JP2003033711A - 接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法 - Google Patents

接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法

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JP2003033711A
JP2003033711A JP2001224015A JP2001224015A JP2003033711A JP 2003033711 A JP2003033711 A JP 2003033711A JP 2001224015 A JP2001224015 A JP 2001224015A JP 2001224015 A JP2001224015 A JP 2001224015A JP 2003033711 A JP2003033711 A JP 2003033711A
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adhesive
cylinder
storage chamber
piston
liquid
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JP2001224015A
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Yoshinobu Ura
好伸 浦
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KOATEKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各コア材の接着強度を高めることができると
共に、接着剤の材料コストの低廉化を図り得る接着剤塗
布装置を提供する。 【解決手段】 材料送り装置や油除去装置及び収容保持
装置を備えた積層コアのプレス成形ライン上に配置され
た接着剤塗布装置15である。この装置は、シリンダ4
1と、該シリンダの先端部に設けられた複数の転写用ノ
ズル45と、前記シリンダ内を摺動自在に設けられて、
シリンダ内部の接着液Cを前記ノズル方向へ押し出すピ
ストン42と、前記シリンダの先端側内部に形成され
て、接着液供給通路44から所定圧で供給された接着液
を貯留する貯留室43とを備え、前記ピストンの押出力
によって前記貯留室内の接着液を押圧して前記ノズルか
ら薄肉鋼板11の下面所定位置に転写塗布するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プレスに
よって打ち抜かれた各コア材を接着剤によって上下に結
合する接着剤塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えば電動モータ等に使
用される積層コアを構成する各コア材を結合する方法と
しては、従来から種々のものが提供されており、例え
ば、エンボス加工やレーザー溶接等の他に、例えば特開
平5−304037号公報に記載された接着剤によって
結合するものが知られている。
【0003】この接着剤による結合方法を、図13に基
づいて説明すれば、プレス成形ライン上において、薄肉
鋼板1は、送りローラ2によって第1、第2のプレス成
形機3、4に供給されるが、この第1プレス成形機3へ
供給される直前に、塗布ローラ5によって薄肉鋼板1の
上面に第1接着液が塗布される。続いて、前記第1、第
2プレス成形機3、4のそれぞれの直前で第1、第2の
ノズル6、7によって薄肉鋼板1の下面に第1接着剤と
は成分の異なる第2接着液を噴射して塗布するようにな
っている。
【0004】そして、第1、第2プレス成形機3、4に
より所定形状に打ち抜かれた各コア材8、9は、上下面
に前記第1接着液と第2接着液がそれぞれ塗布されてい
るため、第1、第2プレス成形機3、4の下型3a,4
a内において順次積み重ねられると同時に、対向する面
の各第1、第2接着液がプレス圧により接着混合し、こ
れによって当該各コア材8、9の上下面が2液性の接着
剤によって結合されて、積層コアが形成されるようにな
っている。
【0005】なお、所定枚数毎に第2接着液を塗布しな
いコア材を設定することによって、このコア材の位置で
積層コアがブロックとして分離される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来における接着
剤によるコア材の結合方法にあっては、前述のように第
