JP2005261796A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005261796A JP2005261796A JP2004081876A JP2004081876A JP2005261796A JP 2005261796 A JP2005261796 A JP 2005261796A JP 2004081876 A JP2004081876 A JP 2004081876A JP 2004081876 A JP2004081876 A JP 2004081876A JP 2005261796 A JP2005261796 A JP 2005261796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medal
- game
- motor
- game medals
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【課題】 メダル受皿内に遊技メダルが均一に排出されるようにして、メダル受皿の許容量まで遊技メダルを受け入れる前に遊技メダルがメダル受皿からこぼれ落ちてしまうことがないようにする。
【解決手段】 モータ制御手段(例えばメイン制御基板)によりモータを制御して、遊技メダル70を取り込んで保持するメダル保持部が形成されたディスク(例えば回転円板等)の回転速度を変化させる。メダル払出通路60内に設けたメダル衝突部66に、メダル払出装置(例えばホッパ)から所定速度で排出された遊技メダル70のみを衝突させて、その進行方向を変更させる。遊技メダル70を跳ね返すメダル跳返手段(例えば跳ね返し部材67)を設けて、遊技メダル70を勢いよく跳ね返す。モータ制御手段は、所定の遊技状態(例えばビッグボーナス)となった場合にモータを制御してディスクの回転速度を周期的に変化させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 モータ制御手段(例えばメイン制御基板)によりモータを制御して、遊技メダル70を取り込んで保持するメダル保持部が形成されたディスク(例えば回転円板等)の回転速度を変化させる。メダル払出通路60内に設けたメダル衝突部66に、メダル払出装置(例えばホッパ)から所定速度で排出された遊技メダル70のみを衝突させて、その進行方向を変更させる。遊技メダル70を跳ね返すメダル跳返手段(例えば跳ね返し部材67)を設けて、遊技メダル70を勢いよく跳ね返す。モータ制御手段は、所定の遊技状態(例えばビッグボーナス)となった場合にモータを制御してディスクの回転速度を周期的に変化させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、遊技メダルを払い出すメダル払出装置を備えた遊技機に関し、特に、ディスクに形成されたメダル保持部に遊技メダルを取り込んで保持するとともに、ディスクの回転に伴って遊技メダルを払い出すようにした遊技機に関する。
従来、パチスロ遊技機に代表される遊技機は、遊技媒体である遊技メダルを投入して遊技を行い、遊技結果が所定の賞態様を構成した場合に、所定枚数の遊技メダルを払い出すようになっている。
このようなパチスロ遊技機のメダル払出装置は、遊技メダルを取り込んで保持するメダル保持部が形成されたディスクと、該ディスクを回転させるモータとを有し、ディスクの回転に伴って、メダル保持部内に保持された遊技メダルをメダル払出通路へ向かって排出するようになっている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
メダル払出通路の下端部は、メダル払出口を介してパチスロ遊技機の前面に設けたメダル受皿に連通接続されており、メダル払出装置により払い出された遊技メダルは、メダル払出通路を経てメダル受皿内に貯留される。
上述したように、従来のパチスロ遊技機のメダル払出装置は、ディスクの回転に伴って遊技メダルを払い出すようになっており、ディスクはモータの駆動により回転する。そして、ディスクを回転させるモータは、制御装置の制御に基づいて回転することにより、入賞役に応じた所定枚数の遊技メダルを払い出す。
この際、ディスクを回転させるモータが制御装置により制御されているとはいうものの、制御装置による制御は所定枚数の遊技メダルを払い出すためのものであり、ディスクの回転速度はほぼ一定とされ、メダル払出装置から払い出される遊技メダルの払出速度もほぼ一定となる。
したがって、メダル払出通路を流下する遊技メダルはメダル払出通路内のほぼ同じ位置を通過してメダル受皿へ払い出される。このため、メダル受皿のほぼ同じ位置に遊技メダルが積み重なってしまい、メダル受皿の許容量まで遊技メダルを受け入れる前に遊技メダルがメダル受皿からこぼれ落ちてしまうことがあった。特に、ビッグボーナス等の遊技を行っている際には、大量の遊技メダルが払い出されるため、このような不都合が発生する可能性が高くなる。
