JPH0517144B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517144B2 JPH0517144B2 JP60105763A JP10576385A JPH0517144B2 JP H0517144 B2 JPH0517144 B2 JP H0517144B2 JP 60105763 A JP60105763 A JP 60105763A JP 10576385 A JP10576385 A JP 10576385A JP H0517144 B2 JPH0517144 B2 JP H0517144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- tube
- friction wheel
- pressing member
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 37
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 239000004922 lacquer Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000008093 supporting effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/68—Reducing the speed of articles as they advance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/24—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by air blast or suction apparatus
- B65H29/245—Air blast devices
- B65H29/246—Air blast devices acting on stacking devices
- B65H29/247—Air blast devices acting on stacking devices blowing on upperside of the sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/04—Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates
- B65H31/08—Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates the articles being piled one above another
- B65H31/10—Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates the articles being piled one above another and applied at the top of the pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/42—Piling, depiling, handling piles
- B65H2301/421—Forming a pile
- B65H2301/4212—Forming a pile of articles substantially horizontal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/60—Other elements in face contact with handled material
- B65H2404/63—Oscillating, pivoting around an axis parallel to face of material, e.g. diverting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/50—Occurence
- B65H2511/51—Presence
- B65H2511/514—Particular portion of element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2513/00—Dynamic entities; Timing aspects
- B65H2513/50—Timing
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シートの積重ねを形成する装置に関
するものである。
するものである。
この装置は、シートの積重ね部とシート搬送手
段との間に制動手段を装備する。この制動手段
は、シートの移動速度よりも小さい周速度で回転
駆動される制動ローラと、シートが前記制動ロー
ラの配設位置の所定部分に到つたときに前記シー
トを前記制動ローラ側に向かつて一時的に押圧移
動せしめる押圧手段を具備したものである。
段との間に制動手段を装備する。この制動手段
は、シートの移動速度よりも小さい周速度で回転
駆動される制動ローラと、シートが前記制動ロー
ラの配設位置の所定部分に到つたときに前記シー
トを前記制動ローラ側に向かつて一時的に押圧移
動せしめる押圧手段を具備したものである。
この種のシートの積重ねを形成する装置として
は、既に、特開昭52−15159号公報に開示されて
いる。
は、既に、特開昭52−15159号公報に開示されて
いる。
このものは、それぞれ、互いに近接している複
数のローラと、その下に設けたサクシヨンボツク
スから構成されたサクシヨンテーブルを有してお
り、前記サクシヨンボツクスのローラは、送られ
てくるシートよりも遅く動くようにしてある。そ
して、それぞれのサクシヨンボツクスの最初のロ
ーラの上には、サクシヨンローラが設けてあり、
横にして設けたカツターでシートが切断される
と、シートとシートの間にギヤツプをつくる為
に、サクシヨンローラは送られてくるシートの運
送速度よりも早く動くようにしてある。このサク
シヨンローラは継続して駆動される。
数のローラと、その下に設けたサクシヨンボツク
スから構成されたサクシヨンテーブルを有してお
り、前記サクシヨンボツクスのローラは、送られ
てくるシートよりも遅く動くようにしてある。そ
して、それぞれのサクシヨンボツクスの最初のロ
ーラの上には、サクシヨンローラが設けてあり、
横にして設けたカツターでシートが切断される
と、シートとシートの間にギヤツプをつくる為
に、サクシヨンローラは送られてくるシートの運
送速度よりも早く動くようにしてある。このサク
シヨンローラは継続して駆動される。
サクシヨンローラの外周面の一箇所に弦月型の
突起を設けて押圧手段の働きをさせている。この
突起は、各シートの後端が、突起の下に設けたそ
れぞれのローラに押し付けられるように設けてあ
る。
突起を設けて押圧手段の働きをさせている。この
突起は、各シートの後端が、突起の下に設けたそ
れぞれのローラに押し付けられるように設けてあ
る。
ところが、上記装置は、次に示す〜のよう
な欠点を有する。即ち、 押圧手段として機能している突起は、一定速
度で連続回転駆動されているサクシヨンローラ
に取りつけられているので、この装置はある一
定のサイズ、即ち、サクシヨンローラの外周に
合うサイズのシートのみを処理することができ
るに過ぎない。この装置はこの理由によつて
も、広い範囲の使用が出来ない。
な欠点を有する。即ち、 押圧手段として機能している突起は、一定速
度で連続回転駆動されているサクシヨンローラ
に取りつけられているので、この装置はある一