1、第2プレス成形機3、4のそれぞれの直前で第1、
第2のノズル6、7によって薄肉鋼板1の下面に第2接
着液を噴射して塗布するようになっているが、前記各ノ
ズル6、7から噴射される第2接着液は、単に外部のコ
ンプレッサなどからの噴射圧で直接的に噴射されるよう
になっているため、その噴射力のばらつきなどによっ
て、各接着液の噴射量が変化して薄肉鋼板1に対する塗
布量が増減変化して不安定になるおそれがある。この結
果、場所によっては接着強度が著しく低下するおそれが
ある。
【0007】また、前述のように、接着剤を2液性に設
定して第1の接着液を塗布ローラ5によって薄肉鋼板1
の上面全体に塗布するようになっているため、第1接着
液の塗りむらが発生し易くなり、この結果、前記第2接
着液の塗布量の変化と相俟って接着強度がさらに低下す
る可能性が有る。
【0008】さらに、第1接着液の不要な個所へ塗布さ
れるおそれがあることから、第1接着液の材料コストが
高騰するおそれがある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来にお
ける接着剤塗布装置の実情に鑑みて案出されたもので、
請求項1記載の発明は、製造ライン上に配置されて、該
ライン上を移動中のワークの上面あるいは下面の少なく
ともいずれか一方の外面に接着剤を塗布する接着剤塗布
装置であって、前記接着剤塗布装置は、内部に接着液が
充填されたシリンダと、該シリンダの先端部に設けられ
て、シリンダ内の接着液を前記移動ワークの外面に塗布
する塗布部と、前記シリンダ内を摺動自在に設けられ
て、シリンダ内部の接着液を前記塗布部方向へ押し出す
ピストンと、前記シリンダの先端側内部に形成されて、
接着液供給通路から所定圧で供給された接着液を貯留す
る貯留室とを備え、前記ピストンの押出力によって前記
貯留室内の接着液を押圧して前記塗布部からワークの外
面に塗布するようにしたことを特徴としている。
【0010】この発明によれば、例えば、ほぼ垂直に配
置されたシリンダが下方へ比較的早い速度で押圧される
と、貯留室内の接着液がピストンを介して圧縮されて塗
布部から流出してワークの所定外面に塗布されるが、こ
の際、貯留室内に供給孔から予め供給された接着液は、
ピストンによって押圧される前に、容量の大きな貯留室
内で分散されながら供給圧を介してほぼ均一な低圧状態
になっている。このため、その後、ピストンによって圧
縮された貯留室内の接着液は、均一状態を保ちながら、
塗布部から流出する。したがって、ワーク外面に対する
接着液量を常時一定に制御することが可能になる。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記貯留室内
に、前記接着液供給通路からの供給圧によって常時一定
の圧力を掛けたことを特徴としている。
【0012】請求項3に記載の発明は、前記塗布部を、
前記移動ワークの外面所定位置に接着液をスポット状に
噴出塗布する噴射ノズルによって構成したことを特徴と
している。
【0013】請求項4に記載の発明は、前記塗布部を、
前記移動ワークの外面所定位置に接着液を点または線状
に転写塗布する転写用ノズルによって構成したことを特
徴としている。
【0014】請求項5に記載の発明は、前記塗布部を、
前記移動ワークの外面所定位置に接着液を面状に塗布す
る多孔部材によって構成したことを特徴としている。
【0015】請求項6に記載の発明は、前記貯留室の塗
布用内圧を、前記ピストンを押圧して生成したことを特
徴としている。
【0016】請求項7に記載の発明は、前記貯留室の塗
布用内圧を、前記シリンダを押圧して生成したことを特
徴としている。
【0017】請求項8に記載の発明は、前記接着剤塗布
装置を、積層コアのプレス成形のライン上に配置したこ
とを特徴としている。
【0018】請求項9に記載の発明にあっては、前記接
着剤塗布装置は、前記シリンダや塗布部及びピストン、
該ピストンとシリンダとの間に形成された前記貯留室と
を、少なくとも上下いずれか一方の金型の内部に保持さ
れたホルダーに、ワークに対する接着箇所に応じて複数
設けたことを特徴としている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の接着剤塗布装置を
積層コアのプレス成形ライン上に適用した実施形態を図
面に基づいて説明する。
【0020】図2は前記プレス成形ライン上に配置され
た接着剤塗布装置の第1の実施形態を示し、まず、プレ
ス成形ラインの概略を説明すれば、プレス成形ラインの
端緒には、移動ワークである帯状の薄肉鋼板11を後述
するプレス成形機16の方向に送り出す材料送り装置1