また、従来のパチスロ遊技機では、遊技者が払い出された遊技メダルを整列させながら遊技を行う必要があった。このため、せっかく大量に遊技メダルを獲得できるビッグボーナス等の遊技を行っているにもかかわらず、遊技に集中することができずに、ビッグボーナス等の遊技を十分に楽しむことができない場合もあった。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、メダル受皿内に遊技メダルが均一に排出されるようにして、メダル受皿の許容量まで遊技メダルを受け入れる前に遊技メダルがメダル受皿からこぼれ落ちてしまうことがない遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を備えている。
すなわち、本発明の遊技機(例えばパチスロ遊技機)は、遊技メダル(70)を取り込んで保持するメダル保持部(例えば円形開口22a)が形成されたディスク(例えば回転円板22等)と、該ディスク(回転円板22等)を回転させるモータ(40)とを有し、前記ディスク(回転円板22等)の回転に伴って、前記メダル保持部(円形開口22a)内に保持された遊技メダル(70)をメダル払出通路(60)へ向かって排出するメダル払出装置(例えばホッパ20)を備えた遊技機において、
前記モータ(40)を制御して前記ディスク(回転円板22等)の回転速度を変化させるモータ制御手段(例えばメイン制御基板100)を備えるとともに、
前記メダル払出装置(ホッパ20)から所定速度で排出された遊技メダル(70)のみを衝突させて、その進行方向を変更させるメダル衝突部(66)が、前記メダル払出通路(60)内に設けられていることを特徴とするものである。
前記モータ(40)を制御して前記ディスク(回転円板22等)の回転速度を変化させるモータ制御手段(例えばメイン制御基板100)を備えるとともに、
前記メダル払出装置(ホッパ20)から所定速度で排出された遊技メダル(70)のみを衝突させて、その進行方向を変更させるメダル衝突部(66)が、前記メダル払出通路(60)内に設けられていることを特徴とするものである。
ここで、遊技メダル(70)とは、円盤状の遊技媒体の総称であり、いわゆる遊技メダル(70)の他に、例えばコイン、硬貨等を含む概念である。
また、モータ(40)は、回転速度を制御することが容易なステッピングモータであることが好ましいが、回転速度を制御することができるモータであれば、例えばDCモータ等、他の種類のモータを用いてもよい。
また、モータ制御手段(メイン制御基板100)は、遊技機を電気的に制御する制御装置により構成することができるが、このような制御装置とは別に、モータ(40)のみを制御するモータ制御装置を設けてもよい。
また、本発明の遊技機は、上述した特徴点に加えて、遊技メダル(70)を跳ね返すメダル跳返手段(67)が、前記メダル衝突部(66)に設けられていることが好ましい。
ここで、メダル跳返手段(67)は、例えばゴム、バネ等の弾性体により構成される。
また、本発明の遊技機は、上述した特徴点に加えて、前記モータ制御手段(メイン制御基板100)は、所定の遊技状態となった場合に前記モータ(40)を制御して前記ディスク(回転円板22等)の回転速度を周期的に変化させることが好ましい。
ここで、所定の遊技状態とは、例えば遊技メダル(70)が大量に払い出される可能性があるビッグボーナス、レギュラーボーナス等の遊技状態のことをいう。
本発明の遊技機は、モータ制御手段によりモータを制御して、ディスクの回転速度を変化させることにより、ディスクの回転に伴ってメダル払出通路内に排出される遊技メダルの払出速度を変化させることができる。
そして、遊技メダルの払出速度が所定速度である場合に、当該遊技メダルはメダル払出通路内に設けられたメダル衝突部に衝突して、その進行方向が変化するため、メダル受皿内にまんべんなく振り分けて排出され、メダル受皿の許容量まで遊技メダルを受け入れる前に遊技メダルがメダル受皿からこぼれ落ちてしまうことがない。
このため、特に大量の遊技メダルが払い出されるビッグボーナス等の遊技において、遊技メダルを整列させる必要がなく、遊技に集中して大当たり遊技を十分に楽しむことが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の遊技機の一実施形態を説明する。なお、以下の説明では、代表的な遊技機としてパチスロ遊技機を例にとって説明を行う。
<パチスロ遊技機>
図5は、本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機の正面図である。
本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機は、図5に示すように、遊技機筐体1の前面に前面扉2が開閉可能に取り付けられており、前面扉2には、その前面のほぼ中央より上部に、遊技機筐体1内に配設した回転リール7a,7b,7cの表面が臨む正面パネル6が配設されている。また、正面パネル6の下方の前面扉2には、ベットボタン9a、マックスベットボタン9b、液晶表示装置13、メダル投入口8、スタートレバー10、3個のストップボタン11a,11b,11c、操作パネル12が配設されている。
図5は、本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機の正面図である。
