JP2002518273A - ウェブ搬送システム - Google Patents
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2406/00—Means using fluid
- B65H2406/10—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium
- B65H2406/11—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing fluidised bed
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
Description
ブの如きウェブ搬送システムに関する。これは、あらゆる種類のプラスチックウ
ェブ,積層または同時押し出し成形したプラスチックウェブ,巻紙,アルミニウ
ムウェブの如き金属ウェブ,織物または不織ウェブに対してより一般的に適用さ
れる。
ステムの出口、あるいは炉の内部であっても、あるいは巻き取りステーションに
ウェブを導くために必要とされる。最新技術のウェブ搬送システムは、テーブル
の上流端部にて空気流がテーブルの表面と平行に導入されるコアンダ(Coanda)
システムを具えている。この空気流により、ウェブが吸引されてテーブルの下流
に搬送される。このようなシステムは、次に述べる不都合を有する。第一に、こ
れらは比較的短い距離に対してのみ、本来的に効果があるだけである。実際、ウ
ェブはある距離の後に離れる傾向があり、はためいてテーブルに追従しない。第
二に、これらのシステムは、ウェブの小片または一部に対してではなく、ウェブ
の全幅に対してのみ効果があるだけである。第三に、これらは大きな空気量を必
要とし、単に小さな力(およそ1N/m2)と比較的低い圧力とを得ることができる
だけである。
コアンダシステムを具えている。これらのシステムは、上述されたコアンダシス
テムのような効果があり、テーブルの平坦面がロールの円筒状表面によって置き
換えられている。これらのシステムは、同じ不具合を受けやすい。
ようなシステムは、例えばドイツ国 Kiefeld の Hein & Lehmann によって販売
されている。このようなシステムにおける空気の速度は、ウェブの速度のおよそ
3倍であり、同時にその圧力はおよそ2000Paである。有効表面面積の寸法
に対する穴の寸法の割合は、9%以上である。流れはテーブルに対して平行であ
る。これらのシステムは、これらが大量の空気を必要とするので、それほど効率
的ではなく、しかも空気が鋭い端部に衝突するために大きな騒音を発生する。
メートル未満のウェブを搬送するために適当ではない。このような厚さのウェブ
は、機械的強度がごくわずかしか、またはほとんどなく、従来技術の解決方法を
使用することができず、ウェブのはためきがウェブに大きな機械的応力を引き起
し、ウェブを破壊する可能性がある。
ができ、長い距離に亙ってウェブを搬送でき、少量の空気を使用でき、最小の騒
音を発することができるウェブ搬送システムに対する要求がある。また、種々の
幅のウェブ、1マイクロメートル未満のウェブから36μmのウェブまでの範囲
の異なる厚さのウェブに対応できる搬送システムに対する要求がある。また、こ
のような搬送システムは、完全なウェブのみならず、スクラップ小片も搬送する
ことが可能であるべきであり、搬送速度は500m/分と同じ高速か、またはそ
れ以上の高速であってよく、このようなシステムは所定のどのような方向におい
てでも安定した搬送を確実にすべきであり、しかも自己調整能力を装備すべきで
ある。このシステムは、平坦な表面(テーブル)に対し、また円形断面または他
の断面を持った配管に沿った搬送にも効果があろう。より一般的には、これは搬
送方向に沿って本質的に連続する任意の面に対してウェブを搬送するために機能
すべきである。
れた利点および特徴のすべてを有する搬送システムを提供する。
吸引手段と を具えたウェブを搬送するためのテーブル構成が提供される。
流でウェブがテーブル構成から離れて持ち上げられることを保証する。好ましく
は、突出したハンプの形状は、このハンプの上流で吹き出し手段により吹き出さ
