JPH08196337A - コンパクト容器 - Google Patents

コンパクト容器

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JPH08196337A
JPH08196337A JP903095A JP903095A JPH08196337A JP H08196337 A JPH08196337 A JP H08196337A JP 903095 A JP903095 A JP 903095A JP 903095 A JP903095 A JP 903095A JP H08196337 A JPH08196337 A JP H08196337A
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JP
Japan
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locking
piece
inner plate
wall
engaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP903095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Yamada
正美 山田
Tsutomu Kobayashi
勉 小林
Tsugio Arai
次男 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd, Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP903095A priority Critical patent/JPH08196337A/ja
Publication of JPH08196337A publication Critical patent/JPH08196337A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体に対する中皿の装着操作形態を限定させ
ないことを技術的課題とし、本体に対する中皿の着脱取
扱いを容易で円滑にすると共に、中皿の装着形態を体裁
の良いものとすることにある。 【構成】 本体1の中皿収納部16の一方の周面に係止
片8を、他方の周面に係止保持のための弾力を発生する
弾片13を設けると共に、この周面の両端部に設けた弾
性舌片10に係止突片11を設け、中皿19の外周面に
係止片8が係止する係止溝21と係止突片11が係止す
る係止凹部22を設け、係止突片11の弾性変位により
本体1に対する中皿19の装着操作形態の制限をなく
し、上端面全域を均等に露出させることにより中皿19
の装着形態の体裁を良くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体に対して、化粧料
収納用の中皿を着脱自在に組付けることを可能としたコ
ンパクト容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本体に対して、化粧料収納用の中皿を着
脱自在に組付ける構成とし、もって携帯する化粧料を詰
め替えできるようにしたコンパクト容器の代表例とし
て、実公昭62−8801号公報に開示された技術があ
る。
【0003】この従来技術は、本体に形成した中皿収納
部の一方側面を形成する仕切に、この中皿収納部に嵌入
された中皿の外周面下端部に係止する係止機能部を設
け、中皿収納部の他方側に、嵌入された中皿に係止状態
を保持する方向に弾力を作用させる弾力部を設けると共
に、係止機能部が係止した状態で、中皿の上端面に係止
するフランジ部分を設け、このフランジ部分の中皿に対
する上方からの係止と、係止機能部分の係止とにより、
中皿収納部に対する中皿の嵌入係止組付きを確保するも
のとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、本体の弾力部の弾力に逆らって中皿の一端部
をフランジ部の下方に滑り込ませなければ、本体に対す
る中皿の嵌入組付けを達成することができないので、本
体に対する中皿の装着操作形態が限定され、このため中
皿の着脱取扱いが面倒となる場合があると云う問題があ
った。
【0005】また、中皿装着状態において、中皿の開口
部端面の一部がフランジ部で覆われることになるので、
中皿の装着形態がアンバランスとなり、このため中皿装
着形態の体裁が悪いと云う問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、本体に対す
る中皿の装着操作形態が限定されないようにすることを
技術的課題とし、もって本体に対する中皿の着脱取扱い
を容易で円滑にすると共に、本体に対する中皿の装着形
態を体裁の良いものとすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決する本発明の手段は、一側に蓋体を開閉自在に蝶番結
合した有底短筒状の外枠体内に短筒状の中枠体を嵌装し
て、外枠体の底壁と、中枠体の短筒状の側壁と、この側
壁内を仕切る仕切り壁片とにより中皿収納部を区画形成
し、この中皿収納部の仕切り壁片の側面に係止片を突設
すると共に、この係止片に対向する中枠体の側壁部分
に、切欠きを設けることにより、先端に突き当たり片を
