JP2003020092A - ジャケット類の取付手段付き収納体 - Google Patents

ジャケット類の取付手段付き収納体

Info

Publication number
JP2003020092A
JP2003020092A JP2001241420A JP2001241420A JP2003020092A JP 2003020092 A JP2003020092 A JP 2003020092A JP 2001241420 A JP2001241420 A JP 2001241420A JP 2001241420 A JP2001241420 A JP 2001241420A JP 2003020092 A JP2003020092 A JP 2003020092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jackets
storage case
positioning
attachment means
back plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001241420A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3706931B2 (ja
JP2003020092A5 (ja
Inventor
Makoto Hayashi
真 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001241420A priority Critical patent/JP3706931B2/ja
Publication of JP2003020092A publication Critical patent/JP2003020092A/ja
Publication of JP2003020092A5 publication Critical patent/JP2003020092A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3706931B2 publication Critical patent/JP3706931B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムシートを使うことなく収納ケースの
外表面にジャケット類を取付けすることができるジャケ
ット類の取付手段付き収納体の提供を目的とする。 【解決手段】 収納ケースを形成する箱体と蓋とのう
ち、少なくともどちらか一方の外表面に設けられ、取付
けするジャケット類の外周囲を示唆する位置決めと、こ
の位置決め内に設けられ、前記ジャケット類の周辺部を
差し込んでジャケット類を収納ケースの外表面に取付け
する差込片とを設けることでジャケット類の取付手段付
き収納体とした。このような収納体によれば、取付けを
含めて高価になる別部品のフィルムシートを用いること
なく、ジャケット類の取付けができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク等を収納
する収納体の外表面に、ジャケット類を簡単に取付けで
きるように改善したジャケット類の取付手段付き収納体
に関する。
【0002】
【従来の技術】ジャケット類を封入した収納体は、一般
に透明のケースを用いてそのケース内に収納すること
で、収納体の外側からジャケット類が見えるように収納
していた。また、着色した収納体も要望されており、こ
の場合のジャケット類の取付けについて、図面を参照し
て説明する。図10は従来例のジャケット類の取付手段
付き収納体を示す斜視図、図11は図10の使用説明図
である。図10で示すように、本発明の従来例で示すジ
ャケット類の取付手段付き収納体1は、背面板5の両側
にヒンジ6を介して設けられ、ディスク等を収納する箱
体3と、この箱体を覆う蓋4とからなる収納ケース2の
外表面に、フィルムシート8を取付けしている。フィル
ムシート8は、図10で示すように、収納ケース2を開
いた状態で平面状に載置して、透明なフィルムシートの
両端を溶着9させることによって取付けしている。この
ようなフィルムシート8の取付けによれば、図10で示
す収納ケース2を180度以上に更に開くと、図11で
示すように収納ケース2は、く字状に開いてフィルムシ
ート8との間に間隙が生じる。この間隙内に図示しない
ジャケット類を挿入して閉じると、ジャケット類の取付
けができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】収納ケースの外表面に
透明のフィルムシートを溶着したジャケット類の取付手
段付き収納体によれば、収納ケースの成形後にフィルム
シートを溶着しなければならず、この作業が大変である
ばかりでなく、高価なものになってしまうという大きな
欠点があった。本発明は、このような不具合を解消する
ためになされたものであり、フィルムシートが不要であ
って、収納ケースの外表面にジャケット類を取付けする
ことができるジャケット類の取付手段付き収納体の提供
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに、本発明は次のような構成としている。請求項1に
記載したジャケット類の取付手段付き収納体は、箱形の
収納ケースの、少なくともどちらか一方の外表面に設け
られ、取付けするジャケット類の外周囲を示唆する位置
決めと、この位置決めにより位置決めされた、前記ジャ
ケット類の外周部を押える差込片とを設けることで、ジ
ャケット類の取付手段付き収納体とした。このような収
納体によれば、収納ケースの外側に簡単にジャケット類
を着脱させることができる。請求項2に記載したジャケ
ット類の取付手段付き収納体は、箱形の収納ケースの少
なくともどちらか一方の外表面に設けられ、取付けする