定のサイズ、即ち、サクシヨンローラの外周に
合うサイズのシートのみを処理することができ
るに過ぎない。この装置はこの理由によつて
も、広い範囲の使用が出来ない。
たとえ一定寸法のシートが一定の間隔をおい
て送られてくるときには十分な機能を発揮する
が、シートの間隔は一定でない場合には装置は
適正に働くことができない。
て送られてくるときには十分な機能を発揮する
が、シートの間隔は一定でない場合には装置は
適正に働くことができない。
押圧手段として働く突起と、この突起に関連
しているローラのそれぞれとの間に、相関運動
が起こることである。この相関運動のために、
制動作用によつて搬送速度を緩められるシート
が、制動ローラよりも早く動いている押圧手段
に押されて、制動ローラに沿つて押し出される
可能性があり、シートが確実に(搬送方向に沿
つて)速度を落とさない危険性がある。これ
は、シート積層部を構成する壁面にシートの前
縁が大きな速度で衝突して前縁部の損傷してし
まう。
しているローラのそれぞれとの間に、相関運動
が起こることである。この相関運動のために、
制動作用によつて搬送速度を緩められるシート
が、制動ローラよりも早く動いている押圧手段
に押されて、制動ローラに沿つて押し出される
可能性があり、シートが確実に(搬送方向に沿
つて)速度を落とさない危険性がある。これ
は、シート積層部を構成する壁面にシートの前
縁が大きな速度で衝突して前縁部の損傷してし
まう。
シートが制動ロールの速度で動いているの
か、押圧手段の速度で動いているのかによつ
て、シートの全幅にわたつて(均等にではな
く)各部によつて相違する速度で減速されると
いう可能性がある。このことは、シート上に異
なるプリント像が形成されている場合にはシー
トの表面の摩擦係数がことなることになるの
で、特に可能性がある。即ち、この装置では、
シートはこれの表面における各部分での摩擦係
数の相違により、正規な搬送方向に対して斜め
に押し出されるという現象を招来することがあ
る。この現象は、高速操作しているときに特に
発生しやすい。
か、押圧手段の速度で動いているのかによつ
て、シートの全幅にわたつて(均等にではな
く)各部によつて相違する速度で減速されると
いう可能性がある。このことは、シート上に異
なるプリント像が形成されている場合にはシー
トの表面の摩擦係数がことなることになるの
で、特に可能性がある。即ち、この装置では、
シートはこれの表面における各部分での摩擦係
数の相違により、正規な搬送方向に対して斜め
に押し出されるという現象を招来することがあ
る。この現象は、高速操作しているときに特に
発生しやすい。
そこで、この出願の発明では、多種多様なサイ
ズのシートに使用でき、同時に簡単な構成で確実
に機能する、シートの積重ねを形成する装置を提
供することを課題とする。
ズのシートに使用でき、同時に簡単な構成で確実
に機能する、シートの積重ねを形成する装置を提
供することを課題とする。
この出願では、シートの積重部の上方に設けら
れた吹き出しチユーブ装置と、この吹き出しチユ
ーブ装置へシートを搬送するシート搬送装置4
と、前記吹き出しチユーブ装置とシート搬送装置
4との間に配設された制動装置10とから構成さ
れ、前記吹き出しチユーブ5装置を構成する吹き
出しチユーブの下面を、シート搬送装置4の搬送
平面とほぼ同一平面上となるように設定すると共
に、この吹き出しチユーブ5の下面に、シート搬
送装置4におけるシート搬送方向に向かつて下方
に空気を噴出させる吹き出しノズル7を具備させ
てあり、上記制動装置は、周速度がシート搬送装
置4における搬送速度よりも遅く、連続回転駆動
せしめられる制動ローラ12と、この制動ローラ
12に関連して動き、シートが送られてくると制
動ローラ12と係合するようになつている押圧部
材13を有しているシートを積み重ねるための装
置において、 制動ローラ12がシヤフト14と一体的に連続
回転駆動せしめられるように取付けてあると共に
シヤフト14には摩擦車輪17が取付けてあり、 前記シヤフト14と平行にシヤフト15が設け
てあると共に、このシヤフト15に、一部を円弧
状部とした押圧部材13、及び上記摩擦車輪17
と対向し且つ周面の一部を平坦部19とした摩擦
車輪18を取付け、 前記摩擦車輪17の外周面と摩擦車輪18の平
坦部19が対向してこれら相互に間〓があるとき
には、押圧部材13がシート搬送域から外れ、
又、摩擦車輪17の外周面と摩擦車輪18の外周
面とが当接してこれらが係合しているときには、
押圧部材13がシート搬送域内に臨むように設定
し、 移送状態にあるシートが上記制動ローラ12と
押圧部材13間の所定の位置に到つたときに、上
記摩擦車輪17と摩擦車輪18とを係合ならしめ
る始動装置を具備させ、 更に、摩擦車輪17と摩擦車輪18とが係合し
ているときの、上記押圧部材13における円弧状
部の周速度と制動ローラ12の周速度とが同一と
なるように設定している。
れた吹き出しチユーブ装置と、この吹き出しチユ
ーブ装置へシートを搬送するシート搬送装置4
と、前記吹き出しチユーブ装置とシート搬送装置
4との間に配設された制動装置10とから構成さ
れ、前記吹き出しチユーブ5装置を構成する吹き
出しチユーブの下面を、シート搬送装置4の搬送
平面とほぼ同一平面上となるように設定すると共
に、この吹き出しチユーブ5の下面に、シート搬
送装置4におけるシート搬送方向に向かつて下方
に空気を噴出させる吹き出しノズル7を具備させ
てあり、上記制動装置は、周速度がシート搬送装
置4における搬送速度よりも遅く、連続回転駆動
せしめられる制動ローラ12と、この制動ローラ
12に関連して動き、シートが送られてくると制
動ローラ12と係合するようになつている押圧部
材13を有しているシートを積み重ねるための装
置において、 制動ローラ12がシヤフト14と一体的に連続
回転駆動せしめられるように取付けてあると共に
シヤフト14には摩擦車輪17が取付けてあり、 前記シヤフト14と平行にシヤフト15が設け
てあると共に、このシヤフト15に、一部を円弧
状部とした押圧部材13、及び上記摩擦車輪17
と対向し且つ周面の一部を平坦部19とした摩擦
車輪18を取付け、 前記摩擦車輪17の外周面と摩擦車輪18の平
坦部19が対向してこれら相互に間〓があるとき
には、押圧部材13がシート搬送域から外れ、
又、摩擦車輪17の外周面と摩擦車輪18の外周
面とが当接してこれらが係合しているときには、
押圧部材13がシート搬送域内に臨むように設定
し、 移送状態にあるシートが上記制動ローラ12と
押圧部材13間の所定の位置に到つたときに、上
記摩擦車輪17と摩擦車輪18とを係合ならしめ
る始動装置を具備させ、 更に、摩擦車輪17と摩擦車輪18とが係合し
ているときの、上記押圧部材13における円弧状
部の周速度と制動ローラ12の周速度とが同一と
なるように設定している。
本件発明による手段を採用した場合、以下に示
す〜の作用を有する。
す〜の作用を有する。
各部分が係合する時、制動ロール12の外周
部とこの制動ロール12に関連して動く押圧部
材13の円弧状が同じ速度で動かされ、これら
と速度減速されるシートの間に相関運動が確実
に起こらないようになるから、シートは大切に
扱われ、正確に供給される。
部とこの制動ロール12に関連して動く押圧部
材13の円弧状が同じ速度で動かされ、これら
と速度減速されるシートの間に相関運動が確実
に起こらないようになるから、シートは大切に
扱われ、正確に供給される。
押圧部材13は連続駆動されるのではなく、
始動手段によつてシートの移送タイミングに合
わせて駆動されることとなるから、各シートの
サイズ、及びシートと後続にシートとの間〓に
全く係わりなく有益な効果がもたらされる。
始動手段によつてシートの移送タイミングに合