2が配置されていると共に、この材料送り装置12の下
流側に、第1、第2油除去装置14、14と、接着剤塗
布装置15及びプレス成形機16、収容保持装置17を
一体的に備えた上下金型体13が配置されている。
【0021】前記上下金型体13は、床面に固定された
固定部である下側の下金型18と、該下金型18の上方
位置に対向配置された上金型19とから主として構成さ
れており、前記上金型19は、図外の油圧式などの駆動
装置によって所定のタイミングで上下動するようになっ
ている。これによって、第2油除去装置14やプレス成
形機16の後述するパンチ30を上下方向へ同期作動さ
せるようになっていると共に、連続的に送り込まれた前
記薄肉鋼板11を、所定のリフターピンを介してプレス
上死点(T・D)とプレス下死点(B・D)位置に一時
的に保持するようになっている。
【0022】前記第1、第2油除去装置14、14は、
図2及び図6に示すように前記材料送り装置12寄りの
上下金型18、19内部に対向配置されており、上下金
型18、19の内部上下方向に沿って形成された支持孔
14a、14aと、該支持孔14a,14aの内部に圧
入などにより固定されたほぼ円柱状の通路構成部20,
20とを備えている。
【0023】前記各通路構成部20、20は、図6にも
示すように、内部中央軸方向に圧縮空気を導入する導入
通路21、21が貫通形成されていると共に、先端突部
20a、20a内には前記薄肉鋼板上下面11a、11
bの幅方向のほぼ中央位置に導入通路21,21から供
給された圧縮空気を絞りながら噴射して潤滑油を吹き飛
ばす小径なノズル22,22が連続形成されている。
【0024】また、通路構成部20,20の内部外周側
には、ノズル22,22から噴射されて薄肉鋼板11の
上下面11a、11bに衝突した圧縮空気及び飛散した
油を吸引して所定の容器に回収するドレン孔23、23
が通路構成部20、20の周方向の等間隔位置に6つ穿
設されている。なお、前記導入通路21、21の上流端
部は、図外のアキュムレータなどの圧縮空気貯留タンク
に接続されている。
【0025】前記接着剤塗布装置15は、図1及び図2
に示すように下金型18の前後方向のほぼ中央位置に配
置され、該下金型18の上下方向に沿って形成された保
持孔40と、該保持孔40内に摺動自在に保持された円
柱状のシリンダ41と、保持孔40の底部側に固定され
て、前記シリンダ41内を摺動可能なほぼ円筒状のピス
トン42と、前記シリンダ41の上端部内に形成された
ほぼ円柱状の貯留室43と、下金型18の下壁18aと
ピストン42内を軸方向に貫通形成されて、上端開口が
前記貯留室43に臨む二本の接着液供給通路である供給
管44、44と、シリンダ41の先端部41a内に形成
されて、前記貯留室43に連通する複数の塗布部である
3つの転写用ノズル45,45,45とから主として構
成されている。
【0026】前記保持孔40は、図1に示すように下金
型18の下壁18a上面から上壁18bを貫通して円柱
状に形成され、上端開口部40aが小径に形成されて、
その下部に段差状の規制部40bが形成されている。
【0027】前記シリンダ41は、上端部41aが小径
に形成されて、前記上端開口部40aから上金型19方
向に突出自在に形成され、上端部41a下部の大径段差
面41bが前記保持孔40の規制部40bに当接した時
点で前記上端部41aの最大上昇位置が規制されるよう
になっている。そして、シリンダ41の上端部41a
は、規制部40bによって規制された最大上昇位置で
は、図1の一点鎖線で示すように、上端開口部40aか
ら上方へ僅かに突出するようになっている。また、この
シリンダ41は、下端縁と前記ピストン42の大径な下
端部42aの上面との間に弾接されたコイルスプリング
46のばね力によって上方へ付勢されている。
【0028】前記ピストン42は、図1に示すように、
大径下端部42aが保持孔40の下端部に圧入によって
固定されていると共に、内部軸方向に前記供給管44、
44が挿通された円柱状の空間部42cが形成されてい
る。また、中実状の上端部42bは、その上面とシリン
ダ41の上端部内で前記貯留室43を隔成していると共
に、内部に前記供給管44、44の下流端部44a、4
4aが挿通固定されている。
【0029】前記供給管44,44は、それぞれ比較的
小径な合成樹脂パイプによって形成され、上流端部44
b、44bが接着液を圧送する図外の供給ポンプを介し
て接着液の貯留タンクに接続されている一方、前記下流
端部44a、44aが前記貯留室43に開口している。
【0030】そして、貯留室43には、前記各供給管4
