JP2002509049A - 乗物のドア - Google Patents

乗物のドア

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JP2002509049A JP2000540014A JP2000540014A JP2002509049A JP 2002509049 A JP2002509049 A JP 2002509049A JP 2000540014 A JP2000540014 A JP 2000540014A JP 2000540014 A JP2000540014 A JP 2000540014A JP 2002509049 A JP2002509049 A JP 2002509049A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、よく知られた方法で、ドア外側パネル(5)、ドア内側パネル(1)、可動な窓ガラス(12)、付属する操作エレメントを備えたモジュールサポート(4)および内側化粧張り(3)から構成された乗物のドアに関する。モジュールサポートおよびこのモジュールサポートによって支持された操作エレメントは、ドア内側パネルおよび内側化粧張りの間に形成された内側ドア空間内に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、請求の範囲の請求項1の前段部に記載されたような乗物のドアに関す
るものである。
【0002】 乗物のドア、とりわけ、自動車のドアは、従来技術においては、外側および内側
パネルから形成され、この場合、これら2枚のパネルは、互いに結合せしめられ
、ドアの基礎エレメントを形成している。この基礎エレメントは、一般に可動な
窓ガラス、そのガイドおよび作動エレメント、および今日では一般にモジュール
支持板上に取り付けられたそれ以外の操作エレメント、例えば、把手、鍵、ラウ
ドスピーカーおよびケーブルハーネス、並びに乗物のインテリアの外観を決定す
る内側化粧張りによって完成される。この場合、ドア外側パネルおよびドア内側
パネルは、乗物のひじ掛けの内側において互いに対置されてアーチを形成し、ド
ア内側空間を取り囲み、窓ガラスおよび操作エレメントを収容する。この場合、
ドア内側パネルは、取付開口または切取部を有していて、操作エレメントの取付
を可能にしている。これらの従来技術は、DE 295 07235およびDE
195 11 105 C1に詳細に記載されており、本願発明はこれらの技術
を出発点とするものである。
【0003】 ドア外側パネルおよびドア内側パネルのよく知られた構成は、ドアの静力学に関
しては、満足のいく解決手段であるが、依然として、多くの欠点を有している。
【0004】 操作エレメントを、ドア内側パネルの切取部を通して組み立てるには、旋回、回
転および傾斜運動を行わねばならず、これは、特に、操作エレメントが予めモジ
ュールサポートに取り付けられていて、モジュールサポートが全体としてつなぎ
合わされなければならないような場合には、組立をより困難にしている。
【0005】 側方からの衝突に対して、ドアボックスは柔らかいが、この側方からの衝突に対
しては、より注意が払われなければならない。従来技術においては、側方からの
衝突の際のドアの振る舞いは、補助的に備えられた補強外郭によってより良好と
なるが、これは付加的にコストを上昇させる。
【0006】 最後に、取付用切取部の形成は、内装を自由に行う可能性を狭めている。しかし
ながら、ドア内側パネルおよびドア外側パネルを備えた統一されたドアができる
だけ多様な方法で取り付けられるような装備の多様性は、将来、製造業者および
購入者によってますます要望されるだろう。
【0007】 したがって、本発明の課題は、とりわけ操作エレメントがモジュールサポート上
に予め取り付けられた場合に、操作エレメントの簡単な組み立てを可能とし、補
助エレメントを必要とせずに、側方からの衝突時のドアの振る舞いをより良好と
し、かつ乗物の内装のより大きな自由度が得られる乗物のドアを提供することに
ある。
【0008】 この課題は、請求項1の特徴部分に記載された構成によって解決される。また、
引用形式請求項2〜19には、本発明の好ましい実施例が記載される。
【0009】 モジュールサポートおよびそれによって支持された操作エレメントが、ドア内側
パネルおよび内側化粧張りの間に形成されたドア内側空間内に配置されているこ
とによって、ドア内側パネルは如何なる取付用の隙間も備えている必要がない。
なぜなら、操作エレメントを受け入れる内側ドア空間は、たとえ操作エレメント
が予めモジュールサポート上に取り付けられていても、その組み立てのために、
