JP3459144B2 - トナー撹拌棒 - Google Patents

トナー撹拌棒

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JP3459144B2 JP22321695A JP22321695A JP3459144B2 JP 3459144 B2 JP3459144 B2 JP 3459144B2 JP 22321695 A JP22321695 A JP 22321695A JP 22321695 A JP22321695 A JP 22321695A JP 3459144 B2 JP3459144 B2 JP 3459144B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー撹拌棒、特
に容器内の軸受部に回転自在に支持され容器内のトナー
を攪拌するトナー撹拌棒に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置においては、一
般的に露光部によって原稿を読み取り、感光体ドラム上
に静電潜像を形成する。感光体ドラム周囲には、トナー
画像を形成するための現像装置が設けられており、感光
体ドラム上にトナー像を形成する。現像装置には、トナ
ーを供給するためのトナーホッパが設けられている。ト
ナーホッパには、トナーカートリッジが着脱自在に装着
され、トナー補給はこのトナーカートリッジを交換する
ことにより行われる。
【0003】このような画像形成装置に用いられるトナ
ーとしては、一般に2成分系のトナーと1成分系のトナ
ーが存在する。2成分系のトナーは、ポリスチレン、ス
チレンアクリル共重合体、ポリエステル、エポキシ、ポ
リアミドその他の熱可塑性樹脂からなるバインダー樹
脂、カーボンブラックや有機顔料等でなる着色剤及び荷
電制御剤等の材料から構成されている。現像装置内で
は、鉄または酸化鉄等の磁性キャリアと前述したような
トナーが混合される。したがって、現像装置内部には、
トナーと磁性キャリアとを均等に混合するための攪拌棒
が備えられるものが一般的である。また、1成分系のト
ナーの場合、トナー材料だけを用いるため、磁性キャリ
アを混合する必要がない。しかしながら、トナー材料に
含まれるバインダー樹脂等の影響により、粒子が相互に
結合して塊状になってしまう(ブロッキング)おそれが
ある。このため、現像装置内部に同様の攪拌棒を装着し
てトナーを攪拌することが望ましい。
【0004】また、トナーホッパやトナーカートリッジ
では、それぞれ現像装置やトナーホッパにトナーを供給
する必要があり、長さ方向に一様にトナーを搬送すると
ともに、塊状になったトナーを粒子状に粉砕するために
攪拌棒を装着したものが存在する。このような攪拌棒
は、両端が現像装置、トナーホッパ、トナーカートリッ
ジ等の容器に支持される被支持部を構成する回転軸と、
この回転軸の軸回りに突設されるパドル部とを有してい
る。一般的にパドル部は、軸回りに一方方向または18
0°異なる2方向に突設されている。このような攪拌棒
は、回転軸がモータ等の駆動手段に連結されて、容器中
で回転駆動される。このことにより、攪拌棒は、容器内
のトナーを粉砕しながらトナーを掻き上げて供給口等に
搬送する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような攪拌棒で
は、容器内のトナーが一度にパドル部に接触することと
なり、パドル部にかかるトルクが大きくなる。特に、容
器内のトナー量が多いうちは、パドル部に大きなトルク
がかかり、攪拌棒が変形して回転軸の被支持部における
回転不良を引き起こすおそれがある。
【0006】本発明の目的は、現像装置、トナーホッ
パ、トナーカートリッジ等の内部において、効率良くト
ナーの攪拌、掻き上げを行うとともにある程度の撓みが
生じても回転不良を起こさないトナー攪拌棒の提供にあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るトナー撹拌
棒は、容器内の軸受部に回転自在に支持され容器内のト
ナーを攪拌するものであって、少なくとも一端に回転駆
動源に連結可能な駆動源結合部が設けられる樹脂製の軸
部と、軸部の外周に設けられる攪拌部材と、軸部の他端
に一体成形され前記容器に支持される球状被軸受部とを
備えている。そして、容器内の軸受部は、球状被軸受部
を支持する、軸部の軸芯に平行な軸受面を有している。
【0008】この場合、トナー攪拌棒は、現像装置、ト
ナーホッパ、トナーカートリッジ等の容器内に回転自在
に支持されて取り付けられる。また、駆動源結合部が減
速ギア等を介して回転駆動源に結合され、容器内部で回
