JP2007202992A - 遊技盤の前面扉 - Google Patents

遊技盤の前面扉 Download PDF

Info

Publication number
JP2007202992A
JP2007202992A JP2006029010A JP2006029010A JP2007202992A JP 2007202992 A JP2007202992 A JP 2007202992A JP 2006029010 A JP2006029010 A JP 2006029010A JP 2006029010 A JP2006029010 A JP 2006029010A JP 2007202992 A JP2007202992 A JP 2007202992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
lower frame
panel mounting
bead
mounting groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006029010A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Oguri
宏之 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Tateyama Aluminium Inc
Original Assignee
Sankyo Tateyama Aluminium Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Tateyama Aluminium Inc filed Critical Sankyo Tateyama Aluminium Inc
Priority to JP2006029010A priority Critical patent/JP2007202992A/ja
Publication of JP2007202992A publication Critical patent/JP2007202992A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

【課題】 パネルの枠への取付け、パネルの枠への固定が容易に行え、組み立てが容易な遊技盤の前面扉の提供。
【解決手段】 左右縦枠部1a,1bと上枠部2とを一体に形成した三方枠3と、三方枠の開放端を連結する下枠4と、三方枠と下枠とを連結する二つのコーナー連結具5a,5bと、内外のパネル6a,6bと、三方枠用及び下枠用の中間ビード7a,7bと、内ビード8aと、外ビード8bとを備え、三方枠は、内周側に内パネル取付溝9aと外パネル取付溝9bを有し、下枠は、内周側に内パネル取付溝9aと外パネル取付溝9bを有しており、三方枠用及び下枠用の中間ビード7a,7bは、各々三方枠及び下枠の内パネル取付溝の底10aから外パネル取付溝の底10bまで内外パネル取付溝間の側壁11b,11cを挟んで連続するものであり、内ビード8aは、内パネル取付溝の側壁11aと内パネル6aの間に嵌め込んであり、外ビード8bは、外パネル取付溝の側壁11dと外パネル6bの間に嵌め込んである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パチンコ遊技機等の遊技盤の前面に設置される扉に関する。
パチンコ遊技機は、前面に取付けられる表枠に遊技盤の遊技領域を臨む窓が形成してあり、表枠の裏側にはガラス等の透明なパネルを使用した扉がヒンジで開閉自在に取付けてある。この扉は、遊技者による不正な行為を防止すると共に遮音性を高めるために、金属製の枠の内側に2枚のガラスが前後に間隔をおいて二重に配置してある。
特許文献1記載の扉は、4本の枠材をL形のコーナー連結具で連結して矩形の枠を形成し、ヒンジと反対側の縦枠側から2枚のガラスを上下枠のガラス装着溝に差し込んで取付けている。一方の縦枠と上下枠とを連結するコーナー連結具には、ヒンジ部が設けてある。
特許文献2記載の扉は、2条のガラス装着溝を有するアルミ押出形材を折り曲げて側方が開放した三方枠を形成し、三方枠の端部間に縦枠を渡して矩形の枠本体を形成し、同縦枠側から2枚のガラスを三方枠のガラス装着溝に差し込んで組み立て、三方枠の上下のコーナー部にヒンジ金具(枢着片)を取付けている。
特許文献1記載の扉は、枠が4本の枠材と4個のコーナー連結具とからなり、部品数が多いために組み立てに手間がかかる。特許文献2記載の扉は、ヒンジ金具を枠に後から取り付ける必要がある。