完全に受け入れ可能になっているからである。また、ドア内側空間内に配置され
、またはこれを制限する操作エレメント、モジュールサポート、および内側化粧
張りは、異なる装備に対する如何なる制限も受けることがない。そのとき、もし
、ドア外側パネルおよびドア内側パネルが、回りを取り囲む補強箱体を形成し、
ドア内側パネルが補強箱体によって縁取られた面内において、少なくとも部分的
にドア外側パネルに接触しているならば、ドアシステムの安定性は、従来技術に
よるドアシステムの安全性と同程度まで保証される。そのとき、ドア内側パネル
が、ドア外側パネルとともに、少なくとも1つの(好ましくは、複数の)水平に
のびる箱状の外郭を形成し、回りを取り囲む補強箱体とともに静力学的なユニッ
トを形成し、よって、補助的なエレメントを必要とせずに、ドアを側方からの衝
突に対して補強することが可能となる。
【0010】 鍵の領域において、回りを取り囲む補強箱体は平らに形成され、それによって、
鍵は差し込まれず、むしろ載せられることができ、これはとりわけ、モジュール
サポートに取り付けられた鍵の組立を容易にする。
【0011】 特に、B‐支柱の領域において、すなわち、前部ドア上でドアの鍵が対応する車
体の支柱と係合する領域において、もし、ドア内側パネル(よって、補強箱体)
が、後側を切り抜かれるように形成されれば、可動な窓ガラスは、より幅広に形
成され、よって、より大きな視界が得られるという効果が得られる。
【0012】 この後側の切り抜き部は、補強箱体によってもたらされたドアシステムの安定性
を低下させることなく、十分な大きさの窓ガラス面をもたらすことを可能とする
。というのは、補強箱体の十分な幅を実現することが可能だからである。
【0013】 蝶番が取り付けられる場合、ドア内側パネルは、特に、補強箱体の内側、すなわ
ちドア外側パネルおよびドア内側パネルの接合の後側の、目に見えない領域で補
強され得る。もし、ドアが完成された予め組み立てられたシステムとして組立ラ
イン上を搬送されるならば、必要な場合には、ドアを後から車体に嵌め込むこと
ができる。
【0014】 内側および外側パネルは、都合よく、外側パネルのたたみ継ぎによって外周部を
接合される。ドア内側パネルが、ドア外側パネルに接触する窓の手すりの内側の
領域において、パネルは、点または継目溶接によって互いに接合される。しかし
ながら、これらのパネルが平面状に張り合わせ接合されれば、より好ましい。接
着剤層は、パネルの固有振動を減衰させるだけでなく、乗物内の音響効果を向上
させ、非金属製の材料を互いに接合する。こうして、ドア外側パネルまたはドア
内側パネルを、金属/プラスチック複合材料からなるハイブリッド構造を有する
ように形成することが可能となる。そして、例えば、ドア外側パネルの下部領域
にポリマー材料から形成された落石防護領域を組み込むことが可能となる。この
場合、成形されたポリマー領域は、補強された網状リブ領域を備え、この領域は
、ドア内側パネルのほぼ水平にのびる補強外郭に係合し、ドアの固有の剛性、よ
って、側方からの衝突に対す安全性を向上させる。
【0015】 窓ガラスを運動させるための1本または2本のロープを備えたロープ巻き上げ式
昇降装置が用いられることによって、ドア内側空間に簡単に入ることが可能とな
り、その結果、ロープ巻き上げ式昇降装置は、窓ガラスのためのガイドレールと
ともにモジュールサポートに取り付けられる。従来技術においては明らかに普通
の構成であるが、この構成において、ドア内側空間内に自由に入れるという特性
は、組立を容易にし(それは、挿入された窓ガラスによってなされ得る)、嵌め
込まれたモジュールサポートの完全な機能試験を可能とする。しかしながら、簡
単な装備のバリエーションの場合には、ロープ巻き上げ式昇降装置のガイドエレ
メントが、ドア内側パネルに直接取り付けられることによって、窓ガラスは車室
内から見て、ロープ巻き上げ式昇降装置の前側に配置される。この場合、単一の
ロープを備えた昇降装置の場合と同様、ドア内側パネルに直接取り付けられた2
本の独立なガイドレールに沿って窓ガラスをスライドさせることも可能であるが
、窓ガラスの昇降運動、モジュールサポートに取り付けられた鋏によって実行さ
れる。この構成においては、2つのシステムの利点が組み合わされる。すなわち
、窓ガラスは、内側ドア空間内に正確に案内され、傾斜することがない。他方、
この昇降運動は、作動信頼性を有する鋏によって実行される。組み立てられた操
作エレメントを備えたモジュールサポートと(昇降装置のガイドエレメントを備
えた)窓ガラスとの間には、回りをシールされた平坦な湿気遮断部材、例えば、
熱可塑性の熱成形された部分の形態の再利用可能な成形シェルが配置され得る。
しかしながら、一度だけ使用されるフォイル(たとえば、収縮フォイル)を使用
