JP2003019776A - 化粧鋼板用ポリオレフィン系化粧シート及び化粧鋼板 - Google Patents
化粧鋼板用ポリオレフィン系化粧シート及び化粧鋼板Info
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Abstract
オレフィンに添加された酸化防止剤の作用及びHALS
のラジカル補足作用が機能しなくなった場合において
も、また酸化防止剤及びHALSを失活させる要因を含
んだ被覆化粧鋼板用途、特に水が作用して酸化防止剤及
びHALSの失活を急速に引き起こすユニットバス内壁
用途において耐久性に優れた被覆ポリオレフィン系化粧
シート並びにこの化粧シートを用いてなる化粧鋼板を提
供する。 【解決手段】 化粧鋼板用ポリオレフィン系化粧シート
は顔料が添加されたポリオレフィン系樹脂からなる不透
明な基材シートを含む。該基材シートの上に順次接着剤
層、絵柄印刷層、透明なポリエステル系樹脂層が積層さ
れており、接着剤層は紫外線吸収剤を含む。
Description
脂からなる不透明な基材シートとその上に順次積層され
た接着剤層、連続したもしくは不連続な絵柄印刷層、透
明なポリエステル系樹脂層からなる化粧鋼板用ポリオレ
フィン系化粧シートを用いた化粧鋼板に関する。更に詳
しくは加工工程で高温、高熱を受ける被覆化粧鋼板であ
って、ユニットバス内壁パネル用途等の水がかかった
り、高温高湿な環境下で使用される被覆化粧鋼板用ポリ
オレフィン化粧シート並びにこのポリオレフィン系化粧
シートを用いてなる耐久性(耐候性、耐水性、耐湿潤
性)に優れたポリオレフィン系被覆化粧鋼板に関する。
オレフィン樹脂層の劣化を防止するためにポリオレフィ
ン層に酸化防止剤、HALS(hindered amine light st
abilizer ヒンダードアミン系光安定剤)等の安定剤が
添加されている。
をラミネートする際に高温がかけられることによりポリ
オレフィンの熱分解による酢酸の発生、並びに酸化防止
剤及びHALSの失活が起こり、本来のポリオレフィン
劣化防止効果が低下してしまう。
水が存在する環境下で化粧鋼板が使用される場合、化粧
シートに浸透した水によってポリオレフィン中に存在す
る酢酸、過酸化物等が拡散せしめられることにより酸化
防止剤、HALS等の失活が促進せしめられる。また鋼
板の腐食防止のために使用されるZn、クロム酸等も化
粧シートに浸透した水でイオン化し、イオン化したもの
が拡散せしめられることにより、酸化防止剤及びHAL
Sの失活が促進せしめられる。その結果ポリオレフィン
の耐久性が損なわれる。
ポリオレフィンシートの劣化を防止する方法がある。し
かし、不透明なポリオレフィンシートの場合、多量の紫
外線吸収剤を添加しないとポリオレフィンシート表面の
紫外線劣化を防止できず、そのため本来のポリオレフィ
ンシートの機械的特性が損なわれてしまう。
剤を添加する方法がある。しかし、鋼板に接着する際熱
で化粧シート表面に紫外線吸収剤がブリーディングして
白濁し、耐候性も低下する。
剤を介してポリエステルフィルムと酸化チタンを添加し
た不透明ポリオレフィンを積層して複合化粧シートを製
造することが行われている。しかしながら、ポリオレフ
ィン樹脂中に添加された酸化チタンの光触媒作用によ
り、ポリオレフィンの劣化が発生し、ポリオレフィンの
分解によって発生した酢酸等の二次生成物によりポリオ
レフィンの分解が促進される。ポリオレフィン樹脂中に
酸化チタンが添加されていない場合は十分な隠蔽性が得
られず化粧鋼板としての意匠性が劣る。
ポリオレフィンの劣化防止策として従来ポリオレフィン
に添加された酸化防止剤の作用及びHALSのラジカル
補足作用が機能しなくなった場合においても、また酸化
防止剤及びHALSを失活させる要因を含んだ被覆化粧
鋼板用途、特に水が作用して酸化防止剤及びHALSの
失活を急速に引き起こすユニットバス内壁用途において
耐久性に優れた被覆ポリオレフィン系化粧シート並びに
この化粧シートを用いてなる化粧鋼板を提供することで
ある。
は、化粧シートに関する課題を解決するもので、顔料が
添加されたポリオレフィン系樹脂からなる不透明な基材
シートとその上に順次積層された接着剤層、絵柄印刷
層、透明なポリエステル系樹脂層からなる化粧鋼板用ポ
リオレフィン系化粧シートであって、前記接着剤層は紫
外線吸収剤を含むことを特徴とする。
らなる不透明な基材シートが透明なポリオレフィン樹脂