わせて駆動されることとなるから、各シートの
サイズ、及びシートと後続にシートとの間〓に
全く係わりなく有益な効果がもたらされる。
完全な円形の摩擦車輪17と平坦部19を有
する摩擦車輪18とを結合させて、押圧部材1
3の所望の間欠操作を可能にしているから、別
個の駆動手段が不用になる。
する摩擦車輪18とを結合させて、押圧部材1
3の所望の間欠操作を可能にしているから、別
個の駆動手段が不用になる。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図と第2図から最も明らかである様に、本
発明の装置は、ラツカー塗布機等のシート処理機
から出て来るシート2を積重ね3を形成するよう
に配置する役目を果す。処理機1を離れるシート
2は、処理機と同速度で流れている搬送手段に引
き取られ、その出力側に置かれる。この搬送手段
は、前記速度で流れている一連の吸着ベルト4の
形を成し、シート搬送通路の横幅方向に均等な間
隔で配置されている。吸着ベルトの設計と作用は
公知であるため、本明細書での詳細な説明は必要
でない。本装置の吸着ベルトの部分は、搬送され
るシートの下側のみに配置されている。処理機に
より形成される例えばラツカー仕上げの仕上げ面
を有するシートの上面は、この段階では接触を受
けず、シートの損傷の無い確実な搬送動作が確保
される。シート2をその全長にわたつて平坦に引
き伸ばし、搬送の間に積重ねの頂部との間に間隔
を作るため、積重ね上部のシートの幅方向を越え
て等間隔に配置された、くま手状の配列の吹き出
しチユーブ5が装備されている。従つて、各チユ
ーブは搬送方向に伸びていることになる。吹き出
しチユーブ5には、供給管路6を介して圧縮空気
が供給され、各チユーブの下部には一連のノズル
7が並設されており、その各々が搬送方向に関し
て斜めに向けられている。
発明の装置は、ラツカー塗布機等のシート処理機
から出て来るシート2を積重ね3を形成するよう
に配置する役目を果す。処理機1を離れるシート
2は、処理機と同速度で流れている搬送手段に引
き取られ、その出力側に置かれる。この搬送手段
は、前記速度で流れている一連の吸着ベルト4の
形を成し、シート搬送通路の横幅方向に均等な間
隔で配置されている。吸着ベルトの設計と作用は
公知であるため、本明細書での詳細な説明は必要
でない。本装置の吸着ベルトの部分は、搬送され
るシートの下側のみに配置されている。処理機に
より形成される例えばラツカー仕上げの仕上げ面
を有するシートの上面は、この段階では接触を受
けず、シートの損傷の無い確実な搬送動作が確保
される。シート2をその全長にわたつて平坦に引
き伸ばし、搬送の間に積重ねの頂部との間に間隔
を作るため、積重ね上部のシートの幅方向を越え
て等間隔に配置された、くま手状の配列の吹き出
しチユーブ5が装備されている。従つて、各チユ
ーブは搬送方向に伸びていることになる。吹き出
しチユーブ5には、供給管路6を介して圧縮空気
が供給され、各チユーブの下部には一連のノズル
7が並設されており、その各々が搬送方向に関し
て斜めに向けられている。
吸着ベルト4により限定される搬送面は、それ
に対して平行な吹き出しチユーブの下面とほぼ同
レベルにある。吸着ベルト4により搬送されてい
るシートの前縁が吹き出しチユーブの下に入るや
否や、シートはノズル7をふさぐ。空気の自由流
れ断面積の減少により、閉そくされているノズル
からの流出空気の速度が非常に増加して周囲の圧
力にまで圧力降下し、その結果シート2が吹き出
しチユーブ5に向つて吸いよせられる。しかしな
がら、吹き出しチユーブと吸い付けられたシート
2との間に存在する空気流が、シートを直接に或
いは物理的に吹き出しチユーブと接触することか
ら防ぐので、シートの下面と積重ねの頂部との間
に或る程度の間隔が生じ、その結果、シートが機
械的ではなく空気流体の支持作用により浮いた形
で支えられる。シートの搬送方向に高速で送られ
る空気は、同時に個々に浮いた形で支持されてい
るシート上にシート搬送方向に沿つて働き、シー
トの後縁が吸着ベルト4に連結されている限り、
シートを平坦に伸ばす効果を与える。吸着ベルト
4と吹き出しチユーブ5は、シート2がその全面
にわたつて側縁に特別な注意が払われながら支持
される様にするため、その分布と間〓の調整が可
能になつている。吹き出しチユーブの上流端は、
8のところで斜めに形成され、シートを案内する
様になつている。吹き出しチユーブ5は、その高
さが調整可能である。図示された実施例では、吹
き出しチユーブ5は、第1図と第2図でさらに明
らかな様に、シート搬送通路を横断して伸びるシ
ヤフト28により支持され、その周囲で旋回可能
になつている。それにより、両端矢印で示される
様に吹き出しチユーブ5の高さが調整可能であ
る。この調整により、シートの前縁を上下方向に
変位させることが可能となり、その一部にインク
が付着しているため積重ねの頂部が水平にならな
い種類のシートを取り扱う際に特に有効な調整手
段となる。このシヤフトは、装置の全幅にわたつ
て延長したり、或いは各チユーブについて個別の
旋回手段を設け、支持シヤフト28を分断した形
にすることも可能である。この場合、個別にシヤ
フトの高さを調整することが可能である。旋回可
能な吹き出しチユーブ5の支持および調整は、単
一のねじの切られているロツド29、或いは各チ
ユーブ毎のこの様なロツドにより行われる。
に対して平行な吹き出しチユーブの下面とほぼ同
レベルにある。吸着ベルト4により搬送されてい
るシートの前縁が吹き出しチユーブの下に入るや
否や、シートはノズル7をふさぐ。空気の自由流
れ断面積の減少により、閉そくされているノズル
からの流出空気の速度が非常に増加して周囲の圧
力にまで圧力降下し、その結果シート2が吹き出
しチユーブ5に向つて吸いよせられる。しかしな
がら、吹き出しチユーブと吸い付けられたシート
2との間に存在する空気流が、シートを直接に或
いは物理的に吹き出しチユーブと接触することか
ら防ぐので、シートの下面と積重ねの頂部との間
に或る程度の間隔が生じ、その結果、シートが機
械的ではなく空気流体の支持作用により浮いた形
で支えられる。シートの搬送方向に高速で送られ
る空気は、同時に個々に浮いた形で支持されてい
るシート上にシート搬送方向に沿つて働き、シー
トの後縁が吸着ベルト4に連結されている限り、
シートを平坦に伸ばす効果を与える。吸着ベルト
4と吹き出しチユーブ5は、シート2がその全面
にわたつて側縁に特別な注意が払われながら支持
される様にするため、その分布と間〓の調整が可
能になつている。吹き出しチユーブの上流端は、
8のところで斜めに形成され、シートを案内する
様になつている。吹き出しチユーブ5は、その高
さが調整可能である。図示された実施例では、吹
き出しチユーブ5は、第1図と第2図でさらに明
らかな様に、シート搬送通路を横断して伸びるシ
ヤフト28により支持され、その周囲で旋回可能
になつている。それにより、両端矢印で示される
様に吹き出しチユーブ5の高さが調整可能であ
る。この調整により、シートの前縁を上下方向に
変位させることが可能となり、その一部にインク
が付着しているため積重ねの頂部が水平にならな
い種類のシートを取り扱う際に特に有効な調整手
段となる。このシヤフトは、装置の全幅にわたつ
て延長したり、或いは各チユーブについて個別の
旋回手段を設け、支持シヤフト28を分断した形
にすることも可能である。この場合、個別にシヤ
フトの高さを調整することが可能である。旋回可
能な吹き出しチユーブ5の支持および調整は、単
一のねじの切られているロツド29、或いは各チ
ユーブ毎のこの様なロツドにより行われる。
第3図に示されている様に、吹き出しチユーブ
15は長方形の断面を有し、かつその一端が閉止
されているので、各チユーブは効果的な広い支持
