扉3における略中央の位置には、各回転リール23の図柄を正面側から見ることができる図柄表示窓31が備えられている。図柄表示窓31は、各回転リール23の図柄を3個ずつ表示可能となるように形成されている。
前扉3の上部には、液晶ディスプレイやCRT等の画像表示装置34が設けられている。画像表示装置34は、各当選役の図柄配列や遊技履歴等の情報の画像や、遊技の状態や当選役の抽選結果を報知する画像等を表示する。前扉3における画像表示装置34の周囲には、ランプ33が設けられている。ランプ33は、様々な点滅パターンで点滅することにより、遊技を盛り上げることができる。
前扉3の下部には、スロットマシンS内からメダルを排出するためのメダル払い出し口41と、メダル払い出し口41から排出されたメダルを溜めておくための受け皿43とが形成されている。
前扉3の裏面上部には、サブ制御基板ユニット25が設けられている。サブ制御基板ユニット25は、CPU、ROM、RAM、I/O等の電子部品を備えたサブ制御基板27を、基板ケースに収納したものである。サブ制御基板27は、スピーカ35の音声出力やランプ33の点灯などの演出を制御する。そして、前述のメイン制御基板とサブ制御基板27とは、図3に示すように、ワイヤーハーネス70によって接続されている。ワイヤーハーネス70は、複数の電線の束71と、その両端にそれぞれ設けられたオスコネクタ72とを備えている。また、メイン制御基板及びサブ制御基板には、ワイヤーハーネス70のオスコネクタ72を装着するメスコネクタ80が設けられている。
次に、サブ制御基板に設けたメスコネクタ80を例に説明する。
メスコネクタ80は、オスコネクタ72が嵌め込まれるハウジング81と、オスコネクタ72のオスコネクタ端子に接触するメスコネクタ端子82とを備えている。
ハウジング81は、絶縁体である合成樹脂から成り、前面(オスコネクタ72側の面)を開口した箱状に形成されている(図4参照)。具体的には、ハウジング81は、サブ制御基板と対向する略矩形の底板部83と、底板部83の四辺に立設された角筒部84とを備えている。角筒部84における底板部83の反対側は、オスコネクタを挿入可能な開口部85となっている。
ハウジング81には、底板部83から開口部85方向(オスコネクタ72方向)へ突出するメスコネクタ端子82の根元を被覆する被覆部86が形成されている。被覆部86は、その外径が開口部85方向にかけて縮径した略円錐状に形成されている。具体的には、被覆部86には、メスコネクタ端子80が挿通される挿通孔が形成されている。挿通孔の内径は、メスコネクタ端子82の外形とほぼ等しく形成されている。また、被覆部86における基部88の外径は、被覆部86における先端部89の外径よりも大きく形成されている。
オスコネクタ72は、図4に示すように、絶縁体である合成樹脂から成るオスコネクタ本体73を備えている。オスコネクタ本体73の外周は、メスコネクタ80のハウジング81に対応した略直方体状に形成されている。
図5に示すように、オスコネクタ本体73における各メスコネクタ端子82に対応する位置には、メスコネクタ端子82の挿入をガイドするガイド孔74が形成されている。ガイド孔74の内径は、被覆部86における基部88の外径とほぼ等しく形成されている。また、ガイド孔74には、円筒状のオスコネクタ端子75がそれぞれ設けられている。オスコネクタ端子75の内径は、メスコネクタ端子82の外径とほぼ等しく形成されている。
オスコネクタ72のメスコネクタ80への装着について説明する。
メスコネクタ80のハウジング81の開口部85よりオスコネクタ72のオスコネクタ本体73を差し込んでいくと、メスコネクタ端子82がオスコネクタ本体73のガイド孔74に入り込む。そして、オスコネクタ本体73をハウジング81に押し込んでいくと、オスコネクタ本体73がハウジング81内に嵌まり込むとともに、オスコネクタ端子75の内部にメスコネクタ端子82が入り込む(図6参照)。また、オスコネクタ本体73のガイド孔74に被覆部86が入り込む。これにより、オスコネクタ72はメスコネクタ80に装着される。
フィルム基板ゴトが行われた場合について説明する。先ず、サブ制御基板のメスコネクタ80からワイヤーハーネス70のオスコネクタ72を引き抜く。不正なフィルム基板100にはメスコネクタ端子82に対応した接続孔110が形成されており(図7参照)、この接続孔110にメスコネクタ端子82を挿通する。そして、メスコネクタ80のハウジング81内にオスコネクタ本体73を差し込んでいくと、フィルム基板100の接続孔110が被覆部86の先端に到達する。さらにオスコネクタ本体73をハウジング81に押し込んでいくと、ガイド孔74に被覆部86が入り込むとともに、フィルム基板100の接続孔110にも被覆部86が入り込んだり、フィルム基板100が接続孔110から破れたりする。これにより、フィルム基板100の接続孔110とメスコネクタ端子82とが接触不良となるため、フィルム基板100は機能を発揮できなくなる。
