JP2000197745A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2000197745A
JP2000197745A JP11001608A JP160899A JP2000197745A JP 2000197745 A JP2000197745 A JP 2000197745A JP 11001608 A JP11001608 A JP 11001608A JP 160899 A JP160899 A JP 160899A JP 2000197745 A JP2000197745 A JP 2000197745A
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JP11001608A
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Atsushi Kashiwagi
敦詞 柏木
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Mitsuboshi Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技盤面に備えた複数の図柄表示装置と可変
作動口と入賞装置が順次変動するパチンコ遊技機を提供
すること。 【解決手段】 遊技盤14面の遊技球振分装置44内部
の第一図柄作動孔47又は第一図柄用作動用ゲート70
を遊技球が通過すると、第一図柄表示装置40が変動し
「当たり」の発生と共に開放された第一可変作動口52
に遊技球が入賞すると賞球が払出され第二図柄表示装置
53が変動する。ここで「当たり」の発生と共に開放さ
れる第二可変作動口54に遊技球が入賞すると賞球が払
出され第三図柄表示装置55が変動し、「当たり」の発
生と共に開放される可変入賞装置への入賞に伴って賞球
が払出される。尚、遊技盤14面に設けられる複数の普
通入賞口の遊技球通過経路は払出される賞球数毎に纏め
られ、該通路に設けられた賞球左右スイッチ160,1
62の検知信号に基づいて賞球が払出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ遊技機に関
し、更に詳しくは、遊技盤面に設けられた図柄表示装置
の図柄変動が単純に始動口への遊技球の落入により起動
されるにとどまらず、遊技球振分装置の作動口への落入
によっても行われるパチンコ遊技機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパチンコ遊技機において
は、遊技盤面の中央に設けた2つの図柄表示装置(例え
ば、普通図柄表示装置と特別図柄表示装置)に表示され
る図柄の組合せによって遊技者に特別な利益を発生させ
るというものが人気を集めている。例えば、遊技盤面上
の所定の入賞口(又はゲート)に遊技球を入賞(又は通
過)させると普通図柄表示装置が変動し、停止表示され
た図柄が所定の「当たり」と称される図柄と一致すれば
所定の始動入賞口が開放され、この始動入賞口へ遊技球
が入賞すると今度は特別図柄表示装置が変動し、その停
止図柄の組合せが所定の図柄と一致すれば「大当たり」
と称される特別な遊技状況が発生して遊技盤面の下方に
設けられる特別電動役物である大入賞口が所定のインタ
ーバルでもって連続開放され、その間に遊技球が入賞す
れば多量の賞品球が払出されるというものである。
【0003】このようなパチンコ遊技機において多くの
賞球を得るためには、なるべく賞品球の払出個数の多い
入賞口へ遊技球を入賞させることが不可欠である。その
ためには、如何に多く「大当たり」を発生させるかが勝
敗の鍵になることから、「大当たり」への契機となる普
通図柄表示装置の変動回数や、それに伴う始動入賞口へ
の遊技球の落入のし易さ、特別図柄表示装置における
「大当たり」発生確率等は遊技者にとって関心の的であ
る。そして、これらの遊技状況及びその発生方法によっ
て遊技者に遊興心を煽ることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパチンコ遊技機においては、図柄変動を生じる図柄
表示装置は2つであることから遊技状況に変化が乏しい
という欠点がある。つまり、「大当たり」が発生すれば
賞品球が払出されると共に遊技状況も変動することか
ら、遊技者は賞品球を得る満足感を得ると共に新たな遊
技状況も楽しむことができるが、多くの場合は特別図柄
表示装置が変動しても「大当たり」状態を得ることがで
きずに「はずれ」となってしまう。そして多くの遊技機
は、「大当たり」の発生を契機に遊技状況が変動するよ
うに設定されることから、「大当たり」が発生しなけれ
ば多くの賞品球が得られないことは勿論、新たな遊技状
況も発生しないことになる。
【0005】そして又、普通図柄表示装置や特別図柄表
示装置を変動させる契機となる入賞口は1つであった
り、複数でも近接して設けられていることが多いため、
遊技者は、その入賞口付近にのみ遊技球を集中させるこ
とから、自ずと遊技球が入賞する入賞口が定まってしま
う。そのため、払出される賞品球数や入賞に伴って発生
する遊技状況等がパターン化し易く、次第に飽きがきて
しまい遊技の持続性に欠けるといった問題があった。
【0006】本発明の解決しようとする課題は、遊技盤
面に複数の図柄表示装置とそれに対応する複数の可変作
動口及び可変入賞装置とを設け、これらが相互の関連を
もって作動し、順次遊技状況が変動するパチンコ遊技機
を提供することにある。また、本発明の目的は、遊技盤
面に設けられる少なくとも一つの図柄表示装置が遊技盤
面に設けられる通常の始動口のみならず、遊技球振分装
置の所定の作動口への遊技球の落入によっても図柄変動
を起動させるようにした興趣に富んだパチンコ遊技機を
提供することにもある。これによって遊技者が飽きるこ
となく遊技を楽しむことができると共に、より高い娯楽
性を得ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のパチンコ遊技機は、遊技盤面に始動口への遊
技球の落入により図柄変動される第一の図柄表示装置
と、該第一の図柄表示装置の図柄が予め設定された図柄
と一致した場合に開放動作される第一の可変作動口と、
該第一の可変作動口への遊技球の落入により図柄変動さ
れる第二の図柄表示装置と、該第二の図柄表示装置の図
柄が予め設定された図柄と一致した場合に開放動作され
る第二の可変作動口と、該第二の可変作動口への遊技球
の落入により図柄変動される第三の図柄表示装置と、該
第三の図柄表示装置の図柄が予め設定された図柄と一致
したときに開放動作される可変入賞装置と、遊技球振分
装置とを備え、該遊技球振分装置には遊技球の自重と回
転力との作用により回転誘導される振分体と前記第一図
柄表示装置の図柄変動を起動させる作動口を有すること
を要旨とするものである。
【0008】上記構成を有するパチンコ遊技機によれ
ば、遊技盤面に設けられる始動口への遊技球の落入によ
り第一の図柄表示装置の図柄変動が開始され、その第一
の図柄表示装置の図柄が予め定められた図柄と一致した
場合に第一の可変作動口が開放される。そして、その第
一の可変作動口への遊技球の落入により第二の図柄表示