層と顔料が添加された不透明なポリオレフィン樹脂層の
二層で構成し、前記透明なポリオレフィン樹脂層に紫外
線吸収剤を含ませることができる。その場合に、透明な
樹脂層は前記接着剤層側に位置せしめられる。このよう
に紫外線吸収剤を添加した透明な透明なポリオレフィン
樹脂層を光の当たる面側にもってくることにより、ポリ
オレフィン樹脂層の光劣化が防止される。
リアノール系紫外線吸収剤が特に好ましい。
HALS及び酸化防止剤が含まれているのが望ましい
が、HALS及び酸化防止剤が含まれていないものも実
用可能である。
課題を解決するもので、請求項1乃至4の何れか一項に
記載の化粧鋼板用ポリオレフィン系化粧シートを金属板
にラミネートしてなる化粧鋼板を要旨とする。
の安定剤が完全に失活した場合においても、接着剤層に
耐侯剤として紫外線吸収剤を添加することによりポリオ
レフィンの劣化、分解を抑制できる。
て詳細に説明する。図1は本発明の化粧鋼板用ポリオレ
フィン系化粧シートを示す。本発明の化粧鋼板用ポリオ
レフィン系シートは、ポリオレフィン系樹脂からなる不
透明な基材シート1と該基材シート1の上に順次積層さ
れた接着剤層2、連続したもしくは不連続な絵柄印刷層
3、及び透明なポリエステル系樹脂層4からなり、接着
剤層2には紫外線吸収剤が添加されている。
性ポリエステルからなり、片面にコロナ処理を施して臨
界表面張力を大きくし、50dyn/cm程度としたものを適
用することができる。ここで熱可塑性ポリエステル樹脂
としては、ポリエチレンテレフタレート、エチレン−テ
レフタレート−イソフタレート共重合体、ポリエチレン
ナフタレート、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、
非晶質ポリエステル等が使用できる。尚、ポリエステル
系熱可塑性エラストマーはハードセグメントに高結晶性
で且つ高融点の芳香族ポリエステル、ソフトセグメント
にはガラス転移温度が−70℃以下の非晶性ポリエーテ
ルを使用したブロックポリマーである。前記高結晶性で
且つ高融点の芳香族ポリエステルには、例えばポリブチ
レンテレフタレートが使用され、非晶性ポリエーテルに
は、例えばポリテトラメチレングリコールが使用され
る。また非晶質ポリエステルとしては、エチレングリコ
ール1,4シクロヘキサンジメタノール−テレフタル酸
共重合体等が使用される。
び鮮映性のある意匠性の点から20μm 〜100μm が
最適である。20μm 未満の場合はその下に設ける絵柄
印刷層3の凹凸を消すことができず、鮮映性のある意匠
が得られない。一方100 μm を越える場合はポリエス
テル系樹脂層の強度が強すぎ、強度の強いポリエステル
系樹脂層4を含む化粧シートを用いてなる化粧鋼板の成
型性が劣るほか、接着力よりポリエステル系樹脂層4の
強度が強くなりすぎ、端面にきっかけができると剥離が
生じてしまう。
ロナ処理面に形成してなるもので化粧シートに絵柄を付
与するものである。絵柄印刷層3で表現する絵柄は、例
えば、木目、石目、布目、砂目、タイル貼模様、煉瓦積
模様、皮絞模様、幾何学模様、文字、記号、全面ベタ等
が、用途に合わせて、1種又は2種以上を組み合わせて
使用される。
キとしてはウレタン、ポリエステル、エポキシ樹脂等の
一般にポリエステルに印刷するときに使用されるインキ
を使用することができる。更に詳しくは絵柄印刷用の印
刷に用いる印刷インキは、バインダー等からなるビヒク
ル、顔料や染料等の着色剤とこれに適宜加える各種添加
剤からなるが、バインダーの樹脂には、アクリル樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリプロピレ
ン、ポリエステル樹脂、セルロース系樹脂、ウレタン系
樹脂等の単体又は混合物が用いられる。また、着色剤に
は公知の顔料や染料が用いられ、例えば、チタン白、亜
鉛華、カーボンブラック、鉄黒、弁柄、クロムバーミリ
オン、カドミウムレッド、群青、コバルトブルー、黄
鉛、チタンイエロー等の無機顔料、フタロシアニンブル
ー、インダンスレンブルー、イソインドリノンイエロ
ー、ベンジルジンイエロー、キナクリドンレッド、ポリ
アゾレッド、ベリレンレッド、アニリンブラック等の有
機顔料(或いは染料も含む)、アルミニウム、真鍮等の
鱗片状箔粉等の真珠光沢(パール)顔料が用いられる。
としては、例えば、ポリメチル(メタ)アクリレート、
