JP4316987B2 - 筆記等が可能な平板状体のテーブルへの取付け構造 - Google Patents

筆記等が可能な平板状体のテーブルへの取付け構造 Download PDF

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本発明は、筆記等が可能な平板状体のテーブルへの取付け構造に関する。
ミーティングを行なう場合に、ミーティングテーブルに、ホワイトボード、磁気筆記盤等の筆記用パネル,または資料を並べて画鋲等によって位置決めするためのコルクボード等の筆記または資料固定が可能な面を備える平板状体(以下、単に「筆記盤」という)が備えてあれば、テーブルを囲んだワーカにとって、ワーカの全てが筆記盤上の議事録等を容易に認識することができ、かつ、筆記盤にアクセスし易く、さらには、姿勢を変えることなく、互いに対面した状態で、会議等が行えるので、極めて便利である。
このような課題を満足するテーブルとしては、天板の中央部に形成した凹部内に、回転可能に筆記板を配設した回転式筆記板テーブル(特許文献1)や、同じく前記凹部内に、一方の面をメラミン化粧板にするとともに、他方の面をホワイトボードにした板状体を、ミーティング等に際して、ホワイトボード面を表面にして用いるようにした反転式筆記板テーブルが公知である(例えば、特許文献2)。
実開平3−31325号公報(図1〜図6) 実開平3−35737号公報(図1〜図79
特許文献1に開示されているテーブルでは、前記凹部に回転ローラを介して回転板を載置して、回転板をスムースに回転させるようにするとともに、スチール枠で、回転板と天板との間隙を覆っている。
また、特許文献2に開示されているテーブルでは、反転板の直径方向に位置する周面に軸を突設し、この軸の回りに反転板を反転自在に配設するとともに、反転板をその位置に位置決めするための係止手段を設けている。
前記のように、いずれも回転板あるいは反転板を支持する構造が複雑である。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、テーブルの天板に対して、前記筆記盤を、簡単な構造により、容易に取付けることができる取付け構造を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) テーブルの天板上面に係合溝を形成し、この係合溝に取付け部材を係合させて固定するとともに、前記取付け部材に側方に向かって突設させた押え片と、天板上面との両者によって、筆記または資料固定が可能な面を備える平板状体の周縁を挾持することにより、天板上面に前記平板状体を取付けた平板状体の取付け構造とする。
(2)上記(1)項において、前記取付け部材に、当接片を、前記押え片と反対向きの側方に突設させるとともに、前記当接片の下面を天板上面に当接させる。
(3)上記(1)または(2)項において、前記平板状体の全周縁を、前記取付け部材の押え片と平板上面との両者によって挾持する。
(4)上記(3)項において、前記係合溝を、平面視ほぼ口状に形成するとともに、前記取付け部材を、前記係合溝の直線部分に係合させる長尺取付け部材と、前記係合溝の隅部に係合させるコーナ取付け部材とによって構成する。
(5)上記(4)項において、前記コーナ取付け部材の側壁外面に、外側に向けて横方向に突部を突設するとともに、前記長尺取付け部材の両端部に中空孔を設け、この中空孔内に、前記コーナ取付け部材における突部を嵌挿させることによって、長尺取付け部材とコーナ取付け部材を組付けることにより、取付け部材を構成する。
(6)上記(5)項において、前記コーナ取付け部材の下部に、下向きに開口するねじ孔を形成するとともに、前記係合溝のコーナ部における底面に天板の下面に達する孔を形成し、該孔に下方から挿通させたねじを前記コーナ取付け部材のねじ孔に螺合させることによって、前記取付け部材を天板に固定するようにする。
(7)上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、前記取付け部材の上面に凹部を設け、この凹部内に前記平板状体用の筆記具または字消し具を収納し得るようにする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、取付け部材を係合溝に係合させて、取付け部材の押え片と、天板上面との両者によって、筆記盤の周縁を挾持するだけで容易に、筆記盤を天板に取付けることができる。また、取付け部材が、係合溝内に係合されるため、天板面から突出する部分が少なくなり、天板上をほぼ平面として形成することができる。さらに、天板面に施す加工を最小限に抑えることができ、コストおよび加工工数を削減することができる。