転駆動される。このとき、軸部の外周には攪拌部材が設
けられており、容器内のトナーを攪拌する。軸部の一端
は球状被軸受部によって容器に軸支されているため、軸
部の撓みにかかわらず回転不良を起こすことなく、良好
な回転動作が可能となる。さらに、軸部と球状被軸受部
とを樹脂による一体成形で構成することが容易であり、
取り付けの容易な可撓性を有する攪拌棒を提供すること
ができる
【0009】攪拌部材として、軸部の中間部適所に径方
向に突設される複数のパドル支持部と、パドル支持部に
支持されて軸部に平行でかつ軸部回りの少なくとも異な
る3方向に配置される複数の杆体とから構成されるもの
を利用することができる。この場合には、各杆体が時間
差をもって容器内のトナーと接触することとなり、攪拌
棒に係るトルクが分散されて撓みが小さくなる。
【0010】また、パドル支持部は軸部の長さ方向に等
間隔で設けられ、杆体を同一長さで構成することもでき
る。この場合、このトナー攪拌部に係るトルクをほぼ均
一に分散させることができる。さらに、杆体を回転軸回
りに所定の角度間隔で配置することもできる。この場合
にはこのトナー攪拌棒に係るトルクをさらに均一に分散
させることができる。
【0011】また、容器に支持される球状被軸受部を軸
部の一端側にさらに設けることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例が採用される複
写機を図1に示す。複写機1は、上部に原稿読み取りの
ための露光部5が設けられている。露光部5は、光源,
ミラー,レンズユニット等から構成されている。また、
複写機1の中央部には、読み取った原稿のトナー画像を
形成するための画像形成部6が設けられている。画像形
成部6は、表面に静電潜像が形成される感光体ドラム7
を有している。感光体ドラム7の周囲には、帯電装置8
と現像装置9と転写分離装置10とクリーニング装置1
1とが配置されている。
【0013】複写機1の下部には、給紙部12が設けら
れている。給紙部12は、複写機1の図1右側に設けら
れたバイパステーブル13と、複写機1の下部に上下に
並べて配置された3つの給紙カセット14,15,16
と、大型給紙カセット17と、バイパステーブル13ま
たは給紙カセット14〜17に収納された用紙を画像形
成部6に搬送するための用紙送り出し装置18とから構
成されている。各給紙カセット14〜17の給紙側先端
には、図示しないセンサが設けられており、各給紙カセ
ットから搬送される用紙の枚数をこのセンサによって検
出することが可能となっている。
【0014】画像形成部6の用紙搬送方向下流側には、
用紙を装置の図1左側に搬送するための排紙搬送路19
と、用紙上のトナー画像を溶融定着する定着装置20
と、定着後の用紙を排出するための排出ローラ21と、
用紙を受けるための排紙トレイ22とが設けられてい
る。また、複写機1の上面には、入力キー部及び表示部
等を含む操作パネル23が設けられている。
【0015】現像装置9には、トナーを供給するための
トナーホッパ24が取り付けられている。トナーホッパ
24には着脱自在にトナーカートリッジ25が装着され
る。本発明に係るトナー攪拌棒が装着されるトナーカー
トリッジ25の一例を図2以下に示す。図2は上部蓋体
を除いたトナーカートリッジの平面図を示している。収
納部30は、内部にトナーを収納する筐体形状で構成さ
れている。収納部30には、図5に示すように下方に向
けてトナーを排出するための排出部31が設けられてい
る。排出部31は、収納部30の内部と連通するトナー
排出口32を有している。排出部31は、さらにシャッ
タガイド33,33を有しており、これに装着されるシ
ャッタ部材の摺動によりトナー排出口32を開閉するこ
とが可能となっている。
【0016】収納部30の両側面は、相対向して立設さ
れる側壁34,35を構成している。一方の側壁34に
は、攪拌棒用の袋状軸受部36とスパイラル用の袋状軸
受部37とが形成されている。袋状軸受部36,37は
それぞれ、収納部30の内方に臨む有底孔38,39で
構成されており、攪拌棒またはスパイラルの回転軸の一
端を軸支するものである。他方の側壁35には、袋状軸
受部36,37にそれぞれ対向して挿通軸受部40,4
1が設けられている。挿通軸受部40,41は、攪拌棒
またはスパイラルの他端が挿通される貫通孔42,43
を有している。
【0017】攪拌棒44は、図6に示すように、可撓性
を有する合成樹脂、金属等で構成される回転軸46と、
回転軸46の周囲に突設されるパドル支持部47と、パ
ドル支持部47,47間に支持される杆体48,48と
より構成されている。回転軸46の一端は、袋状軸受部
36に軸支される被軸支部49を構成しており、他端は
