JPH0523030B2 - - Google Patents

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JPH0523030B2
JPH0523030B2 JP62053065A JP5306587A JPH0523030B2 JP H0523030 B2 JPH0523030 B2 JP H0523030B2 JP 62053065 A JP62053065 A JP 62053065A JP 5306587 A JP5306587 A JP 5306587A JP H0523030 B2 JPH0523030 B2 JP H0523030B2
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ring
rubber material
shaped packing
locking hole
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    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1676—Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、雄型コネクタと雌型コネクタとを防
水機能をもつて接続する如き、コネクタ用ハウジ
ングに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第７図ａに示すように、雌型コネクタの
ハウジング２１には、図示されていない雄型コネ
クタのハウジングがハウジング嵌合口２１ａから
挿入され、雄型コネクタのハウジング端部と雌型
コネクタのハウジング２１の端部に設けられリン
グ状パツキン２２との接合によつて機密性が保た
れている。このハウジング２１の端部に設けられ
るリング状パツキン２２は突起部２２ａを形成
し、この突起部２２ａはハウジング２１に設けた
係止孔部２１ｂに嵌入して、リング状パツキン２
２をハウジング２１に取付けている。
また、リング状パツキンをハウジングに取付け
るため、第７図ｂのように、ハウジング２１の内
端部にリング状パツキン２３を配置し、パツキン
ホルダー２４をハウジング嵌合口２１ａから挿入
すると共に、パツキンホルダー２４の係止突起部
２４ａをハウジング２１の係止孔部２１ｃに係合
している。
以上のように、リング状パツキンをハウジング
の所定位置に取付けには、リング状パツキンとハ
ウジングを夫々別個に作り、ゴム材であるリング
状パツキンの突起部がハウジングの係止孔部から
はずれないように、構成する必要があり、また、
パツキンホルダーを必要とするものにおいては、
そのための金型の製作、ハウジングへの取付けの
ための加工等、コストアツプの要因となつてい
る。
しかも、ハウジングの係止孔部からリング状パ
ツキンの突起部が弾性体であるため、はずれやす
く、不完全嵌合状態となり、リング状パツキンと
しての防水性、気密性を保持しえない欠点を有し
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、ハウジング内にリング状パツキンを
取付けるに際し、従来技術のもつ欠点を解消する
と共に確実な防水性、気密性を簡易な手段により
維持することができるリング状パツキンを備えた
ハウジングを提供し、且つ一体的にリング状パツ
キンを取付けたハウジング及びそのための製造法
を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記目的を達成するために、ハウジ
ングに形成した係止孔部と、該係止孔部が位置す
るハウジングの内壁面と雄型金型との間に設けら
れた空所には、前記係止孔部を経て注入されたゴ
ム材を充填することにより形成されたリング状パ
ツキンが設けられ、該リング状パツキンは係止孔
部及び係止孔部が位置するハウジングの内壁面に
一体的に密着形成されていることを特徴とするも
のであり、そのための製造法として、雌型金型と
雄型金型との間に合成樹脂を注入してハウジング
を形成し、このハウジングの形成に際し、ハウジ
ングの係止孔部に相当する位置にゴム材導入路を
兼ねる中子が配置され、次に、前記中子を取り出
すと共に前記雄型金型の代りにリング状パツキン
に相当する空所を有する雄型金型を配置し、雌型
金型に設けたゴム材導入路よりゴム材を注入し、
しかる後、ハウジングの係止孔部の外側に位置す
るゴム材導入路のゴム材を、雌型金型とハウジン