装置の図柄変動が開始され、その第二の図柄表示装置の
図柄が予め定められた図柄と一致した場合に第二の可変
作動口が開放動作される。更に該第二の可変作動口への
遊技球の落入により第三の図柄表示装置が変動を開始
し、該第三の図柄表示装置が予め定められた図柄と一致
した場合に可変入賞装置が開放される。この一連の動作
の中で、遊技盤面に発射された遊技球が遊技球振分装置
の振分体に自重と回転力との作用により回転誘導され、
その振分体に設けられる作動口に落入することにより第
一の図柄表示装置の図柄変動が開始されるものである。
【0009】そして、このように第一、第二、第三の図
柄表示装置は、上手くいけば全て順調に図柄変動を行う
が、第一或いは第二の可変作動口に遊技球が落入しなけ
れば、それ以降の図柄変動は行われず、また、第二、第
三の図柄表示装置に表示された図柄が予め設定された図
柄と一致しなければ、これも又、それ以降の動作は行わ
れないことになる。このように多様な遊技状況が発生す
ることから、遊技者は飽きることなく遊技を楽しむこと
ができる。
【0010】この場合には、請求項2に記載の発明のよ
うに、前記遊技球振分装置は、前記振分体に複数個の球
落入口を有し、少なくともその1つに前記第一図柄表示
装置の図柄変動を起動させる作動口が含まれるようにす
るとよい。そうすれば、遊技球振分装置に誘導された遊
技球が落入する確率に応じて第一図柄表示装置の図柄変
動の頻度が定まることになり、遊技者はその頻度が高く
なるように遊技球の弾発力を調整する等の工夫をするこ
とでゲームに熱中することになる。
【0011】前記遊技球振分装置の実施形態としては、
請求項3に記載の発明のように、前記遊技球振分装置
は、略水平に設けられた円盤状の振分体を囲む枠体に遊
技球の受入口が設けられると共に、該受入口に入った遊
技球に回転力を付与しつつ前記振分体面に回転誘導する
球誘導路を有し、更に前記振分体面に複数の球落入口が
形成されると共に、少なくともその1つに前記第一図柄
表示装置の図柄変動を起動させる作動口が設けられてい
るものが挙げられる。
【0012】このような構成にすることにより、遊技盤
面に発射された遊技球が枠体の球受入口に入ると、球誘
導路を介して自重により回転力が付与された状態で振分
体面に回転誘導され、その遊技球の回転力によって複数
ある球落入口のうち何れかの球落入口に落入し、それが
作動口であれば第一図柄表示装置の図柄変動が開始され
ることになる。
【0013】そしてこの場合には、請求項4に記載の発
明のように、前記第一の図柄表示装置が複数の図柄変動
の組合せより成り、前記第二及び第三の図柄表示装置が
点滅図柄により成ることが一つの実施形態として挙げら
れる。このような構成により、第一の図柄表示装置では
図柄の組合せにより次の遊技状態へ進むか否か決定さ
れ、第二及び第三の図柄表示装置では点滅の状況によっ
て次の遊技状況へ進むか否かが決定されることから、図
柄変動に変化があって飽きが来ない。
【0014】更に請求項5に記載の発明のように、前記
第一の図柄表示装置の変動図柄の組合せにより前記第一
可変作動口の開放時間が複数設定され、該第一作動口の
開放時間を可変制御する開放時間可変制御手段を備える
ようにするとよい。これにより、第一図柄表示装置の開
放時間が遊技状況によって異なり、長い時間開放されれ
ば、それだけ遊技球の落入のチャンスが増えるため第二
図柄表示装置の図柄変動の頻度も高まり遊技者の興趣を
高めることになる。
【0015】更に又、請求項6に記載の発明のように、
前記第二の可変作動口の開放が入賞記憶により行われて
いるか否かにより前記第三図柄表示装置の図柄変動時間
が複数設定され、該第三図柄表示装置の図柄変動時間を
可変制御する図柄変動時間可変制御手段を備えるように
すれば、第三図柄表示装置の図柄変動時間が短縮され図
柄確定までの時間が短縮されることになり、遊技者は図
柄変動に有する時間的なロスを感じることなく遊技を楽
しむことができる。
【0016】本発明では更に、予め定められた図柄表示
により遊技盤面に設けられた可変入賞装置の開口状態を
初期状態よりも広く転移させるために設けられた図柄表
示装置と、該図柄表示装置の図柄変動を起動する少なく
とも1つの図柄変動作動口を含む複数個の球落入口を遊
技球の自重と回転力との作用により回転誘導される振分
体に有する遊技球振分装置とを備えることを要旨とする
ものである。
【0017】上記構成のパチンコ遊技機によれば、遊技
盤面に設けられる図柄表示装置が図柄変動により予め設
定された図柄を表示することにより可変入賞装置の開口
状態が初期状態よりも広く転移させられるが、その図柄
表示装置の図柄変動は、遊技盤面に発射された遊技球が
遊技球振分装置の振分体に遊技球の自重と回転力との作
用により回転誘導された時に複数個の遊技球落入口のう
ち、図柄変動作動口に落入したときに起動される。従っ
て、遊技者は遊技球が遊技球振分装置の振分体に設けら
れる球落入口の何れに落入するかに多大な注意を払うこ
とになり、遊技への興趣が高められることになる。
【0018】更に又、本発明のパチンコ遊技機は、遊技
盤面に設けられる複数に入賞した遊技球の通過経路を賞
品球の払出し個数が同じもの同士を纏めて各々の球払出
し個数毎の球集合路を形成し、各球集合路には遊技球の
通過を検知する遊技球検知手段を設けると共に、該検知
手段による検知信号に基づいて所定個数の賞品球を払出
する賞品球払出制御手段が備えられることを要旨とする
ものである。
【0019】このように、遊技球の通過経路を纏めるこ
とによって、数多くの装置類や部品等が備えられる遊技
機に対してのスペース効率がよい。そして、該通過経路
を賞球数別に纏め、更に該通過経路でもって遊技球の通
過検知することにより検知スイッチやセンサ等の部品を
削減することによるコストダウンが図れ、又、メンテナ
ンス等に要する作業効率も向上する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して詳しく説明する。図1は、本実施形態
であるパチンコ遊技機の正面図を示したものである。パ
チンコ遊技機10は、パチンコ機本体側部を構成する外
枠11とパチンコ機前面部のベースとなる内枠12を備
え、該内枠12の額縁状に形成された開口内周縁には金
枠13が嵌められると共に、該金枠13には遊技盤14
の前面を覆う開閉可能なガラス扉15が設けられる。
【0021】前記ガラス扉15の下方位置には、球出口
19から払出された賞品球(以下単に「賞球」という)
や打球発射装置に供給される遊技球を貯留する上球受け
皿16が設けられ、更にその下方には、賞球の排出時に
上球受け皿16から溢れた球を貯留するための下球受け
皿17が設けられる。又、前記上球受け皿16には貯留
した遊技球を下球受け皿16に抜落とすための球抜きボ
タン18が設けられる。
【0022】前記下球受け皿17の一側寄りには、遊技
球を遊技盤14面に向けて発射する発射レバー20が設
けられ、該発射レバー20には遊技球を一球毎に発射す
るための単発スイッチ21が設けられる。発射レバー2
0は、その回動操作する量に応じて遊技球を発射する強
さが調節されると共に、所定の回動位置を検出すること
により発射電源が投入されるように構成される。
【0023】前記内枠12の上辺縁から図中右側辺縁に
は合成樹脂製のレンズ体で構成された枠トップ飾り22
が設けられ、その内部には枠飾りランプ22a・・や鍵穴
の周囲に設けられる鍵飾りランプ22b等が設けられ、
これらは所定の遊技状況の発生に伴って点灯点滅するよ
うに構成される。更に前記上球受け皿16の一側寄りに
は、遊技状況に応じて音楽を流したり音声等を発するス
ピーカー24が設けられ、このランプ類の点灯点滅や音
声等によって遊技者の期待感や興趣が煽られることにな
る。
【0024】このパチンコ遊技機10の一側には、プリ
ペイドカードによる球貸し機(以下「プリペイドカード
ユニット」と称する)25が各遊技機毎に一台ずつ設置
される。該プリペイドカードユニット25に対応して、
パチンコ遊技機10の上球受け皿16にはプリペイドカ
ードによる遊技球の貸出しを操作する球貸操作部26が
設けられ、カードによる球貸出しを操作する球貸しボタ
ン27、その球貸出しが可能か否かを示す球貸出ボタン
ランプ28、挿入したプリペイドカードを排出するカー
ド返却ボタン29、カードの残高表示やエラー表示を行
う度数表示部30が備えられている。
【0025】プリペイドカードの使用に際しては、前記
プリペイドカードユニット25に備えられるカード利用
ランプ31の点灯中にカード挿入口32にプリペイドカ
ードを挿入し、金額設定ボタン33でもって貸出金額
(100円、200円、300円、500円等)を選択
する。そして、前記球貸操作部26の球貸しボタン27
を操作することにより選択された金額分の遊技球が貸出
されることになる。
【0026】前記内枠12の前面に設けられる遊技盤1
4は、遊技板に装着された金属製の内レール35、発射
レバー20によって発射された遊技球を遊技盤14面に
向けて誘導する外レール36、遊技盤14面に至った遊
技球が跳ね返り作用により再度発射レール等に戻ること
を防止するためのファール止め37、更に、過大な飛送
力を有して遊技盤面14に至った遊技球の衝撃を吸収し
落下させる返しゴム38等により周囲が構成され、その
内側に遊技領域が形成される。
【0027】図2は、遊技盤14の正面図を示したもの
である。遊技盤14の遊技領域の中央上部には、複数の
図柄(本実施例においては3つの図柄)が図柄変動する
第一図柄表示装置40が設けられる。該第一図柄表示装
置40の各図柄表示画面(左図柄表示部40a、右図柄
表示部40b、中図柄表示部40c)には、各々デジタ
ル表示により「0」〜「9」までの10個の数字が可変
表示される。そして、所定の遊技状況が発生すると前記
各図柄表示部40a、40b、40cの表示画面が順次
変動を開始し、図柄変動を開始してから5.5秒間が経
過すると、各図柄表示部40a、40b、40cの表示
画面の図柄変動が順番に停止する。ここで表示された図
柄の組合せが表1に示す10種類の組合せの何れかと一
致すれば、後述する「当たり」と称される新たな遊技状
況が発生する契機となる。但し、それ以外の図柄であれ
ば「はずれ」と称されて遊技状況は変化しないように設
定される。
【0028】
【表1】
【0029】前記第一図柄表示装置40の左右両側に
は、該第一図柄表示装置40における図柄変動回数を記
憶し、その記憶個数をランプの点灯でもって表示する第
一図柄用記憶表示LED41が左右に2個ずつ合計4個
設けられる。前記第一図柄表示装置40は、この第一図
柄用記憶表示LED41の記憶個数分の変動を繰返すよ
うに設定される。
【0030】前記第一図柄表示装置40の下方に位置す
る遊技盤14の略中央(センター)位置には、遊技球振
分装置44が配置される。該遊技球振分装置44は、図
3(a)に示すように、遊技盤14面に略水平に配置さ
れる円盤状の遊技球振分体46の周囲を正面略楕円形を
有した枠部材45aにより囲まれ、該枠部材45aの上
面開口には球受入口45bが設けられる。この球受入口
45bに落入した遊技球は該球受入口45bに設けられ
る球誘導路45及びそれに連設される回廊式誘導路45
cを介して前記球振分体46上に案内される。そして、
遊技球の自重と遊技球が球誘導路45及び回廊式誘導路
45cを通過する間に生じる水平面内での回転力とによ
って球振分体46上を回転するように構成される。
【0031】また、前記遊技球振分体46には、前記球
受入口45bより遊技球誘導路45及び回廊式誘導路4
5cを介して誘導されてきた遊技球を再度遊技盤14面
上へ流落させる2箇所の落出孔46a、46aと、前記
第一図柄表示装置40を駆動させる第一図柄作動孔47
が設けられる。
【0032】そして、前記遊技球振分体46の下面に
は、一対の仕切板46c、46cが設けられ、前記落出
孔46a、46aの何れかに落入した遊技球は、該一対
の仕切板46c、46cの外側を通過して前記遊技球振
分装置44の下部に設けられた落出孔出口46b、46
bから遊技盤14面へと再度流落され、前記第一図柄作
動孔47に落入した遊技球は、前記通過経路とは異なる
図示しない通過経路を介して遊技盤14の裏面へと誘導
され、後述する入賞球の集合樋へ誘導されるように構成
される。
【0033】つまり、図3(b)に示すように、遊技盤
14面から遊技球振分装置44の球受入口45bに落入
した遊技球は、該球受入口45bに設けられた遊技球誘
導路45を流落し、回廊式誘導路45cの螺旋状の傾斜
に沿って誘導され、その中央に設けられる遊技球振分体
46上へと案内される。ここで、前記遊技球振分体46
上へ案内された遊技球は、前記遊技球誘導路45及び回
廊式誘導路45cの螺旋状の傾斜によって加速が付いた
状態で遊技球振分体46上へ流落されるため、この加速
度如何によって遊技球振分体46上に流楽された時の勢
いが決定されることになる。
【0034】そして、遊技球が落出孔46a、46aに
落入した場合は、遊技球振分体46の下部に設けられた
落出孔出口46b、46bから、そのまま遊技盤14面
へ抜落とされ、一方、遊技球が第一図柄作動孔47へ落
入した場合は、既述したように該作動孔47に連設され
た通過経路によって遊技盤14の裏面へ誘導される。そ
して、この通過経路に設けられる検知スイッチによる検
知信号に基づいて前記第一図柄表示装置40の図柄変動
が開始されるように構成される。尚、この通過経路につ
いての詳細は後述する。
【0035】前記遊技球振分装置44の真下位置には、
図4にその全体の概略構成を示したように、通常は閉鎖
され前記第一図柄表示装置40に表示された図柄の組合
せが前記表1に示した「当たり」図柄の何れかと一致し
た時に開放される電動役物である第一可変作動口(入賞
口を兼ねる)52と、第一可変作動口52への遊技球の
落入により、5つのランプ表示部分が図柄変動を開始す
る第二図柄表示装置53、該第二図柄表示装置53が予
め設定されたランプ表示状態と一致した場合に開放され
る、電動役物である第二可変作動口(入賞口を兼ねる)
54、前記第二可変作動口54への遊技球の落入によ
り、やはり5つのランプ表示部分が図柄変動を開始する
第三図柄表示装置55、該第三図柄表示装置55が所定
の点灯表示状態と一致した場合に開放される電動役物で
ある可変入賞装置56と、各々上から順番に取付基体5
0に一体的に取付けられた状態で設けられている。
【0036】第一可変作動口52は、前記第一図柄表示
装置40の表示図柄が既述した表1に示される10種類
の「当たり」図柄の組合せのうち、「111」「33
3」「555」「777」「999」の奇数の組合せの
何れかで「当たり」が発生した場合は約5.8秒間の長
い時間開放され、「222」「444」「666」「8
88」「000」の偶数の組合せの何れかで「当たり」
が発生した場合は、約0.5秒間の短い間だけ開放され
るように構成される。
【0037】そして、前記第一可変作動口52の左右両
側位置には該第一可変作動口52への遊技球の落入個数
をランプの点灯表示でもって報知する第一可変作動口記
憶表示LED52aが2個ずつ合計4個設けられ、前記
第二図柄表示装置53は該記憶表示LED52aの点灯
個数分が記憶されて図柄変動が繰返されるように設定さ
れる。
【0038】前記第二図柄表示装置53のランプ表示
は、5つのランプの点灯表示が「赤」「緑」「橙」の3
色の組合せから成るもので、その図柄変動時間は約1
0.0秒間が設定される。そして、前記図柄変動が停止
した時の5つのランプの色図柄が全て「緑」色であった
場合を「はずれ」として処理し、それ以外の組合せは全
て「当たり」とし、第二可変作動口54が約29.8秒
間の間に約2.9秒間の開放を二回行うように設定され
る。
【0039】また、前記第二可変作動口54の左右両側
位置も、該第二可変作動口54への遊技球の落入個数を
ランプの点灯表示でもって報知する第二可変作動口記憶
表示LED54aが2個ずつ、合計4個設けられ、前記
第二図柄表示装置53は該記憶表示LED54aの点灯
個数分が記憶されて図柄変動が繰返されるように設定さ
れる。
【0040】そして、前記第三図柄表示装置55のラン
プ表示についても、前記第二図柄表示装置53と同様
に、5つのランプの点灯表示が「赤」「緑」「橙」の3
色の組合せからなり、その図柄変動時間は約5.3秒間
が設定される。そして、これも又、、前記図柄変動が停
止した時の5つのランプの色図柄が全て「緑」色であっ
た場合を「はずれ」として処理し、それ以外の組合せは
全て「当たり」として可変入賞装置56が約4.8秒間
開放されるように設定される。尚、該第三図柄表示装置
55の図柄変動が、前記第二可変作動口54への入賞記
憶による変動を行う場合は、その変動時間は短縮され約
1.7秒間が設定される。
【0041】遊技盤14面には、前記した各種入賞口等
の他にも遊技球の流下速度や落下方向を無作為に変化さ
せる風車80,80..、やサイドランプ82,82、賞
球の払出し時に点灯(点滅)する球出しLED83、賞
球を貯留するタンク及びタンクレール上の遊技球が所定
量以下になった場合に点灯(点滅)して報知する球切れ
LED85等が各々設けられる。更にこれらの他にも図
示しない飾りランプ等が多数設けられ、所定のインター
バルや遊技状況の発生をもってもって点灯点滅する。そ
して遊技盤14面の最下部には排出口84が設けられ、
上記した各種入賞口や作動口等の何れにも入賞しなかっ
た遊技球は、ここから遊技盤14面外へ排出されるよう
に構成される。
【0042】そして更に、遊技盤14面の前記第一可変
作動口52、第二可変作動口54等の図中右側位置に
は、遊技球の通過に伴って前記第一図柄表示装置40が
作動する第一図柄作動ゲート70が設けられる。この第
一図柄作動ゲート70は、その上部に遊技球の通過を検
知するゲート用スイッチ70eが設けられ、この検知信
号に基づいて前記第一図柄表示装置40が図柄変動を開
始するように設定される。尚、該第一図柄作動ゲート7
0を通過した遊技球は、その下部に設けられる普通入賞
口である右袖入賞口72に入賞するように構成される。
【0043】その他に、本遊技盤14面には各種普通入
賞口が複数設けられる。先ず、前記第一図柄表示装置4
0の上部位置には天入賞口59が設けられ、更に前記遊
技球振分装置44の左右両側位置には左肩入賞口60及
び右肩入賞口61が各々設けられる。又、この左肩入賞
口60の下方位置には、左袖入賞口62が釘部材62a
を介してその上部に設けられた通過口62bと連設され
て設けられ、更に該遊技盤14面の左右下方位置には、
左袖下入賞口64及び右袖下入賞口74が各々設けられ
る。
【0044】このパチンコ遊技機10では、天入賞口5
9、左右肩入賞口60,61、左袖入賞口62、第一図
柄作動ゲート70(左袖入賞口72)、左右袖下入賞口
64,74及び前記遊技球振分装置44の第一図柄作動
孔47に遊技球が入賞すると、その入賞に伴って6個ず
つの賞球が払出され、第一可変作動口52、第二可変作
動口54及び可変入賞装置56に遊技球が落入すると、
各々12個ずつの賞球が払出されるように設定される。
【0045】図5は、パチンコ遊技機10の裏面を示し
ている。パチンコ遊技機10の裏面に設けられる機構板
90面の上方位置には、遊技場の島から供給される遊技
球を一時貯留する賞球タンク91が設けられ、該賞球タ
ンク91に連設して設けられるタンクレール92の賞品
球流下端部位には賞球払出機構部94が連設される。
【0046】前記タンクレール92には、前記賞球タン
ク91や該タンクレール92上の遊技球の補給状態に応
じて作動する補給スイッチ95が設けられ、更に前記賞
球払出機構部94の直前において賞球の球切れを検出
し、空動作を防止する空切り防止スイッチ96が設けら
れる。又、賞球払出機構部94より払出された賞球が遊
技機内に充満した場合にこれを検出する満タンスイッチ
98、該遊技球が充満した時に遊技球の払出しを一旦停
止させる満タンストッパ99等も備えられる。
【0047】そして、この機構板90には各種の制御基
板が取付けられている。例えば、プリペイドカードに関
する情報を制御し外部情報の授受を行うCR外部接続端
子基板102を有する外部接続端子104、前記賞球払
出機構部94を制御して所定個数の賞球や貸球を払出す
CR賞球払出制御基板106、プリペイドカードの情報
と球貸し状態を表示する度数表示情報、更に、該球貸し
情報に基づいてCR賞球払出制御部とデータの授受を行
うカードインターフェイス基板108が設けられる。
【0048】また、前記CR外部接続端子基板102、
カードインターフェイス基板108、CR賞球払出制御
基板106の相互間においてカードデータ処理に係わる
データを中継するCR中継基板124、更に前記各々の
制御装置における作動を制御する主制御基板122が設
けられる。これらの制御装置はコネクタによって接続さ
れ、相互にデータの授受を行うように設定される。
【0049】前記CR賞球払出制御基板106は、賞球
の不足欠乏、供給及び排出状態の異常検出、そして払出
し動作の停止と表示動作を合わせて行う。更に、CR賞
球払出制御基板106や前記賞球払出機構部94等の賞
球払出制御機構部に遊技球の不足、球詰まり、回路操作
異常、ソフトエラー等の異常が発生した旨を表示するエ
ラー表示部130、エラー状態が解除された場合に該エ
ラー表示部130を初期状態に復帰させるエラー表示リ
セットボタン132が設けられる。これらの各種情報は
前記外部接続端子104を介して入出力される。
【0050】また、前記機構板90の裏面下方位置に設
けられる打球発射装置134は、打球発射モータの他、
発射装置制御回路、打球槌、弾発力調整手段等により構
成される。更に該打球発射装置134に近接して設けら
れる発射装置制御基板136には、前記打球発射モータ
の駆動制御回路及びタッチスイッチ回路が含まれ、モー
タの回転速度、トルク、特に1分間に発射する打球間
隔、速度等が設定されている。
【0051】図6は、前記賞球払出機構部94における
遊技球の流出経路を示した図である。賞球払出機構部9
4は、前記タンクレール92に接続された賞球払出樋1
40の下流に設けられる。前記賞球払出機構部94は、
その内部に賞球モータ94aが設けられ、前記CR賞球
払出制御基板106から賞球払出しの命令を受けると、
該賞球モータ94aが駆動し、そのモータ軸に取付けら
れたスクリュ体が回転することにより賞球払出樋140
を流下している賞球が順次賞球払出機構部94に送り込
まれる。そして、所定個数の賞球が該賞球払出機構部9
4の下部に設けられた下端口94bから1個ずつ排出さ
れ、その払出個数が後に図7にて詳しく説明するフォト
センサにより検知されるように構成される。
【0052】そして、前記賞球払出機構部94の下方位
置にはクッションローラ142が設けられ、前記賞球払
出機構部94から排出された賞球はこのクッションロー
ラ142を介して落下し、その下に設けられる箱型状の
賞球保留部144に一時保留され、賞球排出口144a
から上球受け皿16へと排出される。但し、該上球受け
皿16が払出された賞球等で満杯になった時は、賞球保
留部144の側面壁144bから溢れ、賞球通路樋14
6を介して下球受け皿17へ排出されるように構成され
る。
【0053】図7はその賞球払出機構部94の分解斜視
図である。該賞球払出機構部94は、本体枠150に前
記賞球払出樋140から流下してきた遊技球が通過する
球通路150aに賞球の払出し動作を行う賞球モータ9
4aが取付けられている。そして、該賞球モータ94a
には前記CR賞球払出制御基板106からの信号を授受
するコネクタ153が接続され、そのモータ軸に設けら
れるスクリュ体94bが前記球通路150aにケース軸
受け150bを介して設けられる。また、スクリュ体9
4bのケース軸受150bの左右壁面には、遊技球の通
過を検知するフォトセンサ156a、156bが各々設
けられる。
【0054】この賞球払出機構部94は、賞球モータ9
4aの駆動に伴ってスクリュ体94bが回転駆動するこ
とによって、前記賞球払出樋140を流下してきた遊技
球がスクリュ体94bの螺旋状の経路に従って流下し、
その流下がフォトセンサ156a、156bに検知され
て通過個数が計数され、遊技球は下端口94bから順次
排出される。このフォトセンサ156a、156bによ
る計数値が所定個数に至ると前記賞球モータ94aが停
止し、賞球の払出しが停止するように設定される。
【0055】また前記賞球払出機構94は、前記球貸し
操作部26の操作による球貸信号によっても作動し、前
記方法と同様の方法でもって所定個数の貸球が前記賞球
払出機構部94から払出されるように設定される。そし
て、この場合もフォトセンサ156a、156bによっ
て賞球の払出し個数が検知され、計数されることにな
る。
【0056】図8は、遊技盤14面の各種入賞口及び可
変作動口等を通過した遊技球の遊技盤裏面における通過
経路及び、各種スイッチ類やソレノイド類等の配置状態
を示した図である。図示するように、前記遊技球振分装
置44の第一図柄作動孔47における遊技球の通過経路
には、前記第一図柄表示装置40を駆動させる第一図柄
用スイッチ47eが設けられる。
【0057】また、前記第一可変作動口52における遊
技球の通過経路には、第二図柄表示装置53を駆動させ
る第一可変用スイッチ52eが設けられ、第二可変作動
口54における遊技球の通過経路には、第三図柄表示装
置55を駆動させる第二可変口用スイッチ54eが各々
設けられる。これらのスイッチ52e、54eは、各々
所定の図柄表示装置を変動させると共に、その通過によ
る検知信号に基づいて賞球払出機構部94から12個の
賞球を払出すように設定される。
【0058】更に前記可変入賞装置56における遊技球
の通過経路には、その遊技球の通過を検知する検知信号
に基づいて賞球払出機構部94から12個の賞球を払出
すように設定される。又、前記第一図柄作動ゲート70
にも遊技球の通過を検知するゲート用スイッチ70eが
設けられる。
【0059】図示するように、本遊技機における普通入
賞口には各々個別にその入賞を検知する検知スイッチは
設けず、遊技球の入賞に伴って払出される賞球数毎に遊
技球の通過経路をまとめ、これに1つの検知スイッチを
設けて、これを兼用するように設定する。
【0060】例えば、天入賞口42及び左肩入賞口6
0、左袖下入賞口64における遊技球の通過経路を1つ
にまとめ、この通過経路に前記賞球用左スイッチ160
を設けて遊技球の通過を検知し、その検知信号に基づい
て前記賞球払出機構部94から6個の賞球が払出される
ように設定する。同様に、遊技盤14面の右側に設けら
れる右肩入賞口61、右袖入賞口72、右袖下入賞口7
4における遊技球の通過経路も1つにまとめ、通過経路
下部に設けられた賞球用右スイッチ162によって入賞
が検知され、その検知信号に基づいて賞球払出機構部9
4から6個の賞球が払出される。
【0061】また、前記第一図柄表示装置40に表示さ
れた図柄が「当たり」図柄であった場合に第一可変作動
口52を開閉動作させる第一可変用ソレノイド52f、
前記第二図柄表示装置53に「当たり」が表示された場
合に第二可変作動口54を開閉動作させる第二可変用ソ
レノイド54f、前記第三図柄表示装置55に「当た
り」が表示された場合に可変入賞装置56を開閉動作さ
せる可変入賞装置用ソレノイド56fが各々設けられ
る。
【0062】尚、本遊技機には、上記スイッチ類の他に
遊技球振分装置44の上部位置に遊技中に所定の遊技状
況が発生した場合に作動する効果音スイッチ44eが設
けられ、予め設定された所定の遊技状況が発生した時に
音声や音楽といった効果音を報知するように設定され
る。尚、表2に、その効果音スイッチ44eが作動する
遊技状況のタイミングとその種類を示すが、効果音の種
類についての詳細な説明は割愛する。
【0063】
【表2】
【0064】図9は、本実施例における各種制御基板と
スイッチ類及びソレノイド類等の接続を示したブロック
図である。図示するように、第一図柄作動孔47への遊
技球の落入を検知する第一図柄用スイッチ47eは第一
図柄表示装置40を制御する第一図柄表示装置基板40
gに接続され、該第一図柄表示装置基板40gは主制御
基板122に直接接続されて、その変動及び表示される
図柄等に関する制御が行われる。
【0065】尚、所定の遊技状況の発生を検知する効果
音スイッチ44eは効果音基板44g及び中継基板12
4を介して主制御基板122へと接続され、その作動、
及び効果音の種類に関する制御が行われる。
【0066】また、第一可変作動口52への遊技球の落
入を検知する第一可変用スイッチ52e及び該第一可変
作動口52の開閉動作を行う第一可変用ソレノイド52
f、該第一可変作動口52への遊技球の落入を契機に作
動する第二図柄表示装置53は、第一可変作動口基板5
2g及び中継基板124を介して主制御基板122と接
続され、第二可変作動口54への遊技球の落入を検知す
る第二可変用スイッチ54e及び該第二可変作動口54
を開閉動作する第二可変用ソレノイド54f、該第二可
変作動口54への遊技球の落入を契機に作動する第三図
柄表示装置55は第二可変作動口基板54gに接続され
る。これらは中継基板124を介して主制御基板122
に接続され、各々の遊技状況に応じた制御が行われる。
【0067】更に、可変入賞装置56への入賞を検知す
る可変入賞装置用スイッチ56e及び該入賞装置56を
開閉動作する可変入賞装置用ソレノイド56fが可変入
賞装置基板56gに接続され、第一図柄作動ゲート70
における遊技球の通過を検知するゲート用スイッチ70
e、普通入賞口における遊技球の入賞を検知する賞球用
左右スイッチ160,162が各々中継基板124を介
して主制御基板122へ接続される。そして、これらも
又、各々の遊技状況に応じた制御が行われるように設定
される。
【0068】一方、賞球払出制御基板106は、CR外
部接続端子基板102を介して主制御基板122に接続
される。そして該CR賞球払出制御基板106には遊技
球の入賞に応じて払出される賞球を制御する賞球払出分
配基板106aが接続され、賞球払出機構部94内部へ
賞球を取込む賞球モータ94a、更に賞球の払出し個数
を検知するフォトセンサ94cが接続される。尚、本遊
技機には上記説明した以外にも各種制御基板及び検出ス
イッチ等が接続されているが、その図示及び説明につい
ては割愛する。
【0069】図10は、本遊技機における作動を示した
フローチャートである。遊技者によって遊技球が発射さ
れる(S10)。ここで、遊技盤14面の中央位置に設
けられる遊技球振分装置44の第一図柄作動孔47に落
入する(S12「YES」、S14「YES」)と、そ
の落入が第一図柄用スイッチ47eによって検知され、
その検知信号に基づく主制御基板122に制御により第
一図柄表示装置40が作動し5.5秒間の図柄変動が開
始される(S16)。更にこの遊技球の落入は賞球用右
スイッチ162によって検知され、その検知信号に基づ
いて6個の賞球が払出される(S18)。
【0070】また、遊技盤14面の第一図柄作動ゲート
70を遊技球が通過する(S12「NO」、S14「N
O」、S20「YES」)と、その通過がゲート用スイ
ッチ70eによって検知される。そして、この場合も前
記S14に示したと同じように第一図柄表示装置40の
図柄変動が開始される。ここで、前記第一図柄作動ゲー
ト70を通過した遊技球は、前記第一図柄表示装置40
が変動している間にその下に設けられる右袖入賞口72
に入賞し、に示すサブルーチンプログラムでもって処
理されるように構成される。そして図中に示すよう
に、前記第一図柄作動ゲート70を通過した遊技球は右
袖入賞口72に入賞(S21)し、その入賞が賞球用右
スイッチ162によって検知され、その検知信号に基づ
いて6個の賞球が払出される(S22)。
【0071】尚、遊技球が遊技球振分装置44の第一図
柄作動孔47に落入せず、又、第一図柄作動ゲート70
を通過しない(S12「NO」、S20「NO」)場合
においても、遊技盤14面に設けられる普通入賞口の何
れかに入賞する(S24「YES」)と、その入賞が賞
球用左右スイッチ160、162によって検知され、や
はり賞球払出機構部94から6個の賞球が払出される
(S26)。但し、前記遊技球が遊技盤14面に設けら
れる入賞口や作動口等の何れにも入賞(落入)しなかっ
た場合(S24「NO」)は、排出口84から遊技盤1
4面外へ排出されることになる。
【0072】なお、第一図柄表示装置40(40a,4
0b,40c)において確定表示される図柄(11
1...123...999,NNN)は、図11のフ
ローチャートに示した図柄確定表示補正制御手段により
最終的に確定表示される図柄が制御されている。この図
柄確定表示補正制御は以下の処理ステップに基づいて処
理制御される。すなわち、図柄確定表示の補正制御が開
始される(S1)と、まず初めに第一図柄作動孔47、
あるいは第一図柄作動ゲート70で球検出したか否かが
判定される(S2)。そして球検出が判定された場合、
当たり設定乱数が選択され(S3)、当たり設定用の多
数の乱数(1,2,3...250)中「当たり」を設
定する乱数値である当たり乱数選択したかが判定処理さ
れる(S4)。
【0073】ここで当たり乱数を選択したと判断すれ
ば、当たり図柄(111,333,555,777,9
99,222,444,666,888,000等)の
何れかを選択するための当たり図柄乱数の選択処理が行
われ(S5)、図柄表示装置の表示画面40a,40
b,40cに表示された図柄が当たり図柄(111,3
33,555,777,999,222,444,66
6,888,000,)であるか否かが判定される(S
6)。
【0074】そして当たり図柄が表示された場合は、第
一可変作動口52が開放駆動され(S7)、外れ図柄が
第一図柄表示装置40の表示面40a,40b,40c
で表示された場合は、外れ図柄を(111,333,5
55,777,999,222,444,666,88
8,000)の何れかの当たり図柄に差替えて表示(S
8)した後、第一可変作動口52の開放駆動が実行され
る。そしてこれにより第一図柄表示装置40の図柄確定
表示の補正制御が終了される(S9)。
【0075】図12は、遊技球振分装置44の第一図柄
作動孔47及び第一図柄作動ゲート70への遊技球の通
過を契機に第一図柄表示装置40の図柄変動が開始され
る以降の遊技状況を示したフローチャートである。S1
8にて既述したように、第一図柄表示装置40が作動
し、左図柄表示部40a、右図柄表示部40b、中図柄
表示部40cの各表示画面の図柄変動が開始されて(S
18)から5.5秒が経過すると、第一図柄表示装置4
0の各表示画面は左図柄表示部40a、右図柄表示部4
0b、中図柄表示部40cの順番で図柄変動が停止さ
れ、各々「0」〜「9」までの数字の何れかが表示され
る。
【0076】そして、該第一図柄表示装置40に表示さ
れた図柄の組合せが、既述したように表1に示した「当
たり」図柄の何れかと一致した場合(S30「YE
S」)は、「当たり」が発生して第一可変作動口52が
開放されるが、この開放時間は「当たり」図柄が奇数の
組合せ(111,333,555,777,999)
か、偶数の組合せ(222,444,666,888,
000)かによって異なり、奇数であれば約5.8秒
間、偶数であれば0.5秒間開放される(S32)。
【0077】そして、開放された第一可変作動口52に
遊技球が落入する(S34「YES」)と、その落入が
第一可変用スイッチ52eに検知されて賞球払出機構部
94から各々12個ずつの賞球が払出される(S36)
と共に、第二図柄表示装置53が作動して10秒間の色
図柄変動が開始される(S37)。そして、ランプが全
て「緑」を表示した場合は「はずれ」、それ以外の場合
は全て「当たり」として処理され、ここで「当たり」が
発生する(S38「YES」)と、今度は前記第二図柄
表示装置53の下方位置に設けられる第二可変作動口5
4が開放される(S40)。
【0078】該第二可変作動口54の開放は、29.8
秒間の間に2.9秒間の開放を等間隔でもって2回行な
われ、この開放した第二可変作動口54に遊技球が落入
する(S42「YES」)と、その落入が第二可変用ス
イッチ54eに検知され、賞球払出機構部94から、各
々12個ずつの賞球が払出される(S44)。そして更
に、前記第二可変作動口54の下方位置に設けられた第
三図柄表示装置55が作動し5.3秒間の図柄変動が開
始される(S46)。尚、この第三図柄表示装置55の
図柄変動が前記入賞記憶により行われている場合は、そ
の変動時間は1.7秒間が設定され、この変動時間が経
過した後に色図柄が表示されることになる。
【0079】そして、該第三図柄表示装置55の色図柄
の変動が停止し、「当たり」が発生する(S48「YE
S」)と、今度は、第三図柄表示装置55の下方位置に
設けられた可変入賞装置56が約4.8秒間開放される
(S50)。そして更に、この開放中に遊技球が可変入
賞装置56に入賞する(S52「YES」)と、その入
賞が可変入賞装置用スイッチ56eによって検知され、
賞球払出機構部94から12個ずつの賞球が払出される
(S54)。
【0080】尚、S30に示したように第一図柄表示装
置40に「当たり」が発生しなかった(S30「N
O」)場合、S34に示したように第一可変作動口52
が開放されたにも関わらず遊技球が落入しなかった(S
34「NO」)場合、更にS38に示したように第二図
柄表示装置53に「はずれ」が表示された(S38「N
O」)場合、又、S42に示すように開放された第二可
変作動口54に遊技球が落入しなかった(S42「N
O」)場合、S48に示すように第三図柄表示装置55
に「はずれ」が表示された場合(S48「NO」)は、
新たな遊技状況の展開はない。
【0081】このように、第一図柄表示装置40の「当
たり」発生を契機に、第一可変作動口(入賞口)52の
開放、第二図柄表示装置53の変動、その「当たり」発
生による第二可変作動口(入賞口)54の開放、第三図
型表示装置55の図柄変動、その「当たり」発生による
可変入賞装置56の開放、といった遊技状況が順次発生
する。そして、その第一図柄表示装置40の図柄変動が
遊技盤14面に設けられる第一図柄作動ゲート70のみ
ならず、遊技球振分装置44に落入した遊技球が第一図
柄作動孔47へ落入することによっても開始されるもの
であるから、遊技者は遊技盤14面の遊技球の転動から
目を離すことができない。
【0082】また、第一図柄表示装置40に「当たり」
図柄が表示されたときにも、その組合せ図柄が奇数であ
るか偶数であるかによって、第一可変作動口52の開放
時間が異なることから、遊技者は開放時間の長い図柄の
組合せを期待し盤面を注視することになる。更に第三図
柄表示装置55の図柄変動時間は、第二可変作動口54
の入賞記憶による場合は短縮されて「当たり」色図柄の
確定することにより、可変入賞装置56の開放が早ま
り、それだけ多数の賞球を得る時間が短縮される。これ
らの第一、第二可変作動口(入賞口)52,54或いは
可変入賞装置56への遊技球の入賞に伴って払出される
賞球数は、普通入賞口が6個であるのに対して12個と
多く設定されることから、遊技者は賞球を得ながら順次
遊技を進めていくといういくつもの事柄を同時に楽しむ
ことになる。
【0083】本発明は、上記した実施の形態に何ら限定
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の改変が可能である。例えば、本実施例における前
記遊技球振分体46は固定されたものを用いたが、これ
を可動式の回転体とし、前記落出孔46a、46a及び
第一図柄作動孔47の位置が刻々変動するようにしても
よい。更に、遊技盤面上に複数設けた図柄表示装置と遊
技球入賞口の形状及びその設置や装置等における作動内
容、又、遊技球入賞口に設けて遊技球の入賞を検知する
検知スイッチの有無及び遊技球の入賞に伴って払出され
る賞球数、更に、図柄表示装置に表される図柄等の追加
変更やその開放時間等は適宜可能である。
【0084】また、本実施例においては、普通入賞口に
入賞した遊技球の通過経路は、払出す賞球数毎に纏めた
経路を用いたが、これを更に細分化して払出される賞球
数毎に異なるように設定してもよい。更に遊技状況が進
んでいく毎に入賞に伴って払出される賞球数を段階的に
増やすようにしたり、可変入賞装置の開放回数が所定回
数に至ったら、ボーナスゲームとして再度第一可変作動
口が開放するようにすると、それによって、更に遊技者
の期待感を煽る遊技機が提供できると共に、新たな興趣
を備えた遊技機を提供できる。
【0085】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載のパチンコ遊技
機によれば、遊技盤面上に複数の図柄表示装置と複数の
可変作動口を設け、これらは所定の図柄表示装置に「当
たり」が発生すると、それに対応した可変作動口が開放
される。このように図柄表示装置と可変作動口とが相互
に関連して設けられるようにすれば、遊技状況の変化が
頻繁に起こることになり遊技者の興趣を高めることにな
る。そして、前記図柄表示装置を起動される作動口は、
請求項2に記載の発明のように、遊技球振分装置の内部
に設けられることから、新たなゲーム性を有した遊技機
を提供することが可能となり、遊技者は遊技球振分装置
に落入した遊技球の行方を期待感をもって見守ることに
なる。
【0086】更に、前記遊技球振分装置は、請求項3に
記載の発明のように、略水平に設けられた円盤状の振分
体を設けて遊技球振分装置内に落入した遊技球を回転誘
導しながら振分体面上に誘導するようにすればよい。こ
のように振分装置を用いて遊技球を振分ければ、その落
下位置がランダムに変動されることになり遊技球の落下
位置が一定化することに伴う遊技のパターン化を防止で
きることになる。そして、この振分装置には第一図柄表
示装置を始動させる始動口が設けられ、遊技球が前記始
動口に振分けられるか否かは、該遊技球振分装置に落入
した遊技球の自重と遠心力とによって決定されることか
ら、遊技者は打球の弾発力や遊技盤面に至った遊技球の
落下位置を考慮しながら遊技を行うことになり、遊興性
の高い遊技機を提供することができる。このように機械
的な構造を用いれば、多様な機種への対応が可能とな
り、その拡張性は高い。
【0087】また、請求項4に記載の発明のように、前
記図柄表示装置に表示される図柄は、第一の図柄表示装
置は複数の図柄変動の組合せよりなり、前記第二及び第
三の図柄表示装置は色図柄の表示よってなるようにすれ
ば、異なる様式の図柄変動に興趣を得ることができるこ
とから、より多彩な遊技状況を楽しむことができる。そ
して、遊技状況が変動し、図柄変動も従来と異なる様式
となることによって、遊技者の期待感は次第に高めら
れ、更に遊興性が増すことになる。又、本実施例におい
ては第二、第三の図柄変動の様式を同一にしたが、これ
を異なる様式に設定し、第一、第二、第三の各図柄の図
柄変動を全て異なる様式に設定してもよい。これによ
り、遊技者の期待感が更に高められることになる。
【0088】そして、請求項5に記載の発明のように、
前記第一図柄表示装置の変動図柄の組合せにより前記第
一可変作動口の開放時間が変動するようにすると共に、
請求項6に記載の発明のように、前記第二の可変作動口
の開放が入賞記憶によるか否かによって前記第三図柄表
示装置の図柄変動時間が変動するようにすればよい。こ
れにより、遊技状況にアクセントが設けられることにな
り、更に興趣の高い遊技機を提供することができる。
【0089】更に、請求項7に記載の発明のように、各
々の図柄表示装置に表示される図柄が予め設定された図
柄を表示すれば、該図柄表示装置に対応した可変入賞装
置を順次開放させ、更にその表示された図柄によって開
放時間等が変動するように設定し、この図柄表示装置の
図柄変動を起動させる始動口を遊技球振分装置に設ける
ようにすれば、遊技球の落入に伴って遊技状況が次々と
変動してゆくことになり、遊技者はこの遊技状況を一つ
一つクリアして遊技を進めていくことに新たな興趣を得
ることができる。
【0090】そして更に、請求項8に記載の発明のよう
に、複数の普通入賞口における遊技球通過経路を1つに
纏め、この遊技球通過経路に検知スイッチを設け該検知
スイッチによる検知信号を基に賞球を払出すようにすれ
ば、多種多様の装置類が満載される遊技機のスペースを
効率的に使用することができると共に、検知スイッチの
点検等に係る作業工程が減少できることになる。又、こ
れに要する部品も減少することから、コスト的にも有効
であると共にメンテナンス効率もよい。このように同一
の遊技状況を示すものを纏め、それを同一の検知スイッ
チでもって動作させることによって遊技内容の変更等が
容易且つ短時間でできることから、他機種や他装置等へ
の拡張した場合も同等の効果を得ることができ有効的で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本遊技機の一実施例の形態におけるパチンコ遊
技機の外観正面図である。
【図2】本遊技機の遊技盤正面図である。
【図3(a)、(b)】図2に示した遊技球振分装置の詳細
図である。
【図4】図2に示した取付基体に設けられる図柄表示装
置及び可変作動口等の詳細図である。
【図5】本遊技機における裏面図である。
【図6】図5に示した遊技機裏面における賞球の払出経
路を示した図である。
【図7】図5に示した賞球払出機構部の分解斜視図であ
る。
【図8】図2に示した遊技盤裏面における遊技球の通過
経路及び、各種スイッチ類やソレノイド類等の配置図で
ある。
【図9】本遊技機における各種制御基板とスイッチ類及
びソレノイド類等の接続を示したブロック図である。
【図10】本遊技機の作動を示したフローチャートであ
る。
【図11】本遊技機の作動を示したフローチャートであ
る。
【図12】同じく本遊技機の作動を示したフローチャー
トである。
【符号の説明】
10 パチンコ遊技機 14 遊技盤 40 第一図柄表示装置 44 遊技球振分装置 47 第一図柄作動孔47 50 取付基体 52 第一可変作動口 53 第二図柄表示装置 54 第二可変作動口 55 第三図柄表示装置 56 可変入賞装置 70 第一図柄作動ゲート 70e ゲート用スイッチ 94 賞球払出機構部 160 賞球用左スイッチ 162 賞球用右スイッチ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤面に始動口への遊技球の落入によ
    り図柄変動される第一の図柄表示装置と、該第一の図柄
    表示装置の図柄が予め設定された図柄と一致した場合に
    開放動作される第一の可変作動口と、該第一の可変作動
    口への遊技球の落入により図柄変動される第二の図柄表
    示装置と、該第二の図柄表示装置の図柄が予め設定され
    た図柄と一致した場合に開放動作される第二の可変作動
    口と、該第二の可変作動口への遊技球の落入により図柄
    変動される第三の図柄表示装置と、該第三の図柄表示装
    置の図柄が予め設定された図柄と一致したときに開放動
    作される可変入賞装置と、遊技球振分装置とを備え、該
    遊技球振分装置には遊技球の自重と回転力との作用によ
    り回転誘導される振分体と前記第一図柄表示装置の図柄
    変動を起動させる作動口を有することを特徴とするパチ
    ンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 前記遊技球振分装置は、前記振分体に複
    数個の球落入口を有し、少なくともその1つに前記第一
    図柄表示装置の図柄変動を起動させる作動口が含まれる
    ことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
  3. 【請求項3】 前記遊技球振分装置は、略水平に設けら
    れた円盤状の振分体を囲む枠体に遊技球の受入口が設け
    られると共に、該受入口に入った遊技球に回転力を付与
    しつつ前記振分体面に回転誘導する球誘導路を有し、更
    に前記振分体面に複数の球落入口が形成されると共に、
    少なくともその1つに前記第一図柄表示装置の図柄変動
    を起動させる作動口が設けられていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のパチンコ遊技機。
  4. 【請求項4】 前記第一の図柄表示装置が複数の図柄変
    動の組合せより成り、前記第二及び第三の図柄表示装置
    が色図柄の表示より成ることを特徴とする請求項1乃至
    3に記載のパチンコ遊技機。
  5. 【請求項5】 前記第一の図柄表示装置の変動図柄の組
    合せにより前記第一可変作動口の開放時間が複数設定さ
    れ、該第一作動口の開放時間を可変制御する開放時間可
    変制御手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4に
    記載のパチンコ遊技機。
  6. 【請求項6】 前記第二の可変作動口の開放が入賞記憶
    により行われているか否かにより前記第三図柄表示装置
    の図柄変動時間が複数設定され、該第三図柄表示装置の
    図柄変動時間を可変制御する図柄変動時間可変制御手段
    を備えることを特徴とする請求項1乃至5に記載のパチ
    ンコ遊技機。
  7. 【請求項7】 予め定められた図柄表示により遊技盤面
    に設けられた可変入賞装置の開口状態を初期状態よりも
    広く転移させるために設けられた図柄表示装置と、該図
    柄表示装置の図柄変動を起動する少なくとも1つの図柄
    変動作動口を含む複数個の球落入口を遊技球の自重と回
    転力との作用により回転誘導される振分体に有する遊技
    球振分装置とを備えることを特徴とするパチンコ遊技
    機。
  8. 【請求項8】 遊技盤面に設けられる複数に入賞した遊
    技球の通過経路を賞品球の払出し個数が同じもの同士を
    纏めて各々の球払出し個数毎の球集合路を形成し、各球
    集合路には遊技球の通過を検知する遊技球検知手段を設
    けると共に、該検知手段による検知信号に基づいて所定
    個数の賞品球を払出する賞品球払出制御手段が備えられ
    ることを特徴とするパチンコ遊技機。
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