JP3335733B2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP3335733B2
JP3335733B2 JP25921193A JP25921193A JP3335733B2 JP 3335733 B2 JP3335733 B2 JP 3335733B2 JP 25921193 A JP25921193 A JP 25921193A JP 25921193 A JP25921193 A JP 25921193A JP 3335733 B2 JP3335733 B2 JP 3335733B2
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JP
Japan
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housing
seal
fitting
flange
locking
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JP25921193A
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幸文 町田
光史 山崎
博文 井口
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菱星電装株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雌雄ハウジング同志の
嵌合部にシール部材を備えた防水コネクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の防水コネクタにおいて
は、例えば実開昭61−60478号公報、実開昭63
−162470号公報が開示されている。
【0003】実開昭61−60478号公報において
は、図3に示すようにハウジング1の内壁部2に設けら
れた係止突起3a、3bが、シール部材4に設けられた
係止凹部5a、5bにそれぞれ嵌入されることにより、
シール部材4がハウジング1に係止されている。
【0004】また、実開昭63−162470号公報に
おいては、図4に示すようにハウジング6の立上り後壁
6aに設けられた貫通孔7a、7bに、シール部材8に
設けられぎぼうし形の係止突起9a、9bがそれぞれ嵌
合されることにより、シール部材8がハウジング6に係
止されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た実開昭61−60478号公報においては、係止突起
3a、3bがハウジング1の内壁部2側に設けられてい
るため、シール部材4の係止及び取り外しが容易ではな
いという問題点があり、更には係止状態を外部から確認
できないという問題もある。
【0006】一方、実開昭63−162470号公報に
おいては、シール部材8にぎぼうし形の係止突起9a、
9bが設けられているので、その係止及び取り外しが容
易ではないという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、シール部材を確実に係止でき、かつその係止状態を
確認できると共に、シール部材を容易に係止及び取り外
しができる防水コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る防水コネクタは、端子収容部を囲む内壁
部に立上がり後壁を介して外壁部を周設し、前記立上が
り後壁に治具挿入用を兼ねた複数個の嵌合孔を後方に向
けて貫通し、前記外壁部の内面の前記嵌合孔のほぼ内側
に複数個の係止突起を設けた合成樹脂製のハウジング
と、内外両面に防水用の断面波形部を形成した筒状部を
有し、該筒状部の奥側端部に前記筒状部から外側に張り
出すフランジ部を設け、該フランジ部の前記ハウジング
の立上がり後壁に面する端面の外周から後方に向けて突
出する複数個の柱状の嵌合突起を設けた合成ゴム製のシ
ール部材とから成り、前記ハウジングに前記シール部材
を装着した状態において、前記シール部材の筒状部の内
面を前記ハウジングの内壁部に密着してこれらの間を防
水すると共に前記筒状部の外面と前記ハウジングの外壁
部との間に相手側ハウジングが入り込む空間部を形成
し、前記シール部材のフランジ部の前面を前記ハウジン
グの係止突起により係止して前記シール部材の抜け出し
を防止し、前記シール部材の嵌合突起を前記ハウジング
の嵌合孔に嵌合して前記シール部材の装着を確認し得る
ようにすると共に前記嵌合孔に外部から前記治具を挿入
して前記嵌合突起を介して前記シール部材を取り外し得
るようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上述の構成を有する防水コネクタにおいては、
外壁部に設けた係止突起がシール部材のフランジ部を係
止し、フランジ部に設けた嵌合突起がハウジングの嵌合
孔に嵌合する。
【0010】
【実施例】本発明を図1、図2に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は実施例に係るシール部材11