本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機は、図5に示すように、遊技機筐体1の前面に前面扉2が開閉可能に取り付けられており、前面扉2には、その前面のほぼ中央より上部に、遊技機筐体1内に配設した回転リール7a,7b,7cの表面が臨む正面パネル6が配設されている。また、正面パネル6の下方の前面扉2には、ベットボタン9a、マックスベットボタン9b、液晶表示装置13、メダル投入口8、スタートレバー10、3個のストップボタン11a,11b,11c、操作パネル12が配設されている。
さらに、スタートレバー10等の下方に位置する前面扉2には、腰部パネル3が開閉可能に取り付けられており、腰部パネル3には、左右一対のスピーカ14a,14bが配設されている。
また、腰部パネル3の下方に位置する前面扉2には、メダル払出口15に臨むようにしてメダル受皿4が配設されている。
遊技機筐体1内には、遊技メダルを払い出すためのホッパが配設されており、ホッパにより払い出された遊技メダルは、メダル払出通路を通過してメダル払出口15からメダル受皿4内に排出される。
<ホッパ>
次に、図2〜図4を参照して、遊技メダルを払い出すためのホッパを説明する。
図2はホッパの外観を示す斜視図、図3はホッパの内部に収容されたメダル払出機構の概略構成を示す分解斜視図、図4はメダル払出機構の一部を切り欠いて示す平面図である。
次に、図2〜図4を参照して、遊技メダルを払い出すためのホッパを説明する。
図2はホッパの外観を示す斜視図、図3はホッパの内部に収容されたメダル払出機構の概略構成を示す分解斜視図、図4はメダル払出機構の一部を切り欠いて示す平面図である。
ホッパ20は、図2に示すように、遊技機筐体1内に設置するための基台21と、基台21の上部に取り付けた回転円板22等からなるメダル払出機構と、メダル払出機構の周囲を覆うカバー部23と、カバー部23の上部に取り付けたバケット24を備えている。
このホッパ20は、回転円板22の回転に伴い、バケット24に収容された多数の遊技メダルを1枚ずつ取り込み、メダル払出通路へ向かって送出するようになっている。また、ホッパ20から送出された遊技メダルは、メダル払出通路を経て、メダル払出口15からメダル受皿4内に払い出される。
ホッパ20の基台21は、図3に示すように、その上面が水平方向に対して約25度傾くように形成されており、この傾斜部に、回転円板22等からなるメダル払出機構が取り付けられている。
このメダル払出機構は、図3に示すように、基台21側から上方へ向かって順に、金属板等からなる基板25と、遊技メダルの厚みよりも若干厚い金属板等からなる外側ガイド板27と、外側ガイド板27の上面を覆うカバー板28と、回転円板22に取り込んで保持した遊技メダルを下側から支持するメダル受け板29と、遊技メダルの送出を行うメダル送出ガイド板30と、遊技メダルを取り込んで保持する回転円板22と、回転円板22等の上部を覆うカバー部23とを組み合わせることにより構成されている。
また、基板25の下側にはメダル押出機構取付部26が配設されている。さらに、基板25の下側には、メダル受け板29、メダル送出ガイド板30、および回転円板22を回転駆動するためのモータ40が配設されている。
モータ40の駆動軸41は、基板25、外側ガイド板27、カバー板28、メダル受け板29、メダル送出ガイド板30の略中心部に挿通されている。さらに、駆動軸41の先端部に、弾性板31を介してナット32を取り付けることにより、駆動軸41が回転円板22に取り付けられる。また、回転円板22にナット32を取り付けた後に、ナット22の取付部分が蓋部材33により塞がれる。
図3、図4に示すように、回転円板22には、周方向に複数(例えば8個)の円形開口22aが所定のピッチで形成されている。
メダル送出ガイド板30は、回転円板22の裏面に固定された爪車状の部材で、その外周部には、回転円板22に設けた円形開口22aと同数のガイド部30aが形成されている。回転円板22の円形開口22a内に取り込まれ、メダル受け板29に支持された遊技メダル70は、ガイド部30aに保持されながら、回転円板22の回転に伴って回転円板22の中心軸から離れる方向に送り出される。
図4に示すように、メダル排出位置には、メダル押出機構である固定ローラ53および可動ローラ52が配設されている。この可動ローラ52の周面はゴムや合成樹脂等の弾性体で形成されており、コイルバネ等の付勢手段の付勢力により固定ローラ53へ向かって付勢されている。
回転円板22の円形開口22a内に取り込まれた遊技メダル70が、メダル排出位置まで回転してくると、遊技メダル70が可動ローラ52に接触し、可動ローラ52を固定ローラ53から離れる方向に移動させる。そして、さらに回転円板22等が回転すると、遊技メダル70が可動ローラ52と固定ローラ53の間を通過して、メダル払出通路へ向かって送出される。
また、メダル払出通路への連絡部には、払い出される遊技メダル70を検出するためのメダル検出センサ51が設けられている。このメダル検出センサ51により遊技メダル70を検知し、制御装置にメダル検知信号を送出することにより、所定枚数の遊技メダル70が払い出される。
また、後に詳述するように、モータ40の回転はモータ制御手段により制御されており、遊技メダル70の払出速度を変化させることができる。すなわち、モータ40の回転速度が速くなると、回転円板22等の回転速度も速くなり、結果として遊技メダル70が勢いよく払い出されることになる。
<メダル払出通路>
図1を参照して、メダル払出通路60を説明する。図1はメダル払出通路60の内部構造を示す斜視図である。