ポリブチル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)アク
リレート−ブチル(メタ)アクリレート共重合体、メチ
ル(メタ)アクリレート−スチレン共重合体等のアクリ
ル樹脂、或いは、メチル(メタ)アクリレート、エチル
(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、
オクチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メ
タ)アクリレート等と、2−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピ
ル(メタ)アクリレート等の分子中に水酸基を有する
(メタ)アクリル酸エステルとを共重合させて得られる
アクリルポリオール等のアクリル樹脂を、単体又は2種
以上混合して使用する。尚、(メタ)アクリレートは、
アクリレート又はメタクリレートを意味する。
としては、2液硬化型ウレタン樹脂、熱可塑性ウレタン
樹脂等が用いられる。2液硬化型ウレタン樹脂は、ポリ
オールを主剤とし、多価イソシアネートを架橋剤とす
る。ポリオールとしては、アクリルポリオール、ポリエ
ステルポリオール、ポリカーボネートポリオール等が、
又、多価イソシアネートとしては、2,4−トリレンジ
イソシアネート、キシレンジイソシアネート等の芳香族
イソシアネート、1.6−ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、イソホロンジイソシアネート、水素添加トリレン
ジイソシアネート等の脂肪族(乃至は脂環式)イソシア
ネートが用いられる。
ラビア印刷、オフセット印刷、シルク印刷等の公知の印
刷方式を採用することができる。
フィン樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリブテン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
−プロピレン−ブテン共重合体、ポリオレフィン系熱可
塑性エラストマー等を適用し得るが就中ポリオレフィン
系熱可塑性エラストマーが好ましい。ポリオレフィン系
樹脂には、顔料が添加され、また必要に応じて酸化防止
剤及びHALSが添加される。またポリオレフィン樹脂
層の表裏両面にはコロナ放電が施され、臨界表面張力が
50dyn/cm程度にされる。
ハードセグメントに高結晶性で且つ高融点の芳香族ポリ
エステル、ソフトセグメントにはガラス転移温度が−7
0℃以下の非晶性ポリエーテルを使用したブロックポリ
マーである。ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーフ
ィルムとしては、アイソタクチックポリプロピレンから
なるハードセグメントとアタクチックポリプロピレンか
らなるソフトセグメントを80:20重量比で混合した
組成のものが望ましい。ポリオレフィン系熱可塑性エラ
ストマーフィルムの厚みは防水性、隠蔽性を考慮したコ
ストの面から100〜150μm が最適である。
もよく、ポリオレフィン樹脂に添加する酸化防止剤とし
ては0.1〜1.0%のBHT、低揮発性のフェノール
系酸化防止剤、過酸化物分解剤であるジラウリル・チオ
ジプロピオネート(DLTP)、ジステアリル・チオジ
プロピオネート(DSTP)等を適用することができ
る。
ジカル捕捉剤、ピペリジン系ラジカル捕捉剤等を用いる
ことができる。ヒンダードアミン系のラジカル捕捉剤と
しては、例えば、ビス−(2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペロジニル)セバケート、ビス−(N−メチ
ル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペロジニ
ル)セバケート、[コハク酸ジメチル−16(2−ヒド
ロキシエチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン]縮合物、ポリ{[6−(1,
1,3,3−テトラメチルブチル)イミノ]−1,3,
5−トリアジン−2,4−ジイル[(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ]ヘキサメチレ
