JP4436097B2 - 額縁 - Google Patents

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Description

本発明は、額縁に係り、より詳しくは、煩雑な手間を経ることなく、容易に絵画、写真等を挿装可能な額縁に関する。
一般的に、額縁は、四角形状に組み付けたフレームの内周に透明体及び裏板を係止するとともに、前記裏板を、フレームの裏面に回動自在に備えたいわゆる「トンボ」と呼ばれる係止部材によって固定する構成が採用されている。
そのために、透明体と裏板の間に絵画、賞状、写真等を挟み込んだ状態で裏板を固定する作業が煩雑であるという問題点が指摘されている。
そのため、このような問題点を解決するために、過去において、特公平7−87813号公報、特許第2948765号公報に示されるような、正面側から絵画、賞状、写真等を挿入可能とした、いわゆるフロントオープン式のものが提案されている。
即ち、特公平7−87813号公報に示されるフロントオープン式の額縁(以下「従来の額縁」という。)では、額縁のコーナーを構成する連結部材を用いて、長尺の枠材を回動自在に略四角形状に枠組みして構成されている。
また、特公平7−87813号では、枠材の一方のみを回動自在にし、他方を回動不能にしており、枠材の端部を直角に切断するとともに、回動する枠材の両端にキャップを取り付けて蓋としている。
特公平7−87813号公報(図1、図2、図3、図8、図18) 特許第2948765号公報(図1、図2、図3、図8)
しかしながら、前記従来の額縁では、枠材を閉じた際に枠材の端部でコーナーを構成しているため、枠部材の端部を鋭角にせざるを得ず、そのために、枠材を開いた際に、鋭角にした枠材の角が露出してしまい危険であるという問題点が考えられる。
また、枠部材の端部を直角に切断した形態では、このような危険を防止することはできるが、この形態では、枠材の両端にキャップを取り付けなければならないために、部品点数が多くなってしまうという問題点が考えられる。
更に、従来の額縁では、中仕切りに回動係止部を形成するとともに、連結部材の上部及び下部に、前記回動係止部に係止される回動停止部が形成される形態としているため、何らかの原因により回動係止部が破損した場合には、枠材を開閉した際にその位置を維持することが不可能となってしまう。
そこで、本発明は、使用に際して危険を伴うことが無く、また部品点数も少なく、更に不測の破損等にも対応可能な額縁を提供することを課題としている。
本発明の額縁は、長尺状の複数本のフレーム材と、該フレーム材をその端部において連結することによって略四角形状に組み付ける連結材と、を備え、
前記フレーム材は、長板状の外壁部と、該外壁部の上端に内周側に向けて連設した前壁部と、前記外壁部の下端に内周側に向けて連設した後壁部と、該後壁部の先端に前記前壁部側に向けて前記外壁部と略並行方向に連設したストッパー部と、を備えるとともに、前記外壁部の長手方向に沿って、ガイド部と該ガイド部に連設した嵌合部とを備えた一対の係止孔が両端部近傍にそれぞれ形成された中仕切りを、前記外壁部の高さ方向任意の個所に内周方向に向けて連設することにより、挿入空間と載置空間とを形成し、
前記連結材は、互いに直交する一対の押圧部と、該押圧部の外周側に連結部を介してそれぞれ連設した、前記挿入空間内に挿抜可能に挿入された挿入部と、前記一対の押圧部が連結される近傍における内周側に連設された、平面形状を略三角形状とした固定部と、該固定部の底辺部の両端部に突設して、互いに近接する方向へ変形可能としたレバー部と、該レバー部に備えた、前記係止孔に係止される係止突起と、を備えたことを特徴としている。
本発明の額縁では、それぞれに挿入空間を有する複数本のフレーム材を連結材によって略四角形状に組み付けて構成しているとともに、その連結は、前記挿入空間内に、連結材に備えた挿入部を挿抜自在に挿入することによって行っている。そのために、連結材を、その挿入部をフレーム材の挿入空間より抜き出す方向に移動することで、各フレーム材の端部を互いに離すことができ、これにより額縁の内周の径を広げ、透明体、裏板等をフレーム材から取り外すことが可能となる。
従って、本発明の額縁によれば、面倒な手間を経ること無く、また、危険を伴うこと無く、絵画、賞状、写真等を挿装することが可能となる。
本発明の額縁では、長尺状の複数本のフレーム材を備えており、このフレーム材を、その端部において連結材によって連結することによって略四角形状に組み付けている。
そして、前記フレーム材は、長尺の平板状の外壁部と、この外壁部の上端に内周側に向けて連設した前壁部と、前記外壁部の下端に内周側に向けて連設した後壁部と、この後壁部の先端に、前記前壁部側に向けて、前記外壁部と略並行方向に連設したストッパー部とを備えており、更に、前記外壁部の長手方向に沿って、前記外壁部の高さ方向任意の個所に内周方向に向けて中仕切りを連設して、これによって、フレームには挿入空間と載置空間とを形成している。
