JP2974122B2 - 防水コネクタハウジング - Google Patents
防水コネクタハウジングInfo
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
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Description
ングとの嵌合に供するフード部の内側に当該相手方コネ
クタハウジングとの間で水密性を保持するための弾性シ
ールリングを有するコネクタハウジングに関する。
造方法として、特開平3−219578号公報に記載さ
れたものがある。図7(A)は上記方法により製造され
たハウジングAを示す。このハウジングAは、ハウジン
グ本体部1の段差21 を介して相手方コネクタハウジン
グを受け入れるフード部3が膨出して形成され、フード
部3の基端部、即ち第1の段差2 1 と第2の段差22 の
間には弾性シールリング4が一体的に設けられている。
弾性シールリング4は抜け防止片4aを有し、該抜け防
止片4aはフード3にハウジングの嵌合軸と直交して設
けられた通孔3aに隙間なく食い込んで係合している。
なお、図中1aはハウジング本体1の内部に設けられた
端子収納室である。
報によれば、以下のように製造される。即ち、一次成形
のステップでハウジング本体部1とフード部3を成形
し、第2成形のステップで弾性シールリング4を形成す
る。一次成形においては、図示しない上金型と下金型を
成形すべきハウジングAの軸方向から型締めして、常法
に従ってコネクタハウジングを射出成形する。その際
に、上下金型間に上記軸方向に直交して摺動するスライ
ド金型を設けておき、このスライド金型よりフード部3
の内側に形成されるシールリング形成部分へ弾性材料を
導入するための通路3aを形成する。この通路3aは前
記抜け防止片4aの係止孔を兼用する。
ち、上記弾性シールリング形成部分に対応する空所8を
有する上金型6’とハウジング本体部1を保持した下金
型5とを型閉めし、スライド金型7に設けたランナ9の
ゲート9aからフード部3の通路3aを経てシールリン
グ形成部分(空所8)へ液状の弾性材料を導入する。な
お、前記一次成形のステップで、ハウジングAにおける
第1、第2の段差2 1 、22 には軸方向に突出する突条
(図示せず)が形成され、また、前記通路3aの外方に
望む部分の周縁には全周に亙って同様の突条が形成され
る。これらの突条は、型閉め時に上金型6’とスライド
金型7とがそれぞれ当接してこれを押し潰し、隙間なく
接する事により流動性に富む液状の弾性材料の漏れが防
止される。
つ通路3aを含む面での断面図である(端子収納室は略
してある)。ハウジング本体と弾性材料からなるシール
リング4とは、抜け防止片4aと係止孔3aによっての
み係止している。ここで、ハウジング部とシールリング
とは前述のように一体的に成形されたものではあるが材
質が異なるため、相手方コネクタハウジングとの嵌合時
に、この係止部付近以外のシールリング4の部分がめく
れて、嵌合作業を困難としたり、また充分な水密性が得
られなくなる等の問題点があった。なお、このハウジン
グAでは、抜け防止片4aと係止孔3aによる係止点の
数を増加させれば、このようなめくれが生じにくくなる
とは考えられるが、係止孔3aは前述のようにスライド
金型によって形成されるため、このような解決法は金型
の製作コスト、延いては製品のコストアップとなるので
望ましくない。
報には、図9に示されたコネクタハウジングBについて
も記載がある。これは、抜け防止片4a’と係止孔3
a’が段差21 ’内に設けられている。このものは、係
止点が段差21 ’内にあるため、相手方コネクタハウジ
ングとの嵌合時にシールリング4’の先端部Qがめくれ
やすく、ハウジングAと同様の問題点があった。
術に付随する問題点に鑑みてなされたもので、コストア
ップを来すことなく、相手方コネクタハウジングとの嵌
合の際にめくれが生じない水密性良好な弾性シールリン
グを備えた防水コネクタハウジングを提供することを目
的とする。
めに、本発明の防水コネクタハウジングは、請求項1の
記載のように、ハウジング本体部に相手方ハウジングと
の嵌合に供するフード部を膨出して形成し、該フード内