(b)請求項2記載の発明によると、係合溝に係合させた取付け部材の押え片で筆記盤を挟持し、反対向きの側方に設けた当接片を天板に当接させてあるため、当接片が天板から受ける反力が、筆記盤を挾持する押え片に対して下向きに作用し、筆記盤を挾持する保持力が強くなる。
(c)請求項3記載の発明によると、筆記盤の全周縁を取付け部材の押え片によって固定するため、筆記盤を天板上に確実に固定することができる。
(d)請求項4記載の発明によると、取付け部材を長尺取付け部材とコーナ取付け部材とによって構成し、それらを組付けることによって取付け部材を構成しているので、コーナ取付け部材を共通にして、長尺取付け部材の長さを変えるだけで、任意の大きさの取付け部材を形成でき、しかも、長尺取付け部材を押し出し成形によって製作することができるので、取付け部材のコストダウンを図ることができる。
(e)請求項5記載の発明によると、長尺取付け部材とコーナ取付け部材とを、容易に組付けて一体化し、取付け部材を得ることができる。
(f)請求項6記載の発明によると、ねじによって取付け部材を係合溝内に固定するため、取付け部材が係合溝から抜け出ることなく、確実に保持される。
(g)請求項7記載の発明によると、取り付け部材の凹部に筆記具等を収容できるため、筆記具等を常に所定位置に位置させることができ、使い勝手がよい。
以下、本発明の一実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の取付け構造を用いて筆記盤が取付けられたテーブルの斜視図、図2は、図1における筆記盤の取付け構造の要部を分解して示す斜視図、図3は、図2における長尺取付け部材のIII-III線断面図、図4は、コーナ取付け部材の平面図、図5は、図4に示すコーナ取付け部材の正面図、図6は、図4におけるVI-VI線断面図、図7は、長尺取付け部材をコーナ取付け部材に組付ける状態を示す斜視図、図8は、長尺取付け部材およびコーナ取付け部材を天板の係合溝に係合した状態を示す要部斜視図、図9は、図8におけるIX-IX線断面図、図10は、図8におけるX-X線断面図、図11(a)(b)(c)は他の実施形態のテーブルを示す平面図である。
テーブル(1)は、図1,図2に示すように、天板(2)の中央部に、正方形状に画成された係合溝(3)を有するテーブル本体(4)と、係合溝(3)の内側縁によって画成される正方形とほぼ同形状の筆記盤(5)と、係合溝(3)内に挿嵌され、筆記盤(5)を天板(2)に取付ける取付け部材(6)とによって構成されている。
係合溝(3)の角部の底面には、図9に示すように、比較的大径の孔(3a)が形成され、この孔(3a)は、段部をもって縮径され、天板(2)の下面に通ずる小径孔(3b)が形成されている。
取付け部材(6)は、図2に示すように、係合溝(3)の直線部分に倣って形成された4本の長尺取付け部材(7)と、係合溝(3)の角部に挿嵌される4個のコーナ取付け部材(8)とによって構成されている。
長尺取付け部材(7)は、長手方向に対して垂直な断面が、図3に示すように、その幅方向中央が下方に向けて凹んだ凹部(9)を有するほぼM字状を成し、内側側片(11a)と、外側側片(11b)の下端が相互に近接する向きに曲折され、左右下部に2つの中空孔(10)(10)が形成されている。内側側片(11a)の上端には、内方に張出す押え片(12)、外側側片(11b)には外方に張出す当接片(13)が、それぞれ形成されている。
コーナ取付け部材(8)は、図4〜図6に示すように、上板(14)の下面の相隣合う2側部に、下方に延びる側壁(15)(15)を有している。これらの側壁(15)(15)の外面には、僅かな厚みをもって、ほぼM字状の肉厚部(16)(16)が形成され、その肉厚部(16)(16)の外面に外側に向けて横方向の突部(17)(17)が突設されている。また、上板(14)の下面のほぼ中心部には、下方に延びるボス(18)が垂設されており、このボス(18)には、下向きに開口するねじ孔(19)が形成されている。
このような長尺取付け部材(7)およびコーナ取付け部材(8)を使用して、筆記盤(5)が、以下のようにして、テーブル本体(4)の天板(2)に取付けられる。
天板(2)上の係合溝(3)で囲まれた正方形内に筆記盤(5)を載置する。一方、図7に示すように、長尺取付け部材(7)の端部の中空孔(10)内に、コーナ取付け部材(8)の突部(17)を嵌挿させることによって、正方形状の取付け部材(6)が組付けられる。