ン[(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジ
ル)イミノール]}等が挙げられる。上記HALSの添
加量としては5千〜15千PPMが適量である。
酸化チタン、弁柄等の公知の顔料を適用し得る。
の絵柄印刷面には接着剤2がコートされ、この接着剤2
を介して透明ポリエステル樹脂層4は不透明な基材シー
ト1とドライラミネートされて、被覆鋼板用化粧シート
が形成される。
化剤とする二液硬化型ポリウレタン樹脂やポリエステル
樹脂を適用し得るが、ゴム系樹脂やポリエステル樹脂等
も適用することができる。特に二液硬化型ポリエステル
系接着剤は透明なポリエステル系樹脂層4との接着強度
が高く好ましい。前記樹脂層は紫外線吸収剤を含む。紫
外線吸収剤の添加量は0.5〜5%が適量である。紫外
線吸収剤として例えば次の(1)〜(5)のような化合
物が挙げられる。 (1)ベンゾフェノン系:2,4−ジヒドロキシベンゾ
フェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−ベンゾフェ
ノン、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフェ
ノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−ベンゾフェノン
−5−スルホン酸。 (2)ベンゾトリアゾール系:2−(2’−ヒドロキシ
−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−
(2’−ヒドロキシ−5’−tert−ブチルフェニル)ベ
ンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,
5’−ジ−tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2’−ヒドロキシ−3’−tert−ブチル−
5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾー
ル、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−
ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2
−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−アミル
フェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキ
シ−4’−オクトキシフェニル)ベンゾトリアゾール、
2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジクミルフェニ
ル)フェニルベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロ
キシ−3’−ドデシル−5’−メチルフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2,2’−メチレンビス[4−(1,
1,3,3−テトラメチルブチル)−6−(2H−ベン
ゾトリアゾール−2−イル)フェノール]。 (3)アクリレート系:エチル−2−シアノ−3,3’
−ジフェニルアクリレート、2−エチルヘキシル−2−
シアノ−3,3’−ジフェニルアクリレート。 (4)サリシレート系:フェニルサリシレート、4−t
−ブチルフェニルサリシレート。 (5)オキザリニド系:2−エトキシ−2’−エチルオ
キザリックアシドビスアニリド、2−エトキシン−5−
t−ブチル−2’−エチルオキザリックアシドビスアニ
リド。
ゾール系紫外線吸収剤(有効吸収長270〜380μm
)が、ポリオレフィンの劣化紫外線領域370μm と
325μm 以下の紫外線を有効に吸収でき、しかも安全
性及び接着剤に添加した時の透明性の点から最も好まし
い。
できる塗工量プラス3〜8g/m2の塗工量で塗工形成され
たものであることが好ましい。絵柄印刷層の厚みを吸収
できる塗工量プラス3g/m2よりも少ない塗布量のときは
印刷絵柄の凹凸が吸収できず、印刷絵柄の鮮映性が得ら
れない。また、十分な接着力が得られない。一方、絵柄
印刷層の厚みを吸収できる塗工量プラス8g/m2よりも多
い塗工量のときは鋼板にラミネートしたときに表面が波
打ちオレンジピールが発生し、鮮映性が劣る。
