JP2003001915A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
単かつ迅速に行うことができるようにする。 【解決手段】 制御部10の制御下、印刷ヘッド5は所
定の印刷データをラベル連続体3から供給されるラベル
1に印刷する。リボン15の終了をエンドセンサ11が
検出すると、印刷ヘッド5がリボン15の残りを使って
ラベル1に印刷した後、制御部10はリボン15を用い
て最後にラベル1に印刷した印刷データを保存し、最後
に印刷したラベル1が正常に印刷されているか否かを問
い合わせる。ユーザが最後に印刷されたラベル1を目視
によりチェックし、このラベル1が使用不可能であると
して再印刷を指示すると、制御部10は保存された印刷
データを、ユーザによって新たに装填されたリボン15
を用いてラベル1に再印刷する。
Description
特に、ラベルやチケットを発行するときに用いられる印
刷装置に関する。
では、ラベルを連続して供給するためのラベル連続体
(以下では適宜ロールという)の各ラベルに所定の印刷
データを印刷し、最終ラベルへの印刷が終了すると、新
たにロールを装填し、ラベルピッチ(ラベルの先端と次
のラベルの先端の間の距離)を検出後、次の印刷データ
から印刷するようにしている。また、インクリボン(以
下では、適宜リボンと記載する)を用いて印刷を行うラ
ベルプリンタの場合、リボンが終了すると、一旦印刷を
停止させ、新たにリボンを装填した後、印刷を再開す
る。
が終了した後に印刷されたラベルへの印刷が印刷不良で
あった場合、ユーザが手動操作により、そのラベルに印
刷した印刷データと同一のものを再度呼び出し、同一の
印刷データを再度印刷するようにしている。
ボンが終了する前後に印刷されたラベルが、印刷不良で
あった場合、ユーザが手動操作により、そのラベルに印
刷した印刷データと同一のものを再度呼び出し、同一の
印刷データを再度印刷する必要があるため、操作が煩雑
であり、また時間を要するという課題があった。
ものであり、インクリボンの終了時に、印刷不良があっ
たとき、同一データの再印刷を簡単な操作で効率的に行
うことができるようにするものである。
置は、所定の印刷データを所定の媒体にインクリボンを
用いて印刷する印刷装置であって、媒体を搬送する搬送
手段と、搬送手段によって媒体が搬送されるのに同期し
て、インクリボンを供給する供給手段と、搬送手段によ
って搬送された媒体にインクリボンを用いて印刷データ
を印刷する印刷手段と、インクリボンが終了したことを
検出する検出手段と、検出手段によってインクリボンの
終了が検出される前後、印刷手段によってインクリボン
を用いて最後に、媒体に印刷された印刷データを保存す
る保存手段と、印刷手段によってインクリボンを用いて
最後に、印刷データが印刷された媒体が正常であるか否
かを問い合わせる問い合わせ手段と、問い合わせに対す
る応答を入力する入力手段と、入力手段によって入力さ
れた応答に応じて、保存手段によって保存された印刷デ
ータが、新たに装填されたインクリボンを使用して媒体
に印刷手段によって再印刷されるように制御する制御手
段とを備えることを特徴とする。また、印刷手段によっ
て再印刷された媒体の枚数をカウントするカウント手段
をさらに備えるようにすることができる。また、カウン
ト手段によってカウントされたカウント値を表示する表
示手段をさらに備えるようにすることができる。本発明
に係る印刷装置においては、搬送手段が、媒体を搬送
し、供給手段が、搬送手段によって媒体が搬送されるの
に同期して、インクリボンを供給し、印刷手段が、搬送
手段によって搬送された媒体にインクリボンを用いて印
刷データを印刷し、検出手段が、インクリボンが終了し
たことを検出し、保存手段が、検出手段によってインク
リボンの終了が検出される前後、印刷手段によってイン
クリボンを用いて最後に、媒体に印刷された印刷データ
を保存し、問い合わせ手段が、印刷手段によってインク
リボンを用いて最後に、印刷データが印刷された媒体が
正常であるか否かを問い合わせ、制御手段が、入力手段
によって入力された応答に応じて、保存手段によって保
存された印刷データが、新たに装填されたインクリボン
を使用して媒体に印刷手段によって再印刷されるように
制御する。
ルプリンタの一実施の形態の構成例を示している。同図
に示すように、ラベルプリンタは、各部を制御する制御
部10と、ラベル1に印刷を行う印刷ヘッド5と、制御
