JPH10223301A - 防水コネクタハウジング、及びその製造方法、並びに防水コネクタハウジング成形用金型 - Google Patents

防水コネクタハウジング、及びその製造方法、並びに防水コネクタハウジング成形用金型

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Publication number
JPH10223301A
JPH10223301A JP9025345A JP2534597A JPH10223301A JP H10223301 A JPH10223301 A JP H10223301A JP 9025345 A JP9025345 A JP 9025345A JP 2534597 A JP2534597 A JP 2534597A JP H10223301 A JPH10223301 A JP H10223301A
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JP
Japan
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housing
seal ring
elastic seal
waterproof connector
hood
Prior art date
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Pending
Application number
JP9025345A
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English (en)
Inventor
Akira Maeda
章 前田
Toshifumi Suzuki
敏史 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Priority to US09/430,167 priority patent/US6309578B1/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性シールリング成形が容易で、かつ原料の
無駄を減少させることができ、かつ、フード部の設計を
自由に行え、さらにその小型化が可能な防水コネクタハ
ウジングを提供する。 【解決手段】 ハウジング本体部に段差を介して相手方
ハウジングとの嵌合に供するフード部を膨出して形成
し、該フード部内に当該相手方ハウジングとの間で水密
性を保持する弾性シールリングを設けてなる防水コネク
タハウジングにおいて、該ハウジング本体部の端子挿入
側端面に防水シールリングの保持部を有する防水コネク
タハウジング。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防水コネクタのハウ
ジング、その製造方法および成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防水コネクタのハウジングαの断
面図を図4(a)に示す。図中符号α1を付して示して
あるのはハウジング本体部で、段差α2を介して相手方
ハウジング(図示せず)との嵌合に供するフード部α3
が膨出して形成されている。フード部α3内には相手方
ハウジングとの間で水密性を保持する弾性シールリング
α4が設けてある。この弾性シールリングには抜け防止
片α5があり、フード部α3に設けてある抜け防止片用
孔α6に嵌合して弾性シールリングα4が相手方ハウジ
ングとの抜き差し時等に抜け落ちるの防止している。な
おハウジング本体部α1内には端子を収納する端子収納
室α7、さらにこの端子収納室α7内には端子を係止す
るための端子係止片α8が設けられている。
【0003】この防水コネクタハウジングαは次のよう
に製造される。すなわち図4(b)に示すような上金型
β1及び下金型β2により形成されたキャビティ内に、
あらかじめ本体部α1及びフード部α3を一体に射出成
形などで成形した中間成形物をセットし、下金型β2に
設けられた弾性材料導入部β3からフード部α3の抜け
防止片用孔α6を通じて弾性材料ないしその原料(以下
「弾性材料原料」と云う)を弾性シールリングキャビテ
ィ部β4に導入する。その後、硬化ないし反応によって
弾性シールリングα4が形成されたのち型開きして、得
られた防水コネクタハウジングを取り出す。
【0004】このように得られる防水コネクタは、弾性
シールリングの亡失が少なく、確実に防水される優れた
ものである。しかし、フード部に例えば相手方コネクタ
と嵌合をロックするロック機構、あるいは、誤接続を防
止するための凹凸等を設ける際、設計の自由度を減少さ
せると云う欠点があった。また、抜け防止片α5と抜け
防止片用孔α6との嵌合面の面積を広くして弾性シール
リングの抜け防止の信頼性をさらに向上させようとする
と、この部分のフードを厚くせざるを得ず、フードの大
型化・重量の増加を引き起こす。このことは、軽さが求
められ、また、狭い箇所に多くの配線を行う必要のある
自動車などの分野では極めて不利となる。
【0005】さらにこのものの製造に関し不利な点とし
て、例えば図4(b)において、金型内のランナが、2
つある弾性材料導入部β4に接続するためにはハウジン
グの最も太い部分であるフード部α3を迂回する必要が
あるので、弾性材料原料の経路が長くなって、このラン