化粧シートの第2の実施の形態を示す。この実施の形態
においてはポリオレフィン系樹脂からなる不透明な基材
シート1が透明なポリオレフィン樹脂層1aと顔料が添
加された不透明なポリオレフィン樹脂層1bの二層から
なり、前記透明なポリオレフィン樹脂層1aは紫外線吸
収剤を含み、この透明な樹脂層1aは接着剤層2側に位
置せしめられている。その他の構成は図1に示す実施の
形態と同様である。このように紫外線吸収剤を添加した
透明な透明なポリオレフィン樹脂層1aを光の当たる面
側にもってくることにより、ポリオレフィン樹脂層の光
劣化が防止される。
オレフィン化粧シート5を用いてなる化粧鋼板を示す。
化粧シート5が鋼板用ポリエステル系接着剤6を介して
金属板7にラミネートしてなる化粧鋼板を示す。
オレフィン化粧シート8を用いてなる化粧鋼板を示す。
化粧シート8が鋼板用ポリエステル系接着剤6を介して
金属板7にラミネートしてなる化粧鋼板を示す。
金属板7としてはラミネート金属板の母材として通常使
用される各種メッキ鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウ
ム材等を適用することができる。尚金属板に施すメッキ
としては、溶融亜鉛メッキ、電気亜鉛メッキ、Ni−Z
n合金メッキ等の何れでもよい。
地処理、クロメート系下地処理を適用することができ
る。下地処理層の付着量は燐酸亜鉛系下地処理の場合に
おいては0.3〜1.0g/m2程度が望ましい。尚、クロ
メート処理液はシリカや燐酸を含んでいてもよい。
ステル系、エポキシ系、ウレタン系等の樹脂をベースと
し、これにメラミン、アミン、イソシアネート等の架橋
剤を添加したものが好適である。
リエチレンテレフタレート25μ(東レ(株)製S55
0)のコロナ処理面にグラビア印刷により大理石調の絵
柄を印刷した。印刷インキとしては、ウレタン系樹脂を
バインダーとした着色インキ(インクテック製ILP
A)100部にイソシアネートを4部添加したものを使
用した。
施した面に、紫外線吸収剤としてベンゾトリアゾール系
紫外線吸収剤を1%添加したポリエステル系ドライラミ
ネート用接着剤(大日精化工業(株)製E295L:C
75=10:1)を絵柄印刷層の厚み(凹凸)を吸収で
きる量に3g/m2をプラスし、総量5g/m2の塗工量で塗布
した。この接着剤を塗布したポリエチレンテレフタレー
トを両面コロナ処理された、酸化チタン、酸化防止剤及
びHALSを含む着色ポリプロピレンフィルム120μ
m (三菱化学MVK(株)製PE015)とドライラミ
ネートし化粧シートを得た。
定させるため、40℃で3日間養生した。
系接着剤を塗布し、200℃に加熱した後、鏡面金属ロ
ールで前記の養生を終えた化粧シートを鋼板にラミネー
トし、化粧鋼板を得た。この化粧鋼板を成型し、ユニッ
トバスを製作した。
・ウェザーメーターにて50℃、湿度98%の条件下で
150時間の光照射による)の試験の結果、ポリプロピ
レンの分子量低下及び着色ポリプロピレン中のHALS
の失活は認められなかった。また300時間の光照射試
験の結果、実使用条件3年でポリプロピレンの劣化によ
る不具合が発生したドライラミネート接着剤に紫外線吸
収剤を添加していない製品と比較してポリプロピレンの
劣化速度は1/10以下に抑制された。
リエチレンテレフタレート25μ(東レ(株)製S55
0)のコロナ処理面にグラビア印刷により大理石調の絵
柄を印刷した。印刷インキとしては、ウレタン系樹脂を
バインダーとした着色インキ(インクテック製ILP
A)100部にイソシアネートを4部添加したものを使
用した。
施した面に、紫外線吸収材としてベンゾトリアゾール系
紫外線吸収剤を1%添加したポリエステル系ドライラミ
ネート用接着剤(大日精化工業(株)製E295L:C
75=10:1)を絵柄印刷層の厚み(凹凸)を吸収で
きる量に3g/m2をプラスし、総量5g/m2をの塗工量で塗
布した。この接着剤を塗布したポリエチレンテレフタレ
ートを両面コロナ処理された、酸化チタンを含み、酸化
防止剤及びHALSは含まない着色ポリプロピレンフィ
ルム120μm (三菱化学MKV(株)製試作シート)
とドライラミネートし化粧シートを得た。
定させるため、40℃で3日間養生した。
系接着剤を塗布し、200℃に加熱した後、鏡面金属ロ
ールで前記の養生を終えた化粧シートを鋼板にラミネー
トし、化粧鋼板を得た。この化粧鋼板を成型し、ユニッ