また特許文献1,2記載の扉は、枠を矩形に組んだあとで、枠の側方から上下枠のガラス装着溝に差し込むようにしてガラスを取付けており(特許文献1段落[0011]、特許文献2段落[0019]参照。)、枠の組み立てとガラスの取付け作業を別々に行う必要があるために扉の組立てが煩雑であるばかりか、ガラス装着溝の溝幅をガラスの板厚に対してぴったりの寸法にしたときにはガラスの差し込みが容易ではないし、ガラス装着溝の溝幅に余裕を持たせると、取付けたガラスがガタ付いたり脱落したりするおそれがある。また、ガラス装着溝にビード等を介さずに直接ガラスを保持しているので、ガラスの固定が十分ではなかった。
特開2002−45545号公報 特開平8−332269号公報
本発明は以上に述べた実情に鑑み、パネルの枠への取付け、パネルの枠への固定が容易に行え、組み立てが容易な遊技盤の前面扉の提供を目的とする
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による遊技盤の前面扉は、左右縦枠部と上枠部とを一体に形成した三方枠と、三方枠の開放端を連結する下枠と、三方枠と下枠とを連結する二つのコーナー連結具と、内外のパネルと、三方枠用及び下枠用の中間ビードと、内ビードと、外ビードとを備え、三方枠は、内周側に内パネル取付溝と外パネル取付溝を有し、下枠は、内周側に内パネル取付溝と外パネル取付溝を有しており、三方枠用及び下枠用の中間ビードは、各々三方枠及び下枠の内パネル取付溝の底から外パネル取付溝の底まで内外パネル取付溝間の側壁を挟んで連続するものであり、内ビードは、内パネル取付溝の側壁と内パネルの間に嵌め込んであり、外ビードは、外パネル取付溝の側壁と外パネルの間に嵌め込んであることを特徴とする。
請求項2記載の発明による遊技盤の前面扉は、請求項1記載の発明の構成に加え、コーナー連結具は、縦辺部と横辺部とを有し、縦辺部を三方枠の縦枠部の外周側に設けた保持溝に差し込んでかしめ固定してあり、横辺部を下枠の外周側に設けた保持溝に差し込んでかしめ固定してあるとともに、コーナー連結具の一つは縦辺部にヒンジ部を設けてあることを特徴とする。
請求項1記載の発明による遊技盤の前面扉は、三方枠と下枠と二つのコーナー連結具とで枠が構成され、部品数が少なくなっており、しかも、中間ビードのみを三方枠と下枠に先付けして、パネルの周縁部を三方枠と下枠のパネル取付溝に差し込むことで、パネル取付溝に対してパネルが融通性があるためパネルの枠への取付けが容易に行え、且つ三方枠と下枠とをコーナー連結具で連結する際に同時にパネルを取付けできるため、扉の組み立てが容易である。さらに、内ビードと外ビードを、枠にパネルを取付けたあとからパネル取付溝の側壁とパネルの間にそれぞれ嵌め込むことで、パネルの枠への固定が容易に行え、内外のパネルを強固に固定することができる。
請求項2記載の発明による遊技盤の前面扉は、上記請求項1記載の発明の効果に加え、コーナー連結具の縦辺部を三方枠の縦枠部の外周側に設けた保持溝に差し込んでかしめ固定し、コーナー連結具の横辺部を下枠の外周側に設けた保持溝に差し込んでかしめ固定したので、三方枠の縦枠部と下枠との位置合わせが容易で組立てが一層容易に行え、且つコーナー連結具の縦辺部と横辺部がぶれないので、ねじれに強い堅牢な扉になる。また、一つのコーナー連結具の縦辺部にヒンジ部を設けたので、ヒンジを枠に別途取付ける必要がなく、組み立て時間を一層短縮できると共に、パネルの自重、三方枠と下枠との接合力がヒンジ部に直接伝わるため、下枠が外れてパネルが脱落したり、ヒンジ部がガタついて扉が傾いたりすることがない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図2は、本発明の遊技盤の前面扉16の一実施形態を示す正面図であり、図3(a)は図2のA−A断面図、図3(b)は図2のB−B断面図、図1はこの扉16を分解した状態で示す正面図である。この扉16は、左右縦枠部1a,1bと円弧状の上枠部2とを一体に形成した三方枠3の開放端に、下枠4をコーナー連結具5a,5bで連結して枠17を構成し、枠17内に内パネル6aと外パネル6bの2枚のパネルを嵌め込んである。各パネル6a,6bの周縁部は、図3(a)(b)に示すように、中間ビード7a,7bと内ビード8aと外ビード8bとにより、枠17の内周側のパネル取付溝9a,9bに固定してある。
下枠4は、アルミニウム合金の押出形材よりなり、図4(a)に示すように、枠内周側にあたる上面側に内パネル取付溝9aと外パネル取付溝9bを設けてある。内パネル取付溝9aの側壁11a、外パネル取付溝9bの側壁11d、内外パネル取付溝間の側壁11b,11cの先端部には、それぞれ溝の内側に突き出た突起18を有している。下枠4の枠外周側にあたる下面側には、コーナー連結具5a,5bの横辺部13a,13bを差し込んでかしめ固定するための保持溝14を設けてある。保持溝14は、開口縁部が内側に折れ曲がったリップ溝形に形成されている。下枠4の両端部は、斜め45°に切断されている。
