JP2002366999A - シャッタを備えたホッパ - Google Patents

シャッタを備えたホッパ

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JP2002366999A JP2001177933A JP2001177933A JP2002366999A JP 2002366999 A JP2002366999 A JP 2002366999A JP 2001177933 A JP2001177933 A JP 2001177933A JP 2001177933 A JP2001177933 A JP 2001177933A JP 2002366999 A JP2002366999 A JP 2002366999A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホッパのディスクの投出口に器具を挿入して行
う不正を防止することを目的とする。 【解決手段】モータにより作動される回転ディスクと、
回転ディスクから投出口へのディスク通路に配置したカ
ウントセンサと、前記投出口の閉鎖位置と開放位置に選
択的に移動可能なシャッタ装置と、前記シャッタ装置を
前記モータのオンオフに連動して前記位置に選択移動す
る制御装置とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ディスクを1個ず
つ区分けして放出するホッパに関する。なお、本明細書
で使用する「ディスク」は、通貨であるコインの他、ゲ
ーム機のメダルやトークン等の代用貨幣または類似のも
のをも包含する。
【0002】
【従来の技術】ホッパは、スロットマシン等のゲーム機
に内蔵される。例えば、図6に示すゲーム機100に内蔵さ
れる。101は内蔵されたホッパ、102はディスクdの受取
口、103はディスクdの投入口である。ホッパ101は、例
えば特開平11-339086号(対応米国特許第6193598号)に開
示のものである。
【0003】ホッパ101の概要を、図7及び図8を参照し
て説明する。水平ベース110に固定されたフレーム111
に、約60度の角度でほぼ矩形のホッパベース112が取り
付けられている。ホッパベース112の裏面側にはモータ1
13が固定されている。ホッパベース112の表側にディス
ク送り出し装置aを構成する回転ディスク114が配置され
ている。
【0004】回転ディスク114は、前記モータ113から減
速機(図示せず)を介して回転駆動される。ボウル115
は、ホッパホッパベース112に固定してある。ボウル115
は、回転ディスク114の外周を囲う円筒部115aとその円
筒部115aに続くバケツ部115bを有する。ボウル115のバ
ケツ部115bに投入開口116が形成してある。
【0005】次に図8も参照して送り出し装置aの構造を
説明する。回転ディスク114は、底板114aと円筒状の周
壁114bとを有する有底円筒状に形成されている。底板11
4aには、ディスクdが通過する通孔114cが等間隔で形成
されている。
【0006】回転ディスク114の下面には、通孔114cの
間に送り爪114dが形成してある。送り爪114dは、回転デ
ィスク114の半径方向に対して傾斜している。送り爪114
dは、使用されるディスクdの厚みよりも小さいサイズで
突出している。
【0007】ホッパベース112の上面112aと回転ディス
ク114の通孔114c部の下面との間に、スペーサ121で画定
された、ディスクdの厚みよりも僅かに厚いリング状の
搬送空間122が形成されている。したがって、回転ディ
スク114の回転により回転ディスク114とほぼ平行になっ
て通孔112cを通過したディスクdは、搬送空間122に達
し、ホッパベース112の上面112aに支えられつつ送り爪1
14dで押されて連れ回りされる。
【0008】ホッパベース112上のスペーサ121の周りに
楕円形の案内板123が固定してある。案内板123に小径端
部に向かう出口案内部123aが形成してある。
【0009】回転ディスク114の外周に位置するボウル1
15の円筒部115aにスリット状の出口124を形成してあ
る。出口124の一側に固定軸125に回転自在に取り付けた
固定ガイドローラ126を配置してある。
【0010】次に、カウントセンサ127の構造を説明す
る。カウントセンサ127は、可動ガイドローラ128と揺動
レバ130とセンサ136とを含んでいる。可動ガイドローラ
128は、固定軸129に回転自在に枢着された揺動レバー13
0の中間部の軸131に回転自在に取り付けてある。
【0011】軸131は、ホッパベース112の裏面側に取り
付けられたブラケット132に突設されている。揺動レバ
ー130は、ブラケット132に一端が取り付けられたスプリ
ング133により反時計方向に回転される。揺動レバー130
は、通常、ストッパ134によって破線で示す不作動位置
に保持されている。
