JP2003040914A - 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法 - Google Patents

酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法

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JP2003040914A
JP2003040914A JP2001227835A JP2001227835A JP2003040914A JP 2003040914 A JP2003040914 A JP 2003040914A JP 2001227835 A JP2001227835 A JP 2001227835A JP 2001227835 A JP2001227835 A JP 2001227835A JP 2003040914 A JP2003040914 A JP 2003040914A
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vinyl acetate
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emulsion
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acetate resin
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Takayuki Konishi
孝幸 小西
Tatsuo Hayazaki
達夫 早崎
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 急激な粘度上昇を来さずに残存モノマー臭
を低減したエマルジョンを提供し得る酢酸ビニル樹脂系
エマルジョンの製造方法を提供する。 【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体をシード
として、ポリビニルアルコールの保護コロイドの存在下
で、酢酸ビニルモノマーを滴下してシード重合する酢酸
ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法において、酢酸ビ
ニルモノマー滴下終了後に過硫酸アンモニウムを添加す
る酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、残存モノマー臭が
低減された酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法に
関する。 【0002】 【従来の技術】酢酸ビニル樹脂系エマルジョンは、接着
剤・塗料・コーティング剤等、広い用途で使用されてい
るが、通常、得られる接着剤皮膜の強度は強靱であるが
低温造膜性が悪いため、冬期又は10℃以下の低温環境
下では造膜させることが困難であった。このため、例え
ば、主にフタル酸エステル系の可塑剤(ジブチルフタレ
ート等)を添加して酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの造
膜性を確保することが行われている。 【0003】しかし可塑剤を添加すると、低温時の造膜
性は向上するが、接着剤皮膜が軟化してしまうので、接
着強度が低下するという問題があった。特に冬期は、可
塑剤添加量を多くせざるをえないため、この傾向が強く
なる。さらにフタル酸エステル類は、環境問題を惹起す
るとの指摘もあり、かかる点から、その使用は低減もし
くは削減される方向にある。 【0004】一方、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマ
ルジョン中の共重合体をシードとし、ポリビニルアルコ
ールを保護コロイドとして酢酸ビニルモノマーをシード
重合する方法は、可塑剤を添加せずに、低温造膜性と接
着強度が向上した酢酸ビニル樹脂系エマルジョンが得ら
れる点で着目されている。しかし、得られる酢酸ビニル
樹脂系エマルジョンは、通常、未重合成分である酢酸ビ
ニルモノマーを含有しているため酢酸ビニルモノマー臭
を発し、作業環境上、かかるモノマー臭の低減が要請さ
れるものであった。 【0005】残存モノマーを除去するためには、例え
ば、酢酸ビニル樹脂系エマルジョンを減圧下で加熱する
ことが考えられる。しかしこのような方法では、酢酸ビ
ニルモノマーを特定の濃度以下に低減するには長時間を
要し、困難であり、ましてや完全に除去することは殆ど
不可能であった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】酢酸ビニルモノマー臭
