JP2002315299A - 渦電流式減速装置 - Google Patents

渦電流式減速装置

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JP2002315299A
JP2002315299A JP2001117052A JP2001117052A JP2002315299A JP 2002315299 A JP2002315299 A JP 2002315299A JP 2001117052 A JP2001117052 A JP 2001117052A JP 2001117052 A JP2001117052 A JP 2001117052A JP 2002315299 A JP2002315299 A JP 2002315299A
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JP
Japan
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eddy current
ferromagnetic
current type
ferromagnetic plates
plate
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JP2001117052A
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English (en)
Inventor
Toru Kuwabara
徹 桑原
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非制動時の磁気漏れによる引きずりトルクの
発生を防止する。 【解決手段】 強磁性板7,36の周方向側面のうち、
一方を凹面25,43とすると共に他方を凸面26,4
4とし、隣接する強磁性板7,36の凹面25,43と
凸面26,44とが径方向に重合しないように各強磁性
板7,36を近接させて配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バスやトラック等
の大型車両の摩擦ブレーキを補助する渦電流式減速装置
に係り、特に、非制動時の磁気漏れによる制動ドラム或
いは制動円板の引きずりを効果的に回避するように改良
された渦電流式減速装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の渦電流式減速装置は、例えば、特
開平1−298948号公報に示すようなものがあっ
た。
【0003】この渦電流式減速装置は、回転軸に軸支さ
れた支持体に、さらに回動自在に軸支されたヨーク用の
支持リングに複数の永久磁石が互いに極性を逆向きにし
て周設されており、これら永久磁石群の外周面に対向し
て互いに磁気的に強磁性体からなる複数のスイッチ板が
上記支持体に周設されている。回転軸に固着したロータ
が、その円筒部内周面が所定空隙を介してスイッチ板に
対向すると共に、上記支持リングが支持体に対して所定
角度回動自在に設けられている。
【0004】上記支持リングを所定角度回動させること
によって、永久磁石がスイッチ板に対して回動して、制
動時と非制動時との切り替えを行うようになっている。
【0005】制動時には、一つの永久磁石と一つのスイ
ッチ板(強磁性板)とが重なり合って、隣接する永久磁
石とスイッチ板とロータの円筒部で磁気回路が構成さ
れ、円筒部には永久磁石からの磁束が作用し、渦電流が
発生して制動トルクが発生し、車両が減速される。
【0006】一方、非制動時には、一つの永久磁石が隣
接するスイッチ板(強磁性板)をまたいで半分ずつ重な
り合った状態となり、隣接する永久磁石とスイッチ板と
で磁気回路が構成され、円筒部には制動トルクが発生し
ないようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
渦電流式減速装置では、永久磁石からの磁気の一部が隣
接するスイッチ板(強磁性板)間の隙間からロータ側へ
と漏れるので、非制動時にもロータに僅かな引きずりト
ルクが発生してしまうといった問題があった。
【0008】そこで本発明は上記問題を解決するために
案出されたものであって、その目的は、非制動時の磁気
漏れによる引きずりトルクの発生を防止できる渦電流式
減速装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1の本発明は、車体等の固定側に取り付けられた