次いで、図8,図9に示すように、コーナ取付け部材(8)のボス(18)を係合溝(3)の孔(3a)に挿嵌させながら、天板(2)の係合溝(3)内に取付け部材(6)を係合させ、小径孔(3b)の下方から挿入されたねじ(20)の上端をボス(18)のねじ孔(19)に螺合させることによって、取付け部材(6)が係合溝(3)内に固定される。
このように取付け部材(6)が天板(2)の係合溝(3)内に係合された状態では、図8,図10に示すように、長尺取付け部材(7)の外側の当接片(13)が係合溝(3)の上縁の天板(2)上面に当接され、内側の押え片(12)が筆記盤(5)の周縁の上面に当接される。また、図8に示すように、コーナ取付け部材(8)の上板(14)の外側隅部周縁(14a)が天板(2)上面に当接され、上板(14)の内側隅部周縁(14b)が筆記盤(5)のコーナ部上縁に当接される。
このようにして、筆記盤(5)が、天板(2)の中央に固定状態で取付けられる。
なお、テーブル(1)は、図11(a)に示すような円形、あるいは図11(b)に示すような楕円形など所望の形状のものが用いられ、さらに図11(c)に示すように、細長い天板(2)に2つの筆記盤(5)(5)を設置してもよく、天板(2)の形状,筆記盤(5)の設置数は、用途に応じて適宜決定される。
本発の取付け構造を用いて筆記盤が取付けられたテーブルの斜視図である。 図1における筆記盤の取付け構造の要部を分解して示す斜視図である。 図2における長尺取付け部材のIII-III線断面図である。 コーナ取付け部材の平面図である。 図4に示すコーナ取付け部材の正面図である。 図4におけるVI-VI線断面図である。 長尺取付け部材をコーナ取付け部材に組付ける状態を示す斜視図である。 長尺取付け部材およびコーナ取付け部材を天板の係合溝に係合した状態を示す要部斜視図である。 図8におけるIX-IX線断面図である。 図8におけるX-X線断面図である。 他の実施形態のテーブルを示す平面図である。
符号の説明
(1)テーブル
(2)天板
(3)係合溝
(3a)孔
(3b)小径孔
(4)テーブル本体
(5)筆記盤
(6)取付け部材
(7)長尺取付け部材
(8)コーナ取付け部材
(9)凹部
(10)中空孔
(11a)内側側片
(11b)外側側片
(12)押え片
(13)当接片
(14)上板
(15)側壁
(16)肉厚部
(17)突部
(18)ボス
(19)ねじ孔
(20)ねじ

Claims (7)

  1. テーブルの天板上面に係合溝を形成し、この係合溝に取付け部材を係合させて固定するとともに、前記取付け部材に側方に向かって突設させた押え片と、天板上面との両者によって、筆記または資料固定が可能な面を備える平板状体の周縁を挾持することにより、天板上面に前記平板状体を取付けたことを特徴とする平板状体の取付け構造。
  2. 前記取付け部材に、当接片を、前記押え片と反対向きの側方に突設させるとともに、前記当接片の下面を天板上面に当接させたことを特徴とする請求項1記載の平板状体の取付け構造。
  3. 前記平板状体の全周縁を、前記取付け部材の押え片と平板上面との両者によって挾持したことを特徴とする請求項1または2に記載の平板状体の取付け構造。
  4. 前記係合溝を、平面視ほぼ口状に形成するとともに、前記取付け部材を、前記係合溝の直線部分に係合させる長尺取付け部材と、前記係合溝の隅部に係合させるコーナ取付け部材とによって構成したことを特徴とする請求項3に記載の平板状体の取付け構造。
  5. 前記コーナ取付け部材の側壁外面に、外側に向けて横方向に突部を突設するとともに、前記長尺取付け部材の両端部に中空孔を設け、この中空孔内に、前記コーナ取付け部材における突部を嵌挿させることによって、長尺取付け部材とコーナ取付け部材を組付けることにより、取付け部材を構成したことを特徴とする請求項4に記載の平板状体の取付け構造。
  6. 前記コーナ取付け部材の下部に、下向きに開口するねじ孔を形成するとともに、前記係合溝のコーナ部における底面に天板の下面に達する孔を形成し、該孔に下方から挿通させたねじを前記コーナ取付け部材のねじ孔に螺合させることによって、前記取付け部材を天板に固定するようにしたことを特徴とする請求項5に記載の平板状体の取付け構造。
  7. 前記取付け部材の上面に凹部を設け、この凹部内に前記平板状体用の筆記具または字消し具を収納し得るようにしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の平板状体の取付け構造。
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