JP2002343969A - 縦型電界効果トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents
縦型電界効果トランジスタ及びその製造方法Info
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Abstract
造が容易な縦型電界効果トランジスタ及びその製造方法
を提供する。 【解決手段】 縦型MOSFETは、nチャネルが形成
される第1ベース領域3に比して、高濃度で浅い第2ベ
ース領域10が、多角形のソース領域4の角部分を分割
することにより、アバランシェ破壊耐量が向上する。ま
た、ソース電極9、第2ベース領域10、及び、ソース
領域4をコンタクトするソース電極コンタクト窓7がソ
ース領域4を貫き、第2ベース領域10まで達すること
で、第1ベース領域3及び第2ベース領域10の双方を
予め基板表面に露出させる製造工程が不要になる。
Description
ンジスタ及びその製造方法に関し、より詳細には、アバ
ランシェ破壊耐量が改善された縦型電界効果トランジス
タ及びその製造方法に関するものである。
の違いにより、電流が基板面と平行な方向に流れる横型
素子と、垂直な方向に流れる縦型素子とに大別できる。
縦型素子は、主電極の一方が半導体素子の底面側にあ
り、横型素子に比して単位面積当たりの通電能力に優れ
るため、主に高電力を取り扱う個別素子として利用され
る。
(以下、縦型MOSFETと呼ぶ)は、スイッチング電
源、固体リレー、オーディオ増幅器、ACサーボ、モー
タ制御、無停電電源、インバータ装置、及び、放送用送
信機等の数十Vから1000V程度までの広い耐圧範囲
で高速スイッチングが必要な応用分野で使用されてい
る。
クダウン電流によって破壊に至る様子を示す。同図
(a)に示すように、縦型MOSFETは、一般的な構
造であり、寄生抵抗R、寄生ダイオードD、及び、NP
N型の寄生バイポーラトランジスタ(以下、寄生NPN
トランジスタと呼ぶ)Tが存在する。寄生ダイオードD
は、p型の第1ベース領域3及びn型の半導体基板1で
形成され、寄生NPNトランジスタTは、n型のソース
領域4、p型の第1ベース領域3、及び、n型の半導体
基板1で形成される。
す。縦型MOSFETには、ソース電極9とドレイン電
極2との間に印加できる電圧の限界値を示す最大定格が
決められている。縦型MOSFETは、ソース・ドレイ
ン間電圧が最大定格を越えると、以下のように動作す
る。
圧降服し、ブレークダウン電流I1を流す。寄生抵抗R
は、ブレークダウン電流I1に比例する電圧降下を発生
し、寄生NPNトランジスタTのエミッタ・ベース間を
約0.7V以上の電圧にする。寄生NPNトランジスタ
Tは、トランジスタ動作を行い、寄生トランジスタ電流
I2をコレクタ・エミッタ間に流す。
と、温度上昇による寄生トランジスタ電流I2の電流値
の上昇とが正帰還によって、繰り返されるので、縦型M
OSFETは最終的に破壊する。
39号公報に記載の高濃度のp型の第2ベース領域10
を有する縦型MOSFETを示す。同図(c)は、半導
体基板1の表面の拡散層を示す平面図である。同図
(a)は、同図(c)のA1−A2方向の断面図であり、
同図(b)は、同図(c)のB1−B2方向の断面図であ
る。
p型の第1ベース領域3の中央部から多角形状の頂部の
夫々に向かって延びる複数の対角状部を有する。n型の
ソース領域4は、第1ベース領域3内に第2ベース領域
10の対角状部によって分割されて形成され、第2ベー
ス領域10よりも浅い。
の製造工程を示し、図7(a)と同様にA1−A2方向の
断面図である。同図(a)に示すように、まず、n型の
半導体基板1の表面に酸化膜であるゲート酸化膜5及び
ポリシリコン電極であるゲート電極6を形成する。
フィー(以下、PRと呼ぶ)技術により、ゲート絶縁膜
5及びゲート電極6を選択的にエッチングし、その後残
ったゲート電極6を不純物導入のマスクとして、イオン
注入技術により、p型の第1ベース領域3を形成する。
第1ベース領域3には、縦型MOSFETのチャネルが
形成される。
フォトレジスト11を不純物導入のマスクとして、イオ
ン注入技術により第1ベース領域3に比して、不純物濃
度が高いp型の第2ベース領域10を形成する。
10を半導体基板1の表面に残すためにフォトレジスト
12を用い、PR技術によりゲート電極6及びフォトレ
ジスト12を不純物導入のマスクとして、イオン注入技