【0012】軸131は、揺動レバー130から突出してホッ
パベース112に形成した弧状長孔135を貫通してホッパベ
ース112の上面112a側に突出しており、その突出端部に
可動ガイドローラ128が支持されている。
【0013】センサ136は光電式、磁気式等の無接触型
であって、ブラケット132に固定されたブラケット137に
固定され、揺動レバー130の存在を検知してカウント信
号を出力する。
【0014】次にディスク通路140を説明する。出口124
の側方において、間隔を空けてホッパベース112に固定
したスペーサ141、142と、カバー143とで長方形の投出
口144が形成してある。ディスク通路140は、出口124か
ら投出口144に達するディスクdの通路である。可動ガイ
ドローラ128は、ディスク通路140に配置されている。
【0015】次にゲーム機100におけるディスクdの流れ
を説明する。プレイヤーは、投入口103にディスクdを投
入してゲームを行う。投入されたディスクdは、図示し
ないダクトにより案内されて投入開口116からボウル115
に入る。
【0016】プレイにより当選すると、ゲーム機100の
制御回路(図示せず)はディスクdの投出信号を出力す
る。ゲーム機100の制御回路からコインの払い出し信号
を受けると、ホッパ101のモータ113が回転される。モー
タ113の回転により、回転ディスク114が矢印b方向に回
転される。
【0017】回転ディスク114の回転により、ボウル115
内のディスクdは撹拌され、姿勢が変化する。ディスクd
は、通孔114cを通過し、ホッパベース112の上面112aに
支持されつつ、送り爪114dによって押されて矢印b方向
に送られる。
【0018】送り爪114dにより押されるディスクdは、
案内板123の出口案内部123aに接すると、矢印b方向の移
動が阻止され、出口124に向け案内される。次にディス
クdは、固定ガイドローラ126に接した状態で送り爪114d
により更に押し出されるので、可動ガイドローラ128を
時計方向に移動させる。
【0019】ディスクdの中心が、固定ガイドローラ126
の中心と可動ガイドローラ128の中心を結ぶ線上を越え
た場合、スプリング133により可動ガイドローラ128を介
してディスクdを弾いて、投出口144から投出する。
【0020】投出されたディスクdは、ダクトにより案
内されて受取口102に達する。可動ガイドローラ128の移
動により、揺動レバー130は時計方向に回転され、セン
サ136により検知される。
【0021】センサ136は、投出ディスク数「1」を意
味するカウント信号を出力する。ゲーム機100の制御回
路は、そのカウント信号をカウントする。ディスクdの
投出が継続して行われ、カウントが所定数になった場
合、制御回路はモータ113の回転を停止し、ディスクdの
投出を終了する。
【0022】次に最近行われている不正例を説明する。
ワイヤ等で作成した器具を受取口102から差し込み、ホ
ッパ101の投出口144に挿入し、可動ガイドローラ128を
強制移動させて揺動レバー130をセンサ136に検出させる
ことができるよう準備する。
【0023】次にプレイし、例えば、当選によりディス
クdが投出されている間に前記器具を使って可動ガイド
ローラ128を強制移動させ、恰もセンサ136がディスクd
を検知している状態にし、これを継続する。ゲーム機10
0の制御回路は、センサ136からオフ信号がないため
「1」として認識し続ける。
【0024】並行してディスクdが投出され続けるの
で、前記強制移動させている間に投出された分、一回の
当選ディスク数よりも多くディスクdを入手できる。こ
の手口を繰り返し行って不正に多数のディスクdを入手
する。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の不正の
実態に鑑み、ホッパの投出口から器具を挿入して、カウ
ントセンサが恰もディスクを検出している状態を構築で
きないようにすることにより、前記不正を防止すること
を目的とする。第2の目的は、簡単な装置により前記不
正を防止できるようにすることである。
【0026】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のホッパは以下のように構成されている。モ
ータにより作動される送り出し装置と、送り出し装置か
ら投出口へのディスク通路に配置したカウントセンサ
と、前記投出口の閉鎖位置と開放位置に選択的に移動可
能なシャッタ装置と、前記シャッタ装置を前記モータの
オンオフに連動して前記位置に選択移動する制御装置
と、を有している。
【0027】この構成によれば、ホッパが停止している
場合、投出口をシャッタ装置で塞いでしまう。一方、デ
ィスクを投出する場合、シャッタ装置を移動して投出口
が開放されるようにする。したがって、ホッパがディス
クを投出していないときに投出口はシャッタで塞がれて
いるので器具を投出口へ挿入することができない。
