JP3721054B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド電線の端末部に設けられて、相手側のシールド壁に形成した貫通孔に取り付けられるシールドコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2には、従来のシールドコネクタの一例として、特開平11−26093号公報に掲載されたものが示されている。このシールドコネクタは、筒状の樹脂ハウジング1内に、ゴム栓2、保持リング3、導電スリーブ4、押さえリング5を備えており、これらをシールド電線10に挿通させて取り付けられる。また、樹脂ハウジング1の先端部の外面には、導通接触片6及びOリング7が配され、この先端部を、図示しない相手シールド壁に形成したコネクタ差込孔に嵌合すると、導通接触片6がコネクタ差込孔の内面に接触して導通接続され、かつ、Oリング7にてコネクタ差込孔が密閉される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のシールドコネクタの構成では、基本構成部品(上記した符号1〜7を付した部品)だけでも7点もあり、それ以外の細かい部品を合わせると部品点数が非常に多くなってしまう。そこで、本願発明者は、ハウジングをシールド電線に係るインサート成形品として、部品点数の削減を試みた。ところが、ハウジングをインサート成型品にしても、上記した従来のシールドコネクタのように、ゴム栓2とOリング7とを別々に設けると、それらの抜け止め用の部品も合わせて、防水に関する部品が、依然として、多く必要になる。
【0004】
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、防水用の部品点数が少ないシールドコネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係るシールドコネクタは、シールド電線の端末部にハウジングを固定して備え、そのハウジングの先端部を、相手側のシールド壁に形成したコネクタ差込孔に嵌合して取り付けられて、シールド電線のシールド層を相手側のシールド壁に導通接続すると共に、シールド電線の芯線を、相手側のシールド壁内に突入させた状態に保持するシールドコネクタにおいて、シールド電線のうちコネクタ差込孔内に配される部分に、円筒状のゴム栓を嵌着して設け、ハウジングは、シールド電線をインサートした樹脂成形用の金型に充填した合成樹脂により成形されて、ハウジングの先端部でゴム栓の一端側を覆う構造をなし、ゴム栓のうちハウジングから露出した部分の外周面には、コネクタ差込孔の内面に密着するリップ部が設けられたところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1記載のシールドコネクタにおいて、シールド電線の基端側の外面には、円筒状の第2のゴム栓が嵌着され、その第2のゴム栓を周りを覆うようにハウジングの基端部が成形されたところに特徴を有する。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載のシールドコネクタにおいて、ゴム栓のうちハウジングに覆われる部分から、側方に向けて、抜け止め突部を突出して備えたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の構成では、ハウジングは、ゴム栓の一端側を覆うようにインサート成形されるから、このゴム栓により、ハウジングとシールド電線との隙間が密閉されて防水が図られ、かつ、ゴム栓の抜け止め用の部品の削減も図られる。しかも、そのゴム栓のうちハウジングから露出した部分に設けたリップ部が、コネクタ差込孔に密着して、コネクタ差込孔も密閉される。このように、本発明によれば、コネクタ差込孔の密閉と、ハウジングとシールド電線との間の密閉とを一つのゴム栓にて行うことができかつゴム栓の抜け止め用の部品もいらなくなり、従来のものに比べて部品点数の削減が図られる。
【0009】
<請求項2の発明>
この構成によれば、第2のゴム栓によって、ハウジングの基端部の防水が図られ、その第2のゴム栓の抜け止め用の部品の削減も図られる。
【0010】
<請求項3の発明>
この構成によれば、ゴム栓に設けた抜け止め突部が、ハウジングに覆われて、ゴム栓とハウジングとの係止力が高まり、ゴム栓の抜け止めがより一層確実に行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態について、図1を参照しつつ説明する。シールド電線10は、軸心側から芯線11、内部絶縁層12、シールド層13、外部被覆14を備えてなる。そして、シールド電線10の端末部では、先端側から、芯線11、内部絶縁層12及びシールド層13が、段階的に露出されている。