5を介して供給ポンプから圧送された接着液の供給圧に
よって常時所定の比較的低い圧力が作用している。つま
り、シリンダ41が下降しない間は貯留室43から転写
用ノズル45方向へ接着液が流出しない程度の低圧が付
与されている。
【0031】前記各転写用ノズル45は、各先端開口が
シリンダ41の上端部41aから薄肉鋼板11の下面に
指向していると共に、図4に示すようにシリンダ上端部
41aの周方向の約120°の角度位置に設けられて、
図5に示す薄肉鋼板11が最終的に打抜かれる後述のコ
ア材28の3つの放射腕部28aの所定位置に接着剤C
をそれぞれポイントスポット状に吐出して転写塗布する
ようになっている。また、前記供給ポンプは、図外の制
御装置によってコア材28が所定枚数に達すると、一枚
分だけ接着剤Cの供給を停止させて、単一積層ブロック
を形成するようになっている。なお、前記接着剤Cは、
熱硬化性の液状材料によって構成されている。
【0032】前記プレス成形機16は、図2及び図8に
示すように、前記接着剤塗布装置15の形成位置から直
下流側の位置に配置されて、上金型19内の固定用孔2
9に固定されて、下端部が上金型19の下面より突出し
たほぼ円柱状のパンチ30と、下金型18の上壁18b
内にパンチ30と対向配置された円筒状のダイ31とか
ら構成されている。そして、パンチ30とダイ31が共
働して前記薄肉鋼板11を図5に示す所定の形状に打ち
抜いてコア材28を連続的に成形すると共に、パンチ3
0のプレス圧によって前記収納保持機能17内に順次積
み重ね収容させるようになっている。
【0033】前記収容保持装置17は、図8に示すよう
に下金型18の下壁内に形成された固定用孔17aと、
該固定用孔17a内に固定されて、ダイ31と同じく円
筒状に形成されかつ同軸上に配置された保持体32と、
該保持体32の外周面に一体的に固定された円筒状の断
熱材33とから構成されている。
【0034】前記保持体32は、周壁32aが金属の熱
伝導材あるいはセラミック材からなり、その内側に前記
ダイ31のプレス孔31aから下降した各コア材28を
そのまま収納保持する保持孔32bが上下に貫通形成さ
れている。
【0035】また、前記周壁32aの内部には、各コア
材28に塗布された接着剤Cを加熱硬化させるヒーター
34が螺旋状に埋設されている。さらに、前記断熱材3
3は、セラミック材等によって形成されて、保持体32
から下金型18への伝熱を遮断するようになっている。
【0036】以下、前記装置を用いた積層コアの製造方
法について説明する。
【0037】すなわち、材料送り装置12から送り出さ
れて上下面11a,11bにプレス用油が付着した薄肉
鋼板11を下金型18と上金型19との間に連続的に移
動させると、まず、上金型19が、アクチュエータによ
って上下作動することに伴いパンチ30が上下動すると
共に、薄肉鋼板11も図外のリフターピンによって下金
型18と上金型19間を上下動し、プレスタイミングの
下死点(B・D)位置、つまり図2の実線位置に下降す
ると、第1、第2油除去装置14、14の導入通路2
1、21を通ってノズル22、22から圧縮空気が噴射
されて、薄肉鋼板11の上下面11a,11bの幅方向
中央位置及びその周辺の潤滑油を吹き飛ばす。
【0038】続いて、一旦上死点(T・D)まで上昇し
た薄肉鋼板11は、潤滑油が吹き飛ばされた部位が接着
剤塗布装置15の上方位置に移動し、再びプレスタイミ
ングの下死点(B・D)位置になると、図3に示すよう
に、接着剤塗布装置15のシリンダ41の上端部41a
が薄肉鋼板11によって押される。このためシリンダ4
1は、コイルスプリング46のばね力に抗して下降する
と、ピストン42を介して貯留室43内が圧縮されて、
該貯留室43内の接着液Cが各転写用ノズル45から薄
肉鋼板11下面の潤滑油のない所定の3点位置にスポッ
ト状に転写状に塗布される。
【0039】そして、この直後に、薄肉鋼板11は、そ
の接着剤が塗布された部位がプレス成形機16のパンチ
30によってダイ31を介して図5に示すコア材28が
最終的形状に打ち抜かれる。
【0040】次に、この各コア材28は、打ち抜かれた
瞬間には3つの腕部28aのそれぞれのほぼ中央位置に
前記スポット状の接着剤Cが転写状に塗布された状態に
なっている。なお、このスポット数は各腕部28aの上
面長手方向に2つあるいは3つであってもよい。
【0041】前記パンチ30によって打ち抜かれた各コ
ア材28は、図8に示すように収容保持装置17の保持
体32の保持孔32b内でプレス圧により順次積み重ね
られながら下降移動すると共に、この際、各接着剤Cは