面を形成する下部平坦面を有している。ノズル7
は、傾斜孔の形とすることができる。本実施例に
おいて、ノズル7は、可能な限り最小の流出角度
を保つ様に穴あけされ、この様な加工切削部分は
シートの搬送方向に沿つて、かつそれに向かつて
形成されている。切削の深さは内側に向かつて増
加し、ノズルは、切削部分の端部のみが空気放出
口を形成すべく開口することとなる様に挿入され
た、くさび状のプレート9により覆われる。
15は長方形の断面を有し、かつその一端が閉止
されているので、各チユーブは効果的な広い支持
面を形成する下部平坦面を有している。ノズル7
は、傾斜孔の形とすることができる。本実施例に
おいて、ノズル7は、可能な限り最小の流出角度
を保つ様に穴あけされ、この様な加工切削部分は
シートの搬送方向に沿つて、かつそれに向かつて
形成されている。切削の深さは内側に向かつて増
加し、ノズルは、切削部分の端部のみが空気放出
口を形成すべく開口することとなる様に挿入され
た、くさび状のプレート9により覆われる。
積重ねの前縁、即ち、シートの動きに関して前
方に位置する縁には、吸着ベルト4に続いて制動
装置10が設けられている。この制動装置は、積
重ねられる各シート2の後縁の通路上で作動し、
それにより積重ねの速度がゆるめられ、また積重
ねの後部でこの様な減速の下にシートが停止部材
11に突き当る。制動装置10は、本装置の横幅
にそつて等間隔に配置された一連の制動ローラ1
2と、シートをはさむ際にこの様なローラとの組
合せで作動する押圧部材13とから成つている。
第4図から明らかな様に、制動ローラ12とそれ
に付随する押圧部材13は、シート搬送通路を端
から端まで横切つて延びているシヤフト14と1
5の上にそれぞれ固定されている。制動ローラ1
2を取り付けているシヤフト14は、制動ローラ
12の表面速度が吸着ベルト4の速度から一定の
所要値だけ低くなる様な速度で回転する。この速
度は、吸着ベルト4により駆動され、かつ第4図
ではシヤフト14に取り付けられている平歯車1
6のみが示されている減速伝道装置により得られ
る。又、シートをセンサで検知し、センサの出力
により制動ローラ12を介して押圧部材13を作
動させるが、詳細は後述する。この様な作動を生
ずるためには、押圧部材13を取り付けているシ
ヤフト15を1回転の一部だけ回転する様に、連
続して回転しているシヤフト14と連結すること
ができる。
方に位置する縁には、吸着ベルト4に続いて制動
装置10が設けられている。この制動装置は、積
重ねられる各シート2の後縁の通路上で作動し、
それにより積重ねの速度がゆるめられ、また積重
ねの後部でこの様な減速の下にシートが停止部材
11に突き当る。制動装置10は、本装置の横幅
にそつて等間隔に配置された一連の制動ローラ1
2と、シートをはさむ際にこの様なローラとの組
合せで作動する押圧部材13とから成つている。
第4図から明らかな様に、制動ローラ12とそれ
に付随する押圧部材13は、シート搬送通路を端
から端まで横切つて延びているシヤフト14と1
5の上にそれぞれ固定されている。制動ローラ1
2を取り付けているシヤフト14は、制動ローラ
12の表面速度が吸着ベルト4の速度から一定の
所要値だけ低くなる様な速度で回転する。この速
度は、吸着ベルト4により駆動され、かつ第4図
ではシヤフト14に取り付けられている平歯車1
6のみが示されている減速伝道装置により得られ
る。又、シートをセンサで検知し、センサの出力
により制動ローラ12を介して押圧部材13を作
動させるが、詳細は後述する。この様な作動を生
ずるためには、押圧部材13を取り付けているシ
ヤフト15を1回転の一部だけ回転する様に、連
続して回転しているシヤフト14と連結すること
ができる。
これは、シヤフト14上に制動ローラと共に取
り付けられている摩擦車17と、シヤフト15上
に押圧部材13と共に取り付けられている摩擦車
18とから成る伝道装置により実現される。これ
ら2つの摩擦車17と18は、同じ直径を有す
る。押圧部材13の半径と制動ローラ12の半径
も等しく、すべての表面速度が等しくなる様にさ
れている。シヤフト15に取り付けられている摩
擦車18は、第5図及び第6図から明らかな様
に、弦状の平坦部19を有する。摩擦車18のこ
の平坦部19が、対応する摩擦車17と向い合つ
ている限り、両者の間に駆動関係は生じない。こ
の位置は第5図に示されている。平坦部19がこ
れ以外の位置を占めている場合、駆動関係が生じ
る。この様な駆動状態が第6図に示されている。
上記制動装置をシートの移送タイミングに合わせ
て、摩擦車17と摩擦車18とを所定に係合せし
める始動装置を具備させると共に、摩擦車17,
18と制動ローラ12、押圧部材13との関係を
以下に示すように設定している。即ち、平坦部1
9を有する摩擦車18が後述する始動装置によ
り、その外表面が常時回転しているシヤフト14
に取付けられている対応する摩擦車17と摩擦接
触する角度まで回転される。摩擦車18の平坦部
19以外の円形外表面が対応する摩擦車17と回
転結合する過程で、押圧部材13は第1図に示さ
れている待機位置から作動位置に回転され、その
位置で押圧部材13の外表面が、第2図に示され
ている様にそれと対応する制動ローラ12の外表
面に接触する。摩擦車18の円形外周がその結合
を終え、平坦部19が対応する摩擦車17に近接
した時、平坦部19を有する摩擦車18およびそ
のシヤフト15ならびにその上に取り付けられて
いる押圧部材13は、第1図と第5図に示されて
いる待機位置に留まり、押圧部材13は対応する
制動ローラ12から離れる。
り付けられている摩擦車17と、シヤフト15上
に押圧部材13と共に取り付けられている摩擦車
18とから成る伝道装置により実現される。これ
ら2つの摩擦車17と18は、同じ直径を有す
る。押圧部材13の半径と制動ローラ12の半径
も等しく、すべての表面速度が等しくなる様にさ
れている。シヤフト15に取り付けられている摩
擦車18は、第5図及び第6図から明らかな様
に、弦状の平坦部19を有する。摩擦車18のこ
の平坦部19が、対応する摩擦車17と向い合つ
ている限り、両者の間に駆動関係は生じない。こ
の位置は第5図に示されている。平坦部19がこ
れ以外の位置を占めている場合、駆動関係が生じ
る。この様な駆動状態が第6図に示されている。
上記制動装置をシートの移送タイミングに合わせ
て、摩擦車17と摩擦車18とを所定に係合せし
める始動装置を具備させると共に、摩擦車17,
18と制動ローラ12、押圧部材13との関係を
以下に示すように設定している。即ち、平坦部1
9を有する摩擦車18が後述する始動装置によ
り、その外表面が常時回転しているシヤフト14
に取付けられている対応する摩擦車17と摩擦接
触する角度まで回転される。摩擦車18の平坦部
19以外の円形外表面が対応する摩擦車17と回
転結合する過程で、押圧部材13は第1図に示さ
れている待機位置から作動位置に回転され、その
位置で押圧部材13の外表面が、第2図に示され
ている様にそれと対応する制動ローラ12の外表
面に接触する。摩擦車18の円形外周がその結合
を終え、平坦部19が対応する摩擦車17に近接
した時、平坦部19を有する摩擦車18およびそ
のシヤフト15ならびにその上に取り付けられて
いる押圧部材13は、第1図と第5図に示されて
いる待機位置に留まり、押圧部材13は対応する
制動ローラ12から離れる。
そして、平坦部19を有する摩擦車18を操作
するための始動装置は、ラチエツト等の自在輪2
0と摩擦車18を取り付けているシヤフト15を
駆動するためのロツキングレバー21から構成さ
れている。このレバー21は、圧縮空気シリンダ
の形の駆動アクチユエータ23により動かされる
スラストロツド22により駆動される。アクチユ