とハウジング12を分離した縦断面図であり、シール部
材11は合成ゴム等の弾性材料から略角筒状に形成さ
れ、その胴部13の後方には外側に張り出すフランジ部
14が形成されている。このフランジ部14の後方端面
には嵌合突起15が例えば2個所に形成され、胴部13
の内外周面には、防水効果を良好にするための波型の隆
条部16が形成されている。
【0011】一方、ハウジング12は合成樹脂等により
略角筒状に形成され、ハウジング12の前部には電線を
接続した接続端子を収容する端子収容部17が内壁部1
8により区画され、ハウジング12の後方には図示しな
い電線を挿通するための電線収容部19が形成されてい
る。内壁部18の外周には立上り後壁20を介して外壁
部21が形成され、内壁部18と外壁部21の間はシー
ル部材11と図示しない相手側のハウジングが嵌入する
空間部22とされている。
【0012】また、外壁部21の内面には、シール部材
11のフランジ部14を係止する例えば2個の係止突起
23が形成され、これらの係止突起23の近傍の立上り
後壁20には、シール部材11の嵌合突起15を嵌合す
るための嵌合孔24が形成されている。この場合に、係
止突起23は金型を用いた射出成型で形成する場合であ
っても、嵌合孔24の存在により容易に形成することが
できる。
【0013】このような構成によるシール部材11をハ
ウジング12に装着する際には、シール部材11のフラ
ンジ部14側をハウジング12側に向けて空間部22内
に挿入し、更に立上り後壁20に向けて押し込んで、フ
ランジ部14を係止突起23と立上り後壁20の間に位
置付け、同時に嵌合突起15を嵌合孔24に嵌合する。
【0014】このことにより、図2に示すようにフラン
ジ部14が係止突起23によって係止されることによ
り、シール部材11がハウジング12に係止され、嵌合
突起15が嵌合孔24に嵌合してシール部材11の挿着
状態がハウジング12の後方から確認できる。
【0015】なお、シール部材11の係止を解除するた
めには、嵌合孔24を介してドライバの先端などにより
フランジ部14を係止突起23から解除する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る防水コ
ネクタは、シール部材のフランジ部を外壁部の係止突起
により係止し、嵌合突起を嵌合孔に嵌合するため、シー
ル部材をハウジングに係止できると共に、シール部材の
装着状態を嵌合孔から確認でき、嵌合孔からシール部材
を容易に取り外しできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の分解断面図である。
【図2】組立断面図である。
【図3】従来例の断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
【符号の説明】 11 シール部材 12 ハウジング 14 フランジ部 15 嵌合突起 17 端子収容部 18 内壁部 20 立上り後壁 21 外壁部 22 空間部 23 係止突起 24 嵌合孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−40775(JP,U) 実開 昭63−162470(JP,U) 実開 昭63−176281(JP,U) 実開 昭60−156678(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子収容部を囲む内壁部に立上がり後壁
    を介して外壁部を周設し、前記立上がり後壁に治具挿入
    用を兼ねた複数個の嵌合孔を後方に向けて貫通し、前記
    外壁部の内面の前記嵌合孔のほぼ内側に複数個の係止突
    起を設けた合成樹脂製のハウジングと、内外両面に防水
    用の断面波形部を形成した筒状部を有し、該筒状部の奥
    側端部に前記筒状部から外側に張り出すフランジ部を設
    該フランジ部の前記ハウジングの立上がり後壁に面
    する端面の外周から後方に向けて突出する複数個の柱状
    の嵌合突起を設けた合成ゴム製のシール部材とから成
    り、前記ハウジングに前記シール部材を装着した状態に
    おいて、前記シール部材の筒状部の内面を前記ハウジン
    グの内壁部に密着してこれらの間を防水すると共に前記
    筒状部の外面と前記ハウジングの外壁部との間に相手側
    ハウジングが入り込む空間部を形成し、前記シール部材
    のフランジ部の前面を前記ハウジングの係止突起により
    係止して前記シール部材の抜け出しを防止し、前記シー
    ル部材の嵌合突起を前記ハウジングの嵌合孔に嵌合して
    前記シール部材の装着を確認し得るようにすると共に前
    記嵌合孔に外部から前記治具を挿入して前記嵌合突起を
    介して前記シール部材を取り外し得るようにしたことを
    特徴とする防水コネクタ。
JP25921193A 1993-09-21 1993-09-21 防水コネクタ Expired - Lifetime JP3335733B2 (ja)

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