JP2001326018A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2001326018A
JP2001326018A JP2000142972A JP2000142972A JP2001326018A JP 2001326018 A JP2001326018 A JP 2001326018A JP 2000142972 A JP2000142972 A JP 2000142972A JP 2000142972 A JP2000142972 A JP 2000142972A JP 2001326018 A JP2001326018 A JP 2001326018A
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JP
Japan
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moving plate
housings
male
housing
fitting
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP2000142972A
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English (en)
Inventor
Hiroki Osawa
寛樹 大澤
Osamu Kawase
治 川瀬
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 極間防水を図るシール部材を設けるに当たっ
て、コネクタハウジングを単体で扱った場合にもシール
部材が損傷を受けないようにする。 【解決手段】 雄ハウジング20のフード部22内に、
雄側端子金具24のタブ25を挿入可能な保持孔43の
開口されたムービングプレート40が移動可能に挿入さ
れる。ムービングプレート40の表裏両面に、シール層
50A,50Bが二色成形により一体成される。両シー
ル層50A,50Bには、保持孔43と対応した貫通孔
51が形成される。両ハウジング10,20がムービン
グプレート40を挟んで正規に嵌合されると、表側のシ
ール層50Aは雌ハウジング10の前面との間で、また
裏側のシール層50Bはフード部22の奥面との間でそ
れぞれ圧縮され、両ハウジング10,20の各キャビテ
ィ11,23対を個別にシールする極間防水がなされ、
また両ハウジング10,20間も防水される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ムービングプレー
トを備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】ムービングプレートを備えたコネクタ
は、雄ハウジングのフード部内に突出した雄側端子金具
のタブを正確に整列し、またタブが外力で変形するのを
阻止すること等を意図して形成されており、例えば特開
平11−204184号等に開示されている。ムービン
グプレートは、雄側端子金具のタブが貫通される保持孔
を有し、フード部内に両ハウジングの嵌合方向に沿って
移動可能に挿入されており、初めはタブの先端を保持孔
に臨ませる程度でフード部の開口側に装着され、雄ハウ
ジングのフード部内に相手の雌ハウジングが嵌合される
と、タブが保持孔内を相対的に進入してムービングプレ
ートがフード部の奥方に移動しつつ、雌雄の対向した端
子金具同士が接続されるようになっている。
【0003】一方この種のコネクタでも、極間防水の機
能を求められる場合がある。極間防水とは、例えばコネ
クタから引き出された一の電線内を通して浸水があった
場合に、コネクタ内でこの電線と接続された相手の電
線、または両電線を接続することに用いた端子金具に浸
水することは止むを得ないにしても、他の電線対や端子
金具対には浸水の影響が及ばないように、両ハウジング
におけるそれぞれの端子金具を収容したキャビティの間
をシールすることである。そこで従来この種のコネクタ
では、間にムービングプレートが介在されることから、
雌雄のハウジングのそれぞれの嵌合端面にシール材を張
る構造が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来のもので
は、特に雌ハウジングの嵌合端面に張られたシール材
が、嵌合前に雌ハウジングを単体で扱う場合には外部に
剥き出しとなるため、損傷を受けやすく、またそれを回
避するために慎重に取り扱わねばならない等、取り扱い
が面倒であるという問題があった。本発明は上記した欠
点を除去すべく完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フー
ド部を有し雄側端子金具がそのタブを前記フード部内に
突出させた状態でキャビティ内に収容された雄ハウジン
グと、前記フード部内に嵌合可能で雌側端子金具がキャ
ビティ内に収容された雌ハウジングと、前記雄側端子金
具のタブが貫通される保持孔が開口され前記フード部内
に前記両ハウジングの嵌合方向に沿って移動可能に挿入
されたムービングプレートとを具備したコネクタにおい
て、前記ムービングプレートにおける前記両ハウジング
の嵌合端面と対向した表裏両面に、それぞれのハウジン
グのキャビティ間をシールすべくシール部材が設けられ
ている構成としたところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記シール部材は、二色成形により前記ムー
ビングプレートと一体形成されているところに特徴を有
する。ここで二色成形とは、1個の金型またはダイを共
有する二色射出成形機あるいは二色押出機などにより、
二色または二種の合成樹脂材から一体成形品を成形する
ことである。請求項3の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記シール部材がジェルシートであるところ
に特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>雌雄のハウ
ジングが正規に嵌合されると、ムービングプレートの表
裏両面に設けられたシール部材が両ハウジングの嵌合端
面にそれぞれ密着され、両ハウジングの間がシールされ
ることに加え、各ハウジングにおけるキャビティ間がシ
ールされ、すなわち極間防水がなされる。シール部材を
ムービングプレートの表裏両面に設けたから、ムービン
グプレートを雄ハウジングのフード部内にセットすれ
ば、シール部材が剥き出しとされることはなく、損傷を
受けることが防止できるとともに、取り扱いについてさ
ほど慎重を期する必要がなくなる。
【0008】<請求項2の発明>ムービングプレートに
シール部材を設けること自体が簡単にできる。 <請求項3の発明>ジェルシートの場合はタブを貫通さ
せるための貫通孔を設ける必要がなく、シール材ひいて
はコネクタを安価に製造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図6に基づいて説明する。この実施形態のコネク
タは、図1に示すように、雌側のコネクタハウジング1
0(以下、雌ハウジングという)と、雄側のコネクタハ
ウジング20(以下、雄ハウジングという)とを備えて
おり、雄ハウジング20にはムービングプレート40が
設けられているとともに、レバー30を利用して嵌合操
作がなされる構造である。なお以下では、雌雄のハウジ
ング10,20において、それぞれ嵌合端側を前端とし
て説明する。
【0010】雌ハウジング10は、図2にも示すよう
に、合成樹脂材によってほぼ直方体状に形成されてお
り、その内部には複数のキャビティ11が整列して形成
され、各キャビティ11内に雌側端子金具12が後面側
から挿入されて収容されている。各キャビティ11の前
端には、相手の雄側端子金具24のタブ25が挿入され
る端子挿入口13が開口されている。雌ハウジング10
の後面には、各雌側端子金具12に接続された電線14
を覆って一方向(図1の左側)に引き出すカバー15が
装着されている。また、長寸側の両側面の中央部には、
第1フォロワピン16が立てられている。
【0011】一方の雄ハウジング20は、同じく合成樹
脂材によって形成され、本体部21の前面側に、上記し
た雌ハウジング10が嵌合されるフード部22が設けら
れた形状となっている。本体部21内には、複数のキャ
ビティ23が整列して形成されており、各キャビティ2
3内には雄側端子金具24が後面側から挿入され、先端
のタブ25がフード部22内に所定寸法突出した状態で
収容されている。また雄ハウジング20には、図3にも
示すように、二股状のレバー30が跨ぐようにして装着
され、軸31を中心として、図1に示す始端位置と、図
6に示す終端位置との間で回動可能に支持されている。
レバー30には、所定形状のカム溝32が形成されてい
る。
【0012】ムービングプレート40は同じく合成樹脂
材により形成され、図4にも示すように、基板41の周
縁に前方を向いた側壁42を巡らせた形状となってい
る。基板41には、雄ハウジング20に装着された雄側
端子金具24のタブ25をほぼ緊密に挿入可能な保持孔
43が、タブ25の突出位置と対応して形成されてい
る。ムービングプレート40における長寸側の側壁42
の中央部には、第2フォロワピン45が突設されてい
る。この第2フォロワピン45には、側壁42の上縁に
開口した挿入溝46が形成されていて、上記した雌ハウ
ジング10の第1フォロワピン16がその挿入溝46の
奥端まで挿入されたところで、フォロワピン16,45
が一体化されるようになっている。この一体化された両
フォロワピン16,45が、上記したレバー30のカム
溝32に嵌合可能となっている。また第2フォロワピン
45の基端側にはガイド突部47が形成されているとと
もに、フード部22における長寸側の側面には、上記の
ガイド突部47が嵌まるガイド溝27(図3参照)が開