突設した弾片を横設状に形成し、この弾片を設けた側壁
部分の両端部に、割り溝を設けることにより、係止突片
を突設した弾性舌片を形成した本体を有すること、周壁
外周面に、本体の係止片が係止する係止溝と、本体の係
止突片が係止する係止凹部とをそれぞれ設け、係止溝に
本体の係止片をそして係止凹部に本体の係止突片を係止
させた状態で、周壁外周面に本体の弾片の突き当たり片
を押接させる幅を有する有底短筒状の化粧料収納用の中
皿を有すること、にある。
【0008】本体の中皿収納部および中皿の平面形状
を、角取りした長方形とし、本体の弾性舌片を、弾片を
設けた側壁部分の両端部の角取りした角部に設けると共
に、中皿の係止凹部を周壁外周面の角取りした角部に設
けるのが良い。
【0009】中枠体の仕切り壁片の中央部上半部分に、
中皿収納部に嵌装された中皿の周壁の上半部分が露出す
る程度の欠部を設けるのが便利である。
【0010】本体の弾片を、先端を中央側に位置させて
左右一対設けるのが有効であり、中皿の周壁の外周面全
周にわたって周溝を周設して係止溝と係止凹部とを一体
的に設けるのが有利である。
【0011】
【作用】中皿が本体の中皿収納部に装着された状態で
は、中皿は、その周壁の一方の外周面を本体の弾片の突
き当たり片に押接させた状態で、係止溝を本体の係止片
にまた係止凹部を本体の係止突片に係止させ、この係止
により本体に離脱不能に組付き、また弾片から中皿に作
用する押圧力により、中皿の係止溝と本体の係止片との
係止が強固に確保され、これにより本体に対する中皿の
ガタ付きのない組付きを強力に達成維持する。
【0012】また、係止突片は、弾片の両側に分離して
配置されているので、中皿の一方側を大きい幅範囲で係
止保持することになり、これにより本体に対する中皿の
係止保持を安定した状態で達成する。
【0013】係止突片は、弾性変形可能な弾性舌片に設
けられているので、例え中皿の係止溝を本体の係止片に
係止させてから、中皿の係止凹部に係止突片を係止させ
る手順で中皿の本体への装着を行ったとしても、弾性舌
片の弾性変形により、中皿の係止凹部に対する係止突片
の乗り越え係止は支障なく達成される。
【0014】弾片が横設状に設けられているので、中皿
に押接する突き当たり片は、この弾片の弾性変形量の変
化に関係なく、常に一定した形態で中皿に押接すること
になるので、中皿に対する弾片からの押圧力の作用形態
は、常に一定して安定したものとなり、これにより弾片
による本体に対する中皿の装着保持作用は安定して達成
される。
【0015】中皿の本体からの離脱に際しては、中皿を
弾片の弾力に逆らって押圧変位させて、係止片と係止溝
との係止を解除させた状態で、中皿の押圧力作用部分を
引き上げ、そのまま中皿を引き出せば良い。
【0016】反対に、中皿の本体への組付けに際して
は、中皿を本体の中皿収納部に斜め上方から挿入して、
係止凹部に係止突片を係止させた状態で弾片を弾性変形
させ、そのまま中皿を中皿収納部に押し込んで、弾片の
弾力により係止片を係止溝に係止させるか、係止片を係
止溝に係止させた状態で、浮き上がった状態となってい
る中皿の係止凹部が位置する側を、弾片および弾性舌片
を弾性変形させながら中皿収納部内に押下げて、係止突
片を係止凹部に係止させることにより中皿の本体に対す
る組付けを達成する。
【0017】すなわち、中皿の本体への装着は、中皿を
本体の中皿収納部に斜め上方から挿入するやり方でも良
いし、単に中皿を本体の中皿収納部に上方から落とし込
むやり方でも良い。
【0018】弾性舌片は、中皿の本体に対する係止組付
きを保持するために弾力を作用させる必要がなく、単に
係止突片が中皿の係止凹部に乗り越え係止する際に弾性
変形すれば良いだけのものであるので、弾性変形状態と
なるのは一瞬であると共に、強力な弾力を要求されるこ
とがなく、このため弾性疲労の発生がないと共に、無理
に弾性変形することもなく、もって安定した弾性変形動
作を発揮すると共に、中皿の係止凹部に対する係止突片
の乗り越え係止を円滑にかつ通常の操作力で簡単に達成
することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。本体1は、内面に鏡を固定し、一方側端に
蝶番片を突設した蓋体18を、その蝶番片により一側端
に蝶番結合した底壁4を有する有底短長方形筒状の外枠
体2と、この外枠体2内に嵌入する短長方形筒状の中枠
体3とから構成され、中枠体3は、外枠体2内に嵌入す
る短長方形筒状の側壁5と、この側壁5の上端縁に外鍔
状に連設された頂壁6と、側壁5内を二つに仕切って一
方に中皿収納部16と他方に用具収納部17とを形成す
る仕切り壁片7とから構成されている。
【0020】中皿収納部16は、その平面形状が長方形
をしており、各角部は、比較的大きな曲率で角取りされ
て、円弧面を形成している。
【0021】中枠体3の仕切り壁片7は、中皿収納部1
6に収納された中皿19の対向する周壁20部分の上端
部を露出させて、この中皿19の中皿収納部16に対す
る着脱を行い易くするために、その中央部分の高さを低
くして欠部9を設けており、中皿収納部16を形成する
仕切り壁片7の側面の両側に寄った下部には、横長の係
止片8をそれぞれ突設している。
【0022】中枠体3の中皿収納部16を形成する側壁
5の仕切り壁片7に対向する部分には、L字状の切欠き