図1を参照して、メダル払出通路60を説明する。図1はメダル払出通路60の内部構造を示す斜視図である。
ホッパ20から払い出された遊技メダル70は、メダル払出通路60を通過してメダル払出口15からメダル受皿4内に排出される。
メダル払出通路60は、図1に示すように、ホッパ20から送出された遊技メダル70が通過する賞メダル払出部61と、メダル投入口8の内部に設けたメダルセレクタ(図示せず)により選別された遊技メダル70や、メダル詰まりによってキャンセルされた遊技メダル70が通過するキャンセルシュート62と、賞メダル払出部61およびキャンセルシュート62の下端部に連通接続されるとともに、前面にメダル払出口15を有するメダル集合部65とを備えている。
賞メダル払出部61は、ホッパ20から送出された遊技メダル70を受け入れるためのメダル受入口63を備えており、メダル受入口63から受け入れられた遊技メダル70は、賞メダル払出部61およびメダル集合部65を経て、メダル払出口15からメダル受皿4内に排出される。
また、メダル投入口8に投入された遊技メダル70のうち、メダルセレクタ(図示せず)により選別された遊技メダル70や、メダル詰まりによってキャンセルされた遊技メダル70は、キャンセルシュート62およびメダル集合部65を経て、メダル払出口15からメダル受皿4内に排出される。
<メダル衝突部>
メダル集合部65には、賞メダル払出部61から流下してくる遊技メダル70のうち、所定速度以上の遊技メダル70のみが衝突する位置にメダル衝突部66が設けられている。本実施形態では、遊技機正面側から見て、メダル集合部65の右奥隅部にメダル衝突部66が設けられている。このメダル衝突部66に遊技メダル70が衝突すると、その進行方向が変更される。
メダル集合部65には、賞メダル払出部61から流下してくる遊技メダル70のうち、所定速度以上の遊技メダル70のみが衝突する位置にメダル衝突部66が設けられている。本実施形態では、遊技機正面側から見て、メダル集合部65の右奥隅部にメダル衝突部66が設けられている。このメダル衝突部66に遊技メダル70が衝突すると、その進行方向が変更される。
モータ40の回転速度は、2段階に変化するようになっている。すなわち、モータ40の回転速度は、例えば1秒間に5枚の遊技メダルを払い出す低速回転と、1秒間に10枚の遊技メダルを払い出す高速回転とに切り替えられる。
ここで、モータ40が低速回転する場合には、回転円板22等の回転速度も低速となり、遊技メダル70が遅い速度で払い出される。この場合には、図1において2点鎖線で示すように、メダル受入口63から賞メダル払出部61内に取り込まれた遊技メダル70は、メダル受入口63に対向する壁面64に衝突することなく、あるいは衝突したとしても壁面64で勢いよく跳ね返されることなくメダル集合部65内へ流下する。メダル集合部65内へ流下した遊技メダル70は、流下速度が遅いため、メダル衝突部66へ衝突せず、あるいは衝突したとしても勢いよく跳ね返されることなく、メダル払出口15からメダル受皿4内に排出される。図1に示す例では、遅い速度で払い出された遊技メダル70は、メダル受皿4内において図中右側に排出されることになる。
一方、モータ40が高速速度する場合には、回転円板22等の回転速度も高速となり、遊技メダル70が速い速度で払い出される。この場合には、図1において1点鎖線で示すように、メダル受入口63から賞メダル払出部61内に取り込まれた遊技メダル70は、メダル受入口63に対向する壁面64に勢いよく衝突して跳ね返され、メダル集合部65内へ流下する。メダル集合部65内へ流下した遊技メダル70は、流下速度が速いため、メダル衝突部66へ勢いよく衝突して跳ね返され、メダル払出口15からメダル受皿4内に排出される。図1に示す例では、速い速度で払い出された遊技メダル70は、メダル受皿4内において図中左側に排出されることになる。
<跳ね返し部材>
また、メダル衝突部66のメダル衝突面には、メダル跳返手段として機能する跳ね返し部材67を配設することが好ましい。この跳ね返し部材67は、例えば、ゴム、バネ等の弾性部材からなる。メダル衝突部66に跳ね返し部材67を配設することにより、遊技メダル70をさらに勢いよく跳ね返すことができる。なお、跳ね返し部材67として板バネを採用する場合には、板バネの一端部がメダル集合部65の内壁面に固定された、いわゆる片持ち状態とすればよい。
また、メダル衝突部66のメダル衝突面には、メダル跳返手段として機能する跳ね返し部材67を配設することが好ましい。この跳ね返し部材67は、例えば、ゴム、バネ等の弾性部材からなる。メダル衝突部66に跳ね返し部材67を配設することにより、遊技メダル70をさらに勢いよく跳ね返すことができる。なお、跳ね返し部材67として板バネを採用する場合には、板バネの一端部がメダル集合部65の内壁面に固定された、いわゆる片持ち状態とすればよい。
<制御装置>
上述したように、回転円板22等を回転させるためのモータ40は、パチスロ遊技機を電気的に制御するための制御装置により制御される。
上述したように、回転円板22等を回転させるためのモータ40は、パチスロ遊技機を電気的に制御するための制御装置により制御される。
図6は、本実施形態に係るパチスロ遊技機を制御する制御装置の概略構成を示すブロック図である。