口縁から切り込み形成されている。
【0013】さて、ムービングプレート40の基板41
の表裏両面には、それぞれの全面にわたってシール層5
0A,50Bが張られている。これらのシール層50
A,50Bは、二色成形によってムービングプレート4
0と一体に形成されている。これは例えば、コアバック
方式の二色射出成形機により異材質から一体成形品が成
形されており、ムービングプレート40は硬質の合成樹
脂材からなり、シール層50A,50Bはシリコンゴム
からなっている。また両シール層50A,50Bには、
図4にも示すように、雄側端子金具24のタブ25を挿
通可能な貫通孔51が、ムービングプレート40の保持
孔43と対応して形成されている。
【0014】続いて本実施形態の作用を説明する。雄ハ
ウジング20では、雄側端子金具24が対応するキャビ
ティ23内に後面側から挿入され、タブ25をフード部
22内に突出させた状態で収容される。それとともに、
ガイド突部47をガイド溝27に嵌めつつムービングプ
レート40がフード部22の開口縁と面一に装着され
る。そうすると、図1に示すように、フード部22内に
突出した雄側端子金具24のタブ25の先端が、裏側の
シール層50Bの貫通孔51を通してムービングプレー
ト40の基板41に形成された対応する保持孔43内に
嵌合される。これにより雄ハウジング20が単体で取り
扱われる際、異物が入り込んだりしてもムービングプレ
ート40で保護されてタブ25の先端が曲がったりする
ことが防止され、またアライメントも担保される。レバ
ー30は始端位置に保持される。
【0015】雌ハウジング10側では、雌側端子金具1
2が収容されたのち、その後面にカバー15が取り付け
られる。そして図1の矢線に示すように、雌ハウジング
10を雄ハウジング20のフード部22内のムービング
プレート40に向けて嵌合する。そうすると図5に示す
ように、雌ハウジング10の嵌合面が、ムービングプレ
ート40の基板41の表面に形成されたシール層50A
と当接するまで嵌合される。これによりムービングプレ
ート40の保持孔43に臨んでいる雄側端子金具24の
タブ25の先端が、表側のシール層50Aの貫通孔51
を通して雌ハウジング10の対応するキャビティの端子
挿入口13と正対した状態となる。それとともに、雌ハ
ウジング10の第1フォロワピン16が、ムービングプ
レート40の第2フォロワピン45と一体となって、雄
ハウジング20に装着されたレバー30のカム溝32の
入口32A(図3参照)に嵌入される。
【0016】次に、レバー30を軸31を中心として終
端位置に向けて回動すると、カム溝32とフォロワピン
16,45との間のカム作用によって、雌ハウジング1
0がムービングプレート40ともどもフード部22の奥
側に引き寄せられる。雄側端子金具24のタブ25は相
手のキャビティ11の端子挿入口13と正対しており、
また保持孔43により真直姿勢に保持されつつ端子挿入
口13内にスムーズに進入し、相手の雌側端子金具12
と次第に嵌合接続される。そして、レバー30が終端位
置まで回動されると、図6に示すように嵌合動作が完了
し、各雄側端子金具24が相手の雌側端子金具12と正
規に接続される。
【0017】それとともに、ムービングプレート40の
基板41の表面側のシール層50Aは、雌ハウジング1
0の嵌合端面である前面との間で圧縮され、隣り合った
キャビティ11の端子挿入口13等の開口の間を閉鎖
し、また、基板41の裏面側のシール層50Bは雄ハウ
ジング20の嵌合面であるフード部22の奥面との間で
圧縮され、隣り合ったキャビティ23の端子突出口等の
開口の間を閉鎖する。これにより、各キャビティ11,
23対を個別にシールする極間防水がなされるととも
に、雌雄のハウジング10,20間の防水もなされる。
【0018】このように本実施形態では、ムービングプ
レート40の表裏両面にシール層50A,50Bを形成
したから、図1に示すように、ムービングプレート40
を雄ハウジング20のフード部22内にセットすれば、
裏側のシール層50Bは完全に隠れるし、表側のシール
層50Aもフード部22の開口縁から所定寸法奥に入っ
た所に位置するから、雄ハウジング20を雌ハウジング
10と嵌合する前に単体で取り扱う場合にも、シール層
50A,50Bに傷を付ける可能性は少ない。また、取
り扱いについてさほど慎重を期する必要がなくて、各種
作業がしやすくなる。特に、両シール層50A,50B
は二色成形によってムービングプレート40と一体に形
成されているから、シール材を別に設けた場合と比較す
ると、部品点数や組付工数が減少される。
【0019】また、雌雄のハウジング10,20の間の
シールを取る場合に、両ハウジング10,20の対向し
た嵌合周面の間にシールリングを装着する構造である
と、両ハウジング10,20の間に密閉空間ができ、そ
の空間内の空気を圧縮しつつ両ハウジング10,20を
嵌合することとなって、嵌合力が大きくなるおそれがあ
る。その点この実施形態では、両ハウジング10,20
のいわば嵌合端面の間にシール層50A,50Bが配さ
れた構造であるから、両ハウジング10,20の嵌合途
中で圧縮空気が発生せず、小さな力で嵌合させることが
できる。
【0020】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)シール層をムービングプレートに設ける手段とし
ては、上記実施形態に例示した二色成形に限らず、イン
サート成形で一体的に形成したり、別体として形成した
ものを溶着や嵌め込み、さらにはムービングプレートか
ら立てられた取付部材に差し込む等で後組みするように
してもよい。 (2)シール部材としてジェルシートを用いてもよい。
ジェルシートでは雄側端子金具のタブを突き刺せば貫通
でき、すなわちタブを貫通させるための貫通孔を設ける
必要がないから、シール部材自体が安価にでき、ひいて
はコネクタを低コストで製造することができる。 (3)本発明は、レバーを用いないムービングプレート
付きのコネクタにも同様に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る雌雄ハウジングの嵌
合前の一部切欠側面図
【図2】雌ハウジングの正面図
【図3】雄ハウジングの側面図
【図4】ムービングプレートの正面図
【図5】初めの嵌合状態の一部切欠側面図
【図6】嵌合完了時の一部切欠側面図
【符号の説明】
10…雌ハウジング 11…キャビティ 12…雌側端子金具 20…雄ハウジング 22…フード部 23…キャビティ 24…雄側端子金具 25…タブ 40…ムービングプレート 41…基板 43…保持孔 50A,50B…シール層(シール部材) 51…貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FB07 FC05 FC25 FC32 FC38 FC40 HB03 HB04 HB05 5E087 EE02 EE14 FF02 HH06 LL02 LL04 LL12 LL26 LL33 RR11 RR14 RR18 RR25 RR26 RR29 RR36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フード部を有し雄側端子金具がそのタブ
    を前記フード部内に突出させた状態でキャビティ内に収
    容された雄ハウジングと、前記フード部内に嵌合可能で
    雌側端子金具がキャビティ内に収容された雌ハウジング
    と、前記雄側端子金具のタブが貫通される保持孔が開口
    され前記フード部内に前記両ハウジングの嵌合方向に沿
    って移動可能に挿入されたムービングプレートとを具備
    したコネクタにおいて、 前記ムービングプレートにおける前記両ハウジングの嵌
    合端面と対向した表裏両面に、それぞれのハウジングの
    キャビティ間をシールすべくシール部材が設けられてい
    ることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記シール部材は、二色成形により前記
    ムービングプレートと一体形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記シール部材がジェルシートであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
JP2000142972A 2000-05-16 2000-05-16 コネクタ Abandoned JP2001326018A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014108285A1 (de) 2014-06-12 2015-12-17 Lisa Dräxlmaier GmbH Stecker und Gegenstecker
DE102020124962A1 (de) 2020-09-24 2022-03-24 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Dichtungsvorrichtung zur Abdichtung eines Steckersystems

Cited By (3)

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DE102014108285A1 (de) 2014-06-12 2015-12-17 Lisa Dräxlmaier GmbH Stecker und Gegenstecker
DE102014108285B4 (de) 2014-06-12 2018-09-20 Lisa Dräxlmaier GmbH Stecker und Gegenstecker
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