対向する下側のコア材28の各腕部28aの上面つま
り、予め油が除去された上面との間で潰されながら上下
両腕部28aの長手方向に伸びながら広がる。このと
き、保持体32は、ヒーター34によって予め加熱され
ており、したがって、下降移動した各コア材28から伝
達された高熱によって各接着剤Cが加熱される(加熱工
程)。このため、該接着剤Cは、速やかに硬化乾燥しな
がら上下のコア材28、28を強固に結合する。これに
よって、各コア材28がそれぞれ強固に結合された積層
コア27が完成する。
【0042】なお、前記接着剤塗布装置15は、図外の
制御回路からの信号によってコア材28が所定枚数に達
した際に、各転写用ノズル45から吐出作業を1枚だけ
停止させて、この間の各コア材28の接着を回避して、
積層コア27である積層ブロックを連続的に成形するこ
とができるようになっている。
【0043】以上のように、この実施形態によれば、貯
留室43内の接着液がピストン42を介して圧縮されて
各転写用ノズル45から薄肉鋼板11の下面所定位置に
転写状に塗布されるが、このとき、貯留室43内に各供
給管44から予め供給された接着液は、ピストン42に
よって押圧される前に、容量の大きな貯留室43内で分
散されながら供給圧を介してほぼ均一な低圧状態に保持
されている。したがって、その後、ピストン42によっ
て圧縮された貯留室43内の接着液は、均一圧の状態を
保ちながら、各転写用ノズル45から少量だけ滲むよう
に吐出する。したがって、薄肉鋼板11の下面に対する
塗布量を常時一定に制御することが可能になる。
【0044】この結果、塗布量に斑がなくどの位置でも
常に最適な一定量の塗布量になることから、上下各コア
材28,28の接着強度を十分に高くすることができ
る。
【0045】しかも、一定量の接着剤による接着強度が
高くなるから、従来のように接着強度を確保するため
に、成分の異なる2液性の接着剤を用いる必要がない。
したがって、装置全体の簡素化が図れると共に、接着剤
の材料の選択幅が大きくなり、材料コストの低廉化が図
れる。
【0046】また、接着剤塗布装置15による接着剤塗
布作業の前に、第1油除去装置14によって薄肉鋼板1
1の下面の潤滑油を吹き飛ばして効果的に除去したた
め、該薄肉鋼板11下面に対する接着剤Cの塗着性が良
好となり、上下各コア材28,28の接着強度を十分に
得ることができる。
【0047】特に、第2油除去装置14によって各コア
材28の上面、つまり対向する接着剤が塗布された下面
11a対向する油除去済みの上面11bが圧着して両面
11a,11b間に接着剤Cが潰れ接着するために、該
接着剤Cによる接着強度が一層高くなる。
【0048】また、薄肉鋼板28の外面に塗布される接
着剤Cを、従来のように塗布ローラによって塗布するの
ではなく、1つのコア材28に対して3つのポイントス
ポット状に塗布するようにしたため、塗りむらの発生が
防止されることは勿論のこと、接着剤Cの消費量を十分
に少なくすることができ、さらに材料コストの低く押さ
えることが可能になる。
【0049】さらに、各油除去装置14、44や接着剤
塗布装置15及びプレス成形機16を上下金型体13に
一体的に設けたため、ユニット化が図れると共に、油除
去作業や接着剤塗布作業をプレスタイミングに合わせて
行なうことが可能になり、それぞれの作業の連続性は勿
論のこと、作業のタイミング精度が向上する。この結
果、装置の製造コストの低廉化が図れる。
【0050】また、薄肉鋼板11の上下面11a,11
bの潤滑油を両油除去装置14、14の圧縮空気によっ
て吹き飛ばすようにしたため、除去効果が高く、また、
噴射された空気及び飛散した潤滑油は、各ドレン孔2
3、23から吸引されて所定の容器に回収されるため、
上下金型体13の外部や作業者が吸引することがなく、
作業環境の悪化が防止できる。
【0051】さらに、接着剤塗布装置15によって接着
剤Cを塗布した直後に、プレス成形機16によってコア
材28を打ち抜くようにしたため、収容保持装置17で
積み重ねられるまでの間に接着剤Cが硬化するのを防止
することが可能になり、接着剤Cの接着能力の低下を防
止できる。
【0052】図9及び図10は本発明の第2の実施形態
を示し、前記シリンダ41やピストン42などを下金型
18内に保持されたホルダーに複数設けて、図11に示
すようなコア材28の形状に対応させたものである。こ
のコア材28は、中央の円環部11bから放射状に延設
された9つの腕部28aを有し、この各腕部28aの外
端部がほぼ扇状に形成されている。
【0053】具体的に説明すれば、この接着剤塗布装置