することも可能である。湿気遮断部材が、モジュールサポートの取付後に膨張せ
しめられ得るフォイルから形成されたエアバッグからなっていれば、特に好まし
い。そのとき、それは、一方において、平坦な、回りを取り囲むシールを備えた
湿気遮断部材を形成し、他方、側方からの衝突の際には、補助的な減衰エレメン
トとして作用する。この場合、衝突の際に空気が洩れ出し得る排気バルブによっ
て、減衰特性を最適化することができる。しかしながら、これらの側部クッショ
ンを、センサ解除機構を備えた共通のガス発生器を通じて、エアバッグシステム
に結合させることも可能である。しかしながら、この種の平坦なエアバッグは、
モジュールサポートおよび内側ドア空間の間の湿気遮断部材として常に配置され
る必要はなく、それはとりわけ、内側化粧張りが薄いシェルとして、たとえば、
熱可塑性の車室成形部としてまたは木質繊維の成形部として、種として形成され
るような場合に、モジュールサポートおよび内側化粧張りの間において、それを
保護する機能を有し得る。
【0016】 内側化粧張りの好ましい実施例は、(内側ドア空間から車室内側に)次の層構造
を有している。膨らまされたポリプロピレンビーズから形成された嵩高の支持部
には、ポリウレタンフォーム(柔軟なフォーム)から形成された薄いクッション
層が設けられ、このクッション層は、フォイル、織物または皮革から形成された
装飾層によって、目に見える側を被覆されている。このように形成された内側化
粧張りは、数多くの長所を有している。
【0017】 内側化粧張りは、軽量であり、良好な音響的および機械的減衰特性を備えている
。 均一な支持部を用いることによって、柔軟なフォームの層の変更を通じて、種々
の内側の輪郭を実現することができる。 支持部には、補強エレメントおよび/または取付のための支点が、フォームによ
って形成され、その助けによって、たとえば、取り付けられたモジュールサポー
トは、支持部と結合せしめられて、コンパクトなサブアッセンブリを形成し、そ
れによって、必要に応じて湿気遮断部材を含む、完全なアッセンブリを組み立て
ることができる。
【0018】 図1において、1はドア内側パネルであり、5はドア外側パネルである。4はモ
ジュールサポートであり、ドア内側パネル1とともにドア内側空間2のまわりを
取り囲み、ドア内側空間には、ドアの操作エレメントが受け入れられる。(窓昇
降装置、窓ガイド部材、鍵および鍵操作部は、一目瞭然であるから、図示されな
い)。ドア内側パネル1は、ドア外側パネル5とともに、回りを取り囲む補強箱
体6を形成している。ドア内側パネル1とドア外側パネル5との間には、図1に
示された隙間13が形成され、この隙間13は、減衰作用および/または吸収作
用を有する充填材または衝撃吸収エレメント14を備えている。隙間13は、例
えば、フォームによって満たされることによって音響的振る舞いを向上させる。
側方からの衝突の際の振る舞いは、変形可能なハニカム構造によって最適化され
得る。この場合、窓ガラス12は、ドア内側パネル1の方に向かう側において、
またはモジュールサポート4の方に向かう側において案内される(支持はされな
い)。内側化粧張り3は、その輪郭だけが破線で示されている。
【0019】 図2から、ドア外側パネル5および開口した入り易いドア内側空間2が明らかで
ある。補強箱体6は、ドア全体を取り囲んでおり、その深さによってドア内側空
間2を規定している。Fは窓切取り部分のひじ掛けである。
【0020】 図2の全体図よりも明らかであるが、図3から図2に示された本発明によるドア
の基礎エレメントが、ドア内側パネル1およびドア外側パネル5からどのように
構成されているかがわかる。補強箱体6の形状および断面形状は、この場合、A
−A断面からより明瞭となる。
【0021】 図4は、図2と同様、基礎エレメントを斜視図で表したものであるが、今度は、
補強部を備えたドアの例を示している。この場合、水平にのびる箱状の補強外郭
7は、ドア内側パネル1の成形によって与えられている。補強外郭7の形状は、
例えば、図4に示されている。しかしながら、これら両方に対して、例えば、網
状補強外郭部分がまた可能であるというような大きな設計上の自由度が存在する
。ドアにねじり剛性を付与する回りを取り囲む補強箱体6が、また維持される。
補強外郭7は、回りを取り囲む補強箱体6に直接結合せしめられ、静力学的集合
システムを形成する。このシステムは、ドアの基礎エレメントに対し、側方から
の衝突時の特に良好な補強特性および良好な安全性を与える。領域8において、
補強箱体6は、ドアの鍵を受け入れるために平坦に形成されている。
【0022】 図5は、B−B断面に基づいてドア内側パネル1の成形状態をより明瞭にしてい