第2の実施の形態は、コネクタの構造が第1の実施の形態と相違するものの、その他については第1の実施の形態と共通である。
そこで、第2の実施の形態では、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
(メスコネクタ80)
図8に示すように、メスコネクタ80のハウジング81は、第1の実施の形態と同様、前面(オスコネクタ72側の面)を開口した箱状に形成されている。ただし、第1の実施の形態と異なり、ハウジング81の底板部83には被覆部86が形成されていない。
図9に示すように、カバー部材90は、例えば接着剤等によりカバー平板部93をハウジング81の底板部83に固定されている。なお、ハウジング81にカバー部材90を圧入して底板部83に固定するように形成してもよい。
また、カバー平板部93には、開口部85方向へ突出するメスコネクタ端子82の根元を被覆するカバー被覆部92が形成されている。カバー被覆部92は、その外径が開口部85方向にかけて縮径した略円錐状に形成されている。具体的には、カバー被覆部92には、メスコネクタ端子82が挿通されるカバー挿通孔96が形成されている。カバー挿通孔96の内径は、メスコネクタ端子82の外形とほぼ等しく形成されている。また、カバー被覆部92における基部94の外径は、カバー被覆部92における先端部95の外径よりも大きく形成されている。
オスコネクタ72は、図8に示すように、絶縁体である合成樹脂から成るオスコネクタ本体73を備えている。オスコネクタ本体73の外周は、メスコネクタ80のハウジング81に対応した略直方体状に形成されている。
図9に示すように、オスコネクタ本体73における各メスコネクタ端子82に対応する位置には、メスコネクタ端子82の挿入をガイドするガイド孔74が形成されている。ガイド孔74の内径は、カバー被覆部92における基部94の外径とほぼ等しく形成されている。また、ガイド孔74には、円筒状のオスコネクタ端子75がそれぞれ設けられている。オスコネクタ端子75の内径は、メスコネクタ端子82の外径とほぼ等しく形成されている。
オスコネクタ72のメスコネクタ80への装着について説明する。
メスコネクタ80のハウジング81の開口部85よりオスコネクタ72のオスコネクタ本体73を差し込んでいくと、メスコネクタ端子82がオスコネクタ本体73のガイド孔74に入り込む。そして、オスコネクタ本体73をハウジング81に押し込んでいくと、オスコネクタ本体73がハウジング81内に嵌まり込むとともに、オスコネクタ端子75の内部にメスコネクタ端子82が入り込む(図10参照)。また、オスコネクタ本体73のガイド孔74にカバー被覆部92が入り込む。これにより、オスコネクタ72はメスコネクタ80に装着される。
フィルム基板ゴトが行われた場合について説明する。先ず、メスコネクタ80からワイヤーハーネス70のオスコネクタ72を引き抜く。次に、不正なフィルム基板100の接続孔110にメスコネクタ端子82を挿通する。そして、メスコネクタ80のハウジング81内にオスコネクタ72のオスコネクタ本体73を差し込んでいくと、フィルム基板100の接続孔110がカバー被覆部92の先端に到達する。さらにオスコネクタ本体73をハウジング81内に押し込んでいくと、ガイド孔74にカバー被覆部92が入り込むとともに、フィルム基板100の接続孔110にもカバー被覆部92が入り込んだり、フィルム基板100が接続孔110から破れたりする。これにより、フィルム基板100の接続孔110とメスコネクタ端子82とが接触不良となるため、フィルム基板100は機能を発揮できなくなる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態は、コネクタの構造が第2の実施の形態と相違するものの、その他については第2の実施の形態と共通である。
そこで、第3の実施の形態では、第2の実施の形態との相違点を中心に説明する。
図11に示すように、メスコネクタ80は、前面を開口した箱状に形成されたハウジング81を備えている。ハウジング81の角筒部84の内周には、一対の爪部91(図14参照)が形成されている。
また、オスコネクタ72は、絶縁体である合成樹脂から成るオスコネクタ本体73を備えている。オスコネクタ本体73の外周は、メスコネクタ80のハウジング81に対応した略直方体状に形成されている。また、オスコネクタ本体73におけるメスコネクタ側の端部には一対の溝部76が形成されている。この溝部76は、ハウジング81の爪部91と嵌合可能な形状に形成されている。
(オスコネクタ72の装着)