術によりn型のソース領域4を形成する。
表面を覆う層間絶縁膜8を形成し、PR技術により選択
的にエッチングしてソース電極コンタクト窓7を形成す
る。ソース電極コンタクト窓7は、半導体基板1の表面
まで形成され、第2ベース領域10、ソース領域4、及
び、ソース電極9をコンタクトさせる。
電極6が形成された半導体基板1の主面側にソース電極
9を形成し、半導体基板1の底面側にドレイン電極2を
形成して、Nチャネルの縦型MOSFETが完成する。
果トランジスタ及びその製造方法は、第1ベ―ス領域3
内の頂部及びソース領域4の対角状部に第2ベース領域
10が形成されることにより、ブレークダウンが発生し
やすい第1ベ―ス領域3の頂部付近でブレークダウンの
発生を抑えるので、アバランシェ破壊耐量が向上するも
のである。
び、第2ベース領域10をコンタクトさせるので、半導
体基板1の表面に第2ベース領域10及びソース領域4
を予め露出させる必要があり、そのために必要な製造工
程が増えるという欠点があった。
する欠点を解決するためになされたものであり、アバラ
ンシェ破壊耐量を大きくするための製造が容易な縦型電
界効果トランジスタ及びその製造方法を提供することを
目的とする。
め、本発明の縦型電界効果トランジスタ及びその製造方
法は、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板の主面
側に形成された略多角形状の第2導電型の第1ベース領
域と、該第1ベース領域内に形成され該第1ベース領域
の中央部から前記多角形状の頂部の夫々に向かって延び
る複数の対角状部を有する、前記第1ベース領域よりも
高濃度の第2導電型の第2ベース領域と、前記第1ベー
ス領域内に前記第2ベース領域の対角状部によって分割
されて形成される、前記第2ベース領域よりも浅い第1
導電型のソース領域と、該ソース領域にコンタクトする
ソース電極と、前記半導体基板の底面側にコンタクト
し、ドレイン領域を構成する半導体基板の領域を隔てて
前記第1ベース領域と対向するドレイン電極とを備える
縦型電界効果トランジスタにおいて、前記ソース電極の
縁部が、前記ソース領域の底部を越えて前記第2ベース
領域の内部に迄延びていることを特徴とする。
方法は、第1導電型の半導体基板の主面側に多角形状の
第2導電型の第1ベース領域を形成し、前記第1ベース
領域内に第1導電型のソース領域を形成し、前記第1ベ
ース領域の中央部から前記多角形状の頂部の夫々に向か
って延びる複数の対角状部を有し、該対角状部によって
前記ソース領域を分割する、前記第1ベース領域よりも
高濃度の第2導電型の第2ベース領域を前記第1ベース
領域内に形成し、前記第1ベース領域内に、縁部が前記
ソース領域の底部を越えて前記第2ベース領域の内部に
迄延びるコンタクト窓を形成し、前記コンタクト窓内に
ソース電極を形成し、前記半導体基板の底面側にドレイ
ン電極を形成することを特徴とする。
の製造方法は、コンタクト窓の縁部がソース領域の底部
を越えて第2ベース領域の内部に迄延び、ソース電極が
コンタクト窓内に形成される構造を有することにより、
第2ベース領域及びソース領域の双方を半導体基板の表
面に予め露出させる製造工程が不要になるので、縦型M
OSFETのアバランシェ破壊耐量を向上する構造の製
造が容易になる。
いて、本発明の縦型電界効果トランジスタ及びその製造
方法について図面を参照して説明する。図1は、本発明
の一実施形態例の縦型電界効果トランジスタの第1断面
図である。本実施形態例の縦型電界効果トランジスタ
は、複数の素子から成るユニットセルの中の1素子分の
単位セルとして製造され、点線で区切られる範囲であ
る。第1断面図は、2つの単位セル部分を示す。
図である。第2断面図は、1つの単位セル部分を示す。
図3は、図1と垂直な平面方向の平面図である。平面図
は、半導体基板1の表面の拡散層を示す。第1断面図
は、図3のA1−A2方向の断面を示し、第2断面図は、
図3のB1−B2方向の断面を示す。
MOSFETであり、n型の半導体基板1、ドレイン電
極2、MOSFETのnチャネルが形成されるp型の第
1ベース領域3、n型のソース領域4、ゲート絶縁膜
5、ポリシリコン電極であるゲート電極6、BPSG膜
である層間絶縁膜8、ソース電極9、及び、第1ベース
領域3より不純物濃度が高いp+型の第2ベース領域1
0で構成される。
側に形成され、略多角形状を有する。第2ベース領域1
0は、第1ベース領域3内に形成され、第1ベース領域
3の中央部から多角形状の頂部の夫々に向かって延びる
複数の対角状部を有する。ソース領域4は、第1ベース
領域3内に第2ベース領域10の対角状部によって分割
されて形成され、第2ベース領域10よりも浅い。
にコンタクトされ、第1ベース領域3とドレイン領域を
構成する半導体基板1の領域を隔てて対向する。
コンタクトされ、縁部がソース領域4の底部を越えて、
第2ベース領域10の内部に迄延ばされる。ソース電極
9、ソース領域4、及び、第2ベース領域10は、ソー
ス電極コンタクト窓7で、コンタクトされる。
を突き抜け、第2ベース領域10に達する深さを有する
ことにより、第2ベース領域10を半導体基板1の表面
に予め残すための製造工程を省略することができるの
で、縦型MOSFETの製造が容易になる。
れると、ゲート電極6の直下にあり、且つ、ソース領域
4と半導体基板1とに挟まれる範囲で、nチャネルを形
成する。ドレイン電流は、ドレイン電極2、半導体基板
1、第1ベース領域3に形成されたnチャネル、ソース
領域4、及び、ソース電極9を経由して流れる。
は、nチャネルが形成されると、頂部以外の直線部分に
比して、nチャネルのチャネル長が短く、低い不純物濃
度のため寄生抵抗Rが高いことにより、寄生NPNトラ
ンジスタTを小さいブレークダウン電流で容易にオンさ
せるので、ブレークダウンが発生し易い。
深く、複数の対角状部を有し、ゲート電極6の直下まで
形成される。
状の頂部の夫々に向かう方向に、ソース領域4に代えて
第2ベース領域10が形成される構造を有することによ
り、nチャネルが形成されず、寄生NPNトランジスタ
Tをオンさせる高い寄生抵抗Rが無いので、ブレークダ
ウンの発生を抑制する。
生が抑制されるので、ドレイン・ソース間に過電圧が印
可された際のアバランシェ破壊耐量が向上する。
態例の縦型電界効果トランジスタの製造工程を夫々示
す。同図(a)〜(e)は、図1の縦型MOSFETが
製造される工程を順番に示す。図5(a)及び(b)
は、図4(c)及び(e)と同一の製造工程を夫々示
す。
導体基板1の表面に酸化膜であるゲート酸化膜5及びポ
リシリコン電極であるゲート電極6を形成する。
選択的にゲート絶縁膜5及びゲート電極6をエッチング
し除去する。PR技術により除去せずに残ったゲート電
極6を不純物導入のマスクとして、イオン注入技術によ
りボロン等のp型不純物を導入し、p型の第1ベ―ス領
域3を形成し、その後同じくゲート電極6をマスクとし
て、n型不純物を導入し、第1ベース領域3内にn型の
ソース領域4を形成する。
り、フォトレジスト11を不純物導入のマスクとして、
イオン注入技術によりp型不純物を導入し、第1ベース
領域3よりも高濃度でソース領域4より深いp型の第2
型ベース領域10を形成する。
の断面図であり、図4(c)と同一の製造工程を示す。
この製造工程では、ソース領域4を分割し、且つ、B1
−B2方向の断面付近にソース領域4に代えて第2ベー
ス領域10を形成する。
主面側に層間絶縁膜8を形成する。その後、PR技術及
びエッチング技術により、層間絶縁膜8、ソース領域
4、及び、第2ベース領域10の一部を除去し、ソース
電極コンタクト窓7を形成する。
ソース領域4の底部を越えて、第2ベース領域10の内
部に迄延びるように、ソース電極コンタクト窓7を形成
することで、第2ベース領域10、ソース領域4、及
び、ソース電極9をコンタクトすることができる。
電極6が形成された半導体基板1の主面側にソース電極
9を形成し、半導体基板1の底面側にドレイン電極2を
形成して、Nチャネルの縦型MOSFETが完成する。
例に比して、製造工程数が同じであれば、ドレイン・ソ
ース間に過電圧が印可された際に発生するアバランシェ
破壊耐量を向上できる。
のnチャネル縦型MOSFETに本実施形態例を適用す
ると、破壊に至るブレークダウン電流値が3〜4倍大き
くなる。
タクト窓7の縁部がソース領域4の底部を越えて第2ベ
ース領域10の内部に迄延び、ソース電極9がソース電
極コンタクト窓7内に形成される構造を有することによ
り、第2ベース領域10及びソース領域4の双方を半導
体基板1の表面に予め露出させる製造工程が不要になる
ので、縦型MOSFETのアバランシェ破壊耐量を向上
する構造の製造が容易になる。
SFETについて説明したが、極性を変えれば、pチャ
ネル縦型MOSFETについて同様な効果が得られる。
づいて説明したが、本発明の縦型電界効果トランジスタ
及びその製造方法は、上記実施形態例の構成にのみ限定