を抑制する方法として、特開平5−287153号公報
には酢酸ビニル樹脂系エマルジョンにケイ酸のアルカリ
金属塩を添加する方法が開示されている。本発明者の検
討によれば、この方法である程度酢酸ビニルモノマー臭
を抑制することができるが、脱臭を充分行おうとしてケ
イ酸のアルカリ金属塩の添加量を多くすると、エマルジ
ョンの貯蔵安定性がわるくなり、経時とともに大幅な粘
度上昇がおこりゲル化してしまうという問題点があっ
た。 【0007】本発明は、上記のような従来の酢酸ビニル
樹脂系エマルジョンの製造方法の問題点に鑑み、残存モ
ノマー臭を低減したエマルジョンを提供し得る酢酸ビニ
ル樹脂系エマルジョンの製造方法を提供することを目的
とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、エチレン−酢酸ビニル共重合体をシード
として、ポリビニルアルコールの保護コロイドの存在下
で、酢酸ビニルモノマーを滴下してシード重合する酢酸
ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法において、酢酸ビ
ニルモノマー滴下終了後に過硫酸アンモニウムを添加す
る酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法を提供す
る。以下、本発明を更に詳細に説明する。 【0009】( エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジ
ョン)重合シードとなるエチレン−酢酸ビニル共重合体
は、エマルジョンとして、例えばポリビニルアルコール
等を保護コロイドとし、ヒドロキシエチルセルロースの
ようなセルロース系誘導体や界面活性剤等を乳化分散剤
として併用し、エチレンと酢酸ビニルモノマーとを乳化
重合法により共重合して得られる。上記エチレン−酢酸
ビニル共重合体エマルジョン(以下、EVAエマルジョ
ンと適宜略記する場合がある)は、例えばカルボキシル
基、エポキシ基、スルフォン基、水酸基、メチロール
基、アルコキシル基等の官能基を有するビニルモノマー
が更にコモノマーとして共重合されたものであってもよ
い。 【0010】上記EVAエマルジョン中のエチレン含有
量は30〜36重量%であることが好ましい。EVAエ
マルジョンのエチレン含有量が30重量%未満である
と、得られるエマルジョンの最低造膜温度が十分低下し
ないことがあり、またエチレン含有量が36重量%を越
える工業的EVAエマルジョン製品は、現時点では安定
的な入手が困難である。 【0011】(エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジ
ョンの配合量)本発明の酢酸ビニル樹脂系エマルジョン
の製造方法は、エチレン−酢酸ビニル共重合体をシード
として、ポリビニルアルコールの保護コロイドの存在下
で、酢酸ビニルモノマーを滴下してシード重合するもの
であり、上記エチレン−酢酸ビニル共重合体の配合量
は、添加しようとする酢酸ビニルモノマー100重量部
に対しEVAエマルジョン中の樹脂分換算で15〜20
重量部であることが好ましい。酢酸ビニルモノマー10
0重量部に対するEVAエマルジョンの添加量が樹脂分
換算で15重量部未満であると、得られる酢酸ビニル樹
脂系エマルジョンの造膜温度(MFT)が十分に低下し
ないことがあり、逆に20重量部を越えると、得られる
酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの乾燥皮膜の圧縮強度や
接着強度が不十分になることがある。 【0012】(保護コロイド:ポリビニルアルコール)
上記エチレン−酢酸ビニル共重合体をシードとしてポリ
ビニルアルコールの保護コロイドの存在下で酢酸ビニル
モノマーを滴下してシード重合する際に、保護コロイド
となるポリビニルアルコールの配合量は、酢酸ビニルモ
ノマー100重量部に対して15〜35重量部とするこ
とが好ましい。ポリビニルアルコールの配合添加量が1
5重量部未満であると、得られる酢酸ビニル樹脂系エマ
ルジョンの乾燥皮膜の圧縮強度や接着強度が効果的に向
上しなかったり、MFTが十分に低下しないため冬期に
おける作業性が悪くなる場合がある。逆に、ポリビニル
アルコールの配合添加量が35重量部を越えると得られ
る酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの初期接着力が低下す
ることがある。 【0013】(酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの重合)
エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョンは、例え