エータ23は、制動装置10の上流(シートの流
れに関して)に設置されているセンサ24により
操作される。このセンサ24は、シート2がちよ
うど制動装置10を通過している時にシートの末
端を検知する。これを実施するため、第4図に示
されている様に、アクチユエータ23に通じてい
る供給管路25にバルブ26が設けられている。
このバルブは、センサ24により操作される。セ
ンサ24は、シートの通過を感知するノズルの付
いた圧力スイツチの形をとり得る。本実施例にお
いては、第1図のセンサ24は光発信器と、それ
と組み合せて使用される光受信器を有する。これ
らは互いに向い合い、シート搬送面をその間に置
いて、2つの隣り合う吸着ベルト4の間に位置し
ている。発信器と受信器の間にシート材が存在す
る間は、バルブ26は閉じている。シートの後縁
がセンサを通り過ぎるや否や受信器が感応してバ
ルブ26が開き、それによりアクチユエータ23
に圧縮空気が供給され、スラストロツド22が外
に押し出される。こうして、レバー21は摩擦車
18の円形外周面がそれに対応する摩擦車17と
結合するところまで、第5図と第6図に示される
様に揺動する。
するための始動装置は、ラチエツト等の自在輪2
0と摩擦車18を取り付けているシヤフト15を
駆動するためのロツキングレバー21から構成さ
れている。このレバー21は、圧縮空気シリンダ
の形の駆動アクチユエータ23により動かされる
スラストロツド22により駆動される。アクチユ
エータ23は、制動装置10の上流(シートの流
れに関して)に設置されているセンサ24により
操作される。このセンサ24は、シート2がちよ
うど制動装置10を通過している時にシートの末
端を検知する。これを実施するため、第4図に示
されている様に、アクチユエータ23に通じてい
る供給管路25にバルブ26が設けられている。
このバルブは、センサ24により操作される。セ
ンサ24は、シートの通過を感知するノズルの付
いた圧力スイツチの形をとり得る。本実施例にお
いては、第1図のセンサ24は光発信器と、それ
と組み合せて使用される光受信器を有する。これ
らは互いに向い合い、シート搬送面をその間に置
いて、2つの隣り合う吸着ベルト4の間に位置し
ている。発信器と受信器の間にシート材が存在す
る間は、バルブ26は閉じている。シートの後縁
がセンサを通り過ぎるや否や受信器が感応してバ
ルブ26が開き、それによりアクチユエータ23
に圧縮空気が供給され、スラストロツド22が外
に押し出される。こうして、レバー21は摩擦車
18の円形外周面がそれに対応する摩擦車17と
結合するところまで、第5図と第6図に示される
様に揺動する。
そして、制動ローラ12はその頂部の限界点が
吹き出しチユーブ5下側部よりも幾分低いレベル
にある様に設定されている。従つて、制動ローラ
12と結合して制動がかけられたシート2は、そ
の後端が搬送面から外れて下方に変位し、その結
果、シートの後縁部分が吹き出しチユーブ5から
離れると同時に、後続シートのために間隔が開か
れる。本実施例では、制動ローラ12は真空吸着
ホイールの形をとつている。吸着ホイールの設計
と動作は良く知られており、本明細書でその詳細
な説明を要しない。制動ローラ12を形成する吸
着ホイールは、移送されてきたシートを吸着す
る。吸着されたシートの端末は、同時に対応する
押圧部材13の円弧表面の大きさに関係なく吸着
ホイールとの係合を保持する。その結果、シート
の所要の引き伸しに関係する効果を有するばかり
でなく、シート後縁の搬送面下方への特に大きな
変位も実現し、従つて各シートを吹き出しチユー
ブ5から確実に開放することができる。吸着ホイ
ールにより形成される制動ローラ12が真空圧と
接続される場合、制動ローラ12を形成する吸着
ホイールまで押圧部材13によりシートを押下
げ、前記シートが吸着ホイールに吸着係合される
ところまで下がる様にするのみで、十分に機能を
果たす。このことが生ずると、シート2は吸着効
果により保持されると共に、制動ローラ12とそ
の押圧部材13の間において何等機械的なはさみ
つけをすることなしに制動を受け、制動ローラ1
2の速度まで速度を落とされる。この機械的接触
のないことは、敏感な材料を取り扱う場合に有効
な特長である。この様な場合、使用される押圧部
材は、その軸と制動ローラ12の頂点との間の距
離よりも一般的に小さい半径を有することにな
る。
吹き出しチユーブ5下側部よりも幾分低いレベル
にある様に設定されている。従つて、制動ローラ
12と結合して制動がかけられたシート2は、そ
の後端が搬送面から外れて下方に変位し、その結
果、シートの後縁部分が吹き出しチユーブ5から
離れると同時に、後続シートのために間隔が開か
れる。本実施例では、制動ローラ12は真空吸着
ホイールの形をとつている。吸着ホイールの設計
と動作は良く知られており、本明細書でその詳細
な説明を要しない。制動ローラ12を形成する吸
着ホイールは、移送されてきたシートを吸着す
る。吸着されたシートの端末は、同時に対応する
押圧部材13の円弧表面の大きさに関係なく吸着
ホイールとの係合を保持する。その結果、シート
の所要の引き伸しに関係する効果を有するばかり
でなく、シート後縁の搬送面下方への特に大きな
変位も実現し、従つて各シートを吹き出しチユー
ブ5から確実に開放することができる。吸着ホイ
ールにより形成される制動ローラ12が真空圧と
接続される場合、制動ローラ12を形成する吸着
ホイールまで押圧部材13によりシートを押下
げ、前記シートが吸着ホイールに吸着係合される
ところまで下がる様にするのみで、十分に機能を
果たす。このことが生ずると、シート2は吸着効
果により保持されると共に、制動ローラ12とそ
の押圧部材13の間において何等機械的なはさみ
つけをすることなしに制動を受け、制動ローラ1
2の速度まで速度を落とされる。この機械的接触
のないことは、敏感な材料を取り扱う場合に有効
な特長である。この様な場合、使用される押圧部
材は、その軸と制動ローラ12の頂点との間の距
離よりも一般的に小さい半径を有することにな
る。
図示された実施例では、制動される各シート2
は、押圧部材13により制動ローラ12に押しつ
けられる。このことは、固い材料を取り扱う場
合、効果的な吸着結果を得る上で有用である。
は、押圧部材13により制動ローラ12に押しつ
けられる。このことは、固い材料を取り扱う場
合、効果的な吸着結果を得る上で有用である。
押圧部材13には、図示した実施例では交換可
能なジヨー27が付いている。この様なジヨーに
は、それぞれ異なる摩擦特性と曲率を使用目的に
応じて持たせることが可能である。
能なジヨー27が付いている。この様なジヨーに
は、それぞれ異なる摩擦特性と曲率を使用目的に
応じて持たせることが可能である。
又、ジヨー27を弾性クツシヨン部材により構
成することも可能であり、この場合、2枚のシー
トまたは厚手のシートが制動装置を通る場合に生
ずる抵抗力は小さなものとなる。
成することも可能であり、この場合、2枚のシー
トまたは厚手のシートが制動装置を通る場合に生
ずる抵抗力は小さなものとなる。
本発明は上述の構成を有するものであり、多種
多様なサイズのシートに使用でき、同時に、簡単
な構成で確実に機能する、シートの積重ねを形成
する装置が提供できた。
多様なサイズのシートに使用でき、同時に、簡単
な構成で確実に機能する、シートの積重ねを形成
する装置が提供できた。
第1図は、制動手段が作動される直前の本発明
による積重ね装置の作動位置を示す側面図であ
る。第2図は、第1図の装置の制動手段の作動後
の状態を示す側面図である。第3図は、吹き出し
チユーブの長手方向の断面図である。第4図は、
本発明の制動手段の端面図である。第5図と第6
図は、制動手段の2本のシヤフトに連結された駆