15は、下金型18の下壁18aの上面側に形成された
直径が約50ミリメートルの矩形状孔50と、該矩形状
孔50の内部に横方向から嵌入して保持された平面ほぼ
矩形状のケーシング51と、該ケーシング51の内部に
上下方向へ摺動自在に設けられたほぼ円柱状のホルダー
52と、前記ケーシング51とホルダー52の上下方向
に沿って貫通形成され、かつ円周方向の等間隔位置に9
つ設けられた小径(約10ミリメートル)な保持孔53
と、該各保持孔53内にそれぞれ設けられたシリンダ5
4及びピストン55などから構成されている。
【0054】前記ケーシング51は、底壁51aと該底
壁51aの外周側に設けられて、内部に円筒穴51cを
有する矩形壁51bとから構成されていると共に、この
矩形壁51bの外面には、前記矩形状穴50の上下方向
位置の段差径部に係合して上下方向の位置決めをする段
差係合部56が設けられている。また、ケーシング51
の上端面は、前記下金型18の上面と同一平面に設定さ
れている。
【0055】前記ホルダー52は、ケーシング51の円
筒穴51c内に上下方向へ摺動自在に設けられていると
共に、下端部の大径部52aが前記円筒穴51cの内周
面下端部に形成された規制段部51dに下方向から当接
して最大上方移動が規制されるようになっており、その
最大上方移動位置では、上端部52bがケーシング51
の上端面よりも僅かに突出するようになっている。ま
た、このホルダー52は、下部軸心方向に穿設されたば
ね穴52cと下壁18aの凹溝18cとの間に弾装され
た大径なコイルばね57によって上方へ付勢されてい
る。
【0056】また、前記シリンダ54やピストン55な
どは第1の実施形態の構成とほぼ同一であって、シリン
ダ54は、保持孔53の内を上下方向に摺動自在に設け
られていると共に、上端部54aの内部にピストン55
と共同して隔成された貯留室58が形成されていると共
に、上端部54aの外周に、前記保持孔53の内周面と
の間をシールするシール部材59が嵌着されている。ま
た、シリンダ54は、前記矩形壁51bとホルダー52
の周壁を横方向から貫通螺着された位置決めボルト60
によって最大上方位置が規制されるようになっており、
この最大上方位置では上端部54aの上面が下金型18
の上端面、つまりケーシング51の上端面よりも僅か
(0.3ミリ程度)に突出するように形成されていると
共に、ピストン55の段差面との間に弾装されたコイル
スプリング61によって上方へ付勢されている。
【0057】さらに、このシリンダ54の上端部54a
の貯留室58よりも上方位置に形成された矩形状溝内に
は、塗布部である多孔部材63が収容保持されている。
この多孔部材63は、焼結金属あるいは合成樹脂などか
ら形成されていると共に、ホルダー52の半径方向へ長
い矩形状に形成されて、図12に示すコア材28の各腕
部28aの先端部28bの下面に当接するようになって
いる。また、この多孔部材63と貯留室58とは、上端
部54a内に形成された複数の通孔64を介して連通し
ている。
【0058】また、前記貯留室58には、供給通路であ
る供給管65から図外の供給ポンプを介して接着液が所
定の低圧で圧送されており、したがって内部には通孔6
4から接着液Cが多孔部材63方向に流出しない程度の
低圧が常時作用している。
【0059】なお、前記ピストン55は、第1の実施形
態と同一の構成であるから説明を省略する。また、前記
第1、第2油除去装置14,14は、小径な噴射ノズル
が最終的に打ち抜かれる前記コア材28の各腕部28a
の接着箇所に対応した位置の潤滑油を除去するように、
各脚部28と対応した数に設定されている。
【0060】したがって、この実施形態によれば、前述
の一連のプレス工程における前記接着剤塗布装置15に
よる接着剤塗布工程では、まず、前述と同様に上金型1
9が下降すると、薄肉鋼板11が下方へ押圧されると共
に、コイルばね57によって上方位置にあるホルダー5
2がケーシング51の上面まで押し下げられる。
【0061】また、ホルダー52の最下降位置付近から
は、シリンダ54もその上端部54aが押圧されて押し
下げられる。このため、ピストン55を介して貯留室5
8内が圧縮されて、内部の接着液Cが各通孔64を通っ
て多孔部材63内に流入する。
【0062】したがって、前記薄肉鋼板11の下面が多
孔部材63の上面に当接した段階で、図12に示すよう
に、該多孔部材63内に含まれている接着液Cが薄肉鋼
板11の下面所定位置(コア材28の各腕部28aに対
応した位置)に転写状に塗布される。その後、薄肉鋼板
11は、速やかに上昇して次の打ち抜き工程へ送り出さ
れる。