ジャケット類の外周囲を示唆する位置決めと、この位置
決めにより位置決めされた前記ジャケット類の外周部を
押えると共に、挿入したジャケット類の形状を他の形状
に変化させる差込片とを設けることで、ジャケット類の
取付手段付き収納体とした。このような収納体によれ
ば、方形のジャケット類を挿入しても他の形状のジャケ
ット類を取付けたように見受けられるものである。請求
項3に記載したジャケット類の取付手段付き収納体は、
箱形の収納ケースの互いに隣接する三面に渡って取付け
するジャケット類の位置決めと、この位置決めにより位
置決めされた前記ジャケット類の外周部を前記三面のそ
れぞれで押える押え手段とを設けることで、ジャケット
類の取付手段付き収納体とした。このような収納体によ
れば、収納ケースの略全面にジャケット類を取付けする
ことができる。請求項4に記載したジャケット類の取付
手段付き収納体は、背面板の両側で、それぞれヒンジを
介して設けた箱体と蓋とが、一体化された収納ケースの
外表面に設けられると共に、取付けするジャケット類の
周辺部を差込みできる差込片と、前記背面板の少なくと
もどちらかの一端部で、ヒンジを介してジャケット類の
押え具とを設けることにより、ジャケット類の取付手段
付き収納体とした。このような収納体によれば、収納ケ
ースの全外表面にジャケット類を取付けできると共に、
収納ケースと一体で設けた押え具で、ジャケット類の一
部を固着したことにより、背面板側からジャケットが抜
け落ちることを防止したものである。請求項5に記載し
たジャケット類の取付手段付き収納体は、背面板の両側
で、それぞれヒンジを介して設けた箱体と蓋とが一体化
された収納ケースにおいて、前記箱体と背面板及び蓋の
外周辺から外方に突出した状態で、かつ、ヒンジを介し
て前記収納ケースと一体で、複数の押え具を設けること
により、ジャケット類の取付手段付き収納体とした。こ
のような収納体によれば、収納ケースの外表面全体に取
付けしたジャケット類を完全に固着することができる。
請求項6に記載したジャケット類の取付手段付き収納体
は、背面板の両側でそれぞれヒンジを介して設けた箱体
と蓋とが一体化された収納ケースの外表面に、ジャケッ
ト類を差込みにより取付けする取付手段と、前記背面板
の少なくとも一個所に設けた貫通孔に挿入されると共
に、前記収納ケースとは別体で設けた押え具とにより、
ジャケット類の取付手段付き収納体とした。このような
収納体によれば、押え具を収納ケースと一体で形成する
ことなく、市販品の押え具を使用できるようにしたもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明について、図面を参照して
説明する。図1は本発明の第1形態でジャケット類の取
付手段付き収納体を示す一部破断斜視図、図2は図1の
A−A断面を示す説明図である。図1で示すように、本
発明の第1形態で示すジャケット類の取付手段付き収納
体20は、背面板15の両端にヒンジ16を介して、そ
れぞれ設けた箱体12と蓋14とからなる収納ケース1
0の一方の面に、ジャケット類の取付手段21を設けた
ものである。図中の裏面側には、図示しないがディスク
等を収納できるように、支持手段を設けているが、これ
らの説明は省略し、本発明の特徴であるジャケット類の
取付手段21について説明する。
【0006】ジャケット類の取付手段21は、図1で示
すように蓋14の表面側の外周囲に設けた凸溝状の位置
決め22と、この位置決めにより形成された凹部23
と、前記位置決め22の各角部に設けたジャケット類の
押え手段である差込片24とからなる。ジャケット類は
凹部23内に収容され、位置決め22にてその外周囲が
動かないように位置決めされる。差込片24には、ジャ
ケット類の角部を差し込んで、その上側を押えることに
より、凹部23から脱落しないように支持させるもので
ある。図2で示すように、差込片24の下側は貫通穴2
5を設けることで、差込片24の成形を可能にしてい
る。また、この貫通孔25の存在により、ジャケット類
の端部を湾曲させて挿入することができるから、収納作
業が容易になる。このようなジャケット類の取付手段2
1には、位置決め22で囲まれた広さと略同じ大きさの
ジャケット類の角部を差込片24に挿入して取付けする
ものである。
【0007】上述した第1形態の他の例について、図面
を参照して説明する。図3は図1の他の例で、ジャケッ
ト類の取付手段付き収納体を示す一部破断斜視図であ
る。図3で示すように、第1形態の他の例で示すジャケ
ット類の取付手段付き収納体30は、前述例と同様に、
収納ケース10の一方の面にジャケット類の取付手段3
1を設けたものである。収納ケース10は前述例と同様
であり、相違するジャケット類の取付手段31について
説明する。取付手段31は、収納ケースの一方の表面に
設けたハート形の凹部33と、このハート形の各角部の
下側に前述例と同様の図示しない貫通穴を設けることで
形成したジャケット類の押え手段となる差込片34と、
この差込片と前記ハート形の凹部33とで形成され、図
中の点線で示した位置決め32とからなる。すなわち、
図中の点線で示すように、四角形よりなる枠形の凹部3
3を形成すると共に前述例と同様に凹部の角部に、図示
しない貫通穴を設けることで、ハート形を形成するよう
に差込片34を設けたものである。このようなジャケッ
ト類の取付手段31によれば、枠内に方形のジャケット
類を収容すると、ハート形のジャケット類を収容したよ
うに見えるものである。このジャケット類には、外側か
ら見ることができるハート形内に、絵や写真又は文字等
を表記するものである。図3の例ではハート形の例で説
明したが、特にこの形状にこだわるものではなく、ジャ
ケット類の外周囲に差込片を設けることができる形状で
あれば、他の形状でも良いことはもちろんである。この
ジャケット類の取付手段付き収納体30によれば、四角
形のジャケット類を他の形状で、すなわち、この場合は