動システムを、第1図と第2図に示された作動段
階に応じて示した側面図である。 1……処理機、2……シート、3……積重ね、
4……吸着ベルト、5……吹き出しチユーブ、6
……供給管路、7……ノズル、9……くさび状プ
レート、10……制動装置、11……停止部材、
12……制動ローラ、13……押圧部材、14,
15……シヤフト、16……平歯車、17,18
……摩擦車、19……弦状平坦部、20……自在
輪、21……ロツキングレバー、22……スラス
トロツド、23……駆動アクチユエータ、24…
…センサ、25……供給管路、26……バルブ、
27……ジヨー、28……シヤフト、29……ロ
ツド。
による積重ね装置の作動位置を示す側面図であ
る。第2図は、第1図の装置の制動手段の作動後
の状態を示す側面図である。第3図は、吹き出し
チユーブの長手方向の断面図である。第4図は、
本発明の制動手段の端面図である。第5図と第6
図は、制動手段の2本のシヤフトに連結された駆
動システムを、第1図と第2図に示された作動段
階に応じて示した側面図である。 1……処理機、2……シート、3……積重ね、
4……吸着ベルト、5……吹き出しチユーブ、6
……供給管路、7……ノズル、9……くさび状プ
レート、10……制動装置、11……停止部材、
12……制動ローラ、13……押圧部材、14,
15……シヤフト、16……平歯車、17,18
……摩擦車、19……弦状平坦部、20……自在
輪、21……ロツキングレバー、22……スラス
トロツド、23……駆動アクチユエータ、24…
…センサ、25……供給管路、26……バルブ、
27……ジヨー、28……シヤフト、29……ロ
ツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シートの積重部の上方に設けられた吹き出し
チユーブ装置と、この吹き出しチユーブ装置へシ
ートを搬送するシート搬送装置4と、前記吹き出
しチユーブ装置とシート搬送装置4との間に配設
された制動装置10とから構成され、前記吹き出
しチユーブ装置を構成する吹き出しチユーブ5の
下面を、シート搬送装置4の搬送平面とほぼ同一
平面上となるように設定すると共に、この吹き出
しチユーブ5の下面に、シート搬送装置4におけ
るシート搬送方向に向かつて下方に空気を噴出さ
せる吹き出しノズル7を具備させてあり、上記制
動装置は、周速度がシート搬送装置4における搬
送速度よりも遅く、連続回転駆動せしめられる制
動ローラ12と、この制動ローラ12に関連して
動き、シートが送られてくると制動ローラ12と
係合するようになつている押圧部材13を有して
いるシートを積み重ねるための装置において、 制動ローラ12がシヤフト14と一体的に連続
回転駆動せしめられるように取付けてあると共に
シヤフト14には摩擦車輪17が取付けてあり、
前記シヤフト14と平行にシヤフト15が設けて
あると共に、このシヤフト15に、一部を円弧状
部とした押圧部材13、及び上記摩擦車輪17と
対向し且つ周面の一部を平坦部19とした摩擦車
輪18を取付け、 前記摩擦車輪17の外周面と摩擦車輪18の平
坦部19が対向してこれら相互に間〓があるとき
には、押圧部材13がシート搬送域から外れ、
又、摩擦車輪17の外周面と摩擦車輪18の外周
面とが当接してこれらが係合しているときには、
押圧部材13がシート搬送域内に臨むように設定
し、 移送状態にあるシートが上記制動ローラ12と
押圧部材13間の所定の位置に到つたときに、上
記摩擦車輪17と摩擦車輪18とを係合ならしめ
る始動装置を具備させ、 更に、摩擦車輪17と摩擦車輪18とが係合し
ているときの、上記押圧部材13における円弧状
部の周速度と制動ローラ12の周速度とが同一と
なるように設定した ことを特徴とするシートを積重ねるための装置。 2 前記吹き出しチユーブ5が、それに沿つて延
びる下部平坦面を有する特許請求の範囲第1項記
載の装置。 3 前記吹き出しチユーブ5が、その長手方向に
沿つて配置された複数のノズルを有する特許請求
の範囲第1項記載の装置。 4 前記ノズル7が、前記吹き出しチユーブ5の
壁に穴をあけ切削で形成された穴の形をとつてお
り、このチユーブがさらに前記切削部分をその開
口から離れて覆うカバープレートを有する特許請
求の範囲第1項記載の装置。 5 前記制動ローラ12の頂部が、吹き出しチユ
ーブ5の下面より幾分低いレベルにある特許請求
の範囲第1項記載の装置。 6 前記始動装置が、前記シヤフト15と駆動可
能に連結されている自在輪20と、この自在輪2
0上に設けたレバーと、このレバーを揺動される
ためのアクチユエータと、前記制動装置の上流に
配置された、前記アクチユエータを操作するため
のセンサとを具備している特許請求の範囲第1項
記載の装置。 7 前記アクチユエータが空気シリンダで構成さ
れており、この空気シリンダへの空気の供給タイ
ミングを前記センサによつて操作している特許請
求の範囲第6項記載の装置。 8 前記センサが、シート搬送装置を構成する吸
着ベルト相互間の空間に設置させた光発信器と光
受信器とから成り、前記発信器から垂直方向に放
射された光が前記シートにより遮断される様にな
つている特許請求の範囲第6項記載の装置。 9 前記押圧部材13の円弧状面が弾性クツシヨ
ン部材により形成されている特許請求の範囲第1
項記載の装置。 10 前記押圧部材13の円弧状部分を交換可能
なジヨーとしてあり、前記ジヨーの円弧状面が弾
性クツシヨン部材により形成されている特許請求
の範囲第1項記載の装置。 11 前記押圧部材13の下部に設けられている
前記制動ローラ12が、真空圧管路を有する吸着
ホイールの形をとつている特許請求の範囲第1項
記載の装置。 12 前記押圧部材13が、それと付随する吸着
ホイールの形をとる制動ローラ12の頂部からこ
の押圧部材13の軸に至る距離よりもやや小さい
半径を有するものである特許請求の範囲第11項
記載の装置。 13 前記吹き出しチユーブ5が、シート搬送方
向の上流端において回動可能に支持されており、
シート搬送方向に直角な軸の周囲で回転するよう
になつている特許請求の範囲第1項記載の装置。 14 前記吹き出しチユーブ5における回動支持
部が高さ調整可能である特許請求の範囲第13項
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3418344.2 | 1984-05-17 | ||
DE3418344A DE3418344A1 (de) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | Vorrichtung zur bildung eines bogenstapels |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258053A JPS60258053A (ja) | 1985-12-19 |
JPH0517144B2 true JPH0517144B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=6236122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60105763A Granted JPS60258053A (ja) | 1984-05-17 | 1985-05-16 | シートの積重ねを形成する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4625956A (ja) |
JP (1) | JPS60258053A (ja) |
DD (1) | DD233805A1 (ja) |
DE (1) | DE3418344A1 (ja) |
GB (1) | GB2158812B (ja) |