されるものでなく、上記実施形態例の構成から種々の修
正及び変更を施した縦型電界効果トランジスタ及びその
製造方法も、本発明の範囲に含まれる。
効果トランジスタ及びその製造方法では、第1ベース領
域3内は、中央部から多角形状の頂部の夫々に向かう方
向に、ソース領域4に代えて第2ベース領域10が形成
される構造を有することにより、nチャネルが形成され
ず、寄生NPNトランジスタTをオンさせる高い寄生抵
抗Rが無いので、ブレークダウンの発生を抑制し、アバ
ランシェ破壊耐量を向上する。
ソース領域4の底部を越えて第2ベース領域10の内部
に迄延び、ソース電極9がソース電極コンタクト窓7内
に形成される構造を有することにより、第2ベース領域
10及びソース領域4の双方を半導体基板1の表面に予
め露出させる製造工程が不要になるので、縦型MOSF
ETのアバランシェ破壊耐量を向上する構造の製造が容
易になる。
スタの第1断面図である。
の縦型電界効果トランジスタの製造工程を夫々示す。
(e)と同一の製造工程を夫々示す。
によって破壊に至る様子を示す。
号公報に記載の高濃度のp型の第2ベース領域10を有
する縦型MOSFETを示す。
造工程を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1導電型の半導体基板と、該半導体基
板の主面側に形成された略多角形状の第2導電型の第1
ベース領域と、該第1ベース領域内に形成され該第1ベ
ース領域の中央部から前記多角形状の頂部の夫々に向か
って延びる複数の対角状部を有する、前記第1ベース領
域よりも高濃度の第2導電型の第2ベース領域と、前記
第1ベース領域内に前記第2ベース領域の対角状部によ
って分割されて形成される、前記第2ベース領域よりも
浅い第1導電型のソース領域と、該ソース領域にコンタ
クトするソース電極と、前記半導体基板の底面側にコン
タクトし、ドレイン領域を構成する半導体基板の領域を
隔てて前記第1ベース領域と対向するドレイン電極とを
備える縦型電界効果トランジスタにおいて、 前記ソース電極の縁部が、前記ソース領域の底部を越え
て前記第2ベース領域の内部に迄延びていることを特徴
とする縦型電界効果トランジスタ。 - 【請求項2】 第1導電型の半導体基板の主面側に多角
形状の第2導電型の第1ベース領域を形成し、 前記第1ベース領域内に第1導電型のソース領域を形成
し、 前記第1ベース領域の中央部から前記多角形状の頂部の
夫々に向かって延びる複数の対角状部を有し、該対角状
部によって前記ソース領域を分割する、前記第1ベース
領域よりも高濃度の第2導電型の第2ベース領域を前記
第1ベース領域内に形成し、 前記第1ベース領域内に、縁部が前記ソース領域の底部
を越えて前記第2ベース領域の内部に迄延びるコンタク
ト窓を形成し、 前記コンタクト窓内にソース電極を形成し、 前記半導体基板の底面側にドレイン電極を形成すること
を特徴とする縦型電界効果トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001146052A JP2002343969A (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 縦型電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001146052A JP2002343969A (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 縦型電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002343969A true JP2002343969A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18991766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001146052A Pending JP2002343969A (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 縦型電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002343969A (ja) |
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