更に、前記中仕切りには、その両端部近傍において、ガイド部と、このガイド部に連設した嵌合部とを備えた一対の係止孔を形成している。
次に、連結材は、互いに直交する一対の押圧部と、この押圧部のそれぞれの外周側に連結部を介して連設した、前記挿入空間内に挿抜可能に挿入された挿入部と、前記一対の押圧部が連結される近傍における内周側に連設された、平面形状を略三角形状とした固定部と、該固定部の底辺部の両端部に突設して、互いに近接する方向へ変形可能としたレバー部と、このレバー部に備えた、前記係止孔に係止される係止突起と、を備えて構成されている。
ここで、前記連結材を樹脂により形成するとよく、これにより、前記レバー部の変形を容易にすることが可能である。
本発明の額縁の実施例について図面を参照して説明すると、図1は本実施例の額縁を裏面から示した背面図であり、図において1が本実施例の額縁である。
そして、図において2はフレーム材であり、即ち、本実施例の額縁1では、長めのフレーム材2本と短めのフレーム材2本からなる4本の長尺のフレーム材2を長方形状に組み付けてフレーム2が構成されており、前記フレーム材は金属製としている。
ここで、図2は、前記フレーム材2を説明するための斜視図であり、図2においては、フレーム材2の任意の1本を裏面から見た状態を示しており、その他のフレーム材3本も同様の構造となっている。
そして、本実施例において前記フレーム材2は、長尺の平板状の外壁部201を有しており、この外壁部201が額縁の外壁を構成している。
また、この外壁部201の長手方向に沿った上端部(図における下端部)には、外壁部201と同一長さとした前壁部202が、額縁1の内周側に向けて連設されており、この前壁部202が、額縁1における正面側の周縁部全域を形成することとしている。
次に、前記外壁部201の長手方向に沿った下端部(図における上端部)には、外壁部201と同一長さとした後壁部203が、額縁1の内周側に向けて連設されており、更に、この後壁部203における額縁1の内周側先端部には、前記前壁部202側に向けて、前記外壁部201と略並行にして、ストッパー204が連設されている。
次に、前記外壁部201の高さ方向の略中央部分には、外壁部201の長手方向に沿って、額縁1の内周側に向けて中仕切り205が連設されており、この中仕切り205によって、前記外壁部201、前壁部202及び後壁部203により形成された空間は、透明体及び裏板の周縁部が載置される載置空間3と、後述する連結材6の挿入部602が挿入される挿入空間4とに仕切られている。
そして、前記中仕切り205は、額縁1の内周側に向けて、段差部207を介して延長部206が連設されており、この延長部206の両端部近傍にはそれぞれ、係止孔5が形成されている。
ここで前記係止孔5について説明すると、本実施例において前記係止孔205は、ガイド部501と、このガイド部501における延長部206の中央部側端部において額縁1の外周側に向けて連設した嵌合部501とを有しており、これにより、係止孔5は略L字形状としている。
次に、図3及び図4は、前記フレーム材2を略四角形状に組み付けるために用いる連結材6を示す斜視図であり、図3及び図4に示す連結材6は額縁の裏面側から見た状態を示している。そして、本実施例におけるこの連結材6は、全体を樹脂により成型するとともに、互いに直交する一対の押圧部601を有し、この押圧部601が前記フレーム材2のコーナー部内周側に、より具体的には、前記ストッパー204における額縁1の内周側に当接可能としている。
また、この押圧部601の外周側にはそれぞれ、連結部603を介して、前記挿入空間4に挿入可能な挿入部602が連設されており、この挿入部602のそれぞれを前記フレーム材2の挿入空間4に挿入することにより、前記フレーム2を、端部において連結して略四角形状に組み付けることを可能としている。
更に、前記押圧部601における額縁1の内周側には、互いに近接する方向へ変形可能なレバー部604が備えられている。具体的には、本実施例においては、前記一対の押圧部601が連結される近傍における内周側に平面形状を略三角形状とした固定部605を連設しており、更に、この固定部605の底辺部606の両端部にレバー部604を突設して、これにより、レバー部604を互いに近接する方向へ変形可能としている。
次に、このレバー部604には、前記係止孔5内に係止可能な係止突起7が突設されている。そしてこの係止突起7は、前記レバー部604に連設した基端部702と、この基端部702の先端部において前記押圧部601側に向けて突設した先端部701とを有し、この先端部701を、前記係止孔5の縁に係止可能としており、更に、前記基端部702を、反先端部側に向けて変形可能としている。そして、本実施例においては、前記挿入部602を挿入空間4内に完全に挿入した際に、係止突起7の全体が前記嵌合部502内に嵌合可能なようにして、係止突起7を形成している。
