JP3706931B2 - ジャケット類の取付手段付き収納体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスク等を収納する収納体の外表面に、ジャケット類を簡単に取付けできるように改善したジャケット類の取付手段付き収納体に関する。
【0002】
【従来の技術】
ジャケット類を封入した収納体は、一般に透明のケースを用いてそのケース内に収納することで、収納体の外側からジャケット類が見えるように収納していた。
また、着色した収納体も要望されており、この場合のジャケット類の取付けについて、図面を参照して説明する。図10は従来例のジャケット類の取付手段付き収納体を示す斜視図、図11は図10の使用説明図である。
図10で示すように、本発明の従来例で示すジャケット類の取付手段付き収納体1は、背面板5の両側にヒンジ6を介して設けられ、ディスク等を収納する箱体3と、この箱体を覆う蓋4とからなる収納ケース2の外表面に、フィルムシート8を取付けしている。
フィルムシート8は、図10で示すように、収納ケース2を開いた状態で平面状に載置して、透明なフィルムシートの両端を溶着9させることによって取付けしている。
このようなフィルムシート8の取付けによれば、図10で示す収納ケース2を180度以上に更に開くと、図11で示すように収納ケース2は、く字状に開いてフィルムシート8との間に間隙が生じる。この間隙内に図示しないジャケット類を挿入して閉じると、ジャケット類の取付けができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
収納ケースの外表面に透明のフィルムシートを溶着したジャケット類の取付手段付き収納体によれば、収納ケースの成形後にフィルムシートを溶着しなければならず、この作業が大変であるばかりでなく、高価なものになってしまうという大きな欠点があった。
本発明は、このような不具合を解消するためになされたものであり、フィルムシートが不要であって、収納ケースの外表面にジャケット類を取付けすることができるジャケット類の取付手段付き収納体の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記不具合を解決するために、本発明は次のような構成としている。
請求項1に記載したジャケット類の取付手段付き収納体は、背面板の両側でそれぞれヒンジを介して開閉可能な状態で設けた箱体と蓋とからなる収納ケースの、前記箱体又は蓋のどちらか一方の面に設けられ、取付けするジャケットの位置決めをする凸溝状の位置決めと、この位置決めからの離脱を阻止する複数の差込片とで枠状の取付手段を設けた。
このような取付手段を形成するために差込片の対向面には、貫通穴を設けてジャケット類の取付手段とした。
このような収納体によれば、ケースを閉じた状態でケースと略同等の大きさのジャケットを差込んで取付けすることができる。
請求項2に記載したジャケット類の取付手段付き収納体は、請求項1に記載したジャケット類の取付手段付き収納体に設けた複数の差込片が1組となって1つの模様を形成するように配置することで、収容したジャケットがその模様の形に変化させるようにした。
このような収納体によれば、ジャケットを収容しただけでその形を変えることができるものである。
請求項3に記載したジャケット類の取付手段付き収納体は、請求項1に記載したジャケット類の取付手段付き収納体の取付手段を、背面版の両側を除いて箱体と蓋との両方の面に設けた。また、背面板の少くとも一端側には小孔を設けると共に、この小孔に突き刺してジャケットを取付ける押え具を、前記収納ケースとは一体あるいは別体で形成した取付手段を設けることでジャケット類の取付手段付き収納体とした。
このような収納ケースによれば、箱体と背面板及び蓋との三面に渡って、ケースを閉じた状態でジャケットを取付けできると共に、ケース面に密着した状態で確実に取付けできる。
請求項4に記載したジャケット類の取付手段付き収納ケースは、一側を開口した箱形の収納ケースの、背面板に隣接した対向面の外周囲に背面板を除いてそれぞれコ字状に配設されるジャケット用の位置決めと、この位置決めからの離脱を阻止する押えを設けた差込溝と、前記背面板の少くとも一端側に設けた小孔に突き刺して用いる押え具を、前記収納ケースとは一体あるいは別体で設けて取付手段としたジャケット類の取付手段付き収納体である。
このような収納ケースによれば、箱形の収納ケースでも金型を複雑な構造の摺動型(スライド型)にすることなく、ジャケットを手軽で確実に取付けることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明について、図面を参照して説明する。図1は本発明の第1形態でジャケット類の取付手段付き収納体を示す一部破断斜視図、図2は図1のA−A断面を示す説明図である。