挿通軸受部40に挿通されて、収納部30の外方に延設
され、駆動手段に関係付けられる駆動連結部52を構成
している。また、この攪拌棒44には、側壁35の内面
と所定距離離間してフランジ部50が設けられている。
フランジ部50と側壁35の内面との間には、貫通孔4
2からのトナー漏れを防止するシール部材51が取り付
けられている。
【0018】図7に示すように、パドル支持部47aは
回転軸46の外径とほぼ同一の幅で回転軸46より突設
されている。パドル支持部47bは、約30°の中心角
を有する扇型形状であり、パドル支持部47aから回転
軸46の長さ方向に杆体48aの長さだけ離間して回転
軸46より突設されている。さらに、パドル支持部47
bは、回転軸46の軸回りに少なくとも杆体48aの幅
だけパドル支持部47aと重複するように突設されてい
る。杆体48aは、パドル支持部47a,47bに両端
が支持されて、回転軸46に平行に配置される。
【0019】パドル支持部47cは、パドル支持部47
bとほぼ同一の形状でなり、パドル支持部47bから回
転軸46の長さ方向に杆体48bの長さだけ離間して回
転軸46より突設されている。また、パドル支持部47
cは、回転軸46の軸回りに少なくとも杆体48bの幅
だけパドル支持部47bと重複するように回転軸46か
ら突設されている。杆体48bは、パドル支持部47
b,47cに両端が支持されて、杆体48aとは回転軸
46回りに約30°ずれた状態で回転軸46と平行に配
置される。
【0020】さらに、回転軸46の外径とほぼ同一の幅
であるパドル支持部47dが、パドル支持部47cから
回転軸46の長さ方向に杆体48cの長さだけ離間して
回転軸46より突設されている。パドル支持部47d
は、回転軸46の軸回りに少なくとも杆体48cの幅だ
けパドル支持部47cと重複するように配置されてい
る。杆体48cは、パドル支持部47c,47dに両端
が支持されて、杆体48bとは回転軸46回りに約30
°ずれた状態で回転軸46と平行に配置される。
【0021】パドル支持部47e,47f,47g,4
7hはそれぞれパドル支持部47a,47b,47c,
47dとほぼ同一の形状である。パドル支持部47e
は、パドル支持部47aの突出方向と180°の角度で
フランジ部50から延設されている。杆体48d,48
e,48fは、それぞれパドル支持部47e,47f;
47f,48g;48g,48h間に回転軸46と平行
に支持されており、それぞれ回転軸46の軸回りに約3
0°ずつずれて配置されている。
【0022】ここで、杆体48a〜48fは、パドル支
持部47a,47e間を6分割する同一長さである。ま
た、杆体48a〜48fは、半円柱形状であり、図7に
おいて、回転軸46の右上に位置するとき水平面が上に
なるように取り付けられている。攪拌棒44の回転軸4
6の一端は、図8に示すような被軸支部49を構成して
いる。被軸支部49は、袋状軸受部36の有底孔38に
挿入可能な球状被軸受部60を有している。
【0023】また、回転軸46の他端側は、挿通軸受部
40の貫通孔42内に挿通される球状被軸受部61を構
成している。球状被軸受部61の表面は貫通孔42の内
径に当接している。また、回転軸46の貫通孔42内に
位置する部分には、球状被軸受部61の前後にそれぞ
れ、ゴムシール材62,63が取り付けられている。上
述のような攪拌棒44の場合、駆動連結部52側からシ
ール部材51を装着する。次に、被軸支部49を袋状軸
受部36の有底孔38に挿入する。被軸支部49が袋状
軸受部37に軸支された状態で、攪拌棒44全体を撓
め、駆動連結部52側を挿通軸受部40の貫通孔42に
挿入する。このとき、シール部材51はフランジ部50
と側壁35との間で挟持される。
【0024】また、スパイラル45は、図6に示すよう
に、可撓性を有する合成樹脂、金属等で構成される回転
軸53の周面に螺旋状部材54を設けたものである。回
転軸53の一端は、袋状軸受部37に軸支される被軸支
部55を構成しており、他端は挿通軸受部41に挿通さ
れて収納部30の外方に延設され、駆動手段に関係付け
られる駆動連結部56を構成している。
【0025】スパイラル45には、側壁35の内面と所
定間隔離間した位置に、周方向に突出するフランジ部5
7が設けられている。フランジ部57と側壁35の内面
との間には、貫通孔43からのトナー漏れを防止するシ
ール部材58が取り付けられている。スパイラル45の
場合も攪拌棒44と同様にして、駆動連結部56側から
シール部材58を装着し、被軸支部55を袋状軸受部3
7内に挿入する。この状態で、スパイラル45全体を撓
め、駆動連結部56側を挿通軸受部41の貫通孔43に
挿通する。このとき、シール部材58がフランジ部57
と側壁35との間で挟持され、挿通軸受部41のシール
ができる。
【0026】このように、収納部30に攪拌棒44及び
スパイラル45を装着し、上部蓋体59を熱溶着または
接着剤による接着等により取り付ける(図5参照)。こ
の実施例では、攪拌棒44を図7反時計回りに回転駆動
する。攪拌棒44の杆体48は、48d,48e,48
f,48c,48b,48aの順で収納部30内のトナ
ーを攪拌しながら掻き上げて、スパイラル45の位置ま
で搬送する。パイラル45は、回転駆動されて攪拌棒4
4により掻き上げられたトナーをトナー排出口32に搬
送する。
【0027】このとき、攪拌棒44の各杆体48には一
度にトルクがかかることなく、攪拌棒44の変形が少な
くてすむ。また、トルクを減少させることができるの
で、杆体48の有効面積を大きくすることができ、回転
速度を上げることも可能であり、トナーの攪拌及び掻き
上げの効率を高めることができる。さらに、実施例のよ
うな形状にすることで、樹脂による一体成形で構成する
ことが容易であり、取り付けの容易な可撓性を有する攪
拌棒を提供できる。
【0028】また、攪拌棒44は球状被軸受部60によ
って、袋状軸受部36に軸支されており、回転軸46が
撓んでも攪拌棒44の回転不良を生じさせず、回転作動
を良好なものとすることができる。 〔他の実施例〕 (A)杆体48の数,長さ及び配置角度は種々のものが
考えられ、上述の実施例に限定されるものではない。 (B)上述の実施例ではトナーカートリッジに装着され
る攪拌棒を例示したが、現像装置またはトナーホッパに
装着することも可能である。 (C)スパイラル45の被軸支部55に球状被軸受部を
設けることもでき、同様に他端の駆動連結部56側に球
状被軸受部を構成することも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るトナー撹拌棒は、軸部が撓
んでも回転不良を生じうることを防止でき、容器内のト
ナー量に関わらず、良好な撹拌動作を行うことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が採用される複写機の縦断面
図。
【図2】上部蓋体を除いたトナーカートリッジの平面
図。
【図3】そのIII −III 断面図。
【図4】そのIV−IV断面図。
【図5】その側面図。
【図6】上部蓋体を除いたトナーカートリッジの平面
図。
【図7】攪拌棒の側面図。
【図8】その要部拡大図。
【図9】その要部拡大図。
【符号の説明】
44 攪拌棒 46 回転軸 47a〜47h パドル支持部 48a〜48f 杆体 49 被軸支部 50 フランジ部 51 シール部材 52 駆動連結部 60,61 球状被軸受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−127960(JP,A) 特開 昭52−131053(JP,A) 特開 平3−113120(JP,A) 特開 平6−337018(JP,A) 特公 昭55−8298(JP,B2) 実公 昭36−7208(JP,Y1) 実公 昭41−1124(JP,Y1)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器内の軸受部に回転自在に支持され前記
    容器内のトナーを攪拌するトナー攪拌棒であって、 前記トナー撹拌棒は、少なくとも一端に回転駆動源に連
    結可能な駆動源結合部が設けられる樹脂製の軸部と、前
    記軸部の外周に設けられる攪拌部材と、前記軸部の他端
    に一体成形され前記容器に支持される球状被軸受部とを
    備え、 前記容器内の軸受部は、前記球状被軸受部を支持する、
    前記軸部の軸芯に平行な軸受面を有している、 トナー攪拌棒
  2. 【請求項2】前記攪拌部材は、前記軸部の中間部適所に
    径方向で突設される複数のパドル支持部と、前記パドル
    支持部に支持されて前記軸部に平行でかつ前記軸部回り
    の少なくとも異なる3方向に配置される複数の杆体とか
    らなる、請求項1に記載のトナー攪拌棒
  3. 【請求項3】前記パドル支持部が前記軸部の長さ方向に
    等間隔で設けられ、前記杆体が同一長さである、請求項
    2に記載のトナー攪拌棒
  4. 【請求項4】前記杆体は前記軸部回りに所定の角度間隔
    で配置される、請求項2または3に記載のトナー攪拌
  5. 【請求項5】前記軸部は、一端に前記容器に支持される
    球状被軸受部をさらに備えている、請求項1〜4に記載
    のトナー攪拌棒
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