JP2002321890A - 吊 具 - Google Patents
吊 具Info
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- JP2002321890A JP2002321890A JP2001128185A JP2001128185A JP2002321890A JP 2002321890 A JP2002321890 A JP 2002321890A JP 2001128185 A JP2001128185 A JP 2001128185A JP 2001128185 A JP2001128185 A JP 2001128185A JP 2002321890 A JP2002321890 A JP 2002321890A
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- locking
- projection
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Abstract
具を提供することを目的とする。 【解決手段】 ロープやワイヤーなどの吊部材1に連結
される吊具本体2に被吊部材3の表裏位置に挟み込み状
態で配設される対向部4を設け、この対向部4に嵌挿さ
れて架設状態となる係止棒体6を被吊部材3に設けた孔
3aに嵌挿させることで、吊具本体2と被吊部材3とを
着脱自在に連結するように構成したものである。
Description
などの資材を吊り上げる際に使用する吊具に関するもの
である。
ら、建設現場などにおいて、例えば鋼板やH鋼などの資
材(鋼材)をクレーンにより吊り上げようとする際に使
用される吊具が提案されている。
やワイヤーなどの吊部材に連結される吊具本体に被吊部
材の表裏位置に挟み込み状態で配設される対向部を設
け、この対向部に嵌挿されて架設状態となる係止棒体を
被吊部材の孔に嵌挿させることで、吊具本体と被吊部材
とを着脱自在に連結するように構成したものである。
尚、従来から提案されるこの種の吊具は、鋼材に予め形
成される孔を利用して吊り上げるように構成されてい
る。
せた係止棒体の抜け止め手段として、例えば係止棒体嵌
挿孔に嵌挿させた係止棒体の先端部にナット部材を螺着
して固定するなど種々の工夫が提案されている。
品価値の高い画期的な吊具を開発した。
明の要旨を説明する。
れる吊具本体2に被吊部材3の表裏位置に挟み込み状態
で配設される対向部4を設け、この対向部4に嵌挿され
て架設状態となる係止棒体6を被吊部材3に設けた孔3
aに嵌挿させることで、吊具本体2と被吊部材3とを着
脱自在に連結するように構成した吊具であって、前記対
向部4に設けた係止棒体嵌挿孔7内に孔壁面7a側から
中央へ向けて突出付勢された突体8を突没動自在に設
け、この突出付勢された突体8が嵌入係止する係止凹部
9を前記係止棒体6の周面に設けて、係止棒体嵌挿孔7
に係止棒体6を嵌挿させた際、係止棒体6に押し込まれ
て突出付勢に抗して没動した後、係止棒体6に設けた係
止凹部9に復帰突出動により嵌入係止して前記係止棒体
6の抜け移動を阻止するように前記突体8を構成したこ
とを特徴とする吊具に係るものである。
を挿入する挿入溝5を形成し、この挿入溝5を形成する
対向部位を前記対向部4とし、この挿入溝5に被吊部材
3を挿入した際、被吊部材3に設けた孔3aと合致して
前記係止棒体6を嵌挿し得る係止棒体嵌挿孔7を前記対
向部4に設け、この係止棒体嵌挿孔7に孔壁面7a側か
ら中央へ向けて突出付勢された突体8を突没動自在に設
け、この突出付勢された突体8が嵌入係止する係止凹部
9を前記係止棒体6の周面に設けて、係止棒体嵌挿孔7
に係止棒体6を嵌挿させた際、係止棒体6に押し込まれ
て突出付勢に抗して没動した後、係止棒体6に設けた係
止凹部9と合致した位置で復帰突出動により嵌入係止し
て前記係止棒体6の抜け移動を阻止するように前記突体
8を構成したことを特徴とする請求項1記載の吊具に係
るものである。
置に付勢部材10の付勢に抗して回動自在となるように設
けられており、係止棒体嵌挿孔7に係止棒体6を嵌挿さ
せた際、係止棒体6に押し込まれて付勢に抗して回動し
た後、係止棒体6に設けた係止凹部9に復帰回動により
嵌入係止して前記係止棒体6の抜け移動を阻止するよう
に前記突体8を構成したことを特徴とする請求項1記載
の吊具に係るものである。
係止棒体6との係止状態を解除操作し得る係止解除操作
部11を前記突体8に設けたことを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1項に記載の吊具に係るものである。
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
吊具本体2の対向部4を被吊部材3の表裏位置に挟み込
