JP2002314781A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信ファイルごとに送信結果レポートを印刷
するかしないかを設定することができる通信端末装置を
提供する。 【解決手段】 登録設定されている情報および送信ファ
イル情報を記憶する画情報メモリ2と、各種設定および
登録操作を行う操作部6と、前記送信ファイル情報を送
信するDCR7、G3モデム8、NCU9と、これら各
手段およびこれらを含む装置全体の制御を司るシステム
制御部1とを備え、送信が終了したときに送信ファイル
情報に設定された送信結果レポートを出力する機能を有
する通信端末装置において、前記送信結果レポートの出
力の是非が操作部6で設定されたとき、システム制御部
1は送信ファイル確定時に送信結果レポートの出力の是
非を送信ファイルに反映させ、送信ファイルを送信した
後、各送信ファイルに反映させた送信結果レポート出力
の是非に対応して送信レポートを出力させ、あるいは出
力させないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信結果レポート
を出力する機能を備えたファクシミリ装置、電子メール
装置、携帯情報端末などの通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術として、例えば特開平7−
58886号公報に開示された発明が公知である。この
発明は、通信端末装置に関するもので、送信文書蓄積手
段で送信文書を蓄積した後、蓄積結果レポートのフォー
マットを作成する蓄積結果レポートフォーマット作成手
段と、蓄積結果レポートフォーマット作成手段で作成し
た蓄積結果レポートをレポート文書として格納する蓄積
結果レポート文書格納手段と、蓄積結果レポート文書格
納手段で格納した前記レポート文書を出力する蓄積結果
レポート文書出力手段とを備えたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明では、蓄積結
果レポート文書出力手段は、蓄積結果レポート文書格納
手段で格納したレポート文書を出力することができるよ
うに構成されている。すなわち、この種の技術では、す
べての送信ファイルにマシン初期値の送信結果レポート
印刷をするかしないかを設定することが可能であった
が、送信ファイルごとに設定することはできなかった。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、送信ファ
イルごとに送信結果レポートを出力するかしないかを設
定することができる通信端末装置を提供することにあ
る。
【0005】また、このように設定することができるよ
うに構成する際、設定画面の処理フローチャートにした
がって設定を完了するように構成すると、操作が面倒に
なり、設定が容易に行えない場合も生じ得る。
【0006】そこで、本発明の第2の目的は、設定が簡
単に行える通信端末装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、登録設定されている情報および送信
ファイル情報を記憶する記憶手段と、各種設定および登
録操作を行う操作手段と、前記送信ファイル情報を送信
する送信手段と、これら各手段およびこれらを含む装置
全体の制御を司る制御手段とを備え、前記送信手段によ
る送信が終了したときに送信ファイル情報に設定された
送信結果レポートを出力する機能を有する通信端末装置
において、前記送信結果レポートの出力の是非が前記操
作部で設定されたとき、前記制御手段は前記送信ファイ
ル確定時に前記送信結果レポートの出力の是非を前記送
信ファイルに反映させ、前記送信ファイルを送信した
後、各送信ファイルに反映させた前記送信結果レポート
出力の是非に対応して前記送信レポートを出力させ、あ
るいは出力させないようにした。
【0008】第2の手段は、第1の手段において、前記
送信結果レポート出力の設定機能を前記操作手段のハー
ドキーに設定した。
【0009】第3の手段は、第2の手段において、前記
ハードキーの押下ごとに送信結果レポート出力のオン/
オフ状態を反転させるキー制御手段をさらに備え、前記
制御手段は、送信ファイル確定時に前記キー制御手段か
ら最終的なオン/オフ状態を取り出し、前記確定した送
信ファイル情報に前記オン/オフ状態を反映させるよう
にした。
【0010】第4の手段は、第3の手段において、直接
送信モードとメモリ送信モードとを切り換える切り換え
手段をさらに備え、前記キー制御手段は、切り換えられ
たタイミングに応じて、直接送信モード時には直接送信
レポートの初期値を、メモリ送信モード時にはメモリ送
信結果レポートの初期値を設定するようにした。
【0011】第5の手段は、第1ないし第4の手段にお
いて、画像読み取り装置と、画像出力装置とをさらに備
え、前記画像読み取り手段により読み取った画像を前記
操作手段から入力された送信先に前記送信手段を介して
送信するようにした。
【0012】第6の手段は、第5の手段において、前記
画像出力手段により前記送信結果レポートを印字出力す
るようにした。
【0013】なお、後述の実施形態では、各種設定およ
び登録操作を行う操作手段は操作部6に、登録設定され
ている情報および送信ファイル情報を記憶する記憶手段
は画情報メモリ3に、前記送信ファイル情報を送信する
送信手段はDCR7、G3モデム、NCU9に、これら
各手段およびこれらを含む装置全体の制御を司る制御手
段はシステム制御部1に、画像読み取り手段は読み取り
部4に、画像出力手段は書き込み部5にそれぞれ対応
し、送信レポートは、ファクシミリのように画像出力手
段を備えているものであれば自身の書き込み部5から印
字により出力され、電子メール装置や携帯情報端末装置
のように自身に印字出力機能を備えていないものであれ
ば、画像出力手段に接続し、印字指示を行ったときに印
字される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の実施形態に係る通信端末
装置としてのファクシミリ装置の構成を示す機能ブロッ
ク図である。同図において、ファクシミリ装置は、シス
テム制御部1、システムメモリ2、画情報メモリ3、読
み取り部4、書き込み部5、操作部6、DCR7、G3
モデム8およびNCU9から基本的に構成され、これら
はバス10によって相互に信号の送受可能に接続されて
いる。
【0016】システム制御部1はファクシミリ装置全体
を監視制御し、システムメモリ2は本装置にあらかじめ
登録される情報や送信ファイル情報を格納する。画情報
メモリ3は読み取り部4によって読み取られ、蓄積され
た原稿や受信した原稿の画像情報を格納する。読み取り
部4は原稿を光学的に読み取って電子信号に変換し、書
き込み部5は読み取ったもしくは受信した原稿の画像情
報を記録紙に画像出力する。DCR7は符号化により画
像情報を圧縮再生する部分、G3モデム8はG3通信の
データを復調/変調する機能を有する。NCU9は回線
へのダイヤル発信、リンギングの検出を行う。なお、ユ
ーザは操作部6から各種操作や登録設定を行うことが可
能である。
【0017】このように構成されたファクシミリ装置を
使用する際、ユーザは操作部6から送信結果レポートの
出力のオン/オフを設定し、送信ファイル確定時にまた
操作部6からのオン/オフ状態をファイル情報に反映さ
せることができる。この操作手順を図2のフローチャー
トに示す。
【0018】この操作では、まず、送信ファイル作成す
る(ステップS1)ために、送信原稿を読み取り部4に
セットし(ステップS2)、送信する宛先を操作部6か
ら入力する(ステップS3)。次いで送信結果レポート
の出力オン/オフ、すなわち、送信結果レポートを印字
出力するか否かを設定する(ステップS4)。この出力
オン/オフの設定は、図3のフローチャートにしたがっ
て実行される。なお、図3のフローチャートの各ステッ
プは操作部6の表示状態を示す。
【0019】図3のフローチャートでは、まず、操作部
6に「送信できます。宛先または原稿をセットしてくだ
さい。」という表示がなされる(ステップS41)。こ
の状態から操作部6の図示しない送信オプションキーを
押し下げると、画面が切り替わって 「送信オプション よければOK 時刻指定 オン オフ」 と表示される(ステップS42)。
【0020】この状態で操作部6の↓キーを数回押し、
送信結果レポート設定画面に移行させる。送信結果レポ
ート設定画面では、 「送信オプション よければOK 送信結果レポート オン オフ」 と表示される(ステップS43)。
【0021】この状態で、操作部6の←→キーによって
送信結果レポートの出力のオン/オフを選択する。決定
したらOKキーを押す。これにより、待機画面に移行す
る。待機画面では、「送信できます。宛先または原稿を
セットしてください。」と表示される。
【0022】このようにして送信結果レポートの出力オ
ン/オフを設定するが、この設定を行わない場合には、
あらかじめ設定されている初期値(デフォールト)の設
定ままで処理される。
【0023】ステップS4で送信結果レポートの出力オ
ン/オフを設定した後、操作部6のスタートキーを押下
する(ステップS5)。スタートキーが押されると、ス
テップS4までにユーザが設定した内容が反映された送
信ファイルが送信される(ステップS6)。その際、送
信ファイル情報に送信結果レポートオン/オフ情報も設
定する。ステップS6で設定された宛先への送信を実行
し、すべての宛先への送信を終了したら(ステップS
7)、送信ファイル情報の送信結果レポート出力がオン
かどうかをチェックし(ステップS8)、オンであれば
送信結果レポートを出力する(ステップS9)。
【0024】このように構成することにより送信するフ
ァイル情報ごとに送信結果レポートを出力するかどうか
を設定でき、無駄な出力を防止でき、また、必要な出力
を得ることができる。
【0025】なお、前記ステップS4の処理では、図3
に示すように操作画面に表示されるガイド表示にしたが
って設定を行っているが、このような設定方式に代えて
あらかじめキーに送信結果レポート出力設定を登録して
おき、図示しないキー制御部によって登録されたキーの
押下情報に応じて送信結果レポートのオン/オフを反転
させて記憶させるように構成することもできる。この例
を図4のフローチャートに示す。
【0026】図4のフローチャートでは、まず、操作部
6に「送信できます。宛先または原稿をセットしてくだ
さい。」という表示がなされる(ステップS45)。こ
の状態から操作部6の図示しない送信結果レポート機能
を登録したハードキーを押し下げると、画面が切り替わ
って「送信結果レポート出力 オン に設定しまし
た。」と表示される(ステップS46)。
【0027】この表示をしばらく継続し、所定時間経過
したら待機画面に復帰する。待機画面は、前述の「送信
できます。宛先または原稿をセットしてください。」と
いう画面である(ステップS47)。次いで、送信結果
レポート機能を登録した前記ハードキーを押下すると、
「送信結果レポート出力 オフ に設定しました。」と
表示される(ステップS48)。この表示が所定時間継
続した後、前述の待機画面に復帰する。
【0028】このように送信結果レポート機能を登録し
たハードキーの押下のたびに送信結果レポートのオン/
オフを反転させて対応する送信ファイルについて送信結
果レポートを送信するか否かを設定することができる。
【0029】なお、この実施形態では、表示画面でオン
/オフを交代させて表示して選択するように構成してい
るが、このような表示画面の表示に代えてLED表示と
することもできる。すなわち、キーにLEDが備えられ
ている場合は、LED点灯はオン、LED消灯はオフと
いうようにLED点灯/消灯によってフィードバックを
かけ、前記表示画面によるフィードバックと同様にして
送信結果レポートの送信の是非を設定することもでき
る。
【0030】また、送信ファイルの送信モードが直接送
信、メモリ送信と切り替え可能な場合、切り替えられた
タイミングで直接送信時は直接送信結果レポートの初期
値を、メモリ送信時はメモリ送信結果レポートの初期値
を設定するように構成することもできる。すなわち、送
信モードで直接送信とメモリ送信とが選択できる場合、
これらの送信モードによって送信結果レポートの初期値
が異なる場合がある。このような場合の処理手順を図5
のフローチャートに示す。
【0031】図5のフローチャートでは、まず、操作部
6の表示画面に、「送信できます。宛先または原稿をセ
ットしてください。」と表示し(ステップS11)、こ
の状態から送信結果レポート機能を登録したハードキー
を押すと、直接送信か否かをチェックする(ステップS
12)。このチェックで直接送信であれば、直接送信結
果レポートオン/オフ表示を反転させ(ステップS1
3)、直接送信結果レポート設定がオンになっているか
どうかをチェックする(ステップS14)。オンになっ
ていれば、操作部6に「直接送信結果レポート出力 オ
ン に設定しました。」と表示し(ステップS15)、
オンになっていなければ、「直接送信結果レポート出力
オフ に設定しました。」と表示する(ステップS1
6)。そして、ステップS11に戻って次のファイルの
処理を待つ。
【0032】一方、ステップS12で直接送信でないと
判定されれば、メモリ送信結果レポートオン/オフを反
転表示し(ステップS17)、メモリ送信結果レポート
設定をチェックし(ステップS18)、オンであれば、
「メモリ送信結果レポート出力 オン に設定しまし
た。」と表示し(ステップS19)、オフであれば、
「メモリ送信結果レポート出力 オフ に設定しまし
た。」と表示し(ステップS20)、所定時間表示した
後、それぞれステップS11の表示に戻って、以降の処
理を繰り返す。
【0033】このようにして送信結果レポートの出力の
オン/オフ、言い換えれば送信結果レポートを出力する
かしないかを送信ファイル毎に設定することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、送信結
果レポートの出力の是非が操作部で設定されたとき、制
御手段は送信ファイル確定時に送信結果レポートの出力
の是非を送信ファイルに反映させるようにしたので、送
信ファイルを送信した後、各送信ファイルに反映させた
送信結果レポート出力の是非に対応して送信レポートの
出力の可否を設定でき、これにより送信ファイル作成ご
とに送信結果レポートの出力の是非を簡単に設定するこ
とができる。
【0035】また、本発明によれば、送信結果レポート
出力の設定機能が操作手段のハードキーに設定されてい
るので、ハードキーの押下操作で送信結果レポートの出
力の可否を簡単に設定することができる。
【0036】また、本発明によれば、ハードキーの押下
ごとに送信結果レポート出力のオン/オフ状態を反転さ
せるキー制御手段をさらに備え、送信ファイル確定時に
キー制御手段から最終的なオン/オフ状態を取り出し、
確定した送信ファイル情報にオン/オフ状態を反映させ
るので、ハードキーの押下操作で送信結果レポートの出
力の可否を簡単に設定することができる。
【0037】また、本発明によれば、直接送信モードと
メモリ送信モードとを切り換える切り換え手段をさらに
備え、キー制御手段は、切り換えられたタイミングに応
じて、直接送信モード時には直接送信レポートの初期値
を、メモリ送信モード時にはメモリ送信結果レポートの
初期値を設定するので、キー1つで直接送信の場合の送
信結果レポートにもメモリ送信の場合の送信結果レポー
トにも使用することができる。
【0038】また、本発明によれば、画像読み取り装置
と、画像出力装置とをさらに備え、前記送信手段により
読み取った画像を操作手段から入力された送信先に送信
するので、ファクシミリ装置のように自己で読み取った
画像を送信する装置に適用できる。
【0039】さらに、本発明によれば、画像出力手段に
より送信結果レポートを印字出力するので、印字より送
信結果を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る通信端末装置のシステ
ム構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に係る操作部から送信結果レ
ポートの出力のオン/オフを設定し、オン/オフ状態を
ファイル情報に反映させる操作手順を示すフローチャー
トである。
【図3】操作部の画面表示に沿って送信結果ファイルを
送信する動作手順を示すフローチャートである。
【図4】操作部のハードキーに送信結果レポート送信機
能を登録したときの動作手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】直接送信とメモリ送信とを切り換えて書き込む
場合の動作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 システムメモリ 3 画情報メモリ 4 読み取り部 5 書き込み部 6 操作部 7 DCR 8 G3モデム 9 NCU 10 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AB20 AB22 AB46 AF00 BA04 BC05 5C075 CD25 CF07 CF09 5K101 KK01 LL01 NN06 NN21 NN34 RR27

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザが各種設定および登録操作を行う
    ための操作手段と、登録設定されている情報および送信
    ファイル情報を記憶する記憶手段と、前記送信ファイル
    情報を送信する送信手段と、これら各手段およびこれら
    を含む装置全体の制御を司る制御手段とを備え、前記送
    信手段による送信が終了したときに送信ファイル情報に
    設定された送信結果レポートを出力する機能を有する通
    信端末装置において、 前記送信結果レポートの出力の是非が前記操作手段から
    設定されたとき、前記制御手段は前記送信ファイル確定
    時に前記送信結果レポートの出力の是非を前記送信ファ
    イルに反映させ、前記送信ファイルを送信した後、各送
    信ファイルに反映させた前記送信結果レポート出力の是
    非に対応して前記送信レポートを出力させ、あるいは出
    力させないことを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記送信結果レポート出力の設定機能が
    前記操作手段のハードキーに設定されていることを特徴
    とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記ハードキーの押下ごとに送信結果レ
    ポート出力のオン/オフ状態を反転させるキー制御手段
    をさらに備え、 前記制御手段は、送信ファイル確定時に前記キー制御手
    段から最終的なオン/オフ状態を取り出し、前記確定し
    た送信ファイル情報に前記オン/オフ状態を反映させる
    ことを特徴とする請求項2記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 直接送信モードとメモリ送信モードとを
    切り換える切り換え手段をさらに備え、 前記キー制御手段は、切り換えられたタイミングに応じ
    て、直接送信モード時には直接送信レポートの初期値
    を、メモリ送信モード時にはメモリ送信結果レポートの
    初期値を設定することを特徴とする請求項3記載の通信
    端末装置。
  5. 【請求項5】 画像読み取り手段と、画像出力手段とを
    さらに備え、前記画像読み取り手段により読み取った画
    像を操作手段から入力された送信先に前記送信手段を介
    して送信することを特徴とする請求項1ないし4記載の
    通信端末装置。
  6. 【請求項6】 前記画像出力手段により前記送信結果レ
    ポートを印字出力することを特徴とする請求項5記載の
    通信端末装置。
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