JP2535549Y2 - 防水コネクタにおけるパッキンの支持構造 - Google Patents
防水コネクタにおけるパッキンの支持構造Info
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- JP2535549Y2 JP2535549Y2 JP1990037671U JP3767190U JP2535549Y2 JP 2535549 Y2 JP2535549 Y2 JP 2535549Y2 JP 1990037671 U JP1990037671 U JP 1990037671U JP 3767190 U JP3767190 U JP 3767190U JP 2535549 Y2 JP2535549 Y2 JP 2535549Y2
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
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- Gasket Seals (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として自動車用ワイヤハーネスの接続に
用いられる防水コネクタに関し、特に防水パッキンの支
持構造に関するものである。
用いられる防水コネクタに関し、特に防水パッキンの支
持構造に関するものである。
第15図において、aは雄コネクタハウジング、bは雌
コネクタハウジングであり、雄コネクタハウジングの外
側には防水用外套部a1が設けられている。cは雌端子、
dは雄端子である。
コネクタハウジングであり、雄コネクタハウジングの外
側には防水用外套部a1が設けられている。cは雌端子、
dは雄端子である。
雄コネクタハウジングaの外周部には環状防水パッキ
ンeが装着され、凹部e1を突起a2に係合させて固定して
いる。
ンeが装着され、凹部e1を突起a2に係合させて固定して
いる。
上記構成において第16図の如くに、嵌合時に雌,雄の
コネクタハウジングa,bが斜状に衝き合わさると雌コネ
クタハウジングbの端部b1が環状防水パッキンeの端部
をこじって変形させ、シールが不完全となり、更には嵌
合出来なくなるおそれがある。
コネクタハウジングa,bが斜状に衝き合わさると雌コネ
クタハウジングbの端部b1が環状防水パッキンeの端部
をこじって変形させ、シールが不完全となり、更には嵌
合出来なくなるおそれがある。
本考案は上記した点に着目して為されたものであり、
雌,雄コネクタハウジングの嵌合時において環状防水パ
ッキンの前端部に対して局部的な力が加わった場合にお
いてもその変形が阻止されるようにしたものである。
雌,雄コネクタハウジングの嵌合時において環状防水パ
ッキンの前端部に対して局部的な力が加わった場合にお
いてもその変形が阻止されるようにしたものである。
上記の目的を達成するため、本考案においては雌コネ
クタハウジング内に嵌合される雄コネクタハウジングの
外周部上に軸方向に延長する膨出支持部を該外周部の前
端から後退させて設けると共に該外周部に装着される環
状防水パッキンの内周部に膨出支持部を受け入れる収容
凹部を該環状防水パッキンの後端から軸方向に延長して
前端の受部を余して設け、該環状防水パッキンの前端に
おける該受部の外周部に防水リブを設け、嵌合時に相手
方雌コネクタハウジングにより押圧された該受部を該膨
出支持部が支持することを特徴とし、また雌コネクタハ
ウジング内に嵌合される雄コネクタハウジングの外周部
に装着される環状防水パッキンの内周側に前端の受部を
余して硬質材による支持リングを外面を露出させた状態
で埋設し、該環状防水パッキンの前端における該受部の
外周部に防水リブを設け、嵌合時に相手方雌コネクタハ
ウジングにより押圧された該受部を該支持リングが支持
することを特徴とする。
クタハウジング内に嵌合される雄コネクタハウジングの
外周部上に軸方向に延長する膨出支持部を該外周部の前
端から後退させて設けると共に該外周部に装着される環
状防水パッキンの内周部に膨出支持部を受け入れる収容
凹部を該環状防水パッキンの後端から軸方向に延長して
前端の受部を余して設け、該環状防水パッキンの前端に
おける該受部の外周部に防水リブを設け、嵌合時に相手
方雌コネクタハウジングにより押圧された該受部を該膨
出支持部が支持することを特徴とし、また雌コネクタハ
ウジング内に嵌合される雄コネクタハウジングの外周部
に装着される環状防水パッキンの内周側に前端の受部を
余して硬質材による支持リングを外面を露出させた状態
で埋設し、該環状防水パッキンの前端における該受部の
外周部に防水リブを設け、嵌合時に相手方雌コネクタハ
ウジングにより押圧された該受部を該支持リングが支持
することを特徴とする。
収容凹部を雄コネクタハウジングの外周部に設けた膨
出支持部に一致させ、または、支持リングを雄コネクタ
ハウジングの外周部に一致させて環状防水パッキンを軸
方向に移動させることにより雄コネクタハウジングに環
状防水パッキンを装着し、嵌合時に相手方雌コネクタハ
ウジングの先端部が受部に衝合した際に、該膨出支持部
または支持リングが該受部の後退による環状防水パッキ
ンの変形を阻止する。
出支持部に一致させ、または、支持リングを雄コネクタ
ハウジングの外周部に一致させて環状防水パッキンを軸
方向に移動させることにより雄コネクタハウジングに環
状防水パッキンを装着し、嵌合時に相手方雌コネクタハ
ウジングの先端部が受部に衝合した際に、該膨出支持部
または支持リングが該受部の後退による環状防水パッキ
ンの変形を阻止する。
第1図及び第2図は合成樹脂製の雄コネクタハウジン
グA1を示し、内部の端子収容室1に端子金具(図示せ
ず)が挿入、係止される。雄コネクタハウジングAの外
側には相手方雌コネクタハウジングを受け入れる収容空
間を存して套体部2が設けられており、外周部3上には
周方向に適宜間隔を存して軸方向に延長する複数のリブ
状膨出支持部4がその前端4aを外周部3の前端3の前端
3aから後退させて突設されている。套体部2には環状防
水パッキンB1の係止孔5が形成されている。
グA1を示し、内部の端子収容室1に端子金具(図示せ
ず)が挿入、係止される。雄コネクタハウジングAの外
側には相手方雌コネクタハウジングを受け入れる収容空
間を存して套体部2が設けられており、外周部3上には
周方向に適宜間隔を存して軸方向に延長する複数のリブ
状膨出支持部4がその前端4aを外周部3の前端3の前端
3aから後退させて突設されている。套体部2には環状防
水パッキンB1の係止孔5が形成されている。
第3図と第4図に示されるゴム製の環状防水パッキン
B1の内周部には前記リブ状膨出支持部4に対応して該リ
ブ状膨出支持部4が進入する複数の溝状収容凹部6が後
端から前端の受部7を余して途中迄形成され、後端には
係止爪8が設けられている。嵌合相手の雌コネクタハウ
ジング(図示せず)に対する受部7の外周部には公知の
防水リブ11が形成されている。
B1の内周部には前記リブ状膨出支持部4に対応して該リ
ブ状膨出支持部4が進入する複数の溝状収容凹部6が後
端から前端の受部7を余して途中迄形成され、後端には
係止爪8が設けられている。嵌合相手の雌コネクタハウ
ジング(図示せず)に対する受部7の外周部には公知の
防水リブ11が形成されている。
上記構造において、環状防水パッキンB1を雄コネクタ
ハウジングA1の外周部に装着した際に係止爪8が係止孔
5に係入し、溝状係合凹部6内にリブ状膨出支持部4が
進入する(第5図)。
ハウジングA1の外周部に装着した際に係止爪8が係止孔
5に係入し、溝状係合凹部6内にリブ状膨出支持部4が
進入する(第5図)。
使用時において、相手方雌コネクタハウジングの先端
が環状防水パッキンB1の前端の受部7に衝合した場合
に、該受部7が後方への押圧力に対してリブ膨出支持部
4により支持されているので押し動かされて変形するこ
とがなく、シール性能の低下をきたさない。
が環状防水パッキンB1の前端の受部7に衝合した場合
に、該受部7が後方への押圧力に対してリブ膨出支持部
4により支持されているので押し動かされて変形するこ
とがなく、シール性能の低下をきたさない。
第6図乃至第10図の実施例では、上記構造の他に雄コ
ネクタハウジングA2に前記リブ状膨出支持部4に代えて
環状膨出支持部4′がその前端4a′を外周部3の前端3a
から後退させて設けられ、環状防水B2の内周部には環状
膨出支持部4′が進入する環状収容部6′が後端から前
端の受部7を余して途中迄され、受部7の外周部には公
知の防水リブ11が形成されている。
ネクタハウジングA2に前記リブ状膨出支持部4に代えて
環状膨出支持部4′がその前端4a′を外周部3の前端3a
から後退させて設けられ、環状防水B2の内周部には環状
膨出支持部4′が進入する環状収容部6′が後端から前
端の受部7を余して途中迄され、受部7の外周部には公
知の防水リブ11が形成されている。
第11図乃至第13図の実施例では、環状防水パッキンB4
は金属或いは合成樹脂の支持リング9を内周側に前端の
受部7を余して埋めて一体的にモールド成形したもので
あり、環状防水パッキンB4の受部7の外周部には防水リ
ブ11が設けられている。従って、環状防水パッキンB4を
嵌着する雄コネクタハウジングA4には受部7に対する支
持構造が特に設けられていない。
は金属或いは合成樹脂の支持リング9を内周側に前端の
受部7を余して埋めて一体的にモールド成形したもので
あり、環状防水パッキンB4の受部7の外周部には防水リ
ブ11が設けられている。従って、環状防水パッキンB4を
嵌着する雄コネクタハウジングA4には受部7に対する支
持構造が特に設けられていない。
第14図の実施例では、上記実施例に加えて、コネクタ
ハウジングA5の外周部に係止突起10を設け、環状防水パ
ッキンB5における支持リング9に形成した係合凹部9aを
該係止突起10に係合させる。
ハウジングA5の外周部に係止突起10を設け、環状防水パ
ッキンB5における支持リング9に形成した係合凹部9aを
該係止突起10に係合させる。