【0028】ホッパがディスクを投出しているときは、
ディスクが勢い良く投出口から投出されているので、器
具を投出口へ挿入することは極めて困難である。これに
より、投出口は実質的に全期間塞がれているので不正用
の器具を投出口へ挿入することができないので、不正は
完全に防止される。
【0029】本発明は、制御装置がシャッタ装置を投出
口の閉鎖位置から開放位置へ移動させた後、ディスク投
出用のモータを作動させることが好ましい。この構成に
よれば、シャッタが投出口を開放した後にモータが回転
ディスクを回転させてディスクの投出を開始するので、
ディスクがシャッタで阻止されて投出口に詰まってしま
うことを防止できる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1は第1実施例のシャッタ装置
を装着したホッパの概略斜視図。図2は第1実施例のシ
ャッタ装置の構成図。図3は第1実施例の制御回路のブ
ロック図。図4は第1実施例の作動説明用フローチャー
ト。図5は第2実施例のシャッタ装置の構成図。
【0031】前記従来技術と同一部には同一符号を付
し、異なる構成を説明する。図1に示すように、hpが本
発明に係るホッパである。ホッパベース112に固定した
シャッタ装置1が、投出口144に隣接して配置してある。
シャッタ装置1は、第2投出口2を有している。シャッタ
装置1は、図1に図示するようにホッパhpと別に作って後
付してもよいし、ホッパhpの投出口144近傍に組み込ん
でもよい。
【0032】次に図2を参照しシャッタ装置1の構造を
説明する。シャッタ装置1は、シャッタ10と、シャッタ1
0の移動装置20とよりなる。まず、シャッタ10を説明す
る。投出口144の直前方に矩形板状のシャッタ10が配置
してある。
【0033】シャッタ10は、シャッタ10を挟む一対の棒
体11a、11bで構成される第1ガイド11、及び、棒体12a、
12bで構成される同一構造の第2ガイド12の間に配置さ
れ、それらが第1ガイド11及び第2ガイド12に案内されて
図2において左右及び上下方向に移動可能である。
【0034】次に移動装置20の構造を説明する。シャッ
タ10に、上下端部に右上がりに傾斜する直状の第1長孔
13aと第2長孔13bが形成してある。第1長孔13aと第2
長孔13bに、第1固定ピン14a、第2固定ピン14bがそれ
ぞれスライド可能に挿入してある。
【0035】シャッタ10の上端部のピン15に、リンク16
の下端部がピボット結合してある。リンク16の上端部
は、ピン17によってソレノイド18の鉄心19にピボット結
合してある。シャッタ10の下端部に引っかけた引っ張り
スプリング21の他端は、固定ピン22に引っかけてある。
【0036】ソレノイド18が励磁されていない場合、シ
ャッタ10はスプリング21で引き下げられている。これに
よりシャッタ10は、第1ピン14a、第2ピン14bと第1長
孔13a、第2長孔13bによって左方へ移動され、シャッタ
10の左端部で投出口144を覆っている。この位置がシャ
ッタ10の閉鎖位置である。
【0037】ソレノイド18が励磁された場合、シャッタ
10は引き上げられる。第1長孔13aと第2長孔13bの傾斜
により、シャッタ10は引き上げられつつ右方へ移動す
る。これによりシャッタ10は、図2に一点鎖線で図示す
るように投出口144の前方から外れる。この位置がシャ
ッタ10の開放位置である。
【0038】次にホッパの制御装置30を図3を参照して
説明する。制御装置30は、CPU31と、ROM32と、RAM33と
を含んでいる。CPU31は、前述のセンサ136からのカウン
ト信号cと、ゲーム機100の制御装置からの投出信号pと
停止信号sを受ける。
【0039】制御装置30は、RAM32に記憶している後述
のプログラムに基づいてモータ113の作動と停止、ソレ
ノイド18の励磁と消磁、及びセンサ136のカウント信号c
pを出力する。
【0040】次に図4のフローチャートも参照して第1
実施例の作用を説明する。まず、ホッパhpがゲーム機10
0の制御装置から投出信号pを受けていない場合、シャッ
タ10は図2の実線で示す位置にある。
【0041】すなわち、ソレノイド18が消磁されてシャ
ッタ10がスプリング21により下方へ引き下げられ、第1
長孔13aと第2長孔13bの右上がりの傾斜により第1ピン
14aと第2ピン14bによってシャッタ10が右方へ移動さ
れ、投出口144の前方の閉鎖位置にある。
【0042】このとき、器具を受取口102、第2投出口2
を介して投出口144に挿入しようとした場合、器具はシ
ャッタ10に邪魔されて投出口144に挿入することが出来
ない。
【0043】次にゲーム機100の制御装置から投出信号p
を受けたときの作用を図4のフローチャートを参照して
説明する。ステップs1において投出信号pの存在を確認
してステップs2に進む。
【0044】ステップs2において、ソレノイド18をオン