【0063】このように、この実施形態でも、ピストン
55によって圧縮された貯留室58内の接着液は、均一
圧の状態を保ちながら、各通孔64から多孔部材63内
に流入して、薄肉鋼板11の下面に少量だけ滲むように
転写する。したがって、薄肉鋼板11の下面に対する塗
布量を常時一定に制御することが可能になる。この結
果、塗布量に斑がなくどの位置でも常に最適な一定量の
塗布量になることから、上下各コア材28,28の接着
強度を十分に高くすることができる。
【0064】また、ケーシング51やホルダー52を用
いて、各シリンダ54や各ピストン55などを薄肉鋼板
11の接着液の塗布箇所に応じて任意に配置することが
できるため、各種の形状に打ち抜かれたコア材28に対
応させることが可能になる。
【0065】本発明は、前記各実施形態に限定されるも
のではなく、図2の仮想線で示すように、前記接着剤塗
布装置15の他に、上金型19側に第2の接着剤塗布装
置15を設けて、各接着剤C、Cを薄肉鋼板11の上下
面に同時に塗布することも可能である。このようにすれ
ば、上下各コア材28、28間の接着強度がさらに向上
する。
【0066】さらに、前記第1の接着剤塗布装置15を
下金型18側ではなく、上金型19側のみとすることも
可能で有り、これによって、接着剤塗布装置15及びプ
レス成形機16の作動を、上金型19の作動タイミング
で一緒に作動させることができるため、該作動タイミン
グの制御精度が一層向上する。
【0067】また、塗布部は、接着液を噴射状に吐出す
るノズルでも良く、また塗布圧力は、前述のようにシリ
ンダを押圧する以外にピストンを押し込んで生成するこ
とも可能である。
【0068】さらに、製造ラインとしては、前述のよう
にコア材を形成するプレス成形ラインに限定されるもの
ではない。
【0069】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、貯留室内に供給孔から予め供給さ
れた接着液は、ピストンによって押圧される前に、容量
の大きな貯留室内で分散されながら供給圧を介してほぼ
均一な低圧状態になっている。このため、その後、ピス
トンによって圧縮された貯留室内の接着液は、均一状態
を保ちながら、塗布部から流出する。したがって、ワー
ク外面に対する接着液量を常時一定に制御することが可
能になる。
【0070】この結果、塗布量に斑がなくどの位置でも
常に最適な一定量の塗布量になることから、ワークの接
着強度を十分に高くすることができる。
【0071】しかも、一定量の接着剤による接着強度が
高くなるから、従来のように接着強度を確保するため
に、2液性の接着剤を用いる必要がない。したがって、
装置全体の簡素化が図れると共に、接着剤の材料の選択
幅が大きくなり、材料コストの低廉化が図れる。
【0072】また、薄肉鋼板の上面あるいは下面に塗布
される接着剤を、従来のように塗布ローラによって塗布
するのではなく、1つのコア材に対して2以上のポイン
トスポット状に多点に塗布するようにしたことから、塗
りむらの発生が防止されることは勿論のこと、接着剤の
消費量を十分に少なくすることができる。
【0073】請求項2に記載の発明によれば、貯留室内
を接着液供給通路からの供給圧によって常時一定圧に制
御したことから、別に一定圧力付与手段を設ける場合に
比較して、全体の構造が簡素化されて、製造コストの低
廉化が図れる。
【0074】請求項3〜5に記載の発明によれば、塗布
部をワークの接着対象や接着範囲などに応じて種々変更
することができるため、汎用性が高くなり、実用性が向
上する。
【0075】請求項6及び7に記載の発明によれば、接
着液の塗布圧力をシリンダでもピストンでも良いため金
型などの仕様に応じて自由に変更でき、構造選択の自由
度が向上する。
【0076】請求項8記載の発明によれば、かかる接着
剤塗布装置を積層コアのプレス成形ラインに配置したこ
とから、前記接着強度の向上により、エンボス加工など
により接合していた場合に比較してより肉厚の薄い、ま
た、より外形の小さなコアにも十分に対応することが可
能になる。
【0077】請求項9記載の発明によれば、ホルダーに
複数のシリンダ、ピストンを配置することができるか
ら、種々の接着箇所が要求されるワークに柔軟に対応す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる接着剤塗布装置の第1の実施形
態を示す縦断面図。
【図2】本実施形態が適用される積層コアのプレス成形
ラインを示す縦断面図。
【図3】本実施形態に供される接着剤塗布装置の要部拡
大図。
【図4】本実施形態に供される接着剤塗布装置の転写用
