JP4348551B2 - フレーム連結具 - Google Patents

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本発明は、例えば額縁等に使用しているフレームを角部で連結したり、フレームを立体的に連結することができるフレーム連結具に関する。
従来から知られている額縁フレームの連結具としては、例えば、特許文献1に示すように、プラスチック製のL字形コーナー連結具30を介して、額縁が縦横両フレーム31、31を45度の切断端面32で互いに押し付ける突合せ固定手段33を備え、両挿入片34、34は、額縁フレーム31の外側壁35に接合して嵌入される縦巾片36、36と、裏側壁37に接合して嵌入される横巾片38、38とからなる断面L字形を有するものである。
ところで、このような従来のコーナー連結具30は、両挿入片34、34を額縁の縦横両フレーム31、31の内部に挿入した後、その固定状態を維持するために、夫々の挿入片34、34に設けられた逆止爪39をフレーム31側に形成された抜け穴40に係止すると共に、挿入片34に設けられた弾性片41をフレーム31側に形成された切欠溝42に係止する構成としてあり、このためフレーム31側に抜け穴40や切欠溝42等の加工が必要になるものであった。
さらに、上記のように夫々の挿入片34の逆止爪39をフレーム31側の抜け穴40に係止することによって挿入片34の抜け出しを防止するようにした構成の場合、逆止爪39と抜け穴40の形成位置にズレが生じるおそれがあり、そのため額縁の縦横両フレーム31、31の切断端面32、32の突合せにガタが生じたりして見映えが悪くなるという欠点があった。
特開2003−339497号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、フレーム側には加工を施すことなく、簡単な構成かつ簡単な操作で、例えば額縁の角部のように2個のフレームを連結したり、又はそれ以上の個数のフレームを平面状又は立体状に連結することができるフレーム連結具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1のフレーム連結具は、フレームの端部同士を互いに突き合わして結合するためのフレーム連結具であって、該フレーム連結具は前記連結すべきフレームの端部の内径に応じて形成された少なくとも2個以上の挿入片を有すると共に、夫々の挿入片の端部から途中までを長手方向に二分するように形成した長形凹部の両側に弾性変形可能な拡開片が設けられ、前記長形凹部の内径よりも大なる外径を有するレバーが前記長形凹部に回動自在に設けられ、前記挿入片を前記フレームの内径に挿入した後に前記レバーを倒して前記長形凹部に圧入することにより、前記両側の拡開片を横方向に拡大して、前記拡開片が前記フレームの内側両壁を押圧することによって固定状態に結合するようにしたフレーム連結具において、前記レバーは、前記挿入片の長形凹部の内側に設けられた溝形状の軸受凹部に着脱自在に挿着されるようにしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項のフレーム連結具は、請求項において、前記フレーム連結具は、2個の挿入片をL字形に形成してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項のフレーム連結具は、請求項において、前記フレーム連結具は、3個の挿入片を平面状または立体状の3方向に形成してなることを特徴とする3個の挿入片を平面状または立体状の3方向に形成してなることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項のフレーム連結具は、請求項において、前記フレーム連結具は、4個の挿入片を平面状または立体状の4方向に形成してなることを特徴とする。
本発明のフレーム連結具は、上記のように構成されているため、挿入片をフレームの端部から内部に挿入し、レバーを回動して長形凹部に圧入した位置で、挿入片をフレームに固定することができる。従って、フレーム側には加工を施すことなく、フレームの端部同士を互いに突き合わして結合することが可能であり、本発明を額縁フレームの角部の連結に使用した場合、突合せにガタが生じることがなく、見映えの良い結合状態となる。
また、本発明のフレーム連結具は、長形凹部が形成された2個以上の挿入片とレバーとの組み合わせだけで構成されているため、非常に簡単な構成であり、安価に製造するすることができるという利点がある。