SE (1) | SE462040B (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3543026C1 (de) * | 1985-12-05 | 1987-04-02 | Koenig & Bauer Ag | Auslegevorrichtung fuer eine Bogenrotationsdruckmaschine |
DE3920407A1 (de) * | 1988-08-03 | 1990-02-08 | Hilmar Vits | Vorrichtung zum ablegen von bogen an einer stapelstelle |
DE3827108C2 (de) * | 1988-08-10 | 1996-06-20 | Ernst Haas | Abstapler |
JPH03152053A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-06-28 | Konica Corp | 原稿自動送り装置の排紙装置 |
JPH0376856U (ja) * | 1989-11-29 | 1991-08-01 | ||
DE3940960A1 (de) * | 1989-12-12 | 1991-07-11 | Jagenberg Ag | Verfahren und vorrichtung zum abbremsen von auf einen stapel abzulegenden boegen, insbesondere papier- oder kartonboegen |
DE4020398C1 (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-13 | Hilmar 5653 Leichlingen De Vits | |
DE4213020B4 (de) * | 1992-04-21 | 2004-09-16 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Luftstromerzeugungseinrichtung für einen Bogenausleger einer Bogendruckmaschine |
FR2710042B1 (fr) * | 1993-09-14 | 1996-03-08 | Sierem | Dispositif d'empilage de produits. |
DE4439913C2 (de) * | 1994-11-08 | 1997-07-10 | Windmoeller & Hoelscher | Sackablagevorrichtung |
US5950510A (en) * | 1995-06-29 | 1999-09-14 | Scheffer, Inc. | Decelerating mechanism for printed products |
DE19631814C1 (de) * | 1996-08-07 | 1998-01-29 | Roland Man Druckmasch | Blaslufteinrichtung für einen Bogenausleger einer Verarbeitungsmaschine |
DE19730586B4 (de) * | 1997-07-17 | 2008-04-24 | Bielomatik Jagenberg Gmbh + Co. Kg | Blasrohr für eine Vorrichtung zum Stapeln von Bögen |
DE19835003A1 (de) * | 1998-08-03 | 2000-02-10 | Heidelberger Druckmasch Ag | Ausleger für eine Druckmaschine |
DE19903120A1 (de) * | 1999-01-27 | 2000-08-03 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zur Verlangsamung von Produkten |
DE29906505U1 (de) * | 1999-04-13 | 1999-08-26 | Roland Man Druckmasch | Ausleger für eine Bogenrotationsdruckmaschine |
BR0002821A (pt) | 2000-05-11 | 2001-12-04 | Net 2 Net Empresa Paulista De | Sistema de interconexão de usuários à redemundial de computadores, internet, sem uso delinhas telefônicas tradicionais ou cabos coaxiaisde televisão a cabo |
CH693989A5 (fr) * | 2000-05-12 | 2004-05-28 | Bobst Sa | Dispositif de freinage d'une machine de travail d'éléments en feuilles. |
US6311971B1 (en) * | 2000-07-06 | 2001-11-06 | Lexmark International, Inc. | Stacker controlling curl |
US6494452B1 (en) | 2000-10-19 | 2002-12-17 | Krzysztof Karasiewicz | Method and apparatus to decelerate printed product in a stacking process |
US6419222B1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-07-16 | Xerox Corporation | Sheet inverting apparatus and method |
DE112006003710T5 (de) * | 2006-01-30 | 2008-12-11 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Verfahren und Vorrichtung zum Anheften und Aufbauen eines Gürtelelements |
DE102006035559B4 (de) | 2006-07-27 | 2023-11-23 | Heidelberger Druckmaschinen Intellectual Property Ag & Co. Kg | Bogenbremsensystem zum Bremsen von Druckbogen |
DE102008058337A1 (de) * | 2008-11-20 | 2010-05-27 | Rotodecor Gmbh Maschinen- Und Anlagenbau | Bremsvorrichtung für das Abbremsen und Ablegen flächenhaft sich erstreckender Zuschnitte |
WO2011130405A1 (en) * | 2010-04-13 | 2011-10-20 | J&L Group International Llc | Sheet deceleration apparatus and method |