部10の制御により駆動されるステッピングモータ(以
下では、適宜単にモータと記載する)7と、ベルト8を
介して伝達されるモータ7の回転力によって回転し、後
述する供給軸4にセットされたラベル連続体3を構成す
る台紙2及び台紙2に剥離可能に貼付されたラベル1を
搬送するとともに、ラベル1を印刷ヘッド5に押圧する
プラテンローラ6と、ラベル連続体3を回転自在に支持
する供給軸4と、所定の光を出射する発光部と、発光部
から出射された光を受光し、受光した光の強度(単位時
間当たりの受光量)に対応する電気信号を出力する受光
部とからなり、台紙2及びラベル1を挟むように発光部
と受光部を配し、ラベル1とギャップ(隣接する2つの
ラベル1の間の台紙2のみの部分)を受光部の受光量に
基づいて検出する位置検出センサ9と、位置検出センサ
9の場合と同様に、所定の光を出射する発光部と、発光
部から出射された光を受光し、受光した光の強度に対応
する電気信号を出力する受光部とからなり、インクリボ
ン(以下では、適宜リボンと記載する)15を挟むよう
に発光部と受光部を配し、リボン15の終了を受光部の
受光量に基づいて検出するエンドセンサ11と、ラベル
1をギャップの部分で切り離すカッタ12と、リボン1
5をローラ16を介して供給するリボン供給部14と、
リボン15を巻き取るリボン巻き取り部13とを備えて
いる。
例を示すブロック図である。同図に示すように、制御部
10は、所定の制御プログラムを記憶するROM(re
adonly memory)22と、ROM22に記
憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制
御するCPU(central processing
unit)21と、CPU21が動作する上で必要と
なる各種データを記憶するRAM(random ac
cess memory)23と、ステッピングモータ
7にパルス信号を供給し、ステッピングモータ7を回転
させるモータ制御部24と、CPU21から供給される
印刷すべき文字、図形、及びバーコードなどの印刷デー
タに対応する制御信号を生成し、印刷ヘッド5に供給
し、印刷動作を行わせる印刷制御部25と、CPU21
の制御下、位置検出センサ9の発光部を制御し、光を出
射させるとともに、受光部から出力される電気信号を受
け取り、ディジタルのデータに変換して位置検出データ
としてCPU21に供給するセンサ制御部26と、CP
U21の制御下、エンドセンサ11の発光部を制御し、
光を出射させるとともに、受光部から出力される電気信
号を受け取り、電気信号の大きさ及び変化に基づいてリ
ボン15の終了を検出し、エンド検出データをCPU2
1に供給するエラー検出部31と、カッタ12を制御
し、ラベル1を切り離すカッタ制御部32と、外部イン
タフェース27と、インタフェース30とを備えてい
る。そして、各種データやコマンドを入力するための入
力部28と、入力部28から入力された入力データや、
各種情報を表示するためのモニタ29とがインタフェー
ス30を介して接続されている。入力部28より入力さ
れた入力データは、インタフェース30を介してCPU
21に供給され、モニタ29に表示される各種情報に対
応する表示データは、インタフェース30を介してCP
U21より供給されるようになっている。また、外部イ
ンタフェース27を介して、外部に接続された機器との
間で各種データやコマンドの送受信を行うことができる
ようになっている。
本実施の形態の動作について説明する。まず最初に、ス
テップS1において、ラベルプリンタは、外部インタフ
ェース27に接続された図示せぬホストコンピュータか
ら送信されてきた印刷データを受信する。受信された印
刷データは、外部インタフェース27からCPU21に
供給される。CPU21は、この印刷データを一旦RA
M23に記憶させる。次に、ステップS2において、C
PU21は、ホストコンピュータから送信されてきた発
行枚数を外部インタフェース27を介して受信し、RA
M23に記憶させる。この発行枚数は、ユーザがホスト
コンピュータのキーボード等の入力装置を用いて入力し
たものである。そして、ステップS3において、CPU
21は、印刷データをRAM23の描画エリアに編集し
て展開する。
制御により、RAM23の描画エリアに展開された印刷
データがラベル1に印刷される。即ち、CPU21は、
センサ制御部26から供給される位置検出データに基づ