ハート形のジャケット類を取付けたように見せることが
できるものである。
【0008】本発明の第2形態について、図面を参照し
て説明する。図4は本発明の第2形態で、ジャケット類
の取付手段付き収納体を開いた状態で示す斜視図、図5
は図4の要部拡大図、図6は図5の組立状態を示す説明
図である。図4で示すように、本発明の第2形態で示す
ジャケット類の取付手段付き収納体40は、前述例と同
様の収納ケース10の表面全体にジャケット類を取付け
できるようにしたものである。すなわち、図1及び図3
で示した例では、収納ケースのどちらか片側面にのみ、
ジャケット類を取付けるようにしたが、図4で示す例
は、収納ケース10の箱体と蓋及び背面板15の全ての
面に渡る大きさの、1枚のジャケット類を取付けできる
ようにした。
【0009】このジャケット類の取付手段付き収納体4
0を更に詳細に説明する。箱体と蓋とを開くと共に、背
面板15を含めてこれらを平面状に置いた収納ケース1
0の外表面には、背面板15の両端を除いて、枠状の凸
溝よりなる位置決め42と、ジャケット類の押え手段と
しての複数の差込片44とを設けている。位置決め42
はジャケット類の外周囲を位置決めするものであり、差
込片44は、そのジャケット類の上側を押えるもので、
前述例と同様の作用を持っている。但し、差込片44
は、前述例のように角部に配置させていない点が相違す
るが、どちらも同じ作用、効果を有する。更に、背面板
15の両端には、図5からも判明するように、2本のヒ
ンジ45を介して、平板状の押え具46を設けている。
この押え具46には、その先端を尖らせた円柱状の小突
起47を設けると共に、この小突起47を挿入すること
ができる小孔48を、背面板15に設けている。
【0010】このように構成したジャケット類の取付手
段付き収納体40の使用例について説明する。図4で示
した収納体にジャケット類を取付けるには、収納ケース
10を閉じると共に、その外表面に設けた枠状の位置決
め内に、ジャケット類を収容する。ジャケット類は収納
ケース10の位置決め42である外枠と一致するよう
に、その中央部をコ字状に折曲しておき、背面板15側
から収納ケースの外表面にそって挿入させると、差込片
44に押えられた状態で収容することができる。このよ
うに収容したジャケット類は、背面板の両端に設けら
れ、図6の点線で示す押え具46を、図中の矢印で示す
方向に押圧すると、2本のヒンジ45の作用で、押え具
46を折り曲げることができる。折り曲げた押え具46
は、円柱状の小突起47がジャケット類を突き破り、背
面板15に設けた小孔48に嵌合することで、ジャケッ
ト類の抜け方向が押えられて、脱落の無い取付けができ
るものである。また、押え具46の代りに、収納ケース
10の外周部に設けた差込片44を背面板15に設ける
ことで、ジャケット類の抜け防止に対応することも可能
である。
【0011】第2形態の他の例について、図面を参照し
て説明する。図7は本発明の第2形態の他の例を示す要
部斜視図である。図7で示すジャケット類の取付手段付
き収納体50は、図6で示した押え具46を、収納ケー
スとは別体にして、クリップで固着するようにしたもの
である。すなわち、背面板15の両端又は背面板の一部
に小孔58を設けると共に、この小孔にクリップ59を
取付けするようにした。クリップ59は、その一側面に
開口を有する小舟形のクリップであり、一般にカヌーク
リップと呼ばれる市販品である。図7で示すジャケット
類の取付手段付き収納体50は、図の点線で示すジャケ
ット類を、閉じた状態の収納体に、図6の例と同様に取
付けると共に、背面板15側のみをクリップ59で、ジ
ャケット類を突き刺すようにして固着したものである。
従って、ジャケット類の位置決めや差込片等は、図6の
例と同様であるから、その説明を省略する。
【0012】本発明の第3形態について、図面を参照し
て説明する。図8は本発明の第3形態のジャケット類の
取付手段付き収納体を示す斜視図、図9は図8の背面側
を示す斜視図である。図8で示すように、第3形態で示
すジャケット類の取付手段付き収納体60は、箱形の収
納ケースよりなるブック形収納体の表面に、ジャケット
類を取付けできるようにしたものである。このブック形
収納体は、その一側面に収容物を収納するための開口6
2を有し、前述例のように、ヒンジを介して設けた箱体
と蓋とからなる収納ケースではなく、開閉操作のない箱
形である。この箱形の両側面それぞれの外周囲3方向
に、ジャケット類の外周を挿入するための差込溝64
と、前述例と同様の押え具66とを設けた収納ケースで
ある。差込溝64は、背面板15側を除く外周囲のそれ
ぞれに設けられ、ジャケット類の外形用位置決めと、外
れ防止用差込片との両方の作用を持ったものであり、断
面形状がL形の溝よりなる。ジャケット類の抜けを防止
するための押え手段としての押え具66は、背面板15
の両端からヒンジ45を介して突出して設けられると共
に、その中央部には、ジャケットを突き刺すための小突
起67を設けており、前述例の押え具と同様である。
又、図9で示すように背面板15には、押え具66に設
けた小突起67を挿入して固定する小孔68を設けてい
ることも、前述例と同様である。また、この押え手段
は、図7で示したと同様にカヌークリップを用いる方式
でも良い。
【0013】このように構成したジャケット類の取付手
段付き収納体60を使用するには、図9で示す背面板1
5側から、コ字状にした折曲したジャケット類の周辺部
を、差込溝64内に挿入すると共に、押え具66を前述
例のように折曲して、小突起67を小孔68に嵌合させ
る。その結果、ジャケット類は、差込溝64と押え具6
6とにより、収納ケースの外表面に接触した状態で取付
けることができるものである。
【0014】以上説明したように各種の位置決め、差込
片、押え具などの形態を組合せして、ジャケット類の取
付手段付き収納体とすることは当然可能であり、都合に