支持体と、この支持体に所定角度回転自在に軸支された
ヨーク用の支持リングと、この支持リングに周方向で極
性が互いに逆向きになるように周設された複数の永久磁
石と、上記支持体に周設され上記永久磁石の外周面に対
向して周方向等間隔に配置された複数の強磁性板と、回
転軸に結合され円筒部内周面が所定間隔を隔てて上記強
磁性板に対向した制動ドラムとを備えた渦電流式減速装
置において、上記強磁性板の周方向側面のうち、一方を
凹面とすると共に他方を凸面とし、隣接する強磁性板の
凹面と凸面とが径方向に重合しないように各強磁性板を
近接させて配置したものである。
【0010】また、請求項2の発明は、回転軸に結合し
た一対の制動円板の間に配設され非磁性体からなり且つ
断面長方形の内空部を有する筒型の固定枠と、この固定
枠の両側壁に周方向等間隔に結合された複数の強磁性板
と、上記固定枠の内空部に所定角度回動自在に支持され
た磁石支持リングと、この磁石支持リングに支持され上
記両側の各強磁性板に対向し且つ上記各強磁性板に対す
る磁性がそれぞれ異なるように配設された複数の永久磁
石とを備えた渦電流式減速装置において、上記強磁性板
の周方向側面のうち、一方を凹面とすると共に他方を凸
面とし、隣接する強磁性板の凹面と凸面とが径方向に重
合しないように各強磁性板を近接させて配置したもので
ある。
【0011】上記構成によれば、強磁性板の周方向側面
のうち、一方を凹面とすると共に他方を凸面とし、上記
凹面と凸面とが径方向に重合しないように各強磁性板を
近接させて配置したことによって、隣接する強磁性板間
の周方向の隙間を小さくすることができ、非制動時に永
久磁石からの磁気が制動ドラム或いは制動円板側へと漏
れるのを防ぐことができ、引きずりトルクの発生を効果
的に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基いて説明する。
【0013】図1は本発明に係る渦電流式減速装置の第
一の実施の形態を示した要部拡大断面図、図2は強磁性
板を示した断面図、図3は強磁性板の変形例を示した断
面図、図4は本発明に係る渦電流式減速装置の第一の実
施の形態を示した全体断面図である。
【0014】まず、係る渦電流式減速装置の構成を説明
する。
【0015】図4に示すように、渦電流式減速装置1
は、例えば車体等の固定側に取り付けられた支持体3
と、この支持体3に所定角度回転自在に軸支されたヨー
ク用の支持リング4と、この支持リング4に周方向で極
性が互いに逆向きになるように周設された複数の永久磁
石5と、上記支持体3に周設され上記永久磁石5の外周
面6に対向して周方向等間隔に配置された複数の強磁性
板(ポールピース)7と、車両用変速機の出力回転軸等
の回転軸2に結合され円筒部9の内周面11が所定間隔
を隔てて上記強磁性板7に対向した制動ドラム8とを備
えている。
【0016】回転軸2には取付フランジ12がスプライ
ン嵌合固定されており、この取付フランジ12には、駐
車ブレーキの制動ドラム14の端壁部と共にボス部15
がボルト16及びナット17を介して締結されている。
ボス部15には、複数のスポーク18を介して制動ドラ
ム8の一端が結合されている。制動ドラム8の外周面に
は、冷却フィン19が所定の間隔で形成されている。
【0017】支持体3は、非磁性体により断面長方形に
形成されており、例えば断面C字状をなす筒体21にリ
ング状の側壁板22を結合して構成されている。支持体
3は、例えば変速機のケーシング(図示せず)等の固定
側に固定され、回動しないようになっている。
【0018】支持体3の内空部23には、所定角度回動
自在の支持リング4が設けられており、この支持リング
4の外周面に複数の永久磁石5が設けられている。永久
磁石5は、周方向に所定の間隔をあけて配設されてお
り、周方向でその極性が互いに逆向きになるようになっ
ている。
【0019】支持体3の外筒部24には、複数の強磁性
板7が周方向等間隔で結合されている。好ましくは、強
磁性板7は支持体3をアルミニウム等から成形する際に
鋳込まれる。強磁性板7は長方形の板状のものであっ
て、その板面は円弧状に湾曲して形成されている。
【0020】ところで、本発明は、図1及び図2に示す
ように、強磁性板7の周方向側面のうち、一方を凹面2
5とすると共に他方を凸面26とし、隣接する強磁性板
7の凹面25と凸面26とが径方向に重合しないように
各強磁性板7を近接させて配置したことを特徴とする。
【0021】詳しくは、凹面25は、板状の一端面の長
手方向に沿って溝を形成して、構成されている。一方、