15(図4参照)を設けることにより、突き当たり片1
4を設けた先端を中央側に位置させて一対の弾片13が
左右に設けられており、この弾片13の突き当たり片1
4は、弾片13の全高さ幅範囲にわたって設けられ、そ
の突出高さは係止片8の突出高さよりもわずかに大きく
設定され、弾片13を弾性変形させての係止片8と係止
溝21との係止の着脱を可能としている。
【0023】このように、一対の弾片13が左右に分離
して設けられているので、中皿19に対する押圧力は二
箇所で分散して作用することになり、これにより個々の
弾片13の弾力を弱くして、係止機能部分に過剰な摩擦
抵抗力が発生しないようにすると共に、中皿19に作用
する押圧力が偏ることなく安定した形態で作用するよう
にしている。
【0024】また、この弾片13と底壁4との間にはわ
ずかな間隙(図4参照)が形成されて、弾片13を底壁
4から浮き上げた状態としており、これにより弾片13
の弾性変形が底壁4に引っ掛かることなく、円滑にかつ
確実に行われるようにしている。
【0025】弾片13が設けられた側壁5部分の両端部
である角取りされて湾曲壁構造をした角部には、下端縁
から上端部にかけて一対の縦割り溝12(図5参照)を
平行に設けることにより、やや下方に係止突片11を突
設した弾性舌片10が垂下状に設けられており、この弾
性舌片10に設けられた係止突片11は、係止片8が係
止溝21に係止した状態で、係止凹部22に係止するこ
とのできる突出高さとなっている。
【0026】また、弾片13と同様に、弾性舌片10と
底壁4との間にはわずかな隙間(図5参照)が形成され
て、弾性舌片10を底壁4から浮き上げた状態としてお
り、これにより弾性舌片10の弾性変形が底壁4に引っ
掛かることなく、円滑にかつ確実に行われるようにして
いる。
【0027】化粧料を収納保持する中皿19は、角取り
した有底短長方形筒状をしていて、その周壁20外周面
の下部に周溝を全周にわたって周設(図1参照)するこ
とにより係止溝21を形成し、角取りした各角部の周溝
部分を係止凹部22とすることにより、係止溝21と係
止凹部22とを一体に形成している。
【0028】図1図示実施例の場合、周壁20外周面全
周にわたって周設された周溝の各角部の周溝部分は、係
止突片11に比べて横幅を充分に大きくすると共に、溝
幅を上方に拡大して係止凹部22に形成されている。
【0029】係止凹部22の溝幅寸法を大きくしたの
は、中皿19を中皿収納部16に挿入した当初におい
て、この係止凹部22が本体1側の係止突片11と容易
にかつ確実に係止できるようにするためであり、また係
止凹部22の横幅を大きくしたのは、係止突片11に係
止凹部22を係止させた状態で、中皿19が弾片13を
弾性変形させて本体1側に対して変位しても、係止凹部
22に対する係止突片11の係止を確保するためであ
る。
【0030】有底短長方形筒体の周壁20の外周面に周
溝状の係止溝21を設けると共に、角取りした各角部に
係止凹部22を設けて中皿19を構成したので、中皿1
9は平面的に点対称構造となり、このため本体1に対す
る組付けに際して、姿勢の方向規制がなくなり、その取
扱いが便利となる。
【0031】なお、中皿収納部16に隣接して形成され
た用具収納部17は、底壁4に多数の細かい通気用の小
孔を開設してパフ収納用に構成されている。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。本体に対する中皿の係止
保持を達成維持する弾力作用部分が位置する側に設けた
係止機能部分を弾性変位可能とし、かつこの係止機能部
分を中皿の周壁外周面に係止する構成としたので、本体
に対する中皿の装着姿勢および手順が特定されることが
なく、もって本体に対する中皿の装着を簡単にかつ円滑
に達成できて、良好な取扱い操作を得ることができる。
【0033】本体側の係止機能部分を、中皿の周壁外周
面に係止する構成としたので、中皿の係止機能部分の構
成を簡単なものとすることができ、もって消耗品である
中皿の構成を簡単にでき、中皿を安価に製造することが
可能となる。
【0034】本体に装着された中皿は、その上端面であ
る開口部端面の全域を均等に露出させた状態となるの
で、本体に対する装着形態がバランスの良い形態とな
り、もって本体に対する中皿の体裁の良い装着形態を得
ることができる。
【0035】弾性舌片は、中皿の係止凹部に対する係止
突片の乗り越え係止時に弾性変形するだけであり、係止
突片の係止凹部への係止保持に弾力を作用させる必要が
ないものであるので、弾性変形疲労の発生する恐れが全
くなく、もって長期間にわたって良好で安定した中皿の
装着動作を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に示す、一部破断除去した全
体分解斜視図。
【図2】図1に示した実施例における、要部中央部拡大
縦断面図。
【図3】図1に示した実施例における、要部角部拡大縦
断面図。
【図4】図1に示した実施例における、弾片部分の要部
拡大図。
【図5】図1に示した実施例における、弾性舌片部分の
要部拡大図。
【符号の説明】