ノズルを示す平面図。
【図5】最終的に打ち抜かれたコア部材に転写された接
着液を示す正面図。
【図6】本実施形態に供される油除去装置の要部断面
図。
【図7】前記油除去装置の要部平面図。
【図8】本実施形態に供される収容保持装置の縦断面
図。
【図9】本発明の第2の実施形態を示す縦断面図。
【図10】本実施形態の平面図。
【図11】本実施形態によって成形されたコア材の正面
図。
【図12】本実施形態の多孔部材によって薄肉鋼板に接
着液が転写された状態を示す平面図。
【図13】従来の積層コアのプレス成形ライン上の接着
剤塗布装置を示す概略図。
【符号の説明】
11…薄肉鋼板 15…接着剤塗布装置 28…コア部材 40…保持孔 41…シリンダ 42…ピストン 43…貯留室 44…供給管(供給通路) 45…転写用ノズル(塗布部) 46…コイルスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AC01 AC06 AC07 AC08 AC09 AC72 AC84 AC93 AC95 CA12 DA03 DB02 DC16 EA35 4F041 AA02 AB02 BA02 BA10 BA12 BA13 BA32 BA36 4F042 AA22 AB00 BA06 CA01 CB03 DD03 DD17 DD25 ED05 5H615 AA01 BB01 BB14 PP06 SS03 SS05 SS10 SS18 SS33

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製造ライン上に配置されて、該ライン上
    を移動中のワークの上面あるいは下面の少なくともいず
    れか一方の外面に接着剤を塗布する接着剤塗布装置であ
    って、 前記接着剤塗布装置は、内部に接着液が充填されたシリ
    ンダと、該シリンダの先端部に設けられて、シリンダ内
    の接着液を前記移動ワークの外面に塗布する塗布部と、
    前記シリンダ内を摺動自在に設けられて、シリンダ内部
    の接着液を前記塗布部方向へ押し出すピストンと、前記
    シリンダの先端側内部に形成されて、接着液供給通路か
    ら所定圧で供給された接着液を貯留する貯留室とを備
    え、前記ピストンの押出力によって前記貯留室内の接着
    液を押圧して前記塗布部からワークの外面に塗布するよ
    うにしたことを特徴とする接着剤塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記貯留室内に、前記接着液供給通路か
    らの供給圧によって常時一定の圧力を付与したことを特
    徴とする請求項1に記載の接着剤塗布装置。
  3. 【請求項3】 前記塗布部を、前記移動ワークの前記外
    面所定位置に接着液をスポット状に噴出塗布する噴射ノ
    ズルによって構成したことを特徴とする請求項1または
    2に記載の接着剤塗布装置。
  4. 【請求項4】 前記塗布部を、前記移動ワークの外面所
    定位置に接着液を点または線状に転写塗布する転写用ノ
    ズルによって構成したことを特徴とする請求項1または
    2に記載の接着剤塗布装置。
  5. 【請求項5】 前記塗布部を、前記移動ワークの外面所
    定位置に接着液を面状に転写塗布する多孔部材によって
    構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の接
    着剤塗布装置。
  6. 【請求項6】 前記貯留室の塗布用内圧を、前記ピスト
    ンを押圧して生成したことを特徴とする請求項1〜5の
    いずれかに記載の接着剤塗布装置。
  7. 【請求項7】 前記貯留室の塗布用内圧を、前記シリン
    ダを押圧して生成したことを特徴とする請求項1〜5の
    いずれかに記載の接着剤塗布装置。
  8. 【請求項8】 前記接着剤塗布装置を、積層コアのプレ
    ス成形のライン上に配置したことを特徴とする請求項1
    〜7のいずれかに記載の接着剤塗布装置。
  9. 【請求項9】 前記接着剤塗布装置は、前記シリンダや
    塗布部及びピストン、該ピストンとシリンダとの間に形
    成された前記貯留室とを、少なくとも上下いずれかの一
    方の金型の内部に保持されたホルダーに、ワークに対す
    る接着箇所に応じて複数設けたことを特徴とする請求項
    1〜8のいずれかに記載の接着剤塗布装置。
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