制御装置は、図6に示すように、メイン制御基板100と、サブ制御基板200および画像制御基板300とを備えている。
メイン制御基板100は、パチスロ遊技機における遊技動作の主制御を行うための基板25で、CPU101、ROM102、RAM103、CPU101の動作クロック信号を生成するためのクロック回路104、ビッグボーナス等の当選確率を設定するための確率設定部105を備えている。
ROM102には、パチスロ遊技機の遊技における処理の手順がシーケンスプログラムとして記憶されているとともに、抽選確率等を決定するための入賞確率テーブルや、入賞態様の内部当選、および遊技状態に応じた回転リール7a,7b,7cの停止制御を行うための停止制御テーブル等のデータが記憶されており、シーケンスプログラムに基づいてCPU101等が動作することによりパチスロ遊技機における遊技が制御される。
クロック回路104は、所定周波数の基準クロックを発生するためのクロックパルス発生器106と、基準クロック信号を分周することによりCPU101の動作クロック信号を生成するための分周器107を備えている。
確率設定部105は、CPU101の制御に従って一定範囲の乱数を発生させるための乱数発生器108と、乱数発生器108で発生した乱数の中から任意の乱数を抽出してCPU101へ送信するための乱数サンプリング回路109を備えている。また、この確率設定部105には、ビッグボーナスの発生確率を設定するための確率設定スイッチ81が接続されている。
なお、この確率設定部105により、一般遊技、ビッグボーナス等に使用する乱数が発生される。具体的な処理としては、スタートレバー10を操作したタイミングで抽出した乱数値とROM102に記憶された入賞確率テーブルとの比較判定に基づいて内部当選の有無および入賞態様を決定する。
CPU101に備えられた複数のI/Oポート(図示せず)には、ベットボタン9a,9b、C/Pスイッチ82、スタートレバー10、メダル投入口8から投入された遊技メダル70を検出するためのメダルセンサ83、打止処理を行うか否かを切り替えるための打止設定スイッチ84、打止を解除するための打止解除スイッチ85、モータ駆動回路111、リール位置検出回路110、リール停止信号回路112、ホッパ駆動回路113、払出完了信号回路114、ランプ駆動回路115、振動装置21が接続されている。
なお、C/Pスイッチ82は前面扉2の表面に設けられており、確率設定スイッチ81、メダルセンサ83、打止設定スイッチ84、および打止解除スイッチ85は、遊技機筐体1内の適宜箇所に設けられている。
以下、上記各回路について詳しく説明する。
モータ駆動回路111には、各回転リール7a,7b,7cを回転駆動するためのステッピングモータ88a,88b,88cが接続されており、CPU101の制御に基づいてステッピングモータ88a,88b,88cへ駆動パルスを供給あるいは供給停止することにより、各回転リール7a,7b,7c回転を開始させたり停止させたりする。
モータ駆動回路111には、各回転リール7a,7b,7cを回転駆動するためのステッピングモータ88a,88b,88cが接続されており、CPU101の制御に基づいてステッピングモータ88a,88b,88cへ駆動パルスを供給あるいは供給停止することにより、各回転リール7a,7b,7c回転を開始させたり停止させたりする。
リール位置検出回路110には、各回転リール7a,7b,7cの回転位置を検出するための光学センサ等からなる位置検出センサ(図示せず)が設けられており、この位置検出センサで検出された各回転リール7a,7b,7cの位置検出信号がCPU101へ送信される。
リール停止信号回路112には、ストップボタン11a,11b,11cが接続されており、遊技者によりストップボタン11a,11b,11cが操作されると、これを検知してストップボタン検出信号がCPU101へ送信される。具体的な制御としては、スタートレバー10が操作され、各回転リール7a,7b,7cが定速回転に達した後、各ストップボタン11a,11b,11cの操作が許可され、ストップボタン11a,11b,11cをそれぞれ押すと、ストップボタン検出信号、および位置検出信号、並びにROM102に記憶された停止制御テーブルに基づき、最短停止位置から4コマ先までの計7コマ分の図柄をチェックし、内部当選した入賞態様に対応する図柄がある場合は、その図柄が有効化された入賞ライン上に並ぶように引き込み制御がなされる。
また、内部当選していない他の入賞態様が成立しないように蹴飛ばし制御を行うことにより、各回転リール7a,7b,7cを停止させる。いずれの内部当選役にも当選していないハズレの場合は、いかなる入賞役も成立しないように各回転リール7a,7b,7cを停止させる。ボーナスに内部当選した場合にもボーナス以外の入賞態様に対する抽選がなされ、小役またはリプレイに内部当選した場合は、小役またはリプレイを優先して引き込み制御を行う。
ホッパ駆動回路113には、遊技メダル70を払い出すためのホッパ20が接続されている。このホッパ駆動回路113が、本発明におけるモータ制御手段として機能する。
払出完了信号回路114には、メダル貯留部86およびメダル検出センサ51が接続されている。メダル貯留部86は、メダル投入口8から投入された遊技メダル70や賞として払い出される遊技メダル70を貯留記憶するための部分で、所定の最大許容貯留数に達するまで遊技メダル70を貯留記憶することができる。この最大許容貯留数は、例えば50枚となっており、50枚までの遊技メダル70を貯留記憶するとともに、この50枚を超えた遊技メダル70は、実際にホッパ20からメダル受皿4に払い出される。また、実際に払い出される遊技メダル70は、メダル検出センサ51により、ホッパ20からメダル受皿4に払い出される際に計数される。そして、入賞時の遊技メダル70の払い出し動作において、メダル貯留部86に加算記憶される加算値、あるいはメダル検出センサ51における計数値が所定の払い出し枚数に達すると、払出完了信号回路114からCPU101に対し払い出し完了信号が送信される。
ランプ駆動回路115には、回転リール7a,7b,7cを内面側から透過照明するためのバックランプ87が接続されている。このバックランプ87は、各回転リール7a,7b,7c毎にそれぞれ縦並びに3個ずつ配設されており、合計9個のバックランプ87により回転リール7a,7b,7cを内面側から透過照明する。
サブ制御基板200および画像制御基板300は、メイン制御基板100からの信号を受信してスピーカ14a,14bからの効果音発生を制御するとともに、液晶表示装置13あるいは演出用液晶表示装置(図示せず)における画像演出を制御する。
<モータの回転制御>
次に、ホッパ駆動回路113によるモータ40の回転制御について説明する。
上述したように、モータ40の回転速度が速くなると、ホッパ20から払い出される遊技メダル70の払出速度が速くなり、モータ40の回転速度が遅くなると、ホッパ20から払い出される遊技メダル70の払出速度が遅くなる。
次に、ホッパ駆動回路113によるモータ40の回転制御について説明する。
上述したように、モータ40の回転速度が速くなると、ホッパ20から払い出される遊技メダル70の払出速度が速くなり、モータ40の回転速度が遅くなると、ホッパ20から払い出される遊技メダル70の払出速度が遅くなる。
このように、モータ40の回転速度を変化させることにより、ホッパ20から払い出される遊技メダル70の払出速度が変化する。そして、遊技メダル70がメダル衝突部66へ衝突するか否かにより、メダル受皿4内に払い出される遊技メダル70の位置が左右に振り分けられる。
そこで、例えば、回転円板22等が1回転する毎に、モータ40の回転速度を2段階に変化させるような制御を行っている。すなわち、本実施形態では、8個の遊技メダル70が払い出される毎に、モータ40の回転速度を変化させている。
ところで、ビッグボーナス等の遊技を行っている際には、大量の遊技メダル70が払い出されるため、メダル受皿4内に払い出される遊技メダル70の位置を左右に振り分けて、メダル受皿4の許容量まで遊技メダル70を受け入れる前に遊技メダル70がメダル受皿4からこぼれ落ちてしまうことを防止することが好ましい。
そこで、本実施形態では、特に、ビッグボーナスおよびレギュラーボーナスの遊技となった場合に、モータ40の回転速度を変化させている。このように、ビッグボーナス等の遊技を行っている際にモータ40の回転速度を変化させることにより、大量の遊技メダル70が払い出されても、メダル受皿4の許容量まで遊技メダル70を受け入れる前に遊技メダル70がメダル受皿4からこぼれ落ちてしまうことがない。
さらに、ビッグボーナス等の遊技が行われる際に、メダル受皿4内に払い出される遊技メダル70の位置を変化させると、遊技者は、ビッグボーナス等の遊技に突入した喜びを味わうことができ、遊技の面白さがより一層増すことになる。
<他の実施形態>
なお、本発明の遊技機は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を施して実施することができる。
なお、本発明の遊技機は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を施して実施することができる。
例えば、メダル衝突部66を設ける位置は、メダル集合部65に限られず、ホッパ20から所定速度で排出された遊技メダル70のみを衝突させて、その進行方向を変更させることができる位置であれば、メダル払出通路60内の他の位置であってもよい。
この際、ホッパ20から速い速度で排出された遊技メダル70のみを衝突させることができる位置ではなく、ホッパ20から遅い速度で排出された遊技メダル70のみを衝突させることができる位置にメダル衝突部66を設けることにより、遊技メダル70の進行方向を変化させてもよい。
また、モータ40の回転速度を変化させる態様は、どのようなものであってもよく、遊技メダル70の払い出し枚数(例えば1枚、2枚、3枚等)毎にモータ40の回転速度を変化させてもよく、所定時間(例えば5秒、10秒、15秒等)毎にモータ40の回転速度を変化させてもよい。
また、モータ40の回転速度を常に変化させてもよいが、上述したようにビッグボーナス等の特定遊技状態となった場合、いわゆるリーチ状態となった場合、あるいは抽選手段による抽選に応じてランダムにモータ40の回転速度を変化させてもよい。リーチ状態となった場合にモータ40の回転速度を変化させると、ビッグボーナス等が発生することへの期待感が高まり、遊技の面白さがより一層増すことになる。また、抽選手段による抽選に応じてランダムにモータ40の回転速度を変化させると、遊技に意外性が生じ、遊技に飽きることなく遊技の面白さを十分に楽しむことができる。