ば、過酸化物や過硫酸塩等の重合開始剤及び水の存在下
で、上記ポリビニルアルコールを保護コロイドとし、前
記EVAエマルジョンのエチレン−酢酸ビニル共重合体
をシードとし、酢酸ビニルモノマーを通常のシード重合
法により重合して得られる。なお、酢酸ビニル樹脂系エ
マルジョンを構成するモノマーは酢酸ビニル単独であっ
ても、酢酸ビニルモノマーと重合可能なモノマーとの複
数であってもよい。上記酢酸ビニルモノマーと共重合可
能なモノマーとして、例えばn−ブチル(メタ) ア ク
リレート、2−エチルヘキシル( メタ) アクリレート等
のアルキル( メタ)アクリレー ト、2−ヒドロキシエ
チル( メタ) アクリレート等の水酸基含有( メタ) アク
リレート、ア クリル酸が上げられる。これは2つ以上
併用されてもよい。 【0014】(重合開始剤)例えば、過酸化物としては
過酸化水素、過硫酸塩としては過硫酸カリウム、過硫酸
アンモニウム等が挙げられる。これらは単独で用いられ
ても、2つ以上併用 【0015】(過硫酸アンモニウム)本発明において
は、上述の如く酢酸ビニルモノマーを滴下してシード重
合するのであるが、酢酸ビニルモノマー滴下終了後に過
硫酸アンモニウムを添加することを重要な要件とする。
過硫酸アンモニウムの添加量は、酢酸ビニルモノマー1
00重量部に対して、5.5重量%水溶液で0.3重量
部以上が好ましい。更に好ましくは5.5重量%水溶液
で0.5〜5.0重量部である。0.3重量部未満であ
ると、残存モノマー臭の低減にはあまり効果がない。ま
た多量に添加しても効果はほとんど変わらない。酢酸ビ
ニルモノマーの滴下終了直後の系の温度は、多くの場
合、90℃前後であり、通常、その後1〜2時間程度熟
成する。 【0016】(その他)本発明の酢酸ビニル樹脂系エマ
ルジョンには、必要に応じて粘着付与剤、カップリング
剤、無機もしくは有機充填剤、増粘剤、揺変性付与剤、
着色剤、酸化防止剤、熱安定剤、光安定剤、紫外線吸収
剤、消泡剤、防腐剤、防カビ剤、有機溶剤等の各種添加
剤の1種もしくは2種類以上添加されてもよい。また、
本発明の酢酸ビニル樹脂系エマルジョンには、可塑剤や
軟化剤が添加されていない方が好ましい。可塑剤や添加
剤が添加されていると得られる酢酸ビニル樹脂系エマル
ジョンのMFTは低下するものの、乾燥後の圧縮強度や
接着強度が著しく低下することがあるからである。 【0017】上述の本発明に係る酢酸ビニル樹脂系エマ
ルジョンの製造方法について、好ましい形態、好ましい
各条件を示して説明すると、エチレン−酢酸ビニル共重
合体をシードとして、ポリビニルアルコールの保護コロ
イドの存在下で、酢酸ビニルモノマーを滴下してシード
重合するに際し、酢酸ビニルモノマー100重量部に対
して、保護コロイドとしてポリビニルアルコール15〜
35重量部を系内に配合し、エチレン含量30〜36重
量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体を15〜20重量
部用い、過酸化物や過硫酸塩等の重合開始剤の存在下、
酢酸ビニルモノマー100重量部を滴下した後、直ち
に、過硫酸過硫酸アンモニウムを5.5重量%水溶液で
0.5〜5.0重量部添加して酢酸ビニル樹脂系エマル
ジョンを得るのである。 【0018】(作用)本発明の酢酸ビニル樹脂系エマル
ジョンは、エチレン−酢酸ビニル共重合体をシードとし
てポリビニルアルコールの保護コロイドの存在下、酢酸
ビニルモノマー滴下してシード重合する酢酸ビニル樹脂
系エマルジョンの製造方法において、酢酸ビニルモノマ
ーの滴下終了後に過硫酸アンモニウムを添加することに
より、未重合成分の酢酸ビニルモノマーを重合させ、エ
マルジョン中の残存モノマー臭を低減することができ
る。この機構は充分には解明されていないが、過硫酸ア
ンモニウムは過酸化水素等と比べて半減期が長く、系内
に残っている時間が長いことも影響しているものと考え
られる。 【0019】 【実施例】次に本発明に係る実施例と、その比較対照と
なる比較例を上げて、本発明について優れている所為を
明らかにする。 <実施例1>攪拌機、温度計及び滴下漏斗を備えた反応
器に水110重量部とポリビニルアルコール((株)ク
ラレ社製クラレPVA−617:ケン化度96mol
%、重合度1700)20重量部を仕込み、分散させ9
0℃で1時間溶解してから50℃まで冷却した。次い
で、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン
((株)クラレ社製OM−2000:エチレン含有量3
5重量%) を、滴下予定の酢酸ビニルモノマー100重
量部に対し樹脂分換算で18重量部仕込み、攪拌後70
℃まで昇温した。 【0020】滴下予定の酢酸ビニルモノマー100重量
部のうち8重量%、重合開始剤である過酸化水素及び酒
石酸の所定量の20重量%を上記反応器に添加して初期
重合させた。更に、残りの酢酸ビニルモノマーを3時
間、重合開始剤を3.5時間かけて滴下して乳化重合を
行った。 【0021】酢酸ビニルモノマーの滴下終了後、直ちに
5.5重量%過硫酸アンモニウム水溶液を0.8重量部
添加し、その後、90℃で1時間かけて熟成を行い冷却
した。そして水にて調整を行い、粘度1,800mPa
・s固形分38重量%の酢酸ビニル樹脂系エマルジョン
を得た。 【0022】<実施例2>酢酸ビニルモノマーの滴下終
了後、直ちに5.5重量%過硫酸アンモニウム水溶液を
0.3重量部添加したこと以外は、実施例1と全く同様
にして重合を行い、粘度1,800mPa・s固形分3
9重量%の酢酸ビニル樹脂系エマルジョンを得た。 <実施例3>酢酸ビニルモノマーの滴下終了後、直ちに
5.5重量%過硫酸アンモニウム水溶液を5.0重量部
添加したこと以外は、実施例1と全く同様にして重合を
行い、粘度1,700mPa・s固形分37重量%の酢
酸ビニル樹脂系エマルジョンを得た。 【0023】<比較例1>過硫酸アンモニウム水溶液を
添加しなかった以外は、実施例1と全く同様にして重合
を行い、酢酸ビニル樹脂系エマルジョンを得た。 <比較例2>過硫酸アンモニウム水溶液の代わりにケイ
酸ナトリウムの10重量%水溶液10重量部を添加した
以外は、実施例1と同様にして重合を行い、酢酸ビニル
樹脂系エマルジョンを得た。 【0024】(性能評価)各実施例、比較例で得られた酢
酸ビニル樹脂系エマルジョンの所定量を採取して、酢酸
ビニルモノマー残量濃度と、経時安定性を測定評価し、
その結果を表1に記載した。 モノマー残量濃度…ガスクロマトグラフィーによりエマ
ルジョン中の酢酸ビニルモノマー残量を測定した(尚、
表1には、残存酢酸ビニルモノマーの臭気について、強
いを×、微かを○で併記した。) 経時安定性試験…接着剤(エマルジョン)100gを4
0℃恒温室に2週間放置し、B型回転式年度系を用いて
粘度変化率を算出した。即ち、2週間後粘度が放置前初
期粘度の何倍に増粘しているかの比で示した。尚、比較
例2では、2週間後にサンプルがゲル化してしまい測定
不能となった。 【0025】 【表1】 【0026】 【発明の効果】本発明に係る酢酸ビニル樹脂系エマルジ
ョンの製造方法は上述の通り構成されており、本発明に
よれば、未重合成分の酢酸ビニルモノマーを重合させ、
残存した酢酸ビニルモノマーによるモノマー臭を低減し
たエマルジョンを提供し得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 エチレン−酢酸ビニル共重合体をシード
    として、ポリビニルアルコールの保護コロイドの存在下
    で、酢酸ビニルモノマーを滴下してシード重合する酢酸
    ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法において、酢酸ビ
    ニルモノマー滴下終了後に過硫酸アンモニウムを添加す
    ることを特徴とする酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製
    造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006143851A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Konishi Co Ltd 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法、および該製造方法により調製された酢酸ビニル樹脂系エマルジョン、並びに水性接着剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006143851A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Konishi Co Ltd 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法、および該製造方法により調製された酢酸ビニル樹脂系エマルジョン、並びに水性接着剤
JP4675087B2 (ja) * 2004-11-18 2011-04-20 コニシ株式会社 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法、および該製造方法により調製された酢酸ビニル樹脂系エマルジョン、並びに水性接着剤

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