に当該相手方ハウジングとの間で水密性を保持する弾性
シールリングを設け、該弾性シールリングの抜け防止片
をフード部に係合させてなる防水コネクタハウジングに
おいて、フード内面とシールリングとの接触面にフード
内面と一体に嵌合凸部が突設されており、この嵌合凸部
が食い込む状態で弾性シールリングが一体形成されてい
ることを特徴とする防水コネクタハウジングである。こ
こで、嵌合凸部の形態としては、蟻みぞ(断面がほぼ逆
三角形型のみぞ)のいわゆる蟻つぎをなす形態であれ
ば、嵌合がはずれないので望ましい。
は請求項3の記載のように、ハウジング本体部に相手方
ハウジングとの嵌合に供するフード部を膨出して形成
し、該フード内に当該相手方ハウジングとの間で水密性
を保持する弾性シールリングを設け、該弾性シールリン
グの抜け防止片をフード部に係合させてなる防水コネク
タハウジングにおいて、フード底面とシールリングとの
接触面にフード底面と一体に嵌合凸部が突設されてお
り、この嵌合凸部が食い込む状態で弾性シールリングが
一体形成されていることを特徴とする防水コネクタハウ
ジングである。この場合、嵌合凸部の形態としては、フ
ード底面からコネクタ軸方向に柱状に突出した直方体や
円柱、或いは各種錐形或いは錘台形状等が採用できる。
しかし、シールリングのめくれ防止の点から、直方体で
あることが望ましい。
内面のシールリングとの接触面にフード部と一体に、或
いは防水コネクタフード底面のシールリングとの接触面
にフード底面と一体に、嵌合凸部が突設してあり、これ
ら嵌合凸部が食い込む状態で弾性シールリングが一体形
成されているので、相手方コネクタハウジングとの嵌合
時にシールリングがめくれることがなく、シールリング
が金型にひっぱられ、金型内に残ると云ったこともな
い。
ハウジングの例であって、弾性シールリングが未形成状
態のものの斜視断面図である。図2は弾性シールリング
が成形された後の斜視断面図である。これら両図におい
て、1はハウジング本体部、3はこれに段差21 を介し
て膨出して形成された相手方ハウジングとの嵌合に供す
るフード部である。該フード部3内に当該相手方ハウジ
ングとの間で水密性を保持する弾性シールリング4が設
けられている。この弾性シールリングの抜け防止片4a
はフード部3の係止孔3aに係合されていて、該弾性シ
ールリング4の脱落が防止されている。
リング4との接触面に蟻みぞ状の嵌合凸部3bが突出し
て設けてある。この嵌合凸部3bが嵌合凹部4bに食い
込む状態でシールリング4が形成されている。なお、図
中1aはハウジング本体1の内部に設けられた端子収納
室である。
クタハウジングと嵌合するときのシールリングに加わる
力について図3を用いて説明する。図3は請求項1に係
る本発明の防水コネクタハウジングを軸方向フード部か
ら見た図である(端子収納室は省略してある)。相手方
コネクタハウジングとの嵌合時には、この弾性シールリ
ングに対して図中矢印で示した力が加わるが、蟻みぞ状
の嵌合凸部3bが嵌合凹部4bに食い込む状態で弾性シ
ールリング4が形成されているので、弾性シールリング
4はこの力に対向することができ、めくれることがな
い。このため、相手方コネクタハウジングとの嵌合作業
は容易となり、また設計通りの水密性が維持される。
(a)〜(d)に示すようにして作製することができ
る。図4(a)〜(d)は、それぞれ各工程でのコネク
タハウジング成形に用いられる金型および中間製品の断
面図であって、この順でそれぞれ各製造工程を表す。
凸部成形用溝6bを有するコネクタハウジング成形用上
金型6、下金型5及びスライド金型7を型締めしてキャ
ビティを形成する(第1工程)。次いで、ランナ(図示
していない)からこのキャビティ内へ樹脂を導入し、ハ
ウジング本体部及びにフード部を一体に成形する(第2
工程)。この時のコネクタハウジングの金型分割面に沿
った断面図を図4(e)に示す(端子収納室は省略して
ある)。フード部3にはスライド金型7によって形成さ
れた係止孔3aがあり、また、上金型6の嵌合凸部成形
用溝6bによってフード部3内面と一体に嵌合凸部3b
が形成されている。
6’で示される弾性シールリング成形用上金型を下金型
5と型締めする(第3工程)。第4工程では、図4
(d)に示すように係止孔部より液状シリコンゴムを導
入して弾性シールリング4を成形する。この時の該コネ
クタハウジングの金型分割面に沿った断面図を図4
(f)に示す(端子収納室は省略してある)。嵌合凸部
3bが嵌合凹部4bに食い込み、また抜け防止片4aが
フード部3の係止孔3aと係合する様に弾性シールリン
グが一体形成されていることが示されている。最後に、
抜け防止片4aに接続するランナを切断して本発明に係
る防水コネクタハウジングの製造が完了する。
例について述べたが、本発明において、嵌合凸部は例え
ば図5(弾性シールリングが未成形の状態での斜視断面
図)に示されるように、フード内面に段部22 を設け
て、蟻みぞ全体を突設したもの(いわゆる雌蟻みぞ)で
あっても良い。これも上述と同様の方法で、めくれ防止
された弾性シールリングを形成することができる。
水コネクタハウジングの例であって、弾性シールリング
が未形成のものの斜視断面図である。1はハウジング本
体部、3はこれに段差2を介して膨出して形成された相
手方ハウジングとの嵌合に供するフード部3である。該
フード3内に当該相手方ハウジングとの間で水密性を保
持する弾性シールリング4(図示しない)が設けられ、
直方体の該弾性シールリングの抜け防止片4a(図示し
ない)はフード部3の係止孔3aに係合されて、弾性シ
ールリングは抜け防止されている。ここで、フード3底
面とシールリングとの接触面にフード底面と一体に嵌合
凸部3bが突設されてシールリング内に食い込んでいる
ので、シールリングのめくれは生じない。このように、
請求項3に係るこの防水コネクタハウジングにおいて
も、シールリングのめくれが防止されているので、相手
方コネクタハウジングとの嵌合作業は容易となり、また
設計通りの水密性が維持される。
ネクタハウジングとの嵌合において、シールリングがめ
くれて水密性を損なう恐れがなく、しかも、容易・円滑
に嵌合動作を行うことができる防水コネクタハウジング
をコストアップを来すことなく得ることができる。
視断面図であって、弾性シールリングを図示しないもの
視断面図であって、弾性シールリングを図示したもの
方向フード部から見た図(端子収納室は省略してある)
造法説明図 (a)第1工程 (b)第2工程 (c)第3工程 (d)第4工程 (e)第2工程のコネクタハウジングの金型接合面に沿
った断面図(端子収納室は省略してある) (f)第4工程のコネクタハウジングの金型接合面に沿
った断面図(端子収納室は省略してある)
例の斜視断面図であって、弾性シールリングを図示しな
いもの
視断面図であって、弾性シールリングを図示しないもの
Aの断面図 (B)従来技術による防水コネクタハウジングAの二次
成形時のコネクタ及び金型の断面図
方向に垂直で、かつ通路3aを含む面での断面図(端子
収納室は省略してある)
面図
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジング本体部に相手方ハウジングと
の嵌合に供するフード部を膨出して形成し、該フード内
に当該相手方ハウジングとの間で水密性を保持する弾性
シールリングを設け、該弾性シールリングの抜け防止片
をフード部に係合させてなる防水コネクタハウジングに
おいて、フード内面とシールリングとの接触面にフード
内面と一体に嵌合凸部が突設されており、この嵌合凸部
が食い込む状態で弾性シールリングが一体形成されてい
ることを特徴とする防水コネクタハウジング。 - 【請求項2】 上記嵌合凸部が蟻みぞ状であることを特
徴とする請求項1記載の防水コネクタハウジング。 - 【請求項3】 ハウジング本体部に相手方ハウジングと
の嵌合に供するフード部を膨出して形成し、該フード内
に当該相手方ハウジングとの間で水密性を保持する弾性
シールリングを設け、該弾性シールリングの抜け防止片
をフード部に係合させてなる防水コネクタハウジングに
おいて、フード底面とシールリングとの接触面にフード
底面と一体に嵌合凸部が突設されており、この嵌合凸部
が食い込む状態で弾性シールリングが一体形成されてい
ることを特徴とする防水コネクタハウジング。
Priority Applications (2)
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