また、ホッパ駆動回路113をモータ制御手段として機能させるのではなく、ホッパ駆動回路113とは別に、モータ40の回転速度のみを制御する制御手段を設けてもよい。
また、本発明の遊技機は、パチスロ遊技機に限られるものではなく、ディスクに形成されたメダル保持部に遊技メダル70を取り込んで保持するとともに、ディスクの回転に伴って遊技メダル70を払い出すようにした遊技機であれば、他の種類の遊技機にも適用することができる。
1 遊技機筐体
2 前面扉
3 腰部パネル
4 メダル受皿
5 装飾パネル
6 正面パネル
7a〜7c 回転リール
8 メダル投入口
9a ベットボタン
9b マックスベットボタン
10 スタートレバー
11a〜11c ストップボタン
12 操作パネル
13 液晶表示装置
14a,14b スピーカ
15 メダル払出口
20 ホッパ
21 基台
22 回転円板
22a 円形開口
23 カバー部
24 バケット
25 基板
26 メダル押出機構取付部
27 外側ガイド板
28 カバー板
29 メダル受け板
30 メダル送出ガイド板
30a ガイド部
31 弾性板
32 ナット
33 蓋部材
40 モータ
41 駆動軸
51 メダル検出センサ
52 可動ローラ
53 固定ローラ
60 メダル払出通路
61 賞メダル払出部
62 キャンセルシュート
63 メダル受入口
64 壁面
65 メダル集合部
66 メダル衝突部
67 跳ね返し部材
70 遊技メダル
81 確率設定スイッチ
82 C/Pスイッチ
83 メダルセンサ
84 打止設定スイッチ
85 打止解除スイッチ
86 メダル貯留部
87 バックランプ
88a〜c ステッピングモータ
100 メイン制御基板
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 クロック回路
105 確率設定部
106 クロックパルスヘッセ域
107 分周器
108 乱数発生器
109 乱数サンプリング回路
110 リール位置検出回路
111 モータ駆動回路
112 リール停止信号回路
113 ホッパ駆動回路
114 払出完了信号回路
115 ランプ駆動回路
200 サブ制御基板
300 画像制御基板
2 前面扉
3 腰部パネル
4 メダル受皿
5 装飾パネル
6 正面パネル
7a〜7c 回転リール
8 メダル投入口
9a ベットボタン
9b マックスベットボタン
10 スタートレバー
11a〜11c ストップボタン
12 操作パネル
13 液晶表示装置
14a,14b スピーカ
15 メダル払出口
20 ホッパ
21 基台
22 回転円板
22a 円形開口
23 カバー部
24 バケット
25 基板
26 メダル押出機構取付部
27 外側ガイド板
28 カバー板
29 メダル受け板
30 メダル送出ガイド板
30a ガイド部
31 弾性板
32 ナット
33 蓋部材
40 モータ
41 駆動軸
51 メダル検出センサ
52 可動ローラ
53 固定ローラ
60 メダル払出通路
61 賞メダル払出部
62 キャンセルシュート
63 メダル受入口
64 壁面
65 メダル集合部
66 メダル衝突部
67 跳ね返し部材
70 遊技メダル
81 確率設定スイッチ
82 C/Pスイッチ
83 メダルセンサ
84 打止設定スイッチ
85 打止解除スイッチ
86 メダル貯留部
87 バックランプ
88a〜c ステッピングモータ
100 メイン制御基板
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 クロック回路
105 確率設定部
106 クロックパルスヘッセ域
107 分周器
108 乱数発生器
109 乱数サンプリング回路
110 リール位置検出回路
111 モータ駆動回路
112 リール停止信号回路
113 ホッパ駆動回路
114 払出完了信号回路
115 ランプ駆動回路
200 サブ制御基板
300 画像制御基板
Claims (3)
- 遊技メダルを取り込んで保持するメダル保持部が形成されたディスクと、該ディスクを回転させるモータとを有し、前記ディスクの回転に伴って、前記メダル保持部内に保持された遊技メダルをメダル払出通路へ向かって排出するメダル払出装置を備えた遊技機において、
前記モータを制御して前記ディスクの回転速度を変化させるモータ制御手段を備えるとともに、
前記メダル払出装置から所定速度で排出された遊技メダルのみを衝突させて、その進行方向を変更させるメダル衝突部が、前記メダル払出通路内に設けられていることを特徴とする遊技機。 - 遊技メダルを跳ね返すメダル跳返手段が、前記メダル衝突部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記モータ制御手段は、所定の遊技状態となった場合に前記モータを制御して前記ディスクの回転速度を周期的に変化させることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004081876A JP2005261796A (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004081876A JP2005261796A (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005261796A true JP2005261796A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35086926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004081876A Withdrawn JP2005261796A (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005261796A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008212204A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Olympia:Kk | スロットマシン |
JP2016031741A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | ローレル機械株式会社 | 硬貨処理機 |
JP2017113150A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP2019170894A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | サミー株式会社 | 遊技機 |
-
2004
- 2004-03-22 JP JP2004081876A patent/JP2005261796A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008212204A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Olympia:Kk | スロットマシン |
JP2016031741A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | ローレル機械株式会社 | 硬貨処理機 |
JP2017113150A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP2019170894A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | サミー株式会社 | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5017505B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2010284318A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2007313249A (ja) | 遊技機 | |
JP2006192124A (ja) | 遊技機 | |
JP2006130213A (ja) | メダル遊技機 | |
JP4762808B2 (ja) | メダル遊技機 | |
JP5379567B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP5379897B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2005261796A (ja) | 遊技機 | |
JP2006223474A (ja) | 遊技機 | |
JP2008067754A (ja) | 遊技媒体払出装置 | |
JP2018175014A (ja) | メダルゲーム機 | |
JP2004321342A (ja) | 遊技機 | |
JP2000197745A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2003062320A (ja) | 遊技機 | |
JP2006026075A (ja) | 遊技機 | |
JPH06312049A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2005081057A (ja) | 遊技機 | |
JP2004167279A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2000126409A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2004160262A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP5379896B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2005218626A (ja) | 遊技機 | |
JPH0627186Y2 (ja) | パチンコ機 | |
JP2000014900A (ja) | カード式パチンコ遊技機の球払出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061211 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20081202 |