JP2011024380A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の回転電機は、円筒状の回転子と、回転子の外周側に設けられ、固定子巻線により回転磁界を発生させて内周側で回転子を回転させる円筒状の固定子と、固定子に設けられ、固定子の内周と外周の間を貫通する貫通孔が形成された絶縁部材(221)と、貫通孔内に設けられたコネクタピン(222)と、一方端部が固定子巻線と電気的に接続され、他方端部がコネクタピンの一方端部と接続されたリード線(223)と、コネクタピンの一方端部とリード線の他方端部との接続部分を覆うように貫通孔内に設けられた筒状の部材であって、コネクタピンの一方端部を覆う一部の内径がコネクタピンの外径よりも小さく、リード線の他方端部を覆う一部の内径がリード線の外径よりも小さい弾性部材(224)と、を備える。
【選択図】図3
Description
図8において、絶縁部材121は、筒状であり、絶縁部材121には、固定子の外周と内周との間を貫通する貫通孔121aが形成される。コネクタピン122は、貫通孔121a内に配置され、コネクタピン122の端部122aは固定子の外周側を向いている。リード線123の端部123aは、コネクタピン122の端部122bと電気的に接続され、リード線123の端部123aと反対側の端部(図示省略)は、固定子巻線3と電気的に接続される。具体的には、コネクタピン122の端部122b内にリード線123の導体線123tが設けられることにより、コネクタピン122の端部122bとリード線123の端部123aとが電気的に接続される。熱収縮チューブ124は、筒状であり、コネクタピン122の端部122bとリード線123の端部123aとの接続部分を覆うように絶縁補助のために設けられる。熱収縮チューブ124の外周と貫通孔121aとの間には、隙間121sが形成される。
まず、リード線123の端部123aが熱収縮チューブ124の端部124aから突出するまで、熱収縮チューブ124内にリード線123を通す。その後、コネクタピン122の端部122b内にリード線123の導体線123tを挿入する。その後、コネクタピン122の端部122bとリード線123の導体線123tとをかしめる。つまり、コネクタピン122の端部122bの上から圧力を加えることにより、リード線123の端部123aとコネクタピン122の端部122bとを接着する。その後、かしめたコネクタピン122とリード線123の接続部分を熱収縮チューブ124で覆い、熱収縮チューブ124をヒートガンで加熱し、収縮させる。これにより、コネクタピン122とリード線123の接続部分に熱収縮チューブ124が固定される。その後、収縮した熱収縮チューブ124で覆われたコネクタピン122とリード線123を、コネクタピン122の端部122aが固定子の外周側を向くように貫通孔121a内に挿入する。
そこで、本発明は、従来よりも作業効率を向上させた、コネクタを備える回転電機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、円筒状の回転子と、回転子の外周側に設けられ、固定子巻線により回転磁界を発生させて内周側で回転子を回転させる円筒状の固定子と、固定子に設けられ、固定子の内周と外周の間を貫通する貫通孔が形成された絶縁部材と、貫通孔内に設けられたコネクタピンと、一方端部が固定子巻線と電気的に接続され、他方端部がコネクタピンの一方端部と接続されたリード線と、コネクタピンの一方端部とリード線の他方端部との接続部分を覆うように貫通孔内に設けられた筒状の部材であって、コネクタピンの一方端部を覆う一部の内径がコネクタピンの外径よりも小さく、リード線の他方端部を覆う一部の内径がリード線の外径よりも小さい弾性部材と、を備える回転電機に関するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、コネクタピン側に存在する弾性部材の一方端部の外径が貫通孔の内径よりも小さいことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、弾性部材の一方端部以外の一部の外径が貫通孔の内径よりも大きいことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、弾性部材の一方端部以外の一部であって外径が貫通孔の内径よりも大きい一部の内周に、溝が形成されることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、さらに、リード線側に存在する弾性部材の他方端部の外径が貫通孔の内径よりも小さいことを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、弾性部材の一方端部および他方端部以外の一部の外径が貫通孔の内径よりも大きいことを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、弾性部材の一方端部および他方端部以外の一部であって、外径が貫通孔の内径よりも大きい一部の内周に、溝が形成されることを特徴とするものである。
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、弾性部材の一部の外径が前記貫通孔の内径よりも大きいことを特徴とするものである。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の発明において、外径が貫通孔の内径よりも大きい弾性部材の一部の内周に、溝が形成されることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明によれば、作業者は、弾性部材を絶縁部材の貫通孔に容易に挿入できるため、作業効率がさらに向上する。
請求項3、6、8に記載の発明によれば、コネクタピン及びリード線のがたつきを抑えることができる。
請求項4、7、9に記載の発明によれば、弾性部材を貫通孔内に挿入しやすくなる。
請求項5に記載の発明によれば、作業者は、弾性部材内にリード線を通す際、弾性部材の方向を気にすることなく作業することができるので、作業効率がさらに向上する。
フレーム1は、金属製であり、筒状である。固定子鉄心2は、フレーム1の内周面に嵌合固着される。固定子巻線3は、固定子鉄心2に巻装され、回転磁界を発生させる。負荷側ブラケット4は、フレーム1の負荷側端部にボルト13により取り付けられ、反負荷側ブラケット5は、フレーム1の反負荷側端部にボルト14により取り付けられる。フレーム1、固定子鉄心2、固定子巻線3、負荷側ブラケット4、および反負荷側ブラケット5により、略円筒状の固定子が構成される。シャフト6は、負荷側ブラケット4に設けられた負荷側軸受7と、反負荷側ブラケット5に設けられた反負荷側軸受8とを介して、負荷側ブラケット4および反負荷側ブラケット5に対し回転自在に支持される。回転子鉄心9は、シャフト6の外周に取り付けられる。永久磁石10は、回転子鉄心9の外周に設けられ、固定子鉄心2の内周と空隙を介して対向する。回転子鉄心9および永久磁石10により、円筒状の回転子が構成される。エンコーダ11は、シャフト6の反負荷側に設けられ、シャフト6の回転角度を検出する。
図3において、絶縁部材221は、筒状であり、絶縁部材221には、固定子の外周と内周との間を貫通する貫通孔221aが形成される。コネクタピン222は、貫通孔221a内に配置され、コネクタピン222の端部222aは固定子の外周側を向いている。リード線223の端部223aは、コネクタピン222の端部222bと電気的に接続され、リード線223の端部223aと反対側の端部(図示省略)は、固定子巻線3と電気的に接続される。具体的には、コネクタピン222の端部222b内にリード線223の導体線223tが設けられることにより、コネクタピン222の端部222bとリード線223の端部223aとが電気的に接続される。
ここで、図4および図5に示した、コネクタピン222の端部222bを覆うゴムブッシュ224の端部224aの内径R1は、コネクタピン222の端部222bの外径より小さくなっている。同様に、リード線223の端部223aを覆うゴムブッシュ224の端部224bの内径R1は、リード線223の端部223aの外径より小さくなっている。
また、ゴムブッシュ224の端部224aの外径R2は、絶縁部材221の貫通孔221aの内径より小さくなっている。同様に、ゴムブッシュ224の端部224bの外径R2は、絶縁部材221の貫通孔221aの内径より小さくなっている。
また、ゴムブッシュ224の端部224aおよび端部224b以外の部分には、リング状の凸部224cが3つ形成される。この凸部224cの外径R3は、絶縁部材221の貫通孔221aの内径より大きくなっている。
また、ゴムブッシュ224の内周であって3つの凸部224cそれぞれに対応する位置に、リング状の溝224dが形成されている。溝224dは、V字状に形成される。
まず、リード線223の端部223aがゴムブッシュ224の端部224aから突出するまで、ゴムブッシュ224内にリード線223を通す。その後、コネクタピン222の端部222b内にリード線223の導体線223tを挿入する。その後、コネクタピン222の端部222bとリード線223の導体線223tとをかしめる。つまり、コネクタピン222の端部222bの上から圧力を加えることにより、リード線223の端部223aとコネクタピン222の端部222bとを接着する。その後、かしめたコネクタピン222とリード線223を、コネクタピン222の端部222aが固定子の外周側を向くように貫通孔221a内に挿入する。その後、リード線223に通していたゴムブッシュ224を、貫通孔221a内に挿入する。
これにより、コネクタピン222の端部222bとリード線223の端部223aとの接続部分にゴムブッシュ224を固定することができる。その結果、図8に示した従来の熱収縮チューブ124を用いずに済み、作業者は、ヒートガンなどを用いて熱収縮チューブ124を加熱収縮させずに済むため、作業効率が向上する。
これにより、作業者は、ゴムブッシュ224を絶縁部材221の貫通孔221aに容易に挿入できるため、作業効率がさらに向上する。
これにより、作業者は、ゴムブッシュ224内にリード線223を通す際、ゴムブッシュ224の方向を気にすることなく作業することができる。その結果、作業効率がさらに向上する。
ここで、図8に示した従来のコネクタ12では、熱収縮チューブ124の外周と絶縁部材121の貫通孔121aとの間に隙間121sが形成されるため、コネクタピン122及びリード線123が、がたつきを起こす。その際、隣り合うコネクタピン122間でレアショートを起こしてしまう危険性があった。また、コネクタピン122と絶縁部材121の勘合部が磨耗してしまうという問題があった。
これに対し、本実施例では、ゴムブッシュ224に、外径が絶縁部材221の貫通孔221aの内径より大きい凸部224cが形成されている。よって、図3に示すように、この凸部224cが絶縁部材221の貫通孔221aの中でつぶれる形となり、コネクタピン222及びリード線223のがたつきを抑えることができる。
これにより、凸部224cが絶縁部材221の貫通孔221aの中でつぶれやすくなるので、溝224dが形成されないときと比べて、ゴムブッシュ224を貫通孔221a内に挿入しやすくなる。さらに、ゴムブッシュ224を貫通孔221a内に挿入した際、図3に示すように、凸部224cが絶縁部材221の貫通孔221aの中でつぶれるのに応じて、溝224dの内面がリード線223の端部223aとコネクタピン222の端部222bの外周に密着する。このため、コネクタピン222の端部222bとリード線223の端部223aとの接続部分を均一な圧力をかけるようにして覆うことができるので、当該接続部分の接続をより確実に保護することができる。
2 固定子鉄心
3 固定子巻線
4 負荷側ブラケット
5 反負荷側ブラケット
6 シャフト
7 負荷側軸受
8 反負荷側軸受
9 回転子鉄心
10 永久磁石
11 エンコーダ
12、22 コネクタ
13、14 ボルト
15 ACサーボモータ駆動電源部
121、221 絶縁部材
122、222 コネクタピン
123、223 リード線
124 熱収縮チューブ
224 ゴムブッシュ
Claims (9)
- 円筒状の回転子と、
前記回転子の外周側に設けられ、固定子巻線により回転磁界を発生させて内周側で前記回転子を回転させる円筒状の固定子と、
前記固定子に設けられ、前記固定子の内周と外周の間を貫通する貫通孔が形成された絶縁部材と、
前記貫通孔内に設けられたコネクタピンと、
一方端部が前記固定子巻線と電気的に接続され、他方端部が前記コネクタピンの一方端部と接続されたリード線と、
前記コネクタピンの一方端部と前記リード線の他方端部との接続部分を覆うように前記貫通孔内に設けられた筒状の部材であって、前記コネクタピンの一方端部を覆う一部の内径が前記コネクタピンの外径よりも小さく、前記リード線の他方端部を覆う一部の内径が前記リード線の外径よりも小さい弾性部材と、を備える、回転電機。 - 前記コネクタピン側に存在する前記弾性部材の一方端部の外径が前記貫通孔の内径よりも小さいことを特徴とする、請求項1に記載の回転電機。
- 前記弾性部材の一方端部以外の一部の外径が前記貫通孔の内径よりも大きいことを特徴とする、請求項2に記載の回転電機。
- 前記弾性部材の一方端部以外の一部であって外径が前記貫通孔の内径よりも大きい一部の内周に、溝が形成されることを特徴とする、請求項3に記載の回転電機。
- さらに、前記リード線側に存在する前記弾性部材の他方端部の外径が前記貫通孔の内径よりも小さいことを特徴とする、請求項2に記載の回転電機。
- 前記弾性部材の一方端部および他方端部以外の一部の外径が前記貫通孔の内径よりも大きいことを特徴とする、請求項5に記載の回転電機。
- 前記弾性部材の一方端部および他方端部以外の一部であって、外径が前記貫通孔の内径よりも大きい一部の内周に、溝が形成されることを特徴とする、請求項6に記載の回転電機。
- 前記弾性部材の一部の外径が前記貫通孔の内径よりも大きいことを特徴とする、請求項1に記載の回転電機。
- 外径が前記貫通孔の内径よりも大きい前記弾性部材の一部の内周に、溝が形成されることを特徴とする、請求項8に記載の回転電機。
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