れる空気の部分的な遮断を保証する。
る空気の加速を保証することができる。
記吸引手段もまた、傾斜穴の列を具えることができる。
て垂直な方向との間の角度が10°と90°との間に含まれ、好ましくはおよそ
30°である。
方向と角度を形成することが可能である。
ェブの予想速度の少なくとも8倍、好ましくはウェブの速度の10から15倍あ
る。
手段の面積の割合が1%未満、好ましくは0.5%未満である。
ブにもたらす部分に都合よく配置されている。
丸いハンプは、テーブルと搬送されるウェブとの間の空気層の厚さの少なくとも
8倍の直径を持った円形断面を有する。
ムにも関する。一実施例において、この搬送システムは、搬送方向と交差する方
向に間隔をあけて配置された少なくとも2系統のテーブル構成を具えることがで
きる。さらに、これら2系統の搬送テーブル構成は、その一方が他方に向けてま
たは他方から離れて動かされるようになっていることが好ましい。
が搬送システムの側方に向けられる吹き出し手段を有する。
気流量と吹き出し手段への空気流量との間の割合が0.5と1との間に含まれ、
好ましくはおよそ0.7である手段を装備してもよい。
ステップと、 (b)丸いハンプの上流の直近で空気を吸引するステップと を具えた少なくとも1つの丸いハンプを有するテーブルにウェブを搬送する方法
に関する。
向に空気を吹き出すことを含む。
への空気の流動を部分的に遮断することを保証する形状を持ったハンプによって
特徴付けられるウェブ搬送システムに関する。
速を確実にしよう。
送され、空気は、テーブルの表面全体に亙って配された吹き出し手段により、ウ
ェブの予想速度の少なくとも8倍、好ましくはウェブの速度の10から15倍の
速度で吹き出されることで特徴付けられるウェブ搬送システムに関する。
角度が10°と90°との間、好ましくはおよそ30°に都合よく構成されてい
る。
方向に関して搬送方向と角度を形成する。
出し手段の面積の割合が1%未満、好ましくは0.5%未満である。
により記述される。
これは、このような平坦なテーブルに限定されず、本発明は任意の可能な断面を
有する円筒状または角柱状表面に対して同じように効果的に行うことができる。
このような表面は、実際には丸いまたは角柱のテーブルである。
る概略図であり、図1の搬送システムはテーブル1を具えており、その表面2に
ウェブ3を搬送することができる。このテーブルは、開口、すなわち溝4a〜4
dの如き一連の吹き出し手段を具えており、空気を吹き出すための吹き出し手段
の下方に配置された空気圧力容器、すなわちキャビネット5から、ここを通って
空気または他の気体を吹き出させることができ、これは図面に描かれていないフ
ァンまたは他の形式の空気輸送手段を使用することが可能である。空気圧力容器
内の静圧は、空気の圧力の箱において大気圧以上の0.01バールと0.5バール
との間(1000Paから50000Pa)に含まれる。吹き出し手段4a〜4
dは、テーブルの表面に対して垂直な方向に関して傾斜しており、空気の流れが
少なくとも部分的にウェブの搬送方向に沿って吹き出されるようになっている。
吹き出し手段は、テーブルに沿ったウェブの円滑かつ効率的な搬送を確実にし、
そしてウェブに張力を与え、一連の吹き出し手段によって、ウェブに対する多数
の推進力が、吹き出される空気量を制限することを可能にする。吹き出し手段に
関するさらなる詳細が以下に述べられる。吹き出し手段を具えたテーブルの部分
の長さは、図1中に示されたLiである。また、搬送システムのこの部分は、こ
の説明において推進部と呼称される。
。ウェブの下の空気の蓄積を阻止し、この薄い層がテーブルから持ち上がらない
ことを保証するため、本発明は吹き出し手段の下流に吸引手段を配備しており、
この説明における下流は、吸引手段がウェブの搬送方向、すなわち空気流動方向
に関して吹き出し手段の後に配置されることを意味しており、図1の実施例にお
いて、吸引手段は開口、すなわち溝6a〜6cを具え、これら吸引手段は当該吸
引手段の下方に配置された真空容器、すなわちキャビネット7に対して連結され
ており、真空容器7内の真空度は、10から500Paの範囲内に好ましくは含
まれる。真空容器から空気を吸引するため、世人は図面に描かれていないファン