さらに、本発明のフレーム連結具は、上記のように長形凹部が形成された2個以上の挿入片とレバーとの組み合わせだけで構成されているため、挿入片の個数や方向を変えるだけで、様々なフレームの連結具として使用することができ、平面状に連結するフレームだけではなく、立体状に連結するフレームにも利用することが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本発明によるフレーム連結具は、図1に示すように、フレーム2、2の端部同士を互いに突き合わして結合するためのフレーム連結具1Aである。該フレーム連結具1Aは連結すべきフレーム2、2の端部の内径に応じて形成された少なくとも2個以上の挿入片3を有すると共に、夫々の挿入片3の端部から途中までを長手方向に二分するように形成した長形凹部4の両側に弾性変形可能な拡開片5、5が設けられ、長形凹部4の内径よりも大なる外径を有するレバー6が該長形凹部4に回動自在に設けられてなるものである。
このようなフレーム連結具1Aについて詳細に述べると、本実施例において、図1〜図8に示すフレーム連結具1Aは額縁フレーム2の角部の連結具として用いられたものである。このフレーム連結具1Aが適用される額縁フレーム2は、図1に示すように、その裏側(図1のフレーム2の上側)にフレーム2の長手方向の両側において互いに対向する断面コ字形の押さえ枠7、7を有し、これらの押さえ枠7、7の間は平坦且つ円滑な表面8に形成され、さらにフレーム2の内側に沿って不図示の背板や透明板や絵画等を積層して挿入するための開口9を有する。このような額縁フレーム2の端部を45°の角度に形成して、互いに突き合わすことによって、例えば図8に示すような額縁10の各角部を構成するものである。
図2に示すように、実施例のフレーム連結具1Aは2個の挿入片3、3をL字形に形成した構成となる。夫々の挿入片3の断面形状は、上記のフレーム2の内径に応じて形成され、フレーム2の両側の断面コ字形の押さえ枠7、7に係止されるように、挿入片3の片側両端に嵌合突起3a、3aを突出した形状を有し、この両側の嵌合突起3a、3aをフレーム2側の両側の断面コ字形の押さえ枠7、7間内に嵌め入れて押し込むことによって装着することができる。
また、夫々の挿入片3の端部から途中まで長手方向に二分するように形成された長形凹部4を有し、その長形凹部4の両側に弾性変形可能な拡開片5、5が設けられている。なお、本実施例のフレーム連結具1Aの材料としてアクリル等の硬質の合成樹脂を用いることにより、挿入片3の長形凹部4の両側に形成された拡開片5、5は微小に変形でき、その変形に伴って弾性力を発揮することができる。
また、本実施例において、図3に示すように、上記の挿入片3に形成された長形凹部4の内径よりも大なる外径を有するレバー6が該長形凹部4に回動自在に設けられている。より具体的には、図2又は図3に示すように、挿入片3の長形凹部4の奥側の両壁に溝形状に形成された軸受凹部11、11が着脱自在に形成されている。
一方、レバー6の端部には、長形凹部4の両側の軸受凹部11、11に嵌合する突起軸6a、6aが形成され、これらの突起軸6a、6aを長形凹部4の両側の軸受凹部11、11に挿着することによってレバー6を回動自在に設けることができる。
なお、レバー6の先端部には平状に形成された指先の引掛部6bが形成されている。また、このような構成によって、レバー6の両側の突起軸6a、6aは長形凹部4の軸受凹部11、11から抜き出すことができる。従って、このレバー6は別部材として交換可能である。
上記の構成において、レバー6は各挿入片3の長形凹部4の内径(図3のD1)よりも微小に大なる外径(図3のD2)を有するため、レバー6を倒して挿入片3の長形凹部4に圧入することにより、両側の拡開片5、5は(挿入片3の元の外径L1)から横方向に微小に拡大して、挿入片3の外径(L2)を広げることとなる。
上記のように構成されたフレーム連結具1Aを使用して額縁フレームの角部を連結するには、図4に示すように、両側の挿入片のレバーを立てた状態にし、片側の挿入片3の両側の嵌合突起3a、3aを1個のフレーム2の両側の押さえ枠7、7に嵌め入れて押し込むことによって装着する。
次いで、図5に示すように挿入片3をフレーム2に装着した側のレバー6を長形凹部4に倒して圧入すると、該挿入片3の両側の拡開片5、5の外径が両側横方向に拡大して、フレーム2の押さえ枠7、7の内側両壁を押圧することによって固定状態に結合することができる。
次いで、図6に示すように、上記と同様にして、残りの挿入片3の両側の嵌合突起3a、3aを他のフレーム2の両側の押さえ枠7、7に嵌め入れて押し込むことによって装着し、図7に示すように、レバー6を長形凹部4に倒し込んで圧入し、該挿入片3の両側の拡開片5、5の外径を両側横方向に拡大して、フレーム2の押さえ枠7、7の内側両壁を押圧することによって固定状態に結合する。このような連結フレーム1Aを額縁10の四方の角部に施すことによって、図8に示す額縁10を得ることができる。
上記の構成のフレーム連結具1Aによれば、挿入片3をフレーム2の端部から内部に挿入し、レバー6を回動して長形凹部4に圧入した位置で、挿入片3をフレーム2に固定するだけで、フレーム2の端部同士を互いに突き合わして結合することが可能であり、フレーム2、2側には加工を施すことなく使用することができる。また、フレーム2、2の突合せを精密に接合することができ、ガタが生じることがなく、見映えの良い結合状態となる。