み状態で配設し、この状態で対向部4に嵌挿されて架設
状態となる係止棒体6を被吊部材3に設けた孔3aに嵌
挿して、吊具本体2と被吊部材3とを連結する。
7に係止棒体6を嵌挿させると、係止棒体嵌挿孔7内に
設けられた突体8が、係止棒体6に押し込まれて突出付
勢に抗して没動した後、係止棒体6に設けた係止凹部9
に復帰突出動により嵌入係止することになり、よって、
係止棒体嵌挿孔7からの係止棒体6の抜け止め作用が発
揮される。
嵌挿孔7へ嵌挿する一連の動作の中で行われることにな
り、例えば嵌挿させた係止棒体6の先端部にナットを止
着するような従来から提案される吊具に比し、この吊具
本体2と被吊部材3との連結が簡易且つ迅速に行えるこ
とになり、このことから吊り上げ作業の作業効率を飛躍
的に向上し得ることになる。
り、以下に説明する。
イヤーなどの吊部材、3は鋼板やH鋼などの孔3aが形
成された資材(鋼材)としての被吊部材である。
体2に被吊部材3の表裏位置に挟み込み状態で配設され
る対向部4を設け、この対向部4に嵌挿されて架設状態
となる係止棒体6を被吊部材3に設けた孔3aに嵌挿さ
せることで、吊具本体2と被吊部材3とを着脱自在に連
結するように構成したものである。
細な説明をする。
適宜な金属製の部材をコ字状に形成したものであり、そ
の基端部には吊部材1を連結する連結孔2aが設けられ
ている。
凹溝を被吊部材3の縁部を挿入し得る挿入溝5としてお
り、この挿入溝5を形成する対向部位(第一構成部4a
及び第二構成部4b)は被吊部材3の表裏位置に挟み込
み状態で配設し得る対向部4として構成されている。
4a及び第二構成部4b夫々の先端側対向位置には、後
述する係止棒体6を嵌挿し得る係止棒体嵌挿孔7が貫通
形成されている。
したように夫々係止棒体6を嵌挿し得る径に設定されて
おり、第二構成部4bに設けられた係止棒体嵌挿孔7に
は突体8が設けられている。
適宜な金属製の部材を形成したものであり、第二構成部
4bの係止棒体嵌挿孔7に形成された空間12内に枢着さ
れ、この空間12内に設けられた回動規制体13に当接する
位置まで回動自在に設けられている。
8aが突出形成され、この係止部8aは、突体8が回動
規制体13に当接して回動規制された状態では、係止棒体
嵌挿孔7内への突出量(孔壁面7a側から中央方向への
突出量)が最大となり、そして、突体8を図2中矢印a
方向に回動させると、係止棒体嵌挿孔7の孔壁面7aと
略面一状態若しくは没入状態となるように構成されてい
る。
孔7に嵌挿した係止棒体6に設けられる係止凹部9に嵌
入係止して該係止棒体6の抜けを阻止し得る突出量に設
定されている。
が湾曲状に形成されており、これは凹湾曲状に形成され
る係止凹部9に円滑に嵌入係止させるための構成であ
る。
(付勢部材)が付設され、この発条10により突体8は回
動規制体13へ当接する方向へ回動付勢されている。従っ
て、突体8は、常時その係止部8aが係止棒体嵌挿孔7
の孔壁面7aから突出状態となるように付勢されてお
り、係止部8aを係止棒体嵌挿孔7の孔壁面7aから没
入状態とする際には発条10に抗して突体8を回動させる
ことになる。
設けられ、この突部8bは、収納空間12の下方から指を
かけて発条10に抗して突体8を回動させることができ、
係止棒体6への突体8の係止状態を解除する係止解除操
作部11として構成されている。尚、本実施例では、第二
構成部4bの係止棒体嵌挿孔7にのみ突体8を設けてい
るが、第一構成部4aのみに設けても、第一構成部4a
及び第二構成部4b双方に設けるようにしても良い。
したようにその係止棒体嵌挿孔7の内面に突起15が突出
形成されており、この突起15は、係止棒体6に形成され
た凹溝6bに係止して該係止棒体6の挿入する際のガイ
ドとなり、確実に係止凹部9を突体8に係止される位置
に配置せしめる為のものである。
挿孔7から抜けるのを防止する抜け止め機能をも発揮す
る。これは、係止棒体6が係止棒体嵌挿孔7から抜ける
構造であると作業現場において紛失してしまうことがあ
り、また、高所にて抜いた係止棒体6を落としてしまう
と非常に危険であり、これらの問題を解消することに貢
献する(従来のボルト・ナット構造では前述した問題が
生じていた。)。
適宜な金属製の部材を形成したものであり、一端部に係
止頭部6aを有し、吊具本体2の係止棒体嵌挿孔7に嵌
挿し得る程度の径に設定され、且つ、この係止棒体嵌挿
孔7に嵌挿させた際、第一構成部4a及び第二構成部4
b間に架設される程度の長さに設定されている。
面の一部分に係止凹部9が凹湾曲状に形成されている。
嵌挿孔7に嵌挿させた際(係止頭部6aが第一構成部4
の外面に当接した際)、係止棒体嵌挿孔7に設けた突体
8の近傍に配設される位置に設けられ、該突体8が嵌入
係止し得るように構成されている。