る。補強外郭7は、補強箱体6よりも平坦に形成されていることによって、操作
エレメントに対して十分なドア内側空間を提供する。
【0023】 図6は、エアバッグ9の平坦な湿気遮断部材を示した図である。
【0024】 図7は、図6のC−C断面に基づいてその詳細を示したものである。互いに溶接
されたフォイル10、10’は、平坦に膨張し得るエアバッグ9を形成し(結果
は、支持されない)、湿気遮断部材としてドア内側空間2を被覆し、回りを取り
囲むシール11を有している。開口12は、窓ガラスのための窓ガラス昇降装置
の挿入を可能にしている。開口12はまた、湿気の進入を防止する回りを取り囲
むシール11’を備えている。
【0025】 図8は、車室内に向き合うドア内側化粧張り3の好ましい実施例を示したもので
ある。膨らまされたポリエチレンビーズから形成された基体、すなわち支持部3
’が、車室内に面するドアシステムのほぼ完全な輪郭を予め形成している。支持
部3’は、柔軟なフォームの層3”によって被覆され、この柔軟なフォームの層
は、装飾層3”’に快適なグリップ(良好な握り)を与える。(図示されない)
取付可能なマップポケットに対する孔15が、支持部3’内に組み込まれる。ま
た、完全なマップポケットを形成することも当然可能である。柔軟なフォームの
層3”は、図8に示されたものとは異なり、種々の厚さを有し、それによって均
一な支持部3’とともに異なる内装を実現することを可能にする。装飾層3”’
は、通常通り、フォイル、皮革、織物または特に好ましくは、合成皮革から形成
され得る。
【0026】 図9は、窓ガラス12が回りを取り囲む補強箱体6の後側を切り抜かれた領域D
によって、どのように幅広に形成され得るかを説明したものである。後側を切り
抜かれた領域Dによって、ほぼU字形状の輪郭に一致する補強箱体6の断面6’
が形成され、それによって、補強箱体6の十分な全体にわたる剛性が維持される
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるドアの概略的な断面図である。
【図2】 本発明によるドアのドア内側パネルおよびドア外側パネルから形成された基礎エ
レメントの斜視図であり、ドア外側パネルおよびドア内側パネルが平面的に接し
て配置された構成を示した図である。
【図3】 図2のA−A線に沿った断面図である。
【図4】 複数の水平に伸びる補強箱体を備えたドア外側パネルおよびドア内側パネルから
形成された基礎エレメントの斜視図である。
【図5】 図4のB−B線に沿った断面図である。
【図6】 膨張可能な減衰エレメントの形態における、平坦な湿気遮断部材を示した図であ
る。
【図7】 図6のC−C線に沿った断面図である。
【図8】 内側化粧張りの断面図である。
【図9】 後側が切り抜かれた補強枠体を備えたドアの水平断面図である。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア外側パネルと、ドア内側パネルと、可動な窓ガラスと、附属
    する操作エレメントを備えたモジュールサポートと、内側化粧張りとからなる乗
    物のドアにおいて、 前記モジュールサポート(4)およびこれによって支持された操作エレメントが
    、前記ドア内側パネル(1)および前記内側化粧張り(3)の間に形成されたド
    ア内側空間内に配置されていることを特徴とする乗物のドア。
  2. 【請求項2】 前記ドア外側パネル(5)および前記ドア内側パネル(1)は、
    回りを取り囲む補強箱体(6)を形成し、前記ドア内側パネル(1)は、前記補
    強箱体(6)によって縁取られた面内において、少なくとも部分的に前記ドア外
    側パネル(5)に接していることを特徴とする請求項1に記載のドア。
  3. 【請求項3】 前記ドア外側パネル(5)および前記ドア内側パネル(1)は、
    少なくとも1つの箱状のほぼ水平にのびる補強外郭(7)を取り囲み、前記補強
    外郭(7)は、前記回りを取り囲む補強箱体(6)に結合せしめられ、静力学的
    な集合システムを形成していることを特徴とする請求項1に記載のドア。
  4. 【請求項4】 前記回りを取り囲む補強箱体(6)は、少なくともドアの鍵(8
    )の領域において、平らになるように形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載のドア。
  5. 【請求項5】 前記補強箱体(6)は、互いに隣接するほぼ垂直な2本の支柱の
    うちの一方の領域において、後側を切り抜かれた領域(D)を有し、この領域(
    D)内において、前記窓ガラス(12)が運動可能になっていることを特徴とす
    る請求項1〜請求項4のいずれかに記載のドア。