カバー部材90の未装着なハウジング81に、カバー部材90の仮止めされたオスコネクタ72を差し込んでいく。すると、カバー部材90のカバー挿通孔96にメスコネクタ端子82が入り込み、さらにはカバー部材90がハウジング81の爪部91に当接する。そして、オスコネクタ70を押し込んでいくと、オスコネクタ端子75の内部にメスコネクタ端子82が入り込むとともに、カバー部材90が爪部91を押圧して弾性変形させる。さらにオスコネクタ70を押し込んでいくと、カバー部材90が爪部91を乗り越えて底板部83に当接し、元の形に戻った爪部91がオスコネクタ本体73の溝部76に嵌まり込む。これにより、オスコネクタ本体73がハウジング81内に嵌まり込むとともに、カバー部材90が一対の爪部91によりハウジング81内に固定される(図13参照)。したがって、オスコネクタ70がメスコネクタ80のハウジング81から引き抜かれても、カバー部材90はハウジング81内に残される(図14参照)。
第3の実施の形態によれば、第2の実施の形態の作用・効果に加え、以下の作用・効果を奏する。
すなわち、ハウジング81にオスコネクタ70を嵌め込んだ際に、オスコネクタ70に仮止めされたカバー部材90がハウジング81に装着されるようになっている。これにより、メスコネクタ80の製造工程からカバー部材90の装着作業を省略することができる。
(他の実施の形態)
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲における変形や改良も含むものである。
72 オスコネクタ 73 オスコネクタ本体
74 ガイド孔 75 オスコネクタ端子
76 溝部
80 メスコネクタ 81 ハウジング
82 メスコネクタ端子 83 底板部
84 角筒部 85 開口部
86 被覆部
88 基部 89 先端部
90 カバー部材 91 爪部
92 カバー被覆部 93 カバー平板部
94 基部 95 先端部
96 カバー挿通孔
Claims (3)
- メスコネクタと、前記メスコネクタに装着されるオスコネクタとを備えたコネクタであって、
前記メスコネクタは、
前記オスコネクタが嵌め込まれるハウジングと、
前記ハウジングに貫設され、前記オスコネクタのオスコネクタ端子に接触するメスコネクタ端子とを備え、
前記ハウジングには、前記ハウジングからオスコネクタ方向へ突出する前記メスコネクタ端子の根元を被覆する被覆部が形成され、
前記被覆部は、その外径がオスコネクタ方向にかけて縮径していることを特徴とするコネクタ。 - メスコネクタと、前記メスコネクタに装着されるオスコネクタとを備えたコネクタであって、
前記メスコネクタは、
前記オスコネクタが嵌め込まれるハウジングと、
前記ハウジングに貫設され、前記オスコネクタのオスコネクタ端子に接触するメスコネクタ端子と、
前記ハウジングからオスコネクタ方向へ突出する前記メスコネクタ端子を挿通させるとともに前記ハウジングに装着されるカバー部材とを備え、
前記カバー部材は、前記カバー部材からオスコネクタ方向へ突出する前記メスコネクタ端子の根元を被覆するカバー被覆部が形成されたことを特徴とするコネクタ。 - 前記オスコネクタにおける前記メスコネクタ方向の端部に前記カバー部材を仮止めし、前記カバー部材の未装着な前記ハウジングに前記オスコネクタを嵌め込むと、仮止めした前記カバー部材が前記ハウジングに装着されることを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2010291583A JP2012138325A (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | コネクタ |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548234U (ja) * | 1991-12-02 | 1993-06-25 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ構造 |
JP2001076807A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-23 | Honda Motor Co Ltd | 防水型電気コネクタ |
JP2001076806A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-23 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタ |
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2010
- 2010-12-28 JP JP2010291583A patent/JP2012138325A/ja active Pending
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