図1で示すように、本発明の第1形態で示すジャケット類の取付手段付き収納体20は、背面板15の両端にヒンジ16を介して、それぞれ設けた箱体12と蓋14とからなる収納ケース10の一方の面に、ジャケット類の取付手段21を設けたものである。
図中の裏面側には、図示しないがディスク等を収納できるように、支持手段を設けているが、これらの説明は省略し、本発明の特徴であるジャケット類の取付手段21について説明する。
【0006】
ジャケット類の取付手段21は、図1で示すように蓋14の表面側の外周囲に設けた凸溝状の位置決め22と、この位置決めにより形成された凹部23と、前記位置決め22の各角部に設けたジャケット類の押え手段である差込片24とからなる。
ジャケット類は凹部23内に収容され、位置決め22にてその外周囲が動かないように位置決めされる。差込片24には、ジャケット類の角部を差し込んで、その上側を押えることにより、凹部23から脱落しないように支持させるものである。
図2で示すように、差込片24の下側は貫通穴25を設けることで、差込片24の成形を可能にしている。また、この貫通孔25の存在により、ジャケット類の端部を湾曲させて挿入することができるから、収納作業が容易になる。
このようなジャケット類の取付手段21には、位置決め22で囲まれた広さと略同じ大きさのジャケット類の角部を差込片24に挿入して取付けするものである。
【0007】
上述した第1形態の他の例について、図面を参照して説明する。図3は図1の他の例で、ジャケット類の取付手段付き収納体を示す一部破断斜視図である。
図3で示すように、第1形態の他の例で示すジャケット類の取付手段付き収納体30は、前述例と同様に、収納ケース10の一方の面にジャケット類の取付手段31を設けたものである。収納ケース10は前述例と同様であり、相違するジャケット類の取付手段31について説明する。
取付手段31は、収納ケースの一方の表面に設けたハート形の凹部33と、このハート形の各角部の下側に前述例と同様の図示しない貫通穴を設けることで形成したジャケット類の押え手段となる差込片34と、この差込片と前記ハート形の凹部33とで形成され、図中の点線で示した位置決め32とからなる。
すなわち、図中の点線で示すように、四角形よりなる枠形の凹部33を形成すると共に前述例と同様に凹部の角部に、図示しない貫通穴を設けることで、ハート形を形成するように差込片34を設けたものである。
このようなジャケット類の取付手段31によれば、枠内に方形のジャケット類を収容すると、ハート形のジャケット類を収容したように見えるものである。このジャケット類には、外側から見ることができるハート形内に、絵や写真又は文字等を表記するものである。
図3の例ではハート形の例で説明したが、特にこの形状にこだわるものではなく、ジャケット類の外周囲に差込片を設けることができる形状であれば、他の形状でも良いことはもちろんである。
このジャケット類の取付手段付き収納体30によれば、四角形のジャケット類を他の形状で、すなわち、この場合はハート形のジャケット類を取付けたように見せることができるものである。
【0008】
本発明の第2形態について、図面を参照して説明する。図4は本発明の第2形態で、ジャケット類の取付手段付き収納体を開いた状態で示す斜視図、図5は図4の要部拡大図、図6は図5の組立状態を示す説明図である。
図4で示すように、本発明の第2形態で示すジャケット類の取付手段付き収納体40は、前述例と同様の収納ケース10の表面全体にジャケット類を取付けできる取付手段を設けたものである。
すなわち、図1及び図3で示した例では、収納ケースのどちらか片側面にのみ、ジャケット類を取付けるようにしたが、図4で示す例は、収納ケース10の箱体と蓋および背面板15の全ての面に亘る大きさで、1枚のジャケット類を取付けできるようにした取付手段である。
【0009】
このジャケット類の取付手段付き収納体40を更に詳細に説明する。
箱体と蓋とを開くと共に、背面板15を含めてこれらを平面状に置いた収納ケース10の外表面には、背面板15の両端を除いて、枠状の凸溝よりなる位置決め42と、ジャケット類の押え手段としての複数の差込片44とからなる取付手を設けている。
位置決め42は、ジャケット類の外周囲を位置決めするものであり、差込片44は、そのジャケット類の上側を押えるもので、前述例と同様の作用を持っている。
但し、差込片44は、前述例のように角部に配置させていない点が相違するが、どちらも同じ作用、効果を有する。
更に、背面板15の両端には、図5からも判明するように、2本のヒンジ45を介して、平板状の押え具46を設けている。この押え具46には、その先端を尖らせた円柱状の小突起47を設けると共に、この小突起47を挿入することができる小穴48を、背面板15に設けている。
【0010】
このように構成したジャケット類の取付手段付き収納体40の使用例について説明する。
図4で示した収納体にジャケット類を取付けるには、収納ケース10を閉じると共に、その外表面に設けた枠状の位置決め内に、ジャケット類を収容する。
ジャケット類は収納ケース10の位置決め42である外枠と一致するように、その中央部をコ字状に折曲しておき、背面板15側から収納ケースの外表面にそって挿入させると、差込片44に押えられた状態で収容することができる。
このように収容したジャケット類は、背面板の両端に設けられ、図6の点線で示す押え具46を、図中の矢印で示す方向に押圧すると、2本のヒンジ45の作用で、押え具46を折り曲げることができる。
折り曲げた押え具46は、円柱状の小突起47がジャケット類を突き破り、背面板15に設けた小孔48に嵌合することで、ジャケット類の抜け方向が押えられて、脱落の無い取付けができるものである。
また、押え具46の代りに、収納ケース10の外周部に設けた差込片44を背面板15に設けることで、ジャケット類の抜け防止に対応することも可能である。
【0011】
第2形態の他の例について、図面を参照して説明する。図7は本発明の第2形態の他の例を示す要部斜視図である。
図7で示すジャケット類の取付手段付き収納体50は、図6で示した押え具46を、収納ケースとは別体にして、クリップで固着するようにしたものである。すなわち、背面板15の両端又は背面板の一部に小孔58を設けると共に、この小孔にクリップ59を取付けするようにした。クリップ59は、その一側面に開口を有する小舟形のクリップであり、一般にカヌークリップと呼ばれる市販品である。
図7で示すジャケット類の取付手段付き収納体50は、図の点線で示すジャケット類を、閉じた状態の収納体に、図6の例と同様に取付けると共に、背面板15側のみをクリップ59で、ジャケット類を突き刺すようにして固着したものである。
従って、ジャケット類の位置決めや差込片等は、図6の例と同様であるから、その説明を省略する。
【0012】
本発明の第3形態について、図面を参照して説明する。図8は本発明の第3形態のジャケット類の取付手段付き収納体を示す斜視図、図9は図8の背面側を示す斜視図である。
図8で示すように、第3形態で示すジャケット類の取付手段付き収納体60は、箱形の収納ケースよりなるブック形収納体の表面に、ジャケット類を取付けできるようにしたものである。
このブック形収納体は、その一側面に収容物を収納するための開口62を有し、前述例のように、ヒンジを介して設けた箱体と蓋とからなる収納ケースではなく、開閉操作のない箱形である。
この箱形の両側面それぞれの外周囲3方向に、ジャケット類の外周を挿入するための差込溝64と、前述例と同様の押え具66とを設けた収納ケースである。差込溝64は、背面板15側を除く外周囲のそれぞれに設けられ、ジャケット類の外形用位置決めと、外れ防止用差込片との両方の作用を持ったものであり、断面形状がL形の溝よりなる。
ジャケット類の抜けを防止するための押え手段としての押え具66は、背面板15の両端からヒンジ45を介して突出して設けられると共に、その中央部には、ジャケットを突き刺すための小突起67を設けており、前述例の押え具と同様である。
又、図9で示すように背面板15には、押え具66に設けた小突起67を挿入して固定する小孔68を設けていることも、前述例と同様である。また、この押え手段は、図7で示したと同様にカヌークリップを用いる方式でも良い。
【0013】
このように構成したジャケット類の取付手段付き収納体60を使用するには、図9で示す背面板15側から、コ字状にした折曲したジャケット類の周辺部を、差込溝64内に挿入すると共に、押え具66を前述例のように折曲して、小突起67を小孔68に嵌合させる。
その結果、ジャケット類は、差込溝64と押え具66とにより、収納ケースの外表面に接触した状態で取付けることができるものである。
【0014】
以上説明したように取付手段としての各種の位置決め、差込片、押え具などの形態を組合せして、ジャケット類の取付手段付き収納体とすることは当然可能であり、都合に応じて選択使用できるものである。
また、このジャケット類の取付手段は、ジャケットなどの他に説明書、コマーシャル等の印刷物を収納ケースに取付けする場合の各種のケース類に適用することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、収納ケースの外表面にジャケット類を取付けられるようにした結果、以下の効果を得ることができた。
すなわち、高価になるフィルムシートを溶着しなくても、収納ケースの外表面にジャケット類を取付けできるようになっただけでなく、フィルムシートの例の如く収納体を開閉しなくても、閉じた状態でジャケット類の取付けができるようになった。
本発明によれば、収納ケースの構造にかかわらず、ブック形の収納ケースにも簡単に、ジャケット類が取付けできる。
従来の透明な収納ケースでは、片側だけの面にのみ、ジャケット類の取付けが可能であったが、本発明では収納ケースの両面に取付けができるようになった等の効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1形態でジャケット類の取付手段付き収納体を示す一部破断斜視図である。
【図2】図1のA−A断面を示す説明図である。
【図3】図1の他の例でジャケット類の取付手段付き収納体を示す一部破断斜視図である。
【図4】本発明の第2形態で、ジャケット類の取付手段付き収納体を示す斜視図である。
【図5】図4の要部拡大図である。
【図6】図5の組立状態を示す説明図である。
【図7】第2形態の他の例で、ジャケット類の取付手段付き収納体の要部を示す斜視図である。
【図8】第3形態のジャケット類の取付手段付き収納体を示す斜視図である。
【図9】図8の背面側を示す斜視図である。
【図10】従来例のジャケット類の取付手段付き収納体を示す斜視図である。
【図11】図10の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 収納ケース
12 箱体
14 蓋
15 背面板
16 ヒンジ
20 ジャケット類の取付手段付き収納体
22 位置決め
24 差込片
30 ジャケット類の取付手段付き収納体
32 位置決め
34 差込片
40 ジャケット類の取付手段付き収納体
42 位置決め
44 差込片
45 ヒンジ
46 押え具
50 ジャケット類の取付手段付き収納体
59 クリップ
60 ジャケット類の取付手段付き収納体
62 開口
64 差込溝
66 押え具
67 小突起
68 小孔

Claims (4)

  1. 背面板の両側でそれぞれヒンジを介して開閉可能な状態で設けた箱体と蓋とからなる収納ケースと、
    この収納ケースの前記箱体又は蓋のうちどちらか一方の面に設けられ、取付けするジャケットの取付位置を位置決めする位置決めと、この位置決めに囲まれた凹部内に収容するジャケットの前記位置決めからの離脱を阻止する複数の差込片とで枠状に形成すると共に、これらの差込片との対向面に差込片形成用の貫通穴を設けた取付手段とからなるジャケット類の取付手段付き収納体。
  2. 背面板の両側でそれぞれヒンジを介して開閉可能な状態で設けた箱体と蓋とからなる収納ケースと、
    この収納ケースの前記箱体又は蓋のうちどちらか一方の面に設けられ、取付けするジャケットの取付位置を位置決めする位置決めと、この位置決めに囲まれた凹部内に収容するジャケットの前記位置決めからの離脱を阻止すると共に、収容したジャケットの外形形状とは異なる他の形状に変えるために、複数個で1つの模様を形成する差込片と、この差込片との対向面に差込片形成用の貫通穴を設けた取付手段とからなるジャケット類の取付手段付き収納体。
  3. 背面板の両側でそれぞれヒンジを介して開閉可能な状態で設けた箱体と蓋とからなる収納ケースと、
    この収納ケースの前記背面板と、この背面板の両側に設けた箱体と蓋との三面に渡って取付けするジャケットの取付位置を指示するために、前記箱体と蓋とに設けた位置決めと、この位置決めに囲まれて収容したジャケットの前記位置決めからの離脱を阻止し、前記箱体と蓋とに設けた複数の差込片と、前記背面板の少くとも一端側に設けた小孔に突き刺して用いる押え具を、前記収納ケースとは一体あるいは別体で設けた取付手段とからなるジャケット類の取付手段付き収納体。
  4. 背面板の対向面を開口した箱形の収納ケースと、
    この収納ケースの前記背面板に隣接した対向面の外周囲に、前記背面板側を除いてそれぞれコ字状に配設されるジャケット用の位置決めと、この位置決めからの離脱を阻止する押えを設けた差込溝と、前記背面板の少くとも一端側に設けた小孔に突き刺して用いる押え具を、前記収納ケースとは一体あるいは別体で設けた取付手段とからなるジャケット類の取付手段付き収納体。
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