  6. 【請求項6】 前記ドア内側パネル(1)は、前記補強箱体(6)の内側の蝶番
    領域において補強されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに
    記載のドア。
  7. 【請求項7】 前記ドア外側パネル(5)および前記ドア内側パネル(1)は、
    接着剤によって互いに平らに接合されていることを特徴とする請求項1〜請求項
    6のいずれかに記載のドア。
  8. 【請求項8】 前記ドア外側パネル(5)および/または前記ドア内側パネル(
    1)は、少なくとも部分的に非金属材料から形成されていることを特徴とする請
    求項1〜請求項7のいずれかに記載のドア。
  9. 【請求項9】 前記ドア外側パネル(5)および/または前記ドア内側パネル(
    1)は、箱状の補強部(6、7)によって受け入れられ得るハイブリッド構造お
    よび網状補強部を有していることを特徴とする請求項7に記載のドア。
  10. 【請求項10】 窓ガラスを運動させるための少なくとも1本のロープを備えた
    ロープ巻き上げ式昇降装置が、前記モジュールサポート(4)に固定され、前記
    窓ガラス(12)は、乗物の内側空間から見たときに、前記ロープ巻き上げ式昇
    降装置の後側に配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか
    に記載のドア。
  11. 【請求項11】 窓ガラスを運動させるための少なくとも1本のロープを備えた
    ロープ巻き上げ式昇降装置が、前記ドア内側パネル(1)に固定され、前記窓ガ
    ラス(12)は、乗物の内側空間から見たときに、前記ロープ巻き上げ式昇降装
    置の前側に配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記
    載のドア。
  12. 【請求項12】 前記モジュールサポート(4)に取り付けられた操作エレメン
    トと、窓昇降装置を備えた前記窓ガラス(12)との間には、平坦な、周りを取
    り囲むシールされた湿気遮断部材(9)が配置されていることを特徴とする請求
    項1〜請求項11のいずれかに記載のドア。
  13. 【請求項13】 前記湿気遮断部材(9)は、再利用可能な成形シェル(10)
    からなっていることを特徴とする請求項12に記載のドア。
  14. 【請求項14】 前記湿気遮断部材(9)は、1回だけ使用される収縮フォイル
    からなっていることを特徴とする請求項12に記載のドア。
  15. 【請求項15】 前記湿気遮断部材(9)は、フォイル(10、10’)から形
    成された膨張したエアバッグからなり、回りを取り囲むシール(11、11’)
    を有していることを特徴とする請求項12に記載のドア。
  16. 【請求項16】 前記内側化粧張り(3)は、膨らまされたポリプロヒレンビー
    ズから形成された嵩張った外郭を有する支持部(3’)を備えた層構造を有し、
    前記内側化粧張りには、ポリウレタンの柔軟なフォームから形成された薄いクッ
    ション層(3”)が形成され、このクッション層には、フィルムおよび/または
    織物および/または皮革から形成された装飾層(3”’)が被覆され、かつ平坦
    になるように固着されていることを特徴とする請求項1〜請求項15のいずれか
    に記載のドア。
  17. 【請求項17】 前記内側化粧張り(3)の嵩張った支持部(3’)は、すり鉢
    状の凹部(11)を備え、この凹部内には、前記モジュールサポート(4)に取
    り付けられた操作エレメントが少なくとも部分的に突出していることを特徴とす
    る請求項16に記載のドア。
  18. 【請求項18】 それに予め取り付けられ、必要に応じて予め検査されるすべて
    の操作エレメントを備えた前記モジュールサポート(4)は、前記内側化粧張り
    (3)に結合せしめられて、完全なサブアッセンブリを形成していることを特徴
    とする請求項1〜請求項17のいずれかに記載のドア。
  19. 【請求項19】 前記ドア外側パネル(5)および前記ドア内側パネル(1)か
    ら形成された形式を特定された基礎エレメントは、異なる装備品質および/また
    は内側化粧張りの異なるインテリアデザインを有する、前記モジュールサポート
    (4)、前記操作エレメントおよび前記内側化粧張り(3)を備えていることを
    を特徴とする請求項1〜請求項18のいずれかに記載のドア。
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