JP2006043280A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006043280A
JP2006043280A JP2004231184A JP2004231184A JP2006043280A JP 2006043280 A JP2006043280 A JP 2006043280A JP 2004231184 A JP2004231184 A JP 2004231184A JP 2004231184 A JP2004231184 A JP 2004231184A JP 2006043280 A JP2006043280 A JP 2006043280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medal
passage
slot
token
medals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004231184A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Iida
謙二 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympia KK
Original Assignee
Olympia KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympia KK filed Critical Olympia KK
Priority to JP2004231184A priority Critical patent/JP2006043280A/ja
Publication of JP2006043280A publication Critical patent/JP2006043280A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

【課題】不正にメダルの投入を行うゴト行為を防止する。
【解決手段】メダル投入口21からA方向に投入されたメダル43は誘導入口44aからクランク通路44内に進入する。クランク通路44に進入したメダル43は、先ずF方向に流下し、上流側の側壁44cに接触して流下方向がG方向に変化する。G方向に流下するメダル43は下流側の側壁44cに接触して再びF方向に流下し、排出出口44bから排出される。排出されたメダル43はメダル入口40aからメダルセレクター32の案内通路40内に進入する。略L字形状のゴト器具が挿入された場合、ゴト器具は、メダル投入口21の縁とクランク通路44の側壁とで干渉されてその動きが制限される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、メダルが不正に投入されることを防止する遊技機に関するものである。
本明細書中では遊技機の1つとしてパチスロ機を例に挙げて説明しているため、遊技媒体としてメダルを用いて説明するが、遊技媒体としてはコインやパチンコ玉など他の媒体も含む。また、「メダル(遊技媒体)投入」には、実際にメダル投入口にメダルを投入することの他に、クレジットされたメダルをベットボタンなどによりベットすることを含む。さらに、図柄を入賞有効ライン上に揃えた状態を入賞、入賞となる前の状態で、当選役を決定する抽選(以下、当選役抽選と称する)により当選役が抽選されている状態を内部入賞とする。
パチンコ店などの遊技場に設置して使用されるスロットマシンはパチスロ機と称されている。このようなスロットマシンでは、一般的にメダル投入口から1〜3枚のメダルを投入して遊技が行われる。スロットマシン内には投入されたメダルの選別を行うメダルセレクターが設けられている。メダルセレクターでメダルの選別が行われると、例えば正規なメダルとは大きさが異なるメダルや不適切なタイミングで投入されたメダルはメダル受け皿に排出される。スロットマシンのホッパー装置は、メダルを貯留する貯留タンクを備えており、メダルセレクターは、貯留タンクにメダルを案内するメダル通路及びこのメダル通路をメダルが通過したことを検知する光電センサを備えている。一般的に、メダル通路は略L字状に屈曲しており、メダル通路に進入したメダルの流下方向は第1方向から第2方向に変化する。そして、流下方向が第2方向に変化したメダルが光電センサによって検知されると、投入されたメダルの枚数がカウントされる。
ところで、近年、正規の方法とは異なる方法によってメダルの投入を行う、いわゆる、ゴト行為が行われることがある。メダルの投入を不正に行うゴト行為を行う際に用いられる器具(以下、「ゴト器具」と称する)の1つとして、例えばメダル投入口に挿入することが可能な略L字形状に屈曲した板の先端部に複数のLEDを直列に配置し、複数のLEDがそれぞれ異なるタイミングで点滅するように制御されるものが知られている。このゴト器具をメダル投入口からメダル通路の屈曲方向に沿うように挿入してLEDを光電センサと対面させると、LEDの点滅によって光電センサにメダルが通過したことを誤って検知させることができ、これにより、実際にメダルの投入を行うことなくメダルを投入することができる。ゴト器具を用いてメダルの投入を行った遊技者は、クレジットされたメダルを引き出す、あるいは、投入したメダルによって遊技を行うなどの行為によって不正に利益を得ることができる。
ゴト行為によって一部の遊技者が不正に利益を得ることは、遊技場の利益に損失が生じるばかりか、公平な遊技を行うことができないことを理由に遊技者の遊技への興味を失わせてしまうこともあり、ゴト行為を防止する機能をスロットマシンに付加することは、スロットマシンメーカーにとって大きな課題の1つとなっている。
このため、例えばメダル通路で第1方向にメダルが流下する距離よりも、流下方向が第2方向に変化してからメダルが検知されるまでにメダルが流下する距離を長くすることによって、上述したようなゴト器具が光電センサまで到達しにくくしたメダルセレクターを用いているメーカーもあるが、この場合、ゴト器具の長さそのものを長くすることによって、LEDを光電センサと対面させることが可能になってしまう。以上のことから、上記のようなゴト器具を用いたゴト行為に対しては万全な対策がとられていないのが実情であり、これを防止することが求められている。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、不正にメダルの投入を行うゴト行為を防止できる遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、メダル入口から進入したメダルの流下方向を第1方向から前記第1方向とは異なる第2方向に変化させる案内通路を備え、メダル投入口から投入されたメダルがメダルの投入方向と略同一方向から前記メダル入口に導かれる遊技機において、前記メダル投入口と前記メダル入口との前記投入方向と直交する方向における相対的な位置が異なっており、前記メダル投入口に連通された誘導入口から進入したメダルを前記メダル入口に連通された排出出口から排出して前記メダル入口に導く略クランク形状のクランク通路を設け、前記クランク通路は、前記誘導入口から進入したメダルが前記第1方向と略同一方向に流下してから前記第2方向と略同一方向に流下し、前記第2方向と略同一方向に流下するメダルが再び前記第1方向と略同一方向に流下して前記排出出口に導かれるように形成されているものである。
なお、前記誘導入口と前記排出出口とは、前記投入方向と直交する方向における相対的な位置が重複しないように配置されていることが好ましい。
また、前記クランク通路内のメダルが前記第2方向と略同一方向に流下する前に前記第1方向と略同一方向に流下する距離が、前記メダル投入口から投入されるメダルの直径と同一か又は前記メダル投入口から投入されるメダルの直径よりも大きいことが好ましい。
本発明の遊技機は、メダル投入口とメダルの流下方向を第1方向から第1方向とは異なる第2方向に変化させる案内通路のメダル入口とのメダルの投入方向と直交する方向における相対的な位置が異なっており、メダル投入口に連通された誘導入口から進入したメダルをメダル入口に連通された排出出口から排出してメダル入口に導く略クランク形状のクランク通路を設けたので、略L字形状に屈曲した板状のゴト器具が挿入された場合、ゴト器具とクランク通路を囲む壁面とを干渉させることが可能になり、これにより、ゴト器具をメダルセレクターに到達させることができなくなるため、不正にメダルの投入を行うゴト行為を防止できる。
また、前記誘導入口と前記排出出口とは、メダルの投入方向と直交する方向における相対的な位置が重複しないように配置されているので、クランク通路の前記誘導入口と前記排出出口とが重複する部分からゴト器具を直進させて挿入することが不可能になり、ゴト器具をメダルセレクターに到達させることを防ぐことができる。
また、前記クランク通路内のメダルが前記第2方向と略同一方向に流下する前に前記第1方向と略同一方向に流下する距離が、前記メダル投入口から投入されるメダルの直径と同一か又は前記メダル投入口から投入されるメダルの直径よりも大きいので、第1方向に自重で流下するメダルの速度を加速させて連続的にメダルが投入されても各メダルを分離させることが可能になり、メダルをスムーズに流下させることができる。
図1に示すように、スロットマシン(遊技機)10は前面扉11と収納箱12とからなる筐体13を備えている。前面扉11は上扉11aと下扉11bとから構成されている。上扉11aには表示窓14が設けられている。表示窓14の奥には、第1〜第3リール15a〜15cが回転自在に組み込まれている。下扉11bには、1回の押下で上限の投入枚数である3枚のメダルが一度に投入されるMAXベットボタン16、1回押下されるごとにメダルが1枚ずつ投入される1ベットボタン17、回転する第1〜第3リール15a〜15cを停止させるストップボタン18a〜18c、第1〜第3リール15a〜15cの回転を開始させるスタートレバー19、クレジット(貯留)されているメダルの払い出しを行わせるペイアウトボタン20等の各種の操作ボタン、メダルを投入するメダル投入口21が設けられている。なお、上記操作ボタンの機能については周知であるため、説明を省略する。下扉11bの下部には、スロットマシン10で遊技を行って当選役が入賞した場合に、メダルの払い出しを行うためのメダル払出し口22、払い出されたメダルを貯留するメダル受け皿23が設けられている。
第1〜第3リール15a〜15cの外周には複数種類の図柄が一定ピッチで配列され、第1〜第3リール15a〜15cが停止した状態では、表示窓14を通して1リール当たり3個の図柄が観察可能となる。これにより、各リールの図柄を1個ずつ組み合わせた直線状の入賞有効ラインが横3本、斜め2本の合計5本が設定される。遊技開始に先立ってメダル投入口21から1枚のメダルを投入したときには、中央横1本の入賞有効ラインが有効化され、2枚では横3本、3枚ではさらに斜め2本を加えた5本の入賞有効ラインが有効化される。また、メダルは50枚を限度にクレジット(貯留)することが可能になっている。
図2に示すように、下扉11bの背面でメダル投入口21の下方には、メダル投入口21から投入されたメダルを選別するメダルセレクター32、メダルセレクター32からメダル払出し口22にメダルを導くための払出しシュート33が設けられている。また、収納箱12内の下方にはホッパー装置35が設けられている。
ホッパー装置35は、上面が開放された箱形の貯留タンク35a、貯留タンク35aの前面に設けられたメダル出口35bを備えている。貯留タンク35aには、メダル投入口20から投入されたメダルが貯留される。遊技を行ってメダルの払い出しを伴う当選役が入賞した場合には、図示しないモータが駆動されて、当選役の種類に応じた枚数のメダルがメダル出口35bからメダル払出し口22を介して払い出される。
図3に示すように、メダルセレクター32は、メダルを貯留タンク35aに案内する案内通路40、貯留タンク35aに貯留させるメダルを選別する振り分け装置41、メダルが通過したことを検知するメダル通過検知部42を備えている。
案内通路40は略L字形に屈曲するように形成されており、その上流側の一端には案内通路40a内にメダル43を進入させるためのメダル入口40aが設けられている。メダル投入口21には、メダル43が略鉛直方向(図中矢印A方向)から投入される。メダルセレクター32は、メダル投入口21とメダル入口40aとの矢印A方向と直交する略水平方向(図中矢印B方向)における相対的な位置が異なる、すなわち、メダル投入口21とメダル入口40aとを矢印A方向から投影したときに重複する領域が存在しないように配置されている。メダル投入口21から投入されたメダル43は後述するクランク通路44を通過してメダル入口40aに導かれる。そして、メダル入口40aから進入したメダル43は、A方向と同一な方向の第1方向(図中矢印C方向)から、第1方向と略直交する略水平な第2方向(図中矢印D方向)に流下方向が変化する。第2方向に流下するメダル43はメダル出口40bから貯留タンク35aに案内される。
振り分け装置41は、メダル通路40のメダル43が第2方向に流下する部分の上方側に設けられている。振り分け装置41は、メダル43が正規の大きさの場合は、メダル43の通過を許容し、メダル43が正規の大きさでない場合やメダル43が貯留されている枚数が50枚に達している場合などのときは、前面扉11の前面側から背面側に向かう方向(図中矢印E方向)に落下させる。落下したメダル43は、払出しシュート33内に入って、メダル払出し口22からメダル受け皿23に払い出される。
メダル通過検知部42は、メダル通路40のメダル43が第2方向に流下する部分の上方側で、メダル43の第2方向に沿って2個並べて配置されている。メダル通過検知部42は、発光体と受光センサとを二組備えており、発光体が発光した光を受光センサが受光したか否かによってメダルの通過を検出する。
スロットマシン10では、メダルセレクター32の上流側、言い換えればメダル投入口21とメダルセレクター32との間に略クランク形状のクランク通路44が設けられている。クランク通路44は、上流側の一端にメダル投入口21と対面した誘導入口44aが設けられており、下流側の他端にメダル入口40aと対面した排出出口44bが設けられている。このため、メダル投入口21から投入されたメダル43は誘導入口44aからクランク通路44内に進入し、進入したメダル43は排出出口44bから排出されてメダル入口40aに導かれる。
クランク通路44は、誘導入口44aから進入したメダル43が第1方向と略同一方向(図中矢印F方向)に流下してから第2方向と略同一方向(図中矢印G方向)に流下し、G方向に流下するメダルが再びF方向に流下して排出出口44bに導かれるように屈曲している。なお、本実施形態ではF方向とC方向とは同一方向になっているため、結果的にA方向とC方向とF方向とは同一方向となる。
クランク通路44の屈曲部分の外側の側壁44cは円弧状に形成されており、流下するメダル43を側壁44cに接触させることによって、メダル43の流下方向をF方向とG方向との間で変化させる。これにより、クランク通路44内のメダル43はクランク通路44の形状に沿って流下する。
また、誘導入口44aと排出出口44bとは、B方向における相対的な位置が重複しないように、図中に示す距離L1分離間して配置されている。すなわち、メダル投入口21とメダル入口40aとは、矢印A方向から投影したときに重複する領域が存在しないように配置されている。したがって、ゴト器具の挿入を防止できる。なお、誘導入口44aと排出出口44bとは、互いの水平方向における相対的な位置が重複していても本発明は実施可能であるが重複する部分は可能な限り小さくすることが好ましい。
また、クランク通路44内のメダル43がG方向に流下する前にF方向に流下する距離L2が、メダル投入口21から投入されるメダル43の直径Hよりも大きくなっている。これにより、メダル43の流下する距離が大きくなって流下するメダルが加速されるので後から投入されたメダル43との距離ができ、メダル43が連なった状態でクランク通路44内を流下することを防止し、メダル43をスムーズに流下させることができる。なお、距離L2は適宜に設定してよい。距離L2は必ずしもメダル43の直径Hと同一又は直径Hよりも大きく、すなわちメダル43の直径H以上としなくてもよいが、メダル43の直径H以上とすることが好ましい。
次に、上記構成のスロットマシン10の作用について説明を行う。メダル投入口21からA方向に投入されたメダル43は誘導入口44aからクランク通路44内に進入する。クランク通路44に進入したメダル43は、先ずF方向に流下し、上流側の側壁44cに接触して流下方向がG方向に変化する。G方向に流下するメダル43は下流側の側壁44cに接触して再びF方向に流下し、排出出口44bから排出される。排出されたメダル43はメダル入口40aからメダルセレクター32の案内通路40内に進入する。案内通路40内に進入したメダル43はC方向に流下する。そして、メダル通路40の形状に沿ってD方向流下方向が変化し、メダル通過検知部42でメダルの通過が検知される。
ここで、図4を用いて、ゴト器具の1つであるゴト器具60が従来のスロットマシンに挿入されてゴト行為が行われた場合の例について説明する。従来のスロットマシンでは、メダル投入口21から投入されたメダル43はA方向(図3参照)から案内通路40内に進入する。ゴト器具60はメダル投入口21に挿入することが可能な略L字形状の板で形成され、その先端部にはLED60a,LED60b,LED60cが設けられている。LED60a〜60cはそれぞれ異なるタイミングで点滅するように制御されている。ゴト器具60を用いてゴト行為を行う場合は、例えばメダル通過検知部42の下方からLED60a〜60cを移動させることによって、LED60a〜60cとメダル通過検知部42とが対面するように、ゴト器具60が案内通路40に挿入される。そして、LED60a〜60cがメダル通過検知部42と対面すると、メダル通過検知部42がLED60a〜60cの点滅する光を検知してオン/オフを繰り返すため、メダル43が案内通路40を通過したことを検知させることができる。
そして、図5に示すように、スロットマシン10では、例えば、ゴト行為を行う遊技者によってメダル投入口21から略L字形状のゴト器具60が挿入された場合、ゴト器具60は、メダル投入口21の縁とクランク通路44の側壁とで干渉されてその動きが制限される。これにより、ゴト器具60をさらに奥深くに挿入することが不可能となってメダル検知部42に到達させることができなくなるため、ゴト行為によって不正にメダルの投入が行われることを防止できる。また、ゴト行為を行うには、ゴト器具の形状を複雑にしなければならないため、ゴト器具の製造を困難にすることができ、ゴト行為の再発を防止できる。
なお、本発明はリール駆動タイプのスロットマシンに限らず、液晶パネルなどを用いたスロットマシンなど、メダルを用いて遊技を行う他の遊技機にも等しく適用することができる。
本発明のスロットマシンの外観を示す斜視図である。 スロットマシンの内部を示す斜視図である。 メダルセレクターの説明図である。 従来のスロットマシンに略L字形状のゴト器具が挿入された状態の一例を示す説明図である。 本発明のスロットマシン内に略L字形状のゴト器具が挿入されたときのゴト器具の状態の一例を示す説明図である。
符号の説明
10 スロットマシン(遊技機)
21 メダル投入口
32 メダルセレクター
40 メダル通路
40a メダル入口
43 メダル
44 クランク通路
44a 誘導入口
44b 排出出口

Claims (3)

  1. メダル入口から進入したメダルの流下方向を第1方向から前記第1方向とは異なる第2方向に変化させる案内通路を備え、メダル投入口から投入されたメダルがメダルの投入方向と略同一方向から前記メダル入口に導かれる遊技機において、
    前記メダル投入口と前記メダル入口との前記投入方向と直交する方向における相対的な位置が異なっており、前記メダル投入口に連通された誘導入口から進入したメダルを前記メダル入口に連通された排出出口から排出して前記メダル入口に導く略クランク形状のクランク通路を設け、
