JPH07122329A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JPH07122329A
JPH07122329A JP5285545A JP28554593A JPH07122329A JP H07122329 A JPH07122329 A JP H07122329A JP 5285545 A JP5285545 A JP 5285545A JP 28554593 A JP28554593 A JP 28554593A JP H07122329 A JPH07122329 A JP H07122329A
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章 前田
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 防水パッキンの係止作業が容易に行えるとと
もに、確実に防水性を確保でき得る防水コネクタを提供
する。 【構成】 防水パッキン23は円錐台状に形成され、後
端部の内径が雌型コネクタハウジング22の内筒部32
の少なくとも先端部の外径に対し大径に設定されてい
る。雌型コネクタハウジング22は、外筒部31と内筒
部32とから構成されており、内筒部32内には端子収
容室33が設けられている。外筒部31の内側面の後端
には係止爪35が形成され、その外側には開口部36が
形成されている。内筒部32の外側面は、雄型コネクタ
ハウジング24の挿入側である先端部に向けて小径にな
るテーパ面が形成されており、このテーパ面に防水パッ
キン23が被嵌される。よって、防水パッキン23の内
筒部32への被嵌及び係止が容易に行い得る。そして、
防水パッキン23の外側面と外筒部31の内側面との間
に形成される隙間G内に雄型コネクタハウジング24の
先端が挿入されることにより、確実に防水性が確保され
たコネクタによる通電接続が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤハーネ
スの分岐接続等に用いて好適な防水コネクタに関し、さ
らに詳しくは雌型コネクタと雄型コネクタとを防水状態
で接続するための防水パッキンの被嵌構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図9及び図10は従来の防水コネクタの
一例を示すものである。雌型コネクタを構成する円筒状
のコネクタハウジング1は、ハウジングの外壁を構成す
る円筒状の外筒部2と、接続端子を係止するための可撓
ランス5を備えた複数の端子収容室4が内設された内筒
部3とから構成されている。
【0003】前記雌型コネクタに図示を省略した雄型コ
ネクタを接続する場合は、図10に示すようにコネクタ
ハウジング1の内筒部3の所定位置に防水パッキン11
が被嵌され、基底端に形成された係止突起15が外筒部
2に開口した係止孔7に係止される。次に、防水パッキ
ン11の外側面と外筒部2の内側面との間に形成される
隙間内に、図示を省略した円筒状の雄型コネクタを挿入
し、双方の接続端子が通電接続される。
【0004】前記構成の防水コネクタにあっては、防水
パッキン11が内筒部3に密接するため、防水パッキン
11の内周面からの水分の浸潤を防止することができ
る。また、防水パッキン11の外側面に形成した環状の
シール部14が雌型コネクタの内周面に圧接させられる
するので、防水パッキン11の外側面から浸潤しようと
する水分が阻止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の防水コネクタにあっては、防水パッキンの係止作業
が面倒で作業性が良くない。即ち、防水パッキンはゴム
等の弾性を有する材料により形成されるが、コネクタハ
ウジングの内筒部に密接させないと防水性が低下する。
【0006】そこで、内筒部の外径に対し防水パッキン
の内径をやや小さめに設定し、圧入するようにして係止
する。そのため、防水パッキンを内筒部に被嵌させ、更
に押し込まねばならず、作業性がさらに悪くなる。しか
も、防水パッキンの基底端には係止突起が形成されてい
るので、挿入時には係止突起が外筒部にあたって弾性変
形し、外筒部の内面を擦りながら押し込まれる。よっ
て、押し込みに強い力が必要である上、係止突起が係止
孔で元の形状に復帰しないと係止不可の状態になるとと
もに、防水性が確保できなくなる等のの問題があった。
【0007】本発明の目的は、防水パッキンの係止作業
が容易に行えるとともに、確実に防水性を確保でき得る
防水コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、複数の端子収容室が内設された内筒部と、コネクタ
を嵌合するための隙間を形成するために該内筒部の外側
に形成された外筒部とから構成される第1のコネクタハ
ウジングと、前記内筒部の外周面を被嵌して係止される
筒体状の防水パッキンと、前記外筒部と前記内筒部との
隙間に嵌合される第2のコネクタハウジングとを備えた
防水コネクタにおいて、前記内筒部の少なくとも先端の
外径が前記防水パッキンの基底端の内径よりも小径に形
成されていることを特徴とする防水コネクタにより達成
することができる。
【0009】更に上記目的は、少なくとも前記内筒部の
外径が先端に向かって漸次に小径になるテーパ面が形成
されるか、又は前記防水パッキンが小径の先端と大径の
基底端とを有する略円錐台状の筒体であることにより達
成することができる。
【0010】
【作用】本発明に係る防水コネクタによれば、内筒部の
少なくとも先端の外径が防水パッキンの基底端の内径よ
りも小径に形成されており、少なくとも内筒部の外径が
先端に向かって漸次に小径になるテーパ面が形成される
か、又は防水パッキンが小径の先端と大径の基底端とを
有する略円錐台状に形成されている。よって、防水パッ
キンを内筒部の先端から被嵌させ、更に挿入して係止す
る作業が円滑且つ容易に行い得るようになる。また、防
水パッキンを内筒部に係止した状態では、内筒部の外側
面と防水パッキンとの接触が良好になり水分等の侵入を
確実に阻止する。
【0011】
【実施例】本発明に係わる防水コネクタの第1実施例を
図1乃至図7を参照して詳細に説明する。図1は本発明
の防水コネクタの構成を示す断面図、図2は防水パッキ
ンの平面図、図3は防水パッキンの断面図、図4はコネ
クタハウジングの断面図、図5は防水パッキンの係止を
説明する断面図、図6及び図7は防水パッキンの係止作
用を説明する要部の断面図である。
【0012】図1に示すように防水コネクタ21は、構
成を大別すると雌型コネクタハウジング22、防水パッ
キン23、雄型コネクタハウジング24から構成されて
いる。本実施例では図2に示した防水パッキン23の平
面形状から明らかなように楕円状の筒形に形成されてい
る。なお、楕円形状に構成する利点は防水パッキン23
の係止とともに後述する。雌型コネクタハウジング22
は、外筒部31と内筒部32とから構成されており、内
筒部32内には端子収容室33が設けられ、各端子収容
室内には図示を省略した接続端子が嵌挿されている。外
筒部31の内側面の後端には係止爪35が形成され、そ
の外側には開口部36が形成されている。
【0013】内筒部32の外側面は、雄型コネクタハウ
ジング24の挿入側である先端部に向けて小径になるテ
ーパ面が形成されており、このテーパ面に防水パッキン
23が係止されている。そして、防水パッキン23の外
側面と外筒部31の内側面との間に形成される隙間G内
に雄型コネクタハウジング24の先端が挿入される。こ
れにより、雄型コネクタハウジング24に嵌挿された接
続端子37が端子収容室33に挿入され、端子収容室3
3内の接続端子と通電可能に接続される。
【0014】次に、図2〜図4を参照して雌型コネクタ
ハウジング22及び防水パッキン23の特徴について説
明する。図2及び図3に示すように防水パッキン23は
楕円形状の筒体であり、大径端の後端部から小径端の先
端部に向けて先細状、或いは円錐台状に形成されてい
る。即ち、先端部の長軸径aと後端部の長軸径bとの関
係は、常に後端部の長軸径bが先端部の長軸径aよりも
大きい(a≦b)関係に設定されている。また、防水パ
ッキン23の外側面には凸状のシール部41が環状に形
成され、後端部の外側面には一対の係止突起42が形成
されている。
【0015】図4に示すように雌コネクタハウジング2
2は前記防水パッキン23同様に楕円形状の筒体であ
り、内筒部32の外側面は先端部に向けて漸次的に薄肉
化されたテーパ面状に形成されている。即ち、先端部の
長軸径cと後端部の長軸径dとの関係は、常に後端部の
長軸径dが先端部の長軸径cよりも大きい(c≦d)関
係に設定され、この後端部の長軸径dは防水パッキン2
3の後端部の長軸径bより若干大きめではあるが略近似
した大きさ(b≒d)に設定されている。
【0016】図5に示すように防水パッキン23が雌コ
ネクタハウジング22の内筒部32に被嵌される場合
は、防水パッキン23の後端部を雌コネクタハウジング
22の先端部に対向させ、且つ楕円形端面の中心が一致
するように位置合わせして矢印A方向に押し込む。防水
パッキン23の後端部の直軸径bは、内筒部32の先端
部の長軸径cに対し常に大きい(b>c)関係に設定さ
れているので、挿入は極めて簡単に行われる。しかも、
防水パッキン23と内筒部32はいずれも楕円形状であ
り、楕円形端面の中心が一致するように挿入されるの
で、外筒部31の後端側に形成された開口部36に対す
る係止突起42の位置決めが容易に行われる。この状態
で防水パッキン23を押し込み続けることにより防水パ
ッキン23の係止が行われる。
【0017】図6に示すように防水パッキン23が内筒
部32に係止される途中では、防水パッキン23の後端
部の直軸径bは内筒部32の先端部の長軸径cより大き
い(b>c)関係にある。よって、内筒部32の外側面
と防水パッキン23の内側面との間に間隙gが生じ、該
間隙gが無くなるまでは、被嵌抵抗なしの状態で挿入す
ることができる。そして、図7に示すように係止突起4
2が係止爪35に掛かった段階ではまだ間隙gが存在す
るので、係止突起42は係止爪35により容易に変形す
る。この状態から防水パッキン23を押し込むと、係止
突起42が係止爪35の位置を抜けて開口部36に到達
し、防水パッキン23が内筒部32に完全に係止され
る。
【0018】防水パッキン23が内筒部32に係止した
状態では、防水パッキン23の後端部の長軸径bと内筒
部32後端部の長軸径dは略近似した大きさ(b≒d)
に設定されている。そのため、防水パッキン23の大径
端の後端部と内筒部32の後端部とは密接する。また、
小径端の先端部は内筒部32の先端部からテーパ面の角
度に対応して径大になった途中に位置するようになり、
内筒部32の外側面に密に接触するようになる。よっ
て、内筒部32の外側面と防水パッキン23との接触面
は水密になる。
【0019】一方、雄コネクタハウジング24は、図1
に示すように防水パッキン23の外側面に挿入されるの
であるが、その内側先端は係止爪35の湾曲面に当たっ
て防水パッキン23の外側面に食い込むようになり、内
側面の一部にはシール部41が圧接するので水密にな
る。即ち、内筒部32と雄コネクタハウジング24との
間に円錐台形状の防水パッキン23を介在させることに
より、雌コネクタハウジング22と雄コネクタハウジン
グ24とを防水状態で接続することができる。しかも、
防水パッキン23が円錐台形状に形成され、内筒部32
がテーパ面状に形成されているので、防水パッキン23
の挿入及び係止が極めて容易に行うことができ、係止作
業の効率化を図ることができる。
【0020】次に、図8を参照して本発明の第2実施例
を説明する。即ち、本実施例においては、防水パッキン
23の形状は上記第1実施例と同様であるが、内筒部3
2の外側面はテーパ面状に形成されていない。しかし、
防水パッキン23の後端部の長軸径bは内筒部32の先
端部の長軸径eに対し大径に形成され、先端部の長軸径
aは小径に形成されている。よって、防水パッキン23
は内筒部32の途中まで被嵌抵抗なしの状態で挿入さ
れ、内筒部32先端の長軸径eが防水パッキン23の先
端部の長軸径aより大きくなった時点(e>a)から圧
入するようになる。
【0021】そして、防水パッキン23が係止された状
態では、防水パッキン23の先端部が内筒部32の外側
面に圧接するので前記同様に水密になる。また、雄コネ
クタハウジング24を挿入することにより、防水パッキ
ン23の後端部が内筒部32に押し付けられる上に、シ
ール部41が第1実施例同様に圧接するので水密にな
る。よって、本実施例の構成においても、防水パッキン
23の係止は簡単に行うことができ、雌コネクタハウジ
ング22と雄コネクタハウジング24とを防水状態で接
続することができる。
【0022】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、上記実施例では防水パッキンや雄コネクタ
ハウジング、雌コネクタハウジングは楕円形状に形成さ
れているが、円筒状、或いは四角筒状等に形成してもよ
い。更に、雄コネクタハウジングと雌コネクタハウジン
グは逆でもよく、また係止突起の形成位置は2ヶ所に限
定されず、フランジ状に形成してもよい。この場合、開
口部と係止爪も環状に形成される。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように本発明に係る防水
コネクタによれば、防水パッキンが円錐台状に形成され
るとともに、防水パッキンの後端部の内径が防水パッキ
ンを係止する第1のコネクタハウジングの内筒部の少な
くとも先端部の外径に対して大径に設定されている。従
って、防水パッキンが内筒部に係止される場合、内筒部
への挿入が容易になり、しかも所定量を挿入した係止状
態にあっては、先端部が内筒部の外側面に密接するの
で、接触面が水密になる。よって、第1及び第2のコネ
クタハウジングを確実な防水状態で接続することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である防水コネクタの構成
を示す断面図である。
【図2】防水パッキンの平面図である。
【図3】防水パッキンの形状を示す断面図である。
【図4】雌コネクタハウジングの形状を示す断面図であ
る。
【図5】雌コネクタハウジングへの防水パッキンの係止
を示す断面図である。
【図6】防水パッキンの係止作用を示す要部の断面図で
ある。
【図7】防水パッキンの他の係止作用を示す要部の断面
図である。
【図8】本発明の第2実施例である防水パッキンの係止
状態を示す断面図である。
【図9】従来の防水コネクタの構成を示す断面図であ
る。
【図10】従来の防水パッキンの係止状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
21 防水コネクタ 22 雌コネクタハウジング 23 防水パッキン 24 雄コネクタハウジング 31 外筒部 32 内筒部 33 端子収容室 35 係止爪 36 開口部 37 接続端子 41 シール部 42 係止突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子収容室が内設された内筒部
    と、コネクタを嵌合するための隙間を形成するために該
    内筒部の外側に形成された外筒部とから構成される第1
    のコネクタハウジングと、前記内筒部の外周面を被嵌し
    て係止される筒体状の防水パッキンと、前記外筒部と前
    記内筒部との隙間に嵌合される第2のコネクタハウジン
    グとを備えた防水コネクタにおいて、 前記内筒部の少なくとも先端の外径が前記防水パッキン
    の基底端の内径よりも小径に形成されていることを特徴
    とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記第1のコネクタハウジングの内筒部
    の外径が先端に向かって漸次に小径になるテーパ面が形
    成されている請求項1記載の防水コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記防水パッキンが小径の先端と大径の
    基底端とを有する略円錐台状の筒体である請求項1記載
    の防水コネクタ。
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