WO2013020031A1 (en) | 2011-08-04 | 2013-02-07 | J&L Group International, Llc. | Apparatus and method for stacking corrugated sheet material |
DE102014012867A1 (de) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | Giesecke & Devrient Gmbh | Stapelvorrichtung zum Stapeln von Wertdokumenten |
DE102016202242A1 (de) * | 2016-02-15 | 2016-12-22 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Transportelement für Bogen |
US9821978B2 (en) * | 2016-03-23 | 2017-11-21 | Xerox Corporation | Sheet stacking system for flimsy sheets |
DE102018125717A1 (de) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | Manroland Goss Web Systems Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur positionsgenauen Ablage von Signaturen |
WO2022118597A1 (ja) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 株式会社瑞光 | マスクの製造方法及び製造装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3814415A (en) * | 1972-07-27 | 1974-06-04 | Burroughs Corp | Device for aiding the stacking of documents |
DE2348320C3 (de) * | 1973-09-26 | 1978-12-14 | Vits-Maschinenbau Gmbh, 4018 Langenfeld | Vorrichtung zum stapelweisen Ablegen einzelner gleichlanger Bogen |
GB1549203A (en) * | 1975-07-23 | 1979-08-01 | Vits Maschinenbau Gmbh | Device for overlapping sheets which are regularly individually conveyed one after the other |
IT1190915B (it) * | 1981-07-20 | 1988-02-24 | Rengo Co Ltd | Sistema di controllo per un pressore di fustellati |
-
1984
- 1984-05-17 DE DE3418344A patent/DE3418344A1/de active Granted
-
1985
- 1985-04-19 US US06/724,916 patent/US4625956A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-26 GB GB08510698A patent/GB2158812B/en not_active Expired
- 1985-05-14 SE SE8502407A patent/SE462040B/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-05-15 DD DD85276380A patent/DD233805A1/xx unknown
- 1985-05-16 JP JP60105763A patent/JPS60258053A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8502407L (sv) | 1985-11-18 |
DE3418344C2 (ja) | 1987-08-27 |
GB8510698D0 (en) | 1985-06-05 |
SE462040B (sv) | 1990-04-30 |
SE8502407D0 (sv) | 1985-05-14 |
GB2158812A (en) | 1985-11-20 |
DE3418344A1 (de) | 1985-11-21 |
DD233805A1 (de) | 1986-03-12 |
JPS60258053A (ja) | 1985-12-19 |
GB2158812B (en) | 1987-09-09 |
US4625956A (en) | 1986-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0517144B2 (ja) | ||
CA1044717A (en) | Abutment stacker with vacuum gripping propeller roller and air jet assists | |
US4966521A (en) | Tail stopping and knockdown device | |
JPS6123147B2 (ja) | ||
EP0617693B1 (en) | Apparatus and method for separating a sheet from an array of sheets | |
JP4866300B2 (ja) | 給紙装置及び電子写真装置 | |
CA1221712A (en) | Tail stopping and knockdown device | |
JPH0155172B2 (ja) | ||
US4073487A (en) | Discharging and stacking device for flat articles | |
JPH0578000A (ja) | 鱗状に重り合つた一連の物品の形成装置 | |
EP0406827B1 (en) | Sheet reversing apparatus | |
JP3521639B2 (ja) | シート給送装置 | |
JP2866065B2 (ja) | 印刷機に用いられる枚葉紙排紙装置 | |
US6116593A (en) | Method and apparatus for non-contact deceleration of flat products | |
NL9400396A (nl) | Inrichting voor het afvoeren van vellen vanaf de onderzijde van een stapel. | |
JPH0654649U (ja) | 板状物の2枚重ね繰り出し防止装置 | |
JP2006199446A (ja) | シート状物搬送装置および方法 | |
US4395035A (en) | Air shingler | |
JPS6256055B2 (ja) | ||
JP2004043106A (ja) | 断裁排出装置 | |
JPS6256056B2 (ja) | ||
JP2777769B2 (ja) | 枚葉シートの集積装置 | |
JP2552490B2 (ja) | 枚葉シートのオーバーラップ装置 | |
JPH089158B2 (ja) | 連続裁断装置におけるウェブの案内装置 | |
JPH02106552A (ja) | 紙葉類反転装置 |