    前記クランク通路は、前記誘導入口から進入したメダルが前記第1方向と略同一方向に流下してから前記第2方向と略同一方向に流下し、前記第2方向と略同一方向に流下するメダルが再び前記第1方向と略同一方向に流下して前記排出出口に導かれるように形成されていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記誘導入口と前記排出出口とは、前記投入方向と直交する方向における相対的な位置が重複しないように配置されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記クランク通路内のメダルが前記第2方向と略同一方向に流下する前に前記第1方向と略同一方向に流下する距離が、前記メダル投入口から投入されるメダルの直径と同一か又は前記メダル投入口から投入されるメダルの直径よりも大きいことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。
JP2004231184A 2004-08-06 2004-08-06 遊技機 Pending JP2006043280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004231184A JP2006043280A (ja) 2004-08-06 2004-08-06 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004231184A JP2006043280A (ja) 2004-08-06 2004-08-06 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006043280A true JP2006043280A (ja) 2006-02-16

Family

ID=36022474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004231184A Pending JP2006043280A (ja) 2004-08-06 2004-08-06 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006043280A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011104179A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Sammy Corp スロットマシン
JP2016195634A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 株式会社オリンピア 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011104179A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Sammy Corp スロットマシン
JP2016195634A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 株式会社オリンピア 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4311671B2 (ja) 遊技機
JP2008237637A (ja) スロットマシン
JP4173086B2 (ja) スロットマシン
JP4563214B2 (ja) 遊技機
JP5379897B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4347826B2 (ja) 不正検出装置、及びこれを用いた遊技機
JP2005270124A (ja) 遊技機
JP4275014B2 (ja) 遊技機
JP2010264119A (ja) 遊技機
JP2023078518A (ja) 遊技機
JP4251555B2 (ja) 遊技機
JP2006043280A (ja) 遊技機
JP4311672B2 (ja) 遊技機
JP4184298B2 (ja) 遊技機
JP2005118438A (ja) 遊技機
JP4234078B2 (ja) メダル投入装置及びこれを用いた遊技機
JP2006014840A (ja) メダル投入装置及びこれを用いた遊技機
JP2008154652A (ja) 遊技機
JP2005177315A (ja) 遊技機
JP2010207511A (ja) メダル計数装置
JP4563149B2 (ja) 遊技機
JP4342454B2 (ja) 遊技機
JP4156566B2 (ja) メダル投入装置及びこれを用いた遊技機
JP2006015010A (ja) 遊技機
JP2005118300A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080702

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080702

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081029