、ポンプなどの如き任意の形式の空気排出装置を使用することができる。従って
、吹き出し手段から吹き出される空気の少なくとも一部は、吸引手段内に吸引さ
れ、これは、空気の薄い層の厚さが搬送テーブルに沿ってほぼ一定のままでいる
ことを保証する。吸引手段に関するさらなる詳細が以下に述べられる。吸引手段
を具えたテーブルの部分の長さは、図1において示されたLVである。この部分
は吸引部と呼称される。
れるのを回避するため、吸引手段の下流でテーブルの表面から突出する細長いハ
ンプが配備され、ハンプはウェブの搬送方向に対して交差するように延在してお
り、これらハンプは、ハンプの上流でテーブルとウェブとの間に吸引空間が形成
されることを確実にし、従って、吸引手段はウェブをテーブルに吸引する何らの
危険性なく、空気を過度に吸引することができる。ハンプはまた、ウェブの適切
な張力とこのウェブ張力の減衰とを確実にし、搬送システムはウェブ張力の変化
と、ウェブ入力および出力比のわずかな相違とを吸収することができる。ハンプ
の形状および寸法に関するさらなる詳細が以下に論じられる。ハンプを具えたテ
ーブルの部分の長さは、図1において示されたLhであり、テーブルの上に突出
するハンプによる高さは、図1に示されたhである。
システムにおいて、好ましくは、次の状態の1つまたは幾つかが満たされる。
れらの状態は、テーブルのそれぞれの部分の表面に関する状態と実際に等しい。
第1の状態は、適切なウェブの搬送と適正なウェブ張力とを保証するため、搬送
システムの推進部が充分に長いことを保証する。第2の状態は、吸引部が単に空
気を吸引ことを可能にするために充分長いことを保証する。ハンプ部の長さは、
コアンダシステムの滑らかな搬送および滑らかな走行を保証するために決定され
る。その長さは可能な限り短く、これがウェブを持ち上げるために充分大きいこ
とが好ましく、吸引手段の吸引力を克服するために充分な吸引空間と充分な持ち
上げ力をもたらすべきであるという意図に耐える。
515mであり、吸引手段を具えたテーブルの部分の長さは40mmであり、そし
てハンプを具えたテーブルの部分の長さは80mであり、従って、吹き出し手段
を構成するテーブルの面積と、ハンプを含めたテーブルの合計面積との間の割合
はおよそ81%であり、70から85%の好ましい範囲に含まれる。吸引手段を
具えたテーブルの面積と、テーブルの全面積との間の割合はおよそ6%であり、
5から10%の好ましい範囲に含まれる。吸引手段を具えたテーブルの面積と、
テーブルの全面積との間の割合はおよそ12%であり、10から20%の好まし
い範囲に含まれる。
送システムの推進部の表面全体に亙って分散配置される一連の穴,ノズル,開口
または溝を具えている。これらは、一定の張力とその幅を横切るウェブの引っ張
りとを保証するように、搬送システムの推進部の表面に好ましくは均一に分散配
置されている。図3および以下のその説明を理解されたい。
出される現在のコアンダシステム−このようなシステムにおける空気の速度は、
ウェブの速度の2倍であって、およそ1000Paの圧力を有する−よりも大き
な搬送力を保証する。これは、非常に大きな騒音と共に大量の空気が吹き出され
ることをもたらす。本発明はまた、広い開口を持った現在の吹き出しシステムよ
りも一層効率的である。
の間の角度に関する好ましい範囲は10から90°であり、この吹き出し手段は
穴からなり、その長手方向はテーブルの表面の向きに対してほぼ30°の角度を
形成している。テーブルと開口との間の角度に関し、20〜40°の範囲が好ま
しい。図2は、1つの穴4cのさらに大きな拡大図をこれを囲むテーブルおよび
ウェブと共に示している。この図に示されるように、開口4cの下流に2次流が
形成され、この流動は、より低い圧力を持ったボリューム9を局部的に作り、こ
の空気は、より低い圧力ボリュームの下流で加速される。推進力は、ウェブのに
対する空気流の偏向によってウェブに伝達されると同時に、ウェブは2次流によ
って作られる局部的な押し下げによりテーブルに吸引される。
は1%未満であることが好ましい。0.13%の値が、1mmの直径を持った円形
の開口と共に適切であると判明している。値が大きすぎると、テーブルの効率を
より低くしてしまう。値が低すぎると、吹き出される空気の速度を高くしてしま
い、ウェブに対して有害である可能性がある。空気の速度は、好ましくはウェブ
の予想速度の少なくとも8倍、より好ましくはウェブの速度の10から15倍で
ある。圧力はおよそ0.50バール(50000Pa)であるが、圧力は、搬送
システムの機械的抵抗および音響状態よって自由に選択されることができる。
とができる。例えば、肉薄ウェブに対し、開口の間の間隔を短くするために開口
の数を増大することができるけれども、開口の寸法は減少する。
効率的にする。本発明のシステムにおいて発生する騒音はより低く、そして空気
量がさらに制限される。従って、本発明による搬送システムにおけるウェブに対
する力は、より大きく、さらに均一に振り分けられる。
に一連の穴からなり、これらの穴は直径5mmの大きさを有する。吹き出し手段へ
、および吸引手段からの流れは、吹き出される空気量に対する吸引される空気量
の割合が0.5および1の間に含まれ、好ましくはおよそ0.7に選択される。こ
れらの量は、良好な搬送力を保証すると同時に、ウェブと搬送テーブルとのあら
ゆる接触を回避する。
いて、ハンプの断面は円形であり、150mmの直径を有する。これはテーブルの
上に突出し、テーブル上のその高さはおよそ20mmである。上で説明したように
、ハンプは、このハンプの上流に空気遮断部をもたらし、この遮断部におけるウ
ェブは、テーブルの表面から離れるように持ち上げられ、蓄積された空気がウェ
ブを吸引し過ぎることなく吸引するようになっている。実際、ハンプに妨げられ
る空気流は、部分的に遮断されてハンプの上流に蓄積し、それによって空気蓄積
室を形成し、ここから空気が吸引されることができる。ハンプの下流では空気が
再び加速され、この加速された空気流は、ウェブを引き付ける。
実際に、ハンプの下流の空気の加速はウェブを引き付けて張力を作り出す。
ンプの前方の空気蓄積とハンプ上のウェブの延在通路とが、本発明の搬送システ
ムに続く切断ユニットまたは搬送ユニットの急動によって引き起こされるウェブ
張力の突然の増大の如きウェブの張力を吸収することを可能にしている。
場合に変化可能であって、この値に限定されないことは理解されるべきであり、
ハンプの断面の直径に対する好ましい範囲は、これが円形である場合に0.05
から0.5mまでである。ハンプ断面の直径は、空気を吸引せず、かつウェブな
しでもたらされる予想空気層の厚さの好ましくは少なくとも8倍である。このハ
ンプの断面はまた、円と異なった形状を有することが可能であり、例えば楕円弧
、放物線弧などが可能である。
出し、そしてウェブの下流で空気流を加速するように、理想的には飛行機の翼の
上部と類似した流線形の輪郭を有しよう。ハンプの形状は、たとえウェブの小片
のみが搬送されたとしてもウェブの搬送を停止することなく、空気の遮断を上流
で達成するように実質的に選択される。空気の遮断を保証するため、ハンプの上
流に関して搬送システムとハンプに対する接線との間の角度は、30°と150
°との間に好ましくは含まれる。
好ましくは選択される。ハンプの形状は、テーブルとウェブとの間の空気層にお
けるあらゆる空気の乱れを回避するため、好ましくは円形にされている。このハ
ンプはテーブル上に突出し、このハンプの高さ、すなわちテーブルの平面とハン
プの上端との間の距離は、好ましくはハンプの断面の半径のおよそ半分であって
、図1の実施例におけるこの断面は円形であり、ハンプの高さはおよそ20mmで
ある。ハンプの高さは、このハンプがウェブに対して何らかの効果を有すること
を保証することができ、吸引手段に空気を吸引することを可能にし、その高さは
、好ましくはウェブがハンプを通り越せることを保証するために充分低くあるべ
きであり、余り高すぎる値は、ウェブがハンプの前で妨害される原因となる可能
性がある。ハンプは、ウェブとテーブルの吸引手段との間に常に充分な距離があ
ることを保証し、ウェブを吸引するような何らの危険性もなく、空気を吸引する
ことができるようになっている。図1の実施例におけるこの距離は、上で与えら
れた吸引の抑制の意味のため、概略でハンプの高さの3分の2である。
た要素は、再度記述されず、図3に示されるような吹き出し手段は、テーブルの
表面に一連の穴を具えており、より詳細には、この吹き出し手段は17個の穴ま
たはノズルを具えた12列からなり、それぞれの列は、隣接する列に対してオフ
セットされ、穴のそれぞれの直径はおよそ1mmである。この吸引手段は、3列の
穴を具えており、それぞれの列は隣接する列に対してオフセットされ、穴のそれ
ぞれの直径はおよそ5mmである。図3のテーブルは、図3の矢印10によって示
された方向へのウェブの搬送のために使用されるように意図され、この方向はテ
ーブルの長手方向である。
のおよそ50%に相当する。吸引手段の位置およびそれらの寸法が選択され、こ
れらがハンプの上流で空気を吸引し、ハンプはウェブがテーブルから離れて持ち
上げられるのを保証するようになっている。図3のテーブルはまた、他のテーブ
ルと組み合わされるように適合される。従って、これは支持体にテーブルをねじ
止めまたは組み立てるための多くの穴を具えている。さらに、ハンプはまた、テ
ーブルに属して延在し、これが隣接するテーブルの一部を覆うようになっており
、これは図3の左側のテーブルの部分が何らの吹き出手段、すなわち開口を具え
ていないことを明らかにしており、この部分は隣接するテーブルのハンプによっ
て確実に覆われよう。
は、図1および図3のものと同様な2系統のテーブルを具えており、それぞれの
系統のテーブルは、矢印17の方向に搬送されるウェブ15の1つの長手方向端
部を搬送するように意図される。ウェブの左側端部19用のテーブル系統は、図
3のものと同様な10個のテーブル、すなわち5列からなる2つのテーブルを具
えている。同様に、ウェブの右側端部21用のテーブル系統は、5列からなる2
つのテーブルを具えている。2列のテーブルは間隔をあけられ、ウェブ15の側
端部のみテーブルによって保持または支持されるようになっており、ウェブの中
間部は支持されない。搬送システムの端部、すなわちそれぞれの系統のテーブル
の最後の列の下流には、一方のテーブルの系統から他方までウェブの全幅体に沿
って延在する丸いハンプ23が配置されている。ウェブは、例えば巻き取り装置
または他の任意の装置におけるさらなる処理のため、このハンプから受け取られ
ることができる。
ばす、すなわち平らにするように、好ましくは搬送方向17からわずかにそれた
方向に空気を吹き出す。図4は、それぞれの系統の1つのテーブルの吹き出し方
向に関する水平面への投影を示している。図4に描かれるように、この吹き出し
方向は搬送方向17と角度を形成し、搬送システムがウェブに対して10N/mの
横方向の引っ張り力を与えるようになっている。好ましくは、吹き出し方向とテ
ーブルの平面の搬送方向(図4の配列における水平面)との間の角度は、5およ
び30°の間にある。
送方向と交差して移動するように適合され、これは搬送システムを異なる寸法の
ウェブに対して簡単に適合させることを可能にする。この特徴を得る一つの方法
は、テーブルが動かされることを可能にする可撓性のホースを持った移動手段お
よび真空手段を与えることであり、これは図4に概略的に描かれており、テーブ
ルの右側端部の系統のための空気圧導管25がそれぞれの列のテーブルに空気を
供給するための一連の出力部と共に配備されている。他側端部のテーブルに対す
る空気圧導管および両方の側端部のテーブルに対する真空導管は、図4に示され
ておらず、これらは空気圧導管25の一方と同様な構造を有することができる。
、ウェブを折り畳むまたは格納するための配置を示し、これは、例えばナイフま
たはチョッパの如き装置にもたらすことができるようになっている。図5の搬送
システムは、図1および図2を参照して記述されたものと同様な24個のテーブ
ルからなる。これらのテーブルは5列に配置され、搬送方向31における最初の
2列27および29がそれぞれ6つのテーブルを具え、それぞれ3列33,4列
35および5列37は、5,4および3個のテーブルをそれぞれ具えている。そ
れぞれのテーブルにおいて、矢印がテーブルの平面における吹き出し方向を示し
、図5から見られることができるように、最初の2列のテーブルにおける2つの
中央のテーブルの吹き出し方向は搬送方向と平行であり、両側部分の2つのテー
ブルの吹き出し方向は、図4の搬送システムに対して説明したように、わずかに
それており、ウェブが横方向に引き伸ばされるようになっている。3列目におい
て、中央のテーブルの吹き出し方向は搬送方向と平行であり、両側の2つのテー
ブルの吹き出し方向はわずかに収束し、ウェブが搬送システムに完全に保持され
るようになっているけれども、これはさらに引き伸ばされないことが明らかであ
る。4列目において、両側にある2つのテーブルの吹き出し方向も同じように収
束しており、5列目における中央のテーブルの吹き出し方向は、搬送方向と平行
であり、両側にある側方のテーブルのそれぞれの吹き出し方向も同じように収束
している。これは、ウェブが捕捉され、図5の搬送システムの出力部にて幅を減
じられて搬送されることを保証する。図4の場合のように、図5はすべてのテー
ブルに対する空気圧導管39をそれぞれの列のテーブルと組み合わされる出力部
41〜45と共に描いている。
る。図4を参照して説明したように、ウェブが適切に引き伸ばされた状態にする
ことを保証するため、ウェブの横方向の引き伸ばしを制御することが可能である
。図5を参照して説明したように、追加の処理を可能にするため、ウェブの幅を
減少して梱包することが可能である。また、本発明の搬送システムが必ずしも完
全なウェブではなく、ウェブの小片に対して使用できることに注意されるべきで
あり、例えば図5の搬送システムは、炉の出口においてウェブから切断された側
端部の如き、破壊されたようなウェブの一部を搬送するために使用することがで
きる。このような場合において、図6は、図4および図5の搬送システムに関し
て可能な配置の断面を示している。図6の搬送システムは、炉の出口で用いられ
るように意図される。これは、図4の一方の型式からなる水平な搬送システム4
7を具えており、このテーブルは、炉の出口でウェブを受け取り、水平なテーブ
ルの下流に配置された一般的なコアンダ効果の装置49にこれを搬送する。コア
ンダシステムから出て来るウェブは、矢印51により概略的に示されるような巻
き取り装置に導かれることができるか、あるいは図5に示された型式の垂直搬送
システム53に導かれることができる。垂直搬送システムの始まりは、コアンダ
効果の装置49の出力部にある。この搬送システムは、ウェブまたはウェブの側
端部をその側端部に配置されたナイフ、すなわち切断装置55に導いている。
れは種々の型式および数のテーブルを単純に選択および組み合わせることにより
、異なる用途に対して容易に適合させることができる。図面を参照して説明され
た例示の実施例は、本発明の搬送システムに関する種々の可能な使用を単に示し
ているだけである。
テムを提供する。吹き出し手段の配置のため、極薄肉のウェブであってもこれら
を破壊する危険性なく、これらの力を加えることができる。本発明は、走行する
全長に亙ってウェブの下方の空気量を増加することなく、20から30mの如き
長い距離に亙るウェブの搬送を可能にし、本発明は少ない空気量を使用し、吸引
手段から吸引された空気の一部を吹き出し手段に供給することができる。
のウェブや、厚みの異なるウェブ−1マイクロメートル未満から36μmの範囲
の厚さのウェブ、あるいはさらにより厚いウェブに適合させることができる。本
発明はまた、プラスチックウェブ以外の材料、例えばアルミニウム箔のためにも
使用可能である。
。
Claims (26)
- 【請求項1】 少なくとも1つの傾斜した吹き出し手段(4a〜4d)と、 少なくとも1つの突出したハンプ(8)と、 前記吹き出し手段と前記突出したハンプとの間に配置される少なくとも1つの
吸引手段(6a〜6c)と を具えたウェブを搬送するためのテーブル構成。 - 【請求項2】 前記突出したハンプは、この突出したハンプの上流でウェブ
がテーブル構成から離れて持ち上げられることを保証する請求項1によるテーブ
ル構成。 - 【請求項3】 突出したハンプの形状は、このハンプの上流で吹き出し手段
により吹き出される空気の部分的な遮断を保証する請求項1または請求項2によ
るテーブル構成。 - 【請求項4】 突出したハンプの形状は、このハンプの下流で当該ハンプを
越えて流れる空気の加速を保証する請求項1,請求項2または請求項3によるテ
ーブル構成。 - 【請求項5】 前記吹き出し手段が傾斜穴の列を具えている請求項1から請
求項4の何れかによるテーブル構成。 - 【請求項6】 前記吸引手段が傾斜穴の列を具えている請求項1から請求項
