JP2002369765A - エンボス入り衛生紙製品 - Google Patents
エンボス入り衛生紙製品Info
- Publication number
- JP2002369765A JP2002369765A JP2001181069A JP2001181069A JP2002369765A JP 2002369765 A JP2002369765 A JP 2002369765A JP 2001181069 A JP2001181069 A JP 2001181069A JP 2001181069 A JP2001181069 A JP 2001181069A JP 2002369765 A JP2002369765 A JP 2002369765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embossing roll
- projection
- embossing
- embossed
- paper product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
効果に優れた衛生紙製品を提供する。 【課題】 【解決手段】 一方向に沿って流れ模様を備えたエンボ
スを衛生紙製品に付与することおよび上記の一方向に沿
った流れ模様の突起曲線をロール表面形状にもつエンボ
スロールによって目的が達成される。
Description
ー、キッチンタオル、ティシュペーパー等のエンボス入
り衛生紙製品およびそのエンボス加工をするためのエン
ボス用ロールに関するものである。
の衛生紙製品には諸特性(柔軟性、崇高性、吸収性等)
の改善を目的としてエンボス加工が施される。このうち
特に1plyでは主に柔軟性を目的として図1に示すよ
うなドット状のパターンを施すことが多いが、この場合
には以下の不具合点がある。 表裏差が顕著となり、手触りが悪くなる。 ロールの密度が低くなり、同じ巻き長さでも大径とな
り、輸送、保管のコストがかさむ。 ロール中の空気層が多く、ロールの型崩れがしやす
い。また包装時の操業性も悪くなる。 またその他にも図2に示すような図柄等を施したものも
あるがいずれも柔軟性とロールの保型性等を満たすもの
はなかった。
を解決し、手触り感の改善、コンパクト化および保型性
の改善等の効果に優れた衛生紙製品を提供することを目
的としてなされたものである。
て流れ模様を備えたエンボスを付与したことを特徴とす
るエンボス入り衛生紙製品および流れ模様が長さ10m
m以上の直線または緩やかな曲線の組合せ集合体よりな
り、該組合せ集合体を構成する直線または緩やかな曲線
間の相互間隔が1〜10mmであるエンボス入り衛生紙
製品に係わるものである。
エンボス加工を施すためのエンボス用ロールにおいて、
該ロールの表面にその円周方向または巾方向あるいはこ
れらに斜交する方向に沿って流れ模様を備えたエンボス
を付与するための突條を形成したことを特徴とするエン
ボス用ロール、突條が見かけ長さ10mm以上の直線状
または緩やかな曲線状であり、夫々の突條同士の間隔が
1〜10mmであるエンボス用ロールおよび突條頂面の
巾が0.1〜3.0mm、突條の高さが0.01〜2.
0mmであるエンボス用ロールに係わるものである。
なる微細な突起あるいは溝を設けたエンボス用ロール、
突條の側面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設
けたエンボス用ロールおよび突條面の底面に滑り止めと
なる微細な突起あるいは溝を設けたエンボス用ロールに
係わるものである。
表面形状に、その長手方向に沿って規則的な振幅を持た
せたエンボス用ロール、および1部または全部の突條の
表面形状を、連続線状もしくは破線状としたエンボス用
ロール、および1部または全部の突條の表面形状を、そ
の線の太さをところどころ変えたエンボスロールに係わ
るものである。
ンボスを付与することで上記問題点を解消する。加工に
は以下の形状を備えたエンボスロールを使用する。 ・突起頂面の幅:0.1〜3.0mm、見かけ長さ:1
0mm以上の直線または緩やかな曲線状。 ・突起どうしの間隔:1〜10mm ・突起の高さ:0.01〜2.0mm ・ロールの幅方向あるいは円周方向に平行な直線と交わ
る突起が少なくとも1つ存在する。 ・突起頂面、側面、底面に滑り止めとなる微細な突起あ
るいは溝を設けても良い。
(比較例1)、図2に示す絵柄エンボスパターン(比較
例2)、図1−Bに示すペブルパターン(pebble patte
rn)(ドット状パターンの別例)(比較例3)および図
3に示す流れ模様エンボスパターン(本発明例)を施し
たトイレットペーパーについて紙質の変化をテストし
た。結果は次の通りである。
ットペブル状 原 紙:1ply トイレットペーパー(20g/m
2)
方向強度値と横方向強度値の相乗平均を求めた。 ハンドフィール値:試料表面を親指と人差し指でこす
り、表面の感触を評価後手のひらの中でおだやかに握り
つぶし、試料のこしを評価する。同様に、試料に近いと
思われる標準試料についても、同様に表面の感触及びこ
しを評価し、試料と比較してハンドフィール値の格付け
を行う。試料及び標準試料について、各5回繰り返した
後、平均値を算出する。
ルの表面形状を示し不規則な流れ模様を形成している突
起頂面の見かけ長さ(L)は10mm以上の直線または
緩やかな曲線状となっている。またx−x断面を示す図
5のように突起頂面の巾は0.1〜3.0mm、突起の
高さは0.01mm〜2.0mmとなっている。
突起の例示図で突起曲線(1)に規則的な振幅(うね
り)を持たせたもので、振幅のないもしくは少ないもの
よりエンボス加工時の滑りが起り難く、エンボスパター
ンがしっかり入る利点を持つ。この突起曲線(1)は図
6のように連続でもよいが、図7のように破線(1−
1)でもよく更に又線の太さをところどころ変えてもよ
い(1−2)。
り止め用の細かい突起もしくは溝を付けた例を示す。図
8は突起曲線(1)にその長手方向に直角に細かい浅い
溝(2)を付けた例で、図9に示すように突起の頂面に
突起の配列方向と直角方向に細かい溝(2)を付けるこ
とにより達成される。図10は突起曲線(1)の長手方
向に沿ってその側面のところどころを膨ませたり凹まし
たりして滑り止め(3)を形成した例で、図11に示す
ように突起の側面に小さな膨出部による滑り止め(3)
を形成するか図12に示すように突起の側面に小さな凹
みによる滑り止め(3’)を付けることにより達成され
る。これらの滑り止め(3)(3’)の位置、大きさは
突起曲線(1)の突起巾、突起高さを超えない範囲で任
意に修正できる。図13は突起曲線(1)(1)間を細
かい突起(4)で結んだ例で突起曲線(1)と直角方向
に細かい突起(4)が設けられている。これら突起
(4)は図14のように所々でも図15のように全体に
施してもよい。これら滑り止め(2)(3)(3’)
(4)は直角に組合せて実施することができる。
ペーパーにその長手方向(MD方向)または長手方向に
直交する方向(CD方向)に沿って規則的な流れ模様を
加工するためのエンボスロールの概略図を示す。図16
は突起曲線(1)がMD方向に直線として配列され、曲
線(1)は連続している。これにより得られるエンボス
入りトイレットペーパーは横方向等間隔で長手方向に一
連のエンボス條群を有することになる。図17は図16
における突起曲線(1)が不連続の破線になっている例
を示す。図18は突起曲線(1)がCD方向に直線とし
て配列され曲線は連続している。これにより得られるエ
ンボス入りトイレットペーパーは長手方向等間隔で横方
向に一連のエンボス條群を有することになる。図19は
図18における突起曲線(1)が不連続の破線となって
いる例である。図20はエンボスロールの周面に一連の
スパイラル曲線よりなる突起曲線(1)が形成されてい
る例である。これにより得られるエンボス入りトイレッ
トペーパーはMD方向又はCD方向に交叉した連続した
直線が等間隔に配列されたエンボス條群を有することに
なる。図21は図20において突起曲線(1)が不連続
の破線となっている例を示す。
ンドフィールのアップ、表裏差の解消)、ロール密度
が高くコンパクト化が可能(同じ径で長巻きが、同じ長
さでは小径化が可能)、保型性改善の効果が得られ
る。
示す。
ト)を示す。
示す。
を示す。
図。
図。
示図。
示図。
示す。
ト)を示す。
示す。
を示す。
図。
図。
示図。
示図。
るためのエンボスロールの概略図。
概略図。
るためのエンボスロールの概略図。
概略図。
工するためのエンボスロールの概略図。
概略図。
Claims (12)
- 【請求項1】 一方向に沿って流れ模様を備えたエンボ
スを付与したことを特徴とするエンボス入り衛生紙製
品。 - 【請求項2】 流れ模様が長さ10mm以上の直線また
は緩やかな曲線の組合せ集合体よりなり、該組合せ集合
体を構成する直線または緩やかな曲線間の相互間隔が1
〜10mmである請求項1記載のエンボス入り衛生紙製
品。 - 【請求項3】 エンボス長さ10mm以上、エンボス巾
0.1mm〜3.0mm、エンボス高さ2.0mm以下
の請求項1または2記載のエンボス入り衛生製品。 - 【請求項4】 エンボス入り衛生紙製品にエンボス加工
を施すためのエンボス用ロールにおいて、該ロールの表
面にその円周方向または巾方向あるいはこれらに斜交す
る方向に沿って流れ模様を備えたエンボスを付与するた
めの突條を形成したことを特徴とするエンボス用ロー
ル。 - 【請求項5】 突條が見かけ長さ10mm以上の直線状
または緩やかな曲線状であり、夫々の突條同士の間隔が
1〜10mmである請求項4記載のエンボス用ロール。 - 【請求項6】 突條頂面の巾が0.1〜3.0mm、突
條の高さが0.01〜2.0mmである請求項4または
5記載のエンボス用ロール。 - 【請求項7】 突條の頂面に滑り止めとなる微細な突起
あるいは溝を設けた請求項4から6までのいずれか1項
記載のエンボス用ロール。 - 【請求項8】 突條の側面に滑り止めとなる微細な突起
あるいは溝を設けた請求項4から7までのいずれか1項
記載のエンボス用ロール。 - 【請求項9】 突條間の底面に滑り止めとなる微細な突
起あるいは溝を設けた請求項4から8までのいずれか1
項記載のエンボス用ロール。 - 【請求項10】 1部または全部の突條の表面形状に、
その長手方向に沿って規則的な振幅を持たせた請求項4
から9までのいずれか1項記載のエンボス用ロール。 - 【請求項11】 1部または全部の突條の表面形状を、
連続線状もしくは破線状とした請求項4から10までの
いずれか1項記載のエンボス用ロール。 - 【請求項12】 1部または全部の突條の表面形状を、
その線の太さをところどころ変えた請求項4から11ま
でのいずれか1項記載のエンボスロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001181069A JP4641362B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | エンボス入り衛生紙製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001181069A JP4641362B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | エンボス入り衛生紙製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002369765A true JP2002369765A (ja) | 2002-12-24 |