いてモータ制御部24を制御し、ラベル1を印刷ヘッド
5の直下に移動させる。そして、RAM23の描画エリ
アに展開された印刷データが印刷されたラベル1を発行
するよう印刷制御部25に指令する。この指令を受けた
印刷制御部25は、描画エリアに展開された印刷データ
に対応する制御信号を印刷ヘッド5に供給する。印刷ヘ
ッド5は、印刷制御部25より供給される制御信号に従
ってラベル1への印刷を行う。印刷ヘッド5がラベル1
に印刷を行うのと並行して、CPU21の制御下、モー
タ制御部24はステッピングモータ7を制御し、所定の
速度でラベル1を搬送する。これにより、描画エリアに
展開された印刷データに対応する文字列等がラベル1に
印刷される。
により、インクリボン(以下、適宜リボンと記載する)
15が終了したか否かが判定される。即ち、エンドセン
サ11からの出力信号に基づいて、エラー検出部31に
よりリボン15の終了が検出され、エンド検出データが
CPU21に供給されたか否かが判定される。
が終了していないと判定された場合、ステップS13に
進む。一方、リボン15が終了したと判定された場合、
ステップS6に進む。
と、エンドセンサ11から印刷ヘッド5までの長さとが
比較され、ラベルピッチの方が、エンドセンサ11から
印刷ヘッド5までの長さより大きいと判定された場合、
CPU21の制御下、モータ制御部24はステッピング
モータ7を制御して、最後に印刷したラベル1まで順次
排出し、カッタ制御部32はカッタ12を制御して、最
後に印刷したラベル1まで順次切り離す。その後、ステ
ップS8に進む。一方、ラベルピッチの方が、エンドセ
ンサ11から印刷ヘッド5までの長さより小さいか又は
等しいと判定された場合、ステップS7に進む。
1と印刷ヘッド5の間にある残りのラベル1に印刷デー
タが印刷される。エラー検出部31によりリボン15の
終了が検出されてから、ラベル1を何枚分だけ印刷すれ
ば、リボン15の最後まで印刷できるかは、エンドセン
サ11と印刷ヘッド5との間の距離を、ラベルピッチ
(ラベルの先端と次のラベルの先端の間の距離)で割る
ことにより求めることができる。残りのラベル1への印
刷が終了すると、CPU21の制御下、モータ制御部2
4はステッピングモータ7を制御して印刷済みの残りの
ラベル1を順次排出し、カッタ制御部32はカッタ12
を制御して印刷済みの残りのラベル1を順次切り離す。
御下、リボン15の終了が検出されてから、又はリボン
15の終了が検出される直前に、このリボン15を用い
て最後にラベル1に印刷された印刷データが、RAM2
3の保存エリアに供給され、保存される。
の終了が検出される前後に、このリボン15を用いて最
後に印刷されたラベル1(以下、適宜最後のラベル1と
記載する)が使用可能であるか否かが判定される。即
ち、CPU21は、リボン15を用いて最後に印刷され
たラベル1は、正常に印刷が行われたか否かを問い合わ
せる問い合わせ画面に対応する表示データを作成し、イ
ンタフェース30を介してモニタ29に供給する。モニ
タ29は、CPU21よりインタフェース30を介して
供給された表示データに対応する問い合わせ画面を表示
する。この問い合わせ画面には、例えば、「最後のラベ
ル1は正常ですか?」等の問い合わせメッセージが表示
される。
て、リボン15を用いて最後に印刷されたラベル1が目
視によりチェックされた後、入力部28が操作され、リ
ボン15を用いて最後に印刷されたラベル1が、正常に
印刷が行われたか否かを示すデータが入力される。そし
て、ユーザによって入力されたデータに基づいて、CP
U21により、リボン15を用いて最後に印刷されたラ
ベル1が使用可能であるか否かが判定される。
に印刷されたラベル1が、正常に印刷が行われたことを
示すデータが入力された場合、CPU21により、リボ
ン15を用いて最後に印刷されたラベル1は使用可能で
あると判定され、ステップS13に進む。一方、ユーザ
によって、リボン15を用いて最後に印刷されたラベル
1が、正常に印刷が行われなかったことを示すデータが
入力された場合、CPU21により、リボン15を用い
て最後に印刷されたラベル1は使用不可であると判定さ
れ、ステップS10に進む。
れたラベル1が、途中まで印刷が行われ、途中でリボン
15が終了し、その後が印刷されていないような場合、
或いは、途中から文字が薄くなっているような場合、ユ
ーザは、このラベル1は使用することができないと判断