凸面26は、板状の他端面の長手方向に沿って凸条を形
成して、構成されている。
【0022】隣接する強磁性板7の外周側距離S1は、
内周側距離S2よりも若干大きくなるように形成されて
いる。また、凹面25の端部と、凸面26の先端部との
周方向距離S3は、0或いは限りなく0に近い数値であ
ることが好ましい。
【0023】次に、上記構成による渦電流式減速装置1
の作用を説明する。
【0024】渦電流式減速装置1の制動時には、従来の
渦電流式減速装置と同様に、一つの永久磁石5と一つの
強磁性板7とが全面的に重なり合って、隣接する永久磁
石5と強磁性板7と制動ドラム8の円筒部9で磁気回路
が構成され、円筒部9には永久磁石5からの磁束が作用
し、制動ドラム8が回動する際に渦電流が発生して制動
トルクが発生し、車両が減速されることとなる。
【0025】一方、渦電流式減速装置1の非制動時に
は、図1に示すように、支持リング4を所定角度(強磁
性板7の半配列ピッチ)だけ回動させて永久磁石5を移
動させ、一つの永久磁石5が隣接する強磁性板7をまた
いで半分ずつ重なり合った状態とする。これによって、
隣接する永久磁石5と強磁性板7とで短絡的磁気回路A
が構成され、制動ドラム8の円筒部9には制動トルクが
発生しないようになっている。
【0026】このとき、各永久磁石5の中央部からは、
隣接する強磁性板7間の隙間を通って磁気の一部が制動
ドラム8側へ漏れようとするが、強磁性板7の周方向側
面のうち、一方を凹面25とすると共に他方を凸面26
とし、上記凹面25と凸面26とが径方向に重合しない
ように各強磁性板7を近接させて配置したことによっ
て、磁気が漏れるのを防止できる。
【0027】詳しくは、永久磁石5からの磁気が、強磁
性板7の凸面26によって遮られ、制動ドラム8の円筒
部9側では磁気回路が構成されず、引きずりトルクが発
生するのを効率的に防止できる。
【0028】また、本発明によれば、凹面25と凸面2
6とが径方向に重合しないように各強磁性板7を近接さ
せて配置したことによって、強磁性板7を支持体3に鋳
込んで固定する際に、凹面25と凸面26との間に、支
持体3の材料が注入され易くなり、強磁性板7の保持力
が強くなると共に、製造加工が容易で且つ確実なものと
なる。
【0029】なお、本実施の形態では、凹面25と凸面
26の断面が角張った形状となっているが、図3に示す
ように、断面が湾曲した曲線形状のものであってもよ
い。
【0030】図5は本発明に係る渦電流式減速装置の第
二の実施の形態を示した要部拡大断面図、図6は強磁性
板及び固定枠とを示した側面図、図7は本発明に係る渦
電流式減速装置の第二の実施の形態を示した全体断面図
である。
【0031】図7に示すように、本実施の形態に係る渦
電流式減速装置31は、回転軸32に一対の制動円板3
3が結合されている。その制動円板33の間には、非磁
性体からなり且つ断面長方形の内空部34を有する筒型
の固定枠35が配設されている。この固定枠35の両側
壁には複数の強磁性板36が周方向等間隔に結合されて
いる。固定枠35の内空部34には、所定角度回動自在
に支持された磁石支持リング37と、この磁石支持リン
グ37に支持され上記両側の各強磁性板36に対向し且
つ上記各強磁性板36に対する磁性がそれぞれ異なるよ
うに配設された複数の永久磁石38とが設けられてい
る。
【0032】制動円板33は、回転軸32に固定された
ボス部39から径方向外側へ延びる複数のスポーク41
によって支持されている。
【0033】図6に示すように、強磁性板36及び永久
磁石38は、共に中心側が切り取られた扇形状に形成さ
れており、略同等の表面積に形成されている。強磁性板
36及び永久磁石38は、周方向に所定の間隔をあけて
それぞれ配置されている。
【0034】固定枠35は、アルミニウム等の非磁性体
で構成され、強磁性板36を鋳込んで形成されている。
【0035】磁石支持リング37も、アルミニウム等の
非磁性体で構成され、永久磁石38を鋳込んで形成され
ている。
【0036】本実施の形態も、上記第一の実施の形態と
同様に、強磁性板36の周方向側面のうち、一方を凹面
43とすると共に他方を凸面44とし、隣接する強磁性
板36の凹面43と凸面44とが径方向に重合しないよ
うに各強磁性板36を近接させて配置したことを特徴と
する(図5参照)。
【0037】隣接する強磁性板36間の距離のうち、制
動円板33側となる外側距離S4は、永久磁石38側と
なる内側距離S5よりも若干大きくなるように形成され
