JP4353461B2 - 現像剤収容装置、現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリ、またはそれらの複合機など、用紙・OHPフィルム等のシート材に画像を記録する画像形成装置、そのうち特に像担持体上に形成した画像を転写してシート材に記録を行う電子写真式の画像形成装置に関する。そのような画像形成装置などに備え、像担持体上の静電潜像を可視像化する現像装置に関する。その現像装置と少なくとも像担持体を備え、画像形成装置本体に対して一括して着脱自在とするプロセスカートリッジに関する。および、現像剤を収容してその収容する現像剤を現像剤搬送部材で搬送する現像剤収容装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば電子写真方式を用いた画像形成装置では、像担持体の回転とともに、その表面を帯電し、露光して書込みを行うことにより表面上に静電潜像を形成し、現像装置でトナーを付着してその静電潜像を可視像化することによりトナー画像を形成し、そのトナー画像をシート材に転写し、転写後のシート材を定着装置に入れて熱と圧力とを加え、シート材上の未定着トナー画像を定着し、外部に排出して例えば排出トレイ上にスタックしていた。
【0003】
現像装置では、例えば、現像剤収容装置内に収容する現像剤を攪拌しながら搬送して現像剤担持装置に送り、その現像剤担持装置の現像剤担持体でトナーを付着して像担持体上の静電潜像を可視像化していた。現像剤収容装置内には、現像剤を収容し、その収容する現像剤を攪拌しながら搬送する現像剤搬送部材を備えていた。
【0004】
例えば図7に示すように、現像剤搬送部材1は、スクリュ状をなし、その回転軸2の端部を軸受部3を介して筐体4で支持していた。回転軸2の一端は、筐体4を貫通して外部に突出し、その突出部にギヤ5を固定する。そして、そのギヤ5に不図示の駆動源からの駆動力を伝達し、現像剤搬送部材1を回転して現像剤を矢印a方向に搬送していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、近年、現像剤の小粒化が進み、粒径が小さくなったことから、現像剤が軸受部3内に侵入しやすくなり、現像剤搬送部材1の回転トルクが大きくなったり、ロックして現像剤搬送部材1の回転が止まり異常画像を発生したり、現像装置から現像剤漏れを生じて周辺を汚したりするなどの問題が生じている。
【0006】
そこで、この発明の第1の目的は、現像剤を収容してその収容する現像剤を現像剤搬送部材で搬送する現像剤収容装置において、簡単な構成で、収容する現像剤が現像剤搬送部材の軸受部内に侵入することを防止することにある。
【0007】
この発明の第2の目的は、少ないカバー部材で効率よく効果的に、現像剤が軸受部内に侵入することを阻止することにある。
【0008】
この発明の第3の目的は、現像剤が軸受部内に侵入することを、より一層確実に阻止することにある。
【0009】
この発明の第4の目的は、現像剤収容装置内で、現像剤の流れにより現像剤搬送部材が受ける負荷を小さくすることにある。
【0010】
この発明の第5の目的は、上述した各目的を有する現像剤収容装置を備える現像装置を提供することにある。
【0011】
この発明の第6の目的は、そのような現像装置を備え、メンテナンス時の操作性を向上したプロセスカートリッジを提供することにある。
【0012】
この発明の第7の目的は、同じくそのような現像装置を備えた画像形成装置を提供することにある。
【0013】
この発明の第8の目的は、第6の目的を有するプロセスカートリッジを備えた画像形成装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、上記第1の目的を達成すべく、筐体内に現像剤搬送部材を設けてその現像剤搬送部材の回転軸を筐体で軸受部を介して支持し、その軸受部内に設けるシール部材で回転軸と軸受部間をシールして現像剤搬送部材の回転で、筐体内に収容する現像剤を搬送する現像剤収容装置において、軸受部を、筐体の軸受孔に圧入する筒部と、その筒部内に設ける軸受と、シール部材とで構成し、筒部の一部を筐体内に突出して、軸受部の一部をカバー部材中に入り込ませ、筐体内側から軸受部を被うカバー部材を回転軸に固定して設ける、ことを特徴とする。
【0015】
請求項2に記載の発明は、上記第2の目的を達成すべく、請求項1に記載の現像剤収容装置において、現像剤搬送部材による現像剤搬送方向に対向して設ける軸受部をカバー部材で被う、ことを特徴とする。
【0017】
請求項3に記載の発明は、上記第4の目的も達成すべく、請求項1または2に記載の現像剤収容装置において、カバー部材の、軸受部を被う部分の外面が、搬送する現像剤の流れを妨げないように現像剤搬送方向に対して傾斜する、ことを特徴とする。
【0018】
請求項4に記載の発明は、上記第5の目的を達成すべく、現像装置にあって、請求項1ないし3に記載の現像剤収容装置を備え、その現像剤搬送部材で攪拌して搬送しながら現像剤を現像剤担持体に送り、その現像剤担持体で現像剤を付着して現像を行う、ことを特徴とする。
【0019】
請求項5に記載の発明は、上記第6の目的を達成すべく、プロセスカートリッジにあって、請求項4に記載の現像装置とともに、その現像装置で現像剤を付着して表面上の潜像を現像する像担持体を少なくとも備える、ことを特徴とする。
【0020】
請求項6に記載の発明は、上記第7の目的を達成すべく、画像形成装置にあって、請求項4に記載の現像装置を備える、ことを特徴とする。
【0021】
請求項7に記載の発明は、上記第8の目的を達成すべく、画像形成装置にあって、請求項5に記載のプロセスカートリッジを備える、ことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1には、この発明による現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジを備える電子写真式画像形成装置におけるその要部の概略構成を示す。
【0023】
図中符号10は、ドラム状の像担持体である。像担持体10のまわりには、帯電ローラを用いた帯電装置11、詳しくは後述する現像装置12、転写ローラを用いた転写装置13、クリーニング装置14などを設ける。クリーニング装置14では、クリーニングホルダ15で支持してクリーニングブレード16の先端エッジを像担持体10の表面に押し当てる。
【0024】
そして、この例では、像担持体10、帯電装置11、現像装置12、クリーニング装置14などを1つのカートリッジケース17内に備えてプロセスカートリッジ18を構成し、図示しない画像形成装置本体に対してそれらの装置を一括して着脱自在とし、メンテナンス時の操作性を向上している。
【0025】
作像時は、像担持体10を反時計まわりに回転し、その回転とともに、まず帯電装置11で表面を一様に帯電する。次いで、不図示の露光装置で書込み光Lを照射して露光し、書込みを行うことにより像担持体10表面に静電潜像を形成する。それから、現像装置12でトナーを付着して静電潜像を可視像化し、像担持体10上にトナー画像を形成する。
【0026】
他方、像担持体10の下側には、用紙Sを搬送し、その用紙Sに転写装置13で、像担持体10上に形成した上述のトナー画像を転写する。画像転写後の用紙Sは、不図示の定着装置で熱と圧力とを加えて転写画像を定着してから、外部に排出して例えば排紙トレイ上にスタックする。
【0027】
一方、画像転写後の像担持体10は、その回転とともに、クリーニングブレード16で掻き落として残トナーを除去することによりクリーニング装置14で表面を清掃し、その後不図示の除電装置で除電するなどして表面を初期化し、帯電からはじまる再度の画像形成に備える。
【0028】
図2には、そのプロセスカートリッジ18内に備える現像装置12の概略構成を示す。
【0029】
現像装置12は、下部側に現像剤収容装置20を設け、上部側に現像剤担持装置21を設けて構成する。現像剤収容装置20には、キャリアとトナーとよりなる二成分現像剤を収容し、その現像剤を撹拌しながら搬送する第1現像剤搬送部材22と第2現像剤搬送部材23を設ける。また、現像剤中のトナーとキャリアとの混合比を検知するトナー濃度センサ24を設ける。
【0030】
現像剤担持装置21には、現像剤担持体25と現像剤規制部材26を設ける。現像剤担持体25は、固定して設けるマグネットローラ27と、そのマグネットローラ27を内包してまわりに回転自在に設ける現像スリーブ28とで構成する。そして、現像剤担持体25で現像剤を付着することにより現像を行い、像担持体10上の静電潜像を可視像化する。
【0031】
図3には、現像剤収容装置20を上から見て示す。
【0032】
現像剤収容装置20は、比較的薄い直方体形状の筐体30内中央に仕切り壁31を設け、その仕切り壁31で筐体30内を二分して筐体内に2つの細長い現像剤搬送空間32・33を形成する。そして、それらの現像剤搬送空間32・33を仕切り壁31の両端外の連通路34・35で連通する。
【0033】
現像剤搬送空間32内には上述した第1現像剤搬送部材22を収納し、現像剤搬送空間33内には上述した第2現像剤搬送部材23を収納する。両現像剤搬送部材22・23は、ともに回転軸36に羽根37をスクリュ状に設けてなり、互いの羽根37を逆向きとする。そして、両端をそれぞれ軸受部38を介して筐体30で支持する。
【0034】
両現像剤搬送部材22・23の同一側の一端は、それぞれ筐体30を貫通し、外部に突出する部分にギヤ40を固定する。両ギヤ40は、同じギヤ41に噛み合う。ギヤ41は、筐体30で回転自在に支持し、不図示の駆動源からの駆動力を伝達し、両現像剤搬送部材22・23を同じ向きに回転する。そして、現像剤搬送空間32・33内に収容する現像剤を攪拌しながら図中矢印A、B、C、Dで示す方向に搬送して筐体30内を循環するとともに、現像剤担持装置21に送る。
【0035】
ところで、この発明では、現像剤搬送部材22・23による現像剤搬送方向B、Dに対向して設ける軸受部38を筐体30内からカバー部材42で被う。カバー部材42は、現像剤搬送部材22・23の回転軸36に設ける。
【0036】
図4には、第1現像剤搬送部材22の駆動伝達側端部の軸受構成を示す。
【0037】
図4から判るとおり、詳しくは、回転軸36のカバー部材取付端は、先端側が二段階に細径となっており、その中径部43がカバー部材42の中心を貫通してカバー部材42に第1段部44を突き当て、次いで小径部45がギヤ40の中心を貫通して第二段部46に突き当て、回転軸36上にカバー部材42およびギヤ40を固定して一体的に支持している。
【0038】
カバー部材42は、摺動性のよいPOM(ポリアセタール樹脂)等を用いてカップ状につくる。例えば、円板部47の周縁に外向きの鍔部48を設ける形状とする。
【0039】
一方、軸受部38は、筐体30の軸受孔に圧入する筒部50と、その筒部50内に設ける軸受51と、シール部材52とで構成する。そして、筒部50の一部を筐体30内に突出し、その突出する部分をカバー部材42の鍔部48内に入れる。つまり、軸受部38の一部をカバー部材42中に入り込ませる。
【0040】
なお、このとき軸受部38への現像剤の侵入をできるだけ阻止するため、軸受部38とカバー部材42のクリアランスは、できるだけ小さい方が好ましい。また、現像剤との接触面積を小さくして摩擦抵抗を少なくするため、カバー部材42の外形は、できるだけ小さいことが望ましい。
【0041】
ところで、図4に示すように、カバー部材42に、回転軸36と直角な円板部47を設けると、その板面に、第1現像剤搬送部材で22で搬送する現像剤が衝突して現像剤の流れを妨げるとともに、第1現像剤搬送部材22が受ける負荷を大きくする。そこで、カバー部材42には、例えば図5に示すように、軸受部38を被う部分の外面54を、搬送する現像剤の流れを妨げないように現像剤搬送方向B・Dに対して傾斜するとよい。
【0042】
なお、図6に示すように、軸受部38の一部がカバー部材42中に入り込まないようにしても、軸受部38を被うようにカバー部材42を設ければ、現像剤の流れが直接軸受部38に当たることを防いで現像剤が軸受部38内に入り込むことを阻止することができる。
【0043】
また、図4ないし図6では、第1現像剤搬送部材22の駆動伝達側端部の軸受構成を説明するが、第2現像剤搬送部材23のカバー部材42を設ける側の軸受構成も同様とすればよい。図5および図6には図4の対応部分に使用した符号をそのまま使用し、重複説明を省略する。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したとおり、請求項1に記載の発明によれば、現像剤を収容してその収容する現像剤を現像剤搬送部材で搬送する現像剤収容装置において、筐体内側から現像剤搬送部材の軸受部を被うカバー部材を現像剤搬送部材の回転軸に設けるので、そのカバー部材で軸受部を被う簡単な構成で、近年、現像剤の小粒化が進んで粒径が小さくなったとしても、収容している現像剤が軸受部内に侵入することを阻止することができる。
【0045】
これにより、現像剤搬送部材の回転トルクが大きくなったり、ロックして現像剤搬送部材の回転が止まり異常画像を発生したり、現像装置から現像剤漏れを生じて周辺を汚したりするなどの問題を解消することができる。
【0046】
請求項2に記載の発明によれば、現像剤搬送部材による現像剤搬送方向に対向して設ける軸受部をカバー部材で被うので、現像剤の流れを受けて現像剤が侵入しやすい軸受部側にカバー部材を設けることとし、少ないカバー部材で効率よく効果的に、現像剤が軸受部内に侵入することを阻止することができる。
【0048】
請求項3に記載の発明によれば、カバー部材の、軸受部を被う部分の外面が、搬送する現像剤の流れを妨げないように現像剤搬送方向に対して傾斜するので、現像剤収容装置内で、現像剤の流れにより現像剤搬送部材が受ける負荷を小さくし、現像剤搬送部材の回転を滑らかにする一方、駆動源の小型化を可能とすることができる。
【0049】
請求項4に記載の発明によれば、現像装置にあって、請求項1ないし3のいずれか1に記載の現像剤収容装置を備え、その現像剤収容装置で攪拌して搬送しながら現像剤を現像剤担持体に送り、その現像剤担持体で現像剤を付着して現像を行うので、上述した各効果を達成した現像剤収容装置を備える現像装置を提供することができる。
【0050】
請求項5に記載の発明によれば、プロセスカートリッジにあって、請求項4に記載の現像装置とともに、その現像装置で現像剤を付着して表面上の潜像を現像する像担持体を少なくとも備えるので、請求項4に記載の発明の効果を達成した現像装置を備え、メンテナンス時の操作性を向上したプロセスカートリッジを提供することができる。
【0051】
請求項6に記載の発明によれば、画像形成装置にあって、請求項4に記載の現像装置を備えるので、請求項4に記載の発明の効果を達成した現像装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
【0052】
請求項7に記載の発明によれば、画像形成装置にあって、請求項5に記載のプロセスカートリッジを備えるので、請求項5に記載の発明の効果を達成した現像装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジを備える電子写真式画像形成装置におけるその要部の概略構成図である。
【図2】そのプロセスカートリッジ内に備える現像装置の概略構成図である。
【図3】現像剤収容装置を上から見て示す平面図である。
【図4】第1現像剤搬送部材の駆動伝達側端部の軸受構成図である。
【図5】他例である第1現像剤搬送部材の駆動伝達側端部の軸受構成図である。
【図6】さらに他例である第1現像剤搬送部材の駆動伝達側端部の軸受構成図である。
【図7】従来の現像剤搬送部材の駆動伝達側端部の軸受構成図である。
【符号の説明】
10 像担持体
12 現像装置
18 プロセスカートリッジ
20 現像剤収容装置
21 現像剤担持装置
22 第1現像剤搬送部材
23 第2現像剤搬送部材
25 現像剤担持体
30 筐体
36 回転軸
38 軸受部
42 カバー部材
54 軸受部を被う部分の外面
B 現像剤搬送方向
D 現像剤搬送方向
Claims (7)
- 筐体内に現像剤搬送部材を設けてその現像剤搬送部材の回転軸を前記筐体で軸受部を介して支持し、その軸受部内に設けるシール部材で前記回転軸と前記軸受部間をシールして前記現像剤搬送部材の回転で、前記筐体内に収容する現像剤を搬送する現像剤収容装置において、
前記軸受部を、前記筐体の軸受孔に圧入する筒部と、その筒部内に設ける軸受と、シール部材とで構成し、
前記筒部の一部を前記筐体内に突出して、前記軸受部の一部をカバー部材中に入り込ませ、
前記筐体内側から前記軸受部を被うカバー部材を前記回転軸に固定して設けることを特徴とする、現像剤収容装置。 - 前記現像剤搬送部材による現像剤搬送方向に対向して設ける軸受部を前記カバー部材で被うことを特徴とする、請求項1に記載の現像剤収容装置。
- 前記カバー部材の、前記軸受部を被う部分の外面が、搬送する現像剤の流れを妨げないように現像剤搬送方向に対して傾斜することを特徴とする、請求項1または2に記載の現像剤収容装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1に記載の現像剤収容装置を備え、前記現像剤搬送部材で攪拌して搬送しながら現像剤を現像剤担持体に送り、その現像剤担持体で現像剤を付着して現像を行うことを特徴とする、現像装置。
- 請求項4に記載の現像装置とともに、その現像装置で現像剤を付着して表面上の潜像を現像する像担持体を少なくとも備えることを特徴とする、プロセスカートリッジ。
- 請求項4に記載の現像装置を備えることを特徴とする、画像形成装置。
- 請求項5に記載のプロセスカートリッジを備えることを特徴とする、画像形成装置。
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