応じて選択使用できるものである。また、このジャケッ
ト類の取付手段は、ジャケットなどの他に説明書、コマ
ーシャル等を収納ケースに取付けする場合の各種ケース
類に適用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、収
納ケースの外表面にジャケット類を取付けられるように
した結果、以下の効果を得ることができた。すなわち、
高価になるフィルムシートを溶着しなくても、収納ケー
スの外表面にジャケット類を取付けできるようになった
だけでなく、フィルムシートの例の如く収納体を開閉し
なくても、閉じた状態でジャケット類の取付けができる
ようになった。本発明によれば、収納ケースの構造にか
かわらず、ブック形の収納ケースにも簡単に、ジャケッ
ト類が取付けできる。従来の透明な収納ケースでは、片
側だけの面にのみ、ジャケット類の取付けが可能であっ
たが、本発明では収納ケースの両面に取付けができるよ
うになった等の効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1形態でジャケット類の取付手段付
き収納体を示す一部破断斜視図である。
【図2】図1のA−A断面を示す説明図である。
【図3】図1の他の例でジャケット類の取付手段付き収
納体を示す一部破断斜視図である。
【図4】本発明の第2形態で、ジャケット類の取付手段
付き収納体を示す斜視図である。
【図5】図4の要部拡大図である。
【図6】図5の組立状態を示す説明図である。
【図7】第2形態の他の例で、ジャケット類の取付手段
付き収納体の要部を示す斜視図である。
【図8】第3形態のジャケット類の取付手段付き収納体
を示す斜視図である。
【図9】図8の背面側を示す斜視図である。
【図10】従来例のジャケット類の取付手段付き収納体
を示す斜視図である。
【図11】図10の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 収納ケース 12 箱体 14 蓋 15 背面板 16 ヒンジ 20 ジャケット類の取付手段付き収納体 22 位置決め 24 差込片 30 ジャケット類の取付手段付き収納体 32 位置決め 34 差込片 40 ジャケット類の取付手段付き収納体 42 位置決め 44 差込片 45 ヒンジ 46 押え具 50 ジャケット類の取付手段付き収納体 59 クリップ 60 ジャケット類の取付手段付き収納体 62 開口 64 差込溝 66 押え具 67 小突起 68 小孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形の収納ケースと、 この収納ケースの少なくともその一側面に設けられ、取
    付けするジャケット類の外周囲を囲む位置決めと、 この位置決めにより位置決めされた前記ジャケット類の
    外周部を押える差込片とからなるジャケット類の取付手
    段付き収納体。
  2. 【請求項2】 箱形の収納ケースと、 この収納ケースの少なくともその一側面に設けられ、取
    付けするジャケット類の外周囲を囲む位置決めと、 この位置決めにより位置決めされた前記ジャケット類の
    外周部を押えると共に、挿入したジャケット類の形状を
    他の形状に変化させる差込片とからなるジャケットャケ
    ット類の取付手段付き収納体。
  3. 【請求項3】 箱形の収納ケースと、 この収納ケースの互いに隣接する三面に渡って取付けす
    るジャケット類の位置決めと、 この位置決めにより位置決めされた前記ジャケット類の
    外周部を前記三面のそれぞれで押える押え手段とからな
    るジャケット類の取付手段付き収納体。
  4. 【請求項4】 背面板の両側でそれぞれヒンジを介して
    設けた箱体と蓋とが一体化された収納ケースと、 この収納ケースを形成する前記箱体と蓋との外表面に設
    けられると共に、取付けするジャケット類の周辺部を押
    える差込片と、 前記背面板の少なくともどちらかの一端で、ヒンジを介
    して設けた前記ジャケット類の押え具とからなるジャケ
    ット類の取付手段付き収納体。
  5. 【請求項5】 背面板の両側で、それぞれヒンジを介し
    て設けた箱体と蓋とが一体化された収納ケースと、 この収納ケースを形成する前記箱体と背面板及び蓋との
    外周辺から、それぞれ外方に突出した状態で、かつ、ヒ
    ンジを介して前記収納ケースと一体で設けられると共
    に、この収納ケースの外表面に取付けするジャケット類
    用の複数の押え具とからなるジャケット類の取付手段付
    き収納体。
  6. 【請求項6】 背面板の両側で、それぞれヒンジを介し
    て設けた箱体と蓋とが一体化された収納ケースと、 この収納ケースを形成する前記箱体と蓋との外表面にジ
    ャケット類を位置決めして取付けする取付手段と、 前記背面板の少なくとも一個所に設けた貫通孔に挿入さ
    れ、前記ジャケット類の収納ケースからの外れを阻止す
    ると共に、前記収納ケースとは別体にして設けた押え具
    とからなるジャケット類の取付手段付き収納体。
JP2001241420A 2001-07-04 2001-07-04 ジャケット類の取付手段付き収納体 Expired - Fee Related JP3706931B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001241420A JP3706931B2 (ja) 2001-07-04 2001-07-04 ジャケット類の取付手段付き収納体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001241420A JP3706931B2 (ja) 2001-07-04 2001-07-04 ジャケット類の取付手段付き収納体