し、使用不可を示すデータを入力部28から入力する。
リボン15をリボン供給部14及びリボン巻き取り部1
3に装填する。そして、ステップS10において、CP
U21により、ユーザによって入力部28が操作され、
再印刷が指示されたか否かが判定される。即ち、ユーザ
により、リボン15を用いて最後に印刷されたラベル1
に印刷すべきであったものと同一の印刷データを、再印
刷するように指示されたか否かが判定される。再印刷が
指示されていないと判定された場合、ステップS13に
進む。一方、再印刷が指示されたと判定された場合、ス
テップS11に進む。
る場合、ユーザは、例えば、入力部28を構成する図示
せぬ「ライン」ボタンと「フィード」ボタンを同時に押
下する。これにより、CPU21は、再印刷指示がなさ
れたものと判断し、ステップS11に進む。
より、再印刷処理が実行される。即ち、CPU21は、
リボン15の終了が検出される前後に、リボン15を用
いて最後に印刷されたラベル1に印刷されたものと同一
の印刷データを、RAM23の保存エリアから読み出
し、RAM23の描画エリアに編集して展開する。
3の描画エリアに展開された印刷データが、新たに装填
されたリボン15を用いてラベル1に印刷される。即
ち、CPU21は、センサ制御部26から供給される位
置検出データに基づいてモータ制御部24を制御し、ラ
ベル1を印刷ヘッド5の直下に移動させる。そして、R
AM23の描画エリアに展開された印刷データが印刷さ
れたラベル1を発行するよう印刷制御部25に指令す
る。この指令を受けた印刷制御部25は、描画エリアに
展開された印刷データに対応する制御信号を印刷ヘッド
5に供給する。印刷ヘッド5は、印刷制御部25より供
給される制御信号に従ってラベル1への印刷を行う。印
刷ヘッド5がラベル1に印刷を行うのと並行して、CP
U21の制御下、モータ制御部24はステッピングモー
タ7を制御し、所定の速度でラベル1を搬送する。これ
により、描画エリアに展開された印刷データに対応する
文字列等がラベル1に印刷される。このようにして、リ
ボン15が終了する前後に、最後にラベル1に印刷され
たものと同一の印刷データがラベル1に1枚だけ印刷さ
れ、停止する。
1により、再印刷回数をカウントするためのカウンタが
カウントアップされ、再印刷回数を示すカウンタ値がR
AM23に記憶されるとともに、インタフェース30を
介してモニタ29に供給され、再印刷回数を示すカウン
タ値が表示される。
れた発行枚数分の印刷を終了したか否かが判定される。
即ち、ユーザによって入力部28が操作され、指定され
た所定の枚数分のラベル1への印刷が終了したか否かが
判定される。指定された枚数分の印刷が終了していない
と判定された場合、ステップS4に戻り、ステップS4
以降の処理が繰り返し実行される。一方、指定された枚
数分の印刷が終了したと判定された場合、本処理を終了
する。
リボン15が終了する前後に、リボン15を用いて最後
に印刷されたラベル1が使用不可能な状態であるとき、
リボン15を用いて最後に印刷されたラベル1に印刷さ
れたものと同一の印刷データを、新たに装填したリボン
15を用いて、簡単な操作で迅速にラベル1に再印刷す
ることができる。
ップS10の処理は省略することができる。即ち、ステ
ップS9において、ユーザによって、リボン15が終了
する前後に、そのリボン15を用いて最後に印刷された
ラベル1が、正常に印刷が行われていないことを示すデ
ータが入力されたとき、ステップS11の処理に移行す
るようにすることができる。また、ステップS10にお
いて、単にユーザからの再印刷の指示待ち処理を行うよ
うにすることもできる。
プリンタが印刷すべき印刷データは、ホストコンピュー
タからその都度送信され、RAM23に記憶されるよう
にしたが、ラベルプリンタのRAM23に予め印刷すべ
き全印刷データを記憶させておくようにしてもよい。
をラベルプリンタに適用する場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、他の印刷装置にも本発
明を適用することができる。
剥離可能に貼付されたラベルに文字や図形等を印刷する
場合について説明したが、台紙なしラベルに文字や図形
等を印刷する場合にも本発明を適用することができる。
であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更す
ることができることは言うまでもない。