グとの相対移動により切断し、ハウジングと一体
的にリング状パツキンを形成することを特徴と
し、更に、雌型金型と雄型金型との間に合成樹脂
を注入してハウジングを形成し、このハウジング
の形成に際し、ハウジングの係止孔部に相当する
位置にゴム材導入路を兼ねる中子が配置され、次
に形成された該ハウジングを前記雌型金型と雄型
金型から取り出し、そのハウジングをゴム材導入
路を形成した雌型金型とリング状パツキンに相当
する空所を有する雄型金型との間に配置し、前記
ゴム材導入路よりゴム材を注入し、しかる後、ハ
ウジングの係止孔部の外側に位置するゴム材導入
路のゴム材を、雌型金型とハウジングとの相対移
動により切断し、ハウジングと一体的にリング状
パツキンを形成することを特徴とするものであ
る。
〔発明の作用〕
本発明の構成に基づき、ハウジングにリング状
パツキンを一体的に形成したことにより、従来に
みられるリング状パツキンの係止突部がハウジン
グの係止孔部から移動・脱落することがなく、コ
ネクタ用ハウジングの結合に際して防水機能、気
密機能を確実に達成しうる作用をなしうる。
また、従来のように、リング状パツキンをハウ
ジングに固定するためパツキンホルダーを介する
場合に比して、本発明の構成・製造法により、ハ
ウジングの製作の際にリング状パツキンをハウジ
ングに取付けることができ、ハウジングに対する
リング状パツキンの取付工程を簡易に、且工程数
を少なく安価に固定することができる。
本発明の製造法においては、ハウジングの係止
孔部の外側に位置するゴム材導入路のゴム材は、
雌型金型とハウジングとの相対移動により切断さ
れ、製造工程数を少なく、リング状パツキンをハ
ウジングと一体的に形成することができ、防水、
気密の機能を有する。
〔実施例〕
本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明のハウジングに関し、雌型コ
ネクタのハウジング１は、公知のように図示され
ていない雄型コネクタのハウジングと嵌合するも
のであり、雌型コネクタのハウジングと雄型コネ
クタのハウジングとの嵌合位置において、リング
状パツキンを介して両者の嵌合位置での防水・気
密性の機能を保証するものである。
図示された雌型コネクタのハウジング１内に
は、ハウジング嵌合口１ａと反対位置、すなわち
雌型コネクタのハウジング１内に雄型コネクタの
ハウジングを嵌合させた状態で、雄型コネクタの
ハウジングの嵌合口が位置する部分１ｂに、リン
グ状パツキン２がハウジング１内壁面と一体的に
もうけられている。リング状パツキン２は、ハウ
ジング１に形成された複数個の注入口１ｃから、
ハウジング１の成形後、接着性を有するゴム材を
後述するリング状パツキンの形状をもつ雄型金型
との間に注入することによつて、ハウジング１の
部分１ｂの内壁に一体的に形成され、この場合、
リング状パツキンの突起部はハウジングの係止孔
部に密着嵌入し、且つリング状パツキンのハウジ
ングとの当接面はハウジングの内壁面に密着す
る。
本発明のハウジング１に形成されるリング状パ
ツキン２は、ゴム材に接着性のある材料を加える
ことによりハウジング１に対するリング状パツキ
ンの接合性が良好となり、また、ハウジング１の
注入口１ｃより注入する際、ゴム材は、押出成形
による場合にゴム混練材を用い、射出成形による
場合液状シリコーンゴムを用いることができる。
ハウジング１の内壁面及び注入口１ｃに対して
リング状パツキン２は一体化した状態で固定され
るため、コネクタのハウジングが結合した際に、
リング状パツキン２の接触部２ａは他方のハウジ
ングの嵌合口端に密着し、防水効果、気密効果を
充分に果すことができる。
第２図には、雄型コネクタのハウジングにリン
グ状パツキンを設けた他の実施例を示している。
雄型コネクタのハウジング３と雌型コネクタのハ
ウジング４とが嵌合される型式のものにおいて、
雄型コネクタのハウジング３の後壁部３ａには、
嵌合方向に注入口３ｂを形成し、この注入口３ｂ
の内壁部、内筒部外壁部３ｄと一体的に接合した
リング状パツキン５を形成している。
このため、雄型コネクタのハウジング４の挿入
端の内壁面４ａは雄型コネクタのハウジング３の
リング状パツキン５の係合面５ａと接合し、両者
のコネクタハウジング間の気密性、防水性が確保
される。
図示されていないが、端子挿入側において、防
水栓がはめこまれるようになつている。
以上のように、本発明において、ハウジングへ
のリング状パツキンの取付け位置、取付け方向に
関しては雄型コネクタ、雌型コネクタの各形状、
嵌合の態様に応じて適宜変更されるものであり、
上記実施例に限定されるものでない。そして、実
施例におけるハウジングの注入口は、後述するよ
うに雄型金型にゴム材導入路を設けることによ
り、リング状パツキンが形成されることも可能で
あり、必ずも必要とされるものではない。
次に、本発明のリング状パツキンをハウジング
に一体化する製造法について説明する。
本発明の製造法として、リング状パツキンをハ
ウジングに形成するに際して、第一実施例では、
ハウジングを製作した雌型金型を利用する場合を
示し、第二実施例では、ハウジングを製作した雌
型金型から取り出して行なう場合についてのもの
である。
本発明の製造法の第一実施例は、第３図に示す
ように、雌型金型６の内に雄型金型７をコネクタ
のハウジング１の形状に相当する空間１１をもつ
て配置し、該空間内に雌型金型６の一部（図示な
し）を介してハウジングを形成する樹脂材を流し
込む。この際、雌型金型６と雄型金型７との空間
１１には、リング状パツキンを形成するため、ハ
ウジングにおけるゴム材注入口となる位置に、中
子８を雌型金型に形成されたゴム材導入路９を経
て配置している。ハウジングを形成する樹脂材注
入時は、前記ゴム材導入路９も中子８ａにより塞
がれており、中子８ａの先端部分が中子８として
空間１１に位置している。
空間１１に流し込まれた樹脂材により、注入口
１ｃを有するハウジング１が形成された後、第４
図に示すように、雄型金型７の代りに、リング状
パツキンを形成しうる空所１０ａを有する雄型金
型１０をハウジング１内に挿入し、ゴム材導入路
９及び注入口位置に配置された中子８，８ａを雌
型ハウジング６外に引き出す。
この状態において、雌型金型６のゴム材導入路
９を経てゴム材を注入することにより、ゴム材は
ハウジング１の注入口１ｃを介して空所１０ａ内
に満たされ、接着性を有するゴム材はハウジング
１の注入口内壁面及び注入口１ｃと密着して一体
化され、リング状パツキン２が形成される。
注入したゴム材が固形した後、ハウジング１内
とハウジングの係止孔部に位置するゴム材（リン
グ状パツキン２に相当する部分）と、ゴム材導入
路９に位置するゴム材とは、雌型金型６とハウジ
ング１との相対移動により、ハウジングの係止孔
部の外側端縁において切断される。
本発明の製造法の他の実施例は、第一実施例に
おいて、雌型金型６と雄型金型７との間で製作さ
れたハウジングにリング状パツキンを取付けるに
際し、雌型金型６内で処理する代りに雌型金型６
から取り出して処理する点で相違する。すなわ
ち、製作されたハウジング１が雌型金型６から取
り出された状態が第５図に示されており、この実
施例では、雌型金型６と雄型金型７内において、
一つの樹脂注入口から四つの分岐注入路を介して
四個のハウジング１Ａ，１Ｂ，１Ｃ，１Ｄが同時
に製作され、取り出されたハウジング１Ａ，１
Ｂ，１Ｃ，１Ｄは連結路１２ａ，１２ｂ，１２ｃ
を介して接続されている。
この取り出されたハウジング１は、第６図に示
すように、ハウジング１に形成した注入口１ｃに
雌型金型１３のゴム材導入路１３ａを合致せし
め、且つハウジング１の注入口１ｃに雄型金型１
４のリング状パツキンの形状に相当する空所１４
ａを合致せしめるように、ハウジング１の外・内
に夫々雌型金型１３、雄型金型１４を配置する。
この配置構成において、雌型金型１３のゴム導入
路１３ａより、ゴム材を注入し、ハウジング１の
内壁部にリング状パツキン２を一体的に形成する
ことができ、ゴム材導入路１３ａに位置するゴム
材を、リング状パツキン２に相当する部分のゴム
材から切断する点は、前記の実施例と同様であ
る。
〔発明の効果〕
本発明の構成により、ハウジングに対してリン
グ状パツキンを一体的に成形したことにより、従
来のように、ハウジングとリング状パツキンを
夫々別々に作成するために、夫々の金型を必要と
し、しかも別々に作成したリング状パツキンをハ
ウジングに固定、取付けの必要を有し、且つその
固定、取付けも不安定であることにより、防水
性、気密性の機能に問題を生じている欠点を解消
する効果を有するものである。
そして、本発明の第一の製造方法においては、
ハウジングを製作する際の雌型金型を、そのまま
リング状パツキンの製作にもそのまま利用するこ
とができる利点を有し、ハウジングの作成からリ
ング状パツキンの作成までを短時間で行える効果
を有し、本発明の第二の製造方法においては、ハ
ウジングを製作する際の雌型金型と相違する他の
雌型金型を使用することにより、他の雌型金型を
リング状パツキンの材料であるゴム材質に合わせ
て使用する際に好適であり、ゴム材質の選定に応
じて雌型金型を選択使用することを可能にする効
果を有する。
いずれにしても、本発明の製造方法によるリン
グ状パツキンを備えたコネクタ用ハウジングは、
防水性、気密性を向上しうるものであり、リング
状パツキンの脱落、たおれ込みを生じることな
く、コネクタ用ハウジングの不完全な嵌合を防止
する効果を有し、ゴム材導入路に位置するゴム材
はハウジングと金型との相対移動で切断され、リ
ング状パツキンを一体化したコネクタ用ハウジン
グを効率的に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明のリング状パツキンを固定し
たハウジングの断面図、第２図は、本発明のリン
グ状パツキンを固定したハウジングの他の実施例
の断面図、第３図は、本発明の製造法の第一段階
を示す概略断面図、第４図は、本発明の製造法の
第二段階を示す概略断面図、第５図は、本発明の
他の製造法によりハウジングが金型から取り出さ
れた状態を示す斜視図、第６図は、第５図の取り
出されたハウジングに対してリング状パツキン形
成の概略断面図、第７図ａ，ｂは、従来のリング
状パツキンを取り付けたハウジングの断面図を示
す。 １，３……ハウジング、１ｃ，３ｂ……注入
口、２，５……リング状パツキ、６，１３……雌
型金型、７……雄型金型、９，１３ａ……ゴム材
導入路、１０，１４……空所を有する雄型金型。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ ハウジングに形成した係止孔部と、該係止孔
    部が位置するハウジングの内壁面と雄型金型との
    間に設けられた空所には、前記係止孔部を経て注
    入されたゴム材を充填することにより形成された
    リング状パツキンが設けられ、該リング状パツキ
    ンは係止孔部及び係止孔部が位置するハウジング
    の内壁面に一体的に密着形成されていることを特
    徴とするコネクタ用ハウジング。 ２ リング状パツキンの突起部をハウジングの係
    止孔部に嵌入してなるコネクタ用ハウジングの製
    造法において、雌型金型と雄型金型との間に合成
    樹脂を注入してハウジングを形成し、このハウジ
    ングの形成に際し、ハウジングの係止孔部に相当
    する位置にゴム材導入路を兼ねる中子が配置さ
    れ、次に、前記中子を取り出すと共に前記雄型金
    型の代りにリング状パツキンに相当する空所を有
    する雄型金型を配置し、雌型金型に設けたゴム材
    導入路よりゴム材を注入し、注入したゴム材が固
    形した後、雌型金型とハウジングとの相対移動に
    より、ハウジングの係止孔部の外側に位置するゴ
    ム材導入路のゴム材を切断し、ハウジングと一体
    的にリング状パツキンを形成することを特徴とす
    るコネクタ用ハウジングの製造法。 ３ リング状パツキンの突起部をハウジングの係
    止孔部に嵌入してなるコネクタ用ハウジングの製
    造法において、雌型金型と雄型金型との間に合成
    樹脂を注入してハウジングを形成し、このハウジ
    ングの形成に際し、ハウジングの係止孔部に相当
    する位置にゴム材導入路を兼ねる中子が配置さ
    れ、次に形成された該ハウジングを前記雌型金型
    と雄型金型から取り出し、そのハウジングをゴム
    材導入路を形成した雌型金型とリング状パツキン
    に相当する空所を有する雄型金型との間に配置
    し、前記ゴム材導入路よりゴム材を注入し、しか
    る後、ハウジングの係止孔部の外側に位置するゴ
    ム材導入路のゴム材を、雌型金型とハウジングと
    の相対移動により切断し、ハウジングと一体的に
    リング状パツキンを形成することを特徴とするコ
    ネクタ用ハウジングの製造法。
JP62053065A 1987-03-10 1987-03-10 コネクタ用ハウジング及びその製造法 Granted JPS63221568A (ja)

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DE3807797A DE3807797A1 (de) 1987-03-10 1988-03-09 Steckverbindungs-gehaeuse und verfahren zur herstellung desselben

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