JPH08222316A - 防水コネクタハウジングおよびその製造方法 - Google Patents

防水コネクタハウジングおよびその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 弾性シールリングの抜けとOリングの離脱が
完全に防止された防水コネクタハウジングと、斯かる防
水コネクタハウジングを容易にかつ安価に製造する方法
を提供する。 【構成】 相手方コネクタハウジングとの嵌合に供する
フード部3の内側に当該相手方コネクタハウジングとの
間で水密性を保持するための弾性シールリング4を、ま
た、フード基端部機器側に機器との水密性を保持するた
めのOリング5とをそれぞれ一体的に有する機器直付け
タイプの防水コネクタハウジングにおいて、弾性シール
リングのフード基端部を貫通して嵌合する抜け防止片4
a及び、これとOリングとを接続する接続部4eとによ
って、これら弾性シールリングとOリングとが一体に形
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相手方コネクタハウジ
ングとの嵌合に供するフード部の内側に当該相手方コネ
クタハウジングとの間で水密性を保持するための弾性シ
ールリングを有し、フード基端部機器側に機器との水密
性を保持するためのOリングを有する機器直付けタイプ
の防水コネクタハウジングおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、防水コネクタハウジングとして、
特開平3−219578号公報に記載された製造方法で
製造されたものがある。図4は上記方法により製造され
たハウジングAを示す。このハウジングAは、ハウジン
グ本体部1の段差21 を介して相手方コネクタハウジン
グを受け入れるフード部3が膨出して形成され、フード
部3の基端部、即ち第1の段差21 と第2の段差22
間には弾性シールリング4が一体的に設けられている。
弾性シールリング4は抜け防止片4a を有し、該抜け防
止片4aは段差21 基部に設けられた通孔2aに隙間な
く食い込んで係合している。なお、この通孔2a には抜
け止め用段差2a1 が設けられており、抜け防止片4a
の抜け止め用段差4a1と嵌合して、相手方コネクタハウ
ジングとの抜き差し時に弾性シールリング4が抜けるの
を防止している。なお、図中1aはハウジング本体1の
内部に設けられた端子収納室である。
【0003】この防水コネクタハウジングAは、前記公
報によれば、以下のように製造される。即ち、成形の第
1ステップでハウジング本体部1とフード部3を形成
し、第2ステップで弾性シールリング4を形成する。第
1ステップにおいては、図示しない上金型と下金型を成
形すべきハウジングAの軸方向から型締めして、常法に
従ってコネクタハウジングを射出成形する。
【0004】第2ステップの状態を図5に示す。即ち、
上記弾性シールリング形成部分に対応するキャビティ
(空所)9を有する上金型6’と下金型7’とを型締め
し、上金型6’に設けたランナ8のゲート8aから通孔
2aを経てシールリング形成部分(キャビティ9)へ液
状の弾性材料を導入する。なお、前記第1ステップで、
ハウジングAにおける第1、第2の段差21 、2 2 には
軸方向に突出する突条(図示せず)が形成され、また、
前記通孔2aの外方に望む部分の周縁には全周に亙って
同様の突条が形成される。これらの突条は、型閉め時に
と上金型6’と下金型7’がそれぞれ当接してこれを押
し潰し、隙間なく接する事により流動性に富む液状の弾
性材料の漏れが防止される。
【0005】上述した防水コネクタハウジングには、機
器直付け時の機器との間の防水手段がなかったが、これ
について図6(a)〜(c)を用いて説明する。図6
(a)は機器直付けタイプのコネクタハウジングを示し
ている。フード3基端部が鍔部2として突出し、これに
該コネクタハウジングを機器と直付けするための締付固
定用ネジ用の固定ネジ用貫通孔2dが設けてある。ま
た、フード3基端部機器側の面にはOリング5に適合す
るOリング用溝2cが設けられている。このOリング用
溝2cの深さはOリング5の厚さより浅く、このため、
Oリング5はフード3基端部機器側の面から出っ張って
収納される。このコネクタハウジングを機器に固定した
際(図6(b)参照)には、Oリング5は変形して機器
に密着し、機器とコネクタハウジングとの間からの水の
侵入を防止する。
【0006】フード部3の内部には弾性シールリング4
が設けられ、その抜け防止片4aは通孔4aに隙間なく
食い込んでいて、この抜け防止片4aの段差4a1と通
孔2aの段差2a1とが嵌合して、弾性シールリング4
が抜けるのを防止している。
【0007】しかし、このような機器直付けタイプのコ
ネクタハウジングでは、ハウジング部とシールリングと
は前述のように一体的に成形されたものであり、抜け防
止片4a等によって抜けが防止されているものの、シー
ルリングの材質は弾性材料であるため、例えば成形時に
金型から取り出す際に、シールリング4が図6(c)中
矢印で示したように抜けて金型に残ってしまったり、或
いは、相手方ハウジングとの抜き差し時に同様にはずれ
て防水性が失われる等の欠点があった。一方、Oリング
5は、従来、コネクタハウジングとは別に製造したもの