れば、搬送手段が、媒体を搬送し、供給手段が、搬送手
段によって媒体が搬送されるのに同期して、インクリボ
ンを供給し、印刷手段が、搬送手段によって搬送された
媒体にインクリボンを用いて印刷データを印刷し、検出
手段が、インクリボンが終了したことを検出し、保存手
段が、検出手段によってインクリボンの終了が検出され
る前後、印刷手段によってインクリボンを用いて最後
に、媒体に印刷された印刷データを保存し、問い合わせ
手段が、印刷手段によってインクリボンを用いて最後
に、印刷データが印刷された媒体が正常であるか否かを
問い合わせ、制御手段が、入力手段によって入力された
応答に応じて、保存手段によって保存された印刷データ
が、新たに装填されたインクリボンを使用して媒体に印
刷手段によって再印刷されるように制御するようにした
ので、インクリボンが終了する前後に、このインクリボ
ンを用いて最後に印刷された媒体が使用不可能な場合、
その媒体に印刷された印刷データと同一のものを簡単な
操作で迅速に、新たに装填されたインクリボンを用いて
再印刷することができる。また、印刷手段によって再印
刷された媒体の枚数をカウントするカウント手段をさら
に備えるようにすれば、再発行した媒体の枚数を管理す
ることができる。
一実施の形態の構成例を示す図である。
る。
するためのフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の印刷データを所定の媒体にインク
リボンを用いて印刷する印刷装置であって、 前記媒体を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって前記媒体が搬送されるのに同期し
て、前記インクリボンを供給する供給手段と、 前記搬送手段によって搬送された前記媒体に前記インク
リボンを用いて前記印刷データを印刷する印刷手段と、 前記インクリボンが終了したことを検出する検出手段
と、 前記検出手段によって前記インクリボンの終了が検出さ
れる前後、前記印刷手段によって前記インクリボンを用
いて最後に、前記媒体に印刷された前記印刷データを保
存する保存手段と、 前記印刷手段によって前記インクリボンを用いて最後
に、前記印刷データが印刷された前記媒体が正常である
か否かを問い合わせる問い合わせ手段と、 前記問い合わせに対する応答を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された前記応答に応じて、前
記保存手段によって保存された前記印刷データが、新た
に装填された前記インクリボンを使用して前記媒体に前
記印刷手段によって再印刷されるように制御する制御手
段とを備えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記印刷手段によって再印刷された前記
媒体の枚数をカウントするカウント手段をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記カウント手段によってカウントされ
た前記カウント値を表示する表示手段をさらに備えるこ
とを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187435A JP4684474B2 (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 印刷装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187435A JP4684474B2 (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP4684474B2 JP4684474B2 (ja) | 2011-05-18 |
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---|---|---|---|
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---|---|
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---|---|
JP4684474B2 (ja) | 2011-05-18 |
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