トバスを製作した。
・ウェザーメーターにて50℃、湿度98%の条件下で
150時間の光照射による)の結果、ポリプロピレンの
分子量低下は認められなかった。また300時間の光照
射試験の結果、実使用条件3年でポリプロピレンの劣化
による不具合が発生したドライラミネート接着剤層に紫
外線吸収剤を添加していない製品と比較してポリプロピ
レンの劣化速度は1/10以下に抑制された。
ライラミネート用接着剤は紫外線吸収剤を含まないもの
を使用した。この場合実使用条件での試験の結果2年で
ブリスターが発生し、またポリプロピレン分子量が二分
の一に変化し、劣化が著しく進行することが確認され
た。またポリプロピレン中のHALSの失活も認められ
た。
ライラミネート用接着剤は紫外線吸収剤に代えてHAL
Sを添加したものを使用した。この場合ポリプロピレン
の劣化により発生した酢酸により接着剤中のHALSも
急激に失活して、ブリスターが発生した。ポリプロピレ
ンの劣化、ブリスターの発生抑制の効果は殆ど認められ
なかった。
粧鋼板用ポリオレフィン化粧シートは顔料が添加された
ポリオレフィン系樹脂からなる不透明な基材シートとそ
の上に順次積層された接着剤層、絵柄印刷層、透明なポ
リエステル系樹脂層からなる化粧鋼板用ポリオレフィン
系化粧シートであって、前記接着剤層は紫外線吸収剤を
含むものであり、この化粧シートを用いてなる化粧鋼板
はユニットバス等水が拡散浸透する用途において長年使
用してもブリスターの発生は認められず基材シートのポ
リオレフィンの分子量の低下も見られないという利点を
有する。
の第1の実施の形態の略断面図である。
の第2の実施の形態の略断面図である。
略断面図である。
略断面図である。
ト 2 紫外線吸収剤を含む接着剤層 3 絵柄印刷層 4 透明なポリエステル系樹脂層 5 化粧シート 6 鋼板用ポリエステル系接着剤 7 金属版(鋼板) 1a 紫外線吸収剤を含む透明なポリオレフィン樹脂層 1b 着色ポリオレフィン樹脂層
Claims (5)
- 【請求項1】 顔料が添加されたポリオレフィン系樹脂
からなる不透明な基材シートとその上に順次積層された
接着剤層、透明なポリエステル系樹脂層からなる化粧鋼
板用ポリオレフィン系化粧シートであって、前記接着剤
層は紫外線吸収剤を含むことを特徴とする化粧鋼板用ポ
リオレフィン系化粧シート。 - 【請求項2】 ポリオレフィン系樹脂からなる不透明な
基材シートが透明なポリオレフィン樹脂層と顔料が添加
された不透明なポリオレフィン樹脂層の二層からなり、
前記透明なポリオレフィン樹脂層は紫外線吸収剤を含
み、この透明な樹脂層は前記接着剤層側に位置せしめら
れていることを特徴とする請求項1に記載の化粧鋼板用
ポリオレフィン系化粧シート。 - 【請求項3】 紫外線吸収剤はベンゾトリアゾール系紫
外線吸収剤であることを特徴とする請求項1又は2に記
載の化粧鋼板用ポリオレフィン系化粧シート。 - 【請求項4】 不透明な基材シートはHALS及び酸化
防止剤を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れか
一項に記載のポリオレフィン系化粧シート。 - 【請求項5】 請求項1乃至5の何れか一項に記載の化
粧鋼板用ポリオレフィン系化粧シートを金属板にラミネ
ートしてなる化粧鋼板。
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|---|---|---|---|
| JP2001205651A JP4947479B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 化粧鋼板用ポリオレフィン系化粧シート及び化粧鋼板 |
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|---|---|
| JP2003019776A true JP2003019776A (ja) | 2003-01-21 |
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Cited By (9)
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|---|---|---|---|---|
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