を用いていたが、このOリング5は、図6(c)中に矢
印で示されるように溝2cからはずれやすい。従って、
このような防水コネクタハウジングを機器に取り付ける
ときには、Oリング5の有無についての確認が必要で、
その取り扱いに注意を要する等の欠点があった。また、
Oリングとシールリングは別々に製造されるのでコスト
が高いものとなり、そのコストの低減が望まれていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術に付随する問題点に鑑みてなされたもので、弾性シー
ルリングの抜けとOリングの離脱が完全に防止された防
水コネクタハウジングを提供すること、及び、斯かる防
水コネクタハウジングを容易にかつ安価に製造する方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の防水コネクタハウジングは、請求項1の
記載のように、相手方コネクタハウジングとの嵌合に供
するフード部の内側に当該相手方コネクタハウジングと
の間で水密性を保持するための弾性シールリングを、ま
た、フード基端部機器側に機器との水密性を保持するた
めのOリングとをそれぞれ一体的に有する機器直付けタ
イプの防水コネクタハウジングにおいて、該弾性シール
リングのフード基端部を貫通して嵌合する抜け防止片及
び、これと前記Oリングとを接続する接続部とによっ
て、これら弾性シールリングとOリングとが一体に形成
されている機器直付けタイプの防水コネクタハウジング
である。
【0010】本発明の防水コネクタハウジングの製造方
法は、製造の第2ステップにおいて、弾性シールリング
形成部及び抜け防止片形成部を弾性材料誘導の経路とし
て用いることにより、弾性シールリング、Oリング、抜
け防止片及び接続部を同時に成形する機器直付けタイプ
の防水コネクタハウジングの製造方法である。
【0011】
【作用】本発明の防水コネクタハウジングは、弾性シー
ルリングの抜け防止片とOリングとの間の接続部によっ
て、フード部内の弾性シールリングとフード基部機器側
にあるOリングとが一体に形成されているので、成形時
にシールリングが金型にひっぱられ金型内に残ると云っ
たことや相手方コネクタハウジングとの抜き差し時にシ
ールリングが抜けることがなく、またOリングが離脱す
ることもない。また、本発明の防水コネクタハウジング
の製造方法は、Oリング及び弾性シールリングを同時に
かつ一体に形成するので、製造工程及び部品数の減少に
よる製造コストの削減を可能とする。
【0012】
【実施例】図1は本発明の防水コネクタハウジングの例
であって、弾性シールリング及びOリングが未形成状態
のものの斜視断面図である。図2は弾性シールリング部
及びOリング部が成形された後の斜視断面図である。こ
れら両図において、1はハウジング本体部、3は相手方
ハウジングとの嵌合に供するフード部である。該フード
部3内に当該相手方ハウジングとの間で水密性を保持す
る弾性シールリング4が設けられている。この弾性シー
ルリングの抜け防止片4aはフード部3基端部の係止孔
2aを貫通し、フード部3基端部の機器側の面に達して
いて、そこで接続部4eを介してOリング5と一体とな
っている。なお、接続部4eは対応する接続溝2e内に
格納されている。
【0013】抜け防止片4aの段差4a1 と通孔2aの
段差2a1 とが嵌合して、弾性シールリング4が抜ける
のを防止している上に、このように弾性シールリングの
抜け防止片4aと接続部4eとによって、フード部内の
弾性シールリング4とフード基部機器側にあるOリング
5が一体に形成されているので、成形時にシールリング
4が金型にひっぱられ金型内に残ると云ったことや相手
方コネクタハウジングとの抜き差し時にシールリング4
が抜けることがなく、また、Oリング5が脱離すること
もない。なお、図中1aはハウジング本体1の内部に設
けられた端子収納室である。端子収納時に必要となる係
止機構等の詳細については省略してあり、以下の図にお
いても同様である。
【0014】このコネクタハウジングは、図3(a)〜
(d)に示すようにして作製することができる。図3
(a)〜(d)は、それぞれ各工程でのコネクタハウジ
ング成形に用いられる金型および中間製品の断面図であ
って、この順でそれぞれ各製造工程を表す。なお、成形
の第1ステップは第1工程及び第2工程からなり、第2
ステップは第3工程及び第4工程からなる。
【0015】先ず、図3(a)に示されるように、コネ
クタハウジング成形用の上金型6及び下金型7を型締め
してキャビティ9を形成する(第1工程)。次いで、ラ
ンナ(図示していない)からこのキャビティ9内へ樹脂
を導入し、ハウジング本体部及びにフード部を一体に成
形する(第2工程)。図3(b)は上金型6をはずすと
きの状況を示している。
【0016】その後、上金型6及び下金型7とを、図3
(c)に示されるように、弾性シールリング及びOリン
グ成形用金型である上金型6’及び下金型7’とに交換
し、型締めする(第3工程)。第4工程で、図3(d)
に示すように上金型6’に設けられたランナ8のゲート
8aからOリング成形部に液状シリコンゴムを導入し、
更にここから、接続部形成部及び抜け防止片形成部とを
経路として、弾性シールリング形成部へ誘導することに
より、弾性シールリング、Oリング、抜け防止片及び接
続部を一体に形成する。最後に、Oリングに接続するラ
ンナを切断して本発明に係る防水コネクタハウジングの
製造が完了する。
【0017】以上、Oリング形成部から液状シリコンゴ
ムを導入する本発明に係る防水コネクタハウジングを製
造する例について示したが、ここで、下金型7’の弾性
シールリング形成部にランナを設け、この部分に液状シ
リコンゴム等の軟質材料を導入し、更に、抜け防止片形
成部及び接続部形成部とを経路として、Oリング成形部
に誘導することにより、弾性シールリング、Oリング、
抜け防止片及び接続部を同時にかつ一体に成形して、機
器直付けタイプの防水コネクタハウジングを製造するこ
ともできる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかる防水コネ
クタハウジングは、成形時にシールリングが金型に残っ
てしまう事態や、相手方コネクタハウジングとの抜き差
しで抜けると云うこともなく、また、機器とハウジング
との間の防水性を保つOリングが離脱することのない、
取扱性の優れた防水コネクタハウジングである。また、
本発明の製造方法によれば、Oリング及び弾性シールリ
ングを同時にかつ一体に形成するので、従来の製造方法
に比べると製造工程及び部品数が減少し、その結果、製
造コストの削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水コネクタハウジング例の斜視
断面図であって、弾性シールリング及びOリングを図示
しないものである。
【図2】本発明に係る防水コネクタハウジング例の斜視
断面図であって、弾性シールリング及びOリングを図示
したものである。
【図3】本発明に係る防水コネクタハウジング例の製造
法説明図である。 (a)第1工程 (b)第2工程 (c)第3工程 (d)第4工程
【図4】従来技術による防水コネクタハウジングAの断
面図である。
【図5】従来技術による防水コネクタハウジングAの二
次成形時のコネクタ及び金型の断面図である。
【図6】(a)従来の機器直付けタイプの防水コネクタ
ハウジングの例の斜視断面図である。 (b)従来の機器直付けタイプの防水コネクタハウジン
グの例を機器に取り付けた状態での断面図である。 (c)従来の機器直付けタイプの防水コネクタハウジン
グの例の断面図において問題点を示したものである。
【符号の説明】
1 ハウジング本体部 1a 端子収納室 2 鍔部 21 段差 22 段差 2a 通孔 2a1 抜け止め用段差 2c Oリング用溝 2d 固定ネジ用貫通孔 2e 接続溝 3 フード部 4 弾性シールリング 4a 抜け防止片 4a1 抜け止め用段差 4e 接続部 5 Oリング 6、6’ 上金型 7、7’ 下金型 8 ランナ 8a ゲート 9 キャビティ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手方コネクタハウジングとの嵌合に供
    するフード部の内側に当該相手方コネクタハウジングと
    の間で水密性を保持するための弾性シールリングを、ま
    た、フード基端部機器側に機器との水密性を保持するた
    めのOリングとをそれぞれ一体的に有する機器直付けタ
    イプの防水コネクタハウジングにおいて、 該弾性シールリングのフード基端部を貫通して嵌合する
    抜け防止片及び、これと前記Oリングとを接続する接続
    部とによって、これら弾性シールリングとOリングとが
    一体に形成されていることを特徴とする機器直付けタイ
    プの防水コネクタハウジング。
  2. 【請求項2】 フード部内側の弾性シールリングとフー
    ド基端部機器側のOリングとが、フード基端部を貫通す
    る抜け防止片及び接続部とによって一体に形成されてい
    る機器直付けタイプの防水コネクタハウジングの製造方
    法において、 第1ステップでハウジング本体部及びフード部を一体成
    形し、第2ステップで軟質材料を前記Oリング成形部か
    ら導入し、更に、接続部形成部及び抜け防止片形成部と
    を経路として、弾性シールリング形成部に誘導すること
    により、これら弾性シールリング、Oリング、抜け防止
    片及び接続部を同時にかつ一体に成形することを特徴と
    する機器直付けタイプの防水コネクタハウジングの製造
    方法。
  3. 【請求項3】 フード部内側の弾性シールリングとフー
    ド基端部機器側のOリングとが、フード基端部を貫通す
    る抜け防止片及び接続部とによって一体に形成されてい
    る機器直付けタイプの防水コネクタハウジングの製造方
    法において、 第1ステップでハウジング本体部及びフード部を一体成
    形し、第2ステップで軟質材料を前記弾性シールリング
    成形部から導入し、更に、抜け防止片形成部及び接続部
    形成部とを経路として、Oリング成形部に誘導すること
    により、これら弾性シールリング、Oリング、抜け防止
    片及び接続部を同時にかつ一体に成形することを特徴と
    する機器直付けタイプの防水コネクタハウジングの製造
    方法。
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