ている。また、凹面43の端部と、凸面44の先端部と
の周方向距離S6は、0或いは限りなく0に近い数値で
あることが好ましい。
【0038】上記構成によれば、第一の実施の形態の渦
電流式減速装置1と同様に、非制動時に永久磁石38の
磁気が制動円板33側に漏れるのを防ぐことができ、引
きずりトルクが発生するのを効率的に防止できると共
に、固定枠35の強磁性板7の保持力が強くなり、且つ
その製造加工が容易で且つ確実なものとなるといった作
用を得ることができる。
【0039】また、本実施の形態においても、凹面43
と凸面44の断面が湾曲した曲線形状のものであっても
よいのは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、渦電流式
減速装置の非制動時に永久磁石の磁気が制動ドラム或い
は制動円板側に漏れるのを防ぐことができ、引きずりト
ルクが発生するのを効率的に防止できるといった優れた
効果を発揮する。
【0041】また、支持体または固定枠の強磁性板の保
持力が強くなり、且つその製造加工が容易で且つ確実な
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る渦電流式減速装置の第一の実施の
形態を示した要部拡大断面図である。
【図2】強磁性板を示した断面図である。
【図3】強磁性板の変形例を示した断面図である。
【図4】本発明に係る渦電流式減速装置の第一の実施の
形態を示した全体断面図である。
【図5】本発明に係る渦電流式減速装置の第二の実施の
形態を示した要部拡大断面図である。
【図6】強磁性板及び固定枠とを示した側面図である。
【図7】本発明に係る渦電流式減速装置の第二の実施の
形態を示した全体断面図である。
【符号の説明】
1 渦電流式減速装置 2 回転軸 3 支持体 4 支持リング 5 永久磁石 6 (永久磁石の)外周面 7 強磁性板 8 制動ドラム 9 (制動ドラムの)円筒部 11 (円筒部の)内周面 25 凹面 26 凸面 31 渦電流式減速装置 32 回転軸 33 制動円板 34 内空部 35 固定枠 36 強磁性板 37 磁石支持リング 38 永久磁石 43 凹面 44 凸面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体等の固定側に取り付けられた支持体
    と、この支持体に所定角度回転自在に軸支されたヨーク
    用の支持リングと、この支持リングに周方向で極性が互
    いに逆向きになるように周設された複数の永久磁石と、
    上記支持体に周設され上記永久磁石の外周面に対向して
    周方向等間隔に配置された複数の強磁性板と、回転軸に
    結合され円筒部内周面が所定間隔を隔てて上記強磁性板
    に対向した制動ドラムとを備えた渦電流式減速装置にお
    いて、上記強磁性板の周方向側面のうち、一方を凹面と
    すると共に他方を凸面とし、隣接する強磁性板の凹面と
    凸面とが径方向に重合しないように各強磁性板を近接さ
    せて配置したことを特徴とする渦電流式減速装置。
  2. 【請求項2】 回転軸に結合した一対の制動円板の間に
    配設され非磁性体からなり且つ断面長方形の内空部を有
    する筒型の固定枠と、この固定枠の両側壁に周方向等間
    隔に結合された複数の強磁性板と、上記固定枠の内空部
    に所定角度回動自在に支持された磁石支持リングと、こ
    の磁石支持リングに支持され上記両側の各強磁性板に対
    向し且つ上記各強磁性板に対する磁性がそれぞれ異なる
    ように配設された複数の永久磁石とを備えた渦電流式減
    速装置において、上記強磁性板の周方向側面のうち、一
    方を凹面とすると共に他方を凸面とし、隣接する強磁性
    板の凹面と凸面とが径方向に重合しないように各強磁性
    板を近接させて配置したことを特徴とする渦電流式減速
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107086747A (zh) * 2017-05-19 2017-08-22 宁波欣达电梯配件厂 一种外转子曳引机转子

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CN107086747A (zh) * 2017-05-19 2017-08-22 宁波欣达电梯配件厂 一种外转子曳引机转子
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