JP2002543752A - 運動制御システム - Google Patents

運動制御システム

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JP2002543752A JP2000616016A JP2000616016A JP2002543752A JP 2002543752 A JP2002543752 A JP 2002543752A JP 2000616016 A JP2000616016 A JP 2000616016A JP 2000616016 A JP2000616016 A JP 2000616016A JP 2002543752 A JP2002543752 A JP 2002543752A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、モータ駆動装置を短時間で精確に所定の位置に駆動するための運動制御システムに関する。より詳細には、本発明は、次の情報媒体に精確で短いアクセスを有するCDカルーセル・ローダに関する。本発明の目的は、コストをあまり必要とせずに、高い位置決め精度、短い動作所要時間、セルフロッキングに関する要件を満足する、CDカルーセルのプラッタ用の運動制御システムを提供することである。本発明によれば、この目的は、モータ駆動装置の所定の位置の手前に減速時間中にパルス信号に応答する共通入力端子を有するモータ駆動回路および制動回路を備える駆動システムによって達成される。本発明の適用分野は、CDカルーセル・ドライブのプラッタによってスキャン・システムまたは記録システムに情報媒体を提供する装置を備える、情報の記録または再生装置に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本発明は、一般にモータ駆動装置を駆動して短時間で精確に所定の位置にする
ための運動制御システムに関する。より詳細には、本発明は次の情報媒体への精
確な短時間のアクセスを達成するCDカルーセル・ローダに関する。例えばCD
、CD−ROMまたはDVD、消去可能CDまたはDVD等の記録媒体の、1本
または複数のトラック内で情報またはデータを読み取りまたは記憶するためにス
キャン装置を使用する記録装置または情報再生装置用のプラッタ・ドライブ・シ
ステムが提供されている。
【0002】 (発明の背景) 記録媒体の1本または複数のトラック内の情報またはデータを記録または再生
するためのCDカルーセル・ローダ装置が、一般に知られている。短い動作時間
で、高速および高精度でCDカルーセルの所望の記録媒体にアクセスできるよう
にするためには、カルーセルを記録媒体上のスキャンや書き込みができる位置内
に制御しなければならない。カルーセルは、電動モータにより歯車機構を介して
駆動され、モータは、いわゆるプラッタ・モータ・ドライバICを介してオン・
オフされる。カルーセル・ローダ用の駆動システムに対する位置決めの精確さ、
速度およびセルフロッキングに関する要件に従ってピニオンによって駆動され、
高い伝動比を有する歯車機構が使用される。機械的および電気的な構造および要
素の組み合わせが複雑であるので、プラッタがその慣性のために精確にその位置
で停止できないことがよくある。装置をより精確に所望の位置へ制御するために
、装置を減速させることが、当業者によく知られている。しかし、このような方
法は、目標位置に到達するのにより長い時間が必要であるという欠点があり、そ
のうえ、装置を所望の位置に制御するためには、機械的、電気的ブレーキ手段に
かかる膨大なコストが必要である。
【0003】 (発明の概要) コストをあまり必要とせずに、高い位置決め精度、短い動作時間、セルフロッ
キングに関する要件を満足する、プラッタを所定の位置に駆動する運動制御シス
テムを提供することが、本発明の目的である。
【0004】 この目的は、独立請求項で指定する本発明の特徴によって達成される。本発明
の有利な開発形態は、従属請求項で指定する。
【0005】 本発明の一態様は、コストをあまり必要とせずに、記録媒体へのアクセス中の
高い位置決め精度と高速度、ならびに駆動システムのセルフロッキングが保証さ
れるような形で、CDカルーセル・ローダ用の駆動システムを構成することであ
る。
【0006】 モータをオン・オフするのと同じ端子で制御されるスイッチ手段と共に形成で
きる制動回路(braking circuit)を備える運動制御システムに
よって、これらの要件は満たされる。セルフロッキングは、駆動モータとカルー
セルのプラッタの間に伝動装置を使用することによって達成される。
【0007】 CDカルーセル・ローダ用の運動制御システムは、制動回路がプラッタ・モー
タ・ドライバICに追加され、モータおよび制動回路に電力供給する回路がプラ
ッタの目標位置の手前で短時間に、パルス信号によって制御されるような形で構
築される。制動回路を備え、プラッタの目標位置の手前で短時間にパルス信号に
よってモータを制御する運動制御システムは、一定のスイッチオン信号をパルス
信号に変換することによって、急速にモータの回転数が減少し、それによってプ
ラッタの速度も急速に減少することになり、目標位置が極めて精確になり、停止
信号を受信したときに素早く目標位置に達することになるという利点がある。最
後に、制動で使用する減速距離をより短くできるが、行き過ぎがなくなる。この
ことは、所望の位置に精確に到達するのにかかる総時間が短縮することを意味し
ている。機械的制動を使用することなく機械的動作システムが短時間で精確に停
止する。
【0008】 好ましい実施形態では、プラッタの減速を開始させ、停止させるべき位置を検
出するために光断続器(photo−interrupter)が使用される。
減速時間中にモータを制御するパルスは、記録または再生装置の中央処理ユニッ
トによって、停止点を感知するまで連続的に生成される。
【0009】 制動回路は、極めて単純であり、トランジスタ、レジスタ、ダイオードのみを
備える。したがって、この結果コスト面で有利な制動を達成する。
【0010】 例示の実施形態を用いて図面を参照して本発明を以下でより詳細に説明する。
【0011】 (好ましい実施形態の詳細な説明) 参照番号は、図面全体を通じて一致するように使用する。
【0012】 図1に示すプラッタ・モータ・ドライバICの回路の概略図は、従来技術で知
られており、4つの端子1〜4を備えるAN6651等のドライバ回路IC1を
示す。第1レジスタR1および第2レジスタR2は、前記ドライバ回路IC1の
ゲインおよび出力電圧Voutを調整するものであり、npn−トランジスタQ
1は、モータMの運転や停止を制御する電気スイッチである。npn−トランジ
スタQ1のエミッタは、アースGNDに接続され、npn−トランジスタQ1の
ベースは、第3レジスタR3を介して入力端子Inに接続され、npn−トラン
ジスタQ1のコレクタは、ドライバ回路IC1の端子3に接続される。ドライバ
回路IC1の端子1は、ドライバ回路IC1の入力端子を形成し、それが、電源
電圧Uに印加され、それに第1レジスタR1の第1端子およびモータMの第1端
子も印加される。第1レジスタR1の第2端子および第2レジスタR2の第1端
子は、ドライバ回路IC1の第2端子2と接続され、最後に第2レジスタR2の
第2端子およびモータMの第2端子は、ドライバ回路IC1の出力端子4と接続
される。通常の電源電圧Uは9Vであり、モータMを運転、停止するための入力
端子Inに使用する電圧は、高信号レベルでは5.3V、低信号レベルでは0V
である。このようなプラッタ・モータ・ドライバ回路は、機械的および電気的な
構造および要素の組み合わせが複雑であるため、プラッタがその慣性のために精
確にその位置で停止できないことがよくあるという欠点を有する。装置をより精
確に所望の位置に制御するために、装置を減速させることが当業者によく知られ
ている。しかし、このような方法は、目標位置に到達するのにより長い時間が必
要であるという欠点を有し、そのうえ、装置を所望の位置に制御するためには、
機械的、電気的ブレーキ手段にかかる膨大なコストが必要である。したがって、
従来技術の欠点を克服する方法および配置を提供することが本発明の目的である
【0013】 図2および図6に好ましい実施形態として示すような運動制御システムによっ
て、問題が解決される。
【0014】 この本運動制御システムは、制動回路を備え、かつ目標位置の手前で短時間に
パルス信号によって制御されるモータ・ドライバ回路によって形成される。目標
位置の手前で短時間に、モータM用のドライバ回路IC1と前記モータM用の制
動回路BCを同時にパルス制御することには、モータの電機子の電圧を下げ、そ
れによってカルーセルのプラッタの速度も極めて迅速に低下させて、より短時間
で目標位置に精確に到達できるという利点がある。以下に示すように、このこと
は、手前での減速にもかかわらず、より短時間で、そのうえより高い精度で目標
位置に到達できることを意味する。この驚くべき効果は、運動制御システムによ
って、減速距離をより短くできるが、目標位置を行き過ぎることなく、目標位置
に高い精度で到達することによるものである。図4に例として示すように、選ば
れたカルーセルのプラッタは、図1による回路によって制御され、入力端子In
の信号を高レベルから低レベルへ変化することによって減速位置Aで停止され、