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2003020092A true JP2003020092A (ja) 2003-01-21
JP2003020092A5 JP2003020092A5 (ja) 2005-07-14
JP3706931B2 JP3706931B2 (ja) 2005-10-19

Family

ID=19071863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001241420A Expired - Fee Related JP3706931B2 (ja) 2001-07-04 2001-07-04 ジャケット類の取付手段付き収納体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3706931B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3706931B2 (ja) 2005-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003020092A (ja) ジャケット類の取付手段付き収納体
JP4518658B2 (ja) コンパクト容器
JP3102913U (ja) 卓上カレンダースタンド
JPH1149152A (ja) 包装用ラップフィルムの収納ケース
JP2547047Y2 (ja) 収納容器を有する展示体
JPH0415655Y2 (ja)
JP4447948B2 (ja) 卓上カレンダ
JP3086985U (ja) ティッシュボックスケース
JP2577252Y2 (ja) ロールペーパーホルダー
JP2004051098A (ja) カセットの外装ケース
JPH08196337A (ja) コンパクト容器
JPH0725056Y2 (ja) ピアス収納具
JP3068474U (ja) 化粧料容器
JP4436097B2 (ja) 額縁
JP3044342U (ja) かばん類、袋物用表示具と該表示具を取り付けたかばん類、袋物
JPH0632003Y2 (ja) 化粧用コンパクト
JP2000177743A (ja) 固定ホルダ―付き収納ケ―ス
JPS627203Y2 (ja)
JP2636792B2 (ja) 名差しホルダー取付構造
JP3038040U (ja) ビデオテ−プカセットケ−ス
JP2002193375A (ja) ディスク保護ケースの外ケース
JPH07287518A (ja) カード保持装置
JP2001247184A (ja) 薄型cdケース
JPH09165086A (ja) カセット収納ケース
JP2006160331A (ja) トレー付き製品収容ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041119

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041119

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20041119

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20050120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050325

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050325

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees