JPH06143466A - エンボス加工装置 - Google Patents

エンボス加工装置

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JPH06143466A
JPH06143466A JP32843992A JP32843992A JPH06143466A JP H06143466 A JPH06143466 A JP H06143466A JP 32843992 A JP32843992 A JP 32843992A JP 32843992 A JP32843992 A JP 32843992A JP H06143466 A JPH06143466 A JP H06143466A
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JP
Japan
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roll
paper
embossing
elastic
rolls
Prior art date
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Pending
Application number
JP32843992A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yuri
孝 由利
Goro Fukumori
五郎 福森
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YURI ROLL KK
Original Assignee
YURI ROLL KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙(シート状材料)への柄の入りが深く、紙
の裏面がざらつかず風合いがよいエンボス加工を高速に
行なうことができるようにする。 【構成】 エンボス加工装置10は、金属製エンボスロ
ール12と弾性ロール14から構成される雄雌ロールを
備える。ここで、弾性ロール14の凹凸模様は、金属製
エンボスロール12の凹凸模様中の各凸部分に対応する
弾性ロール14の部分に穴加工を行なうことにより形成
する。 【効果】 雄雌ロールによりエンボス加工を行なうた
め、紙22への柄の入りが深くなり、加工速度を上げて
も柄の入りが浅くなることがない。また、雄雌ロールを
構成する弾性ロールとしては、従来のペーパロールに限
らずゴムロール等も使用できるため、高速化に伴ってペ
ーパロールから紙粉が発生するという問題も回避でき、
高速加工を良好に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状材料に凹凸の
模様(柄)を付けるためのエンボス加工装置に関するも
のであり、特に、タオルペーパやトイレットペーパ等の
製造に際し、材料となる紙に凹凸模様(柄)を付けるた
めに使用されるエンボス加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンボス加工は、表面に凹凸模様が形成
された金属ロール(エンボスロール)及びそれと対にな
るロールにより、各種製品の表面に凹凸の模様(柄)を
付けるものである。エンボスロールと対になるロール
は、その材質によって金属ロールと弾性ロールに分類す
ることができ、弾性ロールの弾性材料としては、綿や
紙、樹脂、ゴム等が用いられる。このようなエンボス加
工をトイレットペーパやタオルペーパ等の紙に対して行
なう場合、対になる上記二つのロールの組み合わせとし
ては、従来、以下のものがあった。 (1)エンボスロールとエンボスロール(スチールマッ
チ) (2)エンボスロールとペーパロール (3)エンボスロールとゴムロール
【0003】上記(1)の組み合わせにおける二つのエ
ンボスロールの凹凸模様は雌雄の関係にある(このよう
な雌雄の関係にある二つのロールを「スチールマッチロ
ール」という)。この場合、両ロールとも金属製である
ため、両ロールの間にクリアランスを設ける必要があ
り、その結果、加工対象の紙の材質によって製品の仕上
がり精度が異なる。また、紙の材質によっては高速加工
に向かない場合がある。
【0004】上記(2)の組み合わせにおけるペーパロ
ールは、弾性材料として紙を使用した弾性ロールであ
り、エンボスロールと雄雌の関係にある凹凸模様を有す
る場合(エンボスロールとペーパロールとで雄雌ロール
を構成する場合)と、凹凸模様のない場合(フラットロ
ールの場合)がある。このうち雄雌ロールでは、加工対
象の紙へ柄を深く入れることができるが、製品(加工後
の紙)が硬くなって風合いがなくなるという欠点があ
り、また、高速加工にも向いていない。さらに、このよ
うなペーパロールにおける凹凸模様の形成は、従来、ト
レーニングと呼ばれる方法により行なわれていた。これ
は、ペーパロールを湿らせておき、対になるエンボスロ
ールをペーパロールに接触させた状態で両ロールを回転
させてエンボスロールの凹凸模様を転写するという方法
であるため、凹凸模様の形成に長期間を要し(半月程度
かかる場合がある)、この間、このエンボスロールを組
み込んだ加工装置がトレーニングに占有されるという問
題がある。一方、ペーパロールがフラットロールの場合
は、加工対象の紙への柄の入りが浅く、紙の裏面がざら
ついて風合いがないという欠点がある。
【0005】上記(3)の組み合わせにおけるゴムロー
ルは、弾性材料としてゴムを使用したものであり、ゴム
ロールの場合は上記トレーニングによる凹凸模様の転写
が不可能であるため、従来のゴムロールはフラットロー
ルのみであった。このため、低速加工の場合は加工対象
の紙へ柄を深く入れることができるが、加工速度を上げ
ると柄の入りが浅くなる。すなわち、図3(a)に示す
ように、エンボスロール12とゴムロール15との接触
部分におけるゴムロール15の形状は、低速加工では実
線で示すようにエンボスロール12の凸部に比較的忠実
に沿ったものとなるが、高速加工では点線で示すように
凸部の形状から離れたものとなるため、紙への柄の入り
が浅くなる。また、エンボスロールの凸部において紙と
ゴムとの接触圧が高いため、紙の裏面がざらついて風合
いがなくなるという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、タオル
ペーパ等の製造におけるエンボス加工において、エンボ
スロールと上記従来のいずれの弾性ロールとの組み合わ
せも、高速に加工する、紙への柄の入りを深くする、紙
の裏面がざらつかず風合いがよい、という条件をすべて
は満たすことができない。また、エンボスロールとエン
ボスロールとの組み合わせ(上記(1)の組み合わせ)
では、両ロールの間にクリアランスが必要となり、紙の
材質によって製品の仕上がり精度が異なる等の問題があ
る。さらに、ペーパロールを用いた雄雌ロールでは、従
来、ペーパロールの表面に凹凸模様を形成するのに長期
間を要し、その間、加工装置がトレーニングに占有され
るという問題もあった。
【0007】そこで、本発明は、エンボスロールと弾性
ロールを組み合わせた構成を採用し、高速加工が可能
で、紙へ柄を深く入れることができ、紙の裏面がざらつ
かず風合いがよいという条件を満たすとともに、弾性ロ
ールの凹凸模様をトレーニングによらずに短期間で形成
できるエンボス加工装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るエンボス加工装置は、金属製エ
ンボスロールと弾性ロールによりシート状材料に凹凸の
模様を付けるエンボス加工装置であって、前記金属製エ
ンボスロールの表面に形成された凹凸模様中の各凸部分
に対応する前記弾性ロールの部分に穴加工を行なったこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】このような構成によれば、エンボス加工装置の
エンボスロールと弾性ロールの間を加工対象のシート状
材料が通過すると、そのシート状材料にこれらのロール
の凹凸模様が付けられる(柄が入る)。ここで、エンボ
スロールと弾性ロールの凹凸模様は互いに雄雌の関係に
なっているため、シート状材料への柄の入りが深くな
り、加工速度を上げても柄の入りが浅くなることはな
い。また、弾性ロールにはエンボスロールの凸部分に対
応する穴が設けられているため、凸部分においてシート
状材料と弾性ロールとの接触圧が従来のように高くなる
ことはない。したがって、紙を加工対象とした場合は上
記利点に加え、従来に比べて紙の裏面がざらつかず風合
いもよいという利点がある。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明
する。図2は、本発明の一実施例であるエンボス加工装
置の概略構成を示す縦断面図である。本エンボス加工装
置は、紙を加工対象とするものであって、タオルペーパ
やトイレットペーパ等の製造の際に、材料となる紙に凹
凸模様を付けるものである。この装置の主要部は、金属
製エンボスロール12と弾性ロール14の二つのロール
であり、これらのロールにより紙に凹凸模様が付けられ
る。すなわち、図2に示すように、ロール状に巻かれた
加工前の紙22aが、エンボス加工装置10内のエンボ
スロール12と弾性ロール14の間を通過することによ
り、凹凸模様が付けられ、この凹凸模様が付けられた加
工後の紙22bは、エンボス加工装置10の出口側でロ
ール状に巻き取られる。
【0011】図1は、上記エンボス加工装置10の主要
部を構成する金属製エンボスロール12と弾性ロール1
4を拡大して示した断面図である。本実施例の弾性ロー
ル14は、その表面にエンボスロール12の凹凸模様に
対応する凹凸模様を穴加工によって形成している。すな
わち、エンボスロール12の凹凸模様の各凸部に対応す
る弾性ロール14の部分に、図3(b)に示すような穴
Aを穴加工によって形成し、これにより、金属製エンボ
スロール12と弾性ロール14とで雄雌ロールを構成し
ている。ここで、弾性材料からなる弾性ロール14の穴
は、金属ロール同士で又は転写により雄雌ロールを構成
する場合と異なり、エンボスロール12の凸部の形状に
忠実に対応させる必要はない。例えば図3(c)に示す
ように、エンボスロール12の凸部が2段になっている
場合であっても、弾性ロール14の穴は1段のままでよ
い。
【0012】ところで、弾性ロールの弾性材料としては
綿や紙、樹脂、ゴム等が用いられており、紙を弾性材料
とするペーパロールと金属製エンボスロールとを組み合
わせた雄雌ロールは、前述のように従来から存在する。
しかし、本実施例では、トレーニングによってエンボス
ロールの模様を転写していた従来のペーパロールとは異
なり、穴加工によって弾性ロールの凹凸模様を形成する
ため、ゴムロールも使用することができる。弾性ロール
に対する穴加工の具体的な方法としては、機械を用いて
数値制御によりエンボスロールの各凸部に対応する穴を
弾性ロールに開ける方法の他、薬品処理による方法、熱
処理による方法等を用いることができる。このような方
法によって穴加工を行なえば、従来のペーパロールにお
ける模様の形成のように長期間を要し、その間、対にな
るエンボスロールを組み込んだ加工装置がトレーニング
に占有されるということがなく、対になるエンボスロー
ル等とは別個に短期間で凹凸模様を形成することができ
る。なお、本実施例の雄雌ロールは、金属ロール同士か
らなるスチールマッチロールとは異なり、一方のロール
は弾性ロールであるため、両ロールの間には必ずしもク
リアランスを設ける必要がなく、紙が硬くならないよう
にしたい場合等、一定の場合にのみ適切なクリアランス
を設ければよい。
【0013】以上のように金属製エンボスロール12と
弾性ロール14とによって雄雌ロールを構成すれば、加
工対象の紙への柄の入りが深くなり、加工速度を上げて
も柄の入りが浅くなることはない。また、ペーパロール
を用いた雄雌ロールでは、加工速度を上げるとロール材
料である紙が摩耗して紙粉が生じるが、弾性ロールとし
てゴムロール等を使用すればこのような問題を生じるこ
となく高速加工を行なうことができる。さらに本実施例
のような雄雌ロールでは、弾性ロールとしてフラットロ
ールを使用した場合のようにエンボスロールの凸部にお
いて紙と弾性体との接触圧が高くなることがないため、
紙を加工した場合には裏面がざらつかず風合いもよい。
【0014】なお、上記では紙を加工対象として説明し
たが、金属箔やプラスチック、繊維織編物など、他のシ
ート材料の加工も可能であり、この場合も、柄の入りの
深いエンボス加工を高速に行なうことができ、二つのロ
ールの間に必ずしもクリアランスを設けなくともよい。
また、従来、加工対象への柄の入りをよくするために加
熱装置付の金属ロールを用いるものがあるが、本発明は
加熱装置を設けたもの、設けていないものの、いずれに
も適用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、互
いに雄雌の関係にある凹凸模様が形成された雄雌ロール
によるエンボス加工が行なわれるため、加工対象のシー
ト状材料への柄の入りが深くなり、加工速度を上げても
柄の入りが浅くなることはない。また、弾性ロールとし
てフラットロールを使用した場合のようにエンボスロー
ルの凸部においてシート状材料と弾性体との接触圧が高
くなるということがないため、紙を加工した場合には裏
面がざらつかず風合いもよい。さらに、弾性ロールを用
いて雄雌ロールが構成されるため、金属ロール同士から
なるマッチロールとは異なり、両ロールの間には必ずし
もクリアランスを設ける必要がない。したがって、金属
ロール同士のマッチロールにおいて要求されるような厳
密なクリアランス調整が不要になるという利点もある。
その一方、二つのロールの間に適切なクリアランスを設
けることによって加工対象のシート状材料が硬くならな
いようにしたり、逆にこのようなクリアランスを設けず
に圧力を加えて弾性体をエンボスロールへ押し切ること
によってシート状材料への柄の付きをよくしたりするこ
ともできるため、より幅広い要求に応えることができ
る。
【0016】なお、従来のペーパロールを用いた雄雌ロ
ールでは、加工速度を上げるとロール材料である紙が摩
耗して紙粉が生じるが、弾性ロールとしてゴムロール等
を使用すればこのような問題を生じることなく高速加工
を行なうことができる。また、前述のように従来はペー
パロールの凹凸模様の形成に長期間を要し、その間、対
になるエンボスロールを組み付けた加工装置がトレーニ
ングに占有されるという問題があったが、本発明では弾
性ロールの凹凸模様は穴加工によって形成されるため、
対になるエンボスロール等とは別個に短期間で凹凸模様
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるエンボス加工装置の
主要部を構成する金属製エンボスロールと弾性ロールを
示す断面図。
【図2】 前記エンボス加工装置の概略構成を示す縦断
面。
【図3】 エンボスロールと弾性ロールとの接触部分を
示す図。
【符号の説明】
10 …エンボス加工装置 12 …金属製エンボスロール 14 …弾性ロール 15 …ゴムロール 22、22a、22b…紙(シート状材料)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製エンボスロールと弾性ロールによ
    りシート状材料に凹凸の模様を付けるエンボス加工装置
    であって、 前記金属製エンボスロールの表面に形成された凹凸模様
    中の各凸部分に対応する前記弾性ロールの部分に穴加工
    を行なったことを特徴とするエンボス加工装置。
JP32843992A 1992-11-12 1992-11-12 エンボス加工装置 Pending JPH06143466A (ja)

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JP32843992A JPH06143466A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 エンボス加工装置

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JPH06143466A true JPH06143466A (ja) 1994-05-24

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ID=18210285

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JP32843992A Pending JPH06143466A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 エンボス加工装置

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