本発明のフレーム連結具1Aは、上記のように長形凹部4が形成された2個の挿入片3、3とレバー6との組み合わせだけで構成され、挿入片3の個数や方向を変えるだけで、様々なフレームの連結具として使用することができ、平面状に連結するフレーム2だけではなく、立体状に連結するフレームにも利用することが可能となる。
以下、その具体例として、図9〜図12を参照しながら説明する。ただし、以下に示す全てのフレーム連結具1B〜1Eにおいて、夫々の挿入片3に形成した長形凹部4及びレバー6は同様に構成されている。
図9に示すフレーム連結具1Bは、2個の挿入片3を平面状のL字形に形成してなるものであり、例えば、額縁等のフレーム2、2を途中で直状に連結して長尺のフレームとして構成する際に用いることができる。
また、図10に示すフレーム連結具1Cは、3個の挿入片3を平面状または立体状の3方向に形成してなるものである。図11に示すフレーム連結具1Dは、4個の挿入片3を平面状の4方向に形成してなるものである。これらのフレーム連結具1E、1Dは、不図示であるが、例えば2面連続の額縁面を有する額縁、4面連続の額縁面を有する額縁等に使用することができる。
さらに、図12に示すフレーム連結具1Eは、3個の挿入片3を立体状の3方向に形成してなるものであり、例えば立体フレームの角部において、フレーム連結具1Eの三方に設けられた挿入片3、3、3を三方のフレーム2、2、2に結合して立体フレームを構成することが可能となる。
本発明のフレーム連結具は、フレーム側には加工を施すことなく、簡単な構成かつ簡単な操作で、額縁の角部のように2個のフレームを連結したり、それ以上の個数のフレームを平面状又は立体状に連結することができるフレーム連結具として利用可能である。
本発明による実施例1のフレーム連結具を2個のフレームに挿入する前の斜視図である。 本発明による実施例1のフレーム連結具の平面図である。 (a)は図2のA−A線断面図であり、(b)はレバーを立てた状態の挿入片の端面図であり、(c)はレバーを倒した状態の挿入片の端面図である。 本発明による実施例1のフレーム連結具の片側挿入片を1個のフレームに挿入した状態を示す斜視図である。 本発明による実施例1のフレーム連結具の片側挿入片のレバーを倒して圧入した状態を示す斜視図である。 本発明による実施例1のフレーム連結具の残りの挿入片を他のフレームに挿入した状態を示す斜視図である。 本発明による実施例1のフレーム連結具の両側挿入片を2個のフレームに挿入してレバーを倒した状態を示す斜視図である。 本発明による実施例1のフレーム連結具を額縁の四方の角部に使用した結合状態を示す額縁の裏側平面図である。 本発明による他の実施例のフレーム連結具であって、2個の挿入片を直状に形成した状態を示す平面図である。 本発明による他の実施例のフレーム連結具であって、3個の挿入片を平面三方向に設けた斜視図である。 本発明による他の実施例のフレーム連結具であって、4個の挿入片を平面四方向に設けた斜視図である。 本発明による他の実施例のフレーム連結具であって、3個の挿入片を立体三方向に設けた斜視図である。 特許文献1に係るコーナー連結具の部分斜視図である。
符号の説明
1A、1B、1C、1D、1E フレーム連結具
2 フレーム
3 挿入片
3a 嵌合突起
4 長形凹部
5 拡開片
6 レバー
6a 突起軸
7 押さえ枠
8 表面
9 開口
10 額縁
11 軸受凹部

Claims (4)

  1. フレームの端部同士を互いに突き合わして結合するためのフレーム連結具であって、該フレーム連結具は前記連結すべきフレームの端部の内径に応じて形成された少なくとも2個以上の挿入片を有すると共に、夫々の挿入片の端部から途中までを長手方向に二分するように形成した長形凹部の両側に弾性変形可能な拡開片が設けられ、前記長形凹部の内径よりも大なる外径を有するレバーが前記長形凹部に回動自在に設けられ、前記挿入片を前記フレームの内径に挿入した後に前記レバーを倒して前記長形凹部に圧入することにより、前記両側の拡開片を横方向に拡大して、前記拡開片が前記フレームの内側両壁を押圧することによって固定状態に結合するようにしたフレーム連結具において、前記レバーは、前記挿入片の長形凹部の内側に設けられた溝形状の軸受凹部に着脱自在に挿着されるようにしたことを特徴とするフレーム連結具。
  2. 前記フレーム連結具は、2個の挿入片をL字形に形成してなることを特徴とする請求項記載のフレーム連結具。
  3. 前記フレーム連結具は、3個の挿入片を平面状または立体状の3方向に形成してなることを特徴とする3個の挿入片を平面状または立体状の3方向に形成してなることを特徴とする請求項記載のフレーム連結具。
  4. 前記フレーム連結具は、4個の挿入片を平面状または立体状の4方向に形成してなることを特徴とする請求項記載のフレーム連結具。
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