ナ内で硬化ないし反応したものの取り出しが困難で手間
がかかり、また原料が無駄になっていた。ここで、2つ
ある弾性材料導入部β4を1つにするとショートショッ
トの原因になり、歩留まりが下がって同時に製品の防水
信頼性も低下するここで、製造上の不利は図4(c)に
示すようなハウジングγでも回避できない。このものは
ハウジング本体部γ1に段差γ2を介してフード部γ3
が膨出して形成されている。フード部γ3内に弾性シー
ルリングγ4が設けてある点では上記ハウジングαと同
様であるが、この弾性シールリングα4の抜け防止片γ
5は段差γ2に設けてある抜け防止片用孔γ6に嵌合し
ている。
【0006】このため弾性シールリングγ4の成形時に
は金型のランナはフード部より細い本体部のみを迂回す
ればよいので、製造上の不利は多少改善される。しか
し、このハウジングγの場合においても、段差γ2の大
きさは、抜け防止用孔γ6の太さより充分に大きい必要
があるため、その結果フード部γ3の外径を小さくする
ことは困難であり、またフード部の形状自由性も制限さ
れていた。さらに、ハウジング本体部側面にも各種機能
を有する凹凸部を設ける必要がある場合が多いが、この
ときに弾性材料導入部の確保には困難が生じたり、また
本体部の設計の自由度も制限されると云う問題点があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の問題点を解決する、すなわち、弾性シールリング成形
が容易で、かつ原料の無駄を減少させることができ、か
つ、フード部の設計を自由に行え、さらにその小型化が
可能な防水コネクタハウジングを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の防水コネクタハ
ウジングは上記課題を解決するため、請求項1に記載の
ようにハウジング本体部に段差を介して相手方ハウジン
グとの嵌合に供するフード部を膨出して形成し、該フー
ド内に当該相手方ハウジングとの間で水密性を保持する
弾性シールリングを設けてなる防水コネクタハウジング
において、該ハウジング本体部の端子挿入側端面に連通
する弾性シールリングの保持部を構成として有する。
【0009】また、本発明の防水コネクタハウジングの
製造方法は、上記防水コネクタハウジングの製造方法で
あって、請求項2に記載のように、あらかじめ成形した
フード部を有するハウジング本体部を弾性シールリング
形成用金型にセットした後、該ハウジング本体部の端子
挿入側端面と弾性シールリングキャビティ部とを連通す
る保持部用連通孔を通じて流動性を有する弾性材料ない
しその原料を導入して弾性シールリングを形成すること
を構成として有する。
【0010】さらに、本発明の防水コネクタハウジング
用金型は、防水コネクタハウジング用金型は上記防水コ
ネクタハウジングの製造用金型であって、請求項3に記
載のように、あらかじめ成形したフード部を有するハウ
ジング本体部を収納し、かつ、そのとき該ハウジング本
体部の端子挿入側端面と弾性シールリングキャビティ部
とを連通する保持部用連通孔に当接して弾性材料ないし
その原料を導入する弾性材料導入部を構成として有す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の防水コネクタハウジング
の一例を図1(a)〜(c)及び図2に示す。図1
(a)はこの防水コネクタハウジング1をフード側から
見た図であり、図1(b)はこの防水コネクタハウジン
グを図1(a)におけるA-A線で切断した際の断面
図、図1(c)は端子挿入側から見た図である。図2は
図1(c)におけるB−B線で切断したものの斜視図を
示す。
【0012】図中符号2が付されて示されているはハウ
ジング本体部で、端子挿入孔2aが設けられさらにその
中に挿入された端子(図示せず)の抜け防止のための係
止片2bがある。本体部2には段差3を介して相手方ハ
ウジングとの嵌合に供するフード部4が膨出して形成さ
れている。符号5は相手方ハウジングとの間で水密性を
保持する弾性シールリングで、ハウジング本体部2の端
子挿入側端面2dに連通する弾性シールリングの保持部
5aを有する。弾性シールリング5本体と保持部5aと
の境界には段部5bが形成されており、また保持部5a
の端子挿入側にはテーパー部5a1が設けられていて、
このテーパー部5a1はハウジング本体部2のテーパー
部2eに当接しており、さらにハウジング本体部2に設
けられた保持部用連通孔2cと保持部5aとの接触部の
面積が大きいことと相俟って抜け防止効果が確実なもの
となる。なお、本体部2は端子とそれに接続する電線と
の接続部とを内部に収容・保護するための長さが必要な
ため、この保持部用連通孔2cと保持部5aとの接触部
の長さを、フード部や段差部の厚さに比べて遥かに長く
することができる。また、本体部2はフード部4に比べ
当然細いため、この保持部用連通孔2cを設けるために
多少太くなるもののフード部4より細く、コネクタハウ
ジング1の最大外径への影響はない。さらにフード部
4、段差部3や本体部2側面の形状の影響を受けないた
め、フード部4はコンパクト化が可能で、また、例えば
相手方コネクタと嵌合をロックするロック機構6、ある
いは、誤接続を防止するための凹凸などを設ける際、設
計の自由度が高い。またハウジング成形時に上記保持部
用連通孔2cは成形後の樹脂の体積収縮によるひけを防
止する肉抜き孔としても機能するため、製品の寸法精度