次に、このように構成される本実施例の額縁1の作用について説明すると、図5は通常の状態における額縁1のコーナー部を裏面から示した斜視図であり、この状態では、挿入部602が挿入空間4内に完全に挿入されるとともに、係止突起7が嵌合部502内に嵌合しており、挿入部602は、ストッパー204及び段差部207によって、額縁1の内周方向への移動が制限されている。そして、載置空間3内には透明体、裏板の周縁部が挿入され、これにより、明体及び裏板が額縁1の内周側に固定されている。
そして、この状態で、レバー部604を互いに近接する方向に変形させつつ、連結材6の押圧部601でフレーム材2のコーナー部分を押していくと、係止突起7が嵌合部502内から外れるとともにガイド部501内を額縁1のコーナー側に移動していき、これによって、図6に示すように、連結材6が、額縁1のコーナー部を形成しているフレーム材2の端部を互いに引き離していく。
そのため、4個の連結材のそれぞれについて同様の行為を行うことにより、4本のフレーム材はすべてその両端部が他のフレーム材2から離れた状態になり、これにより、額縁1の内周の径が広がり、透明体、裏板等を額縁1の内周から取り外すことが可能となる。
従って、本実施例の額縁1では、このように、連結材6のレバー部604を互いに近接する方向に変形させながら額縁1のコーナー部側に押していくことのみで、透明体、裏板を取り外すとともに絵画、賞状、写真等を挟み込むことができ、これを装着する場合には、逆に、絵画、賞状、写真等を挟み込んだ透明体及び裏板を額縁1の内周に配置した状態で連結材6を前記と逆方向に移動させつつ、係止突起7を嵌合部502内に嵌合させるのみでよい。
そしてそのとき、本実施例においては、フレーム材2のコーナー部の鋭角な部分が完全に露出することが無いために、安全に絵画、賞状、写真等の装着を行うことが可能である。
本発明の額縁では、連結材を操作することのみで、透明体、裏板の取り外しを行うことができるために絵画、賞状、写真等の挿装が容易であるとともに、その挿装の際の安全性を確保することもできるために、略四角形状に組み付けられたフレームの内周には、絵画、賞状、絵画のみならず、様々なものを係止することが可能となる。
本発明の額縁の実施例を裏面から示した図である。 本発明の額縁の実施例に用いるフレーム材を説明するための図である。 本発明の額縁の実施例に用いる連結材を説明するための図である。 本発明の額縁の実施例に用いる連結材を説明するための図である。 本発明の額縁の実施例の作用を説明するための図である。 本発明の額縁の実施例の作用を説明するための図である。
符号の説明
1 額縁
2 フレーム材
201 外壁部
202 前壁部
203 後壁部
204 ストッパー
205 中仕切り
206 延長部
207 段差部
3 載置空間
4 挿入空間
5 係止孔
501 ガイド部
502 嵌合部
6 連結材
601 押圧部
602 挿入部
603 連結部
604 レバー部
605 固定部
606 固定部における底辺部
7 係止突起
701 係止突起の基端部
702 係止突起の先端部

Claims (2)

  1. 長尺状の複数本のフレーム材(2)と、
    該フレーム材(2)を、その端部において連結することによって略四角形状に組み付ける連結材(6)と、を備え、
    前記フレーム材(2)は、
    長板状の外壁部(201)と、
    該外壁部(201)の上端に内周側に向けて連設した前壁部(202)と、
    前記外壁部(2)の下端に内周側に向けて連設した後壁部(203)と、
    該後壁部(203)の先端に前記前壁部(201)側に向けて前記外壁部(201)と略並行方向に連設したストッパー部(204)と、を備えるとともに、
    前記外壁部(201)の長手方向に沿って、ガイド部(501)と該ガイド部(501)に連設した嵌合部(502)とを備えた一対の係止孔(5)が両端部近傍にそれぞれ形成された中仕切り(205)を、前記外壁部(201)の高さ方向任意の個所に内周方向に向けて連設することにより、挿入空間(4)と載置空間(3)とを形成し、
    前記連結材(6)は、
    互いに直交する一対の押圧部(601)と、
    該押圧部(601)の外周側に連結部(603)を介してそれぞれ連設した、前記挿入空間(4)内に挿抜可能に挿入された挿入部(602)と、
    前記一対の押圧部(601)が連結される近傍における内周側に連設された、平面形状を略三角形状とした固定部(605)と、
    該固定部(605)の底辺部(606)の両端部に突設して、互いに近接する方向へ変形可能としたレバー部(604)と、
    該レバー部(604)に備えた、前記係止孔(5)に係止される係止突起(7)と、を備えたことを特徴とする額縁。
  2. 前記連結材(6)を樹脂により形成したことを特徴とする請求項1に記載の額縁。
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