1 ; 本体 2 ; 外枠体 3 ; 中枠体 4 ; 底壁 5 ; 側壁 6 ; 頂壁 7 ; 仕切り壁片 8 ; 係止片 9 ; 欠部 10; 弾性舌片 11; 係止突片 12; 割り溝 13; 弾片 14; 突き当たり片 15; 切欠き 16; 中皿収納部 17; 用具収納部 18; 蓋体 19; 中皿 20; 周壁 21; 係止溝 22; 係止凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 次男 大阪府茨木市宇野辺1−6−9 株式会社 吉野工業所大阪工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側に蓋体(18)を開閉自在に蝶番結合し
    た有底短筒状の外枠体(2) 内に短筒状の中枠体(3) を嵌
    装して、前記外枠体(2) の底壁(4) と、前記中枠体(3)
    の短筒状の側壁(5) と、該側壁(5) 内を仕切る仕切り壁
    片(7) とにより中皿収納部(16)を区画形成し、該中皿収
    納部(16)の仕切り壁片(7) の側面に係止片(8) を突設す
    ると共に、該係止片(8) に対向する前記側壁(5) 部分
    に、切欠き(15)を設けることにより、先端に突き当たり
    片(14)を突設した弾片(13)を横設状に形成し、該弾片(1
    3)を設けた側壁(5) 部分の両端部に、割り溝(12)を設け
    ることにより、係止突片(11)を突設した弾性舌片(10)を
    形成した本体(1) と、周壁(20)外周面に、前記係止片
    (8) が係止する係止溝(21)と、前記係止突片(11)が係止
    する係止凹部(22)とをそれぞれ設け、前記係止溝(21)に
    係止片(8) をそして係止凹部(22)に係止突片(11)を係止
    させた状態で、前記周壁(20)外周面に前記弾片(13)の突
    き当たり片(14)を押接させる幅を有する有底短筒状の化
    粧料収納用の中皿(19)と、から成るコンパクト容器。
  2. 【請求項2】 中皿収納部(16)および中皿(19)の平面形
    状を、角取りした長方形とし、弾性舌片(10)を、弾片(1
    3)を設けた側壁(5) 部分の両端部の角取りした角部に設
    けると共に、中皿(19)の係止凹部(22)を周壁(20)外周面
    の角取りした角部に設けた請求項1に記載のコンパクト
    容器。
  3. 【請求項3】 仕切り壁片(7) の中央部上半部分に、中
    皿(19)の周壁(20)の上半部分が露出する程度の欠部(9)
    を設けた請求項1または2に記載のコンパクト容器。
  4. 【請求項4】 弾片(13)を、先端を中央側に位置させて
    左右一対設けた請求項1または2または3に記載のコン
    パクト容器。
  5. 【請求項5】 周壁(20)の外周面全周にわたって周溝を
    周設して係止溝(21)と係止凹部(22)とを一体的に設けた
    請求項1または2または3または4に記載のコンパクト
    容器。
JP903095A 1995-01-24 1995-01-24 コンパクト容器 Pending JPH08196337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP903095A JPH08196337A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 コンパクト容器

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JP903095A JPH08196337A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 コンパクト容器

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ID=11709265

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JP903095A Pending JPH08196337A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 コンパクト容器

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JP (1) JPH08196337A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6076679A (en) * 1997-07-03 2000-06-20 Yoshida Industry Co., Ltd. Gastight makeup material container
US6129089A (en) * 1998-11-05 2000-10-10 Yoshida Industry Co. Ltd. Cosmetic case with hinged refill container part
US6138686A (en) * 1998-10-28 2000-10-31 Yoshida Industry Co. Ltd. Cosmetic case
US6311701B1 (en) 1997-08-08 2001-11-06 Yoshida Industry Co. Ltd. Cosmetic case

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