JP4641362B2 JP4641362B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=19021393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001181069A Expired - Lifetime JP4641362B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | エンボス入り衛生紙製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4641362B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009028457A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
JP2009240722A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙ロール及び衛生薄葉紙ロールに用いる連続シートのエッジエンボス付与方法 |
JP2013128668A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 吸収性物品 |
KR20160072180A (ko) * | 2013-10-16 | 2016-06-22 | 조지아-퍼시픽 컨수머 프로덕츠 엘피 | 티슈 제품의 부피를 감소시키고, 밀도를 증가시키는 방법 |
JP2017185272A (ja) * | 2017-06-19 | 2017-10-12 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙ロール |
JP2017185273A (ja) * | 2017-06-19 | 2017-10-12 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙ロール |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50114A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-06 | ||
JPS62180100U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-16 | ||
JPH06143466A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-24 | Yuri Roll Kk | エンボス加工装置 |
JPH07268800A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Daio Paper Corp | エンボス付与ウェブおよびその製造用ロール |
JPH10501435A (ja) * | 1994-04-12 | 1998-02-10 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 衛生セルロースクロス |
JPH10234610A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-08 | Uni Charm Corp | 連続して収納されるシート |
JP2001037666A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-13 | Crecia Corp | エンボス入りティッシュ |
JP2002512319A (ja) * | 1998-04-16 | 2002-04-23 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 伸長可能な紙ウェブおよびウェブ形成方法 |
-
2001
- 2001-06-15 JP JP2001181069A patent/JP4641362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50114A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-06 | ||
JPS62180100U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-16 | ||
JPH06143466A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-24 | Yuri Roll Kk | エンボス加工装置 |
JPH07268800A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Daio Paper Corp | エンボス付与ウェブおよびその製造用ロール |
JPH10501435A (ja) * | 1994-04-12 | 1998-02-10 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 衛生セルロースクロス |
JPH10234610A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-08 | Uni Charm Corp | 連続して収納されるシート |
JP2002512319A (ja) * | 1998-04-16 | 2002-04-23 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 伸長可能な紙ウェブおよびウェブ形成方法 |
JP2001037666A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-13 | Crecia Corp | エンボス入りティッシュ |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009028457A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
JP2009240722A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙ロール及び衛生薄葉紙ロールに用いる連続シートのエッジエンボス付与方法 |