【0012】
本実施形態のシールドコネクタは、図1に示すように、シールド電線10の端末部に一体的に取り付けられている。同図において、符号20は、金属製フランジであって、平面形状(同図には、断面形状しか表されていない)が全体として洋梨状をなす金属板の上端側に、ボルト挿通孔21を形成し、下端側に、電線挿通孔22を形成して備える。また、電線挿通孔22の周縁部には、例えば4等配するように、4つの樹脂流入孔23が形成され、さらに、電線挿通孔22には、金属製の導電スリーブ24が圧入されている。この導電スリーブ24は、円筒の一端を側方に絞って鍔部25を形成してなり、鍔部25の反対側の端部から電線挿通孔22内に圧入して、その鍔部25を電線挿通孔22の開口縁に突き当ててある。
【0013】
金属製フランジ20に組み付けた導電スリーブ24は、鍔部25側からシールド電線10の外部被覆14に挿通され、かつ、鍔部25と反対側の端部を、外部被覆14の端部と整合し、その導電スリーブ24の外側に、シールド電線10のシールド層13を捲り返して被せた状態にしてある。また、この状態で、シールド層13の外側に、金属リング26を嵌合して導電スリーブ24との間でシールド層13を挟んでかしめてある。
【0014】
さて、シールド電線10のうち金属製フランジ20を挟んだ前後には、それぞれ第1及び第2ゴム栓30,40が嵌着されている。
【0015】
第1ゴム栓30は、円筒状をなすゴム栓本体31の一端に、フランジ状の抜け止め突部32を側方に張り出して備える。また、抜け止め突部32の一端側の角部には、テーパ面が形成されて、この結果、第1ゴム栓30の一端が先細り状になっている。第1ゴム栓30の他端には、内周面と外周面とに、共にリップ部33,34が形成されている。各リップ部33,34は、ゴム栓本体31の周面に沿って環状に延びたリップを複数横並びに連ねてなり、内側のリップ部33は、シールド電線10の内部絶縁層12に密着する一方、外側のリップ部34は、後述する相手シールド壁60に形成したコネクタ差込孔61の内面に密着する設定としてある。そして、第1ゴム栓30は、抜け止め突部32側の端部からシールド電線10に挿入されて、前記金属製フランジ20の近傍で、内部絶縁層12の外面に密着状態に嵌合されている。
【0016】
一方、第2ゴム栓40は、やはり円筒状をなすゴム栓本体41の一端に、フランジ状の抜け止め突部42を側方に張り出して備え、抜け止め突部42の角部には、テーパ面が形成されている。また、第2ゴム栓40の他端には、やはり、内周面と外周面にリップ部43,44が形成され、各リップ部43,44は、やはり、複数のリップを横並びに連ねてなる。そして、第2ゴム栓40は、リップ部43側の端部からシールド電線10に挿入されて、外部被覆14の外面に、リップ43を密着して、嵌合されている。
【0017】
本実施形態ののシールドコネクタのハウジング50は、シールド電線10に係るインサート成型品となっている。具体的には、シールド電線10は、金属製フランジ20、第1及び第2のゴム栓30,40を取り付けた状態で、樹脂成型用の金型にインサートされ、そこに、絶縁性の合成樹脂を、溶融状態にして充填して成形される。このとき、金型の樹脂成形空間のうち金属製フランジ20より一方側から溶融樹脂が充填され、金属製フランジ20に形成した樹脂流入孔23を介して、他方側にも樹脂が回ってハウジング50全体が成形される。
【0018】
上記のように構成された本実施形態のシールドコネクタは、例えば、モータの外壁を構成するシールド壁60(以下、「相手シールド壁60」という)に取り付けられる。この相手シールド壁60には、図1に示すように、コネクタ差込孔61が形成され、そのコネクタ差込孔61の近傍には、ねじ孔62が形成されている。また、コネクタ差込孔61は、第1ゴム栓30の外面に開放する側に、大径部61Aを備え、内面に開放する側に、小径部61Bを備える。そして、大径部61A側からシールド電線10の芯線11を挿入し、シールドコネクタの先端がコネクタ差込孔61内に押し込まれる。すると、コネクタ差込孔61の開口縁に金属製フランジ20が当接した位置で、第1ゴム栓30が小径部61B内に入り込み、その内周面に第1ゴム栓30のリップ部34が密着する。この状態で、金属製フランジ20のボルト挿通孔21に通したボルトBをねじ孔62に螺合することで、相手シールド壁60にシールドコネクタが固定される。すると、金属製フランジ20を介してシールド電線10のシールド層13が、相手シールド壁60に導通接続されると共に、シールド電線10の芯線11が相手シールド壁60内に突入した状態の保持される。
【0019】
ここで、本実施形態のシールドコネクタは、ハウジング50の基端側では、シールド電線10の外部被覆14との間に第2ゴム栓40が密着しているから、例えば、相手シールド壁60の外側からシールドコネクタに水がかかった場合にも、シールドコネクタ内への浸水が防がれる。
【0020】
また、ハウジング50の先端側では、シールド電線10の内部絶縁層12との間に、第1ゴム栓30が密着しているから、例えば、相手シールド壁60の内側からモータのオイルがシールドコネクタにかかっても、シールドコネクタ内にオイルが入ることはない。さらには、第1ゴム栓30の外周面に設けたリップ部34が、コネクタ差込孔61に密着して、コネクタ差込孔61を密閉するから、オイルが相手シールド壁60の外に漏れたり、水が相手シールド壁60内に浸水することが防がれる。しかも、両ゴム栓30,40には、抜け止め突部32,42が設けられて、これらがハウジング50に覆われることで、各ゴム栓30,40の係止力が高まり、ゴム栓30,40の抜け止めが確実に行われる。
【0021】
このように、本実施形態のシールドコネクタによれば、ハウジング50とシールド電線10との間の密閉と、コネクタ差込孔61の密閉とを、一つの第1ゴム栓30にて行うことができ、しかも、その第1ゴム栓30を覆うようにハウジング50をインサート成形したから、第1ゴム栓30の抜け止め用の部品もいらない。これにより、従来のものに比べて部品点数の削減が図られる。
【0022】
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0023】
(1)前記実施形態では、各ゴム栓30,40に備えた抜け止め突部32,42は、フランジ状をなしていたが、例えばエンボス状をなしていてもよい。
【0024】
(2)前記実施形態では、シールドコネクタのうち先端側を相手シールド壁60に形成したコネクタ差込孔61に嵌合する構成であったが、例えば、シールドコネクタの基端側を嵌合する構成することもできる。この場合、シールドコネクタの基端部に配したゴム栓40の外側のリップ部43を、コネクタ差込孔61の内面に密着させるように設定すればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るシールドコネクタの側断面図
【図2】 従来のシールドコネクタの側断面図
【符号の説明】
10…シールド電線
11…芯線
12…内部絶縁層
13…シールド層
14…外部被覆
30…第1ゴム栓
32,42…抜け止め突部
33,34,43,44…リップ部
40…第2ゴム栓
50…ハウジング
60…相手シールド壁
61…コネクタ差込孔

Claims (3)

  1. シールド電線の端末部にハウジングを固定して備え、そのハウジングの先端部を、相手側のシールド壁に形成したコネクタ差込孔に嵌合して取り付けられて、前記シールド電線のシールド層を前記相手側のシールド壁に導通接続すると共に、前記シールド電線の芯線を、前記相手側のシールド壁内に突入させた状態に保持するシールドコネクタにおいて、
    前記シールド電線のうち前記コネクタ差込孔内に配される部分に、円筒状のゴム栓を嵌着して設け、
    前記ハウジングは、前記シールド電線をインサートした樹脂成形用の金型に充填した合成樹脂により成形されて、前記ハウジングの先端部で前記ゴム栓の一端側を覆う構造をなし、
    前記ゴム栓のうち前記ハウジングから露出した部分の外周面には、前記コネクタ差込孔の内面に密着するリップ部が設けられたことを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 前記シールド電線の基端側の外面には、円筒状の第2のゴム栓が嵌着され、その第2のゴム栓を周りを覆うように前記ハウジングの基端部が成形されたことを特徴とする請求項1記載のシールドコネクタ。
  3. 前記ゴム栓のうち前記ハウジングに覆われる部分から、側方に向けて、抜け止め突部を突出して備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシールドコネクタ。
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