三方枠3は、下枠4と同じ断面形状のアルミニウム合金の押出形材を曲げ加工して形成したものであり、内周側には内パネル取付溝9aと外パネル取付溝9bを有し、外周側にコーナー連結具5a,5bの縦辺部12a,12bを差し込んでかしめ固定するための保持溝14を有している。左右縦枠部1a,1bの下端部は、斜め45°に切断されている。
左側のコーナー連結具5aは、図5(a)に示すように、金属の板をプレス加工して、板状の縦辺部12aと横辺部13aを有する略L字形に形成してある。縦辺部12aには、上部と下部の2箇所にヒンジ部15が縦辺部12aと一体に形成してある。ヒンジ部15は、縦辺部12aを切り起こして水平板部15aを形成し、水平板部15aの下面に垂直軸15bを溶接して形成している。さらに縦辺部12aは、保持溝14に差し込みやすいように先端の角部を斜めに面取りし、側縁部にはかしめ固定用に複数の切り欠き19が設けてある。この縦辺部12aは、三方枠3の左側の縦枠部1aの保持溝14に下方より差し込み、保持溝14周囲の壁を縦辺部12aの切り欠き19内に押し込むようにかしめることで固定される。横辺部13aは、先端部を二股状に形成し、その両側に爪部20を突出して設けてある。この横辺部13aは、下枠4の保持溝14に側方から差し込むと、先端部が若干狭まるように変形して両側の爪部20が保持溝14の内側面に係止し、さらに保持溝14周囲の壁を爪部20の後側に形成された切り欠き部21に押し込むようにかしめることで強固に固定される。
右側のコーナー連結具5bは、図5(b)に示すように、縦辺部12bの上部と下部の2箇所に、施錠用の係止板部22が縦辺部12bと一体に設けてある。それ以外の部分は、左側のコーナー連結具5aと同じように形成してあり、縦辺部12bと横辺部13bを三方枠縦枠部1bと下枠4の保持溝14にそれぞれ差し込んでかしめ固定される。
中間ビード7a,7bは、三方枠3と下枠4を連結する前に、三方枠3と下枠4の内周側に個々に取付けられるものであり、図4(a)に示すように、下側に開口したコ字形の取付部23と、取付部23の下端より両側にのびる溝底当接部24,24を有し、図4(b)に示すように、取付部23で内外パネル取付溝間の側壁11b,11cを挟むようにして取付けられる。取付部23の両縦壁部の内側には、斜め上向きの係止片25が設けてあり、取付状態で係止片25がパネル取付溝側壁上部の突起18に係止し、中間ビード7a,7bが容易に外れなくなる。取付部23の両縦壁部の外側面には、下向きのパネル押え片26とシール部27とが設けてある。
内パネル6aと外パネル6bは、ガラス製で、枠17の内周よりも若干大きい形状で形成してあって、三方枠3と下枠4を組むのと同時に、三方枠3と下枠4のパネル取付溝9a,9bに周縁部を差し込んで取付けられる。
内ビード8aは、図4(c)に示すように、枠17にパネル6a,6bを取付けた後から、内パネル取付溝の側壁11aと内パネル6aの間に嵌め込むものであり、先端部に差し込みテーパー部28を有し、外側面に内パネル取付溝の側壁11a上端の突起18に係止する溝29を有し、内側面に上向きのパネル押さえ片30とシール部31とを有している。内ビード8aは、三方枠3に取付けられる部分と下枠4に取付けられる部分とに分離することなく、一本に形成してある。
外ビード8bは内ビード8aと同様に形成してあって、枠17にパネル6a,6bを取付けた後から、外パネル取付溝の側壁11dと外パネル6bの間に嵌め込まれる。
内ビード8a、外ビード8bを嵌め込むと、各ビードのパネル押え片26,30とシール部27,31がパネル6a,6bに圧着して両パネルの縁部が両側から弾力的に保持され、且つパネル小口面とパネル取付溝の底10a,10bとの間に中間ビード7bの溝底当接部14,14が介在するため、パネル6a,6bは枠17内で面内方向や面外方向にガタ付くことがなく、且つ高い遮音性を発揮できる。
図6は、この扉16をパチンコ遊技機前面に取付けられる表枠32の裏側に取付けた状態を示している。表枠32は、遊技盤の遊技領域を臨む窓33が形成してあり、表枠32裏側の一方の縦枠部には扉支持金具34が取付けてあり、他方の縦枠部には施錠具35が取付けてある。扉16は、ヒンジ部15の垂直軸15bを扉支持金具34に設けた孔に上から差し込むことで開閉自在に、且つ簡易に着脱可能に取付けられ、扉の係止板部22を施錠具35に係止することで、施錠される。
次に、この扉16を組み立てる手順を説明する。まず、三方枠3と下枠4の内外パネル取付溝6a,6bに中間ビード7a,7bをそれぞれ取付ける。次に、図1に示すように、左右のコーナー連結具5a,5bの横辺部13a,13bを下枠4の保持溝14に差し込み、かしめ固定する。内パネル6aと外パネル6bは、三方枠3の内パネル取付溝9aと外パネル取付溝9bにそれぞれ差し込んで取付けておく。次に、左右のコーナー連結具5a,5bの縦辺部12a,12bを三方枠3の縦枠部1a,1bの保持溝14に差し込み、三方枠3と下枠4の端部同士を突き合わせると共に、内パネル6aと外パネル6bの下縁部を下枠4のパネル取付溝9a,9bに差し込み、コーナー連結具の縦辺部12a,12bを保持溝14にかしめ固定する。最後に、扉16の表側と裏側から内ビード8aと外ビード8bをパネル取付溝9a,9bの側壁11a,11dとパネル6a,6bの間にそれぞれ嵌め込み、パネル6a,6bを固定する。
以上に述べたように、本扉16は、三方枠3と下枠4とを二つのコーナー連結具5a,5bで連結して枠17を構成してあり、且つ両コーナー連結具5a,5bの縦辺部12a,12bにヒンジ部15と施錠用の係止板部22を一体に設けたことで、部品数が非常に少なくなっており、しかも、中間ビード7a,7bのみを三方枠3と下枠4に先付けして、パネル6a,6bの周縁部を三方枠3と下枠4のパネル取付溝9a,9bに差し込むので、図4(b)に示すように、パネル取付溝9a,9bに対してパネル6a,6bが融通性があるため、パネル6a,6bの枠17への取付けが容易に行え、且つ三方枠3と下枠4とをコーナー連結具5a,5bで連結する際に同時にパネル6a,6bを取付けできるため、扉16の組み立てを短時間で簡単に行うことができる。
さらに、内ビード8aと外ビード8bをあとからパネル取付溝の側壁11a,11dとパネル6a,6bの間にそれぞれ嵌め込むことで、パネル6a,6bの枠17への固定が容易に行え、尚且つ図4(c)に示すように、各パネル6a,6b周縁部が中間ビード7a,7bと内ビード8aないし外ビード8bとによって三方から保持されてパネル取付溝9a,9b内に嵌まり込んでいるので、パネル6a,6bが面内方向や面外方向にガタ付くことがないように強固に枠17に固定できる。
さらに、三方枠3と下枠4の外周側に保持溝14を形成し、保持溝14にコーナー連結具5a,5bの縦辺部12a,12bと横辺部13a,13bを差し込んでかしめ固定したので、三方枠3の縦枠部1a,1bと下枠4との位置合わせが容易で組立てが一層容易に行え、且つコーナー連結具5a,5bの縦辺部12a,12bと横辺部13a,13bがぶれないので、ねじれに強い堅牢な扉になる。また、コーナー連結具5aの縦辺部12aにヒンジ部15を一体に設けたことで、パネル6a,6bの自重、三方枠3と下枠4との接合力がヒンジ部15に直接伝わるため、下枠4が外れてパネル6a,6bが脱落することがないし、ヒンジ部15がガタついて扉が傾くことがない。また本扉16は、ビス止めを使用していないため、組み立てが容易に行えると共に、ビスが緩んで枠にガタが生ずるようなことがない。
本発明は、以上に述べた実施形態に限定されない。三方枠3は、上枠部2に直線部分を有するものであってもよい。パネル6a,6bは、樹脂製のパネルであってもよい。コーナー連結具5a,5bは、三方枠3と下枠4とのコーナー部において両者を接合保持できるものであればよく、縦辺部と横辺部を断面コ字形やL字形に形成したものでもよいし、例えば図7(a)に示すように、金属の板をL形に折り曲げて縦枠部1aと下枠4の外周面にビス36で固定するものや、図7(b)に示すように、L形に切断した金属の板を縦枠部1aと下枠4の見付面にビス36で固定するもの、図7(c)に示すように、四角い形状の金属の板を縦枠部1aと下枠4の見付面にビス36で固定するものであってもよい。内ビードと外ビードは、実施形態のものでは分離することなく一本に形成したが、いくつかに分離してあってもよい。本発明の遊技盤の前面扉は、パチンコ遊技機に限らず、スロットマシンやピンボール等、あらゆる遊技盤の前面扉として使用できる。
本発明の遊技盤の前面扉を分解した状態で示す正面図である。 本発明の遊技盤の前面扉の正面図である。 (a)は図2のA−A断面図、(b)は図2のB−B断面図である。 下枠のパネル取付溝に、パネルを取付け・固定する手順を順に示す縦断面図である。 (a)は左側のコーナー連結具を示す斜視図であり、(b)は右側のコーナー連結具を示す斜視図である。 本発明の遊技盤の前面扉の取付状態を示すパチンコ遊技機の表枠の背面図である。 コーナー連結具の他の例を示す縦枠部と下枠との連結部の正面図である。
符号の説明
1a,1b 縦枠部
2 上枠部
3 三方枠
4 下枠
5a,5b コーナー連結具
6a 内パネル
6b 外パネル
7a,7b 中間ビード
8a 内ビード
8b 外ビード
9a 内パネル取付溝
9b 外パネル取付溝
10a,10b パネル取付溝の底
11a 内パネル取付溝の側壁
11b,11c 内外パネル取付溝間の側壁
11d 外パネル取付溝の側壁
12a,12b 縦辺部
13a,13b 横辺部
14 保持溝
15 ヒンジ部
16 扉