5の何れかによるテーブル構成。 - 【請求項7】 前記吹き出し手段の吹き出し方向とテーブル構成に対して垂
直な方向との間の角度が10°と90°との間に含まれ、好ましくはおよそ30
°である請求項1から請求項6の何れかによるテーブル構成。 - 【請求項8】 前記テーブル上の突出部材は、前記吹き出し手段の吹き出し
方向に関して搬送方向と角度を形成する請求項1から請求項6の何れかによるテ
ーブル構成。 - 【請求項9】 前記吹き出し手段によって吹き出される空気の速度は、ウェ
ブの予想速度の少なくとも8倍、好ましくはウェブの速度の10から15倍ある
請求項1から請求項8の何れかによるテーブル構成。 - 【請求項10】 吹き出し手段を含むテーブルの部分の面積に対するこの吹
き出し手段の面積の割合が1%未満、好ましくは0.5%未満である請求項1か
ら請求項9の何れかによるテーブル構成。 - 【請求項11】 吸引手段は、ハンプの上流であって、このハンプが持ち上
げられることをウェブにもたらす部分に配置されている請求項1から請求項10
の何れかによるテーブル構成。 - 【請求項12】 突出したハンプが丸いハンプである請求項1から請求項1
1の何れかによるテーブル構成。 - 【請求項13】 丸いハンプは、テーブルと搬送されるウェブとの間の空気
層の厚さの少なくとも8倍の直径を持った円形断面を有する請求項12によるテ
ーブル構成。 - 【請求項14】 請求項1から請求項13の何れかによるテーブル構成を具
えた搬送システム。 - 【請求項15】 搬送方向と交差する方向に間隔をあけて配置された少なく
とも2系統のテーブル構成を具えている請求項14による搬送システム。 - 【請求項16】 2系統の搬送テーブル構成は、その一方が他方に向けてま
たは他方から離れて動かされるようになっている請求項15による搬送システム
。 - 【請求項17】 搬送システムの両側にあるテーブル構成は、吹き出し方向
が搬送システムの側方に向けられる吹き出し手段を有する請求項14から請求項
16の何れかによる搬送システム。 - 【請求項18】 空気を吸引手段から吹き出し手段に送り込む手段をさらに
具え、吸引手段からの空気流量と吹き出し手段への空気流量との間の割合が0.
5と1との間に含まれ、好ましくはおよそ0.7である請求項14から請求項1
7の何れかによる搬送システム。 - 【請求項19】 少なくとも1つの丸いハンプを有するテーブルにウェブを
搬送する方法であって、 (a)前記少なくとも1つのハンプの上流に、テーブルを介して空気を吹き出す
ステップと、 (b)丸いハンプの上流の直近で空気を吸引するステップと を具えている。 - 【請求項20】 空気を吹き出すステップは、テーブルの表面に関して傾斜
した方向に空気を吹き出すことを含む請求項19による方法。 - 【請求項21】 ウェブが空気の流動によりテーブルの表面に沿って搬送さ
れるウェブ搬送システムであって、そこへの空気の流動を部分的に遮断すること
を保証する形状を持ったハンプによって特徴付けられる。 - 【請求項22】 突出したハンプの形状は、このハンプの下流でハンプを越
えて流れる空気の加速を保証する請求項21によるウェブ搬送システム。 - 【請求項23】 ウェブが空気の流動によりテーブル構成の表面に沿って搬
送されるウェブ搬送システムであって、空気は、テーブルの表面全体に亙って配
された吹き出し手段により、ウェブの予想速度の少なくとも8倍、好ましくはウ
ェブの速度の10から15倍の速度で吹き出されることで特徴付けられる。 - 【請求項24】 前記吹き出し手段の吹き出し方向とテーブル構成にに対し
て垂直な方向との間の角度が10°と90°との間、好ましくはおよそ30°に
構成されている請求項23によるウェブ搬送システム。 - 【請求項25】 前記テーブルの突出部材は、前記吹き出し手段の吹き出し
方向に関して搬送方向と角度を形成する請求項23または請求項24によるウェ
ブ搬送システム。 - 【請求項26】 吹き出し手段を含むテーブルの部分の面積に対する吹き出
し手段の面積の割合が1%未満、好ましくは0.5%未満である請求項23,請
求項24または請求項25によるウェブ搬送システム。
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