にする。これにより、シャッタ10は上方へ引き上げられ
つつ右方へ移動するので、図2に一点鎖線で示すように
投出口144の前方から外れ、投出口144を開放する。
【0045】次に、ステップs3において前記シャッタ10
の移動に十分な時間計時後、ステップs4に進む。ステッ
プs4においてホッパhpのモータ113をオンにする。回転
ディスク114が回転されて前述のようにディスクdが一枚
ずつ出口124から押し出され、可動ガイドローラ128によ
って弾かれ、投出口144を経由して第2投出口2から投出
される。
【0046】前記投出時の可動ガイドローラ128の移動
によって揺動レバー130がセンサ136により検出され、セ
ンサ136はカウント信号cを出力する。ゲーム機100の制
御装置は、制御装置30からのカウント信号cpをカウント
し、所定数をカウントし場合、停止信号sを出力する。
【0047】次にステップs5において停止信号sがなけ
ればディスクdの投出を継続する。このディスクdの投出
時に、器具を第2投出口2から挿入しようとした場合、
第2投出口2から勢い良くディスクdが連続的に投出され
ているため、邪魔されて挿入できない。
【0048】ゲーム機100の制御装置が所定数のカウン
ト信号を計数したとき、停止信号sを出力する。ステッ
プs5において停止信号sの存在を確認した場合、ステッ
プs6に進む。ステップs6では、モータ113を停止してデ
ィスクdの投出を終了する。
【0049】次いでステップs7に進んでソレノイド18を
消磁する。ソレノイド18が消磁されると、シャッタ10は
スプリング21により下方へ引き下げられつつ左方へ移動
する。これにより、シャッタ10は投出口144の前方に位
置し、閉鎖する。他の実施例として、カウント信号cの
カウントをホッパhpの制御装置30で行って停止信号sを
出力するようにしてもよい。
【0050】次に第2実施例を図5を参照して説明す
る。シャッタ40は、櫛歯状に形成してある。シャッタ40
の矩形の柄部41は、固定ガイド42にスライド可能に挿入
してある。
【0051】柄部41の端部のピン43にソレノイド44の鉄
心45がピボット結合してある。鉄心45に固定したリテー
ナ46とソレノイド44との間に装着した圧縮スプリング47
により、鉄心45を図5において右方に押している。
【0052】ソレノイド44が消磁されている場合、鉄心
45はスプリング47によって右方へ移動され、鉄心45に固
定されているリテーナ48がソレノイド44によってストッ
プされ、シャッタ40が投出口144の前方の閉鎖位置にあ
り、投出口144を実質的に塞ぐ。
【0053】ソレノイド44が励磁された場合、鉄心45が
左方へ引かれるので、シャッタ40は同方向へ移動し、投
出口144の前方から外れ、開放位置になる。ソレノイド4
4は、第1の実施例と同一のプログラムで制御装置30に
よってオンオフされる。したがって、作動は第1の実施
例と同一なので説明を省略する。
【0054】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施例のシャッタ装置を装着したホ
ッパの概略斜視図。
【図2】図2は第1実施例のシャッタ装置の構成図。
【図3】図3は第1実施例の制御回路のブロック図。
【図4】図4は第1実施例の作動説明用フローチャー
ト。
【図5】図5は第2実施例のシャッタ装置の構成図。
【図6】図6はホッパが装着されるゲーム機の概略斜視
図。
【図7】図7は、従来のホッパの斜視図。
【図8】図8は、従来のホッパの説明図
【0059】
【符号の説明】
1 シャッタ装置 10、40 シャッタ 30 制御装置 113 モータ 114 回転ディスク 127 カウントセンサ 140 ディスク通路 144 投出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63F 9/00 A63F 9/00 512C 13/12 13/12 G07F 1/02 104 G07F 1/02 104

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ(113)により作動される送り出し装
    置(a)と、送り出し装置(a)から投出口(144)へのディス
    ク通路(140)に配置したカウントセンサ(127)と、前記投
    出口(144)の閉鎖位置と開放位置に選択的に移動可能な
    シャッタ装置(1)と、前記シャッタ装置(1)を前記モータ
    (113)のオンオフに連動して前記閉鎖位置と開放位置に
    選択移動する制御装置(30)と、を有するシャッタを備え
    たホッパ。
  2. 【請求項2】制御装置(30)は、シャッタ装置(1)を作動
    させた後、モータ(113)を作動させることを特徴とする
    請求項1のシャッタを備えたホッパ。
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