JP4708451B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2011-06-22 | 大王製紙株式会社 | 衛生薄葉紙ロール及び衛生薄葉紙ロールに用いる連続シートのエッジエンボス付与方法 |
JP2013128668A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 吸収性物品 |
KR20160072180A (ko) * | 2013-10-16 | 2016-06-22 | 조지아-퍼시픽 컨수머 프로덕츠 엘피 | 티슈 제품의 부피를 감소시키고, 밀도를 증가시키는 방법 |
JP2016540530A (ja) * | 2013-10-16 | 2016-12-28 | ジョージア パシフィック コンスーマー プロダクツ エルピー | ティッシュ製品の嵩を小さく、密度を大きくする方法 |
US10669674B2 (en) | 2013-10-16 | 2020-06-02 | GPCP IP Holding LLC | Method for reducing the bulk and increasing the density of a tissue product |
JP2021045552A (ja) * | 2013-10-16 | 2021-03-25 | ジーピーシーピー アイピー ホールディングス エルエルシー | ティッシュ製品の嵩を小さく、密度を大きくする方法 |
KR102362303B1 (ko) * | 2013-10-16 | 2022-02-11 | 쥐피씨피 아이피 홀딩스 엘엘씨 | 티슈 제품의 부피를 감소시키고, 밀도를 증가시키는 방법 |
JP7108672B2 (ja) | 2013-10-16 | 2022-07-28 | ジーピーシーピー アイピー ホールディングス エルエルシー | ティッシュ製品の嵩を小さく、密度を大きくする方法 |
JP2017185272A (ja) * | 2017-06-19 | 2017-10-12 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙ロール |
JP2017185273A (ja) * | 2017-06-19 | 2017-10-12 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙ロール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4641362B2 (ja) | 2011-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3503984B2 (ja) | エンボス付与ウェブおよびその製造用ロール | |
KR102540278B1 (ko) | 패턴이 있는 티슈 제품 | |
US20080264275A1 (en) | Embossing apparatus | |
JP3619808B2 (ja) | トイレット用巻取衛生ロール紙 | |
JP6130997B2 (ja) | トイレットペーパー | |
JP5931734B2 (ja) | 水解性衛生薄葉紙及び水解性衛生薄葉紙の製造方法 | |
US20130011627A1 (en) | Embossing roll assembly with mixed inclination embosses | |
JP2009034278A (ja) | 衛生薄葉紙及びその製造方法 | |
JP2002369765A (ja) | エンボス入り衛生紙製品 | |
JP2003275128A (ja) | エンボス入り紙製品 | |
JP2003116741A (ja) | 2プライ以上の衛生紙製品 | |
CN114286749A (zh) | 具有宏观褶皱的薄页纸产品 | |
JP2018070175A (ja) | 吸収性物品の包装体 | |
JP4627892B2 (ja) | エンボスの入った紙製品およびその加工方法 | |
WO2018079425A1 (ja) | 吸収性物品の包装体 | |
TW475024B (en) | Floor covering made of elastic material with a relief-like texture on its surface | |
JP2022119928A (ja) | トイレットロール | |
JP2018070177A (ja) | 吸収性物品の包装体 | |
JP2022057535A (ja) | キッチンペーパーロール及びキッチンペーパーロールの製造方法 | |
JP2005160654A (ja) | 衛生用紙 | |
JP2007216445A (ja) | 連続する多面体エンボス部を形成したブランク板及び該ブランク板からなる紙製品と、ブランク板の製造方法 | |
JP2023028890A (ja) | 紙製ハンドタオル | |
JP7481860B2 (ja) | キッチンタオルロール製品 | |
JP2022011179A (ja) | シート収納箱 | |
US20210362458A1 (en) | Improvement to embossing assembly for processing paper |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080612 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100324 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101129 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4641362 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |