JP2002311698A - 画像形成装置のトナーカートリッジ - Google Patents
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Abstract
とによって廃トナー収容器を別途設けることをなくし装
置の小型化および低コスト化を図るとともに、画質の劣
化を生じさせない画像形成装置のトナーカートリッジを
提供する。 【解決手段】 トナー収容器5には、トナー収容器5の
内部を連通して仕切る仕切壁6が設けられるとともに、
仕切られた廃トナー受容部7に画像形成装置のクリーニ
ング装置より回収された廃トナーを収容する廃トナー収
容口4が設けられており、トナー収容器5の仕切られた
廃トナー受容部7の内部には、廃トナーと未使用トナー
とを攪拌するトナー攪拌部材10が設けられてなる。
Description
タ、およびファクシミリ等の画像形成装置に用いられる
トナーカートリッジに関する。
セスによって静電潜像を感光体に形成し、感光体にトナ
ーを供給する現像装置によって静電潜像をトナー像とし
て可視像化し、このトナー像を転写紙に転写することに
よって再生しようとする画像を記録する。そして、感光
体に残留した廃トナーはクリーニング装置によって除去
される。
ナーとは帯電特性が異なり、また、転写紙の紙粉等の異
物を含むものであって、一般には、未使用トナー収容器
と別途設けられた廃トナー収容器に収容される。なお、
廃トナーの発生量は、装置の使用環境および転写紙の品
質等によって異なり、また、転写工程における突発的な
トラブルによって増大することも考えられ、廃トナー収
容器は、容量に余裕を見込んで大きなものとなってい
る。このために、装置全体が大型化している。また、廃
トナーが廃トナー収容器に収容し切れない状況も考えら
れ、この場合には、廃トナーが装置内に漏れ出して装置
内を汚すこととなる。
公報は、図5および図6に示すように、未使用トナー収
容器102と廃トナー収容器101とを仕切壁111を
隔てて隣接して設け、この仕切壁111に廃トナー収容
器101内のトナー圧によって開き、廃トナー収容器1
01側から未使用トナー収容器102側にのみトナーの
移動を可能とするシャッター110を有する開口103
が設けられているものを開示する。これによると、廃ト
ナー収容器101が満杯になり圧力が上がると自動的に
シャッターが開き廃トナーは未使用トナー収容器102
に移動するため、廃トナー収容器101を小型化できる
とともに、廃トナーの漏れ出しを防止することができ
る。なお、開口103より未使用トナー収容器102内
に移動した廃トナーは、未使用トナー収容器102内の
トナー給送攪拌部材109によって未使用トナーと攪拌
される。なお、図中、104は感光体を、105はクリ
ーニング装置を、106は廃トナー搬送手段を、107
は廃トナー回収パイプを、108は現像ローラをそれぞ
れ示す。
41697号公報は、廃トナー収容器に収容された廃ト
ナーを廃トナー収容器内に効率よく均等に分散させて収
容するものを開示する。例えば、図7に示すように、廃
トナー収容器116内にトナー搬送部材118が設けら
れている。これによると、廃トナー搬送路119を通っ
た廃トナーは、廃トナー収容口119aから廃トナー収
容器116内に搬送されて、トナー搬送部材118によ
って効率よく廃トナー収容器116に収容され、この結
果として、廃トナー収容器116を小型化することがで
きる。なお、図中、115は未使用トナー収容器を、1
15aは未使用トナー補給口を、117は仕切壁をそれ
ぞれ示す。
トナーカートリッジでは、未使用トナー収容器に移動す
る廃トナーが未使用トナー収容器内のトナー給送攪拌部
材によって未使用トナーと攪拌されるものの、この攪拌
が十分ではなく、廃トナーがトナー補給部材に給送され
る場合がある。このため、現像工程においてトナー像が
正常に形成されず、転写工程において画質の劣化が生じ
るという問題点がある。
は廃トナー収容器に効率よく均等に分散されて収容され
るものの、廃トナー収容器から未使用トナー収容器への
廃トナーの移動がなされないため、廃トナー収容器の小
型化には限界がある。また、廃トナー収容器の満杯状態
を検知するための重量検知手段等が必要となり、装置の
構成が複雑となるとともにコストが嵩むという問題点が
ある。
たもので、廃トナーを未使用トナー収容器に収容するこ
とによって廃トナー収容器を別途設けることをなくし装
置の小型化および低コスト化を図るとともに、画質の劣
化を生じさせない画像形成装置のトナーカートリッジを
提供することを課題とする。
め、本発明に係る画像形成装置のトナーカートリッジ
は、次のような手段を採用する。
トナー収容器と、このトナー収容器の内部に設けられ画
像形成装置の現像装置にトナーを補給するトナー補給部
材およびトナー補給部材にトナーを給送するとともにト
ナー収容器内のトナーを攪拌するトナー給送攪拌部材と
を備える画像形成装置のトナーカートリッジにおいて、
トナー収容器には、トナー収容器の内部を連通して仕切
る仕切壁が設けられるとともに、仕切られた一方に画像
形成装置のクリーニング装置より回収された廃トナーを
収容する廃トナー収容口が設けられており、トナー収容
器の仕切られた廃トナー収容口側の内部には、廃トナー
と未使用トナーとを攪拌するトナー攪拌部材が設けられ
ていることを特徴とする画像形成装置のトナーカートリ
ッジに関する。
置のクリーニング装置で回収された廃トナーがトナー収
容器の廃トナー収容口から収容され、収容された廃トナ
ーはトナー攪拌部材により未使用トナーと攪拌され、攪
拌されたトナーは仕切壁の一方側から他方側に移動され
る。そして、このトナーはさらにトナー給送攪拌部材で
攪拌されてトナー補給部材に給送される。
は可撓性部材が付設されていることを特徴とする第1の
要旨の画像形成装置のトナーカートリッジに関する。
は、トナー攪拌部材により廃トナーと未使用トナーとを
攪拌する際に、可撓性部材がトナー収容器の内壁に沿っ
て回転することができるため、より一層攪拌が十分にさ
れる。
は、廃トナーがトナー収容器に収容される方向とトナー
攪拌部材の回転方向とが略同一方向となる位置に設けら
れていることを特徴とする第1または2の要旨の画像形
成装置のトナーカートリッジに関する。
容口から収容された廃トナーは、必ずトナー攪拌部材で
攪拌された後にトナー収容器の他方側に移動される。
給部材の外側に設けられていることを特徴とする第1〜
3のいずれかの要旨の画像形成装置のトナーカートリッ
ジに関する。
部材には、仕切壁の一方側で攪拌されたトナーが、必ず
他方側に移動されトナー給送攪拌部材でさらに攪拌され
た後に給送される。
る一方のトナー攪拌部材と他方のトナー給送攪拌部材と
は同一の回転軸で駆動されることを特徴とする第1〜4
のいずれかの要旨の画像形成装置のトナーカートリッジ
に関する。
部材とトナー給送攪拌部材とは同一の駆動源から駆動さ
れる。
る一方のトナー攪拌部材と他方のトナー給送攪拌部材と
は異なる回転速度で駆動されることを特徴とする第1〜
4のいずれかの要旨の画像形成装置のトナーカートリッ
ジに関する。
部材で攪拌されたトナーを仕切壁の一方側から他方側に
移動させるトナー量と、トナー給送攪拌部材でトナー補
給部材に給送するトナー量とを異ならせる。
る一方のトナー攪拌部材と他方のトナー給送攪拌部材と
は同一の駆動源から駆動されることを特徴とする第6の
要旨の画像形成装置のトナーカートリッジに関する。
異なるトナー攪拌部材とトナー給送攪拌部材とが同一の
駆動源から駆動される。
のトナーカートリッジの実施の形態を図面に基づいて説
明する。
のトナーカートリッジの実施の形態(1)を示すもので
ある。
ーカートリッジ50が画像形成装置の現像部100に装
着された状態を示す。
潜像を形成しトナーが供給されることでトナー像を形成
する感光体1と、この感光体1に残留した廃トナーを除
去するクリーニング装置2と、除去された廃トナーを搬
送する廃トナー搬送パイプ3と、この廃トナー搬送パイ
プで搬送された廃トナーを収容する廃トナー収容口4を
有する未使用トナーが収容されているトナーカートリッ
ジ50と、トナーをトナーカートリッジ50から感光体
1に給送する現像装置25とを備える。さらに、現像装
置25には、トナー攪拌部材251、252、トナー濃
度検出センサー253およびトナーを吸着し感光体1に
トナーを供給する磁気ローラ254が設けられている。
5、トナー攪拌部材10、トナー補給部材11およびト
ナー給送攪拌部材12から概略構成される。
る容器であって、上蓋51と容器52とから構成され
る。上蓋51と容器52とは、例えば、容器52に段部
521を設け上蓋51の端面をこの容器52の段部52
1に水密的に嵌合させて一体化される。なお、トナー収
容器5の内部には未使用トナーが収容されている。ま
た、トナー収容器5の内部には、トナー収容器5の内部
を一方である廃トナー受容部7と他方である未使用トナ
ー収容部8とに仕切る仕切壁6が設けられている。仕切
壁6は、容器52の側断面形状を有する板状のものであ
って、トナー補給部材11の外側であって容器52の底
面522に対して上方に空間を残して起立して固着され
ており、廃トナー受容部7と未使用トナー収容部8とを
連通可能としている。また、トナー収容器5の廃トナー
受容部7にはクリーニング装置2より回収された廃トナ
ーを収容する廃トナー収容口4がトナー収容器5の上蓋
51に設けられている。ここで、廃トナー収容口4は、
廃トナーがトナー収容器5に収容される方向とトナー攪
拌部材10の回転方向とが略同一方向となるように設け
られている。図示する場合においては、トナー攪拌部材
10が反時計方向に回転しているため、トナー収容口4
は、トナー収容器5の左側面523側に配設されてい
る。
廃トナー受容部7の内部に設けられ、回転軸9とこの回
転軸9に固着されトナーを攪拌する回転羽101から構
成される。回転軸9は、一端が容器52の端面525に
他端が仕切壁6に回動自在に軸支されている。また、回
転軸9の一端は容器52の外部に延出されており、この
延出部102には、回転軸9に駆動力を伝達するカップ
リング16が接続されている。カップリング16には図
示しないモータ等の駆動源が接続される。なお、回転軸
9の延出部102とカップリング16との接続は、例え
ば、回転軸9の延出部102を断面D形状に形成すると
ともにカップリング16の接続部に断面D形状に形成さ
れた凹部を形成して、これらを圧入することでなされ
る。回転羽101はトナーを攪拌できる形状であればよ
く、例えば、回転軸9の軸線と平行であって回転軸9を
中心として双方に延びる板状に形成される。また、回転
羽101の先端部には可撓性部材15がトナー収容器5
の内面に当接可能に付設されている。可撓性部材15と
しては、例えば、ポリエチレンテレフタレートまたはポ
リカーボネート等の樹脂シートが適用される。
未使用トナー収容部8の内部であって、トナー収容器5
に設けられ現像装置25にトナーを補給する補給口とし
てのトナーかき落とし部26に近接して設けられてい
る。形状としては円柱状に形成され、その両端部111
はそれぞれトナー収容器5の容器52に回動自在に軸支
されている。また、長手方向の寸法は、感光体1に形成
される静電潜像にトナーが確実に供給されるように画像
形成幅に対して若干(3〜5mm)広く設定されてい
る。
5の未使用トナー収容部8の内部に設けられ、トナー攪
拌部材10から延出される回転軸9とこの回転軸9に固
着されトナーを攪拌する回転羽121から構成される。
なお、回転軸9の他端は容器52の端面526に回動自
在に軸支されている。回転羽121はトナーを攪拌でき
る形状であればよく、例えば、回転軸9の軸線と平行で
あって回転軸9を中心として双方に延びる板状に形成さ
れる。
リッジ50のトナー回収および補給動作について説明す
る。
トナーは、トナー収容器5の廃トナー収容口4からトナ
ー収容器5の仕切壁6で仕切られたトナー収容器5の廃
トナー受容部7の内部に収容される。次に、トナー収容
器5の廃トナー受容部7の内部には、予め未使用トナー
が収容されており、廃トナー収容口4から収容された廃
トナーは、トナー攪拌部材10によって未使用トナーと
攪拌され、未使用トナー内に廃トナーを均一に分散させ
る。次に、廃トナーと未使用トナーが攪拌され混合した
混合トナーが、廃トナー受容部7側から未使用トナー収
容部8側に移動する。これは、トナー攪拌部材10の攪
拌動作によって廃トナー受容部7側から未使用トナー収
容部8側に混合トナーが仕切壁6の連通部から漏れ出す
ことによってなされる。その後、混合トナーはさらにト
ナー給送攪拌部材12でトナー収容器5の未使用トナー
収容部8内部の未使用トナーと攪拌され、未使用トナー
内に廃トナーをさらに均一に分散される。そして、十分
に攪拌された混合トナーは、トナー補給部材11に送ら
れる。トナー補給部材11は、現像装置25のトナー濃
度検出センサー253がトナー濃度の低下を検出すると
図示しないモータ等の駆動源で駆動され、トナーかき落
とし部26から現像装置25内にトナーを補給する。
リーニング装置2から回収される廃トナーが、トナー収
容器5の廃トナー収容口4からトナー収容器5内に収容
されるために、廃トナー収容器を別途設ける必要がなく
なり、この結果として、装置の小型化および低コスト化
ができる。また、トナーカートリッジに廃トナー収容器
が一体的に設けられているトナーカートリッジにおいて
は、トナーカートリッジの部品点数が削減されるため、
トナーカートリッジ自体を組立性が良好でかつ安価なも
のとすることができる。また、廃トナーは、仕切壁6の
廃トナー受容部7側でトナー攪拌部材10によって攪拌
された後に仕切壁6の未使用トナー収容部8側に移動さ
れ、さらにトナー給送攪拌部材12で攪拌されるため、
十分に、未使用トナー内に均一に分散される。この結果
として、廃トナーによる画質の劣化を防止することがで
きる。
5を付設することにより、可撓性部材15がトナー収容
器5の内面に沿って回転することができるため、トナー
収容器5の形状を決定する際にその自由度を増すことが
できる。また、可撓性部材15を攪拌されるトナーが通
過可能な中抜き形状とすることにより、廃トナー受容部
7側から未使用トナー収容部8側に移動する混合トナー
量を、廃トナー受容部7内に攪拌されたトナーを残しつ
つ未使用トナー収容部8内にトナーを少しずつ流入させ
ることが可能となる。これによれば、仕切壁6の高さ
と、トナー攪拌部材10に設けた可撓性部材15の形状
とにより、廃トナー受容部内に残すトナー(廃トナー含
有比率の高いトナー)量を調整することができる。
拌部材12の回転軸9を共通化することにより、トナー
カートリッジの部品点数が削減されるため、トナーカー
トリッジ自体を組立性が良好でかつ安価なものとするこ
とができる。また、同一の駆動源からそれぞれの部材を
駆動することができるため、装置を小型化および低コス
ト化することができる。
説明する。図4は実施の形態(2)の正面図を示す。な
お、実施の形態(1)と同様の説明は、同一符号を付す
ことで詳細を省略する。
ナーカートリッジ60は、トナー攪拌部材17とトナー
給送攪拌部材18の回転軸19,20をそれぞれ個別に
設けた構成のものである。回転軸19は、一端が容器5
2の端面525に他端が仕切壁6に回動自在に軸支され
ている。また、回転軸19の一端は容器52の外部に延
出されており、この延出部102には回転軸19に駆動
力を伝達するカップリング16が接続されている。ま
た、回転軸19に他端は仕切壁6から延出されており、
この延出部にはギア22が嵌設されている。回転軸20
は、一端が仕切壁6に他端が容器52の端面526に回
動自在に軸支されている。また、回転軸20の一端には
ギア23がギア22とかみ合うように嵌設されている。
ここで、ギア22、23は、例えば、ギア22の歯数を
15枚に、ギア23の歯数を10枚に設定する。この場
合においては、トナー攪拌部材17とトナー給送攪拌部
材18とは同一の駆動源から駆動されてその回転数の比
率は2:3となる。なお、上述した構成とは逆にギア2
2、23のギア比を変えることにより、トナー攪拌部材
17の回転速度をトナー給送攪拌部材18の回転速度よ
り速くすることも可能である。
材17とトナー給送攪拌部材18との回転数を異なるも
のとすることができ、トナー攪拌部材17で仕切壁6の
廃トナー受容部7側から未使用トナー収容部8側に移動
させる廃トナーと未使用トナーとの混合トナー量と、ト
ナー給送攪拌部材18でトナー補給部材11に給送する
混合トナー量とを調整することができる。例えば、トナ
ー攪拌部材17の回転速度をトナー給送攪拌部材18の
回転速度より遅くすることにより、トナー収容器の廃ト
ナー受容部7側から未使用トナー収容部8側に移動する
廃トナーと未使用トナーとの混合トナー量を少量ずつ移
動させる。これによると、未使用トナー収容部8側の未
使用トナーの比率が高いトナーが先になくなり、廃トナ
ー受容部7側の廃トナーの比率が高いトナーが残るよう
になり、この状態でトナーエンプティ表示をして画像形
成装置を停止させることができる。
れば、トナー収容器にトナー収容器の内部を連通して仕
切る仕切壁を設けるとともに、仕切られたトナー収容器
の一方にクリーニング装置で回収された廃トナーを収容
する廃トナー収容口を設け、仕切られたトナー収容器の
廃トナー収容口側の内部に廃トナーと未使用トナーを攪
拌するトナー攪拌部材を設けることにより、廃トナー収
容器を別途設ける必要がなくなるため装置の小型化およ
び低コスト化ができるとともに、廃トナーが未使用トナ
ーと十分に攪拌されるため廃トナーによる画質の劣化を
防止できる効果がある。
の画像形成装置のトナーカートリッジにおいて、トナー
攪拌部材に可撓性部材を付設することにより、可撓性部
材がトナー収容器の内面に沿って回転することができ、
より一層攪拌が十分にされて廃トナーによる画質の劣化
を防止できるとともに、トナー収容器の形状を決定する
際にその自由度を増すことができる効果がある。
2の要旨の画像形成装置のトナーカートリッジにおい
て、廃トナー収容口は、廃トナーがトナー収容器に収容
される方向とトナー攪拌部材の回転方向とが略同一方向
となる位置に設けられているため、廃トナー収容口から
収容された廃トナーは、必ずトナー攪拌部材で攪拌さ
れ、その後にトナー収容器の他方側へ移動させることが
でき廃トナーによる画質の劣化をより確実に防止できる
効果がある。
いずれかの要旨の画像形成装置のトナーカートリッジに
おいて、仕切壁はトナー補給部材の外側に設けられてい
るため、トナー補給部材には、仕切壁の一方側で攪拌さ
れたトナーが、必ず他方側に移動されトナー給送攪拌部
材でさらに攪拌された後に給送させることができ廃トナ
ーによる画質の劣化をより確実に防止できる効果があ
る。
いずれかの要旨の画像形成装置のトナーカートリッジに
おいて、トナー攪拌部材とトナー給送攪拌部材の回転軸
を共通化することにより、トナーカートリッジの部品点
数が削減されるため、トナーカートリッジ自体を組立性
が良好でかつ安価なものとすることができ、また、同一
の駆動源からそれぞれの部材を駆動することができるた
め、装置を小型化および低コスト化することができる効
果がある。
いずれかの要旨の画像形成装置のトナーカートリッジに
おいて、トナー攪拌部材とトナー給送攪拌部材との回転
数を異なるものとすることができ、トナー攪拌部材で仕
切壁の一方側から他方側に移動させる廃トナーと未使用
トナーとの混合トナーの量と、トナー給送攪拌部材でト
ナー補給部材に給送する混合トナー量とを調整すること
ができる効果がある。
の画像形成装置のトナーカートリッジにおいて、仕切壁
で仕切られる一方のトナー攪拌部材と他方のトナー給送
攪拌部材とは同一の駆動源から駆動されるため、回転速
度の異なるトナー攪拌部材とトナー給送攪拌部材とが同
一の駆動源から駆動することができ装置を小型化および
低コスト化することができる効果がある。
ジの実施の形態(1)を示す正面図である。
面図である。
ジの実施の形態(1)を画像形成装置の現像部に装着し
た状態を示す側面図である。
ジの実施の形態(2)を示す正面図である。
す斜視図である。
トリッジの断面図である。
す斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 トナーを収容するトナー収容器と、この
トナー収容器の内部に設けられ画像形成装置の現像装置
にトナーを補給するトナー補給部材およびトナー補給部
材にトナーを給送するとともにトナー収容器内のトナー
を攪拌するトナー給送攪拌部材とを備える画像形成装置
のトナーカートリッジにおいて、トナー収容器には、ト
ナー収容器の内部を連通して仕切る仕切壁が設けられる
とともに、仕切られた一方に画像形成装置のクリーニン
グ装置より回収された廃トナーを収容する廃トナー収容
口が設けられており、トナー収容器の仕切られた廃トナ
ー収容口側の内部には、廃トナーと未使用トナーとを攪
拌するトナー攪拌部材が設けられていることを特徴とす
る画像形成装置のトナーカートリッジ。 - 【請求項2】 トナー攪拌部材には可撓性部材が付設さ
れていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置
のトナーカートリッジ。 - 【請求項3】 廃トナー収容口は、廃トナーがトナー収
容器に収容される方向とトナー攪拌部材の回転方向とが
略同一方向となる位置に設けられていることを特徴とす
る請求項1または2記載の画像形成装置のトナーカート
リッジ。 - 【請求項4】 仕切壁はトナー補給部材の外側に設けら
れていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
に記載の画像形成装置のトナーカートリッジ。 - 【請求項5】 仕切壁で仕切られる一方のトナー攪拌部
材と他方のトナー給送攪拌部材とは同一の回転軸で駆動
されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
記載の画像形成装置のトナーカートリッジ。 - 【請求項6】 仕切壁で仕切られる一方のトナー攪拌部
材と他方のトナー給送攪拌部材とは異なる回転速度で駆
動されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
に記載の画像形成装置のトナーカートリッジ。 - 【請求項7】 仕切壁で仕切られる一方のトナー攪拌部
材と他方のトナー給送攪拌部材とは同一の駆動源から駆
動されることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置
のトナーカートリッジ。
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