Claims (2)

  1. 左右縦枠部と上枠部とを一体に形成した三方枠と、三方枠の開放端を連結する下枠と、三方枠と下枠とを連結する二つのコーナー連結具と、内外のパネルと、三方枠用及び下枠用の中間ビードと、内ビードと、外ビードとを備え、三方枠は、内周側に内パネル取付溝と外パネル取付溝を有し、下枠は、内周側に内パネル取付溝と外パネル取付溝を有しており、三方枠用及び下枠用の中間ビードは、各々三方枠及び下枠の内パネル取付溝の底から外パネル取付溝の底まで内外パネル取付溝間の側壁を挟んで連続するものであり、内ビードは、内パネル取付溝の側壁と内パネルの間に嵌め込んであり、外ビードは、外パネル取付溝の側壁と外パネルの間に嵌め込んであることを特徴とする遊技盤の前面扉。
  2. コーナー連結具は、縦辺部と横辺部とを有し、縦辺部を三方枠の縦枠部の外周側に設けた保持溝に差し込んでかしめ固定してあり、横辺部を下枠の外周側に設けた保持溝に差し込んでかしめ固定してあるとともに、コーナー連結具の一つは縦辺部にヒンジ部を設けてあることを特徴とする請求項1記載の遊技盤の前面扉。
JP2006029010A 2006-02-06 2006-02-06 遊技盤の前面扉 Withdrawn JP2007202992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006029010A JP2007202992A (ja) 2006-02-06 2006-02-06 遊技盤の前面扉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006029010A JP2007202992A (ja) 2006-02-06 2006-02-06 遊技盤の前面扉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007202992A true JP2007202992A (ja) 2007-08-16

Family

ID=38482984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006029010A Withdrawn JP2007202992A (ja) 2006-02-06 2006-02-06 遊技盤の前面扉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007202992A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009089861A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Betekku:Kk 透明板ユニット及び遊技台
JP2011160838A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Betekku:Kk ペアガラスユニット及び遊技台
JP2012000249A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Taisei Plas Co Ltd 弾球遊技機の二重透明板構成体とその二重透明板構成体の製造方法
JP2012040041A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Nishida Toshiro ペアガラスユニット及び遊技台
JP2015071113A (ja) * 2015-01-21 2015-04-16 株式会社三洋物産 遊技機
JP2015147116A (ja) * 2015-05-26 2015-08-20 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017159127A (ja) * 2017-06-21 2017-09-14 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017159126A (ja) * 2017-06-21 2017-09-14 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5115296Y1 (ja) * 1975-03-06 1976-04-22
JPH0310291U (ja) * 1989-06-16 1991-01-31
JPH0667785U (ja) * 1993-03-08 1994-09-22 文化シヤッター株式会社 窓ガラスの保持構造
JPH09716A (ja) * 1995-06-19 1997-01-07 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH09173571A (ja) * 1995-12-26 1997-07-08 Heiwa Corp パチンコ機のガラス装着枠
JPH1033785A (ja) * 1996-07-25 1998-02-10 Sanyo Bussan Kk パチンコ機の扉枠
JP2003284850A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Mrd:Kk パチンコ遊技機
JP2004105522A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Mrd:Kk 遊技機のガラス扉
JP2004283278A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Aruze Corp 弾球遊技機用ガラス枠およびそれが装着された弾球遊技機

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5115296Y1 (ja) * 1975-03-06 1976-04-22
JPH0310291U (ja) * 1989-06-16 1991-01-31
JPH0667785U (ja) * 1993-03-08 1994-09-22 文化シヤッター株式会社 窓ガラスの保持構造
JPH09716A (ja) * 1995-06-19 1997-01-07 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH09173571A (ja) * 1995-12-26 1997-07-08 Heiwa Corp パチンコ機のガラス装着枠
JPH1033785A (ja) * 1996-07-25 1998-02-10 Sanyo Bussan Kk パチンコ機の扉枠
JP2003284850A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Mrd:Kk パチンコ遊技機
JP2004105522A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Mrd:Kk 遊技機のガラス扉
JP2004283278A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Aruze Corp 弾球遊技機用ガラス枠およびそれが装着された弾球遊技機

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009089861A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Betekku:Kk 透明板ユニット及び遊技台
JP2011160838A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Betekku:Kk ペアガラスユニット及び遊技台
JP2012000249A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Taisei Plas Co Ltd 弾球遊技機の二重透明板構成体とその二重透明板構成体の製造方法
JP2012040041A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Nishida Toshiro ペアガラスユニット及び遊技台
JP2015071113A (ja) * 2015-01-21 2015-04-16 株式会社三洋物産 遊技機
JP2015147116A (ja) * 2015-05-26 2015-08-20 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017159127A (ja) * 2017-06-21 2017-09-14 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017159126A (ja) * 2017-06-21 2017-09-14 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007202992A (ja) 遊技盤の前面扉
JP2002295419A (ja) 柱部材の連結具と連結構造
JP2010164217A (ja) 空気調和機
JP4348551B2 (ja) フレーム連結具
JP2006329305A (ja) コーナー継手及び金属フレーム組立体
JP3144289U (ja) ドア枠
KR101849769B1 (ko) 조립클립과 이를 구비한 패널 시스템
JP2006112630A (ja) ハウジング開口をカバーするフロントフレームを備えたハウジング
JP4053213B2 (ja) 筐体のフレーム構造
JP5144140B2 (ja) サッシ連結構造
JP5358815B2 (ja) スパンドレル用ボーダー
JP2006090660A (ja) 天板枠の固定構造
JP2008255589A (ja) ドア枠
KR20190042158A (ko) 창문 프레임 연결구
JP4842894B2 (ja) 小窓付きドア
KR102583642B1 (ko) 도어 손잡이의 결합구조
JP3969353B2 (ja) 壁パネルの連結構造
KR200163581Y1 (ko) 문틀조립장치
JP2009174269A (ja) 壁とドアの連結構造
JP3529496B2 (ja) 壁パネルとドア枠の取付構造
JP2011026902A (ja) 壁パネルの連結構造
KR200309386Y1 (ko) 엘씨디 패널용 후레임
JP4160854B2 (ja) 家具用扉
JP4199652B2 (ja) ユニットルームの壁パネル連結構造
JP2004332484A (ja) パネル構造

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20070622

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

A621 Written request for application examination

Effective date: 20080822

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101214

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110105

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20110221