の向上効果も併せて得られる。
【0013】このような防水コネクタハウジングは例え
ば図3のように作製することができる。あらかじめ本体
部とフード部とを一体に射出成形などで成形し、これを
弾性シールリング成形用金型(上金型7、下金型8)に
セットし、上金型7及び本体部2とによって弾性シール
リングキャビティ部7aを形成させる。次いで下金型8
に設けられた弾性材料導入部8aから端子挿入側端面2
dと弾性シールリングキャビティ部7aとを連通する保
持部用連通孔2cを通じて、弾性材料原料を弾性シール
リングキャビティ部7aに導入する。なお、この際下金
型8にはハウジング本体部2の保持部用連通孔2cと端
子挿入側端面2dとの境界にあるテーパー部2eに当接
するノズル部8bが設けられてるため、弾性材料原料の
端子挿入側端面2dと下金型8との境界面への侵入が防
止されている。以上のように弾性材料原料導入後、硬化
ないし反応によって弾性シールリングが形成され、その
後型開きして防水コネクタハウジングを取り出す。この
とき下金型に設けられた2つの弾性材料導入部8aは互
いに近接して配置されていて、かつ、上記保持部用連通
孔5aが弾性材料原料流路としても活用できるため、下
金型8内の弾性材料原料流路を短くすることが可能で、
原料の無駄やランナ内硬化物除去の手間を最小限に抑え
ることができる。さらに、上記構成により、フード4側
面や本体部2側面など、様々な機能が求められる箇所の
設計自由度が制限されることがないと云う効果も得られ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明の防水コネクタハウジングはフー
ド部の設計を自由に行え、さらにその小型化が可能な優
れた防水コネクタハウジングであり、かつ、弾性シール
リング成形が容易で、さらに原料の無駄を減少させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水コネクタハウジングの一例を
示す図である。 (a)フード側から見た図である。 (b)(a)におけるA−A線で切断した際の断面図で
ある。 (c)端子挿入側から見た図である。
【図2】図1(c)におけるB−B線で切断したものの
斜視図である。
【図3】本発明の防水コネクタハウジングの一例1の弾
性シールリングの成形方法を示す図である。
【図4】従来の防水コネクタハウジングを示す図であ
る。 (a)従来の防水コネクタのハウジングαの断面図であ
る。 (b)従来の防水コネクタのハウジングαの製造方法を
示す図である。 (c)従来の防水コネクタのハウジングγの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本発明に係る防水コネクタハウジング 2 ハウジング本体部 2a 端子挿入孔 2b 係止片 2c 保持部用連通孔 2d 端子挿入側端面 3 段差 4 フード部 5 弾性シールリング 5a 弾性シールリングの保持部 5b 段部 6 ロック機構 7 上金型 7a 弾性シールリングキャビティ部 8 下金型 8a 弾性材料導入部 8b ノズル部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体部に段差を介して相手方
    ハウジングとの嵌合に供するフード部を膨出して形成
    し、該フード部内に当該相手方ハウジングとの間で水密
    性を保持する弾性シールリングを設けてなる防水コネク
    タハウジングにおいて、該ハウジング本体部の端子挿入
    側端面に連通する弾性シールリングの保持部を有するこ
    とを特徴とする防水コネクタハウジング。
  2. 【請求項2】 ハウジング本体部に段差を介して膨出す
    る相手方ハウジングとの嵌合に供するフード部を有し、
    該フード部内に当該相手方ハウジングとの間で水密性を
    保持する弾性シールリングを設けてなる防水コネクタハ
    ウジングの製造方法において、あらかじめ成形したフー
    ド部を有するハウジング本体部を弾性シールリング形成
    用金型にセットした後、該ハウジング本体部の端子挿入
    側端面と弾性シールリングキャビティ部とを連通する保
    持部用連通孔を通じて流動性を有する弾性材料ないしそ
    の原料を導入して弾性シールリングを形成することを特
    徴とする防水コネクタハウジングの製造方法。
  3. 【請求項3】 ハウジング本体部に段差を介して相手方
    ハウジングとの嵌合に供するフード部を膨出して有し、
    該フード部内に当該相手方ハウジングとの間で水密性を
    保持する弾性シールリングを設けてなる防水コネクタハ
    ウジング成形用金型において、あらかじめ成形したフー
    ド部を有するハウジング本体部を収納し、かつ、そのと
    き該ハウジング本体部の端子挿入側端面と弾性シールリ
    ングキャビティ部とを連通する保持部用連通孔に当接し
    て弾性材料ないしその原料を導入する弾性材料導入部を
    有することを特徴とする防水コネクタハウジング成形用
    金型。
JP9025345A 1997-02-07 1997-02-07 防水コネクタハウジング、及びその製造方法、並びに防水コネクタハウジング成形用金型 Pending JPH10223301A (ja)

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