請求項1の考案においては、環状防水パッキンの後端
から軸方向に延長して設けた収容凹部に雄コネクタハウ
ジングの外周部に設けた膨出支持部を収容しつつ、環状
防水パッキンを雄コネクタハウジングの外周部に対して
前端部から押し込むことにより、容易に装着することが
でき、環状防水パッキンの前端において外周部に防水リ
ブを有する受部が該膨出支持部の前方に位置して設けら
れているので、該受部には十分な弾性が許容されていて
相手方コネクタハウジングとの円滑な嵌合作用を維持し
つつ嵌合初期において相手方コネクタハウジングにより
押圧された該受部を該膨出支持部により支持することに
より、環状防水パッキンの変形を防止して安定したシー
ル性能を保持することができる。請求項2の考案におい
ては、内周側に硬質材による支持リングが設けられてい
ることにより環状防水パッキンをコネクタハウジングの
外周部に対して容易に装着することができ、環状防水パ
ッキンの内周側に埋設した硬質材による支持リングの前
方において外周部に防水リブを有する受部が設けられて
いるので、該受部には十分な弾性が許容されていて相手
方コネクタハウジングとの円滑な嵌合作用を維持しつつ
相手方コネクタハウジングにより押圧された該受部を該
支持リングにより支持することにより、環状防水パッキ
ンの変形を防止して安定したシール性能を保持すること
ができる。
から軸方向に延長して設けた収容凹部に雄コネクタハウ
ジングの外周部に設けた膨出支持部を収容しつつ、環状
防水パッキンを雄コネクタハウジングの外周部に対して
前端部から押し込むことにより、容易に装着することが
でき、環状防水パッキンの前端において外周部に防水リ
ブを有する受部が該膨出支持部の前方に位置して設けら
れているので、該受部には十分な弾性が許容されていて
相手方コネクタハウジングとの円滑な嵌合作用を維持し
つつ嵌合初期において相手方コネクタハウジングにより
押圧された該受部を該膨出支持部により支持することに
より、環状防水パッキンの変形を防止して安定したシー
ル性能を保持することができる。請求項2の考案におい
ては、内周側に硬質材による支持リングが設けられてい
ることにより環状防水パッキンをコネクタハウジングの
外周部に対して容易に装着することができ、環状防水パ
ッキンの内周側に埋設した硬質材による支持リングの前
方において外周部に防水リブを有する受部が設けられて
いるので、該受部には十分な弾性が許容されていて相手
方コネクタハウジングとの円滑な嵌合作用を維持しつつ
相手方コネクタハウジングにより押圧された該受部を該
支持リングにより支持することにより、環状防水パッキ
ンの変形を防止して安定したシール性能を保持すること
ができる。
請求項3の考案においては、硬質材による支持リング
に係合部を設けてコネクタハウジングの係合部と係合さ
せるので、コネクタハウジングにおける環状防水パッキ
ンの装着状態を確実に保持することができる。
に係合部を設けてコネクタハウジングの係合部と係合さ
せるので、コネクタハウジングにおける環状防水パッキ
ンの装着状態を確実に保持することができる。
第1図は本考案の第1実施例についてコネクタハウジン
グの正面図、 第2図は同上のII-II線断面図、 第3図は第1実施例に用いる環状防水パッキンの正面
図、 第4図は同上のIV-IV線断面図、 第5図は上記の結合状態を示す断面図、 第6図は本考案の第2実施例についてコネクタハウジン
グの正面図、 第7図は同上のVII-VII線断面図、 第8図は第2実施例に用いる環状防水パッキンの正面
図、 第9図は同上のIX-IX線断面図、 第10図は上記の結合状態を示す断面図、 第11図は本考案の第3実施例についてコネクタハウジン
グの断面図、 第12図は第3実施例に用いる環状防水パッキンの断面
図、 第13図は上記の結合状態を示す断面図、 第14図は本考案の第4実施例についてコネクタハウジン
グと環状防水パッキンの結合状態を示す断面図、 第15図は従来例の雌、雄コネクタハウジングを分離した
状態の断面図、 第16図は同上の嵌合侍の状態を示す断面図である。 A1,A2,A4,A5……コネクタハウジング、B1,B2,B4,
B5……環状防水パッキン、4,4′……膨出支持部、6,6′
……収容凹部、7……相手方コネクタハウジングに対す
る受部、9……支持リング、11……防水リブ。
グの正面図、 第2図は同上のII-II線断面図、 第3図は第1実施例に用いる環状防水パッキンの正面
図、 第4図は同上のIV-IV線断面図、 第5図は上記の結合状態を示す断面図、 第6図は本考案の第2実施例についてコネクタハウジン
グの正面図、 第7図は同上のVII-VII線断面図、 第8図は第2実施例に用いる環状防水パッキンの正面
図、 第9図は同上のIX-IX線断面図、 第10図は上記の結合状態を示す断面図、 第11図は本考案の第3実施例についてコネクタハウジン
グの断面図、 第12図は第3実施例に用いる環状防水パッキンの断面
図、 第13図は上記の結合状態を示す断面図、 第14図は本考案の第4実施例についてコネクタハウジン