凹溝6bが形成されており、この凹溝6bは、係止棒体
6を係止棒体嵌挿孔7に嵌挿させた際、第一構成部4a
に設けた突起15にガイドされて係止棒体6が良好に嵌挿
されるようにするためのものであり、係止棒体6の嵌挿
する方向を決めることで確実に係止凹部9を突体8の近
傍位置(嵌入係止される位置)に配設し得るように構成
されている。
孔7内での回動(軸回動)を防止することで安定的な係
止棒体6の止着に貢献するとともに、突体8が係止する
係止凹部9を係止棒体6の周面全体に囲繞状態で設ける
のではなく、周面の一部分、即ち、係止棒体6を抜け止
めとするに十分な最低限の部分だけ係止棒体6に凹部を
設けることで、該係止棒体6に径小の部分を設けても係
止棒としての強度の低下を生じさせないことに貢献して
いる。
に形成しており、これは、係止棒体嵌挿孔7に嵌挿させ
た際、突体8を円滑に押し込み回動させるための構成で
ある。
使用方法を説明する。
の縁部を挿入し、該被吊部材3の表裏位置に対向部4に
係る第一構成部4a及び第二構成部4bを挟み込み状態
で配して、被吊部材3の孔3aと第一構成部4a及び第
二構成部4b夫々の係止棒体嵌挿孔7とを合致させる。
a側)から第一構成部4aに係る係止棒体嵌挿孔7、被
吊部材3の孔3a、第二構成部4bに係る係止棒体嵌挿
孔7の順に係止棒体6を嵌挿させると、係止棒体6の先
端部が突体8を押し込むことになり、突体8は発条10に
抗して没入方向に回動する(図5,6参照)。
せ、係止凹部9が突体8に近づいた際、発条10により突
出付勢される突体8は突出方向へ回動して係止凹部9に
嵌入係止し、係止棒体6は抜け止め状態となり吊具本体
2と被吊部材3との連結が完了する(図7参照)。この
係止凹部9に対する突体8の係止を解除する際には、突
体8の係止解除操作部11(突部8b)を逆方向(図8中
矢印a方向)へ回動させれば良い。
などの重機で吊り上げることになる(図9は横吊り状
態、図10は縦吊り状態を図示している。)。
止棒体6の抜け止めが係止棒体嵌挿孔7へ嵌挿する一連
の動作の中でワンタッチで行われることになり、例えば
嵌挿させた係止棒体6の先端部にナットを止着するよう
な従来から提案される吊具に比し、この吊具本体2と被
吊部材3との連結が簡易且つ迅速に行えることになり、
このことから吊り上げ作業の作業効率をも飛躍的に向上
し得ることになる。
止棒体嵌挿孔7内で突没動する構造を採用したから、係
止棒体6の良好な嵌挿係止及び抜け止めが達成される。
棒体6を嵌挿させた際には、この嵌挿に従って(係止棒
体6に押し込まれて)回動して没動することになり円滑
に嵌入係止が達成され、一方、係止棒体6に抜き方向へ
力が働いた際には、突体8には突出方向への力が作用す
ることになる為、突体8が没動することは一切なく確実
に抜け止めが達成されることになる。
移動させ係止棒体6との係止状態を解除操作し得る係止
解除操作部11を突体8に設けたから、吊具本体2と被吊
部材3との連結の解除が簡易且つ迅速に行えることにな
る。
はなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るもの
である。
止棒体の抜け止めが係止棒体嵌挿孔へ嵌挿する一連の動
作の中で行われることになり、この吊具本体と被吊部材
との連結が簡易且つ迅速に行えることになり、このこと
から吊り上げ作業の作業効率を飛躍的に向上し得ること
になるなど極めて商品価値の高い画期的な吊具となる。
また、請求項2記載の発明においては、前記請求項1記
載の発明の作用効果に加え、確実に吊具本体と被吊部材
との連結が達成されるなど極めて商品価値の高い画期的
な吊具となる。
記請求項1,2記載の発明の作用効果に加え、突体を回
動させて係止棒体嵌挿孔内で突没動する構造を採用した
から、係止棒体嵌挿孔に対する係止棒体の良好な嵌挿係
止及び抜け止めが達成されるなど極めて商品価値の高い
画期的な吊具となる。
記請求項1〜3記載の発明の作用効果に加え、係止解除
操作部により吊具本体と被吊部材との連結の解除が簡易
且つ迅速に行えることになるなど極めて商品価値の高い
画期的な吊具となる。
Claims (4)
- 【請求項1】 ロープやワイヤーなどの吊部材に連結さ
れる吊具本体に被吊部材の表裏位置に挟み込み状態で配
設される対向部を設け、この対向部に嵌挿されて架設状
態となる係止棒体を被吊部材に設けた孔に嵌挿させるこ
とで、吊具本体と被吊部材とを着脱自在に連結するよう
に構成した吊具であって、前記対向部に設けた係止棒体
嵌挿孔内に孔壁面側から中央へ向けて突出付勢された突
体を突没動自在に設け、この突出付勢された突体が嵌入
係止する係止凹部を前記係止棒体の周面に設けて、係止
棒体嵌挿孔に係止棒体を嵌挿させた際、係止棒体に押し
込まれて突出付勢に抗して没動した後、係止棒体に設け
た係止凹部に復帰突出動により嵌入係止して前記係止棒
体の抜け移動を阻止するように前記突体を構成したこと
を特徴とする吊具。 - 【請求項2】 前記吊具本体に被吊部材の縁部を挿入す
る挿入溝を形成し、この挿入溝を形成する対向部位を前
記対向部とし、この挿入溝に被吊部材を挿入した際、被
吊部材に設けた孔と合致して前記係止棒体を嵌挿し得る
係止棒体嵌挿孔を前記対向部に設け、この係止棒体嵌挿
孔に孔壁面側から中央へ向けて突出付勢された突体を突
没動自在に設け、この突出付勢された突体が嵌入係止す
る係止凹部を前記係止棒体の周面に設けて、係止棒体嵌
挿孔に係止棒体を嵌挿させた際、係止棒体に押し込まれ
て突出付勢に抗して没動した後、係止棒体に設けた係止
凹部と合致した位置で復帰突出動により嵌入係止して前
記係止棒体の抜け移動を阻止するように前記突体を構成
したことを特徴とする請求項1記載の吊具。 - 【請求項3】 前記突体は前記対向部の所定位置に付勢
部材の付勢に抗して回動自在となるように設けられてお
り、係止棒体嵌挿孔に係止棒体を嵌挿させた際、係止棒
体に押し込まれて付勢に抗して回動した後、係止棒体に
設けた係止凹部に復帰回動により嵌入係止して前記係止
棒体の抜け移動を阻止するように前記突体を構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の吊具。 - 【請求項4】 前記突体を付勢に抗して移動させ係止棒
体との係止状態を解除操作し得る係止解除操作部を前記
突体に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか
1項に記載の吊具。
Priority Applications (1)
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JP2001128185A JP3593056B2 (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 吊具 |
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Publications (2)
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Family
ID=18976927
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001128185A Expired - Lifetime JP3593056B2 (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 吊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3593056B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010042883A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-25 | Hiroshi Uchimura | 吊り作業用フック |
CN102785996A (zh) * | 2012-07-16 | 2012-11-21 | 中国第一重型机械集团大连加氢反应器制造有限公司 | 带孔钢板翻转吊运用工具及其使用方法 |
KR101752549B1 (ko) * | 2015-05-29 | 2017-06-29 | 두산중공업 주식회사 | 방진구 리프팅 장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5755846B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2015-07-29 | イーグルクランプ株式会社 | 穴吊り治具 |
-
2001
- 2001-04-25 JP JP2001128185A patent/JP3593056B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102785996A (zh) * | 2012-07-16 | 2012-11-21 | 中国第一重型机械集团大连加氢反应器制造有限公司 | 带孔钢板翻转吊运用工具及其使用方法 |
KR101752549B1 (ko) * | 2015-05-29 | 2017-06-29 | 두산중공업 주식회사 | 방진구 리프팅 장치 |
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---|---|
JP3593056B2 (ja) | 2004-11-24 |
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