目標位置Bを通り過ぎて、目標位置を距離OD0.002rad超える位置Cで
停止する。停止信号が図1の入力端子Inに印加された後、プラッタが実際に停
止するまでの所要時間は、500msと計測されている。この結果は減速距離B
−A0.0217radで達成されている。
【0015】 図2の運動制御システムを使用することによって、図4の目標位置Bに図5に
示すように精確に到達することができる。しかし、プラッタの速度Vが低下する
ので、同じ減速位置Aから減速が開始するという条件のもとでは、この例では目
標位置に達する時間は1200msに増加する。すなわち、これは図4における
減速開始位置Aが図5における減速位置ARと等しいケースに関するものである
【0016】 このような場合、短いまたはより短い時間で目標位置に到達するという要件は
満たされない。
【0017】 しかし、図2および図6による運動制御システムを使用することによって、図
2による入力端子Inに図6のパルス形減速信号が図4に比べて遅く印加されれ
ば、図4と同じ精度で目標位置Bに到達することができる。すなわち、減速距離
B−Aを減速距離DDに短縮しても、同じ精度が達成されることになる。試験し
た例では、減速距離DDは0.0217radから0.006radに短縮でき
た。したがって、新しい減速位置ARからプラッタが停止するまでの所要時間も
より短くなり、80msであると計測された。すなわち、減速時間が500ms
から80msに短縮したため、目標位置により高い精度でより短時間に到達でき
ることになる。次の情報媒体へのアクセス速度が増加する。
【0018】 図2に示すような制動回路BCが、図1による既知の回路に追加されるが、こ
れはスイッチ手段として使用されるpnp−トランジスタQ2、第4のレジスタ
R4、およびダイオードDを備える。ダイオードDおよびpnp−トランジスタ
Q2のコレクタ−エミッタ・パスは、モータMの端子と並列に配置され、pnp
−トランジスタQ2のベースはレジスタR4を介して入力端子Inに接続される
。このようにして、モータ・ドライバ回路と制動回路BCが同じ入力端子Inに
よって制御される。ダイオードDの役割は、モータの電機子のインダクタンスに
よる高い電圧を避けることである。図2による制動回路BCは低いコストしか必
要とせず、したがって、コスト上有利な制動結果を達成する。
【0019】 npn−トランジスタQ1は、モータの運転、停止を制御する電気スイッチで
ある。入力端子Inでの論理レベルが高の場合は、npn−トランジスタQ1の
コレクタ−エミッタ・パスが導通状態であり、モータMは運転している。入力端
子Inでの論理レベルが低の場合は、npn−トランジスタQ1のコレクタ−エ
ミッタ・パスの状態はオフであり、モータMは停止している。npn−トランジ
スタQ1の状態がオンからオフへ変わった後、通常モータは機械的慣性のためし
ばらくの間まだ回転している。
【0020】 モータMを短時間で停止させるために、制動回路が追加される。npn−トラ
ンジスタQ1の状態がオンからオフへ変わった後、pnp−トランジスタQ2の
状態がオフからオンへ変わり、したがってpnp−トランジスタQ2が導通状態
であるため電機子が短絡された。モータがまだ回転している場合は、制動電流I
aが発生し、電機子内でモータMが回転するのを妨げるトルクが発生する。
【0021】 図示されていない光断続器が、プラッタの減速を開始および停止すべき位置を
検出するのに使用され、減速時間中にモータMを制御するためのパルスは、やは
り図示されていない記録装置または再生装置の中央処理ユニットによって連続的
に生成される。
【0022】 モータMを制御するためにドライバ回路IC1が使用されるが、0Vの制動信
号が入力端子Inに印加された場合、図3に示すように、モータ電機子の電圧V
o1はすぐには下がらない。電圧Vo1は制動信号を入力端子Inに与えた後に
モータの慣性によって生成され、0Vの制動信号が入力端子Inに印加された場
合にモータ電機子の電圧Vo1がすぐには下がらない結果、少なくとも第1のレ
ジスタR1および第2のレジスタR2を通る電流Iaを生じさせる。図3に示す
ように、モータ電機子の電圧Vo2がゼロに落ちるまでの所要時間は、図2によ
る制動回路を使用することによって約20ms減少した。しかし、制動回路BC
を制動時間中のパルス制御と組み合わせた前記運動制御システムによって、アク
セス時間が約420ms減少すると同時に精度が向上するという効果が達成され
た。上で言及した実施形態では、32msのパルス距離T1、8msのパルス幅
Wで1対4のパルス・ポーズ比を使用した。
【0023】 目標位置の手前でプラッタを減速させることによって、高い位置決め精度が保
証され、目標位置の通り過ぎが回避される。
【0024】 例示の実施形態は、本発明の有利な1つの構成を指定する。しかし、本発明は
この例示の実施形態のみに限定されるものではなく、当業者に周知の変更形態も
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術から知られているプラッタ・モータ・ドライバICの概略回路図であ
る。
【図2】 本発明による運動制御システムの実施形態の概略回路図である。
【図3】 図1および図2の回路によるモータ電機子電圧に対応する時系列を示す図であ
る。
【図4】 運動制御システムのない場合のプラッタの速度およびプラッタの位置を示す概
略図である。
【図5】 運動制御システムのある場合のプラッタの速度およびプラッタの位置を示す概
略図である。
【図6】 運動制御システムに印加する入力信号を示す概略図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年3月27日(2001.3.27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図5】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AU,BA,BB,BG, BR,CA,CN,CR,CU,CZ,DM,EE,G D,GE,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KP,KR,LC,LK,LR,LT,LU,LV, MA,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,PL,R O,SG,SI,SK,TR,TT,UA,US,UZ ,VN,YU,ZA (72)発明者 ロン ナン 中華人民共和国, ナンニン グアンシン 530012, ゴウヘ ロード 209番地, ルーム 601 イースト ビルド Fターム(参考) 5D072 CC14 EB11 5H530 AA12 BB12 CC02 CC09 CD12 CE15 CF03 DD13 5H571 AA12 BB06 BB09 CC02 DD00 EE01 FF02 FF06 HA08 HB01 HC02 HD02 JJ03 KK06 LL08 LL33

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短時間で所定の位置にモータ駆動装置を駆動するための運動
    制御システムであって、駆動装置の前記所定の位置(B)の手前で減速時間(D
    D)の間のパルス信号に応答する共通入力端子(In)を有する、モータ駆動回
    路および制動回路(BC)を備えるシステム。
  2. 【請求項2】 前記減速時間(DD)が、光断続器によって検出される前記
    駆動装置の減速位置(AR)および目標位置(B)によって定義される請求項1
    に記載のシステム。
  3. 【請求項3】 前記制動回路(BC)が、パルス信号の一時停止の間モータ
    (M)の端子を短絡するスイッチ手段を備える請求項1に記載のシステム。
  4. 【請求項4】 前記モータ(M)の端子を短絡するスイッチ手段が、レジス
    タR4を介して前記共通入力端子(In)に接続されたベース端子を備えるトラ
    ンジスタ(Q2)のコレクタ−エミッタ・パスによって形成される、請求項3に
    記載のシステム。
  5. 【請求項5】 前記スイッチ手段がpnp−トランジスタ(Q2)である請
    求項3に記載のシステム。
  6. 【請求項6】 前記駆動装置がCDカルーセルのプラッタである、請求項1
    に記載のシステム。
  7. 【請求項7】 モータ駆動装置を駆動して短時間で所定の位置にするための
    運動制御システム用の配置であって、前記駆動装置の所定の位置(B)の手前で
    減速時間(DD)の間にパルス信号に応答する共通入力端子(In)を有する、
    モータ駆動回路および制動回路(BC)を備える装置。
  8. 【請求項8】 運動制御装置によってモータ駆動装置を短時間で所定の位置
    に駆動する方法であって、運動制御システムを形成するモータ駆動回路および制
    動回路(BC)の共通入力端子(In)に印加される入力信号が、前記駆動装置
    の所定の位置(B)の手前で減速時間(DD)の間にパルス信号に変えられる方
    法。
JP2000616016A 1999-04-30 2000-04-17 運動制御システム Pending JP2002543752A (ja)

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