グと環状防水パッキンの結合状態を示す断面図、 第15図は従来例の雌、雄コネクタハウジングを分離した
状態の断面図、 第16図は同上の嵌合侍の状態を示す断面図である。 A1,A2,A4,A5……コネクタハウジング、B1,B2,B4,
B5……環状防水パッキン、4,4′……膨出支持部、6,6′
……収容凹部、7……相手方コネクタハウジングに対す
る受部、9……支持リング、11……防水リブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−176281(JP,U) 実開 昭63−99065(JP,U) 実開 昭61−60477(JP,U) 実開 平1−73772(JP,U) 実開 昭63−4082(JP,U) 実開 昭58−186581(JP,U) 実開 昭53−141877(JP,U) 実開 昭50−62681(JP,U) 実開 平2−39477(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】雌コネクタハウジング内に嵌合される雄コ
ネクタハウジングの外周部上に軸方向に延長する膨出支
持部を該外周部の前端から後退させて設けると共に該外
周部に装着される環状防水パッキンの内周部に該膨出支
持部を受け入れる収容凹部を該環状防水パッキンの後端
から軸方向に延長して前端の受部を余して設け、該環状
防水パッキンの前端における該受部の外周部に防水リブ
を設け、嵌合時に相手方雌コネクタハウジングにより押
圧された該受部を該膨出支持部が支持することを特徴と
する防水コネクタにおけるパッキンの支持構造。 - 【請求項2】雌コネクタハウジング内に嵌合される雄コ
ネクタハウジングの外周部に装着される環状防水パッキ
ンの内周側に前端の受部を余して硬質材による支持リン
グを外面を露出させた状態で埋設し、該環状防水パッキ
ンの前端における該受部の外周部に防水リブを設け、嵌
合時に相手方雌コネクタハウジングにより押圧された該
受部を該支持リングが支持することを特徴とする防水コ
ネクタにおけるパッキンの支持構造。 - 【請求項3】支持リングの内周面に係合部を設けて雄コ
ネクタハウジングの外周部に設けた係合部と係合させる
ことを特徴とする請求項(2)の防水コネクタにおける
パッキンの支持構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990037671U JP2535549Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 防水コネクタにおけるパッキンの支持構造 |
US07/676,594 US5108303A (en) | 1990-04-10 | 1991-03-28 | Packing support arrangement for waterproof connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990037671U JP2535549Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 防水コネクタにおけるパッキンの支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03130471U JPH03130471U (ja) | 1991-12-27 |
JP2535549Y2 true JP2535549Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=12504099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990037671U Expired - Fee Related JP2535549Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 防水コネクタにおけるパッキンの支持構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5108303A (ja) |
JP (1) | JP2535549Y2 (ja) |
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-
1990
- 1990-04-10 JP JP1990037671U patent/JP2535549Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-28 US US07/676,594 patent/US5108303A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5108303A (en) | 1992-04-